JPH1110034A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH1110034A
JPH1110034A JP16408897A JP16408897A JPH1110034A JP H1110034 A JPH1110034 A JP H1110034A JP 16408897 A JP16408897 A JP 16408897A JP 16408897 A JP16408897 A JP 16408897A JP H1110034 A JPH1110034 A JP H1110034A
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valve
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Yoshito Otake
義人 大竹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗装装置を小径にすることができる塗装装置
を提供する。 【解決手段】 塗装ガン2の後方にポンプ8を配置し、
このポンプ8の後方に連結シャフト11を介してポンプ
駆動モータ10を配置し、且つ、連結シャフト11の周
囲に塗料を切替えるための複数の色替用オンオフ弁16
…を配置した。 【効果】 複数のオンオフ弁16…をポンプ駆動モータ
10及びポンプ8からズラして、連結シャフト11の周
囲に配置した。即ち、連結シャフト11の周囲の余剰ス
ペースに複数のオンオフ弁16…を巧みに配置すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は霧化した塗料を被塗
物に付着させる塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のボディを塗装する塗装装置とし
て、特開平8−108114号公報の「塗装装置」が提
案されており、この技術は、同公報の図3に示されると
おり、塗装装置71のリヤカバー72内に色替弁装置7
4及び容積型ギヤポンプ82を配置し、この容積型ギヤ
ポンプ82で色替弁装置74側から吸込んだ塗料を塗料
管路47に供給して塗料管路47の先端から塗料を噴霧
するものである。
【0003】ところで、塗装装置71は、容積型ギヤポ
ンプ82を作動させる駆動モータ83をリヤカバー72
の外部に取付けて、この駆動モータ83をフレキシブル
シャフト84で容積型ギヤポンプ82に連結したもので
ある。このため、塗装中は、フレキシブルシャフト84
が回転しているのでフレキシブルシャフト84に付着し
た塗料が飛散して自動車のボディに付着する虞がある。
また、フレキシブルシャフト84が塗装機本体42の移
動範囲を規制する虞れもある。
【0004】これらの対策として、上記公報の図9に、
駆動モータ83′をリヤカバー72内に収納した塗装装
置71が提案されている。この塗装装置71によれば、
容積型ギヤポンプ82′と駆動モータ83′とを連結す
る連結シャフトをリヤカバー72内に配置することがで
きるので、この連結シャフトで塗料を飛散させる虞はな
い。また、駆動モータ83′を塗装装置71と一体に移
動することができるので、塗装時に、連結シャフトで塗
装装置71の移動範囲を規制する虞れもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示す塗
装装置71は、リヤカバー72内の略上半分のエリアに
色替弁装置74を配置しているので、残りの下半分のエ
リアに駆動モータ83′及び容積型ギヤポンプ82′を
配置する必要がある。下半分のエリアはそれ程大きなス
ペースではないので、駆動モータ83′や容積型ギヤポ
ンプ82′は小型にせざるを得ない。この結果、塗装装
置71は所望量の塗料を吹出すことができないので、塗
装時間が長くなる虞がある。
【0006】一方、所望量の塗料を吹出すためには、大
型の駆動モータ83′や容積型ギヤポンプ82′が必要
であるが、このためにはリヤカバー72の下半分のエリ
アを大きくしなければならない。従って、リヤカバー7
2が大径になるので、塗装装置71は大型になる。この
大型の塗装装置71で自動車のボディ(以下、「ワー
ク」という。)を塗装するとき、大型の塗装装置71を
ワークに沿って移動すると塗装ブース内に気流の乱れが
発生してワークを均一に塗装できない虞がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、塗料の吹出量を
確保しつつ、塗料装置の径を小さくすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、塗装ガンの後方にポンプを配置
し、このポンプの後方に連結シャフトを介してポンプ駆
動モータを配置し、且つ、連結シャフトの周囲に塗料を
切替えるための複数のオンオフ弁を配置したことを特徴
とする。
【0009】複数のオンオフ弁をポンプ駆動モータ及び
ポンプからズラして、連結シャフトの周囲に配置した。
即ち、連結シャフトの周囲の余剰スペースに複数のオン
オフ弁を巧みに配置したので、塗装装置を十分に小径に
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。なお、説明中、「左」、「右」、「前」及
び「後」は図示の方向若しくは位置を示す。図1は本発
明に係る塗装装置の要部を示す斜視図である。塗装装置
1は、塗料を吹出す塗装ガン2と、この塗装ガン2の後
方に取付けた筒形のケース4と、このケース4内に配置
した取付けプレート6と、この取付けプレート6に配置
したポンプ8と、このポンプ8の後方に配置したポンプ
駆動モータ10と、このポンプ駆動モータ10をポンプ
8に連結する連結シャフト11と、この連結シャフト1
1を囲うように配置した環状プレート14と、この環状
プレート14に配置したオンオフ弁としての色替用オン
オフ弁16…(…は複数(個)を示す。以下同様。)
と、洗浄用オンオフ弁18と、エア用オンオフ弁19と
からなる。色替用オンオフ弁16…は、以下の説明を理
解し易くするために、1個の色替用オンオフ弁に符号1
6aを付して説明する。
【0011】色替用オンオフ弁16aは、塗料タンク3
0から塗料を導き出す塗料流路31に介設したものであ
って、その他の色替用オンオフ弁16…も、オンオフ弁
16aと同様に、各々図示しない塗料タンクから塗料を
導き出す塗料流路に介設したものである。
【0012】また、洗浄用オンオフ弁18は、シンナー
タンク33からシンナーを導き出す洗浄用流路34に介
設したものである。ポンプ8は、塗料流路31及び洗浄
用流路34の出側に設けたものであって、吐出側に吐出
側流路36をつないだものである。吐出側流路36は、
塗装ガン2の吹出し口2aまで延びたものであって、中
間にトリガ弁37を設けたものである。
【0013】エア用オンオフ弁19は、第1エアコンプ
レサ40から吐出したエアを導く第1エア流路41に介
設したものである。第1エア流路41は、ポンプ8を介
して第2エア流路42につながるものであって、第2エ
ア流路42は吐出側流路36の吹出し口近傍に開口した
ものである。43はトリガ弁をオンオフする第1パイロ
ット弁、44は廃液流路45を開閉するダンプ弁、46
はダンプ弁44をオンオフする第2パイロット弁、47
は第2エアコンプレッサである。
【0014】塗装装置1によれば、色替用オンオフ弁1
6aをオンに切換え、第1パイロット弁43でトリガ弁
37をオンに切換え、ポンプ駆動モータ10でポンプ8
を駆動する。塗料タンク30の白色塗料を、塗料流路
(タンク側)31→色替用オンオフ弁16a→塗料流路
(ポンプ側)31→ポンプ8→吐出側流路36→トリガ
弁37に導いて、塗装ガン2の吹出し口2aから吹出
す。
【0015】同時に、エア用オンオフ弁19をオンに切
換えて、エアを、第1コンプレッサ40→第1エア流路
(第1コンプレッサ側)41→エア用オンオフ弁19→
第1エア流路(ポンプ側)41→第2エア流路42に導
いて、第2エア流路42の出口から吹出す。このため、
霧化した白色塗料を塗装ガン2の吹出し口2aから吹出
すことができる。
【0016】ところで、塗料を白色から赤色に替えると
きには、洗浄用オンオフ弁18をオンに切換えてシンナ
ーで塗装用の回路を洗浄した後、赤色の色替用オンオフ
弁をオンに切換えて、ポンプ駆動モータ10を駆動する
ことにより赤色塗料でワークを塗装する。
【0017】図2は図1の2−2線断面図である。ケー
ス4は、前後端にそれぞれ固定した前側プレート50及
び後側プレート51と、これらの前側プレート50及び
後側プレート51にボルト52…で取付けた2本の取付
けロッド(奥側のみ図示する)54と、環状プレート1
4にボルト52で取付けた短いロッド55とを有する。
【0018】取付けロッド54は、取付けプレート6の
一対の脚部6aを中央段部54aまで差込んだ部材であ
って、短いロッド55はプレート6の首部6bをボルト
52で取付けた部材である。この取付けプレート6は、
図1で説明したようにポンプ8を取付けたプレートであ
る。
【0019】ポンプ駆動モータ10は、後側プレート5
1に取付けたものであって、エアを供給するための供給
用ホース10aと、エアを戻すための戻り用ホース10
bとを備える。連結シャフト11は、ポンプ8のシャフ
ト8aに取付けたオルダム継手12と、このオルダム継
手12をポンプ駆動モータ10の駆動シャフト10cに
連結したシャフト部13とからなる。13aはシャフト
13を回転可能に支持する軸受であり、この軸受13a
は後側プレート51に固定した部材である。57は塗装
装置1を支持するために支持部材58に取付けた取付け
部材である。なお、37aは、ニードルであり、ニード
ル37aはトリガ弁37がオンオフすると、吐出側流路
36の吹出し口(先端)を開閉するものである。
【0020】図3は図1の3−3線断面図である。ケー
ス4は、前側プレート50にボルト52…で取付けた4
本の前側ロッド60…(2本のみ図示する)と、これら
の4本の前側ロッド60…に連結して環状プレート14
を挟込んだ4本の後側ロッド61…(2本のみ図示す
る)とからなる。後側ロッド61…はボルト52…で後
側プレート51に取付けた部材である。環状プレート1
4は、図1で説明したように両側にオンオフ弁16…を
取付けたプレートである。
【0021】図4は図3の4−4線断面図であり、取付
けプレート6の一対の脚部6a,6aを取付けロッド5
4,54に嵌入し、短いロッド55に首部6bを取付け
ることにより、取付けプレート6を固定して、この取付
けプレート6にポンプ8を取付けた状態を示す。複数の
色替用オンオフ弁16…をポンプ8からズラして、連結
シャフト11の周囲に配置したので、ケース4の直径D
1はポンプ8のみを収納できる大きさであればよい。こ
の結果、ケース4の直径D1を大きくしなくても、所望
の吐出容量のポンプ8を取付けることができる。
【0022】図5は図3の5−5線断面図である。環状
プレート14は、取付けロッド54,54との干渉を避
け且つ連結シャフト11を囲うために略C字型に形成し
た部材であって、4本の前側ロッド60…及び4本の後
側ロッド61…(前側ロッド60…のみ図示する)でケ
ース4内に取付けて、一定の間隔をおいて色替用オンオ
フ弁16…を取付けた部材である。
【0023】複数の色替用オンオフ弁16…をポンプ8
(図2、図3参照)からズラして、連結シャフト11の
周囲に配置したので、ケース4の直径D1は色替用オン
オフ弁16…のみを収納できる大きさに設定すればよ
い。この結果、ケース4の直径D1を大きくしなくて
も、所望数の色替用オンオフ弁16…を取付けることが
できる。
【0024】図6(a),(b)は本発明に係る塗装装
置の実施例と比較例とを示した断面図であり、(a)は
実施例、(b)は比較例を示す。(a)は、複数の色替
用オンオフ弁16…をポンプ駆動モータ10及びポンプ
8からズラして、連結シャフト11の周囲に配置したの
で、ケース4の直径D1を大きくしなくても、所望の吐
出量を確保できる大型のポンプ8及び大型のポンプ駆動
モータ10を取付けることができる。この結果、塗装装
置1を小径にすることができる。
【0025】(b)は、塗装装置100のケース101
内の略上半分のエリア101aに色替弁装置(オンオフ
弁)を配置したので、残りの下半分のエリア101bに
容積型ギヤポンプ104及びポンプ駆動モータ105を
配置しなければならない。この結果、大型の容積型ギヤ
ポンプ104及びポンプ駆動モータ105を配置しよう
とすると、ケース101の下半分のエリア101bを大
きく設定する必要がある。ケース101の直径D2が大
きくなるので、塗装装置100は大径になる。
【0026】前記実施例においては、環状プレート14
を使用して色替用オンオフ弁16…を連結シャフト11
の回りに環状に配置したが、色替用オンオフ弁16…の
個数が比較的少ないときには、例えばコの字状プレー
ト、3角形プレート又は4角形プレートを使用して色替
用オンオフ弁16…を連結シャフト11の回りに配置し
てもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、複数のオンオフ弁をポンプ駆動モー
タ及びポンプからズラして、連結シャフトの周囲に配置
した。即ち、連結シャフトの周囲の余剰スペースに複数
のオンオフ弁を巧みに配置したので、塗装装置を十分に
小径にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装装置の要部を示す斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】本発明に係る塗装装置の実施例と比較例とを示
した断面図
【符号の説明】
1…塗装装置、2…塗装ガン、8…ポンプ、10…ポン
プ駆動モータ、11…連結シャフト、16…オンオフ弁
(色替用オンオフ弁)、16a…オンオフ弁(色替用オ
ンオフ弁)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装ガンの後方にポンプを配置し、この
    ポンプの後方に連結シャフトを介してポンプ駆動モータ
    を配置し、且つ、前記連結シャフトの周囲に塗料を切替
    えるための複数のオンオフ弁を配置したことを特徴とす
    る塗装装置。
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