JPH1099188A - 電動カーテン装置 - Google Patents

電動カーテン装置

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JPH1099188A
JPH1099188A JP25607696A JP25607696A JPH1099188A JP H1099188 A JPH1099188 A JP H1099188A JP 25607696 A JP25607696 A JP 25607696A JP 25607696 A JP25607696 A JP 25607696A JP H1099188 A JPH1099188 A JP H1099188A
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JP
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motor
curtain
closed
open position
short
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JP25607696A
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English (en)
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Motoo Nakaoka
元男 中岡
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータ19とロールカーテン3とを電磁
クラッチを用いずに直結して、モータ19の駆動により
カーテン3を開閉する場合、そのカーテン3が手動によ
り操作されて開き位置又は閉じ位置近傍に停止したと
き、モータ19が慣性回転してモータ19とカーテン3
との間の減速ギヤ機構15の噛合部分が破損するのを防
止する。 【解決手段】 カーテン3が開き位置又は閉じ位置の各
近傍に移動したとき、モータ19の電源回路25を遮断
してモータ19を停止させるリミットスイッチ31,3
2を切り換えて、モータ19の両端子を短絡回路38,
39により短絡し、回転するモータ19で発電された電
流を短絡回路38,39に流してその発電電流によりモ
ータ19自体の回転を制動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンを電動モ
ータにより開閉するようにした電動カーテン装置の技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両のウィンドにロー
ル式等のカーテンを配置し、このカーテンの開閉を電動
モータの駆動によって行うようにした電動カーテン装置
は知られている。この電動カーテン装置の一例として、
従来、例えば実開昭63―68875号公報に示される
ように、モータの駆動力をカーテンに伝達する伝達経路
の途中に電磁クラッチを設け、カーテンをモータによら
ずに人手で開閉操作するときには、電磁クラッチを非接
続状態に切り換えてモータとカーテンとの間の動力伝達
経路を遮断し、カーテンの開閉操作に伴ってモータを逆
駆動しないようにして、その開閉操作力を減少させるよ
うにすることが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記電磁ク
ラッチは高価であるので、電動カーテン装置のコストダ
ウンを図るために、カーテンの手動操作時にモータの逆
駆動による開閉操作力の増大をある程度容認した上で、
電磁クラッチをなくすことが考えられる。
【0004】しかし、その場合、次に説明する問題が生
じる。すなわち、手動操作によりカーテンが開閉される
と、それに伴ってモータが逆駆動されるが、カーテンが
開き位置又は閉じ位置に達して、例えばその開き位置又
は閉じ位置規制用のストッパやウィンドの窓枠、さらに
はカーテンの閉じ動作中にその引出し限界に伴うカーテ
ン張力等による規制によりカーテンの開閉移動が停止す
ると、そのカーテンの開閉動作が急停止されるのに対
し、そのカーテンの動作に連動していたモータについて
はその回転が急激に制動されることとなり、このモータ
とカーテンとの間の連結部分に大きな衝撃力が作用して
その連結部分の破損を招く虞れがある。特に、モータの
回転を減速機構で減速してカーテンを移動させるもので
は、カーテンの手動開閉時にその減速機構によりモータ
が増速されるので、その停止時の衝撃力が極めて大きく
なって上記問題が顕著となる。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもの
で、その主たる目的は、上記のようにモータとカーテン
とを電磁クラッチを用いずに直結するようにした電動カ
ーテン装置に対し、そのモータの回転制御システムを改
良することで、カーテンが開き位置又は閉じ位置で停止
したときにモータが慣性回転するのを抑制して、モータ
とカーテンとの間の連結部分の破損防止等を図ることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、この発明では、カーテンが開き位置又は閉じ位置の
近傍にあるときには、電動モータの回転を制動するよう
にした。
【0007】具体的には、請求項1の発明では、カーテ
ンが連結部材により電動モータに直結されていて、該モ
ータの駆動により上記連結部材がカーテンを開閉し、上
記電動モータの非駆動時に上記カーテンの開き動作又は
閉じ動作により連結部材が電動モータを逆駆動するよう
にした電動カーテン装置が前提である。
【0008】そして、上記カーテンが開閉して開き位置
又は閉じ位置から所定範囲内に位置することを検出する
検出手段と、この検出手段によりカーテンが開き位置又
は閉じ位置から所定範囲内に位置することが検出された
とき、上記モータの回転を制動するモータ制動手段とを
設ける。
【0009】上記の構成により、カーテンが開閉する状
態ではモータも回転し、このカーテンが開き位置又は閉
じ位置から所定範囲内に位置しているときには、そのこ
とが検出手段により検出され、この検出に伴い、モータ
制動手段により上記モータの回転が制動される。このた
め、例えばカーテンが手動により開閉操作されて開き位
置又は閉じ位置近傍に停止すると、それと同時にモータ
の回転も制動されて停止するようになり、停止したカー
テンに対しモータのみが慣性回転するのが抑制され、モ
ータとカーテンとの間の連結部材に過度の衝撃がかかる
のを防止でき、よって電動カーテン装置の作動を安定に
保つとともに、その信頼性を向上させることができる。
【0010】請求項2の発明では、上記モータ制動手段
は、モータの駆動によりカーテンを開閉するときに作動
するように構成されているものとする。この構成では、
通常の状態でモータの駆動によりカーテンを開閉すると
き、そのカーテンが開き位置又は閉じ位置の各近傍で停
止すると同時に、モータ制動手段の作動によりモータの
回転も制動されて停止することとなり、そのカーテンが
適正な開き位置又は閉じ位置を越えて移動停止するのを
防止でき、カーテンを開き位置又は閉じ位置に正確に停
止保持することができる。
【0011】請求項3の発明では、請求項1の電動カー
テン装置において、モータ制動手段は、モータの両端子
を短絡する短絡回路を備えたものとする。この構成によ
れば、カーテンが開き位置又は閉じ位置の所定範囲内に
位置することが検出手段にて検出されると、モータの両
端子が短絡回路により短絡される。そして、この短絡状
態でモータがさらに回転すると、そのモータにより発電
された電流が短絡回路を流れ、その発電電流によりモー
タ自体の回転に制動がかかる。よって、モータ制動手段
を簡単な回路構成で具体化することができる。
【0012】請求項4の発明では、請求項3の電動カー
テン装置において、検出手段は、カーテンが開き位置又
は閉じ位置から所定範囲内に位置するときに短絡回路を
閉成する一方、開き位置又は閉じ位置から所定範囲内に
位置しないときに短絡回路を開成する切換スイッチとす
る。こうすれば、通常の状態でモータを停止させてカー
テンを開き位置又は閉じ位置に移動停止させるための既
存の切換スイッチを利用して短絡回路を形成することが
でき、コストダウンを図ることができる。
【0013】請求項5の発明では、請求項3又は4の電
動カーテン装置において、カーテンが開き位置から所定
範囲内に位置する状態で、開き操作されたときに短絡回
路に発電電流を流し、閉じ操作されたときに短絡回路に
発電電流が流れるのを阻止する一方、閉じ位置から所定
範囲内に位置する状態で、閉じ操作されたときに短絡回
路に発電電流を流し、開き操作されたときに短絡回路に
発電電流が流れるのを阻止するダイオードを短絡回路に
接続する。
【0014】このことで、上記短絡回路を流れるモータ
発電電流の向きをダイオードによって一方向に限定で
き、開き位置(閉じ位置)の所定範囲内にあるカーテン
をさらに開き操作(閉じ操作)してモータが発電電流の
流れる向きに回転するときには、その発電電流によりモ
ータの回転が制動されるが、モータが発電電流の流れな
い向きに回転すると、モータの回転に制動がかからな
い。よって、カーテンの開き位置又は閉じ位置で、その
各位置から逆の向きにカーテンを操作してもモータは制
