JPH1098753A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH1098753A JPH1098753A JP8248215A JP24821596A JPH1098753A JP H1098753 A JPH1098753 A JP H1098753A JP 8248215 A JP8248215 A JP 8248215A JP 24821596 A JP24821596 A JP 24821596A JP H1098753 A JPH1098753 A JP H1098753A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 58
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B5/00—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
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- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信されたスケジュールが既にメモリ内に格
納された記憶スケジュールと重複する場合にユーザがそ
の旨を知り、選択をすることができる無線選択呼出受信
機を提供する。 【解決手段】 メモリ5は、日時情報およびスケジュー
ル情報を記憶する。制御部4は、受信部1により日時情
報およびスケジュール情報を含むメッセージを受信した
場合、これと重複するものをメモリ5が記憶しているか
否かを判別し、判別結果を表示部6に表示する。ユーザ
は、操作部8の操作により、重複する各スケジュールの
いずれかを選択することができる。
納された記憶スケジュールと重複する場合にユーザがそ
の旨を知り、選択をすることができる無線選択呼出受信
機を提供する。 【解決手段】 メモリ5は、日時情報およびスケジュー
ル情報を記憶する。制御部4は、受信部1により日時情
報およびスケジュール情報を含むメッセージを受信した
場合、これと重複するものをメモリ5が記憶しているか
否かを判別し、判別結果を表示部6に表示する。ユーザ
は、操作部8の操作により、重複する各スケジュールの
いずれかを選択することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線選択呼出受
信機に係り、特に受信したメッセージをスケジュール情
報として登録可能なスケジューラ機能を有する無線選択
呼出受信機に関する。
信機に係り、特に受信したメッセージをスケジュール情
報として登録可能なスケジューラ機能を有する無線選択
呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】任意の時間帯を指定する日時情報および
その時間帯に予定された事項を表すスケジュール情報を
含んだメッセージを受信した場合に、これらの日時情報
およびスケジュール情報を内蔵のメモリに格納し、管理
する機能を有するスケジューラ機能付きの無線選択呼出
受信機が各種提供されている。図8には、メモリ1〜メ
モリ3なるタイトルと共に表示例が示されているが、こ
れらは従来のスケジューラ機能付き無線選択呼出受信機
における表示例を示したものである。メモリ1なる表示
例においては、日時情報501、スケジュール情報50
2、付帯メッセージ503が表示されている。これらは
受信メッセージから取り出され、メモリに格納されてい
たものが表示されたものである。なお、以下では、便宜
上、日時情報およびスケジュール情報を合わせたものの
全体を単にスケジュールと呼ぶ。また、受信メッセージ
中の日時情報およびスケジュール情報を受信スケジュー
ル、メモリ内の日時情報およびスケジュール情報を記憶
スケジュールと呼ぶ。
その時間帯に予定された事項を表すスケジュール情報を
含んだメッセージを受信した場合に、これらの日時情報
およびスケジュール情報を内蔵のメモリに格納し、管理
する機能を有するスケジューラ機能付きの無線選択呼出
受信機が各種提供されている。図8には、メモリ1〜メ
モリ3なるタイトルと共に表示例が示されているが、こ
れらは従来のスケジューラ機能付き無線選択呼出受信機
における表示例を示したものである。メモリ1なる表示
例においては、日時情報501、スケジュール情報50
2、付帯メッセージ503が表示されている。これらは
受信メッセージから取り出され、メモリに格納されてい
たものが表示されたものである。なお、以下では、便宜
上、日時情報およびスケジュール情報を合わせたものの
全体を単にスケジュールと呼ぶ。また、受信メッセージ
中の日時情報およびスケジュール情報を受信スケジュー
ル、メモリ内の日時情報およびスケジュール情報を記憶
スケジュールと呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の無線選択呼出受信機においては、スケジュールを含
んだメッセージが受信された場合、それらは一方的にメ
モリに書き込まれていた。このため、メモリ内の記憶ス
ケジュールの日時情報をユーザが憶えていないと、これ
と重複したスケジュールが受信された場合にその受信ス
ケジュールが優先的にメモリ内に記憶されてしまうとい
う問題があった。例えば図8において、メモリ1のスケ
ジュールがメモリ内にあるときに、メモリ3のスケジュ
ールが受信されると、これらは時間的に重複しているた
め、メモリ1のスケジュールよりもメモリ3のスケジュ
