JPH11114292A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

ドラム式洗濯乾燥機

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JPH11114292A
JPH11114292A JP9283544A JP28354497A JPH11114292A JP H11114292 A JPH11114292 A JP H11114292A JP 9283544 A JP9283544 A JP 9283544A JP 28354497 A JP28354497 A JP 28354497A JP H11114292 A JPH11114292 A JP H11114292A
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JP
Japan
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water
type washing
drying machine
outer tub
drum
Prior art date
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Application number
JP9283544A
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English (en)
Inventor
Yozo Kawamura
要藏 河村
Naoki Hayashi
直樹 林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11114292A publication Critical patent/JPH11114292A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドラム式洗濯乾燥機において、除湿能力を高め
るようにすること。 【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機1の乾燥手段7におい
て、循環風路71において水供給手段75,76から除
湿用の水が供給される領域71cを上り勾配とし、この
領域71cに、そこに供給される除湿用の水を下向きに
蛇行させて流す水案内手段77を設けている。これによ
り、循環風路71の領域71cにおいて径方向で広い範
囲に水を流せるようになるので、そこを上昇する多湿空
気の大半に水を触れ合わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横軸周りに回転駆
動されるドラムに衣類などの洗濯物を収納して洗濯や乾
燥を行うドラム式洗濯乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式洗濯乾燥機の乾燥ユニッ
トは、一般的に、外槽に循環風路を連通連結し、ヒータ
により加熱した高温空気を送風ファンにより外槽内へ送
り込むとともに、外槽から送り出される多湿空気を除湿
して、再度加熱して外槽内へ送り込むようになってい
る。
【0003】ここで、本願出願人は、前述した循環風路
として、外槽の上部で水平に延びるとともに、その前側
および後側をそれぞれ下向きに屈曲して外槽の前板側お
よび後板側にそれぞれ連通連結させるような形態を考え
ている。
【0004】前記除湿形態としては、循環風路において
外槽の後板側の垂直領域の上部から水道水などを流し入
れることにより、この落下する水と前記垂直領域内を上
昇する多湿空気とを触れ合わせるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、水を単に流し入れるだけにしているため、この水
が一部の多湿空気に対してしか触れ合わないなど、除湿
の効果が薄いことが指摘される。そのため、乾燥効率が
悪くなり、乾燥に要する時間が長引くなど、電気や水道
水の使用料が高くつくことなる。これに対して、流し入
れる水の量を多くすればよいが、その場合、水の使用料
が高くつくことが指摘されるばかりか、使用する水量の
割に、除湿の効果が上がらないことが指摘される。
【0006】したがって、本発明では、ドラム式洗濯乾
燥機において、除湿能力を高めるようにすることを目的
とする。また、本発明では、除湿能力を高めながらも、
除湿に用いる水量を節約できるようにすることも目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のドラ
ム式洗濯乾燥機は、開閉可能なドアの閉塞により密閉空
間となる外槽と、外槽内に横軸周りに回転可能に配設さ
れる脱水槽と、外槽内に水の無い状態で脱水槽内に収納
される洗濯物を高温空気により乾燥させる乾燥手段とを
含むもので、前記乾燥手段は、外槽に両端が連通連結さ
