JPH1091223A - 干渉防止装置 - Google Patents
干渉防止装置Info
- Publication number
- JPH1091223A JPH1091223A JP24151396A JP24151396A JPH1091223A JP H1091223 A JPH1091223 A JP H1091223A JP 24151396 A JP24151396 A JP 24151396A JP 24151396 A JP24151396 A JP 24151396A JP H1091223 A JPH1091223 A JP H1091223A
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- interference check
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- coordinate value
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のテーブル又は複数のヘッドが存在する
工作機械においても相互の機械的干渉を確実に防止する
こができ、しかも機械本体側にリミットスイッチ等の検
出装置を設ける場合に比べて非常に自由度が高く且つコ
ストダウンとなる工作機械等の各種機械の干渉防止装置
を提供する。 【解決手段】 複数の干渉チェック対象部に対する干渉
チェック対象範囲を決定する座標値と、これらの座標値
に関連する移動軸とを設定するパラメータ入力部Aと、
前記移動軸の移動に伴う前記複数の干渉チェック対象範
囲の座標値の変化を演算する対象範囲移動演算部Bと、
この対象範囲移動演算部Bによって演算された前記複数
の干渉チェック対象範囲の座標値が互いに干渉している
か否かをチェックする干渉チェック演算部Cとを備えて
干渉防止装置(工作機械のNC装置の干渉防止機能部)
を構成する。
工作機械においても相互の機械的干渉を確実に防止する
こができ、しかも機械本体側にリミットスイッチ等の検
出装置を設ける場合に比べて非常に自由度が高く且つコ
ストダウンとなる工作機械等の各種機械の干渉防止装置
を提供する。 【解決手段】 複数の干渉チェック対象部に対する干渉
チェック対象範囲を決定する座標値と、これらの座標値
に関連する移動軸とを設定するパラメータ入力部Aと、
前記移動軸の移動に伴う前記複数の干渉チェック対象範
囲の座標値の変化を演算する対象範囲移動演算部Bと、
この対象範囲移動演算部Bによって演算された前記複数
の干渉チェック対象範囲の座標値が互いに干渉している
か否かをチェックする干渉チェック演算部Cとを備えて
干渉防止装置(工作機械のNC装置の干渉防止機能部)
を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は干渉防止装置に関
し、特に複数のテーブル又は複数のヘッドが存在する工
作機械の数値制御(NC)装置における干渉防止機能部
に適用して有用なものである。
し、特に複数のテーブル又は複数のヘッドが存在する工
作機械の数値制御(NC)装置における干渉防止機能部
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械では、そのNC装置の干渉防止
機能部のソフトリミットによって、機械的な干渉を防止
している。この従来のNC装置の干渉防止機能部のソフ
トリミットでは、図3に示すように、移動禁止領域Hで
囲まれた範囲を、移動可能範囲Iとして設定している。
機能部のソフトリミットによって、機械的な干渉を防止
している。この従来のNC装置の干渉防止機能部のソフ
トリミットでは、図3に示すように、移動禁止領域Hで
囲まれた範囲を、移動可能範囲Iとして設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のNC装置の干渉防止機能部のソフトリミットでは、
ただ1つの移動可能範囲Iしか設定できず、また、この
移動可能範囲Iを機械の動作に伴って移動させることは
できなかった。従って、工作機械に複数のテーブル又は
複数のヘッドが存在する場合には、上記のような従来の
ソフトリミットのみでは相互の機械的干渉を防止するこ
とができないため、機械本体側にリミットスイッチ等の
検出装置を設けてストロークチェックを行うことによ
り、機械的干渉を防止している。
来のNC装置の干渉防止機能部のソフトリミットでは、
ただ1つの移動可能範囲Iしか設定できず、また、この
移動可能範囲Iを機械の動作に伴って移動させることは
できなかった。従って、工作機械に複数のテーブル又は
複数のヘッドが存在する場合には、上記のような従来の
ソフトリミットのみでは相互の機械的干渉を防止するこ
とができないため、機械本体側にリミットスイッチ等の
検出装置を設けてストロークチェックを行うことによ
り、機械的干渉を防止している。
