JP2001211126A - 放送受信装置及びディジタル放送方法 - Google Patents

放送受信装置及びディジタル放送方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煩わしい操作なしでディジタル放送の受信困
難時に同一番組のアナログ放送を受信できるようにした
放送受信装置を提供する。 【構成】 放送局は、アナログ放送とディジタル放送が
サイマルキャストで同一番組を放送しているかどうかに
関する情報を番組情報に含めて送信している。受信装置
30は当該情報を受信してメモリ14に保持している。
受信装置30はC/N劣化時、メモリ14からサイマル
キャストに関する情報を読み出し、BSアナログチュー
ナー17を制御してサイマルキャストのアナログ放送に
おいて同一番組を受信させる。そして、信号切換回路1
9に対して切換信号を送出することによって当該アナロ
グ放送の同一番組の映像・音声を出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル放送及び
アナログ放送の両方を受信することができる放送受信装
置、及びディジタル放送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル信号圧縮技術を用いて映像・
音声信号を圧縮するとともに、複数番組の映像・音声デ
ィジタル信号を時分割多重したストリーム(トランスポ
ート・ストリーム)をトランスポンダ(衛星中継器)を
経由して放送するディジタル放送がある。一方、このよ
うなディジタル多チャンネル放送を受信する放送受信装
置は、専用のアンテナを通して受け取ったディジタル放
送の複数のトランスポンダのなかから一つをチューナに
よって選択し、この一つのトランスポンダに含まれる複
数のチャンネルのうち一つをデマルチプレクス処理によ
って選択し、この選択したチャンネルのディジタル信号
をデコードすることによって映像・音声信号を出力する
ようになっている。
【0003】ところで、ディジタル放送においては、C
/N(Carrier to Noise Rati
o)が劣化してビット誤り率が誤り訂正可能な範囲を超
えてしまうと、映像や音声が全く出力されないという状
態に至る。この視聴不能の状態は、C/Nが復帰するま
で続くことになる。これに対し、アナログ放送は、突然
視聴できなくなるというのではなく、徐々に受信状態が
悪くなるという性質を有する。従って、ディジタル放送
による視聴はできなくてもアナログ放送による視聴は可
能という場合があり得る。ここで、BS(Broadc
asting via Satellite)放送にお
いては、アナログ放送とディジタル放送がサイマルキャ
ストで同一番組を放送することが予定されている。この
サイマルキャストで放送が行われ、且つ受信装置がディ
ジタル放送とアナログ放送の両方の受信が行える構成で
あれば、ディジタル放送の視聴中に映像・音声の受信が
困難になったとき、ユーザーは自らの判断でリモコン装
置を操作してアナログ放送の受信に切り換えて同一番組
の視聴を継続することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーによっては、C/Nの劣化で映像・音声が全く視聴で
きなくなった場合に、どのようにしてよいのか分からな
い方もいるであろう。また、切換操作を煩わしく感じる
ユーザーもいるであろう。更に、ユーザーがアナログ放
送受信に切り換えた場合、ディジタル放送の受信レベル
が回復したにもかかわずアナログ放送を見続けてしまう
ことも考えられる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、煩わしい
操作なしでディジタル放送の受信困難時に同一番組のア
ナログ放送を受信できるようにした放送受信装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の放送受信装置
は、上記の課題を解決するために、アナログ放送を受信
するアナログ放送受信部と、ディジタル放送を受信する
ディジタル放送受信部と、ディジタル放送の受信レベル
を検出する受信レベル検出手段と、アナログ放送とディ
ジタル放送がサイマルキャストで同一番組を放送してい
るかどうかに関する情報を放送波から取り出して記憶す
るサイマルキャスト情報記憶手段と、サイマルキャスト
のディジタル放送受信中に受信レベルが所定レベルを下
回ったときにサイマルキャストのアナログ放送の受信に
切り換える切換制御手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0007】上記の構成であれば、アナログ放送とディ
ジタル放送がサイマルキャストで同一番組を放送してい
る場合において、ディジタル放送の視聴中に受信レベル
が所定レベルを下回ったときには、自動的にアナログ放
送の受信に切り換わるので、ユーザーは煩わしい操作な
しで同一番組を継続して視聴できる。
【0008】前記切換制御手段は、サイマルキャストの
アナログ放送の受信に切り換えた後、ディジタル放送受
信レベルの回復を検出したときには、サイマルキャスト
のディジタル放送の受信に戻すのがよい。これによれ
ば、ディジタル放送の受信レベルが回復したにもかかわ
ずアナログ放送を見続けてしまうのを防止できる。
【0009】そして、この発明のディジタル放送方法
は、映像情報と音声情報とその他の情報を多重化して伝
送するディジタル放送方法において、前記その他の情報
として、アナログ放送とディジタル放送がサイマルキャ
ストで同一番組を放送しているかどうかに関する情報を
含めて伝送することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図3に基づいて説明するが、ここではユーザがBS
(Broadcasting via Satelli
te)放送を視聴する場合を例示している。図1はBS
ディジタル放送及びBSアナログ放送の両方を視聴でき
るこの実施形態の放送受信装置30を示したブロック図
であり、図2は放送受信切換処理を示したフローチャー
トであり、図3はディジタル放送システムを示す説明図
である。
【0011】アンテナ1は、屋外において所定の方向に
向けて配置されており、BSから送られてくるディジタ
ル放送信号及びアナログ放送信号を受信する。このアン
テナ1は、一般に周波数変換器を備え、受信/周波数変
換した信号をチューナに与える。なお、ディジタルBS
がアナログBSと同一軌道上に打ち上げられるのであれ
ば、一つのアンテナ1を共用できる。
【0012】BSディジタルチューナ2は、映像・音声
データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定
周波数の信号を取り出す。すなわち、ディジタル放送の
複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を
行う。また、BSディジタルチューナ2は、逆インタリ
ーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択
したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ス
トリームを出力する。更に、BSディジタルチューナ2
は、選択した特定周波数におけるC/Nの良否判定を行
い、このC/N判定結果をシステムコントローラ13に
供給する。C/Nの良否判定は、例えば誤り訂正回路に
おけるエラーレート等に基づいて行うことができる。
【0013】デマルチプレクサ(DEMUX)3は、B
Sディジタルチューナ2から受け取ったトランスポート
・ストリームを、MPEG2(Moving Pict
ure Experts Group2)のビデオトラ
ンスポートパケット、オーディオトランスポートパケッ
ト、およびPSI(Program Specific
Information)に分離する。デマルチプレ
クサ3は、ビデオトランスポートパケットとオーディオ
トランスポートパケットをAVデコーダ4に供給し、P
SIに含まれるサービス情報やサイマルキャストに関す
る情報をシステムコントローラ13に供給する。なお、
前述のごとく、トランスポート・ストリームには複数の
チャンネルが多重化されており、このなかから任意のチ
ャンネルを選択するための処理は、前記PSIから任意
のチャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパ
ケットIDで多重化されているかといったデータを取り
出すことで可能となる。また、アナログ放送とディジタ
ル放送がサイマルキャストで同一番組を放送しているか
どうかに関する情報をPSIに含めて送出する放送方法
を放送局が採用している場合には、当該サイマルキャス
トに関する情報もPSIから取り出すことができる。更
に、トランスポート・ストリームの選定(トランスポン
ダの選定)のための情報もPSIから取り出すことがで
きる。
【0014】AVデコーダ4は、ビデオトランスポート
パケットに対してデコードを行うビデオデコーダ、及び
オーディオトランスポートパケットに対してデコードを
行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、
入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベク
トルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き
補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力され
た符号化信号を復号して音声データを生成する。デコー
ドにより生成された映像データは映像処理回路5に出力
され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0015】映像処理回路5はAVデコーダ4から映像
データを受け取り、D/A変換を行って映像信号を生成
する。音声信号処理回路6はAVデコーダ4から出力さ
