JPH11113983A - 医療器具処理装置 - Google Patents

医療器具処理装置

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JPH11113983A
JPH11113983A JP30491997A JP30491997A JPH11113983A JP H11113983 A JPH11113983 A JP H11113983A JP 30491997 A JP30491997 A JP 30491997A JP 30491997 A JP30491997 A JP 30491997A JP H11113983 A JPH11113983 A JP H11113983A
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JP
Japan
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cover
capacitor
medical device
electrodes
pair
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JP30491997A
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English (en)
Inventor
Kentaro Nakajima
建太郎 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポータブル化に適し、しかも設置場所を選ば
ない安全な医療器具処理装置を提供する。 【解決手段】 カバー本体5内の後部に比較的大容量の
コンデンサ37を収容し、また、カバー本体5内の下部
に乾電池39を複数本直列に接続して収容しておき、コ
ンデンサ37が乾電池39により充電されるように接続
する。カバー本体5内の前部に一対の下側電極41及び
上側電極43を固定し、コンデンサ37の一方側端子に
上側電極43を、コンデンサ37の他方側端子に下側電
極41を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は注射器やメスなどの
医療器具を処理する処理装置に関し、さらに詳しくは使
用済の注射器の注射針やメスの刃部などを溶融させ、こ
れらの使用済医療器具を安全に廃棄できるように処理す
る医療器具処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等で治療又は検査に用いられた注射
器やメスを廃棄のために処分する場合には、廃棄処理業
者が指などを注射器の注射針(血液付着部分)やメスの
刀部(血液付着部分)で傷付けないように安全処理を施
しておかなければならない。このような安全処理を施す
ための処理装置としては、登録第3003041号実用
新案公報に記載されているように血液付着部分を差し込
むための挿入孔を有するカバーと、このカバー内に配置
され、前記挿入孔に差し込まれた血液付着部分に接触す
る一対の電極と、この一対の電極間に前記血液付着部分
を溶融させるための電圧を加える電源とを備えたものが
知られている。例えば注射器を処理する場合には、カバ
ーの挿入孔に治療又は検査に用いられた注射針を注射器
本体に取り付けたままの状態で挿入して注射針の先端部
を一対の電極に接触させると、一対の電極間に注射針を
通って電流が流れ、その結果、注射針の先端部が溶融す
るとともに発熱によって残部先端が殺菌される。溶融し
た注射針の先端部は箱状収容体内に落下して収められ、
鋭利性が除去されるとともに殺菌されて安全な状態とな
った注射針残部は注射器本体から取り外され、あるいは
注射器本体に取り付けられたまま処分される。適当量の
溶融した注射針が箱状収容体内に溜まったら、箱状収容
体をカバーから引き出して取り外し、収容されてる溶融
注射針を放出して処分してから箱状収容体を再びカバー
に取り付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用済医療
器具を円滑に処理して事故をできるだけなくすために
は、処理装置を傍らにおいて医療器具を使用し、使用後
直ちにこの医療器具を処理することが好ましい。したが
って、医療器具処理装置は持ち運びが可能なようにポー
タブルに構成される必要があるが、登録第300304
1号実用新案公報に記載されている処理装置のように電
源としてAC100V電源を用いると、ポータブル化は
可能であっても家庭用電源コンセントの近くにしか処理
装置を置くことができないので、処理装置の置かれてい
る場所と医療器具の使用場所とが離れてしまうことも多
い。しかもコンセントに空きがない場合には接続されて
