JPH11116096A - 紙切れ検出装置 - Google Patents

紙切れ検出装置

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JPH11116096A
JPH11116096A JP27876697A JP27876697A JPH11116096A JP H11116096 A JPH11116096 A JP H11116096A JP 27876697 A JP27876697 A JP 27876697A JP 27876697 A JP27876697 A JP 27876697A JP H11116096 A JPH11116096 A JP H11116096A
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sheet
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Masayuki Okamoto
昌行 岡本
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明度の高いシートであってもシートの紙切
れを確実に検出することができる紙切れ検出装置を提供
する。 【解決手段】 包装シートSの移送路における一側方に
シートガイド2bを設け、他側方に紙切れ検出器10を
設ける。紙切れ検出器10を、発光素子11と、受光素
子12と、その両素子11、12間に一部が侵入し得る
よう揺動自在に設けられ、スプリング17によって包装
シートSに先端部が接触される揺動自在の検出片15と
で構成する。包装シートSの紙切れ時に、検出片15の
先端部がシートガイド2bに形成された挿入孔4bに挿
入する位置まで検出片15を揺動させて、その検出片1
5の一部で発光素子11からの光を遮光し、包装シート
Sが無いという検出信号を出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、散薬や錠剤等を
包装するラミネート紙等のシートの紙切れを検出する紙
切れ検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】散薬や錠剤等の薬剤を所定量ずつ連続し
て包装する薬剤分包装置として、図5に示したものが従
来から知られている。
【0003】上記薬剤分包装置は、支持軸20上に回転
自在に支持されたシートロールRから熱融着性のラミネ
ート紙から成る包装シートSを引き出し、その包装シー
トSを移送させつつシート移送路に設けた三角形の板体
から成るフォーマ21によって幅方向に二つ折りし、そ
のフォーマ21の下流側に設けたホッパ22から二つ折
りされた包装シートS間に薬剤を供給したのち、ホッパ
部材の下流側に設けたヒートロール23によって二つ折
りされた包装シートSの両側縁部に沿って長さ方向にシ
ールし、かつ幅方向にシールしている。
【0004】上記薬剤分包装置においては、ホッパ22
から間歇的に排出される定量の薬剤を連続して包装する
ため、その包装作業中に包装シートSが完全消費されて
紙切れが生じると、ホッパ22から排出される薬剤は包
装されることなく下方に落下することになる。
【0005】このようなトラブルの発生を防止するた
め、シート移送路に包装シートSの有無を検出する紙切
れ検出器を設け、その紙切れ検出器が包装シートの無い
ことを検出したとき、装置を停止させ、あるいは紙切れ
していることをオペレータに知らせるようにしている。
【0006】紙切れ検出装置として、図6に示したもの
が従来から知られている。この紙切れ検出装置は、包装
シートSの移送路における一側方に、1つのパッケージ
30内に発光素子31と受光素子32とを組込んだ反射
型のフォトインタラプタ33を設け、上記発光素子31
から包装シートSに照射される光の反射光を受光素子3
2で検出して包装シートSの有無を検出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記紙切れ
検出装置においては、反射型のフォトインタラプタ33
を用いた構成であるため、包装シートSが透明度の高い
材質の場合、発光素子31からの光が包装シートSを透
過して検出に必要な光量の反射光を得ることができず、
検出不能になるという問題があった。
【0008】また、包装シートSを移送させる送りロー
ラのトルク変動によって包装シートSの検出位置で、そ
の包装シートSに弛みが生じると、包装シートSからの
反射光が散乱して、その反射光を受光素子32で受光す
ることができず、紙切れを精度よく検出することができ
ないという問題があった。
【0009】この発明の課題は、透明度の高いシートで
あってもそのシートの紙切れを確実に精度よく検出する
ことができるようにした紙切れ検出装置を提供すること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、回転可能に支持されたシー
トロールから引き出されたシートの移送路における一側
方にシートガイドを設け、かつ他側方に紙切れ検出器を
配置し、その紙切れ検出器が、スプリングによってシー
トをシートガイドに向けて押圧する方向に付勢された検
出片を有する接触式の検出器から成り、上記シートガイ
ドには上記検出片の先端部が挿入可能な挿入孔を形成し
た構成を採用している。
