JP2003143503A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents
ディジタル放送受信装置Info
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Abstract
とによって視聴者が映像を不快に感じてしまうのを防止
できるディジタル放送受信装置を提供する。 【構成】 制御部9は、録画開始の所定時間前にディジ
タル放送の受信動作を開始させ、BER検出部7による
誤り率のメモリ書込を実行させ、BERデータ処理部1
1に対して受信状況の傾向判断を行わせる。この傾向判
断に基づいて制御部9が低階層固定モードが望ましいと
判断すると、録画番組終了まで階層設定部12に対して
低階層固定モードを採用するとの情報を与える。切替信
号発生部8は、階層設定部12の設定情報が低階層固定
モードを示す情報であるときには、AVデコーダ6に対
して低階層の信号に対する復号の指示を与える。
Description
や地上波ディジタル放送を受信するディジタル放送受信
装置に関する。
信システムにおいては、ディジタル信号圧縮技術を用い
て映像・音声信号を圧縮するとともに、複数番組の映像
・音声ディジタル信号を時分割多重したストリーム(ト
ランスポートストリーム)をトランスポンダ(衛星中継
器)を経由して放送を行っている。一方、このようなデ
ィジタル放送を受信する放送受信装置は、アンテナを通
して受け取ったディジタル放送の複数のトランスポンダ
のなかから一つをチューナによって選択し、この一つの
トランスポンダに含まれる複数のチャンネルのうち一つ
をデマルチプレクス処理によって選択し、この選択した
チャンネルのディジタル信号をデコードすることによっ
て映像・音声信号を出力するようになっている。
においては、異なる変調方式を組み合わせた伝送が可能
となるため、階層化伝送により降雨減衰や送信系の故障
などによる遮断時間を低減することができる。高階層伝
送は、例えばTC8PSK変調方式を用い、高い受信C
/Nレベルを必要とするが、高い品質の映像を伝送でき
る高能率な伝送方式である。低階層伝送は、例えばBP
SK変調方式を用い、低い受信C/Nレベルでも受信が
可能であるが、基本情報や低品質な映像の伝送に限られ
る低能率な伝送方式である。
伝送方式を時分割多重方式により組み合わせ、同一情報
の映像を高階層伝送と低階層伝送とで並行して同時に送
信するので、受信装置側では、受信C/Nレベルが高い
場合には高品質伝送を選択し、受信C/Nレベルが低い
場合には低品質伝送を選択して復号を実行することがで
きる。これにより、受信電界強度が低下した場合でも受
信を継続でき、受信時間率の向上が図れる。
ジタル放送受信装置は、高階層伝送を受信している時に
復調部にてデータの誤り状況を監視している。降雨など
の影響で受信電波の減衰が大きくなり、誤り率が所定の
閾値を越えると、低階層の情報番組に自動的に切り替え
ることによって放送受信の持続を図る。
略構成を示すブロック図である。アンテナ1により受信
したディジタル放送波は、チューナ2により周波数変換
が施された後、復調部3により復調され、誤り訂正部4
により誤り訂正処理が行われトランスポートストリーム
が生成される。生成されたトランスポートストリームは
TS分離復号部5で分離復号され、AVデコーダ6によ
り映像信号と音声信号が復元され、TVモニタ21や録
画機器22などの外部接続装置へ出力される。制御部9
は、受信装置全体の制御を担っている。
ット・エラー・レート)が常時監視されており、切替信
号発生部8は誤り率が所定の閾値を越えたときにAVデ
コーダ6に対して階層切り替え信号を発生する。このと
き、AVデコーダ6は、復号対象を低階層伝送情報に切
り替えて出力処理を実行する。所定の閾値とは、伝送さ
れてきた信号の復元が不可能となる状態における誤り率
の限界値に余裕を含ませたもので、予め設定されてい
る。
BER検出部7で監視している誤り率が所定の閾値以下
に回復した場合には、切替信号発生部8により高階層伝
送情報の復号に戻す処理が行われる。
来のディジタル放送受信装置では、受信C/Nに相関性
を持つ誤り率の検出結果と所定の閾値との数値比較のみ
で高階層サービスと低階層サービスのいずれかを選択す
ることになる。したがって、受信C/Nの変化が著しい
ために誤り率が閾値を上回ったり下回ったりすることが
頻繁に生じた場合や、誤り率が閾値の近傍あたりでとど
まっている場合は、その閾値を越える度に高階層と低階
層の切り替えが行われる。このような制御は、視聴者へ
可能な限り高階層サービスを提供するものとなる一方、
高階層と低階層が目まぐるしく切り替わることで、不連
続な情報を視聴者に与えてしまうことになる。
低階層が目まぐるしく切り替わることによって視聴者が
受信映像を不快に感じてしまうのを防止することができ
るディジタル放送受信装置を提供することを目的とす
る。
送受信装置は、上記の課題を解決するために、階層化伝
送サービスによる高階層と低階層の両信号の一方を受信
状況に応じて選択して復号処理するようにしたディジタ
ル放送受信装置において、高階層の信号に対する復号処
理が可能な受信状況となっても低階層の信号の選択状態
を所定時間固定的に維持する制御手段を備えたことを特
徴とする。
ったり下回ったりすることが頻繁に生じた場合などで
も、その閾値を越える度に高階層と低階層とが切り替わ
るといったことがなくなり、低階層ではあるが不規則な