いるプラグを抜いて処理装置のプラグを接続する必要が
あり、必要な電気機器の使用を中断しなければならない
事態も生じ得る。
【0004】そこで、本発明はポータブル化に適し、し
かも設置場所を選ばない安全な医療器具処理装置の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の医療器具処理装置は、医療器具の血液付着
部分を差し込むための挿入孔を有するカバーと、このカ
バー内に配置され、前記挿入孔に差し込まれた血液付着
部分に接触する一対の電極と、この一対の電極間に前記
血液付着部分を溶融させるための電圧を加える電源と、
を有する医療器具処理装置であって、前記電源は、前記
カバー内に配置された電池と、この電池によって充電さ
れるコンデンサと、から構成されていて、前記一対の電
極の一方は前記コンデンサの一方側端子に、前記一対の
電極の他方は前記コンデンサの他方側端子に接続されて
いるものである。電源に1次電池又は2次電池を用いて
いるので、所望の場所に処理装置を設置して使用するこ
とができる。電源として電池のみを用いることも可能で
はあるが、医療器具の血液付着部分を溶融させるために
は一対の電極間に比較的大きな電流(短絡電流)を流す
ことが必要であり、このような大きな電流を乾電池又は
小型の蓄電池から直接取り出すことはさけなければなら
ない。しかしながら、このような場合に選択される大き
な電流を許容する電池は非常に大型かつ高価なものとな
らざるを得ない。電源を電池とコンデンサとから構成
し、この電池によって充電されたコンデンサから必要な
溶融電流を取り出すこととすれば、乾電池又は小型かつ
安価な蓄電池を用いて装置を安全かつ効果的に使用する
ことができ、しかもこの電池にコンデンサを組み合わせ
た電源装置はそれほど大型のものにはならず、かつ比較
的安価に構成できる。医療器具の血液付着部分を溶融さ
せるためにコンデンサが放電を行うと、電池によってコ
ンデンサが充電され、充電完了とともに次の医療器具の
処理を行うことが可能となる。
【0006】血液付着部分の溶融時に発生する悪臭はカ
バー内から排気されるべきである。したがって、カバー
又はカバー内に、一対の電極の周囲を排気する排気用フ
ァンを設けるのが好ましい。通常は、この悪臭はフィル
タを介して排気される。排気用ファンは医療器具の血液
付着部分が挿入孔に差し込まれることにより適当な短い
時間だけ自動的に作動するように構成するのが効果的で
ある。このように構成するためには、排気用ファンを電
池とコンデンサとの間に接続し、この電池とコンデンサ
との間に流れる充電電流により作動するようにしておけ
ばよい。溶融のため放電したコンデンサが電池によって
充電される際の電流によって、言い換えると医療器具の
血液付着部分が挿入孔に差し込まれて溶融されると、又
は溶融が開始されると排気用ファンは自動的に作動す
る。排気用ファンはコンデンサの充電が完了するまで作
動を継続する。
【0007】注射器本体の先端に注射針をはめ付けた注
射器を処理する場合には、血液付着部分(多くの場合注
射針の先端部)を溶融させるとともに注射針を注射器本
体から取り外し、溶融物を収容する容器内に落下させる
ことが好ましい。このような注射針のはめ付け部には通
常、大径部分(ハブエッジ)が設けられているので、こ
の大径部分を利用して注射針を取り外すのが効果的であ
る。したがって、挿入孔にこの注射針の大径部分が引っ
かかる箇所を構成すべきであるが、引っかかり箇所を形
成する別部材などを用いない最も簡単な構成としては、
挿入孔を、注射針の大径部分の通過を許容する大きさの
差し込み部と、この差し込み部に連続した、大径部分の
通過を阻止する大きさの引き抜き部と、から形成すれば
よい。挿入孔に注射針を挿入して一対の電極に接触さ
せ、その後、注射針の大径部分が引き抜き部裏側周辺部
分に引っかかるように注射器を移動させる。そして、注
射器を引き抜き方向(外側方向)に引っ張ると、注射針
は注射器本体から離脱する。注射針が注射器本体に例え
ばねじ込まれている場合には、血液付着部分の溶融完了
後に注射器をそのまま挿入孔から抜き取る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0009】図1は本発明に係る医療器具処理装置の外
観を示す斜視図である。
【0010】医療器具処理装置1は後部上端に取っ手3
を有するプラスチック製のカバー本体5によって覆われ
ていて、このカバー本体5は2つの本体部材7、9を接
合することにより形成されている。カバー本体5の前面
上側傾斜面11には取り付け孔13(図2参照)が形成
されていて、この取り付け孔13に金属製蓋板15を固
定することによりカバー17が構成されている。カバー