れて空気が一方向に循環される循環風路と、循環風路の
途中に設けられて循環空気を加熱する加熱手段と、加熱
した高温空気を外槽側へ送る送風手段と、循環風路にお
ける外槽の空気排出側領域に対して除湿用の水を供給す
る水供給手段とを含み、かつ、前記循環風路において水
が供給される領域が上り勾配とされ、この領域に前記水
供給手段から供給される水を下向きに蛇行させて流す水
案内手段が設けられている。
【0008】このような構成では、循環風路における空
気排出側領域に対して流し込まれる水を蛇行させて流す
ようにすることより、循環風路の径方向で広い範囲に水
が流れることになる。これにより、外槽から排出されて
循環風路の空気排出側領域内を上昇する多湿空気の大半
に水が触れ合うことになって、効率よく除湿されるよう
になる。
【0009】本発明の請求項2のドラム式洗濯乾燥機
は、上記請求項1において、水案内手段を、循環風路の
内壁に上下方向数ケ所に斜め下向き姿勢に設けられるフ
ィンとしている。
【0010】このような構成では、潤滑風路の空気排出
側領域内を上昇する多湿空気がフィンの下面に対して衝
突することにもなるので、当該空気の流れを遅くできる
ようになり、これによって空気と多湿空気との触れ合い
が多くなって除湿作用が高められることになる。しか
も、前記フィンに対する多湿空気の衝突によって気水分
離が可能になり、さらに除湿作用が高まる。
【0011】本発明の請求項3のドラム式洗濯乾燥機
は、上記請求項1において、水案内手段を、循環風路内
に収納されかつ上から下へ蛇行する通水パイプとしてい
る。
【0012】このような構成では、上昇する多湿空気が
通水パイプに対して触れ合うことになり、多湿空気が除
湿されることになる。循環風路の空気排出側領域内に水
が跳び散りにくくなり、湿った空気が循環風路内で発生
しにくく、効率の良い乾燥が行える。
【0013】本発明の請求項4のドラム式洗濯乾燥機
は、上記請求項3において、通水パイプを、サインカー
ブ状もしくは螺旋状に屈曲したものとしている。
【0014】このような構成では、通水パイプの長さを
長くできて表面積を大きくできるようになるので、より
多くの多湿空気の熱交換ができるようになり、除湿作用
を高める上で有利となる。
【0015】本発明の請求項5のドラム式洗濯乾燥機
は、上記請求項2ないし4のいずれかにおいて、通水パ
イプを、蛇腹状に形成したものとしている。
【0016】このような構成では、通水パイプを長くし
なくとも、その表面積を大きくできるようになり、除湿
作用を高める上で有利となる。また、通水パイプ内の凹
凸によって水の流れが遅くなり、単位時間当りの通過水
量を少なくできるようになる。しかも、この場合、蛇腹
によって曲げやすくなるので、循環風路の除湿空間の大
きさに応じて通水パイプの屈曲形状を簡単に変更調整で
きるようになり、便利なものとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図1ないし
図3に示す実施形態に基づいて説明する。
【0018】図1および図2は本発明の一実施形態にか
かり、図1は、ドラム式洗濯乾燥機の縦断側面図、図2
は、ドラム式洗濯乾燥機の縦断正面図である。
【0019】図中、1はドラム式洗濯乾燥機の全体を示
しており、2は前板に開閉可能なドア21を有する外
箱、3は外箱2内に配設される円筒形の外槽、4は外槽
3内に横軸O周りに回転可能に配設される円筒形の脱水
槽(ドラム)、5は外槽3内の水を排水する排水ユニッ
ト、6は脱水槽4を回転駆動する駆動ユニット、7は外
槽3内に水の無い状態で脱水槽4内に収納される洗濯物
を高温空気により乾燥させる乾燥ユニットである。
【0020】このドラム式洗濯乾燥機1の機能や動作を
簡単に説明する。まず、外槽3内に水道水などの水を所
要量貯溜するとともに洗剤などを入れた状態で、洗濯物
を収納した脱水槽4を駆動ユニット6により回動させる
ことにより、洗濯物を洗う洗濯処理を行う。この後、外
槽3内の洗濯水を排水ユニット5により一旦排水してか
ら、水道水などの水を供給しながら脱水槽4を回動させ
ることにより、洗濯物を濯ぐ濯ぎ処理を行い、続いて外
槽3に水を供給しない状態で脱水槽4を回転させること
により、洗濯物を脱水する脱水処理を行う。そして、必
要に応じて乾燥ユニット7により脱水した洗濯物を乾燥
する乾燥処理を行う。
【0021】次に、上記各要素についての具体構成を説
明する。外槽3の前板には、外箱2のドア21により開
閉される洗濯物出し入れ用の円形開口31が設けられて
いるとともに、この開口31の周縁にはシール8が設け
られており、この開口31をドア21により閉塞した状
態において外槽3の内部が密閉空間になる。この外槽3
は、その外周上方の2ケ所が外箱2の天板に防振ばね9
により吊り下げられているとともに、外周下方の2ケ所
が外箱2の底板に油圧ダンパ10により支持されてい
て、脱水槽4の回転時の振れや振動を吸収するようにな