動されず、その操作をスムーズに行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図4は本発明の実施形態に係る電
動カーテン装置の全体構成を示し、この電動カーテン装
置は例えば車両の車体側部のサイドウィンド(図示せ
ず)に配置されている。図4において、1は車両のウィ
ンド周縁部に沿って配置されたガイドレールで、このガ
イドレール1はウィンドの下側縁部に沿うように延びる
水平部1aと、この水平部1aの前後両端からウィンド
の前後両側縁部に沿うように延びる前後の垂直部1b,
1cとからなる略コ字状のものとされている。このガイ
ドレール1の上側には前後方向に延びる回転可能なロー
ル軸(図示せず)がガイドレール1の前後上端部間に掛
け渡されるように配置固定され、このロール軸にロール
カーテン3が巻き付けられている。図3に示すように、
このロールカーテン3の繰出し端部である下端部にはそ
の全体に亘り前後方向に延びるロッド4が一体に取り付
けられており、このロールカーテン3は、ロール軸から
の繰出しによってその下端部を下降移動させて閉じる一
方、ロール軸への巻取りによってその下端部を上昇移動
させて開くようになっている。
【0016】図3に拡大詳示するように、上記ガイドレ
ール1は角筒形状のもので、その内面側(水平部1aの
上面側及び各垂直部1c,1bの対向面側)にはその内
面側をガイドレール1内に連通するように切り欠いてな
るスリット状のガイド溝8がガイドレール1に沿って形
成されている。そして、このガイドレール1の各垂直部
1b,1c内にはそれぞれスライダ9,9が摺動可能に
嵌装され、この各スライダ9には上記カーテン3下端の
ロッド4の前端部が上記ガイド溝8を挿通して連結され
ており、この両スライダ9,9がガイドレール1で同期
して上下方向に摺動することにより、カーテン3が開閉
する。
【0017】また、図4及び図6に示す如く、ガイドレ
ール1の各垂直部1b,1cの上端には前後1対の開き
位置ストッパ5,5が、またガイドレール1の各垂直部
1b,1cの下端には同様の閉じ位置ストッパ6,6が
それぞれ配設されており、ロールカーテン3を開いたと
きに、その下端部のロッド4の前後端部を開き位置スト
ッパ5,5に当接させることで、カーテン3の開き位置
を規制する一方、ロールカーテン3を閉じたときにロッ
ド4の前後端部を閉じ位置ストッパ6,6に当接させる
ことで、カーテン3の閉じ位置を規制するようにしてい
る。
【0018】図3に示すように、上記スライダ9,9に
はそれぞれ連結部材の一部を構成する前後のラック1
1,12の上端部が移動一体に連結されている。この各
ラック11,12は、ガイドレール1内を長さ方向に摺
動可能に嵌装されたプッシュプルタイプのもので、前側
ラック11はガイドレール1の前側垂直部1bから水平
部1aに亘る範囲に挿通され、その外側面(ガイドレー
ル1の前側垂直部1b内にあるときは前面、水平部1a
内にあるときは下面)に歯部11aが形成されている。
一方、後側ラック12はガイドレール1の後側垂直部1
cから水平部1aに亘る範囲に挿通され、その内側面
(ガイドレール1の後側垂直部1c内にあるときは前
面、水平部1a内にあるときは上面)に歯部12aが形
成されている。そして、これら前後のラック11,12
はガイドレール1の水平部1a内において前側ラック1
1が上側(その歯部11aは下側に向く)で後側ラック
12が下側(その歯部12はが上側に向く)になるよう
に上下に間隔をあけて重なった状態で配置され、この重
合部分の両ラック11,12間には各ラック11,12
の歯部11a,12aに噛合するピニオン14(このピ
ニオン14も連結部材の一部を構成している)が介在さ
れている。
【0019】そして、上記ピニオン14には連結部材の
一部を構成する減速ギヤ機構15を介して正逆転可能な
直流モータ19が駆動連結されている(19aはモータ
19の回転軸20に結合された回転子である)。すなわ
ち、ピニオン14の回転軸18にはウォームホイール1
6が回転一体に連結され、このウォームホイール16外
周の歯部にはウォーム17が噛合され、このウォーム1
7はモータ19の回転軸20に回転一体に取り付けられ
ている。よって、カーテン3はラック11,12、ピニ
オン14、減速ギ機構15等からなる連結部材を介して
モータ19に直結されており、モータ19を駆動させた
ときには、そのモータ19の回転を減速ギヤ機構15に
より減速した後にピニオン14に伝え、このピニオン1
4の回転により前後のラック11,12を互いに接離す
るように逆方向に移動させてカーテン3を開閉する。例
えばモータ19を正転させたときには、ピニオン14を
図3で「開」方向に回転させて前後のラック11,12
を互いに離れるように移動させることにより、カーテン
