JPH11100720A - スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント - Google Patents

スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント

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JPH11100720A
JPH11100720A JP26353597A JP26353597A JPH11100720A JP H11100720 A JPH11100720 A JP H11100720A JP 26353597 A JP26353597 A JP 26353597A JP 26353597 A JP26353597 A JP 26353597A JP H11100720 A JPH11100720 A JP H11100720A
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JP
Japan
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screen
screen gauze
monofilament
printing
gauze
Prior art date
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JP26353597A
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English (en)
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Tomoaki Tashiro
智秋 田代
Tetsuya Akamatsu
哲也 赤松
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11100720A publication Critical patent/JPH11100720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0313Organic insulating material
    • H05K1/0353Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
    • H05K1/0366Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子回路の配線基盤のスクリーン印刷等にお
いて、強く要望されている、スクリーン紗にパーン引け
がなく、品位が良好であって、しかも信頼性の高い高精
密印刷用スクリーン紗用のポリエステルモノフィラメン
トを提供する。 【解決手段】 繊度5de以上、25de以下、破断
強度6.0以上、8.0g/de以下、10%伸長時の応力
3.5以上、5.5g/de以下の延伸糸であって、かつ延
伸から10日間経過後のフリー収縮率が0.25%以下
であるスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン印刷用、
特に電子回路等の配線基盤の製造の際に用いられる高精
密印刷のスクリーン紗に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生産性に優れ、簡便であるスクリーン印
刷は、一般の印刷分野はもちろん電子回路の配線基盤の
印刷用途でも広く普及している。このなかで、寸法安定
性、低価格などの特徴を持ったポリエステルモノフィラ
メントが、スクリーン紗の構成繊維として広く使用され
ている。
【0003】近年、電子回路の高集積化が進むにつれ、
回路パターンの印刷の高精度化が求められるようになる
と、スクリーン紗を構成するモノフィラメントの細デニ
ール化によるハイメッシュ化や、紗の破れの少ない高強
力でハイモジュラスのスクリーン紗が要求されるように
なってきた。しかも、スクリーン紗を構成するモノフィ
ラメントの細デニール化を進めようとすれば、いっそう
高強力かつハイモジュラス化が必要となってくる。
【0004】このように紗を構成するモノフィラメント
を高強力かつハイモジュラス化するために、延伸倍率を
高くする試みが、例えば特開平5−162476号公報
に提案されている。
【0005】しかしながら、このような細デニールで高
強力かつハイモジュラスのモノフィラメントをパーンに
巻き取ると、パーン引けという問題を惹起し、これによ
る緯斑が発生し、スクリーン紗の品位を著しく損なうと
いう問題が生じる。このような欠点は、電子回路の配線
基盤のような高精密印刷を必要とされる分野に用いるス
クリーン紗では印刷後の印刷パターンの信頼性を大きく
損なうことは言うまでもなく、信頼性に優れたスクリー
ン紗用ポリエステルモノフィラメントが強く要望されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の諸問題を解決して、電子回路の配線基盤のスクリーン
印刷等において、強く要望されている、スクリーン紗に
パーン引けがなく、品位が良好であって、しかも信頼性
の高い高精密印刷用スクリーン紗用のポリエステルモノ
フィラメントを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】ここに、本発明によれば
「繊度5de以上、25de以下、破断強度6.0以
上、8.0g/de以下、10%伸長時の応力3.5以上、
5.5g/de以下の延伸糸であって、かつ延伸から10日
間経過後のフリー収縮率が0.25%以下であるスクリ
ーン紗用ポリエステルモノフィラメント」が提供され
る。なお、このスクリーン紗用ポリエステルモノフィラ
メントは、電子回路等の配線基盤の製造の際に用いられ
る高精密印刷のスクリーン紗に用いることが特に好まし
い。
【0008】なお、本発明における「フリー収縮率」と
は、後述する方法により測定した弛緩状態でのモノフィ
ラメントの収縮率で、該モノフィラメントの延伸から1
0日間経時後に測定した収縮率である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者等は、図3に示すよう
に、得られたモノフィラメントが延伸後の巻き取り直後
に急激に収縮を始めることを見出し、これが信頼性の高
い高精密印刷用スクリーン紗用のポリエステルモノフィ
ラメントを得る上で大きな問題となっているのではない
かと疑った。そして、ポリエステルモノフィラメントの
径時変化を仔細に調べてみた結果、確かに延伸後の巻き
取り直後に急激に縮むが、10〜14日程度でその収縮
は小さくなり、これ以降はそれ程大きな変化が無いこと
を見出した。そして、詳細な検討の結果、本発明者等は
10日経時後のモノフィラメントのフリー収縮率が0.
