JPH01240694A - 狭隙空間部分に対するメッキ方法 - Google Patents

狭隙空間部分に対するメッキ方法

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JPH01240694A
JPH01240694A JP6509888A JP6509888A JPH01240694A JP H01240694 A JPH01240694 A JP H01240694A JP 6509888 A JP6509888 A JP 6509888A JP 6509888 A JP6509888 A JP 6509888A JP H01240694 A JPH01240694 A JP H01240694A
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tank
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plated
water
pretreatment
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Sadao Mizuguchi
水口 貞男
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HANAMI KAGAKU KK
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  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、適宜半導体のピンが嵌入されるよう
なプリント基盤の極小孔の如き狭隙空間部分にメッキ処
理が確実に施せるようにした狭隙空間部分に対するメッ
キの前処理方法及び前処理装置並びに狭隙空間部分に対
するメッキ方法に関する。
(従来の技術) 従来、一般的なメッキの前処理としては、例えば、被メ
ッキ物を適宜洗浄液に浸漬した後(脱脂、脱錆、活性化
)、水洗を行っている。
しかも、これらは、例えば、適宜洗浄槽(脱脂槽、脱錆
槽、活性化槽)と水槽を夫々設け、これらの槽内に被メ
ッキ物を順次浸漬できるように構成されている。
更に、メッキ処理は、例えば、前処理された被メッキ物
をメッキ浴のメッキ液に浸漬することにより行われてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のような方法及び装置では、例えば、略
0.3mm以下の小孔や袋孔の如き極小孔や幅の狭い溝
等の狭隙空間部分に空気が残り、この空気によって狭隙
空間部分に処理液が充填されず、充分な前処理が行い難
い難点や、狭隙空間部分にメッキ液が充填されず、メッ
キ処理が確実に施し難い難点等があった。
しかも、この狭隙空間部分にメッキを確実に施すのに最
適となる装置もなかった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明のメッキの前処理方法は、メッキの前処
理工程に於いて、極小孔の如き狭隙空間部分を備えた被
メッキ物Hの洗浄前に、この被メッキ物Hを前処理槽S
に内装し、この前処理槽S内を略真空状態とする。そし
て、前処理槽S内に水を入れると共に、この水内に被メ
ッキ物Hを浸漬させる。それから、被メッキ物Hの狭隙
空間部分に水が充填された状態のまま、前処理槽S内の
水を排出する。次に、前処理槽S内を再び略真空状態と
し、この前処理槽S内に処理液を入れると共に、この処
理液内に被メッキ物Hを浸漬させる手段を採用すること
により、前述の如き難点等の解消が容易に図れるように
した。
また、本発明の前処理装置は、被メッキ物Hを密閉状に
収納可能な前処理槽Sを形成する。そして、この前処理
槽SにバルブV1を介して真空ポンプ1を接続して、前
処理槽S内を略真空可能に形成する。しかも、前処理槽
Sにバルブv2を介して水槽3を接続すると共に、前処
理槽Sにバルブv3を介して処理液槽4を接続する。更
に、前処理槽Sにバルブv4を介してエアー抜き6を接
続すると共に、前処理槽SにバルブV5を介してドレン
7を接続せしめそ構成することにより、前述の如き方法
の実施に際して最適となる装置の提供が図れるようにし
た。
更に、本発明のメッキ方法は、極小孔の如き狭隙空間部