本体5の前部下側には収容凹部19が設けられていて、
この収容凹部19には、上端フランジ21を有する収容
カップ23(図2参照)を支持するカップホルダ25
が、前側端部を中心として回転して抜け出すことができ
るように収容されている。金属製蓋板15には挿入孔2
7が設けられているが、この挿入孔27は比較的大径の
円形に形成された後側差し込み部29及びこの差し込み
部29から前方下側に向かって漸次幅が細くなるように
延びる前側引き抜き部31から形成されている。なお、
図中33は医療器具処理装置1が処理作動準備中である
ことを点灯して表示するLEDランプ、35はこのLE
Dランプ33を点灯させるための自動復帰型押しボタン
スイッチである。
【0011】図2はカバー本体5の本体部材9の内部構
造を示す図である。
【0012】本体部材9、したがってカバー本体5の後
部には比較的大容量のコンデンサ37が収容され、ま
た、本体部材9、したがってカバー本体5の下部には
1.5Vの乾電池39が複数本直列に接続されて収容さ
れている。前部の金属製蓋板15の挿入孔27の差し込
み部29に対応する位置には一対の下側電極41及び上
側電極43が固定されていて、この下側電極41及び上
側電極43は金属製蓋板15と同一の傾きで前方下側に
傾斜している。下側電極41の前方には断面4角形の短
いパイプ状のガイド部材45が垂直に配置されていて、
このガイド部材45の上端開口部47は下側電極41の
前端と連続して位置し、下端開口部49は収容カップ2
3の真上に位置している。
【0013】本体部分9、したがってカバー本体5の上
側中央部には小型の排気用ファン51が配置され、一対
の下側電極41及び上側電極43周囲を、脱臭剤を有す
るフィルタ53を介してカバー本体5に形成された排気
用窓55から排気することにより、溶融時に発生した悪
臭を除去する。
【0014】図3は医療器具処理装置1の回路構成を説
明する図である。
【0015】コンデンサ37の一方側端子には乾電池3
9の正極側及び上側電極43が接続され、コンデンサ3
7の他方側端子には乾電池39の負極側及び下側電極4
1が接続されていて、コンデンサ37の一方側端子と乾
電池39の正極側との間には比較的大きな抵抗値を有す
る抵抗57が接続されている。コンデンサ37の一方側
端子と乾電池39の正極側との間にはまた、抵抗57と
並列に排気用ファン51のモータ(図示せず)及びLE
Dランプ33が接続され、このLEDランプ33と乾電
池39の正極側との間に自動復帰型押しボタンスイッチ
35が配置されている。なお、図中59、61はそれぞ
れ乾電池39の保護用及びコンデンサ37の保護用の過
電流防止ヒューズである。
【0016】図4は医療器具処理装置1を用いて注射針
を処理する過程を説明する図である。
【0017】使用済注射器Aはプラスチック製の注射器
本体Bの先端に、はめ付け部に大径部分Cが形成された
注射針Dをきつくはめ込んで使用されたものであり、挿
入孔27の円形の差し込み部29に注射針Dを差し込ん
で、先端を下側電極41に、先端より上側(後側)を上
側電極43の前端縁に接触させる。コンデンサ37によ
り上側電極43と下側電極41との間には所定の電圧が
加わっているので、上側電極43から注射針Dを通って
下側電極41に短絡電流が流れ、注射針Dの先端部が溶
融する(図4a)。下側電極41は前方に向かって、す
なわちガイド部材45の上端開口部47に向かって下降
傾斜しているので、注射針Dの溶融部分はガイド部材4
5内を通って収容カップ23内に落下する。上側電極4
3と下側電極41との通電により放電したコンデンサ3
7は乾電池39によって充電されるが、充電中は自動復
帰型押しボタンスイッチ35を押して接続することによ
りLEDランプ33が点灯し、使用者に医療器具処理装
置1が使用できないことを認識させる。また、コンデン
サ37の充電中は排気用ファン51が作動して、直前の
注射針Dの溶融により発生した悪臭をフィルタ53に導
いて除去する。そして、注射針Dの先端部が溶融した後
に注射器Aを下側にずらし、注射針Dの大径部分Cを挿
入孔27の幅の狭い引き抜き部31に位置させる(図4
b)。そして、注射器Aを引き抜くように外側に移動さ
せ、大径部分Cが挿入孔27の幅の狭い引き抜き部31
内側で抜け止めされている注射針Dから、注射器本体B
を抜き取る。注射器本体Bから外れた注射針Dもガイド
部材45を通って収容カップ23内に落下する(図4
c)。なお、上側電極43の前端縁は注射針Dに流れる
電流が拡散しないように鋭利に形成されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小型の、しかもどのような場所でも直ちに使用できる医
