JPH11106332A - 粉末エアゾール製剤 - Google Patents

粉末エアゾール製剤

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JPH11106332A
JPH11106332A JP10221467A JP22146798A JPH11106332A JP H11106332 A JPH11106332 A JP H11106332A JP 10221467 A JP10221467 A JP 10221467A JP 22146798 A JP22146798 A JP 22146798A JP H11106332 A JPH11106332 A JP H11106332A
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JP
Japan
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powder
weight
skin
aerosol preparation
pain
Prior art date
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Pending
Application number
JP10221467A
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English (en)
Inventor
Takeshi Uchiyama
剛 内山
Shigemi Suzuki
惠巳 鈴木
Yuuko Imaooji
有子 今大路
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉末並びに有効成分の皮膚への付着性を高め
るとともに、使用感に優れる粉末エアゾール製剤を提供
する。 【構成】 20℃における蒸気圧が4.5kg/cm2
以下の噴射剤50〜90重量%、沸点が5〜40℃の脂
肪族炭化水素5〜30重量%、粉末成分0.5〜20重
量%および低級アルコール1〜20重量%を、口径が
0.7〜2.0mmのストレートボタンを装着した容器
に収容したことを特徴とする粉末エアゾール製剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアゾール製剤に関し、
更に詳しくは粉末並びに有効成分の皮膚への付着性を高
めるとともに、使用感に優れる粉末エアゾール製剤に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、皮膚表面に適用されるエアゾール
製品の使用感の向上、湿潤状態の疾患部位および創傷部
位を乾燥させる目的として、粉末成分を配合したエアゾ
ール製剤が開発されてきた。このような粉末エアゾール
製剤には噴射剤として各種のフロンが使用されていた
が、フロンによる環境破壊が問題になってからは、フロ
ンに代替し得る噴射剤として、液化石油ガスやジメチル
エーテル等の可燃性液化ガスが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可燃性
液化ガスの沸点は一様に低いことから、皮膚上で蒸発潜
熱を奪い痛みを感ずる等の問題点がある。このため、バ
ルブやボタンの口径を絞り、噴射状態を細かなミスト状
にすることで前記問題点の回避が図られているが、この
場合には噴射した粉末並びに有効成分が空気中に散って
しまい、皮膚に付着させることが困難になるとともに、
使用中の吸入等、安全性に対する懸念が生じている。
【0004】こうした可燃性液化ガスを用いた場合にお
ける粉末エアゾール製剤の皮膚への付着性を増加させる
技術としては、特開昭60−215092号、特開平3
−118313号、特開平3−70788号および特開
平3−95289号等が知られているが、薬物の皮膚へ
の付着性は必ずしも満足できるものとは言えない。
【0005】本発明は皮膚表面への粉末並びに有効成分
の付着性を高めるとともに、可燃性液化ガスを用いた場
合の皮膚上の痛みおよび粉末の飛散による薬剤の吸入
等、安全性に対する懸念のない粉末エアゾール製剤を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意研究を行った結果、蒸気圧の低い噴射剤
と、口径の大きなストレートボタンを組み合わせること
により、粉末および有効成分が非常に高い付着率を示す
こと、さらには沸点が5〜40℃の脂肪族炭化水素と低
級アルコールを配合することにより、低沸点の噴射剤等
が直接皮膚へ噴射されたときの痛みを感ずることがな
く、また、乾きも速い粉末エアゾール製剤が得られるこ
とを見い出し本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は20℃における蒸気圧
が4.5kg/cm2以下の噴射剤50〜90重量%、
沸点が5〜40℃の脂肪族炭化水素5〜30重量%、粉
末成分0.5〜20重量%および低級アルコール1〜2
0重量%を、口径が0.7〜2.0mmのストレートボ
タンを装着した容器に収容したことを特徴とする粉末エ
アゾール製剤を提供するものである。
【0008】本発明に用いられる噴射剤は、プロパン、
nーブタン、イソブタンおよびジメチルエーテルから選
ばれる1種または2種以上の混合物よりなり、20℃に
おける蒸気圧は4.5kg/cm2以下である。4.5
kg/cm2を越えた蒸気圧を持つ混合物にすると、プ
ロパン(沸点−40℃)またはジメチルエーテル(沸点
−24℃)の配合比率が大きくなり、皮膚へ到達する前
に噴射剤が気化し、微粒化が起こり皮膚への付着率が低
下し、粉末の飛び散りが大きく、吸入面での安全性が懸
念される。
【0009】沸点が5〜40℃の脂肪族炭化水素として
は、n−ペンタン(沸点36.1℃)、イソペンタン
(沸点27.9℃)およびネオペンタン(沸点9.5
