JPH11112380A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH11112380A
JPH11112380A JP9272820A JP27282097A JPH11112380A JP H11112380 A JPH11112380 A JP H11112380A JP 9272820 A JP9272820 A JP 9272820A JP 27282097 A JP27282097 A JP 27282097A JP H11112380 A JPH11112380 A JP H11112380A
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JP
Japan
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control
radio
signal
unit
output
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JP9272820A
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English (en)
Inventor
Takanori Matsuura
孝典 松浦
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御部の出力ポ−トの数の削減によりコンパ
クト化、低コスト化と共に出力調整範囲の任意設定によ
り操作性を良好にすることにある。 【解決手段】 この無線通信装置は、無線通信部におけ
る受信状態を報知するスピ−カ17と、スピ−カ17を
制御する制御信号を出力する制御部100と、制御部1
00から出力する制御信号によりラジオ受信部の音量調
整をするアンプ回路12とを備え、同一の制御信号を用
いて受信中であることを知らせるスピ−カ17を動作さ
せ、かつラジオの音量調整もできるよう構成する。また
無線通信部の送信出力を出力するパワ−アンプと、送信
出力の制御をする制御信号を出力する制御部100と、
制御信号によりラジオ受信部の音量調整をするアンプ回
路12とを備え、制御信号を用いてパワ−アンプを動作
させ、しかも同じ制御信号によってラジオの音量調整が
できるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラ−システ
ム、PHS(パ−ソナルハンディ−ホンシステム)等の
移動局として用いられる無線通信装置に係り、詳しく
は、無線電話機とラジオの両方の機能を備えた無線通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHSの普及に伴い、
これらをバックや洋服のポケットなどに収納して外出す
る機会も多くなっている。このような携帯電話やPHS
にはこれまでさまざまな機能を付加したものが用いられ
ている。例えば、着信を知らせるためのバイブレ−ショ
ン機能、着信鳴動機能、文字情報表示機能あるいはラジ
オ機能などがある。これらの機能により外出時において
も着信があることが直ぐに認識できたり、文字情報を得
たり、あるいはラジオ放送を聞くことができるようにな
る。
【0003】ところで、このような携帯電話やPHSに
おいては、多機能化の要望と共に、コンパクト化の要望
があり、これらの二律背反の要求に応え得る無線通信装
置が求められているが、これに加えてコンパクト化して
も操作性が損なわれないようにすることも要望されてい
る。
【0004】図3乃至図4はこのような従来のラジオ放
送を聞くことができる無線通信装置のラジオ受信部を示
す回路図である。
【0005】図3に示す無線通信装置は、ラジオの音量
調整をするための専用回路を無線用送受信回路と別に設
けたもので、図示省略の基地局から送出されるラジオ信
号をアンテナ50を介してラジオ回路51で受信した後
に、可変抵抗器70で抵抗値を可変して利得増幅をする
アンプ回路52を経て増幅された信号がスピ−カ53よ
り出力するようにしたものである。
【0006】一方、図4に示す無線通信装置は、制御手
段であるLSIのポ−ト出力を用いたものであり、図示
しない基地局から送出されるラジオ信号をアンテナ50
を介してラジオ回路51で受信してLSI56の出力ポ
−トによるスイッチ54,55を切換えることにより、
利得増幅したアンプ回路52を介してスピ−カ53より
出力することができる。なお、スイッチ54,55が共
にオフのとき、出力は抵抗71,73により決められ、
スイッチ54がオフで、スイッチ55がオンのとき、出
力が抵抗71,73,74によって決められる。またス
イッチ54がオンで、スイッチ55がオフのときには抵
抗71,72,73によって決められ、さらにスイッチ
54,55がともにオンのときには抵抗71,72,7
3,74によって決められる。これにより、LSI56
の出力ポ−トをスイッチ54,55に切替えにより、L
SI56の出力ポ−トをnとした場合は、2通りの出
力レベルを、例えば4つまで変えて使用できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線通信装置は、図3においてラジオの利得制御をする
ための可変抵抗器70があるため、基板の実装面積が増
えるだけでなく、可変抵抗器70が必要になるため、コ
ストがかさむという問題と、ラジオの音量調整用の専用
回路として使用できるに過ぎず、通話音量調整のために
は別に利得制御回路が必要になるという問題がある。
【0008】また図4における無線通信装置は、ラジオ
の利得制御をする際にLSI56の出力ポ−トが2個、
必要になるため、基板の実装面積をより広くする必要が
ありコンパクト化に逆行する問題が生じるだけでなく、
スイッチ54,55の切替により出力レベルが4値得ら
れるだけであり、出力レベルを任意に設定できないた
め、操作性が低下するという問題も生じる。
【0009】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、ラジオ受信部及び無線通信部におけ
る実装面積を狭くしてコストの削減を図ることができる
無線通信装置を提供することを目的とする。
【0010】また本発明のさらなる目的は、制御手段の
出力ポ−トの数の削減によりコンパクト化を図ると共
に、音量調整手段による音量調整範囲の任意設定により
操作性をより良好にする無線通信装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載に係る本発明の無線通信装置は、第1
の制御対象を有する無線通信部と、前記第1の制御対象
を制御をするための制御信号を出力する制御手段と、前
記制御手段より出力された制御信号によって制御される
第2の制御対象を有するラジオ受信部とを具備する。
【0012】請求項1記載に係る本発明の無線通信装置
では、無線通信部の第1の制御対象とラジオ受信部の第
2の制御対象を共通の制御信号によって制御しているの
で、これらを制御する制御手段を1つで構成することが
できる。このため、回路を平易に構成でき、その回路の
実装面積をよりコンパクト化することができ、また同一
の制御信号を用いて広範な出力調整が簡単に行え操作性
を良好にする。
【0013】請求項2記載に係る本発明の無線通信装置
は、着信があったとき着信信号を出力する制御手段と、
前記制御手段から出力された着信信号によって着信音を
鳴動する鳴動手段とを具備する無線通信部と、前記着信
信号によって音量調整される音量調整手段を具備するラ
ジオ受信部とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項2記載に係る本発明の無線通信装置
では、着信音を鳴動する着信信号をラジオ受信部におけ
る音量調整用の信号として共用したので、制御系の構成
をコンパクトにし、かつラジオ付き無線機の受信部とし
て操作性を向上させる。
【0015】請求項3記載に係る本発明の無線通信装置
は、請求項2記載の装置あって、前記制御手段から出力
する切換信号により2方向への切換をする手段を含み、
前記切換手段を一方に切換えて前記着信信号を前記音量
調整手段に供給し、前記切換手段を他方に切換えて前記
鳴動手段を前記着信信号により作動させることを特徴と
する。
【0016】請求項4記載に係る本発明の無線通信装置
は、送信信号の出力を制御するための制御信号を出力す
る制御手段と、前記制御手段から出力された制御信号に
応じて前記送信信号を増幅する増幅手段とを具備する無
線通信部と、前記制御信号によって音量調整される音量
調整手段を具備するラジオ受信部とを備えたことを特徴
とする。
【0017】請求項4記載に係る本発明の無線通信装置
では、送信信号を増幅制御する制御信号をラジオ受信部
における音量調整用の信号として共用したので、制御系
の構成をコンパクトにし、かつラジオ付き無線機の送信
部として操作性を向上させる。 請求項5記載に係る本
発明の無線通信装置は、請求項4記載の装置にあって、
前記制御手段から出力する切換信号により2方向への切
換をする手段を含み、前記切換手段を一方に切換えて前
記制御信号を前記音量調整手段に供給し、前記切換手段
を他方に切換えて前記制御信号を前記増幅手段に供給す
ることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0019】図1に本発明の実施形態に係る無線通信装
置の受信部及びラジオ受信部の構成例を示す回路図であ
る。
【0020】図1に示す無線通信装置は、無線送受信用
のアンテナ50、制御信号であるDAC出力と切換信号
を出力する制御部100、RF部40、TDMA部3
0、音声符号化部70、表示部61、キ−入力部62、
メモリ63、着信報知部64、ラジオ放送受信用のアン
テナ10、ラジオ回路11、ラジオ回路11と音声符号
化部70の切換えをするスイッチ13、切換信号により
2方向に切換える切換手段であるスイッチ14、基準電
源15、スピ−カ16、DAC出力により作動する制御
対象の報知手段であって受信を知らせるサウンダ17、
トランジスタ18及びマイク20から構成される。
【0021】前記TDMA部30では、符号化処理を施
したディジタル通話信号を、制御部100から指示され
たタイムスロットに挿入して、RF部40を構成する変
調部41に入力する。
【0022】このRF部40は、変調部41、スイッチ
SW42、受信部43、周波数シンセサイザ44、送信
部45、RSSI46及び復調部47から構成される。
【0023】前記変調部41は、送信フレ−ムに対して
ル−トロ−ルオフ波形整形を行い、π/4QPSKベ−
スバンド信号が生成される。
【0024】前記送信部45は、π/4QPSKベ−ス
バンド信号を周波数シンセサイザ44が生成する搬送波
信号とをミキシングすることにより直交変調を行う。こ
れにより、π/4QPSKベ−スバンド信号は制御部1
00より指示される無線通話チャネルの周波数に変換さ
れる。
【0025】このようにして得られた無線周波信号は、
図示しない電力増幅器で所定の送信電力レベルに増幅さ
れた後、SW42を介してアンテナ50から移動通信シ
ステムの基地局に向け送信される。
【0026】一方、移動通信システムの基地局から無線
通話チャネルを介して送られた無線周波信号は、アンテ
ナ50で受信した後、SW42を介して受信部43に入
力する。
【0027】この受信部43は、先に受信した無線周波
信号を周波数シンセサイザ44から発生された受信局部
発振信号とミキシングして、中間周波数のπ/4シフト
QPSK変調信号に変換する。なお、周波数シンセサイ
ザ44から発生する受信局部発振信号の周波数は、無線
チャネル周波数に応じて制御部100より指示されるこ
のようにして得られた中間周波数のπ/4シフトQPS
K変調波信号は、復調部47及び受信電界強度検出部
(RSSI)46に入力される。復調部47はπ/4シ
フトQPSK変調波信号に対してディジタル復調を行
い、これによりベ−スバンドのディジタル通話信号を再
生する。このディジタル通話信号は、TDMA部30に
入力される。
【0028】このTDMA部30は、再生されたディジ
タル通話信号からフレ−ム同期を確立し、制御部100
の指示にしたがってタイムスロット毎のディジタル通話
信号を分解する。さらにこの分解された複数のディジタ
ル通話信号のうち、自機宛てのスロットのディジタル通
話信号に対してデスクランブル、デイインタ−リ−ブ及
び誤り訂正復号の各処理を行い、これにより得られた自
機宛てのスロットのディジタル通話信号が音声符号部1
4に入力する。
【0029】表示部61は、例えばLCDに対して自機
の状態やメモリ部63から読出したダイヤルデ−タを視
覚的に示すためのものである。
【0030】キ−入力部62は、ダイヤル番号入力を行
うためのテンキ−などの発着信に関わる通常の機能を実
施するためのキ−の他、音量調整、着信報知手段の切替
えなどの各種設定を行うための機能設定キ−を備えたも
のである。
【0031】またメモリ部63は、例えばROMやRA
Mなどの半導体メモリを記憶媒体としたもので、この記
憶媒体には制御部100の制御プログラムや認証に必要
な自機のIDデ−タの他、種々の制御デ−タ、各種設定
デ−タ、短縮ダイヤル等に対応させたダイヤルデ−タを
記憶するエリアを有する他に、応答メッセ−ジヤ留守録
メッセ−ジ等が記憶される。
【0032】着信報知部64は、街頭する端末装置宛て
に着信があった場合に、制御部100の制御によりユ−
ザに体して着信を報知するもので、可聴音を発して報知
を行う発音体64a、例えば偏心モ−タ等により振動が
発生して報知を行う振動体64bとから成る。
【0033】制御部100は、例えばマイクロコンピュ
−タを主制御部として備えるもので、送受信に伴う制御
や呼の制御、表示部61の制御、音声符号化部14の制
御、スイッチ14の切換制御などをする。
【0034】この制御部100の出力ポ−トにおいて、
例えばスイッチ13がラジオ側を選択するときは、図示
しない基地局から送信されるラジオ信号としてFM信号
をアンテナ10を介してラジオ回路20で受信し、制御
部100のDAC出力で利得増幅するアンプ回路12を
介してスピ−カ16より出力する。
【0035】一方、制御部100の出力ポ−トでスイッ
チ14がブザ−鳴動を選択するときには、制御部100
よりブザ−鳴動信号を示すDAC出力が出力され、トラ
ンジスタを介して電流増幅してサウンダ17より出力さ
れ、着呼があることを使用者に知らせる。
【0036】本実施形態における無線通信装置では、制
御部100から出力されるDAC出力によってサウンダ
17だけでなく、アンプ回路12の利得を制御すること
ができるため、回路を平易に構成でき、その回路の実装
面積をできるだけ狭くすることができ、また同一のDA
C出力を用いて広範な出力調整が任意に、しかも簡単に
行えるので、制御系の構成をコンパクトにし、かつラジ
オ付き無線機の受信部として操作性を向上させることが
可能になる。
【0037】図2に本発明の他の実施形態に係る無線通
信装置の送信部及びラジオ受信部の構成例を示す回路図
である。
【0038】図2に示す無線通信装置は、図1に示す受
信部のサウンダ17、トランジスタ18に替えてRF回
路20にパワ−アンプ21を設けた点のみ構成が異な
り、その他は図1の構成と同じであり、同一の構成につ
いては同一の符号を付し詳しい説明を省略する。
【0039】制御部100の出力ポ−トにおいて、例え
ばスイッチ14がラジオ側を選択するときは、図示しな
い基地局から送信されるラジオ信号としてFM信号をア
ンテナ10を介してラジオ回路20で受信し、制御部1
00のDAC出力で利得増幅するアンプ回路12を介し
てスピ−カ16より出力する。
【0040】一方、制御部100の出力ポ−トでスイッ
チ14が送信電力出力を選択するときには、制御部より
送信電力制御出力を示すDAC出力が出力され、さらに
RF回路20のパワ−アンプ21により電力増幅して送
信される。
【0041】本実施形態における無線通信装置では、制
御部100から出力されるDAC出力によってパワ−ア
ンプ21だけでなく、アンプ回路12の利得を制御する
ことができるため、回路を平易に構成でき、その回路の
実装面積をできるだけ狭くすることができ、また同一の
DAC出力を用いて広範な出力調整が任意かつ簡単に行
えるので、制御系の構成をコンパクトにし、かつラジオ
付き無線機の送信部として有用になる。
【0042】以上に説明した無線通信装置においては、
ラジオの利得制御をブザ−鳴動信号出力、あるいは送信
電力制御信号出力などのDAC出力を用いて共有するこ
とにより、ラジオの音量調整を個別回路で行う従来装置
の場合よりも、実装面積、コスト及び制御部100の出
力ポ−トの削減が図れコンパクト化でき、かつラジオの
出力調整レベルを任意に設定することができるので、装
置の操作性をより向上させることができる。
【0043】なお、上記実施形態においては、制御手段
として制御部100を用いたが、これにみに限定され
ず、DAC出力やスイッチ14の切換信号を出力できる
ものであればよい。
【0044】また上記実施形態の回路に限定されず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、利得制御が行え
る回路を別の回路で代用すること、受信側及び送信側の
回路の構成を別の回路に代用することも可能である。
【0045】さらに上記実施形態においては、図1及び
図2に示すようにスイッチ13,14の切替えによりラ
ジオと無線機の受話またはラジオと送話の2種類の切替
えができるが、これ以外に、当然であるが送話と受話が
同時に使用できないという条件を付加することにより、
ラジオ、無線機の送話、受話の切替えが図示しない1つ
のスイッチによって切替えられるようにすることもで
き、装置のコンパクト化に寄与することができる。
【0046】一方、上記実施形態においては、ラジオ出
力部16は通話音声出力部としても利用されているが、
共用ではなく、ラジオ出力部16とは別に通話音声出力
部をもうけることを可能である。
【0047】
【発明の効果】以上に説明した本発明の無線通信装置に
よれば、ラジオの出力調整をブザ−鳴動信号、あるいは
送信電力制御信号などのDAC出力を用いて共有化する
ことにより、ラジオの出力調整を個別回路で行う場合や
制御手段のポ−ト出力が2つの場合に比べて実装面積、
コスト及び制御手段の出力ポ−トの削減を図ることがで
き、またラジオの出力レベルの設定値を任意に設定でき
るため操作性をより向上させることができるという効果
を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る無線通信装置の受信部
及びラジオ受信部の構成例を示す回路図である。
【図2】本発明の実施形態に係る無線通信装置の送信部
及びラジオ受信部の構成例を示す回路図である。
【図3】従来の無線通信装置のラジオ受信部の構成例を
説明する回路図である。
【図4】従来の無線通信装置のラジオ受信部の構成例を
説明する回路図である。
【符号の説明】
10 アンテナ 11 ラジオ回路 12 アンプ回路 13 LSI 14 スイッチ 15 基準電圧 16 スピ−カ 17 サウンダ 18 トランジスタ 20 RF回路 21 パワ−アンプ 30 TDMA部 40 RF部 61 表示部 62 キ−入力部 63 メモリ部 64 着信報知部 70 音声符号化部 100 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の制御対象を有する無線通信部と、 前記第1の制御対象を制御をするための制御信号を出力
    する制御手段と、 前記制御手段より出力された制御信号によって制御され
    る第2の制御対象を有するラジオ受信部とを具備するこ
    とを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 着信があったとき着信信号を出力する制
    御手段と、前記制御手段から出力された着信信号によっ
    て着信音を鳴動する鳴動手段とを具備する無線通信部
    と、 前記着信信号によって音量調整される音量調整手段を具
    備するラジオ受信部とを備えたことを特徴とする無線通
    信装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段から出力する切換信号によ
    り2方向への切換をする手段を含み、前記切換手段を一
    方に切換えて前記着信信号を前記音量調整手段に供給
    し、前記切換手段を他方に切換えて前記鳴動手段を前記
    着信信号により作動させることを特徴とする請求項2に
    記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 送信信号の出力を制御するための制御信
    号を出力する制御手段と、前記制御手段から出力された
    制御信号に応じて前記送信信号を増幅する増幅手段とを
    具備する無線通信部と、 前記制御信号によって音量調整される音量調整手段を具
    備するラジオ受信部とを備えたことを特徴とする無線通
    信装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段から出力する切換信号によ
    り2方向への切換をする手段を含み、前記切換手段を一
    方に切換えて前記制御信号を前記音量調整手段に供給
    し、前記切換手段を他方に切換えて前記制御信号を前記
    増幅手段に供給することを特徴とする請求項4に記載の
    無線通信装置。
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