JPH0251999B2 - - Google Patents

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JPH0251999B2
JPH0251999B2 JP14637986A JP14637986A JPH0251999B2 JP H0251999 B2 JPH0251999 B2 JP H0251999B2 JP 14637986 A JP14637986 A JP 14637986A JP 14637986 A JP14637986 A JP 14637986A JP H0251999 B2 JPH0251999 B2 JP H0251999B2
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JP
Japan
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treatment
treated
conductive
film
conductive jig
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JP14637986A
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English (en)
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JPS634096A (ja
Inventor
Masao Suga
Yoshihiro Nakano
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication of JPS634096A publication Critical patent/JPS634096A/ja
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は被処理材の表面処理、特に、アルミニ
ウム材の陽極酸化処理および金属塩浴電解着色処
理等の電解表面処理において、被処理材を取付け
るために使用されたアルミニウム製導電治具体の
表面に被処理材と同様に形成された処理皮膜を除
去する脱膜方法に関する。
(ロ) 技術の背景 例えば窓枠材、カーテンウオール材、インテリ
ア、高欄等のアルミニウム材の表面処理として、
陽極酸化処理、自然発色処理、電解着色処理、電
着塗装処理、電解メツキ処理等の様々な表面処理
がある。これらの表面処理の実施には、各種処理
槽を一方向または「U」字状のラインに沿つて配
列して構成した表面処理ラインが一般に使用され
ている。一例として「U」字状の処理ラインの構
成を第2図に示す。この処理ラインはラツキング
ステーシヨン1→エツチング槽2→水洗槽3→ス
マツト除去槽4→陽極酸化処理槽5→水洗槽6→
電解着色処理槽7→水洗槽8→封孔処理槽9また
は樹脂塗装処理槽10・焼付ステーシヨン11→
アンラツキングステーシヨン12と続くラインを
有している。被処理材であるアルミニウム材は、
このラインに沿つて搬送され、所要の処理槽を選
択して処理される。
上述の如き処理プロセスにおいて、被処理材を
搬送するための搬送ビームに対する取付け方法と
して、被処理材の一端を挾持して垂下させる縦吊
り方式と、搬送ビームから垂下された間隔を有す
る一対の吊下げ体(両固定、または一方固定で他
方可動)の間に差し渡して横置き状態に取付ける
横吊り方式とがある。何れの方式においても電気
的な表面処理を施こす場合には搬送ビームから被
処理材へ電気的導通を確立する必要がある。
このために例えば横吊り方式では、第3図に示
すように搬送ビーム20から垂下された導電性の
吊下げ体21にそれぞれ挟み治具22を備え、こ
れで被処理材Wの各端部を挟持することで電気的
導通を得て取付ける構造(実公昭49−4112号公報
参照)や、第4図に示すように吊下げ体(図示せ
ず)に固定された「コ」字状断面の縦桟30の対
向する側板31の一方に沿つて通電板32を備
え、他方の側板31には該通電板32と対向させ
て挟着板33をその上端をスライド部材34に拘
着させて間隔調整可能に備え、ボルト36により
複数の被処理材Wを通電板32と挟着板33との
間で一括挟持して取付ける構造(実公昭54−
37778号公報、同55−51811号公報参照)等が一般
