JPH11110275A - データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置 - Google Patents

データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置

Info

Publication number
JPH11110275A
JPH11110275A JP9267277A JP26727797A JPH11110275A JP H11110275 A JPH11110275 A JP H11110275A JP 9267277 A JP9267277 A JP 9267277A JP 26727797 A JP26727797 A JP 26727797A JP H11110275 A JPH11110275 A JP H11110275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
attribute
information
copying
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9267277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3919303B2 (ja
Inventor
Mitsumasa Sugiyama
光正 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP26727797A priority Critical patent/JP3919303B2/ja
Priority to US09/161,401 priority patent/US7359925B2/en
Publication of JPH11110275A publication Critical patent/JPH11110275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3919303B2 publication Critical patent/JP3919303B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/27Replication, distribution or synchronisation of data between databases or within a distributed database system; Distributed database system architectures therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
    • Y10S707/99952Coherency, e.g. same view to multiple users
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
    • Y10S707/99952Coherency, e.g. same view to multiple users
    • Y10S707/99953Recoverability
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
    • Y10S707/99952Coherency, e.g. same view to multiple users
    • Y10S707/99955Archiving or backup

Abstract

(57)【要約】 【課題】異なる属性情報が付与されたデータベース間に
おけるデータの複写に際し、複写先のデータベースにお
いて複写元のデータの属性情報を保持することを可能と
する。 【解決手段】複数のデータベースへアクセスが可能なデ
ータベースクライアントは、複写元のデータベースより
選択したデータを複写先のデータベースへの複写を行な
う(ステップS23)。ここで、複写対象のデータに付
与されている属性情報の属性項目と、複写先データベー
スに設定可能な属性項目とを対比し、複写先のデータベ
ースに設定可能な属性項目は、そのまま対応する属性項
目に属性情報を複写する(ステップS26、S27)。
一方、複写先のデータベースで設定できない属性項目は
の属性情報は、複写先のデータベースの所定の属性項目
に複写される(ステップS26、S28)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースに関
するものであり、更に詳しくは、登録されたデータに対
して属性情報を付与し、付与された属性情報をもとに登
録、検索、表示、編集、印刷等を行うデータベースシス
テム及び制御方法及び情報処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、文書名やキーワード等の文書属
性を文書データに設定して登録、検索、表示、編集、印
刷等を行う、文書データベースシステムが知られてい
る。また、複数種類の文書データベースを混在させた、
いわゆる分散文書データベースシステムが提案されてい
る。
【0003】このような分散文書データベースシステム
では、各文書データベース毎に異なる文書属性を設定す
ることを可能とすれば、文書の種類に応じて属性情報を
設定することが可能となり、便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなデータベース毎に固有の属性情報を有する分散文書
データベースシステムでは、文書属性が異なる文書デー
タベース間で文書を複写した場合、複写先にない文書属
性に関するデータは削除されていた。このため、異なる
文書データベース間で文書データの複写を行なうことが
想定される場合には、全ての文書データベースで同じ文
書属性を持つという制約が課せられてしまう。
【0005】すべての文書データベースで文書属性が同
じであるという制約がある場合には、個々の文書データ
ベース固有の文書属性を設定することができず、不便で
ある。例えば、特許公報を登録する文書データベースと
報告書を登録する文書データベースが存在するオフィス
を想定すると、特許公報を登録する文書データベースで
は、文書属性として公報番号を文書に設定し検索可能で
あると便利である。一方、報告書を登録する文書データ
ベースでは文書属性として文書番号を文書に設定して検
索可能であると便利である。ところが、すべての文書デ
ータベースで文書属性を同じにする必要がある場合は、
このように文書データベース毎に異なる文書属性を設定
することができない。このため、必ずしも必要のない文
書属性を設定して、すべての文書データベースの文書属
性を同じにするか、あるいは、不便ながらも共通の文書
属性だけを使用するようにしなければならない。例えば
文書属性として「公報番号」と「文書番号」の双方を設
定可能としたりする必要が生じる。
【0006】また、文書属性が異なる文書データベース
間で文書を複写すると、複写先にない文書属性に関する
データが削除される場合、データが自動的に削除されて
しまうので不具合が生じていた。例えば、文書属性とし
て公報番号が設定されている文書データベースの文書
を、公報番号という文書属性が存在せず、文書番号が設
定されている文書データベースに複写する場合を考え
る。この場合、元の文書の公報番号を複写先の文書番号
に対応させたくとも、複写時に公報番号のデータは削除
されてしまう。このため、オペレータが複写元の文書の
文書属性を調べてあらためて文書番号を入力する必要が
あった。そのため、新たなオペレータミスが発生する危
険性がある。
【0007】また、オペレータが文書属性の削除される
ことにその場で気づかない場合には、後になってから問
題が発生することがある。特に、ある文書を複写した後
に、その複写元の文書を削除してしまったような場合、
複写元の文書の文書属性を調べることができないため、
非常に大きな問題となってしまう。
【0008】さらに、公報番号が設定されている文書
を、公報番号を設定できない文書データベースに複写
し、再び公報番号の設定可能な文書データベースに複写
した場合、以前に設定されていた公報番号は削除されて
しまっているため復活できない。従って、ここでもオペ
レータが再入力する必要が生じ、さらにオペレータミス
が発生する可能性を高めてしまう。
【0009】また、別に文書データベースを用意し、こ
れを他の複数の文書データベースのバックアップ用に使
用する場合がある。この場合、バックアップ用のデータ
ベースには、バックアップの対象となるすべての文書デ
ータベースの文書属性を備える必要がある。このため、
文書データベースに設定可能な文書属性を変更すると、
バックアップ用の文書データベースの文書属性も変更す
る必要が生じ、オペレータに過大な負担が生じていた。
