JPH1095073A - 平滑面密着フィルムおよびその製造方法 - Google Patents

平滑面密着フィルムおよびその製造方法

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JPH1095073A
JPH1095073A JP8271659A JP27165996A JPH1095073A JP H1095073 A JPH1095073 A JP H1095073A JP 8271659 A JP8271659 A JP 8271659A JP 27165996 A JP27165996 A JP 27165996A JP H1095073 A JPH1095073 A JP H1095073A
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JP
Japan
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film
smooth surface
silicone layer
silicone
layer
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Pending
Application number
JP8271659A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Matsumoto
弘毅 松本
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比較して容易に平滑面に貼着可能であ
り、さらに容易に剥離可能である平滑面密着フィルムお
よびその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 所定の機能を有するフィルム1の少なく
とも一方の面に、平滑面に密着するシリコーン層2を設
けたことを特徴とする。また平滑面密着フィルムの製造
方法は、所定機能を有するフィルムの一方の面にシリコ
ーン樹脂ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工程、形
成された前記シリコーン層に保護フィルムを設ける工程
を含むことを特徴とする。 【効果】所定機能を有するフィルムにノンスリップ性の
あるシリコーン層を形成したために、前記シリコーン層
を平滑面に対面するように当接し、若干押圧するだけで
前記平滑面に密着し、貼着することが可能になる。さら
に、前記密着フィルムを剥がす場合にも、粘着層で粘着
してあるわけではないために、粘着剤の残渣を平滑面上
に残存せしめることなく、容易に剥離することができ、
平滑面を汚す恐れがないという利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は平滑面密着フィルムおよ
びその製造方法、さらに詳細には種々の機能を有するフ
ィルムにシリコーン樹脂(ゴム)をコーティングした平
滑面密着フィルムおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術および問題点】特に臨時に敷設する「ガラス
注意」などの注意書き、あるいは案内表示などは従来、
紙などにメッセージを印刷あるいは手書きし、これを所
定の場所に粘着テープなどによって貼着したり、のり付
けしたりしている。
【0003】また初心者マークなどの場合は、印刷面と
粘着層を有しており、前記粘着面によってガラスなどの
平滑面に貼着している。さらにクリスマスなどの行事の
おりに窓ガラスをデスプレイするときには、着色フィル
ムを所定に裁断し、同様に粘着層で貼着することも行な
われている。また、遮光フィルムをガラスに貼着する場
合にも同様に粘着層で貼着するのが一般的である。
【0004】しかしながら、上述のような貼着方法で注
意書きなどを貼着したとき、剥がす必要が生じた場合に
は、前記粘着テープを剥がしたり、また粘着層から剥離
する必要があり、この場合平滑面に粘着層が残存した
り、また剥離の手間が掛かるという欠点がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は上述の点に鑑みなされたもので
あり、従来に比較して容易に平滑面に貼着可能であり、
さらに容易に剥離可能である平滑面密着フィルムおよび
その製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため、本発明による平滑面密着フィルムは、所定の機能
を有するフィルムに平滑面に密着するシリコーン層を設
けたことを特徴とする。
【0007】また、本発明による平滑面密着フィルムの
製造方法は、所定機能を有するフィルムの一方の面にシ
