JPH08115114A - Cncのストロークチェック方式 - Google Patents

Cncのストロークチェック方式

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JPH08115114A
JPH08115114A JP25337194A JP25337194A JPH08115114A JP H08115114 A JPH08115114 A JP H08115114A JP 25337194 A JP25337194 A JP 25337194A JP 25337194 A JP25337194 A JP 25337194A JP H08115114 A JPH08115114 A JP H08115114A
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JP
Japan
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area
tool
data
cnc
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP25337194A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Otsuki
俊明 大槻
Haruhiko Kozai
治彦 香西
Shinichiro Fuse
伸一郎 布施
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 進入禁止領域に対する工具の移動をチェック
するCNCのストロークチェック方式において、工具の
形状や大きさに応じてより正確にストロークチェックを
行うことができるようにする。 【構成】 軸移動制御手段3が加工プログラム1に従っ
て工具2の軸を移動制御すると、位置検出手段4が軸の
現在位置を検出する。立体領域位置演算手段6は、軸の
現在位置と、立体領域データ設定手段5によりデータ設
定された少なくとも工具を取り囲む立体領域のデータと
から工具2の現在の立体領域の位置を演算する。干渉判
断手段7は、この現在の立体領域が進入禁止領域データ
設定手段8によりデータ設定された進入禁止領域と干渉
するか否かを判断し、干渉すると判断した場合にはアラ
ームを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は予め設定されたストロー
クリミットに対する工具の移動をチェックするCNCの
ストロークチェック方式に関し、特にソフトウェアで設
定されたストロークリミットに対する工具の移動をチェ
ックするCNCのストロークチェック方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CNC(数値制御装置)では、機
械座標上の工具のストロークをソフトウェアやリミット
センサによってチェックすることにより、工具の他の機
械部分への衝突等を防止している。このストロークチェ
ックの方式としては、工具が設定された進入禁止領域に
進入する手前で停止させる方式や、指令ブロック毎に工
具の軌道を予測し、その軌道が進入禁止領域に進入する
場合には、手前の指令ブロックの実行終了時に工具を停
止させる方式等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のスト
ロークチェックの方式では、工具が禁止領域に進入する
か否かの判定は、工具座標値と進入禁止領域との比較に
よって行っていた。しかし、実際の工具は、工具座標位
置の周りに工具長や工具径を有しており、工具座標位置
だけで判断したのでは正確なストロークチェックができ
ない。
【0004】そこで、特開平6−222821号のよう
に、工具長や工具径を考慮したストロークチェック方式
がある。しかし、この方式では、工具座標値を工具長や
工具径だけずらしただけなので、工具を一つの点として
いることには変わらなかった。このため、図7に示すよ
うに、工具42が機械座標系に対して傾いた状態で移動
制御され、工具42の中間部分のみが進入禁止領域43
に進入する場合があっても、従来の方式ではそれを判断
することができなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、工具の形状や大きさを考慮してより正確に工
具のストロークチェックを行うことのできるCNCのス
トロークチェック方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、進入禁止領域に対する工具の移動をチェ
ックするCNCのストロークチェック方式において、少
なくとも前記工具を取り囲む立体領域のデータを設定す
る立体領域データ設定手段と、前記進入禁止領域のデー
タを設定する進入禁止領域データ設定手段と、加工プロ
グラムに従って工具の軸を移動制御する軸移動制御手段
と、前記軸の現在位置を検出する位置検出手段と、前記
軸の現在位置および前記立体領域のデータから、工具の
現在の立体領域の位置を演算する立体領域位置演算手段
と、前記現在の立体領域が前記進入禁止領域と干渉する
か否かを判断し、干渉すると判断した場合にはアラーム
を出力する干渉判断手段と、を有することを特徴とする
CNCのストロークチェック方式が提供される。