【0010】本発明は上述した問題に鑑みてなされたも
のであり、異なる属性情報が付与されたデータベース間
におけるデータの複写に際し、複写先のデータベースに
おいて複写元のデータの属性情報を保持することを可能
とするデータベース装置、システム及びその方法を提供
することを目的とする。
【0011】また、本発明の他の目的は、複写先のデー
タベースにおいて文書属性を調べることにより、当該文
書の複写元のデータベースで設定されていた属性情報を
容易に知ることを可能とすることにある。
【0012】また、本発明の他の目的は、あるデータを
属性情報の種類が異なるデータベースに複写した後、再
び元のデータベースに複写した場合、自動的に元の属性
情報を復元可能とすることにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、データベース
間におけるデータの複写に際して、属性情報の欠落を防
止し、属性情報の異なる複数のデータベースのための共
通のバックアップ用データベースを容易に構築可能とす
ることにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、データベース
間でデータを複写する際に、属性情報を変換する変換情
報に従って属性情報を変換して複写することを可能と
し、オペレータの操作を介さずに適切に属性情報を複写
することを可能とし、オペレータミスの発生を防止する
ことにある。
【0015】また、本発明の他の目的は、複写元のデー
タベースと複写先のデータベースに対応した上記変換情
報が登録されていない場合に、当該変換情報の作成処理
を起動し、簡単な操作で変換情報を作成、登録すること
を可能とすることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の一態様である情報処理装置は、例えば以下
の構成を備える。すなわち、複数のデータベースへアク
セスが可能な情報処理装置であって、第1のデータベー
スより選択したデータを第2のデータベースへ複写する
第1複写手段と、前記データに付与されている属性情報
の各属性項目について前記第2のデータベースに設定可
能な属性項目であるかどうかを判定する判定手段と、前
記判定手段によって前記第2のデータベースに設定でき
ないと判定された属性項目の情報を、該第2のデータベ
ースの所定の属性項目に複写する第2複写手段とを備え
る。
【0017】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の態様である情報処理装置は、例えば以下の構成を
備える。すなわち、複数のデータベースに存在するデー
タをバックアップするための情報処理装置であって、前
記複数のデータベースの一つのデータベースに存在する
データをバックアップ用データベースへ複写する第1複
写手段と、前記データに付与されている属性情報の各属
性項目について前記バックアップ用データベースに設定
可能な属性項目であるか否かを判定する判定手段と、前
記判定手段によって設定可能であると判定された属性項
目の情報を前記バックアップ用データベースの対応する
属性項目へ複写し、設定できないと判定された属性項目
の情報を該バックアップ用データベースの所定の属性項
目に所定のフォーマットで複写する第2複写手段と、前
記バックアップ用データベースから前記複数のデータベ
ースの一つへデータを複写するに際し、前記所定の属性
項目に前記所定のフォーマットで格納された属性情報を
検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内容に基
づいて当該属性情報を復活させる情報復活手段とを備え
る。
【0018】更に、上記の目的を達成するための本発明
の他の態様である情報処理装置は、例えば以下の構成を
備える。すなわち、複数のデータベースへアクセスが可
能な情報処理装置であって、第1のデータベースより選
択したデータを第2のデータベースへ複写する第1複写
手段と、前記第1のデータベースと前記第2のデータベ
ース間の属性項目の対応を示す変換情報を保持する保持
手段と、前記第1複写手段で複写されたデータに付与さ
れている属性情報の属性項目を前記変換情報に従って前
記第2のデータベースの属性項目に変換する変換手段
と、前記変換手段で変換された属性情報を前記第2のデ
ータベースにおける前記データの属性情報として複写す
る第2複写手段とを備える。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0020】<第1の実施形態>図1は、第1の実施形
態による分散文書データシステムの構成を示すブロック
図である。図1において、1はクライアント用パーソナ
ルコンピュータ(以下、データベースクライアントとい
う)である。データベースクライアント1において、1
01はCPUであり、各種制御を実行する。102はR
OMであり、CPU101が実行する各種制御プログラ
ム等を格納する。103はRAMであり、CPU101
の作業領域を提供する。104はネットワークインター
フェースであり、ネットワーク13を介して外部装置と
の通信を可能とする。
【0021】105は入力デバイスであり、キーボード
やマウスである。106はディスプレイであり、CPU
101の制御により各種の表示を行なう。107は外部
記憶装置であり、フロッピーディスク、ハードディス
ク、CD−ROM等を用いてデータの読み出し、保存を
行なう。なお、上記構成において、CPU101が実行
する制御プログラムを外部記憶装置107からRAM1
03にロードし、CPU101によって実行されるよう
にしてもよい。108はシステムバスである。
【0022】また、5と9はデータベースサーバ用コン
ピュータ(以下、データベースサーバという)である。
データベースサーバ5、9はそれぞれCPU121、1
31、ROM122、132、RAM123、133、
ネットワークインターフェース124、134、記憶装
置8、12、システムバス125、135を備える。も
ちろんデータベースサーバ5、9に入力デバイスやディ
スプレイを設けるようにしてもよい。13は、データベ
ースクライアント1、データベースサーバ5、9を相互
に接続するネットワークである。
【0023】図2は第1の実施形態による分散文書デー
タベースシステムの主たる機能構成を示すブロック図で
ある。データベースクライアント1には、アプリケーシ
ョンモジュール2、データベースモジュール3、通信モ
ジュール4がインストールされている。これら各モジュ
ールの機能は、CPU101がROM102に格納され
た、あるいはRAM103にロードされた制御プログラ
ムを実行することで実現される。
【0024】データベースサーバ5、9には、それぞれ
通信モジュール6、10、データベースモジュール7、
11がインストールされている。また、記憶装置8、1
2は文書データを保存するためのものであり、ハードデ
ィスク等で構成される。データベースサーバ5と9に
は、それぞれ異なる文書データベースが登録されてい
る。データベースサーバ5、9に関して示される各モジ
ュールの機能は、CPU121、131がROM12
2、132あるいはRAM123、133に格納された
制御プログラムを実行することで実現される。
【0025】オペレータはデータベースクライアント1
でアプリケーションモジュール2を起動して文書データ
ベースの文書の検索、編集、印刷等を行う。例えば、オ
ペレータがサーバ5に登録されている文書データベース
の文書の検索をアプリケーションモジュール2で指示す
ると、アプリケーションモジュール2はデータベースモ
ジュール3の文書検索関数を起動する。データベースモ
ジュール3の文書検索関数は、通信モジュール4を通じ
てデータベースサーバ5に文書検索命令を送る。データ
ベースサーバ5の通信モジュール6は文書検索命令を受
け取ると、それをデータベースモジュール7に送る。
【0026】データベースモジュール7は記憶装置8に
保存されている文書データを検索し、検索結果を通信モ
ジュール6を通じてクライアント1に送る。クライアン
ト1の通信モジュール4は受信した検索結果をデータベ
ースモジュール3に送る。更に、データベースモジュー
ル3は受け渡された検索結果をアプリケーションモジュ
ール2に送る。アプリケーションモジュール2はこの検
索結果をディスプレイ106等に表示する。
【0027】さて、オペレータがアプリケーションモジ
ュール2で文書データベース間での文書の複写を指示し
た場合には、データベースモジュール3が複写元の文書
データベースから文書情報を取り出すとともに、それぞ
れの文書データベースでの設定可能な文書属性を調べ、
複写先の文書データベースに文書を複写する。
【0028】図3はデータベースモジュール3が行う文
書データベース間での文書の複写処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【0029】まず、ステップS21で複写元の文書デー
