JPH11100869A - 油圧作業機械 - Google Patents
油圧作業機械Info
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- JPH11100869A JPH11100869A JP26460997A JP26460997A JPH11100869A JP H11100869 A JPH11100869 A JP H11100869A JP 26460997 A JP26460997 A JP 26460997A JP 26460997 A JP26460997 A JP 26460997A JP H11100869 A JPH11100869 A JP H11100869A
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Abstract
ータで作動するアタッチメントに応じて必要な圧力だけ
油圧ポンプから発生させることができる油圧作業機械を
提供する。 【解決手段】 低容量型アクチュエータの使用モードに
切り換えるモード切換スイッチ32と、油圧ポンプ20から
低容量型アクチュエータに供給される圧油吐出量の上限
を設定するアクセルポテンショメータ33と、装着された
低容量型アクチュエータの操作を行う操作体30と、モー
ド切換スイッチ32によって低容量型アクチュエータの使
用モードが選択され、操作体30によって低容量型アクチ
ュエータが操作された際に、アクセルポテンショメータ
33によって設定された圧油吐出量と、操作体の操作量に
応じた吐出量のうち小さい方の吐出量を選択し、選択し
た吐出量となるように電磁比例減圧弁26の開度を制御す
るコントローラ27とを備えてなる。
Description
最大油量を必要としないブレーカ、ニブラ等の低容量型
のアクチュエータを装着した際に、必要な圧力だけをポ
ンプから発生させる油圧作業機械に関するものである。
開平7 −331707号公報に記載の油圧式建設機械が知られ
ている。この油圧式建設機械は、最大油量を必要としな
い低容量型のアクチュエータに圧油を供給する場合にお
いて余剰油が発生しないようになっている。その構成
は、図5に示すように、複数のアクチュエータに対しコ
ントロールバルブ1を介して圧油を供給する可変容量型
油圧ポンプ2と、電磁比例減圧弁3及び切換弁4を有す
る油路Aと、切換弁5及び減圧弁6を有する油路Bとを
備え、シャトル弁7によって油路AまたはBのうちの高
圧側油路が選択されるようになっている。
用モードが選択されている状態でブレーカの操作が行わ
れると、切換弁4が閉じて切換弁5が開き、減圧弁6か
ら傾斜制御器9に対してパイロット圧が供給される。そ
れにより、減圧弁6によって油圧ポンプ2が一定の低容
量状態になるように制御される。なお、図中符号10は
ブレーカピストンである。
設機械によれば、油圧ポンプ2の流量制御は、各アクチ
ュエータの作業制御モードに対応してコントローラ11
から出力される可変容量制御指令に基づいて行われるも
のでありながら、油圧ポンプ2の最大油量を必要としな
いブレーカ用低容量型アクチュエータを操作する場合
は、油圧ポンプ2からは低容量型アクチュエータに対応
した流量制御が行われるようになる。
流量制御を行う油圧式建設機械では、ブレーカを使用す
る場合に、油圧ポンプ2から吐出される圧油量を低容量
にすることができるものの、減圧弁6を用いて機械的に
一定流量に制御するものであるため、ブレーカにしか対
応することができず、ブレーカを取り外し低容量型アク
チュエータで作動する他のアタッチメント、例えば一対
のロッカービームを有する圧砕機等を装着することがで
きないという不都合があった。
メントに対して流量制御を行う既存の油路に加えて、低
容量型アタッチメントに対する低流量制御を行う油路を
別途付設しなければならないため、コスト高になるとい
う問題がある。
が低容量に切り換えられたとしても、装着されたブレー
カが許容できる最大流量の範囲内で流量制御されている
かを確認することができないという問題もある。
ータで作動するアタッチメントを装着した場合における
従来の流量制御の課題を考慮してなされたものであり、
特別な回路を付設することなく、低容量型アクチュエー
タで作動するアタッチメントに応じて最大流量を設定す
ることができ、また、アタッチメントを装着した状態で
最大流量を確認することのできる油圧作業機械を提供す
