JPH11112740A - ファクシミリ装置等における原稿読み取り装置 - Google Patents

ファクシミリ装置等における原稿読み取り装置

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JPH11112740A
JPH11112740A JP9287663A JP28766397A JPH11112740A JP H11112740 A JPH11112740 A JP H11112740A JP 9287663 A JP9287663 A JP 9287663A JP 28766397 A JP28766397 A JP 28766397A JP H11112740 A JPH11112740 A JP H11112740A
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JP
Japan
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sensor
feed roller
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Pending
Application number
JP9287663A
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English (en)
Inventor
Takeshi Washio
毅 鷲尾
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿読み取り部前後で、原稿の端部位置を検
出することにより原稿読み取り開始位置の精度を向上さ
せる。 【解決手段】 原稿は、原稿送りローラ1及び密着イメ
ージセンサ2からなる読み取り部に導入される。原稿送
りローラ1の前後にそれぞれ原稿検知センサ3a及び3
bを設置する。原稿の先端がセンサ3aのアクチェータ
部3a′により検知されると、遮光部3a″が光源を遮
るのでフォトセンサ3cの出力が変化し原稿先端位置の
検出を行う。同じことは、センサ3bでも行う。遮光部
3a″,3b″は異なる透過率を持つようにし、原稿端
部の存在位置を判別する。原稿をセンサ3aにより検知
し、原稿送りローラ1によりセンサ3bまで搬送し、こ
のセンサ3bによる原稿検知により原稿送りローラ1を
逆転する。原稿先端から読み取り開始したい位置に読み
取り部がきたときローラ1の逆転を停止し、原稿読み取
りを開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等における原稿読み取り装置に関し、より詳細には、原
稿位置検知センサを備え、該原稿位置検知センサの出力
より原稿読み取り制御を行うファクシミリ装置等におけ
る原稿読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開昭8−244330号公報
に開示された「スタンプ機構」は、送信を終了した送信
原稿に送信済みスタンプを捺印するスタンプ機構におい
て、カムにより上下移動するスタンプ捺印ユニット、捺
印済み原稿を押出す排出ローラ等を有するようにしたも
のであり、この機構中においても、マイクロスイッチや
フォトセンサなどの原稿検知センサは周知である。ま
た、同様の原稿検知センサ等は、特開平9−86713
号公報にも見ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては、原稿位置検出センサが、読み取り位置
の原稿搬送方向上流側にしか配置されていないため原稿
の読み取り開始/終了位置の精度が悪くなるということ
がある。例えば、原稿の搬送を読み取り位置に対向する
位置に配置した原稿送りローラのみで行う場合は、原稿
先端を使用者が読み取り開始位置に挿入することになる
ため、原稿を勢い良く挿入した場合と原稿センサONし
た後も原稿に手を添えるような場合とでは、センサON
から読み取り位置方向の先端位置が異なる。
【0004】この様な読み取り装置においては、センサ
ONの信号を受け、所定のステップ数原稿送りローラを
回転させ読み取りを開始するので、センサON時点での
原稿先端位置の差は、そのまま原稿先端からの読み取り
開始位置のばらつきに結びつくことになる。後者の場合
は、極端な例では、センサONの後、原稿送りローラと
読み取り部のターゲットガラスのニップ部分に原稿先端
が挟持されないまま原稿後端を使用者が支持していると
原稿を読み取ることができず、原稿送りローラを読み取
ってしまうことになる。また、原稿送りローラの上流に
複数枚の原稿を分離/搬送可能な自動給紙装置を有する
機器においても、原稿の積載条件によって分離力と搬送
力が異なったり、原稿の紙厚、紙の種類による搬送系と
の摩擦係数の差等により、原稿センサON後の搬送量に
際を生じさせてしまうため、読み取り位置のばらつきの
原因となることがある。