タベースから文書属性に関る属性項目のリストを獲得す
る。そして、ステップS22で、複写する文書に関し
て、設定されている属性項目を抽出する。ステップS2
3では、複写元の文書データベースから複写する文書デ
ータを獲得し、複写先の文書データベースに登録する。
ここで、文書データとは、例えば、イメージ文書の場合
はイメージデータであり、バイナリ文書の場合にはバイ
ナリデータである。
【0030】ステップS24では、複写先の文書データ
ベースから文書属性に関る属性項目のリストを獲得す
る。ステップS25では、ステップS22で抽出された
属性項目の一つを選択し、ステップS26で、この選択
された属性項目が複写先の文書データベースに存在する
か否かを判断する。そして、複写先の文書データベース
に存在するのであれば、ステップS27へ進み、属性項
目内のデータを複写先の対応する属性項目に複写する。
【0031】一方、ステップS26において、選択され
た属性項目が複写先の文書データベースに存在しないと
判定されれば、ステップS28へ進み、複写先の予め定
められている属性項目にデータを複写する。ステップS
29では、ステップS22で抽出された属性項目の全て
について、複写先のデータベースの文書属性情報への複
写が完了したか否かを判定する。もし未複写の属性項目
があれば、ステップS25へ戻り、上述の処理を繰返
す。また、ステップS29において全ての属性項目につ
いてデータの複写が完了していれば、本処理を終了す
る。
【0032】以上の処理によれば、複写元の文書に設定
されていた文書属性の各属性項目について、複写先のデ
ータベースに同じ属性項目が存在するか否かが判別さ
れ、存在する属性項目にはその属性項目のデータが、複
写先の文書データベースの同じ属性項目に複写される。
また、同じ属性項目が存在しない場合は、予め定められ
ている属性項目に当該属性項目のデータが複写される。
【0033】以上説明した制御について、図4、図5を
参照して更に説明する。
【0034】図4は文書属性の一例を示す図である。こ
の文書は「特許公報データベース」という、特許公報を
保存するための文書データベースに保存されている。特
許公報データベースでは、文書属性の属性項目として、
特許名、公報番号、公開日付、出願人、コメント、重要
度を設定することができる。図4で示される文書には、
特許名として「文書データベース」、公報番号として
「1234567」、公開日付として「1997年1月
1日」、コメントとして「要検討。」が設定されてい
る。出願人と重要度の属性項目は設定されていない。
【0035】図5は図4の文書を「報告書データベー
ス」という別の文書データベースに複写した際の文書属
性の一例を示す図である。この報告書データベースで
は、文書属性として、文書名、文書番号、作成者、コメ
ントを設定することが可能である。そして、他の文書デ
ータベースの文書をこの文書データベースに複写した際
に、元の文書の属性項目がこの文書データベースに存在
しない場合には、コメントの属性項目に登録するように
定められている。
【0036】さて、図4の文書属性をもつ文書データを
報告書データベースに複写すると、コメントという属性
項目に元の文書のコメントの内容が複写されるととも
に、報告書データベースに存在しない属性項目で、複写
する文書に関して設定されているもの、すなわち、特許
名、公報番号、公開日付が複写される。この際、他の属
性項目の複写であることを明示するために、「[属性項
目名]:内容」というフォーマットで書き込まれる。す
なわち、図5に示されるように、コメントという属性項
目として、「[特許名]:文書データベース、[公報番
号]:1234567、[公開日付]:1997年1月
1日」が設定される。
【0037】なお、図3に示した手順では、コメントと
して書き込まれるデータの順序は何等規定されていない
が、例えば、ステップS25において同じ属性項目が複
写先のデータベースに存在するものから順に選択するよ
うにすれば、オペレータにとって見易くなるであろう。
図5では、このような選択順序で文書属性の複写を行な
った様子を示している。すなわち、コメントとして、複
写元の同一の属性項目のデータ「要検討。」がまず複写
され、その後、一致する属性項目の存在しない属性情報
が複写されている。
【0038】以上のように、第1の実施形態では複写元
の文書の文書属性が複写先の文書データベースで設定可
能でない場合、コメントに元の文書属性名とデータが登
録されるので、コメントを調べることで簡単に元の文書
の文書属性を参考にして新しい文書の文書属性を入力す
ることが可能である。また、複写後に元の文書を削除し
ても、基本的に元の文書に設定されていた文書属性のデ
ータは欠落しない。
【0039】また、複写先のデータベースにおいて、複
写された文書データの文書属性を表示させることで、複
写元で設定されたいた文書属性情報を(例えば、コメン
トの属性項目を参照することで)容易に認識することが
できる。
【0040】以上説明したように第1の実施形態によれ
ば、複写先の文書データベースにおいて、複写された文
書の文書属性を調べれば、元の文書データベースで設定
されていた文書属性を知ることができ、複写後の文書属
性の設定が容易であるだけでなく、複写後に元の文書を
削除してしまった場合でも情報がなくなることがない。
【0041】さらに、文書データベース間で文書属性が
異なっていても情報の欠落を心配することなく文書の複
写が可能であるので、複写に伴う文書情報の欠落を心配
することなく、文書属性の異なる文書データベースから
構成されるシステムを構築することができる。
【0042】<第2の実施形態>上述した第1の実施形
態文書データベース間で文書を複写するときに予め定め
られている文書属性を調べ、その文書属性に設定されて
いるデータが以前は他の文書属性に設定されていたデー
タであると判断され、かつ、その文書属性を複写先の文
書データベースで設定可能な場合、そのデータを文書属
性に設定して複写してもよい。
【0043】例えば、図5の文書を図4の特許公報デー
タベースに複写する場合、コメントのデータを調べ、
「[]:」で囲まれた文字列があった場合には、以前は
他の文書属性に設定されていたデータであると判断し、
その後の文字列を[]内の属性項目として複写してもよ
い。この処理は例えば図6のフローチャートで示される
処理を図3のステップS24とS25の間に入れること
で達成できるであろう。
【0044】図6は第2の実施形態による追加処理を示
すフローチャートである。ステップS31において、コ
メントのデータから「[第1文字列]:第2文字列」と
いうフォーマットで記述されたデータを抽出する。デー
タが一つも抽出されなければそのままステップS32か
らステップS25へ進む。データが抽出された場合は、
ステップS32からステップS33へ進む。ステップS
33では、第1文字列を属性項目名、第2文字列をその
内容として、ステップS22で抽出された属性項目の一
つに追加する。そしてステップS25へ進む。この結
果、ステップS25〜S29によって実行される属性項
目データの複写処理において、複写先のデータベースに
一致する属性項目があれば、コメントとして複写された
属性項目が復活することになる。
【0045】例えば、図4の特許公報データベースの文
書を報告書データベースに複写して図5のような文書属
性となり、更にその文書を特許公報データベースに複写
すると、元の文書の文書属性のデータと同じ文書属性を
持つ文書(図4)が登録される。
【0046】以上のように、第2の実施形態によれば、
予め定められている属性項目に設定されている情報を調
べ、文書属性の復元が行われる。そのため、文書属性の
異なる文書データベースにデータを複写したのち、再
び、そのデータを元の文書データベースに複写すれば、
元の文書属性に戻るので便利である。例えば、一度他の
文書データベースに複写した後に、元の文書データベー
スに複写した場合に、文書属性の再入力が不要となり、
操作性が著しく向上する。
【0047】<第3の実施形態>複数の文書データベー
スが存在する分散文書データベースシステムにおいて、
1つの共通のバックアップ用文書データベースを設けて
データのバックアップを行なう場合に、上記第1及び第
2の実施形態で説明した手法を採用すれば、バックアッ
プ用文書データベースの管理が著しく容易となる。
【0048】第1の実施形態によれば、文書データベー
ス間で文書を複写する場合、文書属性の属性項目が複写
先の文書データベースに存在しない場合は、予め定めら
れている属性項目にデータが複写される。また、第2の
実施形態によれば、予め定められている属性項目に設定
されているデータが所定のフォーマットである場合に、
以前は他の文書属性のデータベースに登録されていたデ
ータであると判断され、また、その属性項目を複写先の
文書データベースで設定可能な場合には、そのデータは
対応する属性項目に複写される。
【0049】以上のように、複数の文書データベース間
で設定可能な文書属性が異なっていても、文書データを
複写した後に元の文書データベースに複写すれば文書属
性が復元される。従って、一つのバックアップ用の文書
データベースに、すべての異なる文書データベースの文
書をバックアップすることができる。また、文書データ
ベースの文書属性を変更しても、バックアップ用の文書
データベースの文書属性を変更する必要がなく、バック
アップシステムの維持、管理が容易となる。
【0050】例えば、特許公報用の文書データベースの
文書をバックアップ用の共通の文書データベースに複写
したのち、バックアップ用の文書データベースから特許
公報用の文書データベースを構築する場合、共通の文書
データベースに特許公報用の文書データベース固有の文
書属性が存在しなくても、再構築すると文書属性が復活
することになる。そのため、文書属性が異なる複数の文
書データベースを利用する場合でも、共通のバックアッ
プ用データベースを利用できるので、システムの運用が
容易になる。また、文書データベースの文書属性を変更
してもバックアップ用の文書データベースの文書属性を
変更する必要がない。
【0051】以上のように、第1〜第3の実施形態によ
れば、複数の文書データベースが存在する分散文書デー
タベースシステムにおいて、設定可能な文書属性が文書
データベース毎に異なっていても文書データベース間で
の文書複写によるデータの欠落の心配がないので、シス
テムの自由度が大幅に増加する。また、そのぞれの文書
データベースに固有の文書属性を設定できるので、文書
データベースが使いやすくなる。更に、文書属性が異な
る文書データベース間で文書を複写した場合、元の文書
に設定されていた文書属性が削除されず、複写先の文書
の文書属性に反映されるので、新たな文書属性の登録の
手間がなくなるとともに、オペレータミスの発生も防止
でき、信頼性が増す。更に、他の文書データベースに複
写した後、元の文書データベースに複写すると元の文書
の文書属性が再現されるので再入力する必要がない。ま
た、複数の文書データベースに対し、一つの文書データ
ベースをバックアップ用に利用できる。
【0052】<第4の実施形態>第1の実施形態では、
一致しない全ての属性項目のデータは、予め決められた
同一の属性項目(コメント)に所定のフォーマットで登
録される。これに対して、第4の実施形態では、属性項
目の変換を行なって対応する属性項目に属性情報を記録
することを可能とする。
【0053】第4の実施形態による分散文書データベー
スシステムの構成、データベースクライアント、データ
ベースサーバの構成は第1の実施形態(図1、図2)と
同様であり、ここでは説明を省略する。
【0054】第4の実施形態では、オペレータがアプリ
ケーションモジュールで文書データベース間での文書の
複写を指示した場合には、データベースモジュールが複
写元の文書データベースから文書データを取り出し複写
先のデータベースへ複写を行なう。このとき、複写元と
複写先との間の文書属性変換情報を調べ、複写もとの文
書属性情報を複写先の文書属性情報に適合させて複写先
の文書データベースに複写する。
【0055】第4の実施形態においても、図4に示した
文書属性の例を用いる。図7は第4の実施形態における
文書属性変換情報の例を示す図である。これはテキスト
ファイルであり、データベースクライアントの所定のデ
ィレクトリに保存されている。第1行目には文書データ
ベースを表わす単語([Database])が記述されている。
第2行目には「From=」に続いて複写元になる文書
データベース名が登録されている。第3行目には「To
=」に続いて複写先の文書データベース名が登録されて
いる。第4行目には文書属性を表わす単語([Propert
y])が記述されている。第5行目以降には「=」をはさ
んで左辺が変換先の文書属性、右辺が変換元の文書属性
が登録されている。例えば、第5行目の「文書名=特許
名」は「特許公報データベース」の「特許名」という文
書属性の属性項目データは「報告書データベース」の文
書属性の「文書名」という属性項目に設定することを表
わしている。同様に、第6行目は「公報番号」を「文書
番号」に設定する、第7行目は「出願人」を「作成者」
に設定する、第8行目は「重要度」を「コメント」に設
定する、第9行目は「コメント」を「コメント」に設定
することを表わしている。
【0056】図8は第4の実施形態によるデータベース
クライアントのデータベースモジュールの動作を説明す
るフローチャートである。ステップS41で複写元の文
書データベースから文書属性のリストを獲得し、ステッ
プS42で複写する文書に関して設定がなされている属
性項目を抽出する。ステップS43で複写元の文書デー
タベースから文書データを獲得し、複写先の文書データ
ベースに登録する。また、ステップS44では、複写先
の文書データベースから文書属性のリストを獲得する。
そして、ステップS45において、複写元の文書データ
ベースと複写先の文書データベースに対応した文書属性
変換情報が保存されているか否かを調べる。
【0057】文書属性変換情報が保存されていない場合
は、ステップS52へ進み、複写先の文書データベース
で設定可能な属性項目については対応する属性項目に属
性情報を複写し、複写先の文書データベースで設定でき
ない属性項目のデータについては予め定められている文
書属性の属性項目に属性情報を複写して終了する。即
ち、ステップS52の処理は、第1の実施形態で説明し
たステップS25〜S29の処理と同様である。
【0058】一方、文書属性変換情報が保存されている
場合は、ステップS47〜S51の処理を行なう。即
ち、属性項目の変換先が設定されている属性項目につい
ては、その設定にしたがって変換先の属性項目に情報を
複写し、変換先が設定されていない属性項目は予め定め
られた属性項目に複写する。以下、ステップを追って説
明する。
【0059】まず、ステップS47において、ステップ
S42で抽出された属性項目の一つを選択し、ステップ
S48へ進む。ステップS48では、選択された属性項
目に対して、その変換先が文書属性変換情報に登録され
ているか判定する。そして、登録されていない場合には
ステップS49へ進み、予め定められている属性項目に
データを複写する。一方、変換先が文書属性情報に登録
されておれば、変換先として指定された属性項目にデー
タを複写する。ステップS51では、ステップS42で
抽出された全ての属性項目について上記ステップS47
〜S50の処理を終えたか否かを判定し、終えていなけ
ればステップS47へ戻り、次の属性項目を選択する。
一方、すべての属性項目について処理を終えていれば本
処理を終了する。
【0060】図9は図4の文書を図7の文書属性変換情
報に従って報告書データベースに複写した場合の文書属
性情報を示す図である。文書属性は図7で示した文書属
性変換情報に従って変換される。この結果、複写元の文
書の「特許名」のデータは「文書名」に複写され、「公
報番号」は「文書番号」に複写され、「公開日付」は
「コメント」に複写される。なお、報告書データベース
では、変換先の文書属性が指定されていない文書属性は
コメントに複写されることが定められている。
【0061】第4の実施形態では、文書属性変換情報に
従って文書属性が変換されるので、文書の複写後にオペ
レータが文書属性を設定する必要がなく、さらに、オペ
レータミスも発生しないので、信頼性が増す。また、一
度、文書属性変換情報を保存しておけば、その文書デー
タベース間での任意の文書の複写において文書属性が適
切に複写されるので便利である。
【0062】<第5の実施形態>上記第4の実施形態で
は、文書データベース間で文書データの複写を行なった
際に、複写元の文書データベースと複写先の文書データ
ベースとの間に文書属性変換変換情報が設定されていな
い場合、複者先の文書データベースで設定できない属性
項目の情報は、複写先の文書データベースに予め指定さ
れている属性項目に複写される。
【0063】これに対して、第5の実施形態では、文書
属性変換情報を作成する機能を具備し、文書データベー
ス間で文書を複写する際に、複写元のデータベースと複
写先のデータベースに対応する文書属性変換情報が登録
されていない場合には、文書属性変換情報の作成処理が
起動される。即ち、上述した図8のステップS52の処
理において、文書属性変換情報作成処理を起動させる。
【0064】図10は文書属性変換情報を作成する処理
で表示されるダイアログの例である。ステップS41で
獲得した複写元の文書属性のリスト61と、ステップS
44で取得した複写先の文書属性のリスト62が表示さ
れる。複写元の文書属性のリスト61から一つの属性項
目を選択するとともに、複写先データベースの文書属性
のリスト62の中から変換先の属性項目を指定する。そ
して、変換ボタン63をクリックすることで、複写元の
属性項目と複写先の属性項目の対応付けが行われる。例
えば、リスト61の「特許名」とリスト62の「文書
名」を選択し変換ボタン63をクリックすると、図7の
第5行目までの変換情報が生成されることになる。な
お、解除ボタン64は関連付けを解除するためのボタン
である。例えば、リスト61の「特許名」とリスト62
の「文書名」を選択して解除ボタン64をクリックすれ
ば、図7の第5行目が削除される。
【0065】以上のようにして複写元の文書属性に対す
る変換先を定めた後、このダイアログを終了すると図3
と同様のテキストファイルが作成され、所定のディレク
トリに保存される。そして、処理をステップS47に進
め、ステップS47〜S51による文書属性の複写処理
を実行する。
【0066】第5の実施形態では、複写元のデータベー
スと接写先のデータベースに対応する文書属性変換情報
が登録されていない場合に、文書属性変換情報の作成処
理が自動的に起動されるので、簡単に文書属性変換情報
を作成、登録することができる。
【0067】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0068】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0069】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0070】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0071】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0072】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
異なる属性情報が付与されたデータベース間におけるデ
ータの複写に際し、複写先のデータベースにおいて複写
元のデータの属性情報を保持することが可能となる。
【0074】また、本発明によれば、複写先のデータベ
ースにおいて文書属性を調べることによって、当該文書
の複写元のデータベースで設定されていた属性情報を容
易に知ることが可能となる。
【0075】また、本発明によれば、あるデータを属性
情報の種類が異なるデータベースに複写した後、再び元
のデータベースに複写した場合、自動的に元の属性情報
を復元可能となる。
【0076】また、本発明によれば、データベース間に
おけるデータの複写に際して、属性情報の欠落を防止
し、属性情報の異なる複数のデータベースの共通のバッ
クアップ用データベースを容易に構築可能となる。
【0077】また、本発明によれば、文書データベース
間で文書を複写する際に、文書属性を変換する変換情報
に従って文書属性を変換して複写することが可能となる
ので、オペレータの操作を介さずに適切に文書属性を複
写することが可能となり、オペレータミスの発生が防止
される。
【0078】また、本発明によれば、複写元の文書デー
タベースと複写先の文書データベースに対応した上記変
換情報が登録されていない場合に、当該変換情報の作成
処理を起動するので、簡単な操作で変換情報を作成、登
録することが可能となる。
【0079】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態による分散文書データシステム
の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施形態による分散文書データベースシ
ステムの主たる機能構成を示すブロック図である。
【図3】データベースモジュール3が行う文書データベ
ース間での文書の複写処理の手順を示すフローチャート
である。
【図4】文書属性の一例を示す図である。
【図5】図4の文書を「報告書データベース」という別
の文書データベースに複写した際の文書属性の一例を示
す図である。
【図6】第2の実施形態による追加処理を示すフローチ
ャートである。
【図7】第4の実施形態における文書属性変換情報の例
を示す図である。
【図8】第4の実施形態によるデータベースクライアン
トのデータベースモジュールの動作を説明するフローチ
ャートである。
【図9】図4の文書を図8の文書属性変換情報に従って
報告書データベースに複写した場合の文書属性情報を示
す図である。
【図10】文書属性変換情報を作成する処理で表示され
るダイアログの例を示す図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータベースへアクセスが可能な
    情報処理装置であって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写手段と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記第2のデータベースに設定可能な属性項目であ
    るかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記第2のデータベースに設定で
    きないと判定された属性項目の情報を、該第2のデータ
    ベースの所定の属性項目に複写する第2複写手段とを備
    えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2複写手段は、前記判定手段によ
    って設定可能と判定された属性項目の情報を前記第2の
    データベースの対応する属性項目に複写し、該第2のデ
    ータベースに設定できないと判定された属性項目の情報
    を該第2のデータベースの所定の属性項目に複写するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第2複写手段は、前記第2のデータ
    ベースで設定できない属性項目の情報を前記所定の属性
    項目に複写する際に、不一致な属性項目の情報であるこ
    とを示す所定のフォーマットで該情報を複写することを
    特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記所定のフォーマットは、属性項目名
    とその内容を示すことを特徴とする請求項3に記載の情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2複写手段において、前記所定の
    属性項目に、前記所定のフォーマットで格納された属性
    情報を検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内
    容に基づいて属性情報を復活させる情報復活手段を更に
    備えることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 複数のデータベースに存在するデータを
    バックアップするための情報処理装置であって、 前記複数のデータベースの一つのデータベースに存在す
    るデータをバックアップ用データベースへ複写する第1
    複写手段と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記バックアップ用データベースに設定可能な属性
    項目であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって設定可能であると判定された属性
    項目の情報を前記バックアップ用データベースの対応す
    る属性項目へ複写し、設定できないと判定された属性項
    目の情報を該バックアップ用データベースの所定の属性
    項目に所定のフォーマットで複写する第2複写手段と、 前記バックアップ用データベースから前記複数のデータ
    ベースの一つへデータを複写するに際し、前記所定の属
    性項目に前記所定のフォーマットで格納された属性情報
    を検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内容に
    基づいて当該属性情報を復活させる情報復活手段とを備
    えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 複数のデータベースへアクセスが可能な
    情報処理装置であって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写手段と、 前記第1のデータベースと前記第2のデータベース間の
    属性項目の対応を示す変換情報を保持する保持手段と、 前記第1複写手段で複写されたデータに付与されている
    属性情報の属性項目を前記変換情報に従って前記第2の
    データベースの属性項目に変換する変換手段と、 前記変換手段で変換された属性情報を前記第2のデータ
    ベースにおける前記データの属性情報として複写する第
    2複写手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記第2複写手段は、前記変換情報に設
    定されていない属性項目があった場合、該属性項目とそ
    の属性情報を前記第2のデータベースにおける所定の属
    性項目に複写することを特徴とする請求項7に記載の情
    報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記第2複写手段は、前記第1及び第2
    のデータベース間に対応する変換情報が前記保持手段に
    保持されていない場合、設定できない属性項目を前記第
    2のデータベースの所定の属性項目に所定のフォーマッ
    トで複写することを特徴とする請求項7に記載の情報処
    理装置。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2のデータベース間に
    対応する変換情報が前記保持手段に保持されていない場
    合、ユーザの入力に基づいて前記変換情報を作成する処
    理を実行する作成手段を更に備え、 前記変換手段は、前記作成手段で作成された変換情報を
    用いて属性情報の変換を行なうことを特徴とする請求項
    7に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 複数のデータベース間でデータの複写
    が可能なデータベースシステムであって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写手段と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記第2のデータベースに設定可能な属性項目であ
    るかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記第2のデータベースに設定で
    きないと判定された属性項目の情報を、該第2のデータ
    ベースの所定の属性項目に複写する第2複写手段とを備
    えることを特徴とするデータベースシステム。
  12. 【請求項12】 複数のデータベースと、該複数のデー
    タベースに存在するデータをバックアップするためのバ
    ックアップ用データベースを有するデータベースシステ
    ムであって、 前記複数のデータベースの一つのデータベースに存在す
    るデータを前記バックアップ用データベースへ複写する
    第1複写手段と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記バックアップ用データベースに設定可能な属性
    項目であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって設定可能であると判定された属性
    項目の情報を前記バックアップ用データベースの対応す
    る属性項目へ複写し、設定できないと判定された属性項
    目の情報を該バックアップ用データベースの所定の属性
    項目に所定のフォーマットで複写する第2複写手段と、 前記バックアップ用データベースから前記複数のデータ
    ベースの一つへデータを複写するに際し、前記所定の属
    性項目に前記所定のフォーマットで格納された属性情報
    を検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内容に
    基づいて当該属性情報を復活させる情報復活手段とを備
    えることを特徴とするデータベースシステム。
  13. 【請求項13】 複数のデータベース間でデータの複写
    が可能なデータベースシステムであって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写手段と、 前記第1のデータベースと前記第2のデータベース間の
    属性項目の対応を示す変換情報を保持する保持手段と、 前記第1複写手段で複写されたデータに付与されている
    属性情報の属性項目を前記変換情報に従って前記第2の
    データベースの属性項目に変換する変換手段と、 前記変換手段で変換された属性情報を前記第2のデータ
    ベースにおける前記データの属性情報として複写する第
    2複写手段とを備えることを特徴とするデータベースシ
    ステム。
  14. 【請求項14】 複数のデータベース間でデータの複写
    が可能なデータベースシステムの制御方法であって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写工程と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記第2のデータベースに設定可能な属性項目であ
    るかどうかを判定する判定工程と、 前記判定手段によって前記第2のデータベースに設定で
    きないと判定された属性項目の情報を、該第2のデータ
    ベースの所定の属性項目に複写する第2複写工程とを備
    えることを特徴とするデータベースシステムの制御方
    法。
  15. 【請求項15】 複数のデータベースと、該複数のデー
    タベースに存在するデータをバックアップするためのバ
    ックアップ用データベースを有するデータベースシステ
    ムの制御方法であって、 前記複数のデータベースの一つのデータベースに存在す
    るデータを前記バックアップ用データベースへ複写する
    第1複写工程と、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記バックアップ用データベースに設定可能な属性
    項目であるか否かを判定する判定工程と、 前記判定工程によって設定可能であると判定された属性
    項目の情報を前記バックアップ用データベースの対応す
    る属性項目へ複写し、設定できないと判定された属性項
    目の情報を該バックアップ用データベースの所定の属性
    項目に所定のフォーマットで複写する第2複写工程と、 前記バックアップ用データベースから前記複数のデータ
    ベースの一つへデータを複写するに際し、前記所定の属
    性項目に前記所定のフォーマットで格納された属性情報
    を検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内容に
    基づいて当該属性情報を復活させる情報復活工程とを備
    えることを特徴とするデータベースシステムの制御方
    法。
  16. 【請求項16】 複数のデータベース間でデータの複写
    が可能なデータベースシステムの制御方法であって、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写工程と、 前記第1のデータベースと前記第2のデータベース間の
    属性項目の対応を示す変換情報を保持する保持工程と、 前記第1複写工程で複写されたデータに付与されている
    属性情報の属性項目を前記変換情報に従って前記第2の
    データベースの属性項目に変換する変換工程と、 前記変換工程で変換された属性情報を前記第2のデータ
    ベースにおける前記データの属性情報として複写する第
    2複写工程とを備えることを特徴とするデータベースシ
    ステムの制御方法。
  17. 【請求項17】 複数のデータベース間でのデータの複
    写を行なうデータベースクライアントの制御プログラム
    を格納する記憶媒体であって、該制御プログラムが、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写工程のコードと、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記第2のデータベースに設定可能な属性項目であ
    るかどうかを判定する判定工程のコードと、 前記判定手段によって前記第2のデータベースに設定で
    きないと判定された属性項目の情報を、該第2のデータ
    ベースの所定の属性項目に複写する第2複写工程のコー
    ドとを備えることを特徴とする記憶媒体。
  18. 【請求項18】 複数のデータベースと、該複数のデー
    タベースに存在するデータをバックアップするためのバ
    ックアップ用データベースを有するデータベースシステ
    ムのデータベースクライアント制御プログラムを格納す
    る記憶媒体であって、該制御プログラムが、 前記複数のデータベースの一つのデータベースに存在す
    るデータを前記バックアップ用データベースへ複写する
    第1複写工程のコードと、 前記データに付与されている属性情報の各属性項目につ
    いて前記バックアップ用データベースに設定可能な属性
    項目であるか否かを判定する判定工程のコードと、 前記判定工程によって設定可能であると判定された属性
    項目の情報を前記バックアップ用データベースの対応す
    る属性項目へ複写し、設定できないと判定された属性項
    目の情報を該バックアップ用データベースの所定の属性
    項目に所定のフォーマットで複写する第2複写工程のコ
    ードと、 前記バックアップ用データベースから前記複数のデータ
    ベースの一つへデータを複写するに際し、前記所定の属
    性項目に前記所定のフォーマットで格納された属性情報
    を検出した場合、該情報が示す属性項目名とその内容に
    基づいて当該属性情報を復活させる情報復活工程のコー
    ドとを備えることを特徴とする記憶媒体。
  19. 【請求項19】 複数のデータベース間でのデータの複
    写を行なうデータベースクライアントの制御プログラム
    を格納する記憶媒体であって、該制御プログラムが、 第1のデータベースより選択したデータを第2のデータ
    ベースへ複写する第1複写工程のコードと、 前記第1のデータベースと前記第2のデータベース間の
    属性項目の対応を示す変換情報を保持する保持工程のコ
    ードと、 前記第1複写工程で複写されたデータに付与されている
    属性情報の属性項目を前記変換情報に従って前記第2の
    データベースの属性項目に変換する変換工程のコード
    と、 前記変換工程で変換された属性情報を前記第2のデータ
    ベースにおける前記データの属性情報として複写する第
    2複写工程のコードとを備えることを特徴とする記憶媒
    体。
JP26727797A 1997-09-30 1997-09-30 データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置 Expired - Fee Related JP3919303B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26727797A JP3919303B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置
US09/161,401 US7359925B2 (en) 1997-09-30 1998-09-28 Database system, its control method, and information processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26727797A JP3919303B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11110275A true JPH11110275A (ja) 1999-04-23
JP3919303B2 JP3919303B2 (ja) 2007-05-23

Family

ID=17442610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26727797A Expired - Fee Related JP3919303B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7359925B2 (ja)
JP (1) JP3919303B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000339208A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Nec Corp ファイル属性情報取得方法およびファイル属性情報取得装置
JP2002297575A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Ricoh Co Ltd 情報端末装置及び文書転送システム
KR100445194B1 (ko) * 2001-03-23 2004-08-18 주식회사 알티베이스 데이터베이스 이중화 방법
JP2005208690A (ja) * 2004-01-19 2005-08-04 Canon Inc 印刷制御装置、制御方法、及びプログラム
KR100509946B1 (ko) * 2002-11-27 2005-08-24 한국전자통신연구원 이중화 dbms에서의 상태제어 및 일관성 유지 방법
JP2007034399A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Ricoh Co Ltd 文書管理システムおよびプログラム
JP2011519086A (ja) * 2008-04-28 2011-06-30 ダン モニカ メアリー 多数の手続に関連する証拠情報アイテム
JP2012098941A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Ricoh Co Ltd 情報管理装置、情報管理プログラム、情報管理方法及び情報管理システム
JP2013033305A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 Fujitsu Ltd データ配置変更プログラム、データ配置変更方法およびデータ配置変更装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6892205B1 (en) * 2001-02-28 2005-05-10 Oracle International Corporation System and method for pre-compiling a source cursor into a target library cache
JP4039158B2 (ja) * 2002-07-22 2008-01-30 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、情報処理システム、記録媒体、並びにプログラム
US20040098673A1 (en) * 2002-11-14 2004-05-20 Riddoch Damian Mark System and method for managing reference values
US7039662B2 (en) * 2004-02-24 2006-05-02 Hitachi, Ltd. Method and apparatus of media management on disk-subsystem
US9323758B1 (en) * 2009-12-22 2016-04-26 Emc Corporation Efficient migration of replicated files from a file server having a file de-duplication facility
US9223769B2 (en) 2011-09-21 2015-12-29 Roman Tsibulevskiy Data processing systems, devices, and methods for content analysis
CN111666338B (zh) * 2020-05-26 2023-08-15 中国工商银行股份有限公司 数据复制方法、控制节点及电子设备

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5047918A (en) * 1985-12-31 1991-09-10 Tektronix, Inc. File management system
US5210868A (en) * 1989-12-20 1993-05-11 Hitachi Ltd. Database system and matching method between databases
JPH04321162A (ja) 1991-04-22 1992-11-11 Sharp Corp データ変換装置
JP2886705B2 (ja) 1991-05-30 1999-04-26 シャープ株式会社 データ転送装置
DE69413977T2 (de) * 1993-07-01 1999-03-18 Legent Corp Anordnung und verfahren zur verteilten datenverwaltung in vernetzten rechnersystemen
US5684984A (en) * 1994-09-29 1997-11-04 Apple Computer, Inc. Synchronization and replication of object databases
US5649152A (en) * 1994-10-13 1997-07-15 Vinca Corporation Method and system for providing a static snapshot of data stored on a mass storage system
JP3399665B2 (ja) 1994-11-04 2003-04-21 シャープ株式会社 情報処理装置
US5608874A (en) * 1994-12-02 1997-03-04 Autoentry Online, Inc. System and method for automatic data file format translation and transmission having advanced features
JPH08305615A (ja) 1995-05-10 1996-11-22 Oki Electric Ind Co Ltd データベース問い合わせシステム
US5970502A (en) * 1996-04-23 1999-10-19 Nortel Networks Corporation Method and apparatus for synchronizing multiple copies of a database
US5842222A (en) * 1996-10-04 1998-11-24 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Production information system enhanced for availability
US5966730A (en) * 1996-10-30 1999-10-12 Dantz Development Corporation Backup system for computer network incorporating opportunistic backup by prioritizing least recently backed up computer or computer storage medium
US6330568B1 (en) * 1996-11-13 2001-12-11 Pumatech, Inc. Synchronization of databases
US6014674A (en) * 1996-11-14 2000-01-11 Sybase, Inc. Method for maintaining log compatibility in database systems

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000339208A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Nec Corp ファイル属性情報取得方法およびファイル属性情報取得装置
KR100445194B1 (ko) * 2001-03-23 2004-08-18 주식회사 알티베이스 데이터베이스 이중화 방법
JP2002297575A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Ricoh Co Ltd 情報端末装置及び文書転送システム
KR100509946B1 (ko) * 2002-11-27 2005-08-24 한국전자통신연구원 이중화 dbms에서의 상태제어 및 일관성 유지 방법
JP2005208690A (ja) * 2004-01-19 2005-08-04 Canon Inc 印刷制御装置、制御方法、及びプログラム
JP2007034399A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Ricoh Co Ltd 文書管理システムおよびプログラム
JP4713264B2 (ja) * 2005-07-22 2011-06-29 株式会社リコー 文書管理システム、プログラム、文書管理方法および記録媒体
JP2011519086A (ja) * 2008-04-28 2011-06-30 ダン モニカ メアリー 多数の手続に関連する証拠情報アイテム
JP2012098941A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Ricoh Co Ltd 情報管理装置、情報管理プログラム、情報管理方法及び情報管理システム
JP2013033305A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 Fujitsu Ltd データ配置変更プログラム、データ配置変更方法およびデータ配置変更装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20020083084A1 (en) 2002-06-27
US7359925B2 (en) 2008-04-15
JP3919303B2 (ja) 2007-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4035872B2 (ja) ファイルフォーマット変換方法とこれを用いたファイルシステム及び情報システム及び電子商取引システム
US6393437B1 (en) Web developer isolation techniques
JP3919303B2 (ja) データベースシステム及びその制御方法及び情報処理装置
JP5023715B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置及びプログラム
US6879982B2 (en) Data management system, server, and data management method
JP2001155012A (ja) ネットワーク内の文書を管理するための方法、装置及びシステム
US6985894B2 (en) Document management method and computer-readable storage medium storing program code for executing the same
AU2007202450B2 (en) Information processing apparatus, information processing system, and program
JPWO2004111876A1 (ja) 検索条件を再利用する検索システムおよび方法
JP4755244B2 (ja) 情報生成方法、情報生成プログラム及び情報生成装置
JP4907059B2 (ja) コンピュータシステムおよびそのデータの自動バックアップ方法
JPH11272654A (ja) 文書編集装置及び方法
US7069314B1 (en) Method of performing a process and client server system
US20080024806A1 (en) In-process font activation
JP2006031608A (ja) 計算機、ストレージシステム、計算機が行うファイル管理方法、およびプログラム
JP2001014152A (ja) データ処理方法、装置及び記憶媒体
JP2001056776A (ja) クライアントサーバシステム、及び画像処理状況監視方法
JP2001216319A (ja) 文書管理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JP2001175659A (ja) 文書管理システム、文書管理方法および記憶媒体
JP2006004024A (ja) ディレクトリサーバに実行させるためのプログラム
JP2000341504A (ja) データ生成方法及び画像処理システム
JP2000341503A (ja) データ生成方法及び画像処理システム
JP3973796B2 (ja) 画像データ検索方法、及びopiシステム
JP3222059B2 (ja) 分散スプールシステム
JP3497053B2 (ja) オンラインデータベース管理システムにおける処理方法及びオンラインデータベース管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050323

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050328

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120223

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130223

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140223

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees