JPH03191095A - ワークの表面処理方法 - Google Patents

ワークの表面処理方法

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JPH03191095A
JPH03191095A JP32724989A JP32724989A JPH03191095A JP H03191095 A JPH03191095 A JP H03191095A JP 32724989 A JP32724989 A JP 32724989A JP 32724989 A JP32724989 A JP 32724989A JP H03191095 A JPH03191095 A JP H03191095A
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JP
Japan
Prior art keywords
treatment
workpiece
work piece
anodic oxidation
degreasing
Prior art date
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Pending
Application number
JP32724989A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Ikegaya
池ヶ谷 裕彦
Yasuyuki Murase
安行 村瀬
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、処理液を用いてワークにメッキ処理を施す表
面処理方法に関する。
(従来の技術) アルミニクム合金製のワークの表面にメッキ処理を施す
場合、前処理(下地処理)として脱脂処理、アルカリエ
ツチング処理、混酸エツチング処理、陽極酸化皮膜処理
の各処理がこの順に行なわれていた。
第6図は従来の表面処理方法によってメッキ処理された
ワークWの表面の拡大断面を示すが、前記前処理におい
て脱脂されたワークWの表面はアルカリエツチング処理
によって活性化され、その後に混酸エツチング処理が施
されると、該ワークWの表面近くのシリコン(図中、S
iにて示す)か溶出してワークWの表面には多数の凹部
Wa・・・か形成される。その後、陽極酸化皮膜処理に
よってワークWの表面に酸化皮膜24°を薄層コーティ
ングすると、該酸化皮膜24°の前記凹部Wa・・・に
対応する部位には孔243′・・・か形成され、メッキ
処理によって形成されるメッキ層25°は酸化皮[24
”の孔24a′・・・を埋めるため、高いアンカー効果
が得られ、メッキ層25°のワーりW表面への密着性が
高められる。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、前記混酸エツチング処理に用いられる混
酸は強酸であるか故にその取り扱いか困難である。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、混酸エツチング処理を省略することによって
、作業性の改善、表面処理ライン長の短縮、設備のコン
パクト化及びコストダウン等を図ることかてきるワーク
の表面処理方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) L記目的を達成すべく本発明は、処理液を用いてワーク
にメッキ処理を施す表面処理方法において、メッキ処理
の前処理として脱脂処理、アルカリエツチング処理及び
高速陽極酸化皮膜処理をこの順に施すことによって、ワ
ークの表面に粗雑な酸化皮膜を形成するようにしたこと
をその特徴とする。
(作用) 本発明方法における前処理としての高速陽極酸化皮膜処
理によってワークの表面に形成される粗雑な酸化皮膜は
メッキ層のワーク表面への密着性を高めるため、混酸エ
ツチング処理を省略しても、従来と同様の高質なメッキ
処理を施すことかてきる。
而して、本発明方法によれば、混酸エツチング処理か不
要となるため、その取り扱いか困難である混酸を用いる
必要がなくなり、これによって作業性か高められる。
又、混酸エツチング処理を廃することによって1表面処
理ラインの長さが短縮されるため、設備のコンパクト化
及びコストダウンも図ることかてきる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明方法を実施するための表面処理装置の側
面図、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の表面
処理部の縦断面図である。
本実施例に係る表面処理装置は第3図に示すエンジンシ
リンダWの内面にクロムメッキを施すための装置であり
、該装置においては、ライン外にアルカリエツチング処
理部A、高速陽極酸化皮膜処理部B及びメッキ処理部C
が設置されている。
一方、ライン中の前記アルカリエツチング処理部A、高
速陽極酸化皮M翅理部B、メッキ処理部Cにそれぞれ対
応する箇所にはワーク受は渡し部a、b、cか設けられ
ており、ラインの左端に設けられた脱脂処理槽lとワー
ク受は渡し部8間には水洗槽1−■、1−2.1−3.