【0005】本発明は、上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、原稿位置検知センサを備え、該原稿位置検
知センサの出力により原稿読み取り制御を行うことによ
り、原稿先後端からの画像読み取り範囲の精度を向上さ
せたファクシミリ装置における原稿読み取り装置を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
を原稿送りローラとイメージ変換装置を有する読み取り
変換部の読み取り位置に導入し、前記原稿を前記イメー
ジ変換装置により画像変換して読み取る原稿読み取り装
置において、光源と受光素子からなるフォトセンサと、
前記原稿送りローラの入口側と出口側のそれぞれに設置
し、前記原稿の位置を検出して位置変化するアクチェー
タ部と該アクチェータ部の位置変化と連動して前記光源
の光路を遮るよう位置変化する遮光部からなる原稿検知
センサとを具備し、前記読み取り位置の前及び後に前記
原稿の先端があることを検出可能にしたことを特徴とす
るものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記読み取り位置に前記原稿がない状態及び前記読
み取り位置直前に原稿の先端がある状態及び前記読み取
り位置直後に原稿の先端がある状態及び前記読み取り位
置直後に原稿の後端がある状態をそれぞれ判別できるよ
う前記遮光部の透過率を設定したことを特徴とするもの
である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記原稿が前記読み取り部付近に導入された
ことを前記入口側原稿検知センサにより検知し、前記原
稿送りローラにより前記原稿を前記出口側原稿検知セン
サまで搬送し、前記出口側原稿検知センサによる前記原
稿の検知により前記原稿送りローラを逆転し、前記原稿
先端から読み取り開始位置に読み取り部がきたとき前記
原稿送りローラを停止し所定の原稿先端からの原稿読み
取りを可能にしたことを特徴とするものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記原稿の画像データを画情報蓄積メモリに
蓄積し、前記原稿の読み取り開始から前記出口側原稿検
知センサに前記原稿の先端が到達するまでの時間を監視
し、前記画情報蓄積メモリから前記時間に相当する原稿
先端から前記読み取り位置までの距離分の画像データを
省いて前記画像読み開始位置を設定することを特徴とす
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
(請求項1の発明)図1は、本発明のファクシミリ装置
等における原稿読み取り装置の要部概略構成図で、図
中、1は、原稿送りローラ、2は密着イメージセンサ、
3は原稿検知センサ、3aはアクチェータ部3a′及び
遮光部3a″を有し、途中で軸支されたクランク形状の
原稿入口センサ、3bはアクチェータ部3b′及び遮光
部3b″を有する同じく略クランク形状の原稿出口セン
サ、3cは発光素子及び受光素子からなるフォトセンサ
である。
【0011】原稿の読み取りの態様を概念的に説明する
と、原稿搬送部は読み取り部を構成する原稿送りローラ
1と密着イメージセンサ2の圧接部分に使用者が原稿を
挿入したことを原稿検知センサ3で検出し、前記原稿送
りローラ1を所定ステップ回転させることにより、原稿
先端を読み取り位置に搬送する。続いて、原稿の搬送量
に同期して図示しない原稿照明用光源とこの光源による
原稿での反射光を電気的な信号に変換する光電変換素子
を制御することにより原稿の読み取りが行われる。読み
取りが終了した原稿は、読み取り部分を通過した後、原
稿送りローラ1で排紙され、原稿の自重によって機器外
に排出される。なお、原稿送りローラ1の駆動は図示し
ないモータとギア等の駆動系によって行う。
【0012】図1において、原稿が右側から搬送路に送
り込まれると、原稿は原稿検知センサ3の原稿入口セン
サ3aのアクチェータ部3a′を押下し、この押下によ
りアクチェータ部3a′と反対側の遮光部3a″がフォ
トセンサ3cの発光素子の光路を遮るので、受光素子か
らの出力が変化し、原稿の送入が検知される。原稿出口
センサ3bにおいても、同じようにして原稿の存在が検
知される。即ち、各原稿検知センサとフォトセンサを、
光路上に何も存在しないときの出力、入り口側センサの
遮光部が光路を遮るときの出力、出口側のセンサが光路
を遮るときの出力、両方のセンサが遮るときの出力を段
階的に検出することが可能なように設定する。
【0013】図2は、原稿が搬送路を移動していく過程
で原稿入口センサ3a及び原稿出口センサ3bによるフ
ォトセンサ3cの出力関係を説明するための図であり、
図2(A)は遮光部が発光素子と受光素子との間で光路
を遮る態様を示し、図2(B)はこの態様におけるフォ
トセンサ3cの出力関係を示す図である。
【0014】図2(A)において、原稿が原稿検知セン
サに全く到達しない即ち待機状態(図2(A)のS0
では、遮光部3a″,3b″は光路を遮断しないので、