ールを優先させてメモリ内に記憶させることとなる。
来の無線選択呼出受信機においては、スケジュールを含
んだメッセージが受信された場合、それらは一方的にメ
モリに書き込まれていた。このため、メモリ内の記憶ス
ケジュールの日時情報をユーザが憶えていないと、これ
と重複したスケジュールが受信された場合にその受信ス
ケジュールが優先的にメモリ内に記憶されてしまうとい
う問題があった。例えば図8において、メモリ1のスケ
ジュールがメモリ内にあるときに、メモリ3のスケジュ
ールが受信されると、これらは時間的に重複しているた
め、メモリ1のスケジュールよりもメモリ3のスケジュ
ールを優先させてメモリ内に記憶させることとなる。
【0004】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、受信されたスケジュールが既にメモリ
内に格納された記憶スケジュールと時間的にまたは内容
的に重複する場合にユーザがその旨を知ることができる
無線選択呼出受信機を提供することを第1の目的とする
ものである。また、この発明は、かかる場合にスケジュ
ールを選択してメモリ内に格納することができる無線選
択呼出受信機を提供することを第2の目的とするもので
ある。
れたものであり、受信されたスケジュールが既にメモリ
内に格納された記憶スケジュールと時間的にまたは内容
的に重複する場合にユーザがその旨を知ることができる
無線選択呼出受信機を提供することを第1の目的とする
ものである。また、この発明は、かかる場合にスケジュ
ールを選択してメモリ内に格納することができる無線選
択呼出受信機を提供することを第2の目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
無線選択呼出信号を受信し、該無線選択呼出信号に含ま
れる受信メッセージの記憶および表示を行うと共に、該
受信メッセージが日時情報およびその日時情報に付随す
るスケジュール情報を含む場合には、一定の場合にこれ
らの日時情報およびスケジュール情報の記憶および表示
を行う無線選択呼出受信機において、前記日時情報およ
びスケジュール情報を記憶するメモリと、指令を入力す
るための操作部と、メッセージ等の表示を行う表示部
と、前記受信メッセージに含まれる日時情報およびスケ
ジュール情報のうち日時情報が前記メモリに記憶された
日時情報のいずれかと重複するか否かを判別し、判別結
果を出力する制御部とを具備することを特徴とする無線
選択呼出受信機を要旨とする。請求項2に係る発明は、
前記制御部は、前記日時情報の重複が認められる場合
に、その旨を前記表示部に表示し、前記操作部からの指
令に従って日時情報およびスケジュール情報を選択し、
前記メモリに格納することを特徴とする請求項1に記載
の無線選択呼出受信機を要旨とする。請求項3に係る発
明は、無線選択呼出信号を受信し、該無線選択呼出信号
に含まれる受信メッセージの記憶および表示を行うと共
に、該受信メッセージが日時情報およびその日時情報に
付随するスケジュール情報を含む場合には、一定の場合
にこれらの日時情報およびスケジュール情報の記憶およ
び表示を行う無線選択呼出受信機において、前記日時情
報およびスケジュール情報を記憶するメモリと、指令を
入力するための操作部と、メッセージ等の表示を行う表
示部と、前記受信メッセージに含まれる日時情報および
スケジュール情報のうちスケジュール情報が前記メモリ
に記憶されたスケジュール情報のいずれかと重複するか
否かを判別し、判別結果を出力する制御部とを具備する
ことを特徴とする無線選択呼出受信機を要旨とする。請
求項4に係る発明は、前記制御部は、前記スケジュール
情報の重複が認められる場合に、その旨を前記表示部に
表示し、前記操作部からの指令に従って日時情報および
スケジュール情報を選択し、前記メモリに格納すること
を特徴とする請求項3に記載の無線選択呼出受信機を要
旨とする。
無線選択呼出信号を受信し、該無線選択呼出信号に含ま
れる受信メッセージの記憶および表示を行うと共に、該
受信メッセージが日時情報およびその日時情報に付随す
るスケジュール情報を含む場合には、一定の場合にこれ
らの日時情報およびスケジュール情報の記憶および表示
を行う無線選択呼出受信機において、前記日時情報およ
びスケジュール情報を記憶するメモリと、指令を入力す
るための操作部と、メッセージ等の表示を行う表示部
と、前記受信メッセージに含まれる日時情報およびスケ
ジュール情報のうち日時情報が前記メモリに記憶された
日時情報のいずれかと重複するか否かを判別し、判別結
果を出力する制御部とを具備することを特徴とする無線
選択呼出受信機を要旨とする。請求項2に係る発明は、
前記制御部は、前記日時情報の重複が認められる場合
に、その旨を前記表示部に表示し、前記操作部からの指
令に従って日時情報およびスケジュール情報を選択し、
前記メモリに格納することを特徴とする請求項1に記載
の無線選択呼出受信機を要旨とする。請求項3に係る発
明は、無線選択呼出信号を受信し、該無線選択呼出信号
に含まれる受信メッセージの記憶および表示を行うと共
に、該受信メッセージが日時情報およびその日時情報に
付随するスケジュール情報を含む場合には、一定の場合
にこれらの日時情報およびスケジュール情報の記憶およ
び表示を行う無線選択呼出受信機において、前記日時情
報およびスケジュール情報を記憶するメモリと、指令を
入力するための操作部と、メッセージ等の表示を行う表
示部と、前記受信メッセージに含まれる日時情報および
スケジュール情報のうちスケジュール情報が前記メモリ
に記憶されたスケジュール情報のいずれかと重複するか
否かを判別し、判別結果を出力する制御部とを具備する
ことを特徴とする無線選択呼出受信機を要旨とする。請
求項4に係る発明は、前記制御部は、前記スケジュール
情報の重複が認められる場合に、その旨を前記表示部に
表示し、前記操作部からの指令に従って日時情報および
スケジュール情報を選択し、前記メモリに格納すること
を特徴とする請求項3に記載の無線選択呼出受信機を要
旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0007】A.第1の実施形態 図1は、この発明の一実施形態である無線選択呼出受信
機の構成を示すブロック図である。この図に示すよう
に、この無線選択呼出受信機は、受信部1と、デコーダ
部2と、ID−ROM3と、制御部4と、メモリ5と、
表示部6と、報知部7と、操作部8とにより構成されて
いる。
機の構成を示すブロック図である。この図に示すよう
に、この無線選択呼出受信機は、受信部1と、デコーダ
部2と、ID−ROM3と、制御部4と、メモリ5と、
表示部6と、報知部7と、操作部8とにより構成されて
いる。
【0008】受信部1は、図示しない基地局から送信さ
れる無線選択呼出信号を受信し、復調する手段である。
デコーダ部2は、この復調により得られたデジタル信号
中の選択呼出番号とID−ROM3に予め記憶された当
該無線選択呼出受信機の呼出番号とを照合し、両者が一
致する場合には呼出を受けた旨を制御部4へ通知すると
共に、デジタル信号中に含まれた受信メッセージを制御
部4へ送る。
れる無線選択呼出信号を受信し、復調する手段である。
デコーダ部2は、この復調により得られたデジタル信号
中の選択呼出番号とID−ROM3に予め記憶された当
該無線選択呼出受信機の呼出番号とを照合し、両者が一
致する場合には呼出を受けた旨を制御部4へ通知すると
共に、デジタル信号中に含まれた受信メッセージを制御
部4へ送る。
【0009】制御部4は、この無線選択呼出受信機の制
御中枢をなすものであり、主に以下の機能を営む。
御中枢をなすものであり、主に以下の機能を営む。
【0010】a.呼出報知 制御部4は、デコーダ部2から呼出を受けた旨の通知を
受けることにより、報知部7を駆動し、鳴音等により報
知を行う。なお、制御部4は、操作部8から指令が与え
られた場合には、それに従い、報知の方法(鳴音、バイ
ブレータ、報知禁止等)を選択する。
受けることにより、報知部7を駆動し、鳴音等により報
知を行う。なお、制御部4は、操作部8から指令が与え
られた場合には、それに従い、報知の方法(鳴音、バイ
ブレータ、報知禁止等)を選択する。
【0011】b.受信メッセージの記憶および表示 制御部4は、デコーダ部2から受信メッセージを受け取
ることにより、当該受信メッセージをメモリ5へ記憶す
る。また、制御部4は、操作部8から指令が与えられた
場合には、その指令に従ってメモリ5内の受信メッセー
ジの表示部6への表示を行う。
ることにより、当該受信メッセージをメモリ5へ記憶す
る。また、制御部4は、操作部8から指令が与えられた
場合には、その指令に従ってメモリ5内の受信メッセー
ジの表示部6への表示を行う。
【0012】c.スケジューラ機能 受信メッセージには、スケジュール(日時情報およびこ
れに付随したスケジュール情報)が含まれている場合が
ある。制御部4は、スケジュールをメモリ5内に格納
し、管理する機能を有している。また、制御部4は、ス
ケジュールの格納の際、既にメモリ5内に格納されたス
ケジュールと時間的に重複するか否かの判別を行い、重
複する場合にはユーザによる選択を受け付ける機能を有
している。なお、この機能の詳細については、説明の重
複を避けるため、本実施形態の動作説明において詳述す
る。
れに付随したスケジュール情報)が含まれている場合が
ある。制御部4は、スケジュールをメモリ5内に格納
し、管理する機能を有している。また、制御部4は、ス
ケジュールの格納の際、既にメモリ5内に格納されたス
ケジュールと時間的に重複するか否かの判別を行い、重
複する場合にはユーザによる選択を受け付ける機能を有
している。なお、この機能の詳細については、説明の重
複を避けるため、本実施形態の動作説明において詳述す
る。
【0013】図2および図3は、この無線選択呼出受信
機の制御部4の動作を示すフローチャートである。これ
らの図には、受信メッセージ中の日時情報が記憶手段に
記憶されたスケジュール中の日時情報と重複した場合の
動作が示されている。以下、これらの図を参照し、本実
施形態の動作を説明する。
機の制御部4の動作を示すフローチャートである。これ
らの図には、受信メッセージ中の日時情報が記憶手段に
記憶されたスケジュール中の日時情報と重複した場合の
動作が示されている。以下、これらの図を参照し、本実
施形態の動作を説明する。
【0014】まず、制御部4は、メッセージの受信があ
ると(ステップ101)、受信メッセージ中に日時情報
が存在するか否かを判別し(ステップ102)、日時情
報が存在しなければメッセージをメモリに記憶し(ステ
ップ103)、メッセージの表示と共に通常通り呼出し
報知を行い(ステップ104)、メッセージの受信待ち
となる。
ると(ステップ101)、受信メッセージ中に日時情報
が存在するか否かを判別し(ステップ102)、日時情
報が存在しなければメッセージをメモリに記憶し(ステ
ップ103)、メッセージの表示と共に通常通り呼出し
報知を行い(ステップ104)、メッセージの受信待ち
となる。
【0015】一方、受信メッセージ中に日時情報が存在
した場合は、当該日時情報と重複する日時情報を含む記
憶スケジュールがメモリ5内に存在するか否かを判別す
る(ステップ105)。
した場合は、当該日時情報と重複する日時情報を含む記
憶スケジュールがメモリ5内に存在するか否かを判別す
る(ステップ105)。
【0016】ここで、受信メッセージ中に日時情報と重
複する日時情報を含む記憶スケジュールがメモリ5内に
存在しない場合には、受信メッセージ中の日時情報およ
びスケジュール情報をメモリ5に登録する(ステップ1
06)。次に受信メッセージ中にスケジュール情報以外
に付帯メッセージが存在するか否かを判別し(ステップ
107)、スケジュール情報以外に付帯メッセージが存
在しない場合にはスケジュール情報の表示を行うと共に
スケジュール受信の呼出報知を行い(ステップ10
8)、メッセージの受信待ちとなる。
複する日時情報を含む記憶スケジュールがメモリ5内に
存在しない場合には、受信メッセージ中の日時情報およ
びスケジュール情報をメモリ5に登録する(ステップ1
06)。次に受信メッセージ中にスケジュール情報以外
に付帯メッセージが存在するか否かを判別し(ステップ
107)、スケジュール情報以外に付帯メッセージが存
在しない場合にはスケジュール情報の表示を行うと共に
スケジュール受信の呼出報知を行い(ステップ10
8)、メッセージの受信待ちとなる。
【0017】一方、スケジュール情報以外に付帯メッセ
ージが存在した場合には、付帯メッセージをメモリ5に
格納し(ステップ109)、メッセージの表示および通
常通りの呼出報知を行い(ステップ110)、さらにス
ケジュール情報の表示を行うと共にスケジュール受信の
呼出報知を行い(ステップ108)、メッセージの受信
待ちとなる。
ージが存在した場合には、付帯メッセージをメモリ5に
格納し(ステップ109)、メッセージの表示および通
常通りの呼出報知を行い(ステップ110)、さらにス
ケジュール情報の表示を行うと共にスケジュール受信の
呼出報知を行い(ステップ108)、メッセージの受信
待ちとなる。
【0018】これに対し、ステップ105において、受
信メッセージ中に日時情報と重複する日時情報を含む記
憶スケジュールがメモリ5内に存在している場合には、
受信メッセージ中の受信スケジュール(日時情報および
スケジュール情報)と、これと重複するメモリ5内の記
憶スケジュール(日時情報およびスケジュール情報)の
双方を重複スケジュールとして表示する(ステップ11
1)。ここで、各スケジュール情報の表示は、各々の全
体を表示するようにしても良いし、各々の一部を表示す
るようにしても良い。
信メッセージ中に日時情報と重複する日時情報を含む記
憶スケジュールがメモリ5内に存在している場合には、
受信メッセージ中の受信スケジュール(日時情報および
スケジュール情報)と、これと重複するメモリ5内の記
憶スケジュール(日時情報およびスケジュール情報)の
双方を重複スケジュールとして表示する(ステップ11
1)。ここで、各スケジュール情報の表示は、各々の全
体を表示するようにしても良いし、各々の一部を表示す
るようにしても良い。
【0019】次に重複スケジュールの選択を行うため
(ステップ112)、今回の受信スケジュールを選択す
るか、これと重複するメモリ5内の記憶スケジュールを
選択するかの確認を行う(ステップ113)。この確認
は、使用者が操作部8に設けられた選択スイッチ、決定
スイッチ(ともに図示略)を操作し、制御部4がこれを
検知することにより行われる。
(ステップ112)、今回の受信スケジュールを選択す
るか、これと重複するメモリ5内の記憶スケジュールを
選択するかの確認を行う(ステップ113)。この確認
は、使用者が操作部8に設けられた選択スイッチ、決定
スイッチ(ともに図示略)を操作し、制御部4がこれを
検知することにより行われる。
【0020】ここで、今回の受信スケジュールが選択さ
れた場合には、これと重複するメモリ5内の記憶スケジ
ュール(日時情報およびスケジュール情報)を廃棄し
(ステップ114)、受信スケジュール(日時情報およ
びスケジュール情報)をメモリ5に登録する(ステップ
115)。その後、ステップ107〜110の各処理を
上述と同様に実行する。
れた場合には、これと重複するメモリ5内の記憶スケジ
ュール(日時情報およびスケジュール情報)を廃棄し
(ステップ114)、受信スケジュール(日時情報およ
びスケジュール情報)をメモリ5に登録する(ステップ
115)。その後、ステップ107〜110の各処理を
上述と同様に実行する。
【0021】一方、受信スケジュールが選択されなかっ
た場合には、受信スケジュール(日時情報およびスケジ
ュール情報)を廃棄し(ステップ116)、その後、受
信メッセージ中にスケジュール以外の付帯メッセージが
存在するか否かを判別し(ステップ117)、スケジュ
ール以外の付帯メッセージが存在した場合には付帯メッ
セージをメモリ5に格納し(ステップ118)、その付
帯メッセージの表示および通常通りの呼出報知を行い
(ステップ119)、メッセージの受信待ちとなる。ス
ケジュール以外の付帯メッセージが存在しなかった場合
は、そのままメッセージの受信待ちとなる。
た場合には、受信スケジュール(日時情報およびスケジ
ュール情報)を廃棄し(ステップ116)、その後、受
信メッセージ中にスケジュール以外の付帯メッセージが
存在するか否かを判別し(ステップ117)、スケジュ
ール以外の付帯メッセージが存在した場合には付帯メッ
セージをメモリ5に格納し(ステップ118)、その付
帯メッセージの表示および通常通りの呼出報知を行い
(ステップ119)、メッセージの受信待ちとなる。ス
ケジュール以外の付帯メッセージが存在しなかった場合
は、そのままメッセージの受信待ちとなる。
【0022】図4(A)〜(E)は、以上説明した本実
施形態における表示部6の表示例を示すものである。ま
ず、図4(A)は、日時情報を含まないメッセージが受
信された場合の表示例を示している。この場合、符号2
01によって示すように、受信メッセージが表示され、
通常の呼出動作が行われる。また、受信メッセージが通
常のメッセージ(日時情報およびスケジュール情報を含
まないメッセージ)であることがアイコンにより表示さ
れる(符号202)。
施形態における表示部6の表示例を示すものである。ま
ず、図4(A)は、日時情報を含まないメッセージが受
信された場合の表示例を示している。この場合、符号2
01によって示すように、受信メッセージが表示され、
通常の呼出動作が行われる。また、受信メッセージが通
常のメッセージ(日時情報およびスケジュール情報を含
まないメッセージ)であることがアイコンにより表示さ
れる(符号202)。
【0023】図4(B)および(C)は、受信メッセー
ジが日時情報を含んでおり、かつ、その日時情報がメモ
リ5内のいずれの日時情報とも重複しない場合の表示例
を示している。まず、メッセージが受信されると、図4
(B)に示すように、付帯メッセージ203が表示さ
れ、アイコン204により受信メッセージが日時情報、
スケジュール情報を含む旨が明示され、アイコン205
により重複スケジュールが存在しない旨が明示される。
次に、操作部8の所定のスイッチ操作が行われると図4
(C)の表示へと切り替わり、日時情報206とスケジ
ュール情報207が表示される。
ジが日時情報を含んでおり、かつ、その日時情報がメモ
リ5内のいずれの日時情報とも重複しない場合の表示例
を示している。まず、メッセージが受信されると、図4
(B)に示すように、付帯メッセージ203が表示さ
れ、アイコン204により受信メッセージが日時情報、
スケジュール情報を含む旨が明示され、アイコン205
により重複スケジュールが存在しない旨が明示される。
次に、操作部8の所定のスイッチ操作が行われると図4
(C)の表示へと切り替わり、日時情報206とスケジ
ュール情報207が表示される。
【0024】図4(D)および(E)は、受信メッセー
ジが日時情報を含んでおり、かつ、その日時情報がメモ
リ5内のいずれかの日時情報と重複する場合の表示例を
示している。まず、メッセージが受信されると、図4
(D)の表示となり、操作部8の所定のスイッチ操作が
行われると図4(E)の表示へと切り替わる。この場
合、アイコン208により重複スケジュールの存在が明
示される。他の点については、図4(B)および(C)
と同様である。
ジが日時情報を含んでおり、かつ、その日時情報がメモ
リ5内のいずれかの日時情報と重複する場合の表示例を
示している。まず、メッセージが受信されると、図4
(D)の表示となり、操作部8の所定のスイッチ操作が
行われると図4(E)の表示へと切り替わる。この場
合、アイコン208により重複スケジュールの存在が明
示される。他の点については、図4(B)および(C)
と同様である。
【0025】B.第2の実施形態 次にこの発明の第2の実施形態について説明する。本実
施形態と上記第1の実施形態は、装置構成は何等変ると
ころはないが、動作に相異がある。図5および図6は本
実施形態の動作を示すものである。
施形態と上記第1の実施形態は、装置構成は何等変ると
ころはないが、動作に相異がある。図5および図6は本
実施形態の動作を示すものである。
【0026】これらの図5および図6のフローにおい
て、ステップ301〜319は、図2および図3におけ
るステップ101〜119に対応している。上記第1の
実施形態においては、受信メッセージ中の日時情報がメ
モリ5内の日時情報のいずれかと重複するか否か、すな
わち、スケジュールが時間的に重複するか否かにより重
複スケジュールが存在するか否かの判別を行った。これ
に対し、本実施形態においては、受信メッセージ中のス
ケジュール情報がメモリ5内のスケジュール情報のいず
れかと重複するか否か、すなわち、スケジュールが内容
的に重複するか否かにより重複スケジュールが存在する
か否かの判別を行っている。
て、ステップ301〜319は、図2および図3におけ
るステップ101〜119に対応している。上記第1の
実施形態においては、受信メッセージ中の日時情報がメ
モリ5内の日時情報のいずれかと重複するか否か、すな
わち、スケジュールが時間的に重複するか否かにより重
複スケジュールが存在するか否かの判別を行った。これ
に対し、本実施形態においては、受信メッセージ中のス
ケジュール情報がメモリ5内のスケジュール情報のいず
れかと重複するか否か、すなわち、スケジュールが内容
的に重複するか否かにより重複スケジュールが存在する
か否かの判別を行っている。
【0027】また、図5および図6のフローにおいて
は、図2および図3のフローに対し追加した処理は、次
の通りである。
は、図2および図3のフローに対し追加した処理は、次
の通りである。
【0028】まず、受信スケジュールの判別確認におい
て、受信スケジュールとこれと重複するメモリ5内のス
ケジュールの両方を選択する旨が操作部8から入力され
た場合(ステップ320)、受信スケジュールの登録を
行い(ステップ321)、受信メッセージ中にスケジュ
ール以外の付帯メッセージがあるか判別を行う(ステッ
プ317)。
て、受信スケジュールとこれと重複するメモリ5内のス
ケジュールの両方を選択する旨が操作部8から入力され
た場合(ステップ320)、受信スケジュールの登録を
行い(ステップ321)、受信メッセージ中にスケジュ
ール以外の付帯メッセージがあるか判別を行う(ステッ
プ317)。
【0029】そして、スケジュール以外の付帯メッセー
ジがあった場合には、付帯メッセージをメモリ5に格納
し(ステップ318)、メッセージの表示および通常通
りに呼出報知を行い(ステップ319)、メッセージの
受信待ちとなる。スケジュール以外の付帯メッセージが
なかった場合には、そのままメッセージの受信待ちとな
る。
ジがあった場合には、付帯メッセージをメモリ5に格納
し(ステップ318)、メッセージの表示および通常通
りに呼出報知を行い(ステップ319)、メッセージの
受信待ちとなる。スケジュール以外の付帯メッセージが
なかった場合には、そのままメッセージの受信待ちとな
る。
【0030】C.上記各実施形態における重複スケジュ
ールの選択時の表示 図7(A)および(B)は、上記各実施形態における重
複スケジュールの選択時における表示部6の表示例を示
すものである。
ールの選択時の表示 図7(A)および(B)は、上記各実施形態における重
複スケジュールの選択時における表示部6の表示例を示
すものである。
【0031】まず、図7(A)は、上記第1の実施形態
において受信スケジュールとメモリ5内の記憶スケジュ
ールの日時情報が重複した場合の表示例を示している。
この図に示すように、受信メッセージ中の受信スケジュ
ール(日時情報およびスケジュール情報)と、これと日
時が重複するメモリ5内の記憶スケジュール(日時情報
およびスケジュール情報)がそれぞれ表示され(符号4
01)、どちらかを選択させるため、受信スケジュール
の時間情報が点滅表示される(符号402)。この状態
において、操作部8の選択スイッチが押されることによ
り、時間情報の点滅が受信スケジュールと記憶スケジュ
ールとの間で移動し、決定スイッチが押されることによ
り、スケジュールが決定される。
において受信スケジュールとメモリ5内の記憶スケジュ
ールの日時情報が重複した場合の表示例を示している。
この図に示すように、受信メッセージ中の受信スケジュ
ール(日時情報およびスケジュール情報)と、これと日
時が重複するメモリ5内の記憶スケジュール(日時情報
およびスケジュール情報)がそれぞれ表示され(符号4
01)、どちらかを選択させるため、受信スケジュール
の時間情報が点滅表示される(符号402)。この状態
において、操作部8の選択スイッチが押されることによ
り、時間情報の点滅が受信スケジュールと記憶スケジュ
ールとの間で移動し、決定スイッチが押されることによ
り、スケジュールが決定される。
【0032】次に、図7(B)は、上記第2の実施形態
において受信スケジュールとメモリ5内の記憶スケジュ
ールのスケジュール情報が重複した場合の表示例を示し
ている。この場合、受信メッセージ中の受信スケジュー
ル(日時情報およびスケジュール情報)と、これとスケ
ジュール情報の内容が重複するメモリ5内の記憶スケジ
ュール(日時情報およびスケジュール情報)がそれぞれ
表示され、どちらかを選択させるため、受信スケジュー
ルのスケジュール情報が点滅表示される(符号40
3)。この状態において、操作部8の選択スイッチが押
されることにより、スケジュール情報の点滅が受信スケ
ジュールと記憶スケジュールとの間で移動し、決定スイ
ッチが押されることにより、スケジュールが決定され
る。
において受信スケジュールとメモリ5内の記憶スケジュ
ールのスケジュール情報が重複した場合の表示例を示し
ている。この場合、受信メッセージ中の受信スケジュー
ル(日時情報およびスケジュール情報)と、これとスケ
ジュール情報の内容が重複するメモリ5内の記憶スケジ
ュール(日時情報およびスケジュール情報)がそれぞれ
表示され、どちらかを選択させるため、受信スケジュー
ルのスケジュール情報が点滅表示される(符号40
3)。この状態において、操作部8の選択スイッチが押
されることにより、スケジュール情報の点滅が受信スケ
ジュールと記憶スケジュールとの間で移動し、決定スイ
ッチが押されることにより、スケジュールが決定され
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による無
線選択呼出受信機によれば、日時情報およびスケジュー
ル情報を含むメッセージが受信された場合、これと時間
的にまたは内容的に重複するスケジュールが既に記憶さ
れている場合にその旨がユーザに知らされるので、ユー
ザはスケジュールの重複を容易に知ることができるとい
う効果がある。また、本発明によれば、重複したスケジ
ュールが存在する場合にユーザは、自己の望むスケジュ
ールを選択して記憶させることができるという利点があ
る。また、このように重複があった場合にいずれかをユ
ーザに選択させることとしているので、重複したスケジ
ュールがユーザの知らないうちに廃棄されるということ
も起こらず、ユーザが安心して使用することができると
いう利点がある。
線選択呼出受信機によれば、日時情報およびスケジュー
ル情報を含むメッセージが受信された場合、これと時間
的にまたは内容的に重複するスケジュールが既に記憶さ
れている場合にその旨がユーザに知らされるので、ユー
ザはスケジュールの重複を容易に知ることができるとい
う効果がある。また、本発明によれば、重複したスケジ
ュールが存在する場合にユーザは、自己の望むスケジュ
ールを選択して記憶させることができるという利点があ
る。また、このように重複があった場合にいずれかをユ
ーザに選択させることとしているので、重複したスケジ
ュールがユーザの知らないうちに廃棄されるということ
も起こらず、ユーザが安心して使用することができると
いう利点がある。
【図1】 この発明の第1の実施形態である無線選択呼
出受信機の構成を示すブロック図である。
出受信機の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】 同実施形態の表示例を示す図である。
【図5】 この発明の第2の実施形態である無線選択呼
出受信機の動作を示すフローチャートである。
出受信機の動作を示すフローチャートである。
【図6】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】 上記第1の実施形態および第2の実施形態に
おける重複スケジュールの選択時の表示を例示した図で
ある。
おける重複スケジュールの選択時の表示を例示した図で
ある。
【図8】 従来の無線選択呼出受信機の表示例を示す図
である。
である。
1 受信部 2 デコーダ部 3 ID−ROM 4 制御部 5 メモリ 6 表示部 7 報知部 8 操作部
Claims (4)
- 【請求項1】 無線選択呼出信号を受信し、該無線選択
呼出信号に含まれる受信メッセージの記憶および表示を
行うと共に、該受信メッセージが日時情報およびその日
時情報に付随するスケジュール情報を含む場合には、一
定の場合にこれらの日時情報およびスケジュール情報の
記憶および表示を行う無線選択呼出受信機において、 前記日時情報およびスケジュール情報を記憶するメモリ
と、 指令を入力するための操作部と、 メッセージ等の表示を行う表示部と、 前記受信メッセージに含まれる日時情報およびスケジュ
ール情報のうち日時情報が前記メモリに記憶された日時
情報のいずれかと重複するか否かを判別し、判別結果を
出力する制御部とを具備することを特徴とする無線選択
呼出受信機。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記日時情報の重複が認
められる場合に、その旨を前記表示部に表示し、前記操
作部からの指令に従って日時情報およびスケジュール情
報を選択し、前記メモリに格納することを特徴とする請
求項1に記載の無線選択呼出受信機。 - 【請求項3】 無線選択呼出信号を受信し、該無線選択
呼出信号に含まれる受信メッセージの記憶および表示を
行うと共に、該受信メッセージが日時情報およびその日
時情報に付随するスケジュール情報を含む場合には、一
定の場合にこれらの日時情報およびスケジュール情報の
記憶および表示を行う無線選択呼出受信機において、 前記日時情報およびスケジュール情報を記憶するメモリ
と、 指令を入力するための操作部と、 メッセージ等の表示を行う表示部と、 前記受信メッセージに含まれる日時情報およびスケジュ
ール情報のうちスケジュール情報が前記メモリに記憶さ
れたスケジュール情報のいずれかと重複するか否かを判
別し、判別結果を出力する制御部とを具備することを特
徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記スケジュール情報の
重複が認められる場合に、その旨を前記表示部に表示
し、前記操作部からの指令に従って日時情報およびスケ
ジュール情報を選択し、前記メモリに格納することを特
徴とする請求項3に記載の無線選択呼出受信機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8248215A JP3001431B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無線選択呼出受信機 |
CN97116912A CN1092007C (zh) | 1996-09-19 | 1997-09-18 | 无线选择呼叫接收机 |
US08/933,702 US6348855B1 (en) | 1996-09-19 | 1997-09-19 | Wireless selective call receiver |
GB9720053A GB2317482B (en) | 1996-09-19 | 1997-09-19 | Selective call wireless receiver and method of operation |
KR1019970047677A KR100247581B1 (ko) | 1996-09-19 | 1997-09-19 | 무선 선택 호출 수신기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8248215A JP3001431B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1098753A true JPH1098753A (ja) | 1998-04-14 |
JP3001431B2 JP3001431B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=17174901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8248215A Expired - Fee Related JP3001431B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6348855B1 (ja) |
JP (1) | JP3001431B2 (ja) |
KR (1) | KR100247581B1 (ja) |
CN (1) | CN1092007C (ja) |
GB (1) | GB2317482B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2978907B1 (ja) * | 1998-08-28 | 1999-11-15 | 静岡日本電気株式会社 | 表示機能付き個別選択呼出受信機 |
JP2001086217A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-30 | Nec Saitama Ltd | 表示照明装置及び表示照明方法 |
JP2003108486A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信端末 |
KR200486203Y1 (ko) * | 2016-08-12 | 2018-04-13 | 김종대 | 발가락 스타킹 |
JP2021527631A (ja) | 2018-06-11 | 2021-10-14 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | パーソナルクレンジングソープバー組成物 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200557A (ja) | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 電子メ−ル・カレンダ装置 |
JPS63262754A (ja) | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Brother Ind Ltd | スケジユ−ル管理装置 |
US4872005A (en) * | 1988-01-04 | 1989-10-03 | Motorola, Inc. | Paging receiver capable of reminding a user of an important message event |
JPH06102373B2 (ja) | 1988-08-03 | 1994-12-14 | 株式会社麗光 | 金属光沢に優れた熱収縮性シート |
GB8908513D0 (en) | 1989-04-14 | 1989-06-01 | Blick Communications Ltd | Radio pagers |
JP2697349B2 (ja) | 1991-03-30 | 1998-01-14 | 日本電気株式会社 | 表示付き無線選択呼出受信機 |
GB2253501B (en) * | 1990-11-30 | 1995-01-11 | Nec Corp | Electronic pocket notebook-type pager |
US5347269A (en) * | 1992-05-08 | 1994-09-13 | Motorola, Inc. | Iconic duplicate message indicator |
JPH07222222A (ja) | 1994-02-07 | 1995-08-18 | Oi Denki Kk | 選択呼出受信機 |
US5790974A (en) * | 1996-04-29 | 1998-08-04 | Sun Microsystems, Inc. | Portable calendaring device having perceptual agent managing calendar entries |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8248215A patent/JP3001431B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-18 CN CN97116912A patent/CN1092007C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-19 GB GB9720053A patent/GB2317482B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-19 KR KR1019970047677A patent/KR100247581B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-09-19 US US08/933,702 patent/US6348855B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980024749A (ko) | 1998-07-06 |
JP3001431B2 (ja) | 2000-01-24 |
KR100247581B1 (ko) | 2000-03-15 |
CN1180283A (zh) | 1998-04-29 |
US6348855B1 (en) | 2002-02-19 |
CN1092007C (zh) | 2002-10-02 |
GB2317482A (en) | 1998-03-25 |
GB9720053D0 (en) | 1997-11-19 |
GB2317482B (en) | 2000-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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