JP3828244B2 - 塗装装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は霧化した塗料を被塗物に付着させる塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のボディを塗装する塗装装置として、特開平8−108114号公報の「塗装装置」が提案されており、この技術は、同公報の図3に示されるとおり、塗装装置71のリヤカバー72内に色替弁装置74及び容積型ギヤポンプ82を配置し、この容積型ギヤポンプ82で色替弁装置74側から吸込んだ塗料を塗料管路47に供給して塗料管路47の先端から塗料を噴霧するものである。
【0003】
ところで、塗装装置71は、容積型ギヤポンプ82を作動させる駆動モータ83をリヤカバー72の外部に取付けて、この駆動モータ83をフレキシブルシャフト84で容積型ギヤポンプ82に連結したものである。このため、塗装中は、フレキシブルシャフト84が回転しているのでフレキシブルシャフト84に付着した塗料が飛散して自動車のボディに付着する虞がある。
また、フレキシブルシャフト84が塗装機本体42の移動範囲を規制する虞れもある。
【0004】
これらの対策として、上記公報の図9に、駆動モータ83′をリヤカバー72内に収納した塗装装置71が提案されている。この塗装装置71によれば、容積型ギヤポンプ82′と駆動モータ83′とを連結する連結シャフトをリヤカバー72内に配置することができるので、この連結シャフトで塗料を飛散させる虞はない。
また、駆動モータ83′を塗装装置71と一体に移動することができるので、塗装時に、連結シャフトで塗装装置71の移動範囲を規制する虞れもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図9に示す塗装装置71は、リヤカバー72内の略上半分のエリアに色替弁装置74を配置しているので、残りの下半分のエリアに駆動モータ83′及び容積型ギヤポンプ82′を配置する必要がある。
下半分のエリアはそれ程大きなスペースではないので、駆動モータ83′や容積型ギヤポンプ82′は小型にせざるを得ない。この結果、塗装装置71は所望量の塗料を吹出すことができないので、塗装時間が長くなる虞がある。
【0006】
一方、所望量の塗料を吹出すためには、大型の駆動モータ83′や容積型ギヤポンプ82′が必要であるが、このためにはリヤカバー72の下半分のエリアを大きくしなければならない。従って、リヤカバー72が大径になるので、塗装装置71は大型になる。この大型の塗装装置71で自動車のボディ(以下、「ワーク」という。)を塗装するとき、大型の塗装装置71をワークに沿って移動すると塗装ブース内に気流の乱れが発生してワークを均一に塗装できない虞がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、塗料の吹出量を確保しつつ、塗料装置の径を小さくすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1は、塗装ガンの後方にポンプを配置し、このポンプの後方に連結シャフトを介してポンプ駆動モータを配置し、且つ、前記連結シャフトの周囲に塗料を切替えるための複数のオンオフ弁を配置してなり、前記塗装ガンの後方に取付けた筒形ケース内に取付けプレートを配置し、該取付けプレートに前記ポンプを取付け、前記複数の塗料切替用オンオフ弁を前記ポンプからズラして前記連結シャフトの周囲に配置し、前記筒形ケース内で、前記取付けプレートの後方には、前記連結シャフトを囲む略C字型部材からなる環状プレートを配置し、該環状プレートに一定の間隔をおいて前記した複数の塗料切替用オンオフ弁を取付けたことを特徴とする。
【0009】
複数のオンオフ弁をポンプ駆動モータ及びポンプからズラして、連結シャフトの周囲に配置した。即ち、連結シャフトの周囲の余剰スペースに複数のオンオフ弁を巧みに配置したので、塗装装置を十分に小径にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。なお、説明中、「左」、「右」、「前」及び「後」は図示の方向若しくは位置を示す。
図1は本発明に係る塗装装置の要部を示す斜視図である。
塗装装置1は、塗料を吹出す塗装ガン2と、この塗装ガン2の後方に取付けた筒形のケース4と、このケース4内に配置した取付けプレート6と、この取付けプレート6に配置したポンプ8と、このポンプ8の後方に配置したポンプ駆動モータ10と、このポンプ駆動モータ10をポンプ8に連結する連結シャフト11と、この連結シャフト11を囲うように配置した環状プレート14と、この環状プレート14に配置したオンオフ弁としての色替用オンオフ弁16…(…は複数(個)を示す。以下同様。)と、洗浄用オンオフ弁18と、エア用オンオフ弁19とからなる。
色替用オンオフ弁16…は、以下の説明を理解し易くするために、1個の色替用オンオフ弁に符号16aを付して説明する。
【0011】
色替用オンオフ弁16aは、塗料タンク30から塗料を導き出す塗料流路31に介設したものであって、その他の色替用オンオフ弁16…も、オンオフ弁16aと同様に、各々図示しない塗料タンクから塗料を導き出す塗料流路に介設したものである。
【0012】
また、洗浄用オンオフ弁18は、シンナータンク33からシンナーを導き出す洗浄用流路34に介設したものである。
ポンプ8は、塗料流路31及び洗浄用流路34の出側に設けたものであって、吐出側に吐出側流路36をつないだものである。吐出側流路36は、塗装ガン2の吹出し口2aまで延びたものであって、中間にトリガ弁37を設けたものである。
【0013】
エア用オンオフ弁19は、第1エアコンプレサ40から吐出したエアを導く第1エア流路41に介設したものである。第1エア流路41は、ポンプ8を介して第2エア流路42につながるものであって、第2エア流路42は吐出側流路36の吹出し口近傍に開口したものである。
43はトリガ弁をオンオフする第1パイロット弁、44は廃液流路45を開閉するダンプ弁、46はダンプ弁44をオンオフする第2パイロット弁、47は第2エアコンプレッサである。
【0014】
塗装装置1によれば、色替用オンオフ弁16aをオンに切換え、第1パイロット弁43でトリガ弁37をオンに切換え、ポンプ駆動モータ10でポンプ8を駆動する。塗料タンク30の白色塗料を、塗料流路(タンク側)31→色替用オンオフ弁16a→塗料流路(ポンプ側)31→ポンプ8→吐出側流路36→トリガ弁37に導いて、塗装ガン2の吹出し口2aから吹出す。
【0015】
同時に、エア用オンオフ弁19をオンに切換えて、エアを、第1コンプレッサ40→第1エア流路(第1コンプレッサ側)41→エア用オンオフ弁19→第1エア流路(ポンプ側)41→第2エア流路42に導いて、第2エア流路42の出口から吹出す。このため、霧化した白色塗料を塗装ガン2の吹出し口2aから吹出すことができる。
【0016】
ところで、塗料を白色から赤色に替えるときには、洗浄用オンオフ弁18をオンに切換えてシンナーで塗装用の回路を洗浄した後、赤色の色替用オンオフ弁をオンに切換えて、ポンプ駆動モータ10を駆動することにより赤色塗料でワークを塗装する。
【0017】
図2は図1の2−2線断面図である。
ケース4は、前後端にそれぞれ固定した前側プレート50及び後側プレート51と、これらの前側プレート50及び後側プレート51にボルト52…で取付けた2本の取付けロッド(奥側のみ図示する)54と、環状プレート14にボルト52で取付けた短いロッド55とを有する。
【0018】
取付けロッド54は、取付けプレート6の一対の脚部6aを中央段部54aまで差込んだ部材であって、短いロッド55はプレート6の首部6bをボルト52で取付けた部材である。この取付けプレート6は、図1で説明したようにポンプ8を取付けたプレートである。
【0019】
ポンプ駆動モータ10は、後側プレート51に取付けたものであって、エアを供給するための供給用ホース10aと、エアを戻すための戻り用ホース10bとを備える。
連結シャフト11は、ポンプ8のシャフト8aに取付けたオルダム継手12と、このオルダム継手12をポンプ駆動モータ10の駆動シャフト10cに連結したシャフト部13とからなる。13aはシャフト13を回転可能に支持する軸受であり、この軸受13aは後側プレート51に固定した部材である。57は塗装装置1を支持するために支持部材58に取付けた取付け部材である。
なお、37aは、ニードルであり、ニードル37aはトリガ弁37がオンオフすると、吐出側流路36の吹出し口(先端)を開閉するものである。
【0020】
図3は図1の3−3線断面図である。
ケース4は、前側プレート50にボルト52…で取付けた4本の前側ロッド60…(2本のみ図示する)と、これらの4本の前側ロッド60…に連結して環状プレート14を挟込んだ4本の後側ロッド61…(2本のみ図示する)とからなる。後側ロッド61…はボルト52…で後側プレート51に取付けた部材である。
環状プレート14は、図1で説明したように両側にオンオフ弁16…を取付けたプレートである。
【0021】
図4は図3の4−4線断面図であり、取付けプレート6の一対の脚部6a,6aを取付けロッド54,54に嵌入し、短いロッド55に首部6bを取付けることにより、取付けプレート6を固定して、この取付けプレート6にポンプ8を取付けた状態を示す。
複数の色替用オンオフ弁16…をポンプ8からズラして、連結シャフト11の周囲に配置したので、ケース4の直径D1はポンプ8のみを収納できる大きさであればよい。この結果、ケース4の直径D1を大きくしなくても、所望の吐出容量のポンプ8を取付けることができる。
【0022】
