JPH1099133A - 電子歯ブラシ - Google Patents

電子歯ブラシ

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JPH1099133A
JPH1099133A JP8254649A JP25464996A JPH1099133A JP H1099133 A JPH1099133 A JP H1099133A JP 8254649 A JP8254649 A JP 8254649A JP 25464996 A JP25464996 A JP 25464996A JP H1099133 A JPH1099133 A JP H1099133A
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JP
Japan
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toothbrush
conductive member
flocking table
locking
flocking
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JP8254649A
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Hiroshi Fukuba
博 福場
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全かつ安価にブラシ毛を取り替えられる電
子歯ブラシの提供。 【解決手段】 ブラシ毛2が植毛された植毛台4が歯ブ
ラシ本体のヘッド部6に着脱自在に設けられた電子歯ブ
ラシである。植毛台4は、成形材料を主原料とし、歯ブ
ラシ本体のヘッド部6には、植毛台4を係止可能な凹部
30が設けられ、かつ、この歯ブラシ本体には、導電部
材8の先端部を露出させる構造を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラシ毛と歯との
間に電流を流すことによって歯垢除去の効果を高める電
子歯ブラシ(イオン歯ブラシ)に係り、特に、ブラシ毛
の取り替えを容易に低コストで行える歯ブラシのヘッド
部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電位傾斜を利用して歯垢を有
効に除去できる歯ブラシ(以下「電子歯ブラシ」とい
う)が考案されている。一般的な電子歯ブラシは、例え
ば本出願人の特公昭63−1842号公報に記載されて
いるように、電池を内蔵した柄部、ブラシ毛が植毛され
たヘッド部および首部からなる取替部を備える。電子歯
ブラシでは、ブラシ毛を帯電させる必要がある。このた
め、柄部に内蔵された電池から電流を流すための支軸
を、柄部および取替部に貫通させている。ブラシ毛が磨
耗した場合には、柄部に固定された支軸から古い取替部
材を引き抜いて、新しい取替部と取り替える。取替部材
を引き抜いた場合、柄部には支軸が突出した形となる。
【0003】また、上記のようにヘッド部および首部を
まとめて取り替える代わりに、ヘッドのブラシ毛が設け
られた植毛部のみを取り替える発明が、フランス国の特
許95197号(1967年7月28日付け出願153
8649号)に記載されている。この発明は、溝を設け
た金属台にブラシ毛を植毛して植毛部を形成し、この植
毛部を歯ブラシのヘッド部に装着するという構造を備え
る。
【0004】さらに、特開平3−215211号公報
(優先権主張の基礎となる出願:ドイツ国1989年6
月24日付け出願3920769号)には、ブラシ毛が
植毛された植毛部を着脱自在にした歯ブラシの製造方法
および製造装置について開示されている。この発明は、
植毛部に設けられた突起部により歯ブラシのヘッド部に
植毛部を取り付けることが可能な歯ブラシに関する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッド
部および首部からなる取替部材を備えた従来の歯ブラシ
では、取替部を取り外すと、支軸が剥き出しになる。支
軸は歯ブラシの先端部分に達する程度の長さを有してい
るため、支軸が長く剥き出しになり、使用者の安全を損
なう可能性も否定できない。また、取替部材は、資源節
約の観点からできるだけ小さなものがよい。
【0006】また、上記フランス国の特許のように、金
属台にブラシ毛を設けた植毛部を製造する場合、消耗品
である植毛部のコストを下げることができないという問
題がある。すなわち、一般に金属を所望の形状に成形す
るためには、高価な金型が必要になる。特にブラシ毛を
金属の土台に植毛するために、植毛用の溝を金属台に設
ける等が必要になるため、金型の形状も複雑になる。こ
のような複雑な形状の金型は高価なものとなるため、消
耗品として位置付けられる取替部材が高価なものになっ
てしまうのである。
【0007】さらに、特開平3−215211号公報に
記載のものは、普通の歯ブラシであり、植毛部をヘッド
部に取り付ける構造であるとはいっても、植毛部をヘッ
ド部に取り付けて使用した場合に良好な電流の流路が形
成される構造を備えない。このため、そのままでは電子
歯ブラシとして十分に機能させることができない。
【0008】そこで、本発明は、安全に、かつ、安価に
ブラシ毛を取り替えることのできる電子歯ブラシを提供
することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、歯ブラシ本体に電池を収納し、この電池の一方の電
極から延びる導電部材が歯ブラシ本体のヘッド部のブラ
シ毛と導通可能に構成された電子歯ブラシである。そし
て、特に、ブラシ毛が植毛された植毛台を歯ブラシ本体
のヘッド部に対して着脱可能に構成し、導電部材とブラ
シ毛とが唾液等の液体を媒体として導通可能に構成され
ている。植毛台のみが着脱可能であるため、取替時に導
電部材等が露出することがない。また、磨耗したブラシ
毛を取り替える場合でも、植毛台を取り外すのみで済む
ので、消耗する資源を少なくできる。また、唾液等の媒
体は導電性を示すので、この歯ブラシで歯を磨くと、導
電部材から使用者の唾液等を通してブラシ毛へ電流の流
路が形成され、電子歯ブラシとしての機能を発揮させる
ことができる。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、植毛台
は、成形材料を主原料として構成されている。ここで、
成形材料とは、例えば可塑性のある高分子材料をいう。
この成形材料は、工業的な生産過程において、一体成形
が容易な材料であることが好ましい。この成形材料を用
いれば、工業的に一体成形が可能であり、安価に植毛部
を提供できるからである。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、歯ブラシ
本体のヘッド部には、植毛台を係止可能な凹部が設けら
れ、かつ、導電部材の先端部を露出させる構造を備え
る。凹部には、植毛台を取り付けることができる。ま
た、導電部材の先端部を露出させる構造とは、例えば、
歯ブラシ本体に切り欠き部等の溝を設けたり凹部の内側
に導電部材を突出させる構造をいう。
【0012】請求項4に記載の発明は、凹部に隣接して
導電部材の先端部を露出させるための溝が設けられてい
る。導電部材の露出部である溝が凹部に隣接しているの
で、凹部に植毛部を係止させて使用した場合に、使用者
の唾液等の媒体が容易にこの溝に流れ、電流の流路が形
成される。
【0013】請求項5に記載の発明は、凹部に導電部材
の先端部が突出して設けられる。一方、植毛台には、こ
の植毛台がヘッド部に装着される際に、この導電部材の
先端部を露出させる溝が設けられている。植毛台を凹部
に装着し歯ブラシを使用すると、使用者の唾液等の媒体
が溝に効率良く流れ込むので、導電部材からこの媒体を
通してブラシ毛へ電流の流路が形成される。
【0014】請求項6に記載の発明では、植毛台に、こ
の植毛台を凹部に係止させるための係止部が設けられ、
凹部には、植毛台に設けられた係止部を係止するための
被係止が設けられている。この係止部および被係止部
は、植毛台を適度な強度で保持し歯ブラシの使用により
植毛台の離脱を起こさないものならば、形状および成形
位置にこだわらない。例えば、係止部を凸状に成形する
ならば、被係止部を凹状に成形し、係止部を凹状に成形
するならば、被係止部を凸状に成形する。また、係止部
(被係止部)は、尾根状(谷状)に成形しても、山形の
係止部(窪地型の被係止部)を複数の箇所に散点状に成
形してもよい。係止部および被係止部を設ける位置は、
植毛台および凹部の側壁であってもそれらの底面であっ
てもよい。
【0015】また、請求項7に記載の発明は、植毛台の
底面には、植毛台取り外し用の貫通穴が設けられてい
る。凹部に装着した植毛台を取り外す際には、ヘッド部
の裏側からこの貫通穴を通して、棒状の部材で植毛台を
押し上げれば、容易に植毛台を取り外すことができる。
また、凹部の貫通穴に嵌合する突起部を植毛台の底面に
設ければ、請求項6に記載した発明の係止機能と請求項
7に記載した取り外し機能とを兼ね備えるものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照しながら説明する。
【0017】(実施の第1形態)図1に本第1形態にお
ける電子歯ブラシの正面図、図2にこの電子歯ブラシの
中心軸における断面図、図3にこの電子歯ブラシの植毛
部の着脱を説明する斜視図を示す。
【0018】本第1形態の電子歯ブラシは、植毛部1並
びに植毛部1が取り付けられたヘッド部6、首部10お
よび使用者が把持する柄部14からなる歯ブラシ本体
と、から構成される。
【0019】植毛部1は、ブラシ毛2が均一にあるいは
複数の束ごとに、植毛台4の片面に植毛されている。植
毛台4は、一体成形が可能であって、安価に大量生産が
可能な成形材料で成形することが好ましい。例えば、可
塑性があって適度な硬度や化学変化に対する安定性を備
えた合成樹脂が考えられる。植毛台4の側壁には係止部
24が尾根状に形成されている。また、植毛台4の底面
(ブラシ毛2が植毛された面と反対側の面)には、突起
22が成形されている。
【0020】歯ブラシ本体は、ヘッド部6、首部10お
よび柄部14を備える。図3には、このヘッド部6の構
造が判りやすく示してある。ヘッド部6は、その一面に
前記植毛部1を嵌め込むための凹部30が設けられてい
る。凹部30の側壁の内周には被係止部である溝32が
設けられている。凹部30の底面(植毛部1が嵌め込ま
れるとき、植毛部1の底面と対向する面)の一部には、
植毛台4の突起22が嵌合する貫通穴20が設けられて
いる。凹部30の柄部14側の側壁からは連通溝16が
設けられている。この連通溝16には、柄部14から首
部10を通って貫通する棒状の導電部材8の先端部が挿
入されている。導電部材8は、その先端部が凹部の側壁
から出ない程度の長さに調整される。
【0021】柄部14には、電池18を挿入する孔が設
けられ、柄部14と首部6を貫通して導電部材8を通す
孔が形成される。電池18を挿入した位置を覆うよう
に、導電板12が柄部14を取り囲んでいる。電池18
を柄部14に挿入した際には、電池18の一方の電極と
導電板12が電気的に接触し、電池18の他方の電極と
導電部材8が電気的に接触する。
【0022】次に、植毛部1の着脱について説明する。
図3から判るように、植毛部1を歯ブラシ本体に取り付
けるには、植毛台4の係止部24が凹部30の溝32に
嵌合するまで、同図の矢印の方向に植毛部1を押し付け
る。植毛部1が完全に凹部30に嵌合した場合には、植
毛部1の突起22も貫通穴20に嵌めることになる。ま
た、ブラシ毛2が磨耗し植毛部1の取り替えが必要とな
った場合には、凹部30底面の裏面から貫通穴20に嵌
合している突起22を棒状の部材で押し出す。植毛部1
の係止部24が凹部30の溝32から離脱し、植毛部1
を取り外すことができる。
【0023】植毛部1が取り付けられた当該電子歯ブラ
シを使用者が使用すると、その唾液が連通溝16に入り
込み、導電部材8とブラシ毛2の間に電気抵抗の比較的
少ない電流の流路が形成される。一方、使用者は電子歯
ブラシの柄部14を握っているので、使用者の指が導電
板12に接触する。このため、電池18から導電板1
2、使用者の手、体、口を介してブラシ毛2に至る電流
が流れ、電子歯ブラシとしての機能を果たすことができ
る。
【0024】なお、本第1形態における係止部24およ
び溝32の形状および形成位置、係止部22および貫通
穴20の形状および形成位置は、図示した位置に限定す
る必要はなく適宜変更することができる。例えば、係止
部24の代わりに溝を設けるならば、溝32の代わりに
尾根状の係止部を設ければよい。また、これらを上記の
ように尾根状や溝状にせず、数箇所に凸部およびそれに
対応する凹部を形成するものでもよい。貫通穴20は、
図3のように歯ブラシの先端寄りに設けず、柄部14寄
りに設けてもよい。特に本形態では連通溝16を設けた
ため、凹部30の溝32が連通溝16のところに存在し
ない。このため、凹部30の柄部側よりも歯ブラシ先端
側において係止部24および溝32によって係止する力
が強い。このことから、貫通穴20を凹部30の柄部寄
りに設けた方が、植毛部1の取り外しをより少ない力で
行えると考えられる。要するに、係止部および被係止部
を設ける位置の関係で、植毛部1の取り外しが楽に行え
る貫通穴の位置を選択すればよい。
【0025】上記したように本第1形態によれば、消耗
品である植毛部を安価に製造しうるものとし、着脱に便
利な係止部および溝を設けたので、安価にかつ容易にブ
ラシ毛の取替が可能となる。しかも、連通溝を植毛部に
隣接して設けたので、電子歯ブラシとしても十分に機能
させることができる。また、植毛部の着脱の際に導電部
材が露出することがないので、取替作業を安全に行え
る。
【0026】(第2形態)本発明の実施の第2形態は、
前記第1形態とは異なる植毛台の形状を提供するもので
ある。
【0027】図4に本第2形態のヘッド部6の正面図、
図5にこの電子歯ブラシの中心軸における断面図、図6
にその植毛部の正面図および図7にその断面図を示す。
【0028】本第2形態における構造の殆どは前記第1
形態と同様である。第1形態と同様の構造に係る符号は
第1形態と同じ符号を付し、その説明を省略する。本形
態において、電子歯ブラシ本体の首部10および柄部1
4の構造は第1形態と同様なので、図示しない。
【0029】本第2形態の植毛部1’は、第1形態の植
毛部1に、さらに尾部26を付けた形状を有する。尾部
26には、導電部材8の先端部を露出させつつ取り囲む
ことができる形状にコの字状の溝28が設けられてい
る。この植毛部1’は、第1形態と同様に成形材料を一
体成形して製造する。
【0030】一方、本形態のヘッド部6’には、前記植
毛部1’が嵌合しうる形状の凹部30’が設けられてい
る。凹部30’の内側には、導電部材8を突出させる。
つまり、導電部材8の長さ自体は、第1形態と同等でよ
い。
【0031】植毛部1’の着脱は、第1形態と同様の方
法で行える。凹部30’に植毛部1’を嵌合させた状態
では、植毛部1’に溝28が設けられているので、植毛
台4の尾部26が導電部材8を取り囲むようになる。こ
のような構造の本電子歯ブラシを使用者が使用すれば、
第1形態と同様に使用者の唾液が溝28に入り込む。し
たがって、導電部材8とブラシ毛2との間に電流の流路
が形成され、電子歯ブラシとしての機能を奏する。
【0032】上記した本第2形態によれば、特にブラシ
毛から溝へ段差なく直接唾液が流れ込むので、電子歯ブ
ラシとして良好な機能を奏することができる。また、植
毛部の着脱の際にも、導電部材は凹部の内側に露出する
のみなので、安全に取替作業を行える。
【0033】なお、上記二つの形態では、導電部材8の
先端部を露出させるのに、連通溝を、歯ブラシ本体のヘ
ッド部側または植毛台の尾部のいずれかに形成したが、
これに限定する必要はなく、例えば、植毛台の尾部の溝
と歯ブラシ本体のヘッド部側の溝とを組み合わせて所望
の連通溝を画成し、導電部材の先端部を露出させるよう
にしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、導電部材がヘッド部か
ら突出することがないので、安全に植毛部の取替作業が
行える。また、植毛台を成形材料を主原料として形成す
るので、安価な植毛部を製造できる。したがって、安全
にかつ安価にブラシ毛を取り替えることのできる電子歯
ブラシを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態における電子歯ブラシ
の正面図である。
【図2】本発明の実施の第1形態における電子歯ブラシ
の断面図である。
【図3】第1形態の植毛部と着脱の説明図である。
【図4】本発明の実施の第2形態における電子歯ブラシ
の正面図である。
【図5】本発明の実施の第2形態における電子歯ブラシ
の断面図である。
【図6】第2形態の植毛部の正面図である。
【図7】第2形態の植毛部の断面図である。
【符号の説明】
1、1’…植毛部、2…ブラシ毛、4…植毛台、6、
6’…ヘッド部、8…導電部材、10…首部、12…導
電板、14…柄部、16…連通溝、18…電池、20…
貫通穴、22、24…係止部、26…尾部、28、32
…溝、30、30’…凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯ブラシ本体に電池を収納し、この電池
    の一方の電極から延びる導電部材が歯ブラシ本体のヘッ
    ド部のブラシ毛と導通可能に構成された電子歯ブラシで
    あって、 前記ブラシ毛が植毛された植毛台を歯ブラシ本体のヘッ
    ド部に対して着脱可能に構成し、前記導電部材とブラシ
    毛とが唾液等の液体を媒体として導通可能に構成されて
    いることを特徴とする電子歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記植毛台は、成形材料を主原料として
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子
    歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記歯ブラシ本体のヘッド部には、前記
    植毛台を係止可能な凹部が設けられ、かつ、前記導電部
    材の先端部を露出させる構造を備えることを特徴とする
    請求項1に記載の電子歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 歯ブラシ本体の前記凹部に隣接して前記
    導電部材の先端部を露出させるための溝が設けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 歯ブラシ本体の前記凹部には、前記導電
    部材の先端部が突出して設けられ、 前記植毛台には、この植毛台が前記ヘッド部に装着され
    る際に、この導電部材の先端部を露出させる溝が設けら
    れたことを特徴とする請求項1に記載の電子歯ブラシ。
  6. 【請求項6】 前記植毛台には、この植毛台を前記凹部
    に係止させるための係止部が設けられ、 前記凹部には、前記植毛台に設けられた係止部を係止す
    るための被係止部が設けられたことを特徴とする請求項
    1に記載の電子歯ブラシ。
  7. 【請求項7】 前記凹部の底面には、植毛台取り外し用
    の貫通穴が設けられたことを特徴とする請求項1に記載
    の電子歯ブラシ。
JP8254649A 1996-09-26 1996-09-26 電子歯ブラシ Pending JPH1099133A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103479056A (zh) * 2013-07-19 2014-01-01 魏洁 一种毛刷
WO2021016843A1 (zh) * 2019-07-30 2021-02-04 国际美活集团有限公司 牙刷以及用于安装和/或拆卸牙刷头的装置
WO2022137929A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 ライオン株式会社 歯ブラシ及び歯ブラシの製造方法

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