JPH11106998A - アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置 - Google Patents

アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置

Info

Publication number
JPH11106998A
JPH11106998A JP26588697A JP26588697A JPH11106998A JP H11106998 A JPH11106998 A JP H11106998A JP 26588697 A JP26588697 A JP 26588697A JP 26588697 A JP26588697 A JP 26588697A JP H11106998 A JPH11106998 A JP H11106998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrolytic
frame
tank
power supply
electrolytically
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26588697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Sato
久仁夫 佐藤
Shigehisa Sato
茂寿 佐藤
Mikio Yamaguchi
幹雄 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP26588697A priority Critical patent/JPH11106998A/ja
Publication of JPH11106998A publication Critical patent/JPH11106998A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空枠をつくらず、しかも被処理物の面倒な管
理等を行うことなく、アルミニウムの電解着色品と陽極
酸化品とを一度に製造できるようにする。 【解決手段】 搬送装置に取付けられた複数の電解枠1
・2にアルミニウム製の被処理物6A・6Bを枠付けす
るにあたり、電解着色する被処理物6Bと電解着色しな
い被処理物6Aとをそれぞれ別々に枠付けし、陽極酸化
槽に全電解枠1・2の被処理物6A・6Bを浸漬して陽
極酸化した後、電解着色槽8に全電解枠の被処理物6A
・6Bを浸漬するにあたり、絶縁装置9A・9Bを介し
て電解着色する被処理物6Bが枠付けされた電解枠2だ
けに通電して該電解枠2の被処理物6Bだけを電解着色
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多品種少量生産さ
れる建材等として用いられる、アルミニウムの陽極酸化
品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用
いる電解着色装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】アルミニウムよりなる
被処理物の電解着色を行う場合、クレーンによって搬送
される複数の電解枠に多数の被処理物をそれぞれ枠付け
して陽極酸化した後、各電解枠を所定の電解液が入れら
れた電解着色槽に浸漬するが、建材用の被処理物では、
多品種少量生産のものが多いため、クレーンによって搬
送される複数の電解枠の一部にだけ同一品種の被処理物
を枠付けして電解着色を行う場合が少なくない。
【0003】しかしながら、このような着色処理作業で
は、被処理物が枠付けされていない空枠をつくって電解
着色槽の電解容量に満たないまま電解着色を行うことに
なるため、作業能率が低くなってしまうという問題があ
った。
【0004】また、空枠をつくらずにすべての電解枠に
着色する被処理物を枠付けして処理しようとすれば、予
め着色を行うものごとに被処理物を分けて保管してお
き、所定数に達したところで各電解枠に被処理物を枠付
けして処理することになるため、多品種となる建材用の
被処理物では、その管理に多大な手間を要するという問
題もあった。
【0005】本発明の目的は、空枠をつくらず、しかも
被処理物の面倒な管理等を行うことなく、アルミニウム
の電解着色品と陽極酸化品とを一度に製造する方法およ
びこれに用いる電解着色装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の方法は、
搬送装置に取付けられた複数の電解枠にアルミニウム製
の被処理物を枠付けするにあたり、電解着色する被処理
物と電解着色しない被処理物とをそれぞれ別々に枠付け
し、陽極酸化槽に全電解枠の被処理物を浸漬して陽極酸
化した後、電解着色槽に全電解枠の被処理物を浸漬する
にあたり、電解着色する被処理物が枠付けされた電解枠
だけに通電して該電解枠の被処理物だけを電解着色する
ことを特徴とするものである。
【0007】上記本発明方法によれば、アルミニウムの
電解着色品を多品種少量生産する場合において、搬送装
置に取付けられたすべての電解枠にアルミニウム製の被
処理物を枠付けして、すべての被処理物を陽極酸化した
後、着色が必要な一部の陽極酸化品だけについて更に電
解着色を行うことができる。
【0008】そのため、電解着色品の多品種少量生産に
あたって、被処理物が枠付けされていない空枠を設ける