リコーン樹脂ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工
程、形成された前記シリコーン層に保護フィルムを設け
る工程を含むことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、所定機能を有するフィル
ムにノンスリップ性のあるシリコーン層を形成したため
に、前記シリコーン層を平滑面に対面するように当接
し、若干押圧するだけで前記平滑面に密着し、貼着する
ことが可能になる。さらに、前記密着フィルムを剥がす
場合にも、粘着層で粘着してあるわけではないために、
粘着剤の残渣を平滑面上に残存せしめることなく、容易
に剥離することができ、平滑面を汚す恐れがないという
利点がある。
【0009】
【発明の具体的説明】本発明による平滑面密着フィルム
は、図1に示すように所定機能を有するフィルム1の片
面にノンスリップ性を示すシリコーン層2を設けた構造
になっている。このフィルム1の裏面は、機能面3にな
っており、この実施例においてはこの機能面3は、たと
えば筆記具(油性、水性のペン)によって、書換可能な
ような機能を有している(この場合着色してもよい)。
このような機能面3を有する平滑面密着フィルムは、平
滑な壁面、ガラス面など平滑面に前記シリコーン層2を
当接するように密着させることにより、簡易なホワイト
ボード、あるいはメモとなる。
【0010】また、機能を有するフィルム1を単に着色
した場合においては、このフィルムを動物、星、文字な
どの形状に切り抜いて、ガラス面等の平滑面にシリコー
ン層2を密着させることによって、容易に剥離可能で、
かつ汚染を生じないデスプレイ用フィルムとして使用が
可能になる。
【0011】さらにこの着色剤共に、又は着色剤を混入
しないで遮光性を有する遮光剤を混入することなどによ
って、自動車の窓、住居、建物の窓などの遮光フィルム
として使用が可能になる。
【0012】図2は本発明による平滑面密着フィルムの
第二の実施例を示すものであり、この実施例によれば、
機能を有するフィルム1の機能面3に、あらかじめ印刷
4を施してある。このような印刷4は、たとえば「ガラ
ス注意」、矢印などの注意書き、案内書き等であってよ
い。そしてシリコーン層2を平滑面に当接し、密着させ
ることによって、簡易な注意書き、案内表示を製造する
ことができる。この印刷された機能面3に保護用のコー
ティングを行うことも可能である。
【0013】上述のような構成の場合、シリコーン層2
は一般的に透明であるため、ガラスなどの透明な平滑面
を通して注意書き、案内表示等の表示を行うことができ
る。この場合文字を印刷する場合には、この機能面3に
印刷する場合、鏡文字に印刷する必要がある。
【0014】上述のような、ガラス等透明な平滑面を通
して、表示を参照するようにする場合、図3に示すよう
に機能を有するフィルム1のシリコーン層2側に(機能
面3と反対側に)印刷4を施してもよい。この場合、文
字の場合には鏡文字を印刷する必要はなく、また印刷4
もシリコーン層2で被われるため、保護されるという利
点がある。たとえば自動車運転者の初心者マークなどを
自動車のウインドウ内部より密着表示する場合に有利で
ある。
【0015】上述のような機能を有するフィルム1は、
従来この種の表示用、筆記用などに使用されるものを有
効に使用できる。たとえばポリエステル、ポリイミド、
カプトン、ポリフッ化エチレン、ポリフッ化ビニルなど
のフィルムまたはシート状物を有効に使用することがで
きる。
【0016】このような機能を有するフィルム1に設け
るシリコーン層2としては、たとえば、過酸化物架橋型
のシリコーン重合体及び付加重合型のシリコーン重合体
を使用することができる。過酸化物架橋型で使用される
過酸化物としては、モノクロルベンゾイルパーオキサイ
ド、ジクロルベンゾイルパーオキサイドがあり、付加重
合型シリコーン樹脂は白金触媒により重合するものを挙
げることができる。
【0017】このシリコーン層の厚さは10〜200μ
mである。10μmより薄いと、良好なノンスリップ性
を発揮できず、剥離強度が小さいおそれがあり、密着後
に脱落するおそれがあり、一方200μmを越えると、
平滑面密着フィルムを作製しにくくなるからである。
【0018】上述の構成例においては、シリコーン層を
片面に設けた平滑面密着フィルムを記載したが、使用の
形態によってはシリコーン層は前記フィルムの両面に設
けてもよいことは明らかである。
【0019】本発明は、また上述のような平滑面密着フ
ィルムを製造する方法を提供するものである。
【0020】図4に示すように、まず出発ロールR1に
捲回されたフィルム1は搬送ロールR2によって搬送さ
れる。そして塗布ロールR3とナイフ5などによりシリ
コーン組成物6が前記フィルム1の一方の面に塗布され
る。その後、この塗布物は加熱チャンバ7に入り、架橋
され、シリコーン層を一方の面に設けたフィルムとな
る。
【0021】一方保護フィルム8は保護フィルムロール
R4に捲回されており搬送ロールR5によって搬送さ
れ、前記加熱チャンバ7より搬出されたシリコーン層を
一方の面に設けたフィルム1と圧着ロールR6、R7に
よって圧着されるようになっている。この後前記シリコ
ーン層上に保護フィルム8が積層された平滑面密着フィ
ルムはシートロールR8に巻き取られる。
【0022】本発明においては、前記フィルム1の両面
にシリコーン層を設けることも可能である。この場合、
どちらのシリコーン層の面を当接させても、密着して平
滑面に貼着が可能になる。
【0023】この場合、上述のように巻き取られた平滑
面密着フィルムは、再び前記出発ロールR1に装着して
シリコーン層が設けられていないフィルム面に前述と同
様にシリコーン組成物6を塗布し、架橋を行い第二のシ
リコーン層を形成する。そののち、前記第二のシリコー
ン層上にも保護フィルム8を圧着し平滑面密着フィルム
とする。
【0024】上述のように第一のシリコーン層上に保護
フィルムを設けることによって、第二のシリコーン層を
設ける場合にノンスリップ性(密着性)のあるシリコー
ン層が粘着して前述の複数のロールのスムースな駆動が
妨げられる事態が防止でき、前記シリコーン層をフィル
ムの両面に設けることが可能になる。
【0025】このような加熱チャンバ7の架橋温度は1
20〜150℃であるのがよい。120℃未満である
と、十分シリコーン層が架橋しない恐れがあり、一方1
50℃を越えると、基材フィルムあるいは保護フィルム
に劣化を生じるものもある。
【0026】さらに、架橋時間は2分〜10分間である
のがよい。2分未満であると、架橋が十分でない恐れが
あり、一方10分を越えると、機能を有するフィルムあ
るいは保護フィルムに劣化を生じるものもある。
【0027】保護フィルムとシリコーン層を圧着すると
きの圧力は、好ましくは1〜4kgf/cmであるのが
よい。1kgf/cm未満であると、ドラムに捲回する
ときなどに前記シリコーン層と剥離する恐れがあり、一
方、4kgf/cmより大きいと、反対にシート使用時
に保護フィルムを剥離するときに困難を伴うようにな
る。
【0028】このような保護フィルム8は、シリコーン
層2を片面に設け保護フィルムを積層した後、ドラムに
捲回したのち、もう一方の面にシリコーン層2を設ける
ようにしたために、フィルム1よりも若干伸びが良好で
あることが要求される。フィルム1より若干伸びが良好
でないと、前記シリコーン層2より剥離する恐れを生じ
るからである。このような伸びの差Δは1〜5%である
のがよい。伸びの差Δが、1%未満であると、ドラムに
捲回したときなどにシリコーン層から剥離する恐れがあ
り、伸びの差Δが5%を越えると、保護フィルム8にし
わが寄る恐れがあり、平滑に設けられない恐れがある。
【0029】保護フィルム8は、裏面に(第二の)シリ
コーン層を設ける時に、前記シリコーン層を加硫するこ
とになる。このときの温度は120〜150℃であるた
め、前記温度において軟化するようなものであってはな
らない。このため上記架橋温度よりも軟化温度の高いフ
ィルムを用いる。このような保護フィルムとしては、た
とえば、無延伸のポリプロピレンフィルム、PETフィ
ルムなどが、経済的な面より最適である。また、第二の
シリコーン層2を被う保護フィルム8としては、上述の
ような制約がないため、無延伸のポリプロピレンフィル
ム、PETフィルムの他、二軸延伸ポリプロピレン、ポ
リエステルなどを使用することができる。
【0030】このような保護フィルム8の厚さは好まし
くは12〜38μmである。12μm未満であると、シ
ワが入り易く、また、38μmを越えると取り扱いが困
難になる。
【0031】
【実施例】上述の図4の装置を使用し、ポリエステルフ
ィルムにシリコーンゴム組成物(KE−1,935;商
標名;信越化学株式会社)を厚さ150μmにコーティ
ングし、133℃、4分の条件で重合させた。このシリ
コーン層に厚さ40μmの二軸延伸ポリプロピレンフィ
ルムを積層し、4kgf/cmの圧力で圧着した。
【0032】製造された平滑面密着フィルムを6×6c
mの200gの荷重に貼着し、帆布、ガラス板、ステン
レス板上で引張150mm/分の速度で引っ張る時の力
(動摩擦抵抗値)を測定した。比較としてブチルゴムを
ノンスリップ層とした平滑面密着フィルム(比較例
1)、水添加NBRをノンスリップ層とした平滑面密着
フィルム(比較例2)を同様な条件で動摩擦抵抗値を測
定した。結果は表1に示すとおりである。
【0033】 表1 0.5mm帆布 ガラス板 ステンレス板 実施例 2.25 12.25 8.5 (静摩擦抵抗値) 比較例1 1.15 4.2 3.7 比較例2 1.8 2.3 1.9
【0034】なお、実施例中、ガラス板で行った測定結
果は静摩擦抵抗値であるが、ガラス板上で前記荷重を引
っ張ると、動く−停止−動く−停止と断続的になり、動
摩擦抵抗値が測定できなかった。したがって前記荷重が
動きだすときの静摩擦抵抗値を示した。この場合、動摩
擦抵抗値が測定不能である事実は、ノンスリップ性(密
着性、耐剥離性)が良好であることを示している。
【0035】またこのように作成したシリコーンコーテ
ィングテープを3cm巾に切断し、保護フィルムを剥が
した後、シリコーン層が相互に対向するように3cm巾
にわたってオーバーラップするように重ねあわせ、密着
させた。これを200mm/分のそう℃で引っ張るとき
の力(剪断剥離強度)を測定したところ、3.0kgで
あった。使用用途によって必要とされる剪断剥離強度は
異なると考えられるが、3.0kgあれば、多方面の用
途に使用可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明による平滑面
密着フィルムによれば、所定機能を有するフィルムに密
着性のあるシリコーン層を形成したために、前記シリコ
ーン層を平滑面に対面するように当接し、若干押圧する
だけで前記平滑面に密着し、貼着することが可能にな
る。さらに、前記密着フィルムを剥がす場合にも、粘着
層で粘着してあるわけではないために、粘着剤の残渣を
残存せしめることなく、容易に剥離することができると
いう利点がある。
【0037】さらに、本発明による平滑面密着フィルム
の製造方法によれば、前述のような両面にシリコーン層
を有する平滑面密着フィルムを容易に製造可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による平滑面密着フィルムの構成例の断
面図。
【図2】本発明による平滑面密着フィルムの構成例の断
面図。
【図3】本発明による平滑面密着フィルムの構成例の断
面図。
【図4】本発明によるノンスリップの製造方法を説明す
る説明図。
【符号の説明】
1 フィルム 2 シリコーン層 3 機能面 4 印刷 6 シリコーン組成物 8 保護フィルム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の機能を有するフィルムの少なくとも
    一方の面に、平滑面に密着するシリコーン層を設けたこ
    とを特徴とする平滑面密着フィルム。
  2. 【請求項2】前記シリコーン層の厚さは10〜200μ
    mであることを特徴とする請求項1記載の平滑面密着フ
    ィルム。
  3. 【請求項3】前記機能を有するフィルムは印刷可能であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の平滑面密着フ
    ィルム。
  4. 【請求項4】前記機能を有するフィルムは筆記具で記載
    可能であり、所定手段で消去可能であることを特徴とす
    る請求項1から3記載のいずれかの平滑面密着フィル
    ム。
  5. 【請求項5】前記機能を有するフィルムは着色されてい
    ることを特徴とする請求項1から4記載のいずれかの平
    滑面密着フィルム。
  6. 【請求項6】前記機能を有するフィルムは遮光性を有し
    ていることを特徴とする請求項1から5記載のいずれか
    の平滑面密着フィルム。
  7. 【請求項7】基材フィルムの少なくとも一方の面にシリ
    コーン樹脂ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工程、
    形成された前記シリコーン層に保護フィルムを設ける工
    程を含むことを特徴とする平滑面密着フィルムの製造方
    法。
JP8271659A 1996-09-20 1996-09-20 平滑面密着フィルムおよびその製造方法 Pending JPH1095073A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001023A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Fujicopian Co Ltd 塗膜転写方法及び装置
JP2011183742A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Three M Innovative Properties Co 窓貼り用積層フィルム
KR20190132990A (ko) * 2017-03-28 2019-11-29 린텍 가부시키가이샤 가스 배리어성 적층체

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20020702