℃)が挙げられる。これらを配合することにより、全体
としての沸点がある程度高くなり、噴射剤が急激に蒸散
することを防ぎ、粉末の微粒化による飛び散りを抑える
とともに、噴射時の皮膚上での痛みが発現しなくなる。
これらの配合量は、エアゾール組成物全量中5〜30重
量%とすることが好ましい。5重量%未満では上記効果
が十分に発現されず、30重量%を越えるとエアゾール
製剤内圧が低くなるために噴射の勢いが弱くなり、粉末
による噴射詰まりが発生して好ましくない。また、噴射
パターンが広がりすぎたり、液ダレが生じ好ましくな
い。
【0010】噴射剤である可燃性液化ガスの配合量はエ
アゾール組成物全量中50〜90重量%が好ましい。5
0重量%未満では、噴射の勢いが弱くなり、粉末による
噴射詰まりが発生して好ましくない。また、90%を越
えると、噴射の勢いが強すぎて、痛みが生じたり、粉末
の飛び散りが多くなり好ましくない。
【0011】さらに本発明においては、ストレートで
0.7〜2.0mmの口径を有する噴射ボタンを装着す
る。口径が0.7mm未満では噴射物の微粒化が生じ、
皮膚への付着率が極端に減少し、粉末の飛び散りも多く
なり良好なものは得られない。また、口径が2.0mm
を越えると、液ダレが生じ好ましくない。
【0012】バルブの仕様に関しては、通常のパウダー
用バルブであれば良く、ベーパータップ孔の大きさによ
る付着率への影響はほとんどない。
【0013】本発明の粉末成分は、有効成分の皮膚への
付着性、湿潤部の乾燥性、滑り、潤沢性などを向上させ
て良好な使用感を与え、さらには粉末エアゾール剤の製
造適性を考慮する等の目的で配合されるものであり、た
とえば、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カ
オリン、マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシ
ウム、炭酸マグネシウム、カラミン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム等の無機粉末、コンスターチ、馬鈴薯
デンプン、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、
ポリスチレンパウダー、セルロースパウダー等の有機粉
末が挙げられ、単独または2種以上を混合して用いるこ
とができる。
【0014】粉末成分の配合量はエアゾール組成物全量
中に0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量%で
ある.粉末の配合量が0.5重量%未満では、上記目的
を満足させることが難しく、20重量%以上では粉末に
よる噴射詰まりが発生して好ましくない。
【0015】本発明には、有効成分の溶解、エアゾール
組成物中での粉末の分散安定性の向上、噴射時の粉末お
よび有効成分の展着性向上等の目的で、低級アルコール
(エチルアルコール、イソプロピルアルコールなど)を
エアゾール組成物全量中に1〜20重量%、好ましくは
3〜15重量%配合する。1重量%未満では上記目的を
満足させることが難しく、また20重量%以上では噴射
物の乾きが遅く、べたつきのある性状となってしまい好
ましくない。
【0016】本発明の粉末エアゾール製剤には、必要に
応じて従来公知のシリコーンオイル(メチルポリシロキ
サンなど)、炭化水素(流動パラフィン、スクワランな
ど)、高級脂肪酸エステル(ミリスチン酸イソプロピ
ル、ステアリン酸ブチルなど)、植物油(オリーブ油、
ヒマシ油など)、動物油(ミツロウ、スクワレンなど)
および非イオン性界面活性剤(セスキオレイン酸ソルビ
タン、ポリグリセリン脂肪酸エステルなど)等を配合す
ることができる。
【0017】本発明に配合する有効成分としては、抗真
菌剤(硝酸ミコナゾール、クロトリマゾール、ウンデシ
レン酸、トルナフテートなど)、制汗剤(アルミニウム
クロロハイドレート)、消炎鎮痛剤(インドメタシン、
サリチル酸メチル、ケトプロフェンなど)、鎮痒剤(イ
クタモール、クロタミトン、塩酸イソチペンジル、マレ
イン酸クロルフェニラミンなど)、殺菌剤(ヨウ化カリ
ウム、アクリノール、塩化ベンザルコニウム、グルコン
酸クロルフェニラミンなど)、抗化膿性疾患薬(塩酸テ
トラサイクリン、カナマイシンなど)、局所麻酔薬(リ
ドカイン、塩酸ジブカインなど)、清涼薬(l−メント
ール、dl−カンフルなど)等の噴射塗布したときに治
療効果が期待できるものが挙げられる。
【0018】
【発明の効果】本発明の粉末エアゾール製剤は皮膚への
付着性が大幅に向上し、薬物の飛散が抑えられ、吸入面
での安全性の懸念が最小限に抑えられ、さらには噴射時
の痛みがなく、速乾性も付与され良好な使用感が得られ
る。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれにより限定されるものではない。な
お、ここで調製した粉末エアゾール製剤は、下記に示す
方法で評価した。
【0020】(1)付着率の評価法 各試料につき、噴射重量あたりの薬物(硝酸ミコナゾー
ル)量を測定しておき、直径6.5cmのガラス板に1
0cmの距離から約1秒間噴射する。ガラス板に付着し
た薬物量を定量し、以下の計算式により付着率を計算し
た。なお、試験は3回繰り返しその平均値を求め、60
%以上を良品と判定した。 付着率%=(ガラス板に付着した薬物量/噴射重量×噴
射重量あたりの薬物量)×100 (2)飛散粉末の評価法 黒色の画用紙から10cmの距離で試料を1秒間噴射
し、画用紙に付着した粉末の噴射パターンを比較して、
スプレーの拡散状態を評価した。 ○○・・粉末の飛び散り、スプレーの拡散が非常に少な
い。 ○・・・粉末の飛び散り、スプレーの拡散が少ない。 ×・・・粉末の飛び散りが多く、スプレーの拡散も多
い。 (3)過度の冷却および痛みの評価法 前腕から10cmの距離で試料を約1秒噴射し、以下の