25%となっていれば、その後のフリー収縮率は大きく
変化しないことを知見し、しかも、この時のフリー収縮
率が0.25%以下であるときにパーン引けもほとんど
発生しない(図3における〇−〇記号で示したグラフが
該当する)ことを見出したのである。
【0010】なお、本発明における「フリー収縮率」
は、下記のようにして測定したものをいう。先ず、図1
に示すように、対象となるポリエステルモノフィラメン
トY1からなる試料(試料長約5.5m)を、図示した
ように中央部が約30cmたるむようにして両端を壁に
固定する(固定幅5.00m)。そして、0.2g/de
の錘を試料の中央部に掛けて錘の位置(X0)を測定して
記録する。測定が終了すると錘を取り外し、糸はたるま
せたままに放置しておく。ついで、ポリエステルモノフ
ィラメントY1をそのままの状態で10日間放置した
後、上記のX0の測定と同様の方法で10日間経過後の
ポリエステルモノフィラメントY2の錘の位置(Xn)を
測定する。
【0011】そして、三平方の定理により、錘の位置が
X0とXnの場合における糸の長さをそれぞれ計算すること
によって、X0測定時のポリエステルモノフィラメントY
1の初期糸長(L0)とXn測定時のポリエステルモノフィ
ラメントY2の糸長(Ln)とを求める。このようにして
求めたL0とLnとから、S=(L0−Ln)/L0×100
なる計算式より、フリー収縮率S(%)を求め、この
測定を10本のパーンについて、パーン当たり3回行
い、その平均値をフリー収縮率の値(%)とした。
【0012】本発明者等は、10日間経過後のフリー収
縮率が0.25%以下となるポリエステルモノフィラメ
ントが得られる条件を探索した結果、このようなモノフ
ィラメントは、下記のような方法で得られることが分か
った。以下、該方法を図2を参照しながら詳細に説明す
る。
【0013】図2は、本発明のモノフィラメントを製造
するための工程を例示した略線図である。該図におい
て、1は、ポリエステル未延伸糸からなるモノフィラメ
ントを巻取った巻糸体(以下、「原糸」と称することも
ある。)である。また、2は予熱ローラー、3は延伸ヒ
ーター、4は延伸ローラー、5は弛緩熱処理ヒーター、
6は弛緩ローラー、そして、7は巻取パーンをそれぞれ
示す。
【0014】以上に述べた工程において、原糸1は予熱
ローラー2と延伸ローラー4との間で延伸ヒーター3に
よって加熱されて延伸される。この原糸1が延伸される
際に、原糸1を80℃以上、120℃以下の予熱温度で
予熱ローラー2によって予熱することが必要である。こ
のとき、予熱温度が80℃未満であると、原糸1の延伸
点が変動するなどして糸の長さ方向に繊度斑などが生じ
るため安定して延伸することができず、このような長さ
方向の糸の斑は精密性を要求されるスクリーン紗ではあ
ってはならないものである。また、120℃を越える
と、糸の加熱部において糸切れが多くなるため、生産が
困難となり好ましくない。
【0015】次に、糸の延伸中の熱処理温度は150℃
以上、240℃以下であることが必要である。もし、2
40℃を越えると、糸の長さ方向にデニール斑や強度の
低下が起こり、断糸の原因や紗の強度不足となるため好
ましくない。また、150℃未満では、延伸に伴う糸内
部の残留歪みを十分に緩和させることができない。この
ため、巻き取り後に発生する、残留歪みの自然の緩和に
伴う収縮が大きくなるため好ましくない。
【0016】そして、延伸後に延伸ローラー4と弛緩ロ
ーラー6との間で弛緩熱処理ヒーター5によって弛緩熱
処理を行うが、この弛緩熱処理は、図2に示すように延
伸時に一旦糸条を巻取ることなく、延伸工程に引き続い
て連続的に行うことが肝要である。何故ならば、このよ
うな方法によって、初めて10日経時後のモノフィラメ
ントのフリー収縮を0.25%以下とすることができた
からである。つまり、本発明者等の実験によれば、延伸
後にモノフィラメントを一旦巻取って、巻取った糸を再
び解舒して弛緩熱処理をしても、目指すフリー収縮率を
得ることが難しい。また、いったん巻き取った後に別工
程で弛緩熱処理すると、別工程にすることで製造コスト
がアップすることとなり、効率的に生産することができ
なくなるため好ましくない。さらに、フリー収縮が大き
い状態で巻かれることで、弛緩熱処理されるまでに収縮
が始まることとなり、制限収縮の状態になる。このため
巻糸体の内部で新たな歪みを生じさせることになり、そ
の後の弛緩熱処理条件を新たに生じた歪みの進み具合に
よって適宜変更することが必要となる。このようにいっ
たん巻き取られた糸の収縮の進み具合によって、弛緩熱
処理条件を変更することは生産上のさまざまな困難を伴
うため好ましいものではない。
【0017】以上に述べた弛緩熱処理条件は、60℃以
上、160℃以下で、0.3%以上、3%以下のオーバ
ーフィードで弛緩ローラー6に糸を供給することで、延
伸後に一旦巻取ることなく行うことが必要である。この
とき、弛緩熱処理温度が160℃を超えるときには、延
伸で生じた残留歪みを緩和する以上に熱を受けることに
なり、熱による収縮応力が発生して新たな歪みを生じさ
せることになり好ましくない。さらには、温度が160
℃より高くなると、断糸が多く発生するようになるた
め、160℃以下としなければならない。逆に、弛緩熱
処理温度が60℃未満では、歪みを緩和するだけの熱量
を糸に与えることができず、パーン引けを解消すること
ができない。
【0018】また、弛緩熱処理時には、糸を十分に弛緩
させるために、オーバーフィード率を0.3%以上、3
%以下とすることが必要である。ここで、3%を越える
オーバーフィード率としたときには、走行糸条の張力が
下がりすぎ、加熱ヒーター上で糸ゆれが発生し、安定し
て生産することができない。また、0.3%未満のオー
バーフィード率では定長、あるいは制限収縮となり、糸
を十分に弛緩させることができず、糸内部の残留歪みを
緩和する事ができないため、パーン引けを改善すること
ができない。
【0019】なお、パーン引けを改善するために、巻取
パーン7の巻き取り張力を低くすることで巻き取り前に
糸を弛緩処理して糸の内部歪みを緩和させることが考え
られられるが、20de(デニール)を下回るようなモ
ノフィラメントでは引けを改善できるような巻き取り張
力を得ようとすると、安定して巻き取ることができず、
たとえ巻き取れたとしても巻き崩れ、解舒不良などがお
こり、取り扱いが困難なものとなる。とくにデニールの
小さいものになると巻取り張力が低くなりすぎ、巻取り
張力を低下させることのみではパーン引けを改善するこ
とは不可能である。
【0020】また、破断強度に関していえば、高精密印
刷に必要なスクリーン紗の強力を得ることや、紗張りの
ための引っ張りに対する強度を得るために6g/de以上と
することが必要である。何故ならば、6g/deに達しない
場合には、製織中、あるいは紗張り工程で破れやすくな
るという欠点が生じると共に、高精密印刷に必要な紗の
強度が十分でなくなる。なお、ポリエステルフィラメン
トでは、破断強度は高いほど好ましいが、特定の破断伸
度を維持したまま破断強度を8g/de以上とすることは困
難であって、通常の条件下では、破断強度としては8g/
deがその上限である。
【0021】次に、本発明において、破断伸度が15%
以上、35%以下が必要であるのは、破断伸度を15%
未満とすると、ほかのポリエステルフィラメントの製織
時でも見られるように、製織性が著しくそこなわれ、ス
カムの発生、糸切れが多発するからであり、35%以下
とするのは、35%を越えた場合には、6g/de以上のモ
ノフィラメントの強度を得にくいことと、紗の寸法安定
性が低下するという問題が発生するからである。
【0022】最後に、10%伸長時の強度はスクリーン
紗の寸法安定性を得るために3.5g/de以上であること
が必要である。しかしながら、ポリエステルモノフィラ
メントの製造に際して、通常の条件下では、10%伸長
時の強度に関しては、5.5g/de以上を得ることは非常
に困難である。
【0023】以上に述べた本発明のスクリーン紗用ポリ
エステルモノフィラメントは、パーン引けがなく、寸法
安定性性も良いため、電子回路の配線基盤のスクリーン
印刷のスクリーン紗として非常に有用である。また、こ