フォトセンサ3cの出力はV0となり、原稿が原稿送り
ローラの入口側に到達した状態(図2(A)S1)で
は、遮光部3a″のみが光路を遮断するので、フォトセ
ンサ3cの出力はV1となる。また、原稿先端が出口部
に到達し後端が入口側にある状態(図2(A)の
1+2)では、遮光部3a″,3b″が共に光路を遮断
するので、フォトセンサ3cの出力はV1+2となり、さ
らに、原稿が入口側を抜けた状態(図2(A)のS2
では、遮光部3b″が光路を遮るので、フォトセンサ3
cの出力はV2のようになる。
【0015】(請求項2の発明)このために、前記遮光
部3a″,3b″は異なる透過率を持つスモーク樹脂の
ような材質や、各々の遮光部を同じ材質でも厚さを異な
らせて形成することや、遮光材料で形成し遮光部分の部
分の一部に小経の穴を設けるなどしてフォトセンサの出
力を各状態に応じて得ることができる構成とする。
【0016】以上によって、原稿の読み取り部に対する
位置は原稿先端が読み取り部分に達した状態、出口側に
原稿先端が出た状態、原稿後端が入り口側を抜けて読み
取り位置に入った状態を検出することが可能となる。
【0017】(請求項3の発明)次に原稿読み取り制御
方法について説明すると、原稿入り口センサ3aがON
すると原稿送りローラ1を回転させて原稿出力センサ3
bがONするまで原稿を読み取り部方向へ搬送する、原
稿出口センサ3bがONすると原稿送りローラ1を逆転
させ原稿先端から読み取りを開始したい位置に読み取り
部が来たときに原稿送りローラ1の回転を停止させる。
この後、コピーや送信という読み取りの開始信号を待っ
て原稿読み取りを開始する。この場合、原稿送りローラ
1は読み取り幅全体にゴム等の弾性体を設け、密着イメ
ージセンサ2との間に充分な圧力を加えているので、一
度読み取り開始位置で挟持された原稿は原稿送りローラ
1の回転角度に応じて正確に搬送されるので原稿先端か
らの読み取り開始位置を精度良く設定することが可能と
なる。
【0018】(請求項4の発明)また、入り口側センサ
3aのONに対して従来のように所定のタイミング搬送
後に読み取りを開始し、画像メモリに読み取ったデータ
を蓄積する。この後、出口側センサ3bがONした時点
で読み取り開始からの経過時間を設定値と比較し、設定
値よりも長い場合は読み取り部分に挟持されるまでの間
に時間がかかったこととなる。したがって、この間の原
稿先端からの画像データを省いて画像データとし、その
後順次読み取りを続ける。このようにして読み取り開始
位置を正確に設定する。読み取り終了位置については、
既に原稿送りローラ1で正確に搬送が行われる状態にな
っているため、入り口センサ3aのOFFから所定量を
搬送/読み取った後停止することで設定可能である。
【0019】上記の例では、原稿を分離する機能が無く
単葉の原稿を手差する構成で説明したが、原稿分離機構
が付加した場合でも分離部と読み取り部の間に引き戻し
た原稿が待避できるスペースを設けることによって同じ
ように読み取り位置の設定を行うことは可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、原稿を原稿送
りローラとイメージ変換装置を有する読み取り変換部の
読み取り位置に導入し、前記原稿を前記イメージ変換装
置により画像変換して読み取る原稿読み取り装置におい
て、光源と受光素子からなるフォトセンサと、前記原稿
送りローラの入口側と出口側のそれぞれに設置し、前記
原稿の位置を検出して位置変化するアクチェータ部と該
アクチェータ部の位置変化と連動して前記光源の光路を
遮るよう位置変化する遮光部からなる原稿検知センサと
を具備し、前記読み取り位置の前及び後に前記原稿の先
端があることを検出可能にしたので、読み取り位置の前
後に原稿先端があることを検出可能としているために、
原稿の紙質、厚さ、セット方法等により原稿検知後読み
取り開始位置がばらつくことを補正制御することが可能
となる。
【0021】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、前記読み取り位置に前記原稿がない状
態及び前記読み取り位置直前に原稿の先端がある状態及
び前記読み取り位置直後に原稿の先端がある状態及び前
記読み取り位置直後に原稿の後端がある状態をそれぞれ
判別できるよう前記遮光部の透過率を設定したので、1
個のフォトセンサと2個のセンサアクチェータで原稿の
先端位置が読み取り位置前後にあることを検出可能とし
ているため安価に原稿読み取り開始位置の精度を向上さ
せることが可能となる。
【0022】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明の効果に加えて、前記原稿が前記読み取り部付近
に導入されたことを前記入口側原稿検知センサにより検
知し、前記原稿送りローラにより前記原稿を前記出口側
原稿検知センサまで搬送し、前記出口側原稿検知センサ
による前記原稿の検知により前記原稿送りローラを逆転