必要がなく、且つ電解着色品の生産と並行して電解着色
しない陽極酸化品(シルバー品)の生産も行えることと
なる。
【0009】請求項2記載の装置は、互いに独立した枠
側給電部を有する複数の電解枠と、これら電解枠の枠側
給電部に対応する複数の槽側給電部を有する電解着色槽
と、互いに対応する複数の枠側給電部と槽側給電部のう
ち、電解着色しないアルミニウム製の被処理物が枠付け
された電解枠の枠側給電部と槽側給電部だけを絶縁する
絶縁装置とを備えたものである。
【0010】上記本発明装置によれば、電解着色槽にお
いて、電解着色しないアルミニウム製の被処理物が枠付
けされた電解枠には通電されないため、該電解枠の被処
理物は電解着色槽に浸漬されるだけで陽極酸化後の状態
のままとなる。一方、電解着色するアルミニウム製の被
処理物が枠付けされた電解枠には通電されるため、槽内
で電解着色が行われることとなる。
【0011】なお、本明細書において、「アルミニウ
ム」とは純アルミニウムの他、アルミニウム合金をも含
むものとする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図3において、(1)(2)は、ク
レーン等の搬送装置に取付けられたアルミニウム製の電
解枠であって、水平な棒状枠部材(3) と棒状枠部材(3)
の一側に取付けられた棒状枠部材(4) とによって構成さ
れている。棒状枠部材(3) は、図3に示すように、アル
ミニウム製の本体部(3a)の下面に銅よりなる枠側給電部
(5A)(5B)が溶接されており、枠側給電部(5A)(5B)は電解
枠(1)(2)において互いに独立した構造となされている。
また、各電解枠(1)(2)の棒状枠部材(4) は、全体として
コ字形に曲げ加工されたものであり、両端の取付部材
(7) を介して棒状枠部材(3) に装着されている。棒状枠
部材(4) の垂直部間には陽極酸化された建材用の複数の
アルミニウム製被処理物(6A)(6B)が略水平に枠付けされ
ており、被処理物(6A)は電解着色しないものであり、被
処理物(6B)は電解着色するものである。
【0013】(8) は、電解着色槽であって、所定の電解
着色を行うための金属塩が添加された電解液が入れられ
ている。電解着色槽(8) の一端側フランジ部(8a)の両側
寄り部分には銅板(11)よりなり、電源(10)に接続された
2つの槽側給電部(12A)(12B)が設けられ、これら槽側給
電部(12A)(12B)は電解枠(1)(2)の枠側給電部(5A)(5B)が
当接し得るように、該枠側給電部(5A)(5B)に対応して配
置され、また、枠側給電部(5A)(5B)と槽側給電部(12A)
(12B)とは後述する絶縁装置(9A)(9B)によって絶縁自在
となされている。
【0014】すなわち、絶縁装置(9A)(9B)は、電解着色
槽(8) の槽側給電部(12A)(12B)と両電解枠(1)(2)の枠側
給電部(5A)(5B)間に介在して両者を絶縁するゴム製の絶
縁板(13A)(13B)と、絶縁板(13A)(13B)がヒンジ(14)を介
して取付けられた作動機構部(15)とよりなりものであ
る。
【0015】そして、絶縁板(13A)(13B)は、作動機構部
(15)を介して起立した状態と倒れた状態になるようにな
されており、電解着色槽(8) の槽側給電部(12A)(12B)と
電解枠(1)(2)の枠側給電部(5A)(5B)とを絶縁する場合に
は絶縁板(13A)(13B)が倒れ、両者を絶縁しない場合には
絶縁板(13A)(13B)が起立した状態となる。
【0016】なお、上記絶縁装置(9A)(9B)は、電解着色
槽(8) の他端側フランジ部(8b)に設けても良い。
【0017】この他、電解着色槽(8) には、電解着色す
る被処理物(6B)が枠付けされた電解枠(2) の対極が浸漬
される。
【0018】本実施形態の電解着色装置を用いて電解着
色を行うにあたっては、予め、搬送される電解枠(1)(2)
に被処理物を枠付けするにあたり、電解枠(1) に電解着
色しない被処理物(6A)を枠付けすると共に電解枠(2) に
は電解着色する被処理物(6B)を枠付けする。
【0019】そして、被処理物(6A)(6B)について、脱脂
処理等の前処理を行った後、陽極酸化槽に電解枠(1)
(2) の被処理物(6A)(6B)を浸漬して陽極酸化し、次に、
上記電解着色槽(8) に電解枠(1) (2) の被処理物(6A)(6
B)を浸漬するにあたり、電解着色しない被処理物(6A)が
枠付けされた電解枠(1) の枠側給電部(5A)に対応する槽
側給電部(12A) 上に絶縁装置(9A)の絶縁板(13A) を倒し
ておくと共に電解着色する被処理物(6B)が枠付けされた
電解枠(2) の枠側給電部(5B)に対応する槽側給電部(12
B) と隣り合う絶縁装置(9B)の絶縁板(13B) は起立した
状態としておく。
【0020】その後、上記槽側給電部(12A)(12B)の上方
から電解枠(1) (2) を下降させて、被処理物(6A)(6B)を
電解着色槽(8) に浸漬させるが、この際、電解着色する
被処理物(6B)が枠付けされた電解枠(2) の枠側給電部(5
B)が、これに対応する槽側給電部(12B) に当接して電解
枠(2) に通電を行い、被処理物(6B)の電解着色を行う。
【0021】一方、電解着色しない被処理物(6A)が枠付
けされた電解枠(1) の枠側給電部(5A)とこれに対応する
槽側給電部(12A) 間には絶縁板(13A) が介在されるた