【0007】
【作用】軸移動制御手段が加工プログラムに従って工具
の軸を移動制御すると、位置検出手段が軸の現在位置を
検出する。立体領域位置演算手段は、軸の現在位置、お
よび立体領域データ設定手段によりデータ設定された少
なくとも工具を取り囲む立体領域のデータから工具の現
在の立体領域の位置を演算する。干渉判断手段は、この
現在の立体領域が進入禁止領域データ設定手段によりデ
ータ設定された進入禁止領域と干渉するか否かを判断
し、干渉すると判断した場合にはアラームを出力する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念を示す図である。
軸移動制御手段3が加工プログラム1に従って工具2の
軸を移動制御すると、位置検出手段4が軸の現在位置を
検出する。立体領域位置演算手段6は、軸の現在位置
と、立体領域データ設定手段5によりデータ設定された
少なくとも工具を取り囲む立体領域のデータとから工具
2の現在の立体領域の位置を演算する。干渉判断手段7
は、この現在の立体領域が進入禁止領域データ設定手段
8によりデータ設定された進入禁止領域と干渉するか否
かを判断し、干渉すると判断した場合にはアラームを出
力する。
【0009】図2は本発明の数値制御装置(CNC)の
ハードウェアの概略構成を示すブロック図である。数値
制御装置はプロセッサ11を中心に構成されている。プ
ロセッサ11は、ROM12に格納されたシステムプロ
グラムに従って数値制御装置全体を制御する。このRO
M12にはEPROMあるいはEEPROMが使用され
る。
【0010】RAM13にはSRAM等が使用され、一
時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納さ
れる。不揮発性メモリ14には、図示されていないバッ
テリによってバックアップされたCMOSが使用され、
電源切断後も保持すべきパラメータ、加工プログラム、
工具補正データ、ピッチ誤差補正データ等が記憶され
る。工具補正データは、オフセット番号毎に対応する工
具の工具長や工具径である。また、不揮発性メモリ14
には、後述する進入禁止領域データが格納される。
【0011】CRT/MDIユニット20は、数値制御
装置の前面あるいは機械操作盤と同じ位置に配置され、
データ及び図形の表示、データ入力、数値制御装置の運
転に使用される。グラフィック制御回路21は数値デー
タ及び図形データ等のディジタル信号を表示用のラスタ
信号に変換し、表示装置22に送り、表示装置22はこ
れらの数値及び図形を表示する。表示装置22にはCR
Tあるいは液晶表示装置が使用される。
【0012】キーボード23は数値キー、シンボリック
キー、文字キー及び機能キーから構成され、加工プログ
ラムの作成、編集及び数値制御装置の運転に使用され
る。ソフトウェアキー24は表示装置22の下部に設け
られ、その機能は表示装置に表示される。表示装置の画
面が変化すれば、表示される機能に対応して、ソフトウ
ェアキーの機能も変化する。
【0013】軸制御回路15はプロセッサ11からの軸
の移動指令を受けて、軸の移動指令をサーボアンプ16
に出力する。サーボアンプ16はこの移動指令を増幅
し、工作機械30に結合されたサーボモータを駆動し、
工作機械30の工具とワークの相対運動を制御する。な
お、軸制御回路15及びサーボアンプ16はサーボモー
タの軸数に対応した数だけ設けられる。
【0014】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)18は、プロセッサ11からバス19経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラムで処理して、出力
信号を出力し、工作機械30内の空圧機器、油圧機器、
電磁アクチュエイタ等を制御する。また、工作機械30
内の機械操作盤のボタン信号、スイッチ信号及びリミッ
トスイッチ等の信号を受けて、シーケンス処理を行い、
バス19を経由してプロセッサ11に必要な入力信号を
転送する。
【0015】なお、図2ではスピンドルモータ制御回路
及びスピンドルモータ用アンプ等は省略してある。ま
た、上記の例ではプロセッサ11は1個で説明したが、
複数のプロセッサを使用してマルチプロセッサ構成にす
ることもできる。
【0016】次に本実施例のストロークチェック方式の
具体的な手順の例を説明する。図3はストロークチェッ
クを行うための工具移動制御の一例を示す図である。こ
こでは、進入禁止領域43の設定された座標系で、チャ
ック41に取り付けられた工具42のストロークチェッ
クを行う例を示す。この工具42の移動制御の加工プロ
グラムの一例を以下に示す。なお、ここでは特に重要な
命令以外については、その具体的な指令値は省略してあ
る。
【0017】 この加工プログラムでは、指令ブロックN10において
コードG22および各軸の境界値の最大値および最小値
の入力により進入禁止領域43が設定される。この進入
禁止領域43は、不揮発性メモリ14等に格納される。
指令ブロックN20では、コードG43.1によって工
具軸方向の工具長補正がオンされ、A軸、C軸の指令に
よって工具41が傾く。なお、工具長補正値は、オフセ
ット番号01に対応するデータが使用される。
【0018】指令ブロックN30では、コードG22.
1によって本実施例のストロークチェックの開始が指令
される。以後指令ブロックN40、指令ブロックN50
・・・というように、工具42の移動が実行されると同
時に、一定周期毎、例えば補間演算周期毎に工具42の
ストロークチェックが行われる。
【0019】本実施例のストロークチェックでは、工具
42の位置は点座標でなく、その立体領域が進入禁止領
域43に進入するか否かを監視する。より具体的には、
不揮発性メモリ14のオフセット番号01に対応する格
納領域には、工具長補正値Lと工具径補正値Rとが格納
されており、CNC側では、これらを使用することによ
り、工具の位置データとして直径2R、高さLの円柱形
の立体領域を設定する。
【0020】ブロックN40、50の実行により工具4
2がそれぞれ軌道B1、B2に沿って移動していくとす
ると、その軌道B1、B2上を工具42が移動中、CN
Cは、図4に示すように、一定周期毎にサンプリングを
行い、工具42の円筒形の立体領域42aの表面部分の
座標値と、進入禁止領域43の表面部分の座標値とを比
較する。そして、例えば軌道B2の移動中に、点P1に
おいて工具42の立体領域が進入禁止領域43に干渉し
たとすると、CNC側は、直ちにアラームを出力し、工
具42の移動を停止する。
【0021】図5は工具42の立体領域42aと進入禁
止領域43との干渉の判断の一例を示す図である。CN
C側は、立体領域42aと進入禁止領域43とをそれぞ
れ3平面に投影し、各平面上で干渉をチェックする。図
5ではX−Z平面に投影した例を示している。このX−
Z平面に投影した立体領域42axzと進入禁止領域4
3xzに対して、CNC側は、まず立体領域42axz
の輪郭部分を方程式で表せる線分M1,M2,M3,M
4に分割して、それぞれの線分M1,M2,M3,M4
が進入禁止領域43xzの輪郭の線分Q1,Q2,Q
3,Q4と交点を持つか否かを計算により判断する。
【0022】ここでは、立体領域42axzの曲線部分
M3が、進入禁止領域43xzの線分Q4と点P1xz
において交点があるものとする。CNC側は、この交点
があることを検知することにより、直ちにアラームを出
力する。また、交点が検知されない場合には他の平面に
ついても計算を行い、3平面のうち一つでも交点がある
ことを検知すると、アラームを出力する。
【0023】図6は上述したストロークチェックのため
のプロセッサ11側の主な処理手順を示すフローチャー
トである。 〔S1〕加工プログラムを読み込んで実行を開始する。 〔S2〕加工プログラムで指令されているデータに基づ
いて工具42の立体領域42aおよび進入禁止領域43
を設定する。 〔S3〕加工プログラムの各指令ブロックに従って、工
具42の移動制御を行う。 〔S4〕立体領域42aと進入禁止領域43との干渉を
チェックする。 〔S5〕立体領域42aと進入禁止領域43との干渉が
検出されたか否かを判断し、されればステップS7に進
み、されなければステップS6に進む。 〔S6〕加工終了か否かを判断し、終了であれば本フロ
ーチャートを終了し、そうでなければステップS3に戻
る。 〔S7〕アラームを出力し、工具42の移動を停止させ
る。
【0024】このように、本実施例では、工具42の工
具長補正値Lおよび工具径補正値Rに基づいて設定され
る立体領域42aと、機械座標上の進入禁止領域43と
の干渉を検出するようにしたので、工具の形状や大きさ
に応じてより正確なストロークチェックが可能となる。
特に、図7に示すように、座標系に対して工具42が斜
めに移動し、その先端部以外の部分が進入禁止領域43
と干渉しても、確実にそれを検知することができる。
【0025】なお、本実施例では、工具42の工具長補
正値Lおよび工具径補正値Rから、直径2R、高さLの
円柱体を立体領域42aに設定する例を示したが、縦2
R、横2R、高さLの直方体を立体領域42aとしても
よい。また、立体領域42aとしては、工具だけでな
く、チャック41をも含む領域としてもよい。
【0026】また、本実施例では、進入禁止領域43の
データを加工プログラムで指令するようにしたが、予め
パラメータ設定するようにしてもよい。さらに、本実施
例では、工具42の立体領域42aおよび進入禁止領域
43を機械座標系の3平面に投影させて、各平面上で干
渉のチェックを行うようにしたが、CNC内部で工具4
2と進入禁止領域43のグラフィック画面データを有
し、そのグラフィック画面上で両者が干渉した場合にア
ラームを出力するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、少なく
とも工具を取り囲む立体領域のデータを設定しておき、
軸の現在位置および工具の立体領域のデータから工具の
現在の立体領域の位置を演算し、この現在の立体領域が
進入禁止領域と干渉するか否かを判断し、干渉すると判
断した場合にはアラームを出力するようにしたので、工
具の形状や大きさに応じてより正確なストロークチェッ
クを行うことができる。このため、座標系に対して工具
が斜めに移動している場合でも、確実に進入禁止領域と
の干渉を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機能の概念を示す図である。
【図2】本発明の数値制御装置(CNC)のハードウェ
アの概略構成を示すブロック図である。
【図3】ストロークチェックを行うための工具移動制御
の一例を示す図である。
【図4】ストロークチェックの概念を示す図である。
【図5】工具の立体領域と進入禁止領域との干渉の判断
の一例を示す図である。
【図6】ストロークチェックのためのプロセッサ側の主
な処理手順を示すフローチャートである。
【図7】座標系に対して工具が傾斜して移動している場
合の進入禁止領域との位置関係の例を示す図である。
【符号の説明】
1 加工プログラム 2 工具 3 軸移動制御手段 4 位置検出手段 5 立体領域データ設定手段 6 立体領域位置演算手段 7 干渉判断手段 8 進入禁止領域データ設定手段 11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 軸制御回路 30 工作機械 41 チャック 42 工具 43 進入禁止領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進入禁止領域に対する工具の移動をチェ
    ックするCNCのストロークチェック方式において、 少なくとも前記工具を取り囲む立体領域のデータを設定
    する立体領域データ設定手段と、 前記進入禁止領域のデータを設定する進入禁止領域デー
    タ設定手段と、 加工プログラムに従って工具の軸を移動制御する軸移動
    制御手段と、 前記軸の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記軸の現在位置および前記立体領域のデータから、工
    具の現在の立体領域の位置を演算する立体領域位置演算
    手段と、 前記現在の立体領域が前記進入禁止領域と干渉するか否
    かを判断し、干渉すると判断した場合にはアラームを出
    力する干渉判断手段と、 を有することを特徴とするCNCのストロークチェック
    方式。
  2. 【請求項2】 前記立体領域データは、円柱形であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のCNCのストロークチェ
    ック方式。
  3. 【請求項3】 前記立体領域データは、直方体形である
    ことを特徴とする請求項1記載のCNCのストロークチ
    ェック方式。
  4. 【請求項4】 前記立体領域データは、チャック部分の
    立体領域を含めることを特徴とする請求項1記載のCN
    Cのストロークチェック方式。
  5. 【請求項5】 前記干渉判断手段は、前記立体領域と前
    記進入禁止領域とを機械座標系の平面に投影して前記干
    渉を判断するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載のCNCのストロークチェック方式。
  6. 【請求項6】 前記干渉判断手段は、前記立体領域と前
    記進入禁止領域のグラフィック画面を仮想的に生成し、
    前記グラフィック画面上で前記干渉を判断するように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のCNCの
    ストロークチェック方式。
JP25337194A 1994-10-19 1994-10-19 Cncのストロークチェック方式 Pending JPH08115114A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1310104C (zh) * 2003-10-22 2007-04-11 发那科株式会社 数值控制装置
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Effective date: 19991214