l−4が設けられている。同様にワーク受は渡しma、
bl!Jt、b、c間及びワーク受は渡し部Cとライン
の右端部に設けられた乾燥部dとの間には、各4つの水
洗槽2−1〜2−4.3−1〜3−4.4−1〜4−4
がそれぞれ設けられている。
又、ラインの最左端にはワーク投入部2が設けられ、最
右端にはワーク搬出部3が設けられている。尚、前記脱
脂処理槽l、アルカリエツチング処理部A、高速陽極酸
化皮膜処理部B及びメッキ処理部Cの側方には、第2図
に示すように脱脂液貯蔵タンク4、アルカリ液貯蔵タン
ク5、酸化皮膜処理液貯蔵タンク6、メッキ液貯蔵タン
ク7かそれぞれ設置されている。
ところで、第1図に示すようにラインの上方にはビーム
8か水平に設置されており、該ビーム8には5基のワー
ク搬送装置9−1〜9−5がビーム8に沿って水平移動
可能に支持されており、これらは連結ロッドlO・・・
にて互いに連結一体化されている。そして、これらのワ
ーク搬送装置9−1〜9−5の各々の下部にはハントチ
ャック11.11にて治具12,12か吊り下げ支持さ
れて3つ、これら治具12,12上には各2つのエンジ
ンシリンダW、Wか載置されてセットされている。従っ
て、ワーク搬送装置9−1〜9−5は各々計4つのエン
ジンシリンダW・・・を支持していることとなる。尚、
前記ワーク搬送装置9−1〜9−5は第1図に示す駆動
モータ13によってビーム8上を一体的に移動せしめら
れる。
ここで、前記アルカリエツチング処理部A、高速陽極酸
化皮膜処理部B及びメッキ処理部Cの構成(これら処理
部A、B、Cの構成は共通)を第3図に基づいて説明す
る。
図示のように、タンク14上には中空状の支持ブロック
15か取り付けられており、該支持ノロツク15上には
2個のエンジンシリンダW、W(一方のみ図示)がワー
ク押えシリンダー16によって押圧されている。
又、各エンジンシリンダWのシリンダボアW1内には下
方から筒状の電極17が臨んでおり、該電極17には液
供給管18が接続されている。更に、前記支持ブロック
15の側方には、エンジンシリンダWのシリンダボアW
l内に連通ずる液排出管19が接続されている。尚、前
記液供給管18は内面をゴムライニングして成る鋼管で
構成されており、これは不図示の整流器に電気的に接続
されている。
ところで、エンジンシリンダWには点火プラグ取付用孔
W2.排気ボートW3及び掃気ボートW4が開口してい
るか、液処理時には該エンジンシリンダWのシリンダボ
アW、内に処理液が充填されるために、点火プラグ取付
用孔W2、排気ポートW3及び掃気ボートW4はシール
シリンダ20.21.22によってそれぞれ塞がれる。
次に、本表面処理装置の作用を説明しながら本発明方法
を述べる。尚、ここては単一のエンジンシリンダWのラ
イン上ての流れに着目して説明する。
エンジンシリンダWか第1図及び第2図に示すラインの
左端に設けられたワーク投入部2に投入セットされると
、ワーク搬送装M9−1のハンドチャックエ1か下降せ
しめられ、該ハンドチャック11は当該エンジンシリン
ダWが載置されている治具12をつかんでこれを支持し
、再び上動してエンジンシリンダWを持ち上げる。
その後、第1図に示ず駆動用モータ13か駆動されて全
てのワーク搬送装置9−1〜9−5かビーム8に沿って
一体的に所定量だけ第1図及び第2図中、右動し、ワー
ク搬送装置9−1に支持されたエンジンシリンダWか脱
脂処理槽l上に位置せしめられ、該エンジンシリンダW
は下降せしめられて脱脂処理槽l内の脱脂液に所定時間
だけ浸漬されて脱脂処理される。
而して、上記脱脂処理が施されたエンジンシリンダWは
以上と同様の作用によって水洗槽1−1〜l−4内の水
に浸漬されて水洗され、該エンジンシリンダWが水洗槽
1−4に至ったときにワーク搬送装置9−1による支持
を解除されて水洗槽1−4の支持台23上に治具12と
共に載置される。
その後、全てのワーク搬送装置19−1〜9−5はビー
ム8に沿って第1図及び第2図中、左動して図示の位置
に戻り、水洗#f11−4内に残されたエンジンシリン
ダWは次のワーク搬送装置9−2に支持されてワーク受
は渡し部aからアルカリエツチング処理部Aに送られ、
ここでアルカリエツチングされてその表面が活性化され
た後、元のラインへ度される。
上記アルカリエツチング処理されてラインに戻されたエ
ンジンシリンダWはワーク搬送装置9−.2.9−3に
順次支持されてライン上を搬送される間に水洗槽2−1
〜2−4.3−1〜3−4で水洗され、又、途中でライ
ンから外されて高速陽極酸化皮膜処理部Bへ送られ、こ
こて高速陽極酸化皮膜処理されて第5図に示すようにそ
のシリンダボアW1の表面には薄くて粗雑な酸化皮膜2
4か形成される。この陽極酸化皮膜処理の状態は第3図
に示されるか、この処理時には図示のようにエンジンシ
リンダWの点火プラグ取付用孔W2.排気ボートW3、
掃気ボートW4は前記シールシリンダ20,21.22
によって塞がれている。そして、この状態でエンジンシ
リンダWのシリンダボアW8内には液供給管18及び電
極17を経て酸化皮膜処理液か供給され、電極17には
整流器から液供給管18を経て電気が供給され、シリン
ダボアW□の表面に前記酸化皮膜24が形成される。
ここで、高速陽極酸化皮膜処理の条件について説明する
と、本実施例では、浴種として濃度50〜100g/文
のリン酸(H:lPO,)を用い、温度、電圧、電流密
度をそれぞれ40〜60°C150V、25〜80A/
da20)値ニ設定シタ。尚、第4図に電圧と電流密度
の過渡特性をそれぞれV、Iにて示す。
本条件の特徴は、従来の通常の陽極酸化皮膜処理の条件