し、前記原稿先端から読み取り開始位置に読み取り部が
きたとき前記原稿送りローラを停止し所定の原稿先端か
らの原稿読み取りを可能にしたので、原稿送りローラの
駆動系を正逆転させることのみで原稿先端の読み取り開
始位置を調整できるため安価に原稿読み取り開始位置の
精度を向上させることが可能となる。
【0023】請求項4の発明によれば、請求項1又は2
の発明の効果に加えて、前記原稿の画像データを画情報
蓄積メモリに蓄積し、前記原稿の読み取り開始から前記
出口側原稿検知センサに前記原稿の先端が到達するまで
の時間を監視し、前記画情報蓄積メモリから前記時間に
相当する原稿先端から前記読み取り位置までの距離分の
画像データを省いて前記画像読み開始位置を設定するの
で、原稿搬送駆動系を一方向に駆動することのみで読み
取り開始位置が調整可能であるため、原稿分離装置など
が付加された読み取り装置で、分離部分と読み取りロー
ラの駆動系が兼用される場合でもクラッチ等の駆動切替
手段を用いることなく駆動系を形成できるので原稿の読
み取り開始位置の設定が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のファクシミリ装置等における原稿読
み取り装置の要部概略構成図である。
【図2】 原稿入口センサと原稿出口センサの変位とフ
ォトセンサの出力関係を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿送りローラ、2…密着イメージセンサ、3…原
稿検知センサ、3a…原稿入口センサ、3a′…アクチ
ェータ部、3a″…遮光部、3b…原稿出口センサ、3
b′…アクチェータ部、3b″…遮光部、3c…フォト
センサ、S1〜S4…原稿移動状況。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を原稿送りローラとイメージ変換装
    置を有する読み取り変換部の読み取り位置に導入し、前
    記原稿を前記イメージ変換装置により画像変換して読み
    取る原稿読み取り装置において、光源と受光素子からな
    るフォトセンサと、前記原稿送りローラの入口側と出口
    側のそれぞれに設置し、前記原稿の位置を検出して位置
    変化するアクチェータ部と該アクチェータ部の位置変化
    と連動して前記光源の光路を遮るよう位置変化する遮光
    部からなる原稿検知センサとを具備し、前記読み取り位
    置の前及び後に前記原稿の先端があることを検出可能に
    したことを特徴とするファクシミリ装置等における原稿
    読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記読み取り位置に前記原稿がない状態
    及び前記読み取り位置直前に原稿の先端がある状態及び
    前記読み取り位置直後に原稿の先端がある状態及び前記
    読み取り位置直後に原稿の後端がある状態をそれぞれ判
    別できるよう前記遮光部の透過率を設定したことを特徴
    とする請求項1に記載のファクシミリ装置等における原
    稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記原稿が前記読み取り部付近に導入さ
    れたことを前記入口側原稿検知センサにより検知し、前
    記原稿送りローラにより前記原稿を前記出口側原稿検知
    センサまで搬送し、前記出口側原稿検知センサによる前
    記原稿の検知により前記原稿送りローラを逆転し、前記
    原稿先端から読み取り開始位置に読み取り部がきたとき
    前記原稿送りローラを停止し所定の原稿先端からの原稿
    読み取りを可能にしたことを特徴とする請求項1又は2
    に記載のファクシミリ装置等における原稿読み取り装
    置。
  4. 【請求項4】 前記原稿の画像データを画情報蓄積メモ
    リに蓄積し、前記原稿の読み取り開始から前記出口側原
    稿検知センサに前記原稿の先端が到達するまでの時間を
    監視し、前記画情報蓄積メモリから前記時間に相当する
    原稿先端から前記読み取り位置までの距離分の画像デー
    タを省いて前記画像読み開始位置を設定することを特徴
    とする請求項1又は2に記載のファクシミリ装置等にお
    ける原稿読み取り装置。
JP9287663A 1997-10-02 1997-10-02 ファクシミリ装置等における原稿読み取り装置 Pending JPH11112740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100709874B1 (ko) * 2005-12-29 2007-04-20 삼성에스디아이 주식회사 각형 리튬 이차전지 및 그 제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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