3の下端部を上昇させてカーテン3を開く一方、モータ
19を逆転させたときには、ピニオン14を図3で
「閉」方向に回転させて前後のラック11,12を互い
に近付くように移動させることにより、カーテン3の下
端部を下降させてカーテン3を閉じる。これに対し、モ
ータ19の非駆動時にカーテン3を開き動作又は閉じ動
作したときには、連結部材によりモータ19が逆駆動さ
れるようになっている。
【0020】尚、上記ピニオン14、減速ギヤ機構15
(ウォームホイール16及びウォーム17)及びモータ
19はいずれもガイドレール1の水平部1a後端周りに
固定したケース21内に収容されているが、図3では説
明の容易化のために減速ギヤ機構15及びモータ19は
ケース21外に配置して示している。
【0021】上記モータ19の制御回路は図1に示すよ
うになっている。図1において、24は車載バッテリ
で、このバッテリ24とモータ19とはモータ電源回路
25を介して接続されている。この電源回路25には、
開き操作及び閉じ操作スイッチ26,27と、開き位置
停止及び閉じ位置停止リミットスイッチ31,32と、
リレー36とが接続されている。上記開き操作及び閉じ
操作スイッチ26,27は、常時はOFFでモータ19
の駆動によりカーテン3を開閉するときにのみ車両乗員
によりON操作されるものであり、車室内の操作し易い
箇所に取り付けられている。両操作スイッチ26,27
のON接点26b,27bは共にヒューズ28を介して
バッテリ24のプラス端子に接続され、OFF接点26
a,27aはアース(バッテリ24のマイナス端子に接
続)されている。両操作スイッチ26,27の可動接点
26c,27c間にはリレー36のソレノイド36aと
モータ19とが並列に接続され、このモータ19の回路
にリレー36のスイッチ36bが直列に接続されてい
る。尚、開き操作及び閉じ操作スイッチ26,27は、
可動接点26c,27cが常にOFF接点26a,27
aに接続される(OFF状態)ようになっており、操作
されたときのみに可動接点26c,27cはON接点2
6b,27bに接続される(ON状態)。
【0022】また、開き位置停止及び閉じ位置停止リミ
ットスイッチ31,32は、カーテン3が開閉して開き
位置又は閉じ位置から所定範囲内に位置することを検出
する検出手段(切換スイッチ)を構成するもので、カー
テン3が開き位置又は閉じ位置から所定範囲内に位置す
るときに、モータ電源回路25を遮断してモータ19を
停止させるとともに、後述の短絡回路38,39を閉成
し、カーテン3が開き位置又は閉じ位置から所定範囲内
に位置しないときに、モータ電源回路25を導通させて
モータ19を作動可能とするとともに、短絡回路38,
39を開成する。
【0023】これらリミットスイッチ31,32は、図
4〜図6に示す如くガイドレール1の水平部1b側方に
取り付けられ、開き位置停止リミットスイッチ31にあ
っては水平部1b後端でケース21よりも前側に、また
閉じ位置停止リミットスイッチ32は水平部1b前端に
それぞれ配置されている。この各リミットスイッチ3
1,32はいずれも同じ構造のもので、スイッチ本体4
5と、このスイッチ本体45にその下面から出没可能に
支持され、突出方向に付勢された可動部46と、スイッ
チ本体45に取り付けられ、先端部で上記可動部46を
スイッチ本体45内に没入させるばね材からなる押圧部
材47とを有し、この押圧部材47の先端部は上記後側
ラック12の真下位置に延びている。
【0024】さらに、図5及び図6に示すように、後側
ラック12の前端(先端)上面には、上方に突出しかつ
上記各リミットスイッチ31,32の押圧部材47を押
圧可能な略台形状のカム部12bが一体に形成されてお
り、カーテン3の開き動作時に後側ラック12がガイド
レール1の水平部1a内で後側にスライド移動したと
き、そのカム部12b後面で開き位置停止リミットスイ
ッチ31の押圧部材47先端部を押圧して可動部46を
スイッチ本体45内に没入させることで、そのリミット
スイッチ31における後述の可動接点31cをOFF接
点31aからON接点31bに切り換えてスイッチ31
をON動作させる一方、カーテン3の閉じ動作時に後側
ラック12が前側にスライド移動したとき、カム部12
b前面で閉じ位置停止リミットスイッチ32の押圧部材
47先端部を押圧して可動部46をスイッチ本体45内
に没入させることで、そのリミットスイッチ32の後述
の可動接点32cをOFF接点32aからON接点32
bに切り換えてスイッチ32をON動作させる。
【0025】そして、上記後側ラック12のカム部12
bが後側に移動するとき、開き位置停止リミットスイッ
チ31の押圧部材47を押圧して該リミットスイッチ3