と比較して、低濃度(通常の115〜1/IO) 、高
温度(通常の約2倍)、高電圧(通常の2〜3V:>、
高電流密度(通常の約20倍)であることにある。
以上の高速陽極酸化皮膜処理か施され、水洗槽3−1〜
3−4て水洗されたエンジンシリンダWは、ワーク搬送
装M9−4に支持されてワーク受は渡し部Cからメッキ
処理部Cに送られ、ここでそのシリンダボアWIの表面
にクロムメッキが施され、第5図に示すようにメッキ層
25か形成される。尚、第5図に示すSiはエンジンシ
リンダWの素材中に含まれるシリコンである。
而して、高速陽極酸化皮膜処理によってエンジンシリン
ダWのシリンダボアW1表面に形成された粗雑な酸化皮
膜24はメッキ層25のシリンダボアW3表面への密着
性を高めるため、従来は前処理の一工程に組み込まれて
いた混酸エツチング処理を省略しても、従来と同様の高
質なメッキ層25を得ることかできる。このように、本
実施例では混酸エツチング処理が不要となるため、その
取り扱いに困難を伴う混酸を用いる必要がなくなり、前
処理の作業性が改善される。
又、混酸エツチング処理を省略することによって、表面
処理ラインの全長が短縮されるため1表面処理装置のコ
ンパクト化及びコストダウンも図ることかできる。
ところで、メッキ処理が施されたエンジンシリンダWは
再びラインに戻され、その後はワーク搬送装置9−4に
支持されて水洗槽4−1〜4−4て順次水洗され、水洗
槽4−4で次のワーク搬送装置9−5に支持されてライ
ン上を搬送され、乾爆部dにて乾燥処理された後にワー
ク搬出部3に至り、ここてラインから搬出され、ここに
該エンジンシリンダWに対する一連の表面処理作業が終
了する。
尚、以上は特に1つのエンジンシリンダWに着目してこ
れのライン上での流れに従って装置の作用を説明したか
、実際には全ワーク搬送装置9−1〜9−5にそれぞれ
4個のエンジンシリンダW−・・か支持されており、こ
れらエンジンシリンダW・・・か同時に、且つ連続的に
ライン上を搬送せしめられることによって、これらに次
々とメッキ処理か施される。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、処理液を用
いてワークにメッキ処理を施す表面処理において、メッ
キ処理の前処理として脱脂処理、アルカリエツチング処
理及び高速陽極酸化皮膜処理をこの順に施すことによっ
て、ワークの表面に粗雑な酸化皮膜を形成するようにし
たため、従来の混酸エツチング処理を省略することがで
き、作業性の改善、表面処理ライン長の短縮、設備のコ
ンパクト化及びコストダウン等を図ることができるとい
う効果か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための表面処理装置の側
面図、第2図は同装置の平面図、第3図は同装置の表面
処理部の縦断面図、第4図は本発明方法による高速陽極
酸化皮膜処理条件(電圧及び電流密度)を示すグラフ、
第5図は本発明方法による表面処理を施されたワーク表
面の拡大断面図、第6図は従来法による表面処理を施さ
れたワーク表面の拡大断面図である。 A・・・アルカリエツチング処理部、B・・・高速陽極
酸化皮膜処理部、C・・・メッキ処理部、W・・・エン
ジンシリンダ(ワーク)、1・・・脱脂処理槽、24・
・・酸化皮膜、25・・・メッキ層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理液を用いてワークにメッキ処理を施す表面処
    理方法であって、メッキ処理の前処理として脱脂処理、
    アルカリエッチング処理及び高速陽極酸化皮膜処理をこ
    の順に施すことによって、ワークの表面に粗雑な酸化皮
    膜を形成するようにしたことを特徴とするワークの表面
    処理方法。
  2. (2)前記高速陽極酸化皮膜処理は、浴種として濃度5
    0〜100g/lのリン酸を用い、温度40〜60℃、
    電圧50V、電流密度25〜80A/dm^2の条件で
    行なわれることを特徴とするワークの表面処理方法。
JP32724989A 1989-12-19 1989-12-19 ワークの表面処理方法 Pending JPH03191095A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5980722A (en) * 1996-10-30 1999-11-09 Suzuki Motor Corporation Plated aluminum alloy, cylinder block thereof, plating line and plating method
DE102006017995B4 (de) * 2005-04-08 2008-10-16 Kioritz Corp., Ohme Galvanisierungsverfahren für Aluminiumlegierungsmaterial

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DE19748926B4 (de) * 1996-10-30 2005-03-24 Suzuki Motor Corp., Hamamatsu Verfahren zum Galvanisieren einer siliciumhaltigen Aluminiumlegierung, Zylinderblock aus einer siliciumhaltigen Aluminiumlegierung
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