分を備えた被メッキ物Hをメッキ槽に内装する。そして
、このメッキ槽内を略真空状態とする。それから、メッ
キ槽内にメッキ液を入れると共に、このメッキ液内に被
メッキ物Hを浸漬させる手段を採用することにより、極
小孔の如き狭隙空間部分に確実なるメッキ処理が容易に
施せるようにした。
(作用) しかして、被メッキ物Hは前処理槽S内に密閉状態に内
装され、この前処理槽S内を略真空状態にすると、その
極小孔の如き狭隙空間部分の空気が無くなる。そして、
被メッキ物Hは前処理ls内に入れられた水内に浸漬さ
れ、被メッキ物Hの狭隙空間部分には水が充填される。
次に、前処理槽S内を再び略真空状態にして、この前処
理槽S内に処理液を入れると、被メッキ物Hは処理液内
に浸漬され、被メッキ物Hの狭隙空間部分には処理液が
充填される。
また、前処理槽Sには真空ポンプ1が接続され、バルブ
v1及び真空ポンプ1の作動により前処理槽S内は略真
空状態となる。そして、前処理槽Sには水槽3及び処理
液槽4が夫々接続され、バルブV2.V3の作動により
前処理槽S内には水や処理液が充填状態となる。しかも
、前処理槽Sにはエアー抜き6及びドレン7が接続され
、バルブV4.V5の作動により前処理槽S内の水や処
理液が排出される。
更に、前処理が済んだ被メッキ物Hはメッキ槽内に密閉
状態に内装され、このメッキ槽内を略真空状態にすると
、その極小孔の如き狭隙空間部分の空気が無くなる。そ
して、被メッキ物Hはメッキ槽内に入れられたメッキ液
内に浸漬され、被メッキ物Hの狭隙空間部分にはメッキ
液が充填され、狭隙空間部分にメッキが施される。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
本発明のメッキの前処理装置は、被メッキ物Hを収納可
能な前処理槽Sと、この前処理槽Sに接続される真空ポ
ンプ1と、前処理槽Sに接続される水槽3と、前処理槽
Sに接続される処理液槽4と、前処理槽Sに接続される
エアー抜き6と、前処理槽Sに接続されるドレン7とか
らなる。
そして、前処理槽Sは、適宜被メッキ物Hを取出し自在
に収納でき且つ密閉状態で収納できるように構成されて
いる。尚、前処理槽S内にはバレル等を設けておいても
良い。
真空ポンプ1は、前記前処理槽Sにバルブv1及びタン
ク2を介して接続され、前処理槽S内を略真空状態にで
きるように構成されている。
水槽3は、前処理槽Sにバルブv2を介して接続され、
バルブv2の開閉操作によって前処理槽S内に水を送給
できるように構成されている。
処理液槽4は、前処理槽Sにバルブv3を介して接続さ
れ、バルブV3の開閉操作によって前処理槽S内に処理
液を送給できるように構成されている。
エアー抜き6は、前処理槽S上部にバルブv4を介して
接続され、バルブv4の開閉操作によって前処理槽S内
に空気を導入できるように構成されている。
ドレン7は、前処理槽S下部にバルブV5を介して接続
され、バルブv5の開閉操作によって前処理槽S内の水
や処理液が排出できるように構成されている。
尚、図中5は、前処理槽S上部に接続されるシリンダー
で、このシリンダー5は、略真空状態の前処理槽S内に
、水や処理液を送給する際、内部のピストンが水や処理
液の送給分だけ移動するように構成したものである。
ところで、前処理槽Sの具体的構成、寸法、真空ポンプ
1及びタンク2の具体的構成、形状、配設状態、水槽3
及び処理液槽4の具体的構成、前処理槽Sへの取付は位
置、エアー抜き6及びドレン7の具体的構成、前処理槽
Sへの取付は位置、バAtブV1.V2.V3.V4.
V5の具体的構成、シリンダー5の具体的構成、取付は
位置等は図示例のもの等に限定されることなく適宜自由
に設定できる。
また、本発明のメッキの前処理方法は、メッキの前処理
工程に於いて、極小孔の如き狭隙空間部分を備えた被メ
ッキ物Hの洗浄前に、この被メッキ物Hを前処理槽Sに
内装する。そして、この前処理槽Sを密閉状態とする。
それから、バルブV1を開くと共に、真空ポンプ1を作
動して、前処理槽S内を略真空状態とし、極小孔の如き
狭隙空間部分の空気を無くす。この後、バルブv2を開
き、水槽3内の水を前処理槽S内に入れ、この水内に被
メッキ物Hを浸漬させる。すると、被メッキ物Hの狭隙
空間部分には水が充填される。次に、被メッキ物Hの狭
隙空間部分に水が充填された状態のまま、バルブV4.