っている。
【0022】脱水槽4は、その外周に複数の径方向内外
に貫通する透孔(符号省略)が設けられており、その後
面の中心には、外槽3の後面に設けられる円筒凸部32
に転がり軸受11を介して回転自在に支持される支軸4
2が固着されている。この脱水槽4の前面には、洗濯物
出し入れ用の開口43が、外槽3の開口31に対応して
設けられている。
【0023】排水ユニット5は、外槽3の下部に設けら
れる排水口33に連通連結される排水路51と、排水路
51の上流に設けられるフィルタ52と、排水路51に
おいてフィルタ52の下流側に設けられる排水ポンプ5
3とを備えている。
【0024】駆動ユニット6は、外槽3の外周真下に取
り付けられるモータ61と、モータ61の出力軸に固定
される小プーリ62と、脱水槽4の支軸42の軸端に固
定される大プーリ63と、小プーリ62と大プーリ63
とに巻き掛けられる無端ベルト64とを備えている。
【0025】乾燥ユニット7は、一端が外槽3の前面上
方に設けてある吸気口(符号省略)にまた他端が外槽3
の後面下方に設けてある排気口(符号省略)に連通連結
されかつ外箱2の後板内面と天板内面と前板内面とに沿
って設けられる側面視ほぼ逆さ凹形管体からなる循環風
路71と、循環風路71の水平領域71aに設けられて
内部の空気を加熱するヒータ72と、循環風路71の水
平領域71aにおいてヒータ72の風上側に設けられて
ヒータ72により加熱された高温空気を循環風路71の
前側垂直領域71bから外槽3側へ一方向に流す送風フ
ァン73と、循環風路71の後側垂直領域71cの内部
上方に設けてある給水口74に連通連結されかつ除湿用
の水を流し込む給水ホース76とを備えている。排水ホ
ース76は、水道蛇口に連結されているとともに、その
流路を開閉するための電磁給水弁75を備えており、給
水ホース76及び電磁給水弁75は本発明の水供給手段
を構成している。
【0026】なお、前述の循環風路71の後側垂直領域
71cは、上から下へ漸次幅狭となる角筒形に形成され
ており、この内壁面のうち対向する二壁面において上下
方向複数ケ所のほぼ等間隔位置には、水案内手段として
の斜め下向き姿勢のフィン77が上から順に左右の内壁
面に交互に振り分けて設けられている。
【0027】このような乾燥ユニット7の動作を説明す
る。すなわち、循環風路71の水平領域71aでヒータ
72および送風ファン73により高温空気を発生させ、
この高温空気を前側垂直領域71bから外槽3内へ送り
込み、脱水槽4内の洗濯物を乾かす。この高温空気の送
り込みに伴い外槽3内の多湿空気が後側垂直領域71c
に送り出され、水平領域71a側へ案内される。このよ
うにして、循環風路71内を空気が循環される。
【0028】ところで、後側垂直領域71cを上昇する
多湿空気は、水道蛇口から給水ホース76ならびに給水
口74を介して所要量ずつ流し込まれる水により除湿さ
れるようになっている。
【0029】特に、この実施形態では、前述の循環風路
71の後側垂直領域71cの内部において、フィン77
の存在により、給水口74から流し込まれる一定量の水
を下向きに蛇行させて流すようにしているから、上昇す
る多湿空気に対してより多くの水を触れ合わせることが
でき、効率よく除湿できるようになる。しかも、このよ
うに水を蛇行して流す形態とすれば、従来のように水を
単純に落とし込む場合に比べて、使用水量を少なくでき
るようになるので、乾燥処理での節水が可能になる。
【0030】そして、循環風路71の下に落下した水
は、外槽3内部へその排気口から入り、外槽3の排水口
33から排水ユニット5を通じて排水されるようになっ
ている。このような形態で除湿用の水を排出させるよう
にしていれば、それ専用の排出設備を設ける必要がない
など、無駄なコストの増加を回避できる。
【0031】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。 (1) 図3に本発明の他の実施形態を示す。この実施
形態では、水案内手段として、銅材やステンレス材など
の金属からなる、熱容量が小さく熱交換に適する蛇腹状
の通水パイプ78を用いており、この通水パイプ78を
サインカーブ状に屈曲した状態で循環風路71の後側垂
直領域71c内に収納している。この通水パイプ78の
上端には、給水ホース76が連通連結され、通水パイプ
78の下端は、後側垂直領域71cの下部に配置されて
いる。
【0032】この場合、循環風路71の後側垂直領域7
1c内に水が跳び散るのを防止できるから、湿った空気
が循環風路内で発生しにくく、効率の良い乾燥が行え
る。さらに、通水パイプ78の長さを可及的に長くでき
て表面積を可及的に大きくできるので、より多くの多湿
空気と触れ合わせることができるようになり、除湿の効
果を高める上で有利となる。この他、通水パイプ78を
蛇腹状にしているから、その長さをあまり長くしなくと
も、その表面積を大きくできるようになるので、除湿の