【0004】このため、機械の動作に伴って可動範囲を
変化させることができず自由度が極端に低下し、また、
検出装置の設置等によって大幅なコストアップとなる。
変化させることができず自由度が極端に低下し、また、
検出装置の設置等によって大幅なコストアップとなる。
【0005】従って本発明は上記従来技術に鑑み、複数
のテーブル又は複数のヘッドが存在する工作機械におい
ても相互の機械的干渉を確実に防止するこができ、しか
も機械本体側にリミットスイッチ等の検出装置を設ける
場合に比べて非常に自由度が高く且つコストダウンとな
る工作機械等の各種機械の干渉防止装置を提供すること
を課題とする。
のテーブル又は複数のヘッドが存在する工作機械におい
ても相互の機械的干渉を確実に防止するこができ、しか
も機械本体側にリミットスイッチ等の検出装置を設ける
場合に比べて非常に自由度が高く且つコストダウンとな
る工作機械等の各種機械の干渉防止装置を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の干渉防止装置は、機械の複数の干渉チェック対象部
に対する干渉チェック対象範囲を決定する座標値と、こ
れらの座標値に関連する移動軸とを設定するパラメータ
入力部と、前記移動軸の移動に伴う前記複数の干渉チェ
ック対象範囲の座標値の変化を演算する対象範囲移動演
算部と、この対象範囲移動演算部によって演算された前
記複数の干渉チェック対象範囲の座標値が、互いに干渉
しているか否かをチェックする干渉チェック演算部とを
備えたことを特徴とする。
明の干渉防止装置は、機械の複数の干渉チェック対象部
に対する干渉チェック対象範囲を決定する座標値と、こ
れらの座標値に関連する移動軸とを設定するパラメータ
入力部と、前記移動軸の移動に伴う前記複数の干渉チェ
ック対象範囲の座標値の変化を演算する対象範囲移動演
算部と、この対象範囲移動演算部によって演算された前
記複数の干渉チェック対象範囲の座標値が、互いに干渉
しているか否かをチェックする干渉チェック演算部とを
備えたことを特徴とする。
【0007】従って、本発明の干渉防止装置によれば、
パラメータ入力部において、干渉チェック対象範囲を決
定する座標値と、これらの座標値に関連する移動軸とが
設定された後、この移動軸が移動すると、対象範囲移動
演算部では、このときの軸移動による干渉チェック対象
範囲の座標値の変化を時々刻々と演算し、干渉チェック
演算部では、対象範囲移動演算部で演算された座標値が
互いに干渉しているか否かをチェックする。
パラメータ入力部において、干渉チェック対象範囲を決
定する座標値と、これらの座標値に関連する移動軸とが
設定された後、この移動軸が移動すると、対象範囲移動
演算部では、このときの軸移動による干渉チェック対象
範囲の座標値の変化を時々刻々と演算し、干渉チェック
演算部では、対象範囲移動演算部で演算された座標値が
互いに干渉しているか否かをチェックする。
【0008】そして、この干渉チェック演算部いおいて
干渉チェック対象範囲の座標値が互いに干渉しているこ
とが確認されれば、この結果に基づいて移動軸を減速停
止することにより、機械的な干渉を防止することができ
る。
干渉チェック対象範囲の座標値が互いに干渉しているこ
とが確認されれば、この結果に基づいて移動軸を減速停
止することにより、機械的な干渉を防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。なお、ここでは工作機械のN
C装置の干渉防止機能部に本発明の干渉防止装置を適用
した場合について説明する。
に基づき詳細に説明する。なお、ここでは工作機械のN
C装置の干渉防止機能部に本発明の干渉防止装置を適用
した場合について説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態に係る工作機械
のNC装置の干渉防止機能部の構成を示す制御ブロック
図、図2は図1に示すNC装置の干渉防止機能部による
工作機械の干渉防止の説明図である。
のNC装置の干渉防止機能部の構成を示す制御ブロック
図、図2は図1に示すNC装置の干渉防止機能部による
工作機械の干渉防止の説明図である。
【0011】図1に示すように、本NC装置の干渉防止
機能部は、パラメータ入力部Aと、対象範囲移動演算部
Bと、干渉チェック演算部Cとを有している。
機能部は、パラメータ入力部Aと、対象範囲移動演算部
Bと、干渉チェック演算部Cとを有している。
【0012】パラメータ入力部Aでは、工作機械の複数
の干渉チェック対象部(停止部、移動部の何れでも可)
に対する干渉チェック対象範囲を決定する座標値と、こ
れらの座標値に関連する移動軸と(即ち、座標値がどの
軸移動と関連して変化するのか)を設定する。
の干渉チェック対象部(停止部、移動部の何れでも可)
に対する干渉チェック対象範囲を決定する座標値と、こ
れらの座標値に関連する移動軸と(即ち、座標値がどの
軸移動と関連して変化するのか)を設定する。
【0013】例えば、図2に示すように、干渉チェック
対象部である可動部J,Kの干渉チェック対象範囲E,
Fの座標値(図中の斜線部が干渉チェック対象範囲)
と、これらの座標値に関連する移動軸であるG軸とを設
定する。
対象部である可動部J,Kの干渉チェック対象範囲E,
Fの座標値(図中の斜線部が干渉チェック対象範囲)
と、これらの座標値に関連する移動軸であるG軸とを設
定する。
【0014】対象範囲移動演算部Bでは、パラメータ入
力部Aにおいて設定された前記移動軸の移動に伴う前記
複数の干渉チェック対象範囲の座標値の変化を演算す
る。
力部Aにおいて設定された前記移動軸の移動に伴う前記
複数の干渉チェック対象範囲の座標値の変化を演算す
る。
【0015】干渉チェック演算部Cでは、対象範囲移動
演算部Bによって演算された前記複数の干渉チェック対
象範囲の座標値が互いに干渉しているか否か、即ち干渉
チェック対象範囲が互いに重なり合っているか否かをチ
ェックする。
演算部Bによって演算された前記複数の干渉チェック対
象範囲の座標値が互いに干渉しているか否か、即ち干渉
チェック対象範囲が互いに重なり合っているか否かをチ
ェックする。
【0016】従って、上記構成のNC装置の干渉防止機
能部によれば、例えば図2に示すように、パラメータ入
力部Aにおいて、可動部J,Kの干渉チェック対象範囲
E,Fを決定する座標値と、これらの座標値に関連する
G軸とが設定された後、図中の矢印G1 ,G2 の如く、
G軸に沿って可動部J,K(即ち、干渉チェック対象範
囲E,F)が互いに接近する方向に動作すると、対象範
囲移動演算部Bでは、このときの干渉チェック対象範囲
E,Fの座標値の変化を時々刻々と演算する。
能部によれば、例えば図2に示すように、パラメータ入
力部Aにおいて、可動部J,Kの干渉チェック対象範囲
E,Fを決定する座標値と、これらの座標値に関連する
G軸とが設定された後、図中の矢印G1 ,G2 の如く、
G軸に沿って可動部J,K(即ち、干渉チェック対象範
囲E,F)が互いに接近する方向に動作すると、対象範
囲移動演算部Bでは、このときの干渉チェック対象範囲
E,Fの座標値の変化を時々刻々と演算する。
【0017】続いて、干渉チェック演算部Cでは、対象
範囲移動演算部Bによって演算された干渉チェック対象
範囲E,Fの座標値が、互いに干渉しているか否かをチ
ェックする。
範囲移動演算部Bによって演算された干渉チェック対象
範囲E,Fの座標値が、互いに干渉しているか否かをチ
ェックする。
【0018】そして、干渉チェック演算部Cで干渉チェ
ック対象範囲E,Fの座標値が互いに干渉していること
が確認されれば、この結果に基づき、図1中のDの如く
全軸を減速停止して、可動部J,Kの機械的な干渉を防
止すると共に、アラームを表示する。
ック対象範囲E,Fの座標値が互いに干渉していること
が確認されれば、この結果に基づき、図1中のDの如く
全軸を減速停止して、可動部J,Kの機械的な干渉を防
止すると共に、アラームを表示する。
【0019】以上のように、本実施の形態に係るNC装
置の干渉防止機能部によれば、複数のヘッド又は複数の
テーブルが存在する工作機械においても、従来のような
リミットスイッチ等の検出装置を設けることなく、相互
の機械的干渉を確実に防止するこができる。
置の干渉防止機能部によれば、複数のヘッド又は複数の
テーブルが存在する工作機械においても、従来のような
リミットスイッチ等の検出装置を設けることなく、相互
の機械的干渉を確実に防止するこができる。
【0020】しかも、従来のように機械本体側にリミッ
トスイッチ等の検出装置を設ける場合に比べて、非常に
自由度が高く、且つコストダウンとなる。
トスイッチ等の検出装置を設ける場合に比べて、非常に
自由度が高く、且つコストダウンとなる。
【0021】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態と共に具体的に
説明したように、本発明の干渉防止装置によれば、従来
のように可動範囲を設定するのではなく、干渉チェック
を必要とする対象部(停止部、可動部の何れでも可)の
干渉チェック対象範囲を設定すると共に、軸移動に伴う
これらの範囲の移動を演算しこれらの範囲が重なり合っ
ているか否かをチェックすることによって、前記対象部
の機械的な干渉を防止することができる。つまり、機械
のあらゆる可動部、停止部の相対関係からこれらの機械
的干渉を防止することができる。
説明したように、本発明の干渉防止装置によれば、従来
のように可動範囲を設定するのではなく、干渉チェック
を必要とする対象部(停止部、可動部の何れでも可)の
干渉チェック対象範囲を設定すると共に、軸移動に伴う
これらの範囲の移動を演算しこれらの範囲が重なり合っ
ているか否かをチェックすることによって、前記対象部
の機械的な干渉を防止することができる。つまり、機械
のあらゆる可動部、停止部の相対関係からこれらの機械
的干渉を防止することができる。
【0022】従って、例えば複数のテーブル又は複数の
ヘッドが存在する工作機械においても、従来のようにリ
ミットスイッチ等の検出装置を設けることなく、相互の
機械的干渉を確実に防止するこができる。
ヘッドが存在する工作機械においても、従来のようにリ
ミットスイッチ等の検出装置を設けることなく、相互の
機械的干渉を確実に防止するこができる。
【0023】しかも、機械本体側にリミットスイッチ等
の検出装置を設ける場合に比べて、非常に自由度が高
く、且つコストダウンとなる。
の検出装置を設ける場合に比べて、非常に自由度が高
く、且つコストダウンとなる。
【図1】本発明の実施の形態に係る工作機械のNC装置
の干渉防止機能部の構成を示す制御ブロック図である。
の干渉防止機能部の構成を示す制御ブロック図である。
【図2】図1に示すNC装置の干渉防止機能部による工
作機械の干渉防止の説明図である。
作機械の干渉防止の説明図である。
【図3】従来の工作機械におけるNC装置の干渉防止機
能部のソフトリミット領域を示す概要図である。
能部のソフトリミット領域を示す概要図である。
A パラメータ入力部 B 対象範囲移動演算部 C 干渉チェック演算部
Claims (1)
- 【請求項1】 機械の複数の干渉チェック対象部に対す
る干渉チェック対象範囲を決定する座標値と、これらの
座標値に関連する移動軸とを設定するパラメータ入力部
と、 前記移動軸の移動に伴う前記複数の干渉チェック対象範
囲の座標値の変化を演算する対象範囲移動演算部と、 この対象範囲移動演算部によって演算された前記複数の
干渉チェック対象範囲の座標値が、互いに干渉している
か否かをチェックする干渉チェック演算部とを備えたこ
とを特徴とする干渉防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24151396A JPH1091223A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 干渉防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24151396A JPH1091223A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 干渉防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091223A true JPH1091223A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17075466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24151396A Withdrawn JPH1091223A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 干渉防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1091223A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005161376A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Matsumoto Kikai Kk | ワーク保持装置でのワーク衝突防止方法 |
JP2012011385A (ja) * | 2003-03-11 | 2012-01-19 | Shibaura Mechatronics Corp | ペースト塗布装置及びペースト塗布方法 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24151396A patent/JPH1091223A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012011385A (ja) * | 2003-03-11 | 2012-01-19 | Shibaura Mechatronics Corp | ペースト塗布装置及びペースト塗布方法 |
JP2005161376A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Matsumoto Kikai Kk | ワーク保持装置でのワーク衝突防止方法 |
JP4596767B2 (ja) * | 2003-12-04 | 2010-12-15 | マツモト機械株式会社 | ワーク保持装置でのワーク衝突防止方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |