JPH11112372A - デジタル放送受信機 - Google Patents

デジタル放送受信機

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JPH11112372A
JPH11112372A JP9268418A JP26841897A JPH11112372A JP H11112372 A JPH11112372 A JP H11112372A JP 9268418 A JP9268418 A JP 9268418A JP 26841897 A JP26841897 A JP 26841897A JP H11112372 A JPH11112372 A JP H11112372A
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digital broadcast
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Sachikazu Kita
祥和 喜多
Masahito Arisawa
雅人 有澤
Hiroki Taniguchi
洋樹 谷口
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力の節減を図ることの出来るデジタル
放送受信機を提供する。 【解決手段】 本発明のデジタル放送受信機において
は、電源回路15から制御側電力供給線45、46、47と受信
側電力供給線48が伸びており、制御側電力供給線45、4
6、47は夫々、制御回路16、周辺回路17及びリモコン受
信回路18に接続されている。受信側電力供給線48は、ス
イッチ19を介してアンテナ11、チューナ12、デコード回
路13及び出力回路14に接続されている。該スイッチ19
は、制御回路16によって制御され、通常動作モードにお
いては常時オンとなり、節電動作モードにおいては間欠
的にオンとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信衛星や放送衛
星を用いた衛星放送波、CATV等のケーブル放送波、
或いは地上波によって送信されるデジタル放送の受信機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、新しいテレビジョン放送として、
通信衛星を用いたデジタル放送が注目されている。デジ
タル放送システムにおいては、図3に示す如く放送局
(2)にて、映像データと音声データを動画圧縮の国際標
準であるMPEG2により圧縮し、圧縮した映像データ
及び音声データからなるAVデータを、各ユーザに対す
る個別情報等、各種の情報と共に多重化して、188バ
イトのパケット形式に変換し、更に秘匿性を確保するた
めのスクランブル処理等、必要な処理を施した後、アン
テナ(21)から通信衛星(3)へ向けて送信する。尚、個別
情報には例えば、放送局との契約更新のための情報が含
まれている。
【0003】家庭(8)では、通信衛星(3)からのデジタ
ル放送信号をアンテナ(11)によって受信し、受信した信
号に対し送信時とは逆の処理を施して、音声信号及び映
像信号を作成し、これらの信号をTV受像機(7)へ供給
して、映像及び音声を再生する。又、デジタル放送受信
機(9)は、電話回線(4)を介して放送局(2)と接続され
ており、家庭(8)から放送局(2)へ向けて課金情報等の
視聴者の情報が送信される。
【0004】図4は、従来のデジタル放送受信機(9)の
構成を表わしており、アンテナ(11)が接続されたチュー
ナ(12)、デコード回路(13)及び出力回路(14)が直列に接
続され、これらの回路は、制御信号線(41)を介して制御
回路(10)と接続されている。又、制御回路(10)には、制
御信号線(42)を介して、リモートコントローラ(以下、
リモコンという)(6)からの操作信号を受信すべきリモ
コン受信回路(18)が接続されている。リモコン(6)の操
作によって図示省略するメインスイッチのオン/オフが
可能であり、メインスイッチがオンに設定されると、出
力回路(14)からTV受像機へ映像信号及び音声信号が出
力され、メインスイッチがオフに設定されると、出力回
路(14)からTV受像機に対する映像信号及び音声信号の
出力が停止される。
【0005】又、制御回路(10)には、制御信号線(43)を
介して、前述の如く電話回線(4)を通じて放送局と通信
するためのモデム(17a)と、受信したデジタル放送波に
含まれる個別情報等を書き込むためのICカード(17b)
が接続され、モデム(17a)及びICカード(17b)によって
周辺回路(17)が構成されている。制御回路(10)は、受信
されたデジタル放送波に含まれる個別情報をデコード回
路(13)から取得して、個別情報に変更があった場合に、
取得した個別情報に基づきICカード(17b)の記録を更
新する。更に、電源回路(15)から伸びる電力供給線(44)
が、アンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(13)、
出力回路(14)、制御回路(10)、周辺回路(17)及びリモコ
ン受信回路(18)に接続されている。電源回路(15)は、商
用電源(5)に接続されており、前記各回路に電力を供給