【0011】ここで、検出器は、発光素子と、その発光
素子に対向配置された受光素子と、スプリングによって
シートをシートガイドに向けて押圧する方向に付勢され
た検出片とを有し、上記検出片の先端部がシートガイド
に形成された挿入孔に挿入する状態において検出片の一
部が発光素子からの光を遮光する光電式の検出器から成
るものであってもよい。あるいは、検出片を有するリミ
ットスイッチから成るものであってもよい。
【0012】また、この発明においては、前記検出片の
シート移送方向における外周に、シートの移送方向と直
交する平面に対して所要の傾きをもつ傾斜縁を形成した
構成を採用している。
【0013】さらに、この発明においては、前記検出片
の揺動中心を、シートガイドのシート案内面と平行する
平面上において、シートの移送方向に対して所要の傾き
をもって傾斜させた構成を採用している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。
【0015】図1は、この発明に係る紙切れ検出装置を
図5に示す薬剤分包装置に使用した例を示し、ここで
は、図5に示されたフォーマ21、ホッパ22およびヒ
ートロール23を省略している。シートロールRから引
き出された包装シートSは、複数のガイドロール1によ
って案内される。その包装シートSの移送路には板体か
ら成る2枚のシートガイド2a、2bが包装シートの通
過可能な間隔をおいて対向配置されている。
【0016】一方のシートガイド2aの一側方には包装
シートSの有無を検出する紙切れ検出器10が設けられ
ている。
【0017】図2乃至図4に示すように、紙切れ検出器
10は、発光素子11と受光素子12とを間隔をおいて
対向配置し、その両素子11、12を包み込むパッケー
ジ13の外周に対向一対の突片14を設け、この突片1
4によって検出片15後端部に設けられたピン16の両
端部を回転自在に支持し、そのピン16に支持されたス
プリング17によって検出片15の一部が発光素子11
と受光素子12間に侵入する方向に検出片15を付勢し
ている。
【0018】上記紙切れ検出器10は、検出片15のピ
ン16が他方のシートガイド2bに形成された平坦なシ
ート案内面3と平行する平面上に配置される支持とされ
ている。また、紙切れ検出器10は、上記ピン16を含
む平面上において、そのピン16の中心が上記シート案
内面3に沿って移送される包装シートSの移送方向に対
して所要の傾きをもつ傾斜状の支持とされている。
【0019】シートガイド2a、2bのそれぞれには検
出片15の先端部が挿入可能な長孔から成る挿入孔4
a、4bが設けられ、一対のシートガイド2a、2b間
に包装シートSが無い場合に、検出片15はスプリング
17の弾力により揺動して先端部が両挿入孔4a、4b
に挿通される。このとき、検出片15は図4(II)に実
線で示すように発光素子11の光軸上に一部が臨み、発
光素子11の光を遮光するようになっている。
【0020】また、一対のシートガイド2a、2b間に
包装シートSが有る場合、検出片15の先端部は、包装
シートSを他方のシートガイド2bに向けて押圧し、そ
の押圧姿勢において、検出片15は図4(II)に鎖線で
示すように発光素子11の光軸上から退避し、発光素子
11からの光は受光素子12によって受光される。
【0021】前記紙切れ検出器10における検出片15
の外周には包装シートSの移送方向後行側に傾斜縁18
が形成され、この傾斜縁18は検出片15の先端部が他
方のシートガイド2bに形成された挿入孔4bに挿入さ
れた状態において、包装シートSの移送方向と直交する
平面に対して所要の傾きをもっている。
【0022】実施の形態で示す紙切れ検出装置は上記の
構造から成り、図1に示すように2枚のシートガイド2
a、2b間に包装シートSが挿入されていると、紙切れ
検出器10の検出片15の先端部は包装シートSに当接
し、検出片15は発光素子11の光軸から離反する状態
に保持される。このため、発光素子11から照射される
光は受光素子12で受光され、紙切れ検出器10は包装
シートSが有るという検出信号を出力する。
【0023】包装シートSが完全消費され、その包装シ
ートSの後端が検出片15の位置を通過すると、スプリ
ング17の弾力により検出片15が他方のシートガイド
2bに向けて揺動して、先端部が他方のシートガイド2
bに形成された挿入孔4bに挿通し、検出片15の一部
は発光素子11の光軸上に臨む。
【0024】このため、発光素子11からの光は検出片
15によって遮光され、受光素子12は光を受光せず、
紙切れ検出器10は包装シートSが無いという検出信号
を出力する。
【0025】紙切れした場合は、新しいシートロールR
を支持軸20にセットし、そのシートロールRから引き
出された包装シートSの先端部を2枚のシートガイド2
a、2b間に挿通して先行側の包装シートSの後端部に
接続する。
【0026】新しい包装シートSの先端部を2枚のシー
トガイド2a、2b間に紙通しする場合、包装シートS
の先端部を緊張させた状態で、その側縁部をシート移送
方向と直交する方向又はシート移送方向と同方向からシ
ートガイド2a、2b間に差し込む。
【0027】上記のような包装シートSの挿し込み時、
紙切れ検出器10の検出片15は2枚のシートガイド2
a、2b間に形成された通路に交差する状態であるが、
上記検出片15は傾斜状の取付けであって、その外周に
包装シートSの移送方向と直交する平面に対して傾斜す
る傾斜縁18が設けられているため、包装シートSの挿
し込みによって検出片15はスプリング17の弾性に抗
してスムースに倒れ、2枚のシートガイド2a、2b間
に包装シートSをスムースに挿入することができる。
【0028】実施の形態においては、2枚のシートガイ
ド2a、2bによって包装シートSの移動を案内するよ
うにしたが、紙切れ検出器10側に配置された一方のシ
ートガイド2aを省略してもよい。
【0029】また、実施の形態においては、紙切れ検出
器10として、発光素子11と、受光素子12と、その
両素子11、12間に一部が侵入可能に設けられた検出
片15とから成る光電式のものを示したが、紙切れ検出
器10はこれに限定されるものではない。例えば、検出
片を有するリミットスイッチであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、シ
ートの有無を検出する紙切れ検出器が、スプリングによ
ってシートをシートガイドに向けて押圧する方向に付勢
された揺動自在の検出片の先端をシートに接触させてシ
ートの有無を検出する接触式のため、シートが透明度の
高いものであっても、そのシートの紙切れを確実に精度
よく検出することができる。
【0031】また、紙切れ検出器の検出片の揺動中心を
シートガイドのシート案内面と平行する平面上におい
て、シートの移送方向に傾斜させたので、シートガイド
のシート案内面に沿って新しいシートを紙通しした場合
に、傾斜縁がシートで押されて検出片が揺動することに
なり、紙通し作業をスムースに行うことができる。しか
も、検出片の揺動中心はシート移送方向に対して傾きを
もつ傾斜状の配置であるため、新しいシートの紙通しに
際して、シート移送方向と直交する方向、あるいはシー
ト移送方向と同方向からシートを挿入することができ、
操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る紙切れ検出装置の実施の形態を
示す概略図
【図2】同上の紙切れ検出器の取付部を示す横断平面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】(I)は同上の紙切れ検出器を示す斜視図、
(II)は断面図
【図5】薬剤分包装置の概略図
【図6】従来の紙切れ検出装置を示す概略図
【符号の説明】
R シートロール S 包装シート 2b シートガイド 4b 挿入孔 10 紙切れ検出器 11 発光素子 12 受光素子 17 スプリング 18 傾斜縁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に支持されたシートロールから
    引き出されたシートの移送路における一側方にシートガ
    イドを設け、かつ他側方に紙切れ検出器を配置し、その
    紙切れ検出器が、スプリングによってシートをシートガ
    イドに向けて押圧する方向に付勢された検出片を有する
    接触式の検出器から成り、上記シートガイドには上記検
    出片の先端部が挿入可能な挿入孔を形成した紙切れ検出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記検出器が、発光素子と、その発光素
    子に対向配置された受光素子と、スプリングによってシ
    ートをシートガイドに向けて押圧する方向に付勢された
    検出片とを有し、上記検出片の先端部がシートガイドに
    形成された挿入孔に挿入する状態において検出片の一部
    が発光素子からの光を遮光する光電式の検出器から成る
    請求項1に記載の紙切れ検出装置。
  3. 【請求項3】 前記検出器が、検出片を有するリミット
    スイッチから成る請求項1に記載の紙切れ検出装置。
  4. 【請求項4】 前記検出片のシート移送方向における外
    周に、シートの移送方向と直交する平面に対して所要の
    傾きをもつ傾斜縁を形成した請求項1乃至3のいずれか
    に記載の紙切れ検出装置。
  5. 【請求項5】 前記検出片の揺動中心を、シートガイド
    のシート案内面と平行する平面上において、シートの移
    送方向に対して所要の傾きをもって傾斜させた請求項4
    に記載の紙切れ検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006019085A1 (ja) * 2004-08-18 2006-02-23 Sony Corporation 放熱装置及び表示装置
JP2016130177A (ja) * 2016-04-05 2016-07-21 株式会社エース電研 紙葉類取込装置
CN106197489A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 新会江裕信息产业有限公司 一种微型打印机进纸传感器

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CN106197489A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 新会江裕信息产业有限公司 一种微型打印机进纸传感器

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