画質切り替わりが低減された画像を提供できることにな
る。
間中としてもよいし、或いは、利用者の操作によって設
定できるようにしてもよい。
の開始時の所定時間前に受信を開始して受信状況を判断
し、所定の受信状況にある場合に、低階層の信号の選択
状態を所定時間固定的に維持するように構成してもよ
い。また、録画開始時又は視聴開始時に低階層の信号選
択状態となっているとき、或いは録画中又は視聴中に低
階層の信号選択状態となったときに、低階層の信号の選
択状態を所定時間固定的に維持するように構成してもよ
い。また、低階層の信号の選択状態を所定時間固定的に
維持することを採用するかどうかを画面メッセージ又は
音声メッセージにて利用者に問い、利用者が採用する意
志を示す操作を行った場合に当該処理を採用するように
構成してもよい。
乃至図4に基づいて説明するが、ここでは利用者が衛星
ディジタル放送を視聴する場合を例示している。図1は
この実施形態のディジタル放送受信装置30を示したブ
ロック図であり、図2及び図3は受信切替処理の内容を
示したフローチャートであり、図4は階層化伝送のトラ
ンスポートストリーム割付けの一例を示す説明図であ
る。
て所定の方向に向けて配置されており、衛星から送られ
てくるディジタル放送波を受信する。チューナ2は受信
した高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の
信号を取り出す。この信号が復調部3によって復調さ
れ、誤り訂正部4を経て誤り訂正されることで、トラン
スポート・ストリームが出力される。
トリームを、MPEG2(Moving Pictur
e Experts Group2)のビデオストリー
ム、オーディオストリーム、およびPSI/SI(Pr
ogram Specific Informatio
n/Service Information)に分離
復号する。TS分離復号部5は、ビデオストリームとオ
ーディオストリームをAVデコーダ6に供給し、PSI
/SIに含まれるサービス情報(番組名、番組詳細、番
組開始時刻、番組継続時間等)を制御部(マイクロコン
ピュータ)9に供給する。なお、前述のごとく、トラン
スポート・ストリームには複数のチャンネルが多重化さ
れており、この中から任意のチャンネルを選択するため
の処理は、PSI/SIから任意のチャンネルがトラン
スポート・ストリーム中でどのパケットIDで多重化さ
れているかといったデータを取り出すことで可能とな
る。また、トランスポート・ストリームの選定もPSI
/SIの情報に基づいて行うことができる。
コードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリー
ムのデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデ
オデコーダは、入力された可変長符号を復号して量子化
係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクト
ルに基づく動き補償制御等を行う。オーディオデコーダ
は、入力された符号化信号を復号して音声データを生成
する。生成された映像データ及び音声データは各々D/
A変換され、アナログAV信号となってTVモニタ21
や録画機器22に供給される。録画機器22の制御は、
例えば、受信装置30と録画機器22を制御線でつな
ぎ、受信装置30から録画機器22へ記録開始や停止の
制御信号を与えるようにすればよい。
有無の情報を取得し、誤り率(ビット・エラー・レー
ト)を算出し、これを切替信号発生部8に供給すると共
に、例えば所定の時間間隔でメモリ10にも供給する。
制御部(マイクロコンピュータ)9は、録画予約が設定
されている場合には、録画開始の所定時間前にディジタ
ル放送の受信動作を開始させ、BER検出部7による誤
り率のメモリ書込を実行させる。また、制御部9は、B
ERデータ処理部11に対して受信状況の傾向判断を行
わせる。
処理開始指令を受けると、メモリ10に格納されている
誤り率を読み出し、受信状況の傾向判断を行う。受信状
況の傾向としては、例えば、「誤り率が閾値を上回っ
た状態で略一定状態を維持している」、「誤り率が閾
値を上回った状態から低下傾向にある」、「誤り率が
閾値を上回ったり下回ったりしている」、「誤り率が
閾値の近傍あたりでとどまっている」、「誤り率が閾
値を下回っている状態から上昇傾向にある」、「誤り
率が閾値を下回った状態で略一定状態を維持している」
等がある。
受信状況の傾向判断結果を取得し、例えば、前記乃至
の判断結果を得たときには、低階層固定モードを選択
するのがよいと判断し、階層設定部12に対して低階層
固定モードを採用するとの情報を与え(例えば、フラグ
として1をセットする)、前記の判断結果について
は、誤り率に基づく高階層と低階層の切替モードを選択
するのがよいと判断し、階層設定部12に対して切替モ
ードを採用するとの情報を与える(例えば、フラグとし
て0をセットする)。切替信号発生部8は、階層設定部
12の設定情報が低階層固定モードを示す情報であると
きには、AVデコーダ6に対して低階層の信号に対する
復号の指示を与え、階層設定部12の設定情報が切替モ
ードを示す情報であるときには、BER検出部7からの
情報に基づいてAVデコーダ6に対して低階層の信号に
対する復号の指示又は高階層の信号に対する復号の指示
を与える。低階層固定モードの継続時間は、例えば、1
0分といった時間単位でもよいし、番組単位でもよい。