るものである。
圧ポンプから吐出される圧油流量を、電磁比例減圧弁の
開度に応じて変化するパイロット油供給量で傾斜制御し
つつ複数のアクチュエータに供給する油圧作業機械にお
いて、油圧ポンプの最大流量を必要としない低容量型ア
クチュエータで作動するアタッチメントを装着するにあ
たり、低容量型アクチュエータの使用モードに切り換え
るモード切換手段と、油圧ポンプから低容量型アクチュ
エータに供給される圧油吐出量の上限を設定する最大吐
出量設定手段と、装着された低容量型アクチュエータの
操作を行う操作体と、モード切換手段によって低容量型
アクチュエータの使用モードが選択され、操作体によっ
て低容量型アクチュエータが操作された際に、最大吐出
量設定手段によって設定された圧油吐出量と、操作体の
操作量に応じた吐出量のうち小さい方の吐出量を選択
し、選択した吐出量となるように電磁比例減圧弁の開度
を制御する流量制御手段とを備えてなる油圧作業機械で
ある。
アクチュエータに至る油路を開閉する切換弁を設け、操
作体を操作した際に、油路を遮断位置から連通位置に切
り換えるように構成することが好ましい。
て設定された最大吐出量を報知する報知手段をさらに備
えることが好ましい。なお、報知手段の一具体例として
は操作室内に備えられているモニタを利用することがで
きる。
量を使用するバケット等の汎用アタッチメントに代えて
ブレーカ等の低容量型アクチュエータで作動するアタッ
チメントを装着する場合に、オペレータは低容量型アク
チュエータの使用モードに切り換えるとともに、最大吐
出量設定手段を用いて圧油吐出量の上限を設定する。操
作体としての例えば操作ペダルを踏み込んで低容量型ア
クチュエータを操作すると、流量制御手段は、最大吐出
量設定手段によって設定された圧油吐出量と、操作ペダ
ルの操作量に応じてポジティブコントロールされる圧油
吐出量と、P−Q制御における圧油吐出量のうち最も小
さい吐出量を選択し、選択した吐出量となるように電磁
比例減圧弁の開度を制御する。それにより、操作ペダル
の操作量に応じてポンプ吐出量を増減させるポジコン制
御が行われ、また、過負荷となった場合にはP−Q制御
が行われるが、低容量型アクチュエータの許容吐出量を
超えるような例えばペダル操作が行われた場合には、最
大吐出量設定手段によって設定されている圧油吐出量を
上限として吐出量がカットされる。
の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本
発明の油圧作業機械の油圧制御回路図を示したものであ
る。同図において、油圧ポンプ20はエンジン21の駆
動によって作動するようになっており、その油圧ポンプ
20から吐出される圧油は、コントロールバルブ22を
介し各アクチュエータ23の作動油として供給されるよ
うになっている。上記油圧ポンプ20は、斜板の傾斜角
に応じて吐出流量が変化する可変容量型油圧ポンプから
構成されている。
5に至る油路には電磁比例減圧弁26が介設されてお
り、この電磁比例減圧弁26はコントローラ27からの
制御指令S0 に基づいて弁開度が調整される。従って、
上記調整された弁開度に対応するパイロット圧油がレギ
ュレータ25に供給され、それにより傾斜制御が行わ
れ、ポンプ20から吐出される流量が制御される。
換弁28を経由して低容量アクチュエータによって作動
するブレーカ(アタッチメント)29に供給される。切
換弁28のパイロットポート28aには操作体としての
ブレーカパイロットバルブ30を介しパイロットポンプ
24からパイロット圧油が供給される。また、ブレーカ
パイロットバルブ30において、操作ペダル30aを踏
み込むと、そのブレーカパイロットバルブ30から切換
弁28に至る油路Cにパイロット圧が発生し、発生した
パイロット圧は圧力センサ31によって検知されるよう
になっている。
チ32は、バケット等の汎用アタッチメントを操作する
際に選択されるHポジションと、ブレーカ等の低容量型
アクチュエータで作動するアタッチメントを操作する際
に選択されるLポジションとが備えられている。
ンショメータ33は、ポンプ20からの最大流量を段階
的に制限するためのものであり、油圧ショベルのアーム
先端に装着される低容量アクチュエータで作動するアタ
ッチメントに応じて、オペレータが油圧ポンプ20の最
大吐出量を“LOW ”から“HIGH”の範囲内で設定する。
また、設定された最大吐出量は、後述するコントローラ