V5を開き前処理槽S内の水を排出する。前処理槽S内
の水の排出後は、バルブV4.V5を閉じ、バルブV1
を開くと共に、真空ポンプ1を作動して、前処理槽S内
を略真空状態とする。そして、バルブV3を開き、処理
液槽4内の処理液を前処理槽S内に入れ、この処理液内
に被メッキ物Hを浸漬させる。すると、被メッキ物Hの
狭隙空間部分には処理液が充填される。
更に、本発明のメッキ方法は、極小孔の如き狭隙空間部
分を備えた被メッキ物Hに適宜前処理を施す。そして、
被メッキ物Hをメッキ槽に内装すると共に、このメッキ
槽を密閉状態とする。それから、バルブを開くと共に、
真空ポンプを作動して、メッキ槽内を略真空状態とし、
極小孔の如き狭隙空間部分の空気を無くす。この後、バ
ルブを開き、メッキ液をメッキ槽内に入れ、このメッキ
液内に被メッキ物Hを浸漬させる。すると、被メッキ物
Hの狭隙空間部分にはメッキ液が充填され、メッキ処理
が施される。
ところで、極小孔の如き狭隙空間部分を備えた被メッキ
物Hに適宜前処理を施す場合、前述の如きメッキの前処
理方法を併用しても良いし、従来の前処理方法を採用し
ても良い。
また、前記メッキ方法を実施する装置としては、例えば
、図の前処理槽Sをメッキ槽とし、この前処理槽Sにバ
ルブを介してメッキ液が収容されているメッキ液用槽を
接続して構成したものでも良いしく図示せず)、或いは
、図の前処理槽Sとは別にメッキ槽を設け、このメッキ
槽にバルブを介してメッキ液が収容されているメッキ液
用槽を接続して構成したものでも良い(図示せず)。
(発明の効果) 従って、本発明のメッキの前処理方法は、メッキの前処
理工程に於いて、極小孔の如き狭隙空間部分を備えた被
メッキ物Hの洗浄前に、この被メッキ物Hを前処理槽S
に内装し、この前処理槽S内を略真空状態とし、前処理
槽S内に水を入れると共に、この水内に被メッキ物Hを
浸漬させ、被メッキ物Hの狭隙空間部分に水が充填され
た状態のまま、前処理槽S内の水を排出し、次に、前処
11111 S内を略真空状態とし、この前処理槽S内
に −処理液を入れると共に、この処理液内に被メッキ
物Hを浸漬させるので、適宜洗浄槽や水槽内に被メッキ
物Hを浸漬するだけの従来の方法ではなし得なかった、
例えば、適宜半導体のピンが嵌入されるようなプリント
基盤に於ける略0.3 mm以下の小孔や袋孔の如き極
小孔や幅の狭い溝等の狭隙空間部分に残ってしまう空気
を確実に排除できるようになると共に、この狭隙空間部
分に水や処理液を確実に充填できるようになる。そのた
め、充分な前処理が期待でき、メッキ処理が容易且つ迅
速に施せ、メッキ処理時に於けるメッキネ良の防止に役
立つようになる。しかも、メッキ作業の作業能率向上も
図れるようになる。
特に、被メッキ物Hが密閉状態に内装されている前処理
槽Sを略真空状態にするので、被メッキ物Hの極小孔の
如き狭隙空間部分の空気を除去でき、この被メッキ物H
を前処理槽S内に入れられた水内に浸漬するので、被メ
ッキ物Hの狭隙空間部分に水を確実に充填できる。しか
も、水が充填され空気が排除されている狭隙空間部分に
は、処理液が充填され易くなり、狭隙空間部分に於ける
前処理が非常に行い易くなる。
また、本発明の前処理装置は、被メッキ物Hを密閉状に
収納可能な前処Fl!槽Sを形成し、この前処理槽Sに
バルブv1を介して真空ポンプ1を接続して、前処理槽
S内を略真空可能に形成し、前処理槽SにバルブV2を
介して水槽3を接続すると共に、前処理槽Sにバルブv
3を介して処理液槽4を接続し、前処理槽SにバルブV
4を介してエアー抜き6を接続すると共に、前処理槽S
にバルブV5を介してドレン7を接続せしめて構成した
ので、バルブv1及び真空ポンプ1の作動により前処理