番組の終了については、前述のPSI/SIに含まれる
サービス情報に基づいて知得できる。
は、例えば、図示しないリモコン送信機からの赤外線を
受ける受光部、或いは装置30本体に設けられたスイッ
チ類である。ユーザがリモコン送信機等を操作したこと
による情報は、ユーザI/F13を介して制御部9に与
えられる。
における全体制御を行うものであるが、特にこの発明に
かかる処理として、高階層と低階層の切替指令処理を行
うようになっている。ここで、階層化伝送の仕組みにつ
いて簡単に説明する。図4に示すように、放送衛星を利
用したディジタルテレビジョン放送で階層化伝送が行わ
れる場合、送信側はTC8PSK変調方式などによる高
品質な情報を送出する高階層伝送と、BPSK変調方式
などの低品質な情報を送出する低階層伝送を各々のスト
リーム領域を分け合った形で並行して送出される。正常
な受信状態では、受信装置は高階層、低階層いずれのサ
ービスも受信可能であり、通常高階層伝送サービス情報
を再生する。一方、降雨減衰などにより受信C/Nレベ
ルが低下している場合、低階層伝送サービスのみ受信す
ることが可能であり、低階層情報を再生することにな
る。
における録画予約時の動作例を示したフローチャートで
ある。
ップS1)、録画予約が有れば録画開始時間の直前、例
えば10分前になるとディジタル放送受信を開始して受
信誤りデータ収集を行う(ステップS2)。そして、メ
モリ10に格納された誤り率データからBERデータ処
理部11において誤り率の時間軸変化を算出する(ステ
ップS3)。
続し(ステップS3,ステップS4でNO)、録画開始
時間に達したら(ステップS4でYES)、累積集計結
果に基づいて低階層伝送への切り替えが発生するおそれ
がないかを予測する(ステップS5)。受信状況にレベ
ル低下の傾向が見られない場合(例えば、前述したの
傾向)は、高階層伝送受信を優先し、切替モードで録画
を実行し完了する(ステップS9)。
おそれがある(例えば、前述したの傾向)と判断した
場合(ステップS5でYES)、切替信号発生部8より
階層の切り替え信号を送出して低階層伝送受信に固定し
(ステップS6)、低階層にて番組の最後まで録画を実
行して終了する(ステップS7)。なお、前述した乃
至の場合も、低階層伝送受信に固定することとする。
そして、録画が終了したら、高階層伝送受信を優先し、
切替モードに戻す(ステップS8)。階層の切り替えを
決定するための受信誤りデータの基準は特に指定される
ものではなく、受信装置個々の仕様的事項である。
ら誤りデータ収集を行って受信状況低下の傾向を判断す
ることとしたが、図3に示すように、録画開始時点の受
信状況に基づいた処理を実行するようにしてもよいもの
である。この図3のフローチャートで示される処理にお
いては、ディジタル放送受信中において(ステップS2
1)、視聴者がユーザI/F13により、ある番組の録
画を実行する(ステップS22)。
しており(ステップS23)、録画指令があれば、現在
の受信状況が低階層受信状態であるかどうかを判断する
(ステップS24)。録画開始時点で低階層受信状態で
なければ、高階層伝送受信を優先し、切替モードで録画
を実行し完了する(ステップS28)。
れば、切替信号発生部8より階層の切り替え信号を送出
して低階層伝送受信に固定し(ステップS25)、低階
層にて番組の最後まで録画を実行して終了する(ステッ
プS26)。録画が終了したら、高階層伝送受信を優先
し、切替モードに戻す(ステップS27)。
採用することにより、誤り率が閾値を上回ったり下回っ
たりすることが頻繁に生じた場合などでも、その閾値を
越える度に高階層と低階層とが切り替わるといったこと
はなくなり、低階層ではあるが不規則な画質切り替わり
が低減された画像を提供できることになる。なお、前述
の図2のフローチャートでは、録画予約処理について説
明したが、視聴予約処理についても同様の処理が可能で
ある。勿論、通常の視聴においても、低階層固定モード
を選択できるようにしてもよいものである。この場合、
視聴開始時点だけでなく、例えば視聴開始からの所定時
間、或いは視聴中における所定時間の傾向が前述した
乃至のような判断結果である場合は、自動的に低階層
固定モードを選択したり、或いは、低階層固定モードを
採用するかどうかを、画面メッセージ(例えば、図示し
ないオンスクリーンディスプレイ回路を利用)或いは音
声メッセージ(例えば、音声合成回路或いは音声再生回
路を利用)にてユーザに問い、ユーザがYESに対応す
る操作を行った場合に当該低階層固定モードを採用する
こととし、ユーザ毎の要求を反映させるようにしてもよ
い。低階層固定の継続時間については、前述した録画処
理の場合のごとく、番組の継続時間中とする処理の他、
例えば、10分間とするような時間設定でもよいし、或
いは、この時間設定を利用者の操作によって変更できる
ようにしてもよい。この変更操作については、例えば、
画面メニューの一つに「低階層固定モードの時間設定」
といった項目を追加し、この項目が選択されたときに、
設定時間入力枠を表示し、この枠に入力された数値を継
続時間として処理することが考えられる。
ば、階層化伝送サービスに対応したディジタル放送受信
装置において、誤り率が閾値を上回ったり下回ったりす
ることが頻繁に生じた場合などでも、その閾値を越える
度に高階層と低階層とが切り替わるといったことがなく
なり、低階層ではあるが不規則な画質切り替わりが低減
された受信画像を提供できるという効果を奏する。
