JPH1095380A - バイク用フレームのシートレール構造 - Google Patents

バイク用フレームのシートレール構造

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JPH1095380A
JPH1095380A JP25138496A JP25138496A JPH1095380A JP H1095380 A JPH1095380 A JP H1095380A JP 25138496 A JP25138496 A JP 25138496A JP 25138496 A JP25138496 A JP 25138496A JP H1095380 A JPH1095380 A JP H1095380A
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Tetsuo Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダブルシート下のタンデム側スペースを物品
収納スペースとして有効利用し、またシートレールをス
タンディングハンドルとして使う。 【解決手段】 ダブルシート10を支持する2本のシー
トレール6を設けたバイク用フレームのシートレール構
造において、2本のシートレール6上に、ダブルシート
10のタンデム側10bを支持する小径パイプからなる
サブレール7をシートレール軸方向に沿ってそれぞれ設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイク用フレーム
のシートレール構造に関する。より詳しくは、2人乗り
のダブルシートを支持する2本のシートレールを設けた
バイク用フレームのシートレール構造に関する。なお、
ダブルシートとは、バイク運転者のライダー用シートの
後部にタンデムライダー用のシートが分離しないで連続
して一体に形成された2人乗り用のシートをいう。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車や鞍状型の三輪車等のバイク
には、2人のライダーが搭乗できるタンデム型のバイク
がある。このタンデム型バイク用のフレームには、その
後部にダブルシートを支持する2本のシートレールが設
けられている。
【0003】従来のこの種のバイク用フレームのシート
レール構造を、図7および図9に示す。図7に示すバイ
ク用フレームのシートレール構造は、2本の丸形メイン
パイプからなるメインレール20がフレームの後方に延
び、そのメインレール20によりダブルシート21が支
持されている。この場合、メインレール20は、ダブル
シート21のタンデムライダーの荷重を直接支持するた
め、シート後部で上方に曲げられかつ、両レール間はシ
ート幅に対応した間隔に形成される。
【0004】また、図9に示すバイク用フレームのシー
トレール構造は、2本の丸形メインパイプからなるメイ
ンレール22がフレームの後方に延び、そのメインレー
ル22間の後部上方に突出してダブルシート23のタン
デム側の荷重を受けるクロスメンバ24,25が前後に
設けられ、このクロスメンバ24,25を設けたメイン
レール22によりダブルシート23のタンデムライダー
の荷重が支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7の
構造では、2本のメインレール20のみでダブルシート
21の荷重を受けて支持するため、図8に示すように強
度上パイプ径が太くなり、左右の2本のメインレール2
0間の間隔内幅L2が狭くなる。従って、この2本のメ
インレール20間が狭いことにより、ダブルシート21
下のスペースに雨具等の備品を収納する場合、備品を上
から挿入し難く、そのスペースを有効に利用できなかっ
た。
【0006】一方、図9の構造では、ダブルシート23
のタンデム側の荷重を受けるため、2本のメインレール
22上の前後に所定間隔で2つのクロスメンバ24,2
5が設けられる。そのために、これら前後の2つのクロ
スメンバ24,25間の間隔内幅L3が狭くなる。従っ
て、これら2本のクロスメンバ24,25間の間隔が狭
いことにより、前記同様にダブルシート23下のスペー
スに雨具等の備品が挿入し難く、備品収納スペースとし
て有効に利用できなかった。
【0007】また、前者の場合には、通常スタンディン
グハンドルとして手で持ち上げるメインレール20の後
部が上方に曲げられているため、メインレール20をス
タンディングハンドルとして使うことができず、スタン
ディングハンドル用の別の部材を設ける必要があった。
【0008】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みなさ
れたものであって、ダブルシート下のタンデム側スペー
スを物品収納スペースとして有効利用でき、またスタン
ディングハンドルとして使うことができるバイク用フレ
ームのシートレール構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ダブルシートを支持する2本のシートレ
ールを設けたバイク用フレームのシートレール構造にお
いて、前記2本のシートレール上に、ダブルシートのタ
ンデム側を支持する小径パイプからなるサブレールをシ
ートレール軸方向に沿ってそれぞれ設けたことを特徴と
するバイク用フレームのシートレール構造を提供する。
【0010】この構成によれば、2本のシートレール上
に、ダブルシートのタンデム側を支持する小径パイプか
らなるサブレールをシートレール軸方向に沿って設けた
ため、このサブレールによりダブルシートのタンデム側
の荷重を受けて支持することができるともに、その左右
のサブレール間の間隔内幅が小径パイプを用いることに
より広くなってダブルシート下のタンデム側スペースが
物品収納スペースとして有効に利用できる。
【0011】また、シートレールを上方に折り曲げる必
要がないため、シートレールが下方に位置し、手でシー
トレール後部を掴んで持ち上げる操作がしやすくなって
スタンディングハンドルとして使用可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態では、前記2
本のサブレールは、ダブルシートのタンデム側の荷重を
受けるように該サブレールの中央部が上方かつ内方に突
出していることを特徴としている。従って、サブレール
を設けた2本のシートレールにより、タンデムライダー
の荷重をサブレールにより確実に受けてこれを確実に支
持できる。
【0013】
【実施例】図1〜図2は、ヘッドパイプに2本のダウン
チューブが配置されたダブルクレードル(ゆりかご)形
フレームに適用した本発明のバイク用フレームを示し、
図1は側面図、図2は平面図である。ヘッドパイプ1は
円筒体からなり、ハンドルのステアリング軸が回転可能
に装着される。このヘッドパイプ1の上部には、燃料タ
ンク(図示せず)を保持する2本の丸形メインパイプか
らなるタンクレール2が設けられている。一方、ヘッド
パイプ1の下部には、エンジン(図示せず)を保持する
2本の丸形メインパイプからなるダウンチューブ3が設
けられる。前記タンクレール2とダウンチューブ3は、
それぞれパイプ後端でリヤアームブラケット4により結
合されている。また、リヤアームブラケット4には、ピ
ボットを保持するピボット孔5が形成されている。この
ピボット孔5に後輪を支持するリヤアームが装着され
る。
【0014】前記タンクレール2の後端側には、ダブル
シート10を支持する後方に延びる長い丸形パイプから
なる2本のシートレール6が設けられている。また、シ
ートレール6と前記リヤアームブラケット4の間には、
シートレール6を補強するバックステー8が設けられ、
シートレール6を支持補強している。前記2本のシート
レール6は、前方側6aがライダーの脚をまたがらせる
ため幅狭に形成され、後方のタンデム側6bが横方向の
スペースを確保するために幅広に形成され、またその後
端6cは若干上方に折り曲げられている。
【0015】その2本のシートレール6のタンデム側6
b上には、ダブルシート10のタンデム側10bを支持
する小径パイプからなるサブレール7がそれぞれ設けら
れている。この2本のサブレール7は、ダブルシート1
0のタンデム側10bの荷重を受けるようにその中央部
が上方かつ内方に突出してシートレール軸方向に沿って
それぞれ設けられている。2本のサブレール7の後端は
クロスメンバ7aで連結される。従って、2本のサブレ
ール7によりダブルシート10のタンデム側10bの荷
重を支持し、前方側10aに対し後方側10bが高く段
違いになったダブルシート10全体をサブレール7を設
けたシートレール6により確実に支持し、保持してい
る。
【0016】また、ダブルシート10の後方側10bを
支持する2本のサブレール7は、小径パイプから構成さ
れているため、図3に示すようにサブレール7間の左右
の間隔内幅L1が広くなって雨具等の備品がその上方か
ら挿入しやすくなり、ダブルシート10下のタンデム側
スペースが物入れとして有効に利用できる。
【0017】図3において、サブレール7はダブルシー
ト10の底板11を直接支持している。これらのサブレ
ール7およびシートレール6は左右のサイドカバー41
で覆われ、このサイドカバー41とリヤフェンダー42
で囲まれた空間43が物品収納スペースとして利用され
る。
【0018】さらに、シートレール6上に突出してサブ
レール7が設けられているため、シートレール6の通常
スタンディングハンドルとして用いられる部分(バック
ステー8の後端接合部付近)が上方に折り曲げられない
ため、このシートレールを掴んで車体を持ち上げる操作
がしやすくなり、シートレール自体をスタンディングハ
ンドルとして使える。
【0019】前記ダブルシート10にはシートロック機
構が備わる。このシートロック機構は、車体の左側中央
側面に、図示しないがキー孔が形成されており、そのキ
ー孔にキーを挿入し操作することにより、キー孔がある
操作部からワイヤを介してそのワイヤ先端に取付けられ
たロック爪が進退可能になってシートボトム底面側に穿
設されたロック孔に係合自在に設けられいる。ダブルシ
ート10を車体フレームに装着することにより、ロック
爪が弾発的にロック孔内に自動的に進入してロックされ
る。ロック解除の場合には、キーの操作により、ロック
爪をロック孔から外してロックを解除する。
【0020】図4は、ダブルシートにU字ロックとロッ
ク本体からなる図6に示すようなバイク用盗難防止用の
ロック装置を格納できるようにした構造の例を示したも
のである。ダブルシート10を保持するシートボトム
(底板)11には、タンデム側(後側)10bの後部の
左右に配置したU字状保持部12とタンデム側10bの
前部の中央に配置したC字断面の受け具13からなるU
字ロック格納部Aと、このU字ロック格納部A内のU字
ロックの中間部に設けたロック本体格納部Bとを有して
いる。このU字状保持部12およびC字断面の受け具1
3は、ともに樹脂モールド成型により、シートボトム1
1と一体に形成されている。
【0021】ロック本体格納部Bは前記左右のU字状保
持部12よりも僅か前方の中央位置に配置した支持金具
16と、その支持金具16に取付けられたゴムバンド1
7と、前記C字受け具13よりも僅か前方に設けたピン
18に係止するゴムバンド17の先端に取付けたフック
19aを有する撮み19により構成されている。これに
より、ダブルシート10の下部に設けた前記U字状保持
部12とC字受け具13からなるU字ロック格納部A
に、U字ロック14が格納され、またこのU字ロック格
納部の内側で、支持金具16とゴムバンド17とロック
ピン18とフック19aを有する撮み19からなるロッ
ク本体格納部Bには、ロック本体15が格納される。
【0022】U字ロック14のダブルシート10への格
納は、まず前記キーの操作により、ダブルシート10の
ロックを開錠して、バイク用フレームからダブルシート
10を取り外し、ダブルシート10の下部に設けたU字
ロック格納部Aの左右2ケ所のU字状保持部12に2本
のU字ロック14の先端側(開放側)14aをC1で示
す状態で前方側から(図の左側から)挿着し、次にU字
ロック14の底部側(連結部側)14bを上方に上げて
C2で示す状態にし、さらに略水平になったU字ロック
14を前方に移動するC3で示す状態にしてU字ロック
14の底部側14bをC字受け具13に係止することに
より格納する。
【0023】また、ロック装置のロック本体15のダブ
ルシート10への格納は、前記U字ロック14を格納し
た後、そのU字ロック14の内側にロック本体15を位
置させて、ロック本体格納部Bのフック19aを有する
撮み19を摘んでフック19aをダブルシート10側に
設けられたピン18に係止することにより、ゴムバンド
17の抑え力で支持し格納する。これによって、U字ロ
ック14およびロック本体15がダブルシート10の下
部に確実に固定され格納される。
【0024】このようにU字ロック装置を底板に保持し
たダブルシート10は、U字ロックの開放側両先端14
aがシート後方に突出するため、車体フレームに対しそ
のまま上から装着しようとすれば、フレーム後端のクロ
スメンバ7a(図1、図2参照)が邪魔して装着できな
い。従って、シートを装着するときには、まずU字ロッ
クの突出端部をクロスメンバ7aの下を通してからシー
トを後方にスライドさせるようにしてフレーム(クロス
メンバ7a)の下面にシート側に設けたフック(後述の
図5の51)を係止させる。その後、前述のシートロッ
クによりシートを車体フレームにロックする。
【0025】U字ロック14およびロック本体15をダ
ブルシート10の下部から取り外す時には、シートロッ
クを外してバイク用フレームからダブルシート10を取
り外した状態で前記操作の逆操作を行うことにより、簡
単に取り外すことができる。そして、U字ロック14お
よびロック本体15からなるバイク用盗難防止用のロッ
ク装置を用いてバイクの車輪と例えば鉄柱の間をこのロ
ック装置でロックすることにより、盗難が防止される。
【0026】図5は、上記実施例のシート後部側の構成
配置図である。ダブルシート10の後部シートボトム1
1にフックブラケット51がボルト締めにより固定され
る。このフックブラケット51は、左右のサブレール7
間にわたって連結固定されたクロスメンバ7aの下側に
進入し、その下面に係合して上方への離脱を防止する。
また、車体中央部のシート下部には、シートロック機構
52が備わる。このシートロック機構は、前述のよう
に、ロック爪とロック孔(いずれも図示しない)からな
り、シートをフレームに装着することにより、自動的に
弾発的にロック爪がロック孔内に進入してロックされ、
ロック解除のときには、車体中央部左側の側面に設けた
キー孔52aにキーを差込んで回転し、ワイヤを介して
ロック爪をロック孔から引き抜くことによりロックが解
除される。
【0027】ダブルシート10のタンデムライダー側の
後部はテールカバー53で覆われる。このテールカバー
53の内側にはテールランプ54およびその下側にリヤ
フェンダ55が装着される。このテールカバー53で覆
われた車体後部に、前述のように、クロスメンバ7aの
下側を通してダブルシート10の後方に突出するU字ロ
ック14の後端部が収まる。
【0028】上記実施例は、ヘッドパイプに2本のダウ
ンチューブを平行に配置したダブルクレードル形バイク
用フレームの例を示したが、本発明はダブルクレードル
形である必要はなく、一本のダウンチューブが途中で2
本に分岐するセミダブルクレードル形バイク用フレーム
にも適用できる。要するに、本発明は、フレーム後方に
延びる2本のシートレールが設けられたタンデム型バイ
ク用フレームであれば、その他のバイク用フレームに利
用できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
本のシートレール上に、ダブルシートのタンデム側を支
持する小径パイプからなるサブレールをシートレール軸
方向に沿って設けたため、このサブレールによりダブル
シートのタンデム側の荷重を受けて支持することができ
るともに、その左右のサブレール間の間隔内幅が小径パ
イプを用いることにより広くなってダブルシート下のタ
ンデム側スペースが物品収納スペースとして有効に利用
できる。
【0030】また、サブレールを設けた2本のシートレ
ールにより、ダブルシートの荷重を確実に受けて確実に
支持できる。しかも、シートレールのスタンディングハ
ンドル位置が上方に曲げられていないため、この部分の
シートレールを手で掴んで車体を持ち上げる操作がしや
すくなってシートレール自体をスタンディングハンドル
として使用可能となり、スタンディングハンドル用とし
ての別部品が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したバイク用フレームの側面
図。
【図2】 図1のバイク用フレームの平面図。
【図3】 図1のA−A矢視図。
【図4】 本発明のバイク用フレームで支持したダブル
シートにバイク用盗難防止用のU字ロック装置を格納し
た例の要部断面図。
【図5】 図1の実施例のシート後部の構成配置図。
【図6】 図4のU字ロック装置の分解斜視図。
【図7】 従来のバイク用フレームの例の要部断面図。
【図8】 図7のシートレールの断面図。
【図9】 従来のバイク用フレームの他の例の要部断面
図。
【符号の説明】
6:シートレール、7:サブレール、10:ダブルシー
ト、10a:ダブルシートの前側、10b:ダブルシー
トの後側。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダブルシートを支持する2本のシートレー
    ルを設けたバイク用フレームのシートレール構造におい
    て、 前記2本のシートレール上に、ダブルシートのタンデム
    側を支持する小径パイプからなるサブレールをシートレ
    ール軸方向に沿ってそれぞれ設けたことを特徴とするバ
    イク用フレームのシートレール構造。
  2. 【請求項2】前記2本のサブレールは、ダブルシートの
    タンデム側の荷重を受けるように該サブレールの中央部
    が上方かつ内方に突出していることを特徴とする請求項
    1に記載のバイク用フレームのシートレール構造。
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US6443576B1 (en) 1999-01-14 2002-09-03 Seiko Epson Corporation Projector
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