槽S内を略真空状態にでき、バルブV2゜v3の作動に
より前処理槽S内に水や処理液を容易に送給でき、そし
て、バルブV4.V5の作動により前処理槽S内の水や
処理液を容易且つ迅速に排出できるようになり、小孔や
袋孔の如き極小孔や幅の狭い溝等の狭隙空間部分を備え
た被メッキ物Hにメッキを確実に施すのに最適な装置と
なる。しかも、装置自体の構成も簡素で、設置も容易と
なり、故障し難く、耐久性に優れたものとなる。
更に、本発明のメッキ方法は、極小孔の如き狭隙空間部
分を備えた被メッキ物Hをメッキ槽に内装し、このメッ
キ槽内を略真空状態とし、メッキ槽内にメッキ液を入れ
ると共に、このメッキ液内に被メッキ物Hを浸漬させる
ので、適宜メッキ槽のメッキ液内に被メッキ物Hを浸漬
するだけの従来の方法ではなし得なかった、例えば、適
宜半導体のビンが嵌入されるようなプリント基盤に於け
る略(1,3ff1m以下の小孔や袋孔の如き極小孔や
幅の狭い溝等の狭隙空間部分に残ってしまう空気を確実
に排除して、この狭隙空間部分にメッキ液を確実に充填
できるようになる。そのため、メッキ処理が容易且つ迅
速に施せ、メッキ処理時に於けるメッキネ良の防止に役
立つようになる。しがも、メッキ作業の作業能率向上も
図れるようになる。
尚、前記メッキ方法に前述の前処理方法を併用すること
により、狭隙空間部分に対するメッキ処理が一層確実且
つ容易に施せるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の装置の概略図である。 S・・・前処理槽、 1・・・真空ポンプ、2・・・タンク、3−・・水槽、
4・・・処理液槽、5・・・シリンダー、6・・・エア
ー抜き、7・・・ドレン、 vl・・・バルブ、vl・・・I(ルブ、v3・・・ノ
クル)、v4・・・バルブ、v5・・・ノくルブ、H・
・・被メッキ物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メッキの前処理工程に於いて、極小孔の如き狭隙空
    間部分を備えた被メッキ物の洗浄前に、この被メッキ物
    を前処理槽に内装し、この前処理槽内を略真空状態とし
    、前処理槽内に水を入れると共に、この水内に被メッキ
    物を浸漬させ、被メッキ物の狭隙空間部分に水が充填さ
    れた状態のまま、前処理槽内の水を排出し、次に、前処
    理槽内を略真空状態とし、この前処理槽内に処理液を入
    れると共に、この処理液内に被メッキ物を浸漬させるこ
    とを特徴とした狭隙空間部分に対するメッキの前処理方
    法。 2、被メッキ物を密閉状に収納可能な前処理槽を形成し
    、この前処理槽にバルブを介して真空ポンプを接続して
    、前処理槽内を略真空可能に形成し、前処理槽にバルブ
    を介して水槽を接続すると共に、前処理槽にバルブを介
    して処理液槽を接続し、前処理槽にバルブを介してエア
    ー抜きを接続すると共に、前処理槽にバルブを介してド
    レンを接続せしめて構成したことを特徴とするメッキの
    前処理装置。 3、極小孔の如き狭隙空間部分を備えた被メッキ物をメ
    ッキ槽に内装し、このメッキ槽内を略真空状態とし、メ
    ッキ槽内にメッキ液を入れると共に、このメッキ液内に
    被メッキ物を浸漬させることを特徴とした狭隙空間部分
    に対するメッキ方法。
JP6509888A 1988-03-18 1988-03-18 狭隙空間部分に対するメッキ方法 Granted JPH01240694A (ja)

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