JPH11110325A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH11110325A
JPH11110325A JP9267156A JP26715697A JPH11110325A JP H11110325 A JPH11110325 A JP H11110325A JP 9267156 A JP9267156 A JP 9267156A JP 26715697 A JP26715697 A JP 26715697A JP H11110325 A JPH11110325 A JP H11110325A
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JP
Japan
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server device
database
task
business
execution server
Prior art date
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Pending
Application number
JP9267156A
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English (en)
Inventor
Masanori Sanbe
雅法 三部
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP9267156A priority Critical patent/JPH11110325A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務実行用サーバ装置が実行するべきクライ
アント装置から要求される業務の処理を設備コストを掛
けることなくバックアップできるようにする。 【解決手段】 データベースの維持管理を行うデータベ
ース管理システムが動作するデータベース用サーバ装置
1と、このデータベース用サーバ装置1上のデータベー
ス管理システム11をアクセスする業務を処理するアプ
リケーションタスク21が動作する業務実行用サーバ装
置2とが通信回線4で接続された情報処理システムであ
る。このものにおいて、データベース用サーバ装置1
で、業務実行用サーバ装置2の動作状態を監視する障害
監視タイク13を動作させる。その結果、業務実行用サ
ーバ装置2の異常動作を検知すると、業務実行用サーバ
装置2上のアプリケーションタスク21と同一のアプリ
ケーションタスク51を起動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース用サ
ーバ装置と業務実行用サーバ装置とクライアント装置と
を通信回線で接続してなる情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、クライアント・サーバ型の情報
処理システムは、クライアント装置で任意のクライアン
ト・アプリケーションタスクが実行された結果、サーバ
装置に対して業務の処理要求が発生すると、サーバ装置
が適宜データベース管理システムにアクセスしながら所
定のアプリケーションタスクを実行して要求された業務
を処理し、処理を完了すると業務完了通知をクライアン
ト装置に返送するものとなっていた。
【0003】このような情報処理システムにおいて、サ
ーバ装置を、データベースの維持管理を行うデータベー
ス管理システムが動作するデータベース用サーバ装置
と、クライアント装置から処理要求のある業務のアプリ
ケーションタスクが動作する業務実行用サーバ装置とに
分割して、サーバ装置の負荷分散を図ることは従来より
知られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
種の情報処理システムは、クライアント装置から処理要
求のある業務を処理するサーバ装置が1台であったの
で、このサーバ装置が障害の発生等により停止してしま
った場合には、復旧するまでクライアント装置から処理
要求のある業務を処理できないためにシステム全体が停
止せざるを得なかった。これを回避するためには、クラ
イアント装置から処理要求のある業務を処理可能なバッ
クアップ用のサーバ装置を別途システムに組み込めばよ
いが、業務実行用サーバ装置及びデータベース用サーバ
装置に加えてバックアップ用のサーバ装置が必要となる
ため設備コストが莫大なものとなり、維持費も高くなる
という問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的とするところは、業務実行用サ
ーバ装置が実行するべきクライアント装置から要求され
る業務の処理を設備コストを掛けることなくバックアッ
プできる情報処理システムを提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る発明
は、データベースの維持管理を行うデータベース管理シ
ステムが動作するデータベース用サーバ装置と、このデ
ータベース用サーバ装置上のデータベース管理システム
をアクセスする業務を処理するアプリケーションタスク
が動作する業務実行用サーバ装置とを通信回線で接続し
てなる情報処理システムにおいて、データベース用サー
バ装置に、業務実行用サーバ装置の動作状態を監視する
動作状態監視手段と、この動作状態監視手段により業務
実行用サーバ装置の異常動作を検知すると業務実行用サ