することが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記デ
ジタル放送受信機(9)においては、デジタル放送の放送
局から送信されてくる個別情報に基づきICカード(17
b)の記録を更新する必要があったため、メインスイッチ
のオン/オフに拘わらず、電源回路(15)からアンテナ(1
1)、チューナ(12)、デコード回路(13)、出力回路(14)、
制御回路(10)、周辺回路(17)及びリモコン受信回路(18)
に常時、電力を供給する必要があった。この結果、消費
電力が大きい問題があった。本発明の目的は、消費電力
の節減を図ることの出来るデジタル放送受信機を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るデジタル放送
受信機は、デジタル放送波を受信するための受信回路
と、該回路によって受信されたデジタル放送波に含まれ
る情報を記憶するための記憶回路と、受信回路及び記憶
回路の動作を制御する制御回路と、受信回路、記憶回
路、及び制御回路に電力を供給する電源回路と、電源回
路から受信回路に対する電力の供給をオン/オフするオ
ン/オフ手段とを具えている。制御回路には、オン/オ
フ手段の動作を制御する電力供給制御手段が設けられ、
電力供給制御手段は、通常動作モードにおいてオン/オ
フ手段を常時オンとする一方、節電動作モードにおいて
オン/オフ手段を間欠的にオンとする。
【0008】本発明に係るデジタル放送受信機は、通電
動作モードと節電動作モードの切換え設定が可能であ
り、例えば、受信回路の出力をオン/オフするためのメ
インスイッチのオンによって通常動作モードが設定さ
れ、メインスイッチのオフによって節電動作モードが設
定される。又、デジタル放送波には例えば、各ユーザに
対する個別情報が多重されており、記憶手段には、受信
回路によって受信された個別情報が記憶される。通常動
作モードにおいては、電力供給制御手段は、オン/オフ
手段を常時オンに設定する。これによって受信回路は、
常時、電源回路から電力が供給されて、デジタル放送波
の受信動作を行なう。制御回路は、受信回路によって受
信されたデジタル放送波に含まれる個別情報を取得して
記憶手段に格納する。ここで制御回路は、例えば、個別
情報に変更がある場合に、取得した個別情報に基づき記
憶手段に記憶されている個別情報を更新する。
【0009】一方、節電動作モードにおいては、電力供
給制御手段の制御によって、オン/オフ手段に、オンの
期間とオフの期間が交互に設定されることになる。オン
/オフ手段がオンの期間においては、受信回路は、電源
回路から電力が供給されて、デジタル放送波の受信動作
を行なう。オン/オフ手段がオフの期間においては、受
信回路は、電源回路からの電力の供給が停止されて、デ
ジタル放送波の受信動作を停止する。上記オン期間にお
ける受信動作の繰り返しの過程で、個別情報が取得さ
れ、個別情報に変更がある場合は、取得した個別情報に
基づき記憶手段に記憶されている個別情報が更新され
る。又、上記オフ期間における電力供給動作の停止によ
って、消費電力の節減が図られる。
【0010】具体的には、電力供給制御手段は、節電動
作モードにてオン/オフ手段をオンにして個別情報を取
得した後、一定期間オン/オフ手段をオフとする制御を
繰り返す。該具体的構成においては、上記制御の繰り返
しにおいてオン/オフ手段をオフとする前提として、個
別情報の取得手続が実行されるので、個別情報の到来時
期に拘わらず、確実に個別情報を取得することが出来
る。
【0011】更に具体的には、電力供給制御手段は、オ
ン/オフ手段がオフの期間において通常動作モードの設
定が指令されたとき、オン/オフ手段をオンに切り換え
る。
【0012】該具体的構成においては、節電動作モード
にてオン/オフ手段がオフの期間に、メインスイッチの
オン操作によって通常動作モードの設定が指令される
と、オン/オフ手段が強制的にオンに設定される。これ
によって、オフ期間の終了を待つことなく通常動作モー
ドが設定されて、電源回路から受信回路に対する電力の
供給が開始され、受信回路は、デジタル放送波の受信動
作を開始して、後段のTV受像機に映像信号を出力す
る。従って、メインスイッチのオン操作と同時に、TV
受像機には、受信されたデジタル放送の番組が映し出さ
れる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るデジタル放送受信機によれ
ば、節電動作モードの設定によって、受信回路に常時電
力が供給されていた従来のデジタル放送受信機よりも消
費電力を節減することが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。図1に示す如く、
本発明のデジタル放送受信機(1)は、アンテナ(11)が接
続されたチューナ(12)、デコード回路(13)及び出力回路
(14)が直列に接続され、これらの回路は、制御信号線(4
1)を介して制御回路(16)と接続されている。又、制御回
路(16)には、制御信号線(42)を介して、リモコン(6)か
らの操作信号を受信すべきリモコン受信回路(18)が接続
されている。リモコン(6)を操作することにより、図示
省略するメインスイッチがオンに設定されると、出力回
路(14)からTV受像機へ映像信号及び音声信号が出力さ
れる一方、メインスイッチがオフに設定されると、出力
