JPH11108076A - 自動車用ステアリングジョイント装置 - Google Patents
自動車用ステアリングジョイント装置Info
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- JPH11108076A JPH11108076A JP9291808A JP29180897A JPH11108076A JP H11108076 A JPH11108076 A JP H11108076A JP 9291808 A JP9291808 A JP 9291808A JP 29180897 A JP29180897 A JP 29180897A JP H11108076 A JPH11108076 A JP H11108076A
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/20—Connecting steering column to steering gear
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
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- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
する自動車用ステアリングジョイント装置を組立容易か
つ低コストで供給できるようにすること。 【解決手段】間に防振装置を接続した2つの自在継手の
該防振装置と接続するヨークにおいて、十字軸継手接続
用の孔位置に対し防振装置との接続用との孔位置を位相
角に合わせて設定する。
Description
グジョイント装置に関する。特に本発明は自動車のステ
アリング装置とステアリングギア装置との間を継ぐステ
アリングジョイント装置に関する。
は、例えば特開昭61−197820号公報に開示の如
く、ステアリング軸の未端側とステアリングギア装置と
の間を連結しているが、タイヤからの路面振動やエンジ
ンサスペンション等の振動がステアリング軸を介して車
室内に伝達するのを防止するための防振装置を有してい
る。
アリングジョイント装置の一例について説明する。図4
において、ステアリングジョイント装置は、ステアリン
グ軸(図示なし)の前端側に固定された第1自在継手1
とステアリングギア装置側に連結される第2自在継手2
と、これら2つの自在継手間を連結する防振装置3とか
ら構成されている。
第2ヨーク部材12と、これら第1ヨーク部材11と第
1ヨーク部材12間とを連結する十字軸部材13とを含
んでいる。
グ軸の先端に外嵌固定された筒状部11aと対向する二
股部を有するヨーク部11bとを一体に有している。第
2ヨーク部材12には対向して平行に延びる2つの側板
部12a、12bと、これら側板部12a、12bを接
続する底板部12cとを一体に有している。
4の紙面に垂直に延び第1ヨーク部材11のヨーク部1
1bに両軸端で軸支されており、該一方の軸13aに直
角に延びる他方の軸13bはその両軸端が軸受13c、
13dを介して第2ヨーク部材12の両側板部12a、
12bにそれぞれ支持されている。このため、第2ヨー
ク部材12の両側板部12a、12bにはそれぞれ対向
して軸受孔12d、12eが設けられている。
受孔12d、12eの中心を結ぶ直線X1−X1を底板部
12cへ投影した直線と直角で軸受孔12dと12eと
の中心を結ぶ線分の中点を底板部12cに投影した点O
1を通る直線上に該点O1を中心とした2つの孔12f、
12gが穿設されている。
1はステアリングギア装置側の図示なき軸に外嵌固定さ
れる筒状部21aとその反対側に延びる二股部を有する
ヨーク部21bとを一体に有している。第4ヨーク部材
22は対向して平行に延びる 側板部22a、22bと、
これら側板部22a、22bを一体に接続する底板部2
2cとを一体に有している。
面に垂直に延び第3ヨーク部材21のヨーク部21bに
両軸端で軸支されており、該一方の軸23aに直角に延
びる他方の軸23bはその両軸端が軸受23c、23d
を介して第4ヨーク部材22の両側板部22a、22b
にそれぞれ支持されている。
22a、22bにはそれぞれ対向して軸受孔22d、2
2eが設けられている。
ている。この防振ゴム31は内部が繊維強化された硬い
構造体であり、その中心を通る直交線上に4つのピン挿
通孔が形成されているが、図にはそのうち1つのみがあ
らわれている。
ものには、第1自在継手1の第1ヨーク部材12の底板
部12cに形成された2つの孔12f、12gに対向し
ており、これら対応する孔12f、12gを通してピン
32a、32bが挿通されている。ピン32a、32b
と底板部12cおよび防振ゴム31との接続構造は後述
する防振ゴム31とロアシャフト33の小判形フランジ
部33aとの接続構造と同じであるので、図示されてい
る後者について詳説する。
ランジ33aには防振ゴム31の残りの2つのピン挿通
孔に対向してピン挿通孔が形成されており、それぞれピ
ン34a,34bが挿入されている。図4にはそのうち
一方のピン34aの部分が断面として示されている。ピ
ン34aは防振ゴム31の孔にブッシュ35を介して挿
入されており、ピン34aの端部拡大部34cと防振ゴ
ム31との間には金属板製ストッパ36が介装されて、
ピン34aは反対側端部で小判形フランジ33aに加締
られて防振ゴム31と小判形フランジ部33aとを接続
している。ブッシュ35はストッパ36から小判形フラ
ンジ33aまでのピン34aの周囲を取巻いて設けられ
ている。ストッパ36は、第1自在継手1の第2ヨーク
部材12の底板部12cと防振装置3を接続する前述し
たピン32a、32bをまたぐように延びており、ピン
32a、32bの外周との間に所定隙間を形成してい
る。
ゴム31との間、および防振ゴム31とロアシャフト3
3の小判形フランジ33aとの間は、それぞれ上述の如
き態様でピンにより接続されており、通常のトルク負荷
に対しては防振ゴム31を介してトルク伝達がされる
が、所定値以上のトルク負荷がかかった時にはストッパ
36が作用する。
置において、第1の自在継手1と第2の自在継手2との
間は使用空間の状態に応じて最適の位相角をもって配置
することが必要である。この位相角は第1十字軸部材1
3と第2十字軸部材23とのなす角であり、これは第1
ヨーク部材11と第3ヨーク部材21とのなす角でもあ
り、前述した直線X1−X1とY1−Y1とのなす角θ’で
ある。この位相角の設定を、従来ロアシャフト33を第
2自在継手2の第2ヨーク部材22の底板部22cに溶
接等により固設する際に調整していた。
りに、セレーション結合にしたりまたは鍛造一体品のヨ
ークを用いることにより行なっていた。
トリによってはスペースの制約があり、これら従来の方
法によっては所望の位相角の設定が容易ではなかった
り、または不可能であったりする。
できる自動車用ステアリングジョイント装置を提供する
ことを目的とする。
ント装置はステアリング軸に連結される第1の自在継手
と、ステアリング装置側に連続される第2の自在継手
と、該第1の自在継手と該第2の自在継手との間に接続
された防振装置とを有し、前記第1の自在継手はステア
リング軸に接続される第1ヨーク部材と、前記防振装置
に接続された第2ヨーク部材と、これら第1ヨーク部材
と第2ヨーク部材の間を接続する第1十字軸部材とから
成り、前記第2自在継手は、前記ステアリングギア装置
側に接続された第3ヨーク部材と、前記防振装置に接続
される第4ヨーク部材と、これら第3ヨーク部材と第4
ヨーク部材との間に連結された第2十字軸部材とから成
り、前記第2および第4ヨーク部材のおのおのの底板部
には前記第1および第2の十字軸部材のうち対応する十
字軸部材を軸支した軸を底板部に投影した直線と直交す
る軸の軸心方向から所定角(θ:ただし0<θ<90
°)をなす直線上に軸対称に2つの孔が形成されてお
り、前記防振装置は前記第2ヨーク部材の前記底板部に
前記2つの孔を介してピン結合されており、そして前記
第4ヨーク部材の前記底板部には前記ピン結合部を結ぶ
直線とは直角をなす直線上で前記第4ヨーク部材の底板
部の2つの孔を介してピン結合されている。
いて図面を参照して説明する。
構造および機能に於いて上述した従来技術と同様な部分
については同じ符号をもって説明する。
置は、ステアリング軸(図示なし)の前端側に固定され
る第1自在継手1とステアリングギア装置側に連結され
る第2自在継手2と、これら2つの自在継手間を連結す
る防振装置3とから構成されている。
2ヨーク部材12と、これら第1ヨーク部材11と第1
ヨーク部材12間とを連結する十字軸部材13とを含ん
でいる。
グ軸の先端に外嵌固定された筒状部11aと、対向する
二股部を有するヨーク部11bとを一体に有している。
第2ヨーク部材12は対向して平行に延びる2つの側板
部12a、12bと、これら側板部12a、12bを接
続する底板部12cとを一体に有している。
1の紙面に垂直に延び第1ヨーク部材11のヨーク部1
1bに両軸端で軸支されており、該一方の軸13aに直
角に延びる他方の軸13bはその両軸端が軸受13c、
13dを介して第2ヨーク部材12の両側板部12a、
12bにそれぞれ支持されている。このため、第2ヨー
ク部材12の両側板部12a、12bにはそれぞれ対向
して軸受孔12d,12eが設けられている。(図3
(a)参照)。
受孔12d,12eの中心を結ぶ直線XーXを底板部1
2cへ投影した直線と直交する直線と所定角θをなし軸
受孔12dと12eとの中心を結ぶ線分の中点を底板部
12cに投影した点0を通る直線上に該点0を中心とし
た、後述する防振装置3に接続するための2つの孔12
f、12gが穿設されている。
1はステアリングギア装置側の図示なき軸に外嵌固定さ
れる筒状部21aとその反対側に延びる二股部を有する
ヨーク部21b、21cとを一体に有している。第4ヨ
ーク部材22は対向して平行に延びる側板部22a、2
2bと、これら側板部22a、22bを一体に接続する
底板部22cとを一体に有している。
面に上下に延び第2ヨーク部材21のヨーク部21bに
両軸端で軸受(図示なし)を介して支持されており、該
一方の軸23aに直角に延びる他方の軸23bはその両
軸端が第2ヨーク部材22の両側板部22a、22bに
軸受23c、23dを介してそれぞれ支持されている。
このため、第4ヨーク部材22の両側板部22a、22
bにはそれぞれ対向して軸受孔22d,22eが設けら