ーバ装置上のアプリケーションタスクと同一のアプリケ
ーションタスクを起動する業務バックアップ手段とを設
けたものである。
【0007】また本願請求項2に係る発明は、同情報処
理システムにおいて、業務実行用サーバ装置に、通信回
線を介して動作状態通知要求伝文を受信する毎に自己の
動作状態を通知するステータスデータを通信回線を介し
て動作状態通知要求伝文送信元に送信する手段を設け、
かつデータベース用サーバ装置に、定期的に通信回線を
介して業務実行用サーバ装置に動作状態通知要求伝文を
送信する手段と、この送信手段により動作状態通知要求
伝文を送信したことに応じて業務実行用サーバ装置から
異常状態を通知するステータスデータを受信するか若し
くは応答がなかった場合に業務実行用サーバ装置の異常
と判断して業務実行用サーバ装置上のアプリケーション
タスクと同一のアプリケーションタスクを起動する手段
とを設けたものである。
【0008】これらの発明において、業務実行用サーバ
装置上のアプリケーションタスクに作業を要求するクラ
イアント・アプリケーションプログラムが動作するクラ
イアント装置を業務実行用サーバ装置とデータベース用
サーバ装置とに通信回線で接続した場合、このクライア
ント装置は、業務実行用サーバ装置上のアプリケーショ
ンタスクに対して作業を要求する通信が不能になるとこ
の作業を要求する通信をデータベース用サーバ装置に対
して行う通信切換手段を設けると好都合である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1において、1はデータベース
の維持管理を行うデータベース管理システム11が動作
するデータベース用サーバ装置(以下、データベースサ
ーバと称する)であり、2は前記データベースサーバ1
上のデータベース管理システム11をアクセスする業務
を処理するアプリケーションタスク21が動作する業務
実行用サーバ装置(以下、アプリケーションサーバと称
する)であり、3は前記アプリケーションサーバ2上の
アプリケーションタスク21に作業を要求するクライア
ント・アプリケーションタスク31が動作する1又は複
数のクライアント装置であって、これらデータベースサ
ーバ1,アプリケーションサーバ2及びクライアント装
置3にそれぞれ通信機能を制御する通信タスク12,2
2,32を設けるとともに、LAN(Local Area Netwo
rk)などの通信回線4で互いに接続して、本実施の形態
の情報処理システムを構築している。
【0010】前記データベースサーバ1は、前記アプリ
ケーションサーバ2で動作するアプリケーションタスク
21と同一のアプリケーションタスク51を格納した外
部記憶装置5を接続している。
【0011】また、このデータベースサーバ1は、前記
アプリケーションサーバ2の動作状態を監視し、異常動
作を検知するとそのアプリケーションサーバ2上のアプ
リケーションタスク21と同一のアプリケーションタス
ク51を起動する機能を実現するための障害監視タスク
13を搭載している。
【0012】しかして、このデータベースサーバ1は、
前記障害監視タスク13が起動すると、図2に示すよう
に、ST(ステップ)1としてリトライカウンタCを
“0”に初期化する。次に、ST2としてアプリケーシ
ョンサーバ2に対する動作状態通知要求をタスク間通信
によって通信タスク12に渡す。これにより、通信回線
4を介してアプリケーションサーバ2に動作状態通知要
求伝文が送信されるので、ST3としてアプリケーショ
ンサーバ2から動作状態を通知するステータスデータの
応答があるのを待機する。その結果、所定の時間内に上
記ステータスデータを受信し(ST4のYES)、かつ
そのステータスデータが正常状態を通知するものである
とき(ST5のNO)、アプリケーションサーバ2の動
作状態は正常なので、ST6として前記リトライカウン
タCを“0”にクリアしてST2に戻り、一定時間待機
後、動作状態通知要求伝文を再度送信する。
【0013】これに対し、所定の時間を経過しても上記
ステータスデータを受信できないか(ST7のYE
S)、受信したステータスデータが異常状態を通知する
ものであるときには(ST5のYES)、ST8として
前記リトライカウンタCを“1”だけインクリメントす
る。そして、ST9として前記リトライカウンタCが予
め設定されたリトライ限界回数X(例えば3)に達した
か否かを判断する。ここでリトライ限界回数Xに達して
いない場合にはST2に戻り、一定時間待機後、動作状
態通知要求伝文を再度送信する。
【0014】ST9にて前記リトライカウンタCがリト
ライ限界回数Xに達した場合には、アプリケーションサ
ーバ2に動作状態通知要求伝文をリトライ限界回数Xま
で繰り返し送信したが、いずれも応答がなかったか、異
常状態を示すステータスデータを受信したので、アプリ
ケーションサーバ2に障害が発生していると判断する。
そして、ST10として外部記憶装置5からアプリケー
ションタスク51を読込んで起動することにより、アプ
リケーションサーバ2が有する業務処理機能をバックア
ップする。
【0015】その後、ST11としてバックアップ解除
要求が指令されるのを待機する。そして、外部よりバッ
クアップ解除指令要求が入力されると(ST12のYE
S)、ST13としてアプリケーションタスク51を停
止してST1に戻り、リトライカウンタCを初期化した
後、動作状態通知要求伝文の送信を再開する。
【0016】一方、アプリケーションサーバ2は、通信
回線4を介して動作状態通知要求伝文を受信する毎に自
己の動作状態を通知するステータスデータを伝文送信元