の電子回路の配線基盤に用いられるのと同様の理由によ
って、捺染・プリント用スクリーン印刷のスクリーン紗
として用いることも好ましい態様である。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。
【0025】[実施例1〜4]紡糸速度1000m/minで
紡糸したポリエステル未延伸糸を繊度が22,16,1
2,9デニールとなるように図2に示すような延伸装置
を用いて延伸した。図2においての予熱ローラーの温度
は100℃、延伸時の熱処理温度は200℃、ヒーター
5の温度140℃、ローラー4と6の周速差によるオー
バーフィード率1.5%とした。その時の糸物性もあわ
せて表1に示してある。実施例1〜4のいずれもパーン
引けの発生はなく、品位は良好であった。
【0026】[比較例1〜4]実施例1と同様に延伸す
るが、ヒーター5および、ローラー6を通さず、そのま
ま巻き取った。表1に示すように、10日後のフリー収
縮率が0.25%を超えているとパーン引けの発生があ
り、紗の品位が悪いため高精密印刷に用いるには困難で
あった。
【0027】[比較例5〜8,9〜12]実施例1〜4
の延伸倍率を調整することにより表1の物性のモノフィ
ラメントとした。フリー収縮率は0.25%以下と良好
であるものもあるが、伸度が高い場合(比較例5〜8)に
は糸の破断強度が低くなり、10%伸長時の応力も3.
5g未満となるため、高精密印刷用のスクリーン紗とし
ては寸法安定性が低く、好ましくないものであった。ま
た、伸度が低い場合比較例(9〜12)は製織時の糸切
れ、スカムの発生が多く、安定に効率よく製織できるも
のではなかった。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上に述べた本発明によれば、電子回路
の配線基盤のスクリーン印刷等において、強く要望され
ている、スクリーン紗にパーン引けがなく、品位が良好
であって、しかも信頼性の高い高精密印刷用スクリーン
紗用のポリエステルモノフィラメントを得ることができ
るという極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】フリー収縮率の測定方法を説明した説明図であ
る。
【図2】本発明のモノフィラメントを得る工程を例示し
た略線図である。
【図3】モノフィラメントのフリー収縮率の経時変化を
示したグラフである。
【符号の説明】 1 原糸 2 予熱ローラー 3 延伸ヒーター 4 延伸ローラー 5 弛緩熱処理ヒーター 6 弛緩ローラー 7 巻取パーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊度5de以上、25de以下、破断強
    度6.0以上、8.0g/de以下、10%伸長時の応力
    3.5以上、5.5g/de以下の延伸糸であって、かつ延
    伸から10日間経過後のフリー収縮率が0.25%以下
    であるスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント。
  2. 【請求項2】 電子回路の配線基盤のスクリーン印刷の
    スクリーン紗に用いる請求項1記載のスクリーン紗用ポ
    リエステルモノフィラメント。
  3. 【請求項3】 捺染・プリント用スクリーン印刷のスク
    リーン紗に用いる請求項1記載のスクリーン紗用ポリエ
    ステルモノフィラメント。
JP26353597A 1997-09-29 1997-09-29 スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント Pending JPH11100720A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007013270A1 (ja) 2005-07-28 2007-02-01 Teijin Fibers Limited (原着)ポリエステルモノフィラメント
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