に採用されている。第4図の取付け構造において
符号35は絶縁性弾性材を示し、これにより弾性
的な挟着を得るとともに、寸法の多少相異する被
処理材を一緒に挟持できるようにしている。
このような被処理材の取付け構造部分は被処理
材の処理に際して一緒に処理槽内に浸漬されるの
で、当然ながら被処理材と同様な処理皮膜が形成
される。特に第4図に示す通電板32のような電
気的処理に必要な導電治具体の表面に非導電性の
酸化皮膜が形成されると、このままでは次回の使
用時に被処理材との電気的導通状態を確立できな
くなり電気的表面処理は不可能になる。このため
に再使用前にこのような皮膜の除去が1回づつ必
要となる。
(ハ) 従来の技術 従来はこのような皮膜の除去、即ち脱膜処理を
行うために、専用のカセイソーダ浴等による脱膜
処理槽を含む表面処理ラインを表面処理ラインと
は別に設けていた。そして上述した通電板32の
ような導電治具体に関しては、表面処理ラインで
の被処理材の取付けに使用された使用済の導電治
具体は一旦ストツクステーシヨンにストツクし、
或る数量に達した時点でこれらを一括して脱膜処
理ラインへ流して皮膜の除去をおこなつている。
(ニ) 従来技術の問題点 このように専用の脱膜処理ラインを備える方法
では、脱膜処理設備並びにストツク設備のための
費用が発生するうえ大きな面積空間が必要で、し
かもレイアウト上の問題も生じる。また脱膜処理
のための使用済の導電治具体の独立した管理や作
業が必要となる。これらは製品コストを高める要
因となつている。
(ホ) 本発明による問題点の解決方法 本発明は前述した導電治具体の脱膜処理のため
に特別に専用ラインを設けないで脱膜することを
主眼とする。
即ち、本発明は表面処理ラインに脱膜処理とし
て利用できる例えば電解方式によらないエツチン
グ槽のような脱脂・除疵・平滑化のための前処理
槽が含まれていることに着目し、このような前処
理槽を利用してアルミニウム製導電治具体の脱膜
を行うようにしたのである。
更に詳しくは、表面処理ラインでの被処理材に
対する本来の表面処理の遂行が、本発明による脱
膜処理のための該ラインの少なくとも一部の利用
によつて阻害されないようにすることを意図し
て、被処理材の取付けに供する導電治具体とは別
に脱膜を目的とする使用済の導電治具体を電気的
絶縁状態にて同一の搬送ビームで搬送し、電解表
面処理ラインの少なくとも浸漬型アルカリエツチ
ング処理槽(電解エツチング方式による処理槽で
ないこと)で被処理材と一緒に処理し、これによ
り被処理材の前処理と同時に使用済の導電治具体
を脱膜処理する並行処理を特徴とする。
(ヘ) 作用 脱膜を目的とする使用済の導電治具体に関して
は、表面処理ラインにおける少なくとも脱膜処理
に有効なアルカリエツチング処理槽を通すだけで
本来の目的は達成できる。またこのようなアルカ
リエツチング処理槽は電気的処理とは無関係であ
る。従つて、この処理槽の前の適当位置(例えば
第2図で矢印Aで示す)にて脱膜のための導電治
具体を取付け、該処理槽を出た後の適当位置(例
えば第2図で矢印Bで示す)でこれを取外すなら
ば、前述したような電気的絶縁状態での取付けは
本質的に不要である。しかしながら、本発明では
上述したように表面処理ラインでの本来の目的と
する表面処理工程に悪影響を及ぼさないようにす
る意図のもとに電気的絶縁状態での取付けを行う
のである。何故ならば、電気的絶縁状態とされて
いれば、アルミニウム材の被処理材が引き続き強
固な非導電性の酸化皮膜を形成する電気的表面処
理を施される場合に、脱膜した導電治具体を例え
ば被処理材と一緒に該処理に通しても強固な酸化
皮膜の形成は回避できるからである。このことは
導電治具体の取外し位置を好ましい任意の位置
(例えば第2図で矢印Cで示す)に設定可能にな
し、もつて本来の表面処理ラインの稼動を阻害し
ないようにできるからである。
しかし、本処理時に陽極酸化処理後に有機染色
処理、電解着色後にクリアー電着塗装、或いは陽
極酸化処理後に有色樹脂塗装が施されるような場
合に、導電治具体には被処理材と同様に樹脂塗膜
が形成されてしまうので、このような場合には一
旦硫酸浴等の高濃度酸浴にて有機塗膜を除去した
後、然る後前述のように脱膜処理を行う。
このように脱膜した導電治具体が被処理材の取
付けのために供されるのであつて、この脱膜処理
は使用毎に行われる。
ここで、アルミニウム材の表面処理ラインに含
まれるエツチング処理において本発明による脱膜
処理に利用できるものとして、カセイソーダ浴
(40〜60g/)がある。この場合浴温は40〜80
℃、処理時間は3〜10分が好ましい。このカセイ
ソーダ浴には所望によりグルコン酸ナトリウム、
フツ化ナトリウム等を0.5〜3g/添加できる。
(ト) 導電治具体を取付ける好ましい構造例 第1図に本発明の脱膜方法を実施するのに使用
する好ましい構造例を示す。これは第4図に示し
た横吊り方式における導電治具体の取付け例であ
り、全体構成を先ず説明すれば、符号40は吊下
げ体保持部を示し、これは搬送ビーム(図示せ
ず)に対して絶縁状態で固定されている。この吊
下げ体保持部40に対して垂直方向に配向された
中心桟41が固定されている。中心桟41には長
手方向に間隔を隔てて適当数の横桟42が固定さ
れ、それらの先端を垂直方向に連結するように縦
桟43が固定され、またこれらの縦桟43と対向
するように中心桟41の図示裏面には2本の縦桟
43′が固定されている。このように中心桟41、
横桟42および縦桟43,43′で構成された骨
組に対してポリプロピレンの背面板44が取付け
られ、全体として平板状の吊下げ体45を構成し
ている。背面板44には適当な長穴開口46が多
数形成されており、処理槽内に浸漬されたときに
処理液が流通できるようになつている。
両端側の縦桟43には第4図と同様にここでは
ボルト47を介して間隔調整可能に挟着板48例
えばアルミニウム板がそれぞれ取付けられ、また
各縦桟43′に沿つてアルミニウム製の通電板即
ち導電治具体49が配置されるようになつてい
る。このようにしてこの吊下げ体45は中心桟4
1の両側に被処理材の挟着手段を備えているので
ある。第4図に関連して説明したように、ここで
も縦桟43′および挟着板48にはポリプロピレ
ン等の電気的絶縁材で作られた被覆材50が配備
され、吊下げ体45全体の電気的絶縁を確保す
る。
ここで、被処理材の端部を挟持するために使用
される導電治具体49は、適当数の取付け用のボ
ルト穴51が形成された取付け板52を上端に固
定されており、このボルナ穴51を利用してボル
トにより搬送ビームに一体化された導電板53に
対して固定されるようになつている。このように
構成された吊下げ体45および導電治具体49の
組合構造体が搬送ビームの一端または両端に間隔
を隔て配置されるのである。勿論両端に二対配置
する場合にはそれらの一方の組合構造体を可動に
備えて、被処理材の長さ寸法に対して間隔調整可
能にすることができる。
さて、本発明の方法を実施するために、この吊
下げ体45のための搬送ビームから垂下された保
持部40には、その両面において、水平方向に突
出されるように固定された一対の並行なブラケツ
ト60からなる載置台が設けられている(ここで
は片面の載置台のみ示す)。使用済の脱膜処理を
目的とする導電治具体49aは、導電板52を両
ブラケツト60上に載置し且つ導電治具体49自
体を両バー間にて垂下させるようにしてこの載置
台に取付けるようになつている(1つの導電治具
体のみ示す)。この並行なブラケツト60の先端
付近には両者間を連結するようにレバー61が片
方のブラケツトの切欠き部62を通じて着脱可能
に取付けられるようになつていて、載置した導電
治具体49aが搬送ビームの移動の間に抜け落ち
ないようにレバー61で保護している。また、こ
の移動に際して長尺の導電治具体49aが揺れ回
るのを防止するために、その下部を挿通させるた
めの下部固定リング63が中心桟41の適当位置
に固定されている。また導電治具体49aの長手
方向の中央位置付近に対応する中心桟41の適当
位置には、下部固定リング63および前記載置台
のレバー61が導電治具体を拘束する位置よりも
吊下げ体45から離れる方向へ導電治具体49a
を拘束して弓形となし、これにより導電治具体4
9aの好ましくない揺動を防止するための振動防
止体64が取付けられている。この振動防止体6
4はボルト65により着脱可能に備えられる。
このようにして取付けられる脱膜を目的とする
導電治具体49aは、吊下げ体保持部40が電気
的絶縁状態で搬送ビームに取付けられているこ
と、また被処理材の挟持に使用される導電治具体
49が電気的絶縁体である被覆材50により吊下
げ体45と電気的絶縁状態を維持されることか