のデータベースサーバ1に送信する機能を実現するため
の動作通知タスク23を搭載している。
【0017】しかして、このアプリケーションサーバ2
は、前記動作通知タスク23が起動すると、図3に示す
ように、ST1として前記動作状態通知要求伝文を受信
するのを待機する。そして、通信回線4を介して前記動
作状態通知要求伝文を受信すると(ST2のYES)、
ST3として自己の動作状態をチェックし、ST4とし
て正常状態であれば正常応答要求を通信タスク22に渡
し、異常状態であれば異常応答要求を通信タスク22に
渡す。これにより、通信タスク22は正常応答要求であ
れば正常状態を通知するステータスデータをデータベー
スサーバ1に送信し、異常応答要求であれば異常状態を
通知するステータスデータをデータベースサーバ1に送
信するので、ST1に戻り、次の動作状態通知要求伝文
を受信するのを待機する。
【0018】他方、クライアント装置3は、アプリケー
ションサーバ2上のアプリケーションタスク21に対し
て作業を要求する通信が不能になると、この作業を要求
する通信をデータベース用サーバ1に対して行う通信切
換機能を実現するための通信タスク32を搭載してい
る。
【0019】しかして、クライアント装置3は、前記通
信タスク32が起動すると、図4に示すように、ST1
としてリトライカウンタCを“0”に初期化する。次
に、ST2としてアプリケーションサーバ2上のアプリ
ケーションタスク21で実行する業務の処理要求を待機
する。そして、クライアント・アプリケーションタスク
31から上記アプリケーションタスク21で実行する業
務の処理要求を受けると(ST3のYES)、ST4と
してその業務処理要求伝文をLAN回線4に送信する。
この場合において、上記業務処理要求伝文の送信先は初
期状態ではアプリケーションサーバ2である。
【0020】ここで、上記業務処理要求伝文の送信に成
功した場合には(ST5のYES)、ST6として前記
リトライカウンタCを“0”にクリアしてST2に戻
り、業務処理要求を待機する。これに対し、上記業務処
理要求伝文の送信に失敗した場合には(ST5のN
O)、ST7として前記リトライカウンタCを“1”だ
けインクリメントする。そして、ST8として前記リト
ライカウンタCが予め設定されたリトライ限界回数Y
(例えば3)に達したか否かを判断する。ここでリトラ
イ限界回数Yに達していない場合にはST2に戻り、業
務処理要求を待機する。
【0021】ST8にて前記リトライカウンタCがリト
ライ限界回数Yに達した場合には、ST9として現時点
における業務処理要求伝文の送信先を判別する。そし
て、送信先がアプリケーションサーバ2であった場合に
は、ST10として業務処理要求伝文送信先をデータベ
ースサーバ1に変更する。これに対し、送信先がデータ
ベースサーバ1であった場合には、ST10として業務
処理要求伝文送信先をアプリケーションサーバ2に戻
す。しかる後、ST1に戻り、リトライカウンタCを
“0”に初期化した後、業務処理要求を待機する。
【0022】このように本実施の形態においては、アプ
リケーションサーバ2が正常に動作している通常状態で
は、データベースサーバ1からアプリケーションサーバ
2に定期的に送信される動作状態通知要求伝文に対し
て、アプリケーションサーバ2から正常状態を通知する
ステータスデータが応答される。これにより、データベ
ースサーバ1上ではデータベースの維持管理を行うデー
タベース管理システム11だけが動作し、アプリケーシ
ョンサーバ2上のアプリケーションタスク21と同一の
アプリケーションタスク51は動作しない。このとき、
クライアント装置3から発生する業務処理要求は、アプ
リケーションサーバ2に送信される。そして、アプリケ
ーションサーバ2は、適宜データベースサーバ1をアク
セスしながら所定のアプリケーションタスクを実行して
要求された業務を処理し、処理を完了すると業務完了通
知をクライアント装置3に返送する。
【0023】その後、アプリケーションサーバ2に障害
が発生し、データベースサーバ1からの動作状態通知要
求伝文に対して異常状態を通知するステータスデータが
応答されるか、応答送信が不能になると、データベース
サーバ1上ではデータベースの維持管理を行うデータベ
ース管理システム11とともに、アプリケーションサー
バ2上のアプリケーションタスク21と同一のアプリケ
ーションタスク51が動作する。このとき、クライアン
ト装置3から発生する業務処理要求は、当初アプリケー
ションサーバ2送信されるが、送信エラーとなるために
データベースサーバ1に切換わる。そしてデータベース
サーバ1はクライアント装置3から業務処理要求受信す
ると、適宜自己のデータベース管理システム11を動作
させつつ所定のアプリケーションタスクを実行して要求
された業務を処理し、処理を完了すると業務完了通知を
クライアント装置3に返送する。
【0024】このように本実施の形態によれば、アプリ
ケーションサーバ”に障害が発生して停止しても、デー
タベースサーバ1がアプリケーションサーバ2としての
機能を代行するので、システム全体が停止すること無く
業務を続行できる。この場合において、アプリケーショ
ンサーバ2の機能バックアップは既存のデータベースサ
ーバ1が行うので、バックアップ専用のサーバを別途用
意する必要がなく、設備コストが増加することはない。
また、システム維持費も増加しない。
【0025】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば前記一実施の形態では、デー
タベースサーバ1からアプリケーションサーバ2に定期