効果を高める上で有利となる。また、通水パイプ78内
の凹凸によって水の流れを遅くできるようになるので、
単位時間当りの通過水量を少なくできるなど、節水に大
きく貢献できるようになる。しかも、この場合、蛇腹に
よって曲げやすくし、通水パイプ78をフレキシブルに
したので、循環風路71の後側垂直領域71cの大きさ
に応じて通水パイプの屈曲形状を簡単に変更調整できる
ようになるなど、便利なものとなる。
【0033】
【発明の効果】請求項1ないし5の発明では、循環風路
の除湿空間において径方向で広い範囲に水を流すことに
より、循環風路の除湿空間を上昇する多湿空気の大半に
水を触れ合わせるようにしているから、効率よく除湿で
きるようになる。
【0034】特に、請求項2の発明では、除湿空間を上
昇する多湿空気がフィンの下面に対して衝突することに
よって当該空気の流れを遅くできるようにしているか
ら、水と多湿空気との触れ合いを多くできるようにな
る。しかも、前記衝突によって空気の気水分離が可能に
なる。これらのことから、さらに除湿の効果を高めるこ
とができる。
【0035】また、請求項3の発明では、循環風路内に
水が跳び散るのを防止できるから、湿った空気が循環風
路内で発生しにくく、効率の良い乾燥が行える。
【0036】さらに、請求項4の発明では、通水パイプ
の長さを可及的に長くできて表面積を可及的に大きくで
きるので、より多くの多湿空気と触れ合わせることがで
きるようになり、除湿の効果を高める上で有利となる。
【0037】この他、請求項5の発明では、通水パイプ
を長くしなくとも、その表面積を大きくできるようにな
るので、除湿の効果を高める上で有利となる。また、通
水パイプ内の凹凸によって水の流れを遅くできるように
なるので、単位時間当りの通過水量を少なくできるな
ど、節水に大きく貢献できるようになる。しかも、この
場合、蛇腹によって曲げやすくなるので、循環風路の大
きさに応じて通水パイプの屈曲形状を簡単に変更調整で
きるようになるなど、便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のドラム式洗濯乾燥機の縦
断側面図
【図2】図1のドラム式洗濯乾燥機の縦断正面図
【図3】本発明の他の実施形態のドラム式洗濯乾燥機の
縦断正面図
【符号の説明】
1 ドラム式洗濯乾燥機 2 外箱 3 外槽 4 脱水槽 7 乾燥ユニット 71 乾燥ユニットの循環風路 71c 循環風路の後側垂直領域 72 乾燥ユニットのヒータ 73 乾燥ユニットの送風ファン 74 後側垂直領域の給水口 75 電磁給水弁 76 給水パイプ 77 フィン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能なドアの閉塞により密閉空間と
    なる外槽と、外槽内に横軸周りに回転可能に配設される
    脱水槽と、外槽内に水の無い状態で脱水槽内に収納され
    る洗濯物を高温空気により乾燥させる乾燥手段とを含む
    ドラム式洗濯乾燥機であって、 前記乾燥手段は、外槽に両端が連通連結されて空気が一
    方向に循環される循環風路と、循環風路の途中に設けら
    れて循環空気を加熱する加熱手段と、加熱した高温空気
    を外槽側へ送る送風手段と、循環風路における外槽の空
    気排出側領域に対して除湿用の水を供給する水供給手段
    とを含み、 かつ、前記循環風路において水が供給される領域が上り
    勾配とされ、この領域に前記水供給手段から供給される
    水を下向きに蛇行させて流す水案内手段が設けられてい
    る、ことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドラム式洗濯乾燥機に
    おいて、前記水案内手段は、循環風路の内壁に上下方向
    数ケ所に斜め下向き姿勢に設けられるフィンからなる、
    ことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のドラム式洗濯乾燥機に
    おいて、前記水案内手段は、循環風路内に収納されかつ
    上から下へ蛇行する通水パイプからなる、ことを特徴と
    するドラム式洗濯乾燥機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のドラム式洗濯乾燥機に
    おいて、前記通水パイプは、サインカーブ状もしくは螺
    旋状に屈曲されている、ことを特徴とするドラム式洗濯
    乾燥機。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれかに記載のド
    ラム式洗濯乾燥機において、前記通水パイプは、蛇腹状
    に形成されている、ことを特徴とするドラム式洗濯乾燥
    機。
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