評価基準で判定した。 ○○・・清涼感があり、痛みがない。 ○・・・清涼感がなく、痛みがない。 ×・・・過度の冷感があり、痛い。 ××・・過度の冷感があり、皮膚に紅斑がのこる。
【0021】(4)サーモグラフィーによる皮膚表面温
度の測定 前腕から10cmおよび5cmの距離から試料を1秒間
噴射し、直ちに皮膚上の噴射物をペーパータオルで拭き
取り、噴射終了1秒後の皮膚表面温度をサーモグラフィ
ーを用いて測定し、3名の被験者の平均値を求めた。
【0022】実施例1〜4および比較例1次に記載した
成分および配合量でエアゾール製剤を調製し、その特性
を評価した。その結果を表1に示す。
【0023】 硝酸ミコナゾール 0.15重量% リドカイン 0.3 酸化亜鉛 1.4 無水ケイ酸 0.15 タルク 3.0 ジメチルポリシロキサン 0.3 ソルビタンモノステアレート 0.3 ミリスチン酸イソプロピル 0.3 エタノール 9.1 イソペンタン 25.0 LPG(20℃、3kg/cm2)60.0
【0024】
【表1】
【0025】表1に示す如く、噴射ボタンの口径が0.
7mm以上である実施例1〜4では、高い付着率を示
し、粉末の飛び散りや飛散も少ない。また、過度の冷
感、痛みもなく好ましい。比較例1では付着性が低く、
粉末の飛散も大きい。実施例4は実施例1のバルブを変
更したものである。
【0026】実施例5〜7および比較例2〜5 次に記載した組成物と表2に示す噴射剤を配合したエア
ゾール製剤を調製し、その特性を評価した。
【0027】 硝酸ミコナゾール 0.15重量% リドカイン 0.3 酸化亜鉛 1.4 無水ケイ酸 0.15 タルク 3.0 ジメチルポリシロキサン 0.3 ソルビタンモノステアレート 0.3 ミリスチン酸イソプロピル 0.3 エタノール 9.1
【0028】
【表2】
【0029】表2に示す如く、実施例5、6および比較
例2、3では、付着率が大きく、粉末の飛び散り等も少
ない。また、イソペンタンを15重量%、8重量%配合
した実施例5、6は、過度の冷感や痛みがないが、イソ
ペンタンを3重量%配合した比較例2と配合していない
比較例3では、過度の冷感と痛みを感じる。比較例4
は、イソペンタンが配合されていないが、噴射ボタンの
口径が0.65mmであるため、噴射物が微粒化し、皮
膚上での痛みはないが、粉末の飛び散りが大きく付着率
も小さい。比較例5は、液化石油ガスの蒸気圧が高いた
めに、噴射物の微粒化を引き起こし付着率が低下し、粉
末の飛び散りが多くなってしまう。
【0030】また、実施例6では通常用いられている1
0cmの距離から噴射して過度の冷感や痛みを感じない
ばかりか、使用者が誤って5cmの距離から噴射しても
過度の冷感や痛みを感じることがなく、安全性に優れた
製剤であることが確認された。
【0031】実施例8〜9、比較例6〜7 表3に記載した成分および配合量でエアゾール製剤を製
造し、その特性を評価した。
【0032】
【表3】
【0033】表3に示す如く、実施例8、9は粉末の飛
び散りが少なく付着率も良く、過度の冷感、痛みもな
い。比較例6、7は、粉末の飛び散り、付着率はよい
が、過度の冷感、痛みがあり好ましくない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)20℃における蒸気圧が4.5kg
    /cm2以下の噴射剤50〜90重量%、(b)沸点が
    5〜40℃の脂肪族炭化水素5〜30重量%および
    (c)粉末成分0.5〜20重量%を、口径が0.7〜
    2.0mmのストレートボタンを装着した容器に収容し
    たことを特徴とする粉末エアゾール製剤。
  2. 【請求項2】低級アルコールを1〜20重量%含有する
    ことを特徴とする請求項1記載の粉末エアゾール製剤。
JP10221467A 1997-08-07 1998-08-05 粉末エアゾール製剤 Pending JPH11106332A (ja)

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JP21235697 1997-08-07
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005032557A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌組成物
WO2005032531A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌組成物
WO2005032532A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌組成物
WO2005099764A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-27 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌性外用組成物

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WO2005032557A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌組成物
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WO2005099764A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-27 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. 抗真菌性外用組成物

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