の概略構成を示すブロック図である。
における動作内容を示したフローチャートである。
における動作内容を示したフローチャートである。
の一例を示す説明図である。
すブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 階層化伝送サービスによる高階層と低階
層の両信号の一方を受信状況に応じて選択して復号処理
するようにしたディジタル放送受信装置において、高階
層の信号に対する復号処理が可能な受信状況となっても
低階層の信号の選択状態を所定時間固定的に維持する制
御手段を備えたことを特徴とするディジタル放送受信装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
置において、前記所定時間は受信している番組の継続時
間中であることを特徴とするディジタル放送受信装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のディジタル放送受信装
置において、前記所定時間は利用者の操作によって設定
できるように構成したことを特徴とするディジタル放送
受信装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
のディジタル放送受信装置において、録画予約又は視聴
予約がなされた場合にその開始時の所定時間前に受信を
開始して受信状況を判断し、所定の受信状況にある場合
に、低階層の信号の選択状態を所定時間固定的に維持す
るように構成したことを特徴とするディジタル放送受信
装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
のディジタル放送受信装置において、録画開始時又は視
聴開始時に低階層の信号選択状態となっているとき、或
いは録画中又は視聴中に低階層の信号選択状態となった
ときに、低階層の信号の選択状態を所定時間固定的に維
持するように構成したことを特徴とするディジタル放送
受信装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
のディジタル放送受信装置において、低階層の信号の選
択状態を所定時間固定的に維持することを採用するかど
うかを画面メッセージ又は音声メッセージにて利用者に
問い、利用者が採用する意志を示す操作を行った場合に
当該処理を採用するように構成したことを特徴とするデ
ィジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001339054A JP3825681B2 (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | ディジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001339054A JP3825681B2 (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | ディジタル放送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003143503A true JP2003143503A (ja) | 2003-05-16 |
JP3825681B2 JP3825681B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=19153460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007189497A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nippon Television Network Corp | 受信装置、階層切り替え方法、及びプログラム |
JP2007221298A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Pioneer Electronic Corp | 受信装置、表示装置及び選択方法等 |
EP1589752A3 (en) * | 2004-04-20 | 2008-01-23 | Hitachi, Ltd. | Digital broadcast receiving device and method |
US7580612B2 (en) | 2004-10-15 | 2009-08-25 | Hitachi, Ltd. | Digital broadcast sending apparatus, receiving apparatus and digital broadcast system |
JP2010206431A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | デジタル放送受信装置、及び、プログラム |
-
2001
- 2001-11-05 JP JP2001339054A patent/JP3825681B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010206431A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | デジタル放送受信装置、及び、プログラム |
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