回路(14)からTV受像機に対する映像信号及び音声信号
の出力が停止される。
【0015】又、制御回路(16)には、制御信号線(43)を
介して、電話回線(4)を通じて放送局と通信するための
モデム(17a)と、デジタル放送信号に含まれる個別情報
等を書き込むためのICカード(17b)が接続され、モデ
ム(17a)及びICカード(17b)によって周辺回路(17)が構
成されている。制御回路(16)は、受信されたデジタル放
送波に含まれる個別情報をデコード回路(13)から取得し
て、個別情報に変更があった場合に、取得した個別情報
に基づきICカード(17b)の記録を更新する。
【0016】商用電源(5)に接続された電源回路(15)か
ら、3本の制御側電力供給線(45)(46)(47)と1本の受信
側電力供給線(48)が伸びており、制御側電力供給線(45)
(46)(47)は夫々、制御回路(16)、周辺回路(17)及びリモ
コン受信回路(18)に接続され、電源回路(15)からこれら
の回路に常時、電力を供給することが可能である。
【0017】一方、受信側電力供給線(48)は、スイッチ
(19)を介して、アンテナ(11)、チューナ(12)、デコード
回路(13)及び出力回路(14)に接続されている。該スイッ
チ(19)は、制御回路(16)から制御信号線(49)を経て供給
される制御信号によって、後述の如くオン/オフ制御さ
れる。スイッチ(19)がオンになると、電源回路(15)から
アンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(13)及び出
力回路(14)に電力が供給され、スイッチ(19)がオフにな
ると、電源回路(15)からアンテナ(11)、チューナ(12)、
デコード回路(13)及び出力回路(14)に対する電力の供給
が停止される。
【0018】図2は、上記制御回路(16)によるスイッチ
(19)のオン/オフ制御手続を表わしている。図示の如
く、先ずステップS1にて、メインスイッチがオフであ
るか否かを判断し、Yesと判断された場合は、ステッ
プS2に移行する。一方、ステップS1にてNoと判断
された場合は、ステップS1の判断を繰り返す。ステッ
プS2では、受信されたデジタル放送波に、各ユーザに
対する個別情報が含まれているか否かを判断し、Noと
判断された場合は、ステップS1に戻って判断を繰り返
す。
【0019】一方、ステップS2にてYesと判断され
た場合は、ステップS3に移行して、デコード回路(13)
から個別情報を取得し、個別情報に変更があった場合に
取得した個別情報に基づきICカード(17b)の記録を更
新すると共に、タイマーtを初期化した後、ステップS
4にて、スイッチ(19)をオフにする。この結果、電源回
路(15)からアンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路
(13)及び出力回路(14)に対する電力の供給が停止され
る。次にステップS5にて、メインスイッチがオンであ
るか否かを判断し、Noと判断された場合はステップS
6に移行する一方、Yesと判断された場合はステップ
S7に移行する。
【0020】ステップS6では、タイマーtが予め設定
された所定時間Tを越えているか否かを判断する。ここ
で所定時間Tは、放送局から個別情報が送信されてくる
頻度に応じて設定される。例えば、個別情報が30分に
1回送信されてくる場合、所定時間Tは、30分よりも
僅かに短く設定される。ステップS6にてNoと判断さ
れた場合は、ステップS5に戻る一方、ステップS6に
てYesと判断された場合は、ステップS7に移行し
て、スイッチ(19)をオンにする。この結果、電源回路(1
5)からアンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(13)
及び出力回路(14)に対する電力の供給が開始される。
【0021】上記デジタル放送受信機(1)においては、
ユーザがリモコン(6)を操作することにより、メインス
イッチをオンに設定すると、スイッチ(19)は常時オンと
なって、アンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(1
3)及び出力回路(14)は、電源回路(15)から常時、電力が
供給されて所定の動作を行なう。従って、放送局から送
信されてくる個別情報を漏れなく取得することが出来
る。
【0022】一方、メインスイッチをオフに設定する
と、その後、個別情報が取得された直後にスイッチ(19)
がオフとなって、電源回路(15)からアンテナ(11)、チュ
ーナ(12)、デコード回路(13)及び出力回路(14)に対する
電力の供給が停止され、これらの回路の動作が停止す
る。そして、スイッチ(19)がオフとなって30分近くが
経過すると、スイッチ(19)がオンとなって、電源回路(1
5)からアンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(13)
及び出力回路(14)に対する電力の供給が開始され、これ
らの回路は再び所定の動作を開始する。この様にしてス
イッチ(19)は、個別情報が到来するタイミングに合わせ
てオンに設定され、個別情報は漏れなく取得されること
になる。又、メインスイッチがオフの状態では、殆どの
時間、アンテナ(11)、チューナ(12)、デコード回路(13)
及び出力回路(14)に対する電力の供給が停止されるの
で、大きな節電効果が得られる。
【0023】尚、上述の如く個別情報が一定周期でなく
不定期に到来する場合においても、図2の手続によれ
ば、個別情報の到来に待機して個別情報が取得された後
にスイッチ(19)をオフに設定するので、個別情報の到来
時に常にスイッチ(19)がオフで個別情報を取得すること
が出来ない状態が続くことはない。
【0024】又、スイッチ(19)がオフとなっている期間
に、ユーザがリモコン(6)の操作によってメインスイッ
チをオンに設定すると、スイッチ(19)が強制的にオンと
なって、電源回路(15)からアンテナ(11)、チューナ(1
2)、デコード回路(13)及び出力回路(14)に電力が供給さ
れ、各回路は所定の動作を開始して、出力回路(14)は映
像信号及び音声信号をTV受像機へ供給する。従って、
メインスイッチのオン操作と同時に、TV受像機には、
受信されたデジタル放送の番組が映し出され、良好な操
作性が得られる。
【0025】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、上記実施の形態において
は、電源回路(15)からアンテナ(11)、チューナ(12)、デ
コード回路(13)及び出力回路(14)に伸びる受信側電力供
給線(48)にのみ、スイッチ(19)を設けているが、これに
限らず、電源回路(15)から周辺回路(17)に伸びる制御側
電力供給線(46)にもスイッチを介在させて、電源回路(1
5)から周辺回路(17)に対し、アンテナ(11)、チューナ(1
2)、デコード回路(13)及び出力回路(14)と同様に、間欠
的に電力を供給することも可能である。これによって、
更に高い節電効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル放送受信機の構成を表わすブ
ロック図である。
【図2】制御回路によるスイッチのオン/オフ制御手続
を表わすフローチャートである。
【図3】デジタル放送システムの構成を表わすブロック
図である。
【図4】従来のデジタル放送受信機の構成を表わすブロ
ック図である。
【符号の説明】
(1) デジタル放送受信機 (11) アンテナ (12) チューナ (13) デコード回路 (14) 出力回路 (15) 電源回路 (16) 制御回路 (17) 周辺回路 (19) スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送波を受信するための受信回
    路と、該回路によって受信されたデジタル放送波に含ま
    れる情報を記憶するための記憶回路と、受信回路及び記
    憶回路の動作を制御する制御回路と、受信回路、記憶回
    路、及び制御回路に電力を供給する電源回路と、電源回
    路から受信回路に対する電力の供給をオン/オフするオ
    ン/オフ手段とを具え、制御回路には、オン/オフ手段
    の動作を制御する電力供給制御手段が設けられ、電力供
    給制御手段は、通常動作モードにおいてオン/オフ手段
    を常時オンとする一方、節電動作モードにおいてオン/
    オフ手段を間欠的にオンとするデジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】 受信回路の出力をオン/オフするための
    メインスイッチを具え、メインスイッチのオンによって
    通常動作モードが設定され、メインスイッチのオフによ
    って節電動作モードが設定される請求項1に記載のデジ
    タル放送受信機。
  3. 【請求項3】 デジタル放送波には、各ユーザに対する
    個別情報が多重されており、制御回路は、受信回路によ
    って受信された個別情報を記憶手段に格納する請求項1
    又は請求項2に記載のデジタル放送受信機。
  4. 【請求項4】 電力供給制御手段は、節電動作モードに
    てオン/オフ手段をオンとして個別情報を取得した後、
    一定期間オン/オフ手段をオフとする制御を繰り返す請
    求項3に記載のデジタル放送受信機。
  5. 【請求項5】 電力供給制御手段は、オン/オフ手段が
    オフの期間において通常動作モードの設定が指令された
    とき、オン/オフ手段をオンに切り換える請求項4に記
    載のデジタル放送受信機。
JP09268418A 1997-10-01 1997-10-01 デジタル放送受信機 Expired - Lifetime JP3108392B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006025031A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Toshiba Corp 携帯型放送受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006025031A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Toshiba Corp 携帯型放送受信装置

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