め、電解枠(1) には通電されず、従って、被処理物(6A)
は電解着色されずに陽極酸化後のシルバー品のままの状
態となる。
【0022】上記電解着色槽(8) における処理後には、
常法によって封孔処理、電着塗装等を施すものである。
【0023】次に、本実施形態により得られたアルミニ
ウム品における皮膜のJISH8601に基づく性能試
験を行った。
【0024】試験条件は以下の通りである。
【0025】 被処理物のアルミニウム材: 6063−T5(アルミサッシ用材) 電解液: 硫酸(S) 封孔処理: 沸騰水(W) 試験品数: 4(AA15規格)
【表1】 次に、通常の陽極酸化品と本実施形態により得られた陽
極酸化品との色調比較(L値)の結果を示す。
【0026】
【表2】 上記表2の結果から、本実施形態により得られた陽極酸
化品の色調が通常の陽極酸化品と同様であることが認め
られる。また、本実施形態により得られた電解着色品と
通常の電解着色品との色調比較も行ったがこれらについ
ても同様であった。
【0027】
【発明の効果】本発明方法によれば、アルミニウムの電
解着色品を多品種少量生産する場合において、搬送装置
に取付けられたすべての電解枠にアルミニウム製の被処
理物を枠付けして、すべての被処理物を陽極酸化した
後、着色が必要な一部の陽極酸化品だけについて更に電
解着色を行うことができる。
【0028】従って、従来における電解着色品の多品種
少量生産のように、被処理物が枠付けされていない空枠
を設ける必要がなく、且つ電解着色品の生産と並行して
電解着色しない陽極酸化品(シルバー品)の生産も行え
ることとなる。そのため、アルミニウムの表面処理作業
の能率を大巾に高めることができる。
【0029】本発明装置によれば、電解着色槽におい
て、電解着色しないアルミニウム製の被処理物が枠付け
された電解枠には通電されないため、該電解枠の被処理
物は電解着色槽に浸漬されるだけで陽極酸化後の状態の
ままとなる。一方、電解着色するアルミニウム製の被処
理物が枠付けされた電解枠には通電されるため、槽内で
電解着色が行われることとなる。
【0030】従って、本発明装置により簡単且つ確実に
電解着色品と陽極酸化品とを一度に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同実施形態において使用される電解枠の斜視図
である。
【図3】電解枠を構成する棒状枠部材の横断面図であ
る。
【符号の説明】
(1)(2): 電解枠 (5A)(5B): 枠側給電部 (6A): 電解着色しないアルミニウム製被処理物 (6B): 電解着色するアルミニウム製被処理物 (8) : 電解着色槽 (9A)(9B): 絶縁装置 (12A)(12B): 槽側給電部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送装置に取付けられた複数の電解枠に
    アルミニウム製の被処理物を枠付けするにあたり、電解
    着色する被処理物と電解着色しない被処理物とをそれぞ
    れ別々に枠付けし、陽極酸化槽に全電解枠の被処理物を
    浸漬して陽極酸化した後、電解着色槽に全電解枠の被処
    理物を浸漬するにあたり、電解着色する被処理物が枠付
    けされた電解枠だけに通電して該電解枠の被処理物だけ
    を電解着色することを特徴とするアルミニウムの陽極酸
    化品と電解着色品とを一度に製造する方法。
  2. 【請求項2】 互いに独立した枠側給電部を有する複数
    の電解枠と、これら電解枠の枠側給電部に対応する複数
    の槽側給電部を有する電解着色槽と、互いに対応する複
    数の枠側給電部と槽側給電部のうち、電解着色しないア
    ルミニウム製の被処理物が枠付された電解枠の枠側給電
    部と槽側給電部だけを絶縁する絶縁装置とを備えた電解
    着色装置。
JP26588697A 1997-09-30 1997-09-30 アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置 Withdrawn JPH11106998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26588697A JPH11106998A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26588697A JPH11106998A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11106998A true JPH11106998A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17423473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26588697A Withdrawn JPH11106998A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11106998A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ297356B6 (cs) * 2005-09-12 2006-11-15 Lubas@Jaroslav Kosík pro ulození predmetu urcených k povrchové úprave