27を介し、表示手段としてのモニタ34にクラスタゲ
ージで表示されるようになっており、オペレータは、低
容量型アクチュエータで作動するアタッチメントにおい
て許容される最大吐出量を満足しているかどうかを確認
することができる。なお、ステッピングモータ35は、
コントローラ27からの指令を受け、調速機36を介し
てエンジン21の回転数を調整する。
ての流量制御部27aと報知部27bを有し、流量制御
部27aには圧力センサ31から出力されるブレーカ操
作有りを示す信号S1 、アクセルポテンショメータ33
から出力される最大吐出量設定信号S2 、モード切換ス
イッチ32から出力されるアタッチメント使用モード信
号S3 がそれぞれ与えられる。また、報知部27bはア
クセルポテンショメータ33によって設定された最大吐
出量を表示信号に変換してモニタ34に出力する。上記
報知部27bとモニタ34は報知手段とみなすことがで
きる。
作を図2のフローチャートに従って説明する。まず、コ
ントローラ27は、モード切換スイッチ32から出力さ
れるアタッチメント使用モード信号S3 に基づいてブレ
ーカモードが選択されているかどうかを判断し(ステッ
プS1)、YESであれば、アタッチメントの応答特性
が低下しないようにステッピングモータ35に対してH
iアイドル指令を出力する(ステップS2)。
ータ33のダイヤルを“HIGH”から“LOW ”に廻すこと
によって、電磁比例減圧弁26の開度を段階的に減少さ
せ、油圧ポンプ20からの吐出量の上限を制限する。コ
ントローラ27は、アクセルポテンショメータ33から
出力される最大吐出量設定信号S2 を受けて(ステップ
S3)、電磁比例減圧弁26の開度を制御する電磁比例
減圧弁電流iを下記式(1) より算出する(ステップS
4)。
入力値と電磁比例減圧弁電流iとの関係を図3の線L1
に示す。
電流iを用いて下記式(2) 、(3) からポンプ流量Qを算
出する(ステップS5)。 i=A×q+B …(2) ここに、q:ポンプ吐出量 (cc/rev) A:定数 B:定数 Q=q+Nh/1000 …(3) ここに、Q:ポンプ流量 (l/min) Nh:HIGHアイドル (rpm) 算出されたポンプ流量Qは、モニタ34のクラスタゲー
ジに表示される(ステップS6)。
1からブレーカ操作有りを示す信号S1 が出力されてい
るかどうかを判断し(ステップS7)、YESであれば
計算式式(1) で求められた電磁比例減圧弁電流iと、後
述する通常の流量制御から算出される電磁比例減圧弁電
流ipとを比較し(ステップS8)、ip>iであれ
ば、電磁比例減圧弁電流iを電磁比例減圧弁26に出力
する(ステップS9)。また、ステップS8においてN
Oであれば、電磁比例減圧弁電流ipを電磁比例減圧弁
電流iとし、電磁比例減圧弁26の開度信号として出力
する。
(a)に示すポジコン制御と同図(b)に示すP−Q制
御のうち、低い方の吐出量に相当する電磁比例減圧弁電
流を示している。ポジコン制御は、シリンダ等のアクチ
ュエータに圧油を供給するために操作体の操作量に応じ
てポンプ吐出量を増減する制御であり、P−Q制御と
は、ポンプのトルクが大きくなって過負荷とならないよ
うに最大トルクを設定してポンプ吐出量を制限する制御
であり、両制御を用いて油圧ポンプ20の流量制御が行
われる。
て、ポジコン制御ではパイロット圧が15kgf/cm2 のと
きポンプ吐出量は62cc/revの指令となり、P−Q制御
では50kgf/cm2 のときポンプ吐出量は95cc/revの指
令となる。そこでポジコン制御によるポンプ吐出量がP
−Q制御におけるポンプ吐出量よりも小さいため、ポジ
コンの指令値62cc/revが選択される。
ジコン制御では操作ペダルの操作量が最大となる30kg
f/cm2 においてポンプ吐出量は95cc/revの指令とな
り、P−Q制御ではポンプ圧200kgf/cm2 のとき58
cc/revの指令となる。そこでP−Q制御によるポンプ吐
出量がポジコン制御によるポンプ吐出量よりも小さいた
め、P−Q制御の指令値58cc/revが選択される。
される電磁比例減圧弁電流ipを、前述した計算式(1)
を用いて算出される電磁比例減圧弁電流iとさらに比較
し、吐出量の小さい方の電流値を選択する。
カを操作する操作ペダルの操作量に応じて決まるいわゆ
るポジコン制御における吐出量と、P−Q制御における