ら、完全に電気的絶縁状態のもとに取付けられる
のである。
従つて、このような導電治具体の取付け構造を
使用すれば、前述したように適当なライン位置に
て使用済の導電治具体を被処理材等とは別に第1
図では背面になるように吊下げ体45に取付けれ
ば、被処理材の処理と同時にこの導電治具体の脱
膜処理が行えるのである。
以上導電治具体が第4図に示すような構造体で
ある場合について述べたが、第3図に例示してい
るように、導電治具体がそれに複数の挟み治具が
段設されているような構造体である場合において
も同様に通用し得るものであることはいうまでも
ない。
(チ) 実施例 上述の導電治具体の取付け構造を使用し、アル
ミニウム材の電解着色表面処理ラインにおいて本
発明による脱膜方法で実際に皮膜の除去を実験し
た。この処理ラインにおいては、エツチング処理
としてカセイソーダ浴が使用されており、濃度は
50g/、処理時間は5分間であつた。実験に使
用した脱膜のたわのアルミニウム製導電治具体
は、アルミニウム材のサツシに硫酸浴による陽極
酸化処理を行つてその表面に14μmの厚さの陽極
酸化皮膜を生成する工程で使用したものである。
実験した導電治具体を、従来のように別の脱膜
処理ラインを通して脱膜したものと比較したとこ
ろ、脱膜状態はほぼ同程度であり、本発明の方法
で十分に脱膜処理を達成できることが確認され
た。
(リ) 発明の効果 本発明の脱膜方法を使用すれば、従来のよう
に別途脱膜処理ラインや使用済の導電治具体用
ストツクヤードを設ける必要が無くなり、しか
もそのための空間面積も不要となる。
更に脱膜処理ラインにおける導電治具体の管
理や老化処理液の処理も不要になる。
本発明によれば被処理材の表面処理と同時に
順次に脱膜処理できるので、ストツク数を大幅
に低減でき、同時処理による作業効率が向上し
管理も簡単となる。
本発明の実施のために特別に大掛りな装置変
更を必要としない。
従つて最終的に製品コストの低下を可能と
し、産業上の発展に大きく貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するのに使用され
る吊下げ体を示す斜視図。第2図は本発明を適用
する例とする処理ラインを示す配置図。第3図は
横吊り方式における吊り下げ状態を示す正面図。
第4図は被処理材の取付け状態の一例を示す端面
図。 W……被処理材、40……吊下げ体保持部、4
1……中心桟、42……横桟、43′……縦桟、
44……背面板、45……吊下げ体、48……挟
着板、49,49a……導電治具体、50……被
覆材、64……振動防止体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電解表面処理する被処理材を取付けるための
    アルミニウム製導電治具体の表面から前記処理に
    際して形成された皮膜を除去する方法であつて、 被処理材の取付けに供する導電治具体とは別に
    脱膜を目的とする使用済のアルミニウム製導電治
    具体を電気的絶縁状態にて同一の搬送ビームで搬
    送し、電解表面処理ラインの少なくとも浸漬型ア
    ルカリエツチング処理槽で被処理材と一緒に処理
    し、これにより被処理材の事前処理と同時に使用
    済のアルミニウム製導電治具体を脱膜処理するこ
    とを特徴とする表面処理用アルミニウム製導電治
    具体の脱膜方法。
JP14637986A 1986-06-23 1986-06-23 表面処理用アルミニウム製導電治具体の脱膜方法 Granted JPS634096A (ja)

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JP14637986A JPS634096A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 表面処理用アルミニウム製導電治具体の脱膜方法

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JPS634096A JPS634096A (ja) 1988-01-09
JPH0251999B2 true JPH0251999B2 (ja) 1990-11-09

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