図5は図3の5−5線断面図である。
環状プレート14は、取付けロッド54,54との干渉を避け且つ連結シャフト11を囲うために略C字型に形成した部材であって、4本の前側ロッド60…及び4本の後側ロッド61…(前側ロッド60…のみ図示する)でケース4内に取付けて、一定の間隔をおいて色替用オンオフ弁16…を取付けた部材である。
【0023】
複数の色替用オンオフ弁16…をポンプ8(図2、図3参照)からズラして、連結シャフト11の周囲に配置したので、ケース4の直径D1は色替用オンオフ弁16…のみを収納できる大きさに設定すればよい。この結果、ケース4の直径D1を大きくしなくても、所望数の色替用オンオフ弁16…を取付けることができる。
【0024】
図6(a),(b)は本発明に係る塗装装置の実施例と比較例とを示した断面図であり、(a)は実施例、(b)は比較例を示す。
(a)は、複数の色替用オンオフ弁16…をポンプ駆動モータ10及びポンプ8からズラして、連結シャフト11の周囲に配置したので、ケース4の直径D1を大きくしなくても、所望の吐出量を確保できる大型のポンプ8及び大型のポンプ駆動モータ10を取付けることができる。この結果、塗装装置1を小径にすることができる。
【0025】
(b)は、塗装装置100のケース101内の略上半分のエリア101aに色替弁装置(オンオフ弁)を配置したので、残りの下半分のエリア101bに容積型ギヤポンプ104及びポンプ駆動モータ105を配置しなければならない。この結果、大型の容積型ギヤポンプ104及びポンプ駆動モータ105を配置しようとすると、ケース101の下半分のエリア101bを大きく設定する必要がある。ケース101の直径D2が大きくなるので、塗装装置100は大径になる。
【0026】
前記実施例においては、環状プレート14を使用して色替用オンオフ弁16…を連結シャフト11の回りに環状に配置したが、色替用オンオフ弁16…の個数が比較的少ないときには、例えばコの字状プレート、3角形プレート又は4角形プレートを使用して色替用オンオフ弁16…を連結シャフト11の回りに配置してもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、塗装ガンの後方にポンプを配置し、このポンプの後方に連結シャフトを介してポンプ駆動モータを配置し、且つ、前記連結シャフトの周囲に塗料を切替えるための複数のオンオフ弁を配置してなり、塗装ガンの後方に取付けた筒形ケース内に取付けプレートを配置し、該取付けプレートに前記ポンプを取付け、複数の塗料切替用オンオフ弁をポンプからズラして前記連結シャフトの周囲に配置し、筒形ケース内で、取付けプレートの後方には、前記連結シャフトを囲む略C字型部材からなる環状プレートを配置し、該環状プレートに一定の間隔をおいて前記した複数の塗料切替用オンオフ弁を取付けた。
即ち、連結シャフトの周囲の余剰スペースに複数のオンオフ弁を巧みに配置したので、塗装装置を十分に小径にすることができる。
特に本発明では、複数の色替用の塗料切替オンオフ弁をポンプからズラして、連結シャフトの周囲に配置したので、ケースの直径は塗料切替オンオフ弁のみを収納できる大きさに設定すればよい。この結果、ケースの直径を大きくしなくても、所望数の塗料切替オンオフ弁を取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装装置の要部を示す斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】本発明に係る塗装装置の実施例と比較例とを示した断面図
【符号の説明】
1…塗装装置、2…塗装ガン、8…ポンプ、10…ポンプ駆動モータ、11…連結シャフト、16…オンオフ弁(色替用オンオフ弁)、16a…オンオフ弁(色替用オンオフ弁)。

Claims (1)

  1. 塗装ガン(2)の後方にポンプ(8)を配置し、このポンプ(8)の後方に連結シャフト(11)を介してポンプ駆動モータ(10)を配置し、且つ、前記連結シャフト(11)の周囲に塗料を切替えるための複数のオンオフ弁(16)…を配置してなり、
    前記塗装ガン(2)の後方に取付けた筒形ケース(4)内に取付けプレート(6)を配置し、該取付けプレート(6)に前記ポンプ(8)を取付け、前記複数の塗料切替用オンオフ弁(16)…を前記ポンプ(8)からズラして前記連結シャフト(11)の周囲に配置し、
    前記筒形ケース(4)内で、前記取付けプレート(6)の後方には、前記連結シャフト(11)を囲む略C字型部材からなる環状プレート(14)を配置し、該環状プレート(14)に一定の間隔をおいて前記した複数の塗料切替用オンオフ弁(16)…を取付けた、
    ことを特徴とする塗装装置。
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