的に送信される動作状態通知要求伝文に対して、アプリ
ケーションサーバ2から異常状態を通知するステータス
データが応答された場合も、ステータスデータが無応答
の場合と同様に数回リトライしてからアプリケーション
サーバ2の機能を代行したが、異常状態を通知するステ
ータスデータが応答された場合には、異常が発生してい
ると考えられるので、リトライせずに直ぐにアプリケー
ションサーバ2の機能を代行するように障害監視タスク
13を構成してもよい。
【0026】また、データベースサーバ1が代行するア
プリケーションサーバ2の機能は、アプリケーションサ
ーバ2が搭載したアプリケーションタスク21の全ての
機能でなく、システムを続行する上で最低限必要な一部
のアプリケーションタスクの機能だけとしてもよい。こ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
業務実行用サーバ装置が実行するべきクライアント装置
から要求される業務の処理を設備コストを掛けることな
くバックアップできる情報処理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のシステム構成図。
【図2】 図1における障害監視タスクの構成を示す流
れ図。
【図3】 図1における動作通知タスクの構成を示す流
れ図。
【図4】 図1におけるクライアント通信タスクの構成
を示す流れ図。
【符号の説明】
1…データベースサーバ(データベース用サーバ装置) 2…アプリケーションサーバ(業務実行用サーバ装置) 3…クライアント装置 4…通信回線 5…外部記憶装置 11…データベース管理システム 12,22,32…通信タスク 13…障害監視タスク 21,51…アプリケーションタスク 23…動作通知タスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースの維持管理を行うデータベ
    ース管理システムが動作するデータベース用サーバ装置
    と、このデータベース用サーバ装置上のデータベース管
    理システムをアクセスする業務を処理するアプリケーシ
    ョンタスクが動作する業務実行用サーバ装置とを通信回
    線で接続してなる情報処理システムにおいて、 前記データベース用サーバ装置は、前記業務実行用サー
    バ装置の動作状態を監視する動作状態監視手段と、この
    動作状態監視手段により前記業務実行用サーバ装置の異
    常動作を検知すると前記業務実行用サーバ装置上のアプ
    リケーションタスクと同一のアプリケーションタスクを
    起動する業務バックアップ手段とを具備したことを特徴
    とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】 データベースの維持管理を行うデータベ
    ース管理システムが動作するデータベース用サーバ装置
    と、このデータベース用サーバ装置上のデータベース管
    理システムをアクセスして業務を実行するアプリケーシ
    ョンタスクが動作する業務実行用サーバ装置とを通信回
    線で接続してなる情報処理システムにおいて、 前記業務実行用サーバ装置は、前記通信回線を介して動
    作状態通知要求伝文を受信する毎に自己の動作状態を通
    知するステータスデータを前記通信回線を介して動作状
    態通知要求伝文送信元に送信する手段を具備し、 前記データベース用サーバ装置は、定期的に前記通信回
    線を介して前記業務実行用サーバ装置に前記動作状態通
    知要求伝文を送信する手段と、この送信手段により前記
    動作状態通知要求伝文を送信したことに応じて前記業務
    実行用サーバ装置から異常状態を通知するステータスデ
    ータを受信するか若しくは応答がなかった場合に前記業
    務実行用サーバ装置の異常と判断して前記業務実行用サ
    ーバ装置上のアプリケーションタスクと同一のアプリケ
    ーションタスクを起動する手段とを具備したことを特徴
    とする情報処理システム。
  3. 【請求項3】 業務実行用サーバ装置上のアプリケーシ
    ョンタスクに作業を要求するクライアント・アプリケー
    ションプログラムが動作するクライアント装置を業務実
    行用サーバ装置とデータベース用サーバ装置とに通信回
    線で接続し、前記クライアント装置は、前記業務実行用
    サーバ装置上のアプリケーションタスクに対して作業を
    要求する通信が不能になるとこの作業を要求する通信を
    データベース用サーバ装置に対して行う通信切換手段を
    具備したことを特徴とする請求項1または2記載の情報
    処理システム。
JP9267156A 1997-09-30 1997-09-30 情報処理システム Pending JPH11110325A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007266776A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Fujitsu Ltd 複数サーバ間でのサービス正常動作監視システムおよびその方法
JP2009278243A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Canon Inc 画像形成システム、画像形成装置、制御方法、及びプログラム

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