吐出量と計算式(1) によって算出された吐出量のうち、
最も小さい吐出量を制御値として選択し、電磁比例減圧
弁26の開度を制御する。
ダルの操作量に応じてポンプ吐出量を増減させるポジコ
ン制御が行われ、また、ポンプが過負荷となった場合に
はP−Q制御が行われるが、いずれの場合も低容量型ア
クチュエータの許容最大吐出量を超えるような操作が行
われる場合には、アクセルポテンショメータ33によっ
て設定された最大吐出量で油圧ポンプ20からの吐出油
量がカットされるため、低容量型アクチュエータで作動
するアタッチメントに対して圧油が過剰に供給されるこ
とがない。
ータで作動するアタッチメントがブレーカである場合に
ついて説明したが、これに限らず、一対のロッカービー
ムを有する圧砕機等の任意の低容量型アクチュエータで
作動するアタッチメントにも本発明を適用することがで
きる。
圧力センサで検知する構成を示したが、これに限らず操
作レバーの操作有無を例えばポテンショメータ等で電気
的に検知することもできる。
ではアクセルポテンショメータで設定した最大吐出量を
モニタ上に表示する構成であったが、これに限らずスピ
ーカに音声出力するものであってもよい。
本発明によれば、低容量型アクチュエータで作動するア
タッチメントに応じて最大吐出量を調整することがで
き、必要な油量だけ油圧ポンプから発生させることがで
きるため、余剰油の発生を防止することができる。
アタッチメントの流量制御をソフトウエア的に実行する
ため、既存の油圧制御回路に別途制御回路を付設するこ
とがなく構成が複雑化しないという長所を有する。
た最大吐出量を報知することができるため、低容量型ア
クチュエータの許容最大吐出量を超えているかどうかを
確認することができる。
油圧制御回路である。
ートである。
るグラフである。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 可変容量型油圧ポンプから吐出される圧
油流量を、電磁比例減圧弁の開度に応じて変化するパイ
ロット油供給量で傾斜制御しつつ複数のアクチュエータ
に供給する油圧作業機械において、 前記油圧ポンプの最大流量を必要としない低容量型アク
チュエータで作動するアタッチメントを装着するにあた
り、低容量型アクチュエータの使用モードに切り換える
モード切換手段と、 前記油圧ポンプから前記低容量型アクチュエータに供給
される圧油吐出量の上限を設定する最大吐出量設定手段
と、 装着された前記低容量型アクチュエータの操作を行う操
作体と、 前記モード切換手段によって前記低容量型アクチュエー
タの使用モードが選択され、前記操作体によって前記低
容量型アクチュエータが操作された際に、前記最大吐出
量設定手段によって設定された圧油吐出量と、前記操作
体の操作量に応じた吐出量のうち小さい方の吐出量を選
択し、選択した吐出量となるように前記電磁比例減圧弁
の開度を制御する流量制御手段と、 を備えてなることを特徴とする油圧作業機械。 - 【請求項2】 前記油圧ポンプから前記低容量型アクチ
ュエータに至る油路を開閉する切換弁を有し、前記操作
体を操作した際に、前記油路を遮断位置から連通位置に
切り換えるように構成されている請求項1記載の油圧作
業機械。 - 【請求項3】 前記最大流量設定手段によって設定され
た最大吐出量を報知する報知手段をさらに備えてなる請
求項1または2に記載の油圧作業機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26460997A JP3609923B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 油圧作業機械 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family
ID=17405711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26460997A Expired - Lifetime JP3609923B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 油圧作業機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
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