療器具処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る医療器具処理装置の外観を示す斜
視図である。
【図2】カバー本体の本体部材の内部構造を示す図であ
る。
【図3】医療器具処理装置の回路構成を説明する図であ
る。
【図4】医療器具処理装置を用いて注射針を処理する過
程を説明する図である。
【符号の説明】
1 医療器具処理装置 17 カバー 37 コンデンサ 39 乾電池 41 下側電極 43 上側電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療器具の血液付着部分を差し込むため
    の挿入孔を有するカバーと、このカバー内に配置され、
    前記挿入孔に差し込まれた血液付着部分に接触する一対
    の電極と、この一対の電極間に前記血液付着部分を溶融
    させるための電圧を加える電源と、を有する医療器具処
    理装置であって、 前記電源は、前記カバー内に配置された電池と、この電
    池によって充電されるコンデンサと、から構成されてい
    て、 前記一対の電極の一方は前記コンデンサの一方側端子
    に、前記一対の電極の他方は前記コンデンサの他方側端
    子に接続されている、ことを特徴とする医療器具処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記カバー又は前記カバー内には、前記
    一対の電極の周囲を排気する排気用ファンが設けられて
    いて、この排気用ファンは前記血液付着部分の溶融時に
    一定の短い時間だけ自動的に作動することを特徴とする
    請求項1記載の医療器具処理装置。
  3. 【請求項3】 前記カバー又は前記カバー内には、前記
    一対の電極の周囲を排気する排気用ファンが設けられて
    いて、この排気用ファンは、前記電池と前記コンデンサ
    との間に接続され、この電池とこのコンデンサとの間に
    流れる充電電流により作動することを特徴とする請求項
    1記載の医療器具処理装置。
  4. 【請求項4】 前記医療器具は、注射器本体の先端に注
    射針をはめ付けた注射器であり、この注射針のはめ付け
    部には大径部分が設けられていて、 前記挿入孔は、前記注射針の前記大径部分の通過を許容
    する大きさの差し込み部と、この差し込み部に連続し
    た、前記大径部分の通過を阻止する大きさの引き抜き部
    と、から形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の医療器具処理装置。
JP30491997A 1997-10-19 1997-10-19 医療器具処理装置 Pending JPH11113983A (ja)

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JP30491997A JPH11113983A (ja) 1997-10-19 1997-10-19 医療器具処理装置

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JP30491997A JPH11113983A (ja) 1997-10-19 1997-10-19 医療器具処理装置

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JPH11113983A true JPH11113983A (ja) 1999-04-27

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JP (1) JPH11113983A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109106544A (zh) * 2018-08-27 2019-01-01 无锡兰桂医疗股份有限公司 一种医用换袋机构
CN111746603A (zh) * 2020-07-10 2020-10-09 曾思铭 一种医疗科室用医疗器械运输车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109106544A (zh) * 2018-08-27 2019-01-01 无锡兰桂医疗股份有限公司 一种医用换袋机构
CN109106544B (zh) * 2018-08-27 2024-04-05 南京涌舟科技有限公司 一种医用换袋机构
CN111746603A (zh) * 2020-07-10 2020-10-09 曾思铭 一种医疗科室用医疗器械运输车

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