れている。
受孔22d,22eの中心を結ぶ直線YーYを底板部2
2cへの投影した直線と直交する直線と所定角θ(0<
θ<90°)をなし、軸受孔22dと22eとの中心を
結ぶ線分の中点を底板部12cに投影した点O2を通る
直線上に該点O2を中心とした2つの孔22f、22g
が穿設されている。
材12における第1十字軸部材用の軸受孔12d,12
eと、底板部12cに設けられた防振装置3へのピン接
続用の2つの孔12f、12gとの角度位置関係と、第
2自在継手2の第4ヨーク部材22における第2十字軸
部材用の軸受孔22d,22eと、底板部22cに設け
られた防振装置3へのピン接続用の2つの孔22f、2
2gとの角度位置関係とは等しくされている。また、本
実施の形態にあっては、第2ヨーク部材12と第4ヨー
ク部材22とは形状、大きさとも全く同一のものが使用
されている。
ている。この防振ゴム31は内部が繊維強化された硬い
構造体であり、その中心を通る直交線上に4つのピン挿
通孔が形成されているが、図1にはそのうち1つのみが
断面であらわされている。
ものには、第1自在継手1の第2ヨーク部材12の底板
部12cに形成された2つの孔12f、12gに対向し
ており、これら対応する孔を通してピン32a,32b
が挿通されている。ピン32a、32bと底板部12c
および防振ゴム31との接続構造は後述する防振ゴム3
1と第2自在継手2の第4ヨーク部材22の底板部22
cとの接続構造と同じであるので、断面図示されている
後者について詳説する。
2cには、防振ゴム31の残りの2つのピン挿通孔に対
向して前述したピン挿通孔22f、22gが形成されて
おり、それぞれピン34a,34bが挿入されている。
図1にはそのうち一方のピン34aの部分が断面として
示されている。すなわち、ピン34aは防振ゴム31の
孔にブッシュ35を介して挿入されており、ピン34a
の端部拡大部34cと防振ゴム31との間には金属板製
ストッパ36が介装されて、ピン34aは反対側端部で
底板部22cに加締められて防振ゴム31と第4ヨーク
部材22とを接続している。ブッシュ35はストッパ3
6から底板部22cまでにわたりピン34aの周囲を取
巻いて設けられている。ストッパ36は、第1自在継手
1の第1ヨーク部材12の底板部12cと防振装置3を
接続する前述したピン32a、32bをまたぐように延
びており、ピン32a、32bの外周との間に所定隙間
を形成している。
ゴム31との間、および防振ゴム31と第4ヨーク部材
22の底板部22cとの間は、それぞれ上述の如き態様
でピンにより接続されており、通常のトルク負荷に対し
ては防振ゴム31を介してトルク伝達がされるが、所定
値以上のトルク負荷がかかった時にはストッパ36が作
用する。
装置3と第2自在継手2との以上のような接続構造によ
り、図2に示すように第1自在継手1と第2自在継手3
のなす角、すなわち位相角は2θになる。
12と第2自在継手2の第2ヨーク部材22とを上述し
た構造とする事により、所望の位相角を設定できる。
加工等の工程をなくし、使用箇所のジオメトリに応じた
位相角を有する自動車用ステアリングジョイント装置を
提供することができる。したがって、本発明によれば低
コストな自動車用ステアリングジョイント装置を提供す
ることができる。
であり、図示の都合上一部について円周方向位相をずら
して示している。
図である。(b)は図1のBーB線矢視方向から見た断
面図である。
である。(b)は図1のDーD線矢視方向から見た断面
図である。
一例を示す要部断面図である。
図である。(b)は図4のBーB線矢視方向から見た断
面図である。
る。(b)は図4のDーD線矢視方向断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリング軸に連結される第1の自在
継手と、 ステアリング装置側に連結される第2の自在継手と、 該第1の自在継手と該第2の自在継手との間に接続され
た防振装置とを有する自動車用ステアリングジョイント
装置において、 前記第1の自在継手は前記ステアリング軸に接続される
第1ヨーク部材と、前記防振装置に接続された第2ヨー
ク部材と、前記第1ヨーク部材と前記第2ヨーク部材の
間を接続する第1十字軸部材とから成り、 前記第2自在継手は前記ステアリングギア装置側に接続
された第3ヨーク部材と、前記防振装置に接続される第
4ヨーク部材と、これら第3ヨーク部材と第4ヨーク部
材との間に連結された第2十字軸部材とから成り、 前記第2および第4ヨーク部材のおのおのの底板部には
前記第1および第2の十字軸部材の内対応する十字軸部
材を軸支した軸を底板部に投影した直線と直交する軸の
軸心方向から所定角(θ:ただし0<θ<90°)をな
す直線上に軸対称に2つの孔が形成されており、 前記防振装置は前記第2ヨーク部材の前記底板部に前記
2つの孔を介してピン結合されており、そして第4ヨー
ク部材の前記底板部には前記ピン結合部の中心を結ぶ直
線とは直角をなす直線上で前記第4ヨーク部材底板部の
2つの孔を介してピン結合されていることを特徴とする
自動車用ステアリングジョイント装置
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