れた音声データを受け取り、D/A変換を行い、アナロ
グ音声信号を生成する。
【0016】BSアナログチューナ17は、ユーザーが
選択したチャンネルに対応する周波数の信号を選択する
選局処理、選択した周波数の信号をFM復調する復調処
理を行う。そして、映像・音声処理回路18は、映像処
理については、ディエンファシス処理などを行って映像
信号を生成し、音声処理については、PCM復調処理な
どを行い、アナログ音声信号を生成する。
【0017】信号切換回路19は、映像処理回路5から
のディジタル放送に基づく映像信号と、映像・音声処理
回路18からのアナログ放送に基づく映像信号のいずれ
かを選択して加算器16に出力する。また、音声処理回
路6からのディジタル放送に基づく音声信号と、映像・
音声処理回路18からのアナログ放送に基づく音声信号
のいずれかを選択して出力する。どちらを選択するか
は、システムコントローラ13からの切換信号に基づい
て行う。なお、サイマルキャストの放送受信において
は、ディジタル放送の受信を優先する。
【0018】映像出力回路7及び音声出力回路8は出力
抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には出力
部(左右音声出力端子および映像出力端子のセット)が
設けられている。AV出力端子9には、モニター24が
接続される。モニター24は、ブラウン管21を駆動す
る偏向回路22や高圧回路23を備えた受像部およびス
ピーカ20等を備えている。
【0019】OSD(オンスクリーンディスプレイ)回
路12は、システムコントローラ13から出力指示され
た文字情報に基づくビットマップデータを加算器16に
出力する。加算器16は前記ビットマップデータを信号
切換回路19から出力された映像信号に組み込む処理を
行う。OSD回路12により、システムコントローラ1
3が受け取った前述のPSIに含まれるサービス情報に
基づくEPG(Electronic Program
Guide)画面表示が実現される他、操作ガイド画
面などの表示も行えることになる。
【0020】リモコン送信機10は、当該放送受信装置
30に指令を送出するための送信機である。このリモコ
ン送信機10に設けられた図示しないキーを操作する
と、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコ
ン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン
受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に
変換してシステムコンローラ13に与える。
【0021】システムコンローラ13は、アナログ放送
受信機能およびディジタル放送受信機能の両方に対応し
たコントローラであり、前記リモコン送信機10などを
用いたユーザーによる番組選択処理等を行う。更に、こ
のシステムコントローラ13は、前記デマルチプレクサ
3にて分離された情報(番組情報、サイマルキャストに
関する情報など)をメモリ14に格納する処理、及びサ
イマルキャストにおける自動受信切換処理を行う。この
自動受信切換処理においては、電源制御部15を用いた
各回路に対する個別の電源供給/停止制御も行う。
【0022】サイマルキャストにおける自動受信切換処
理を、図2のフローチャートに基づいて説明する。放送
受信装置は、ユーザーにより指定されたチャンネルのデ
ィジタル放送を受信し(ステップS1)、ディジタル放
送におけるC/Nが良好かどうかを判定する(ステップ
S2)。C/Nが良好であれば、ディジタル放送の受信
を継続する。一方、C/Nが良好でないなら、メモリ1
4からサイマルキャストに関する情報を読み出す(ステ
ップS3)。メモリ14にサイマルキャストに関する情
報が無い(サイマルキャストは実施されていない)ので
あれば、ディジタル放送の受信を継続することになる。
なお、C/Nが良好でないとする状態は誤り訂正困難の
状態を示すものではなく、誤り訂正が困難になる可能性
が高い状態を示すものとする。従って、ディジタル放送
の受信継続に進んでも視聴不能となるわけではなく、視
聴不能となる可能性の高い状態でディジタル放送を視聴
している状態となる。
【0023】メモリ14にサイマルキャストに関する情
報が有れば、電源制御部15に指令信号を送出してBS
アナログ受信機能部分への電力供給を行わせ、前記サイ
マルキャストに関する情報に基づき、BSアナログチュ
ーナー17を制御してサイマルキャストのアナログ放送
において同一番組を受信させ、信号切換回路19に対し
て切換信号を送出することによって当該信号切換回路1
9において映像・音声処理回路18からの映像・音声を
選択させて出力させる(ステップS5,ステップS
6)。ディジタル放送のC/N判定については継続して
行うこととし(ステップS7)、C/Nが回復していな
いならアナログ放送の受信を継続することになる(ステ
ップS6)。なお、アナログ放送の受信時、ディジタル
放送のC/N判定に必要な回路以外の構成部分への電力
供給を停止するようにしてもよい。C/Nが回復したな
ら、信号切換回路19に対して切換信号を送出すること
によって当該信号切換回路19において映像・音声処理
回路5・6からの映像・音声を選択させて出力させると
ともに、BSアナログ受信機能部分への電力供給を停止
する(ステップS8,S1)。
【0024】このように、アナログ放送とディジタル放
送がサイマルキャストで同一番組を放送している場合に
は、これに関する情報を受信装置30が知得し、この情
報をメモリ14に保持する。受信装置30はディジタル
放送の視聴中に受信レベルが所定レベルを下回ったとき
には、上記メモリ14に格納しておいた情報に基づいて
自動的にアナログ放送の受信に切り換える。これによ
り、ユーザーは煩わしい操作なしで同一番組を継続して
視聴することができる。また、受信装置30は、サイマ
ルキャストのアナログ放送の受信に切り換えた後、受信
レベルの回復を検出したときには、サイマルキャストの
ディジタル放送の受信に切り換えるので、ディジタル放
送の受信レベルが回復したにもかかわずアナログ放送を
見続けてしまうということを防止できる。
【0025】なお、上記の例ではディジタル放送受信不
能に至る前にサイマルキャストのアナログ放送受信に切
り換えることとしたが、これに限るものではなく、ディ
ジタル放送受信不能に至ってからサイマルキャストのア
ナログ放送受信に切り換えてもよい。また、サイマルキ
ャストのアナログ放送受信に切り換えたときに、OSD
回路12を用いて画面上にアナログ放送受信に切り換え
ている旨を表示するようにしてもよい。
【0026】図3は、ディジタル放送システムの概略を
示す説明図である。ディジタル圧縮符号化された映像情
報41、音声情報42、データ情報43、及び番組情報
(アナログ放送とディジタル放送がサイマルキャストで
同一番組を放送しているかどうかに関する情報を含む)
44は、多重化部45において多重化されてビットスト
リームとなる。このビットストリームは、伝送符号化部
46において誤り訂正符号付加やインターリーブされて
トランスポートストリームに変換され、変調部47にて
ディジタル変調されて送出される。サイマルキャストに
関する情報にはサイマルキャストの有無およびサイマル
キャストされているアナログ放送のチャンネル番号が含
まれる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、煩わしい操作なしでディジタル放送の受信困難時に
同一番組のアナログ放送を受信できる。また、ディジタ
ル放送の受信レベルが回復したにもかかわずアナログ放
送を見続けてしまうのを防止できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の放送受信装置を示すブロ
ック図である。
【図2】この発明の実施形態のサイマルキャストにおけ
る自動受信切換処理を示したフローチャートである。
【図3】この発明の実施形態のディジタル放送システム
の概略を示す説明図である。
【符号の説明】
2 BSディジタルチューナ 3 デマルチプレクサ(DEMUX) 4 AVデコーダ 5 映像処理回路 6 音声処理回路 12 OSD回路 13 システムコントローラ 14 メモリ 17 BSアナログチューナ 18 映像・音声処理回路 19 信号切換回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ放送を受信するアナログ放送受
    信部と、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信
    部と、ディジタル放送の受信レベルを検出する受信レベ
    ル検出手段と、アナログ放送とディジタル放送がサイマ
    ルキャストで同一番組を放送しているかどうかに関する
    情報を放送波から取り出して記憶するサイマルキャスト
    情報記憶手段と、サイマルキャストのディジタル放送受
    信中に受信レベルが所定レベルを下回ったときにサイマ
    ルキャストのアナログ放送の受信に切り換える切換制御
    手段と、を備えたことを特徴とする放送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の放送受信装置におい
    て、前記切換制御手段は、サイマルキャストのアナログ
    放送の受信に切り換えた後、ディジタル放送受信レベル
    の回復を検出したときには、サイマルキャストのディジ
    タル放送の受信に戻すことを特徴とする放送受信装置。
  3. 【請求項3】 映像情報と音声情報とその他の情報を多
    重化して伝送するディジタル放送方法において、前記そ
    の他の情報として、アナログ放送とディジタル放送がサ
    イマルキャストで同一番組を放送しているかどうかに関
    する情報を含めて伝送することを特徴とするディジタル
    放送方法。
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