EP2228467A2 (en) 2009-03-11 2010-09-15 Fujifilm Corporation Aluminum alloy substrate and solar cell substrate
EP2248662A1 (en) 2009-05-01 2010-11-10 Fujifilm Corporation Metal composite substrate and method of producing the same
NL2004669C2 (nl) * 2010-05-04 2011-11-08 R A Wuts Beheer B V Werkwijze voor het anodiseren en kleuren van een object, alsmede object zodanig geanodiseerd.
CN103981563A (zh) * 2014-05-16 2014-08-13 昆山东威电镀设备技术有限公司 一种夹具控制装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ297356B6 (cs) * 2005-09-12 2006-11-15 Lubas@Jaroslav Kosík pro ulození predmetu urcených k povrchové úprave
EP2228467A2 (en) 2009-03-11 2010-09-15 Fujifilm Corporation Aluminum alloy substrate and solar cell substrate
EP2248662A1 (en) 2009-05-01 2010-11-10 Fujifilm Corporation Metal composite substrate and method of producing the same
NL2004669C2 (nl) * 2010-05-04 2011-11-08 R A Wuts Beheer B V Werkwijze voor het anodiseren en kleuren van een object, alsmede object zodanig geanodiseerd.
CN103981563A (zh) * 2014-05-16 2014-08-13 昆山东威电镀设备技术有限公司 一种夹具控制装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3632486A (en) Method and arrangement for continuous etching and anodizing of aluminum
ZA856991B (en) A method of electrolytic oxidation and an electrolytic unit for carrying it out
EP0940483A3 (en) Anodizing method and apparatus and semiconductor substrate manufacturing method
JPH11106998A (ja) アルミニウムの陽極酸化品と電解着色品とを一度に製造する方法およびこれに用いる電解着色装置
US5120404A (en) Method of producing an electrode foil for use in aluminum electrolytic capacitors
US4865699A (en) Process and apparatus for anodizing aluminum
JPH0242915B2 (ja)
JPS623240B2 (ja)
JPS631400B2 (ja)
EP0239944A1 (en) Method for electrolytic coloring of aluminum or aluminum alloys
JP2003086467A (ja) 固体電解コンデンサ用コンデンサ素子における誘電体層の形成方法及びその装置
JPS5938304B2 (ja) 無電解メツキ装置
JP3355813B2 (ja) 鉄合金製リードフレームの電解研磨方法
SU791792A1 (ru) Автомат дл нанесени гальванических покрытий
CN114438567A (zh) 一种铝合金型材空腔内阳极氧化及电泳涂装方法
JP2535670Y2 (ja) リードフレームの不要電気めっき部の自動電解剥離装置
JPH06346289A (ja) 陽極酸化処理装置および陽極酸化処理方法
JPH1096099A (ja) アルミニウム表面処理における電着塗装方法
JP3064924B2 (ja) 電解処理用給電制御治具
JPH04191394A (ja) 銅被覆鋼線の製造方法
JP2004353078A (ja) 電解処理装置
JPH10251893A (ja) 金属ストリップの電解メッキ方法及び金属ストリップ電解槽
JPH0251999B2 (ja)
JPS5747896A (en) Coloring method for shape material made of aluminum or aluminum alloy
JPH05302195A (ja) チタン及びチタン合金の電気メッキ法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207