1をON動作させた後、所定距離(後述のL1−L2)
移動して上記カーテン3下端のロッド4が開き位置スト
ッパ5に当接し、一方、後側ラック12のカム部12b
が前側に移動するとき、閉じ位置停止リミットスイッチ
32の押圧部材47を押圧して該リミットスイッチ32
をON動作させた後、所定距離(後述のL3−L4)移
動してロッド4が閉じ位置ストッパ6に当接するように
なっている。すなわち、図6に示す如く、上記カーテン
3下端のロッド4が開き位置ストッパ5に当接するまで
の距離L1は、後側ラック12のカム部12bが開き位
置停止リミットスイッチ31の押圧部材47を押圧して
該スイッチ31をON動作させるまでの距離L2に比べ
て大きく、両者の差L1−L2は例えば10〜15mm
とされている。また、上記ロッド4が閉じ位置ストッパ
6に当接するまでの距離L3は、後側ラック12のカム
部12bが閉じ位置停止リミットスイッチ32の押圧部
材47を押圧して該スイッチ32をON動作させるまで
の距離L4に比べて大きく、両者の差L3−L4は例え
ば10〜15mmとされている。このことで、カーテン
3が開閉してロッド4がストッパ5,6に当接する開き
位置又は閉じ位置から所定範囲内に位置することを上記
開き位置停止及び閉じ位置停止リミットスイッチ31,
32で検出するようにしている。
【0026】上記各リミットスイッチ31,32はその
スイッチ本体45内に接点を有する。図1に示すよう
に、開き位置停止リミットスイッチ31のOFF接点3
1aは上記開き操作スイッチ26の可動接点26cに、
また閉じ位置停止リミットスイッチ32のOFF接点3
2aはリレースイッチ36bを介して閉じ操作スイッチ
27の可動接点27cにそれぞれ接続されている。ま
た、開き位置停止リミットスイッチ31の可動接点31
cはモータ19の一方の端子に、また閉じ位置停止リミ
ットスイッチ32の可動接点32cはモータ19の他方
の端子にそれぞれ接続されている。また、開き位置停止
リミットスイッチ31のOFF接点31aと可動接点3
1cとの間に、その可動接点31cからOFF接点31
aに向かう方向のみの電流を許容するダイオード33
が、また閉じ位置停止リミットスイッチ32のOFF接
点32aと可動接点32cとの間は、可動接点32cか
らOFF接点32aに向かう方向のみの電流を許容する
ダイオード34がそれぞれ接続されている。
【0027】本発明の特徴として、上記開き位置停止リ
ミットスイッチ31のON接点31bはモータ19の他
方の端子に第1短絡回路38を介して、また閉じ位置停
止リミットスイッチ32のON接点32bはモータ19
の一方の端子に第2短絡回路39を介してそれぞれ接続
されている。
【0028】また、上記第1短絡回路38には、開き位
置停止リミットスイッチ31のON接点31bからモー
タ19の他方の端子に向かう方向のみの電流を許容する
第1ダイオード41が、また第2短絡回路39には、閉
じ位置停止リミットスイッチ32のON接点32bから
モータ19の一方の端子に向かう方向のみの電流を許容
する第2ダイオード42がそれぞれ直列に接続されてい
る。
【0029】このことで、上記開き位置停止及び閉じ位
置停止リミットスイッチ31,32と両短絡回路38,
39とにより、カーテン3が開閉して開き位置又は閉じ
位置から所定範囲内の位置に移動したとき、開き位置停
止及び閉じ位置停止リミットスイッチ31,32の可動
接点31c,32cをOFF接点31a,32aからO
N接点31b,32bに切り換え、第1又は第2短絡回
路38,39を閉成してモータ19の両端子同士を短絡
し、モータ19の回転により発電した発電電流を各短絡
回路38,39で流すことにより、その発電抵抗によっ
てモータ19の回転を制動するようにしたモータ制動手
段43が構成されている。そして、このモータ制動手段
43は、モータ19の駆動によりカーテン3を開閉する
ときにも作動するように構成されている。
【0030】したがって、この実施形態では、図2に示
すように、例えばカーテン3を開き位置及び閉じ位置の
中間位置にある状態から開き位置まで開くときには、常
時OFFの開き操作スイッチ26をON操作すると、そ
のON操作の間のみ、その可動接点26cがOFF接点
26aからON接点26bに切り換わり、リレー36の
ソレノイド36aが励磁されてリレースイッチ36bが
ON動作し、モータ電源回路25が通じてバッテリ24
から電流が開き操作スイッチ26、開き位置停止リミッ
トスイッチ31、モータ19、ダイオード34、リレー
スイッチ36b及び閉じ操作スイッチ27を経てアース
に流れ、このことでモータ19が正転する。このモータ
19の正転により減速ギヤ機構15を介してピニオン1
4が「開」方向に回転し、前後のラック11,12が互
いに離れるようにガイドレール1内を摺動して、その各
ラック11,12の端部に連結されているスライダ9,
9が上昇し、このスライダ9,9に結合されているカー
テン3が開き位置に向かって上昇する。そして、カーテ
ン3下端のロッド4が開き位置ストッパ5,5に当たる
閉じ位置に達する前にその閉じ位置から所定範囲内の位
置に達すると、そのことを上記開き位置停止リミットス
イッチ31が検出してその可動接点31cがOFF接点
31aからON接点31bに切り換わり、モータ19へ
の給電が停止されてモータ19が停止し、このことでカ
ーテン3が開き位置に停止保持される。
【0031】また、この開き位置からカーテン3を閉じ
位置まで閉じるときには、今度は閉じ操作スイッチ27
をON操作すると、そのON操作の間、可動接点27c
がOFF接点27aからON接点27bに切り換わり、
リレーソレノイド36aの励磁によりリレースイッチ3
6bがON動作して電源回路25が通じ、バッテリ24
から電流が閉じ操作スイッチ27、リレースイッチ36
b、閉じ位置停止リミットスイッチ32、モータ19、
ダイオード33及び開き操作スイッチ26を経てアース
に流れ、このことでモータ19が逆転する。このモータ
19の逆転によりピニオン14が「閉」方向に回転し、
前後のラック11,12が互いに近付くようにガイドレ
ール1内を摺動して各ラック11,12端部のスライダ
9,9が下降し、カーテン3が閉じ位置に向かって下降
する。カーテン3が閉じ位置から所定範囲内に位置に達
して閉じ位置ストッパ6,6に当たる前に、そのことを
閉じ位置停止リミットスイッチ32が検出してその可動
接点32cがOFF接点32aからON接点32bに切
り換わり、モータ19への給電が停止されてモータ19
が停止し、このことでカーテン3が閉じ位置に停止保持
される。
【0032】このとき、上記開き位置停止リミットスイ
ッチ31(閉じ位置停止リミットスイッチ32)の可動
接点31c(32c)がON接点31b(32b)へ切
り換わるのに伴い、モータ19の両端子同士が開き位置
停止リミットスイッチ31及び第1短絡回路38(閉じ
位置停止リミットスイッチ32及び第2短絡回路39)
を経て短絡される。この短絡状態ではモータ19が回転
すると、そのモータ19により発電された電流が第1短
絡回路38(第2短絡回路39)を流れ、その発電電流
によりモータ19自体の回転に制動がかかって停止す
る。このため、カーテン3がストッパ5,6に当接して
移動規制される前にモータ19が制動されてカーテン3
が停止するようになるので、モータ19を制動しない場
合に比べ、カーテン3を開き位置又は閉じ位置に正確に
停止保持することができる。
【0033】これに対し、カーテン3を手動で開閉する
とき、例えば開き操作について説明すれば、カーテン3
を掴んで開き位置に開き操作すればよい。この開き操作
に伴い、上記モータ19によりカーテン3を駆動すると
きとは逆にカーテン3からモータ9に動力が伝達され
る。つまり、カーテン3を開くと、両スライダ9,9が
上昇して前後のラック11,12が互いに離れるように
ガイドレール1内を摺動し、その各ラック11,12に
噛合されているピニオン14が回転し、このピニオン1
4の回転により減速ギヤ機構15を介してモータ19が
正転する。そして、カーテン3が開き位置近傍に達して
開き位置ストッパ5,5に当たる前に、上記と同様に、
開き位置停止リミットスイッチ31の可動接点31cが
機械的にOFF接点31aからON接点31bに切り換
わる。この可動接点31cの切換わりに伴い、モータ1
9の両端子同士が開き位置停止リミットスイッチ31及
び第1短絡回路38を経て短絡されるので、上記カーテ
ン3から逆駆動されて回転しているモータ19が発電状
態となって、その発電電流が第1短絡回路38を流れる
ようになり、その発電電流によりモータ19自体の回転
に制動がかかって停止する。このため、カーテン3が開
き位置で例えば開き位置ストッパ5,5に規制されて停
止するのと略同時に、モータ19の回転も制動されて停
止するようになり、停止したカーテン3に対しモータ1
9のみが慣性回転するのが抑制される。その結果、モー
タ19とカーテン3との間にあるピニオン14と各ラッ
ク11,12との噛合部分や減速ギヤ機構15のウォー
ム17とウォームホイール16との噛合部分に過度の衝
撃がかかるのを防止することができ、電動カーテン装置
の作動を安定に保つとともに、その信頼性を向上させる
ことができる。
【0034】そして、上記第1短絡回路38に第1ダイ
オード41が接続されているので、第1短絡回路38を
流れるモータ19の発電電流の向きを第1ダイオード4
1によって所定方向に限定でき、上記のようにカーテン
3が開き方向に移動するようにモータ19が回転(正
転)すると、そのモータ19の回転は発電電流により制
動されるが、逆にカーテン3が閉じ方向に移動するよう
にモータ19が回転(逆転)すると、モータ19の発電
電流が流れず、モータ19の回転は制動されない。この
ため、カーテン3が開き位置から所定範囲内にあるとき
に、そのカーテン3を逆に閉じ操作してもモータ19が
制動されないこととなり、その閉じ操作をスムーズに行
うことができる。
【0035】上記とは逆に、カーテン3を閉じ位置に操
作するときにも上記開き操作時と同様の作用効果が得ら
れる。つまり、閉じ位置停止リミットスイッチ32の可
動接点32cのON接点32bへの切換わりに伴い、モ
ータ19の両端子同士が閉じ位置停止リミットスイッチ
32及び第2短絡回路39を経て短絡され、回転するモ
ータ19が発電してその発電電流が第2短絡回路39を
流れ、モータ19が制動される。また、この閉じ位置近
傍から開き操作してもモータ19は制動されず、その操
作が容易に行われる。
【0036】また、この実施形態では、上記カーテン3
が開き位置又は閉じ位置から所定範囲内の位置にあると
き、そのことを検出する開き位置停止及び閉じ位置停止
リミットスイッチ31,32が短絡回路38,39に接
続されてモータ19の両端子同士を短絡するので、通常
時にモータ19を停止させてカーテン3を開き位置又は
閉じ位置に移動停止させるための既存のリミットスイッ
チ31,32を利用して短絡回路38,39を形成する
ことができ、コストダウンを図ることができる。
【0037】尚、本発明は、ロールカーテン3以外の他
の種類のカーテンを用いた電動カーテン装置や、車両用
以外の電動カーテン装置に対しても適用できるのはいう
までもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明のように、請求項1の発明によ
ると、電動モータを連結部材を介してカーテンに直結し
てモータの駆動によりカーテンを開閉する電動カーテン
装置において、カーテンが開き位置又は閉じ位置から所
定範囲内の位置に移動したことを検出手段で検出し、そ
の検出時にモータの回転を制動するようにしたことによ
り、例えばカーテンが手動により開閉されて開き位置又
は閉じ位置の各近傍で停止すると同時にモータの回転を
制動停止でき、モータのみの慣性回転を抑制して、モー
タ及びカーテン間の連結部分に対する衝撃の作用を防止
でき、電動カーテン装置の作動安定化及び信頼性の向上
を図ることができる。
【0039】請求項2の発明によると、モータの駆動に
よるカーテンの開閉中にカーテンが開き位置又は閉じ位
置の各近傍に移動すると、モータの回転を制動するよう
にしたことにより、そのカーテンを適正な開き位置又は
閉じ位置に正確に停止保持することができる。
【0040】請求項3の発明によると、モータの両端子
を短絡回路により短絡してモータを制動するようにした
ことにより、回転するモータで発電された電流を短絡回
路に流してその発電電流によりモータ自体に制動をかけ
ることができ、モータ制動手段を簡単な回路構成で具体
化することができる。
【0041】請求項4の発明によると、上記検出手段
を、カーテンが開き位置又は閉じ位置から所定範囲内に
位置するときに短絡回路を閉成し、開き位置又は閉じ位
置から所定範囲内に位置しないときに短絡回路を開成す
る切換スイッチとしたことにより、カーテンを開き位置
又は閉じ位置近傍に移動停止させる既存の切換スイッチ
を利用して短絡回路を形成でき、コストダウンを図るこ
とができる。
【0042】請求項5の発明によると、カーテンが開き
位置から所定範囲内に位置する状態で開き操作されたと
きに短絡回路に発電電流を流し、閉じ操作されたときに
短絡回路に発電電流が流れるのを阻止する一方、閉じ位
置から所定範囲内に位置する状態で閉じ操作されたとき
に短絡回路に発電電流を流し、開き操作されたときに短
絡回路に発電電流が流れるのを阻止するダイオードを短
絡回路に接続したことにより、短絡回路を流れるモータ
発電電流の向きをダイオードによって一方向に限定し
て、カーテンを開き位置から閉じ方向への操作及び閉じ
位置から開き方向への操作をスムーズに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電動カーテン装置のモ
ータ制御回路図である。
【図2】スイッチの開閉状態及びカーテンの開閉動作を
示すタイムチャート図である。
【図3】モータによるカーテンの駆動構造を示す拡大斜
視図である。
【図4】電動カーテン装置の全体構成を示す概略斜視図
である。
【図5】ラックによるリミットスイッチの作動原理を示
す拡大正面図である。
【図6】カーテンのストッパによる開閉位置とリミット
スイッチの作動位置との関係を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 3 カーテン 5 開き位置ストッパ 6 閉じ位置ストッパ 11,12 ラック(連結部材) 14 ピニオン(連結部材) 15 減速ギヤ機構(連結部材) 19 モータ 24 バッテリ 25 モータ電源回路 26 開き操作スイッチ 27 閉じ操作スイッチ 31 開き位置停止リミットスイッチ(検出手段、切換
スイッチ) 32 閉じ位置停止リミットスイッチ(検出手段、切換
スイッチ) 38 第1短絡回路 39 第2短絡回路 41 第1ダイオード 42 第2ダイオード 43 モータ制動手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンが連結部材により電動モータに
    直結されていて、該モータの駆動により上記連結部材が
    カーテンを開閉するとともに、上記電動モータの非駆動
    時に上記カーテンの開き動作又は閉じ動作により連結部
    材が電動モータを逆駆動するようにした電動カーテン装
    置において、 上記カーテンが開閉して開き位置又は閉じ位置から所定
    範囲内に位置することを検出する検出手段と、 上記検出手段によりカーテンが開き位置又は閉じ位置か
    ら所定範囲内に位置することが検出されたとき、上記モ
    ータの回転を制動するモータ制動手段とを設けたことを
    特徴とする電動カーテン装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の電動カーテン装置において、 モータ制動手段は、モータの駆動によりカーテンを開閉
    するときに作動するように構成されていることを特徴と
    する電動カーテン装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の電動カーテン装置にお
    いて、 モータ制動手段は、モータの両端子を短絡する短絡回路
    を備えたものであることを特徴とする電動カーテン装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3の電動カーテン装置において、 検出手段は、カーテンが開き位置又は閉じ位置から所定
    範囲内に位置するときに短絡回路を閉成する一方、開き
    位置又は閉じ位置から所定範囲内に位置しないときに短
    絡回路を開成する切換スイッチであることを特徴とする
    電動カーテン装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4の電動カーテン装置にお
    いて、 カーテンが開き位置から所定範囲内に位置する状態で、
    開き操作されたときに短絡回路に発電電流を流し、閉じ
    操作されたときに短絡回路に発電電流が流れるのを阻止
    する一方、閉じ位置から所定範囲内に位置する状態で、
    閉じ操作されたときに短絡回路に発電電流を流し、開き
    操作されたときに短絡回路に発電電流が流れるのを阻止
    するダイオードが短絡回路に接続されていることを特徴
    とする電動カーテン装置。
JP25607696A 1996-09-27 1996-09-27 電動カーテン装置 Withdrawn JPH1099188A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062459A (ja) * 1998-08-01 2000-02-29 Webasto Karosseriesyst Gmbh 短絡自在の操作電動機によって車両の可動部材を調節する装置
JP2010070121A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Pioneer Electronic Corp ディスプレイ装置、駆動制御方法
JP2010270491A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Tsubakimoto Chain Co カーテン開閉装置
JP2015074907A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 三井金属アクト株式会社 車両用ドアの開閉制御装置
JP2019127205A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 新明和工業株式会社 作業車両の蓋開閉装置

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