JPH1091082A - 数字表示装置 - Google Patents
数字表示装置Info
- Publication number
- JPH1091082A JPH1091082A JP26550096A JP26550096A JPH1091082A JP H1091082 A JPH1091082 A JP H1091082A JP 26550096 A JP26550096 A JP 26550096A JP 26550096 A JP26550096 A JP 26550096A JP H1091082 A JPH1091082 A JP H1091082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- unit
- display device
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- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 2
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】温度単位の表示を行う単位表示装置なくして、
現在表示している数字が温度表示か金額表示か簡単に区
別する。 【構成】ドットポイント3が数字表示装置1の上部にな
るように、任意の表示ブロック4を配設し、この表示ブ
ロック4の表示部2で文字”C”を表示し、この文字”
C”と、この文字”C”が表示された表示ブロック4の
ドットポイント3とで、温度の単位である”℃”を表示
した数字表示装置1。
現在表示している数字が温度表示か金額表示か簡単に区
別する。 【構成】ドットポイント3が数字表示装置1の上部にな
るように、任意の表示ブロック4を配設し、この表示ブ
ロック4の表示部2で文字”C”を表示し、この文字”
C”と、この文字”C”が表示された表示ブロック4の
ドットポイント3とで、温度の単位である”℃”を表示
した数字表示装置1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】温度数値を表示する数字表示装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】冷たくした、あるいは、暖かくした飲料
水、食品を販売する自動販売機の正面パネルに取り付け
られており、そして、通常は、飲料水、食品が収納され
ている自動販売機の収納庫内の温度表示を行い、そし
て、自動販売機内に金銭が投入されると、金額表示に切
り替わる従来の数字表示装置について、図2、図3を用
いて説明する。
水、食品を販売する自動販売機の正面パネルに取り付け
られており、そして、通常は、飲料水、食品が収納され
ている自動販売機の収納庫内の温度表示を行い、そし
て、自動販売機内に金銭が投入されると、金額表示に切
り替わる従来の数字表示装置について、図2、図3を用
いて説明する。
【0003】図2は、従来における温度数値を表示した
際の数字表示装置の正面図である。図3は、従来におけ
る金額数値を表示した際の数字表示装置の正面図であ
る。
際の数字表示装置の正面図である。図3は、従来におけ
る金額数値を表示した際の数字表示装置の正面図であ
る。
【0004】図2において、数字表示装置5は、0〜9
の任意の数字を表示できる表示部6、例えば、7つのセ
グメントからなるLEDで形成された表示部6と、小数
点を表示するためのドットポイント7とで構成された表
示ブロック8が、4個連なって4桁の数値が表示できる
ようになっている。
の任意の数字を表示できる表示部6、例えば、7つのセ
グメントからなるLEDで形成された表示部6と、小数
点を表示するためのドットポイント7とで構成された表
示ブロック8が、4個連なって4桁の数値が表示できる
ようになっている。
【0005】また、数字表示装置5の右隣には、”℃”
の銘板が取り付けられた単位表示装置9が設けられてい
る。この単位表示装置9の銘板の背部には、照明装置
(図示しない)が設けられており、この照明装置を点灯
させることにより温度単位である”℃”を確認すること
ができる。
の銘板が取り付けられた単位表示装置9が設けられてい
る。この単位表示装置9の銘板の背部には、照明装置
(図示しない)が設けられており、この照明装置を点灯
させることにより温度単位である”℃”を確認すること
ができる。
【0006】前述したように、通常、自動販売機に取り
付けられている数字表示装置5は、自動販売機の収納庫
内の温度表示を行っている。例えば、図のように、数字
表示装置5で”21”を表示して、また、単位表示装置
9で”℃”を確認するようにすれば、収納庫内の温度が
21℃であることを確認することができる。
付けられている数字表示装置5は、自動販売機の収納庫
内の温度表示を行っている。例えば、図のように、数字
表示装置5で”21”を表示して、また、単位表示装置
9で”℃”を確認するようにすれば、収納庫内の温度が
21℃であることを確認することができる。
【0007】図3において、自動販売機内に金銭が投入
されると、数字表示装置5は、金額表示に切り替わる。
例えば、540円が投入されると、図のように数字表示
装置5で”540”が表示され、単位表示装置9の照明
装置が消灯して、”℃”の文字を確認できないようにす
ればよい。
されると、数字表示装置5は、金額表示に切り替わる。
例えば、540円が投入されると、図のように数字表示
装置5で”540”が表示され、単位表示装置9の照明
装置が消灯して、”℃”の文字を確認できないようにす
ればよい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来よ
り自動販売機などに取り付けられている数字表示装置
は、金額の表示を行う装置というのが、一般的な概念と
してある。そのため、この数字表示装置で温度数値を表
示する場合には、数字表示装置に表示されている数字が
温度数値であることを知らせるために、単位表示装置を
別途に設けける必要があった。
り自動販売機などに取り付けられている数字表示装置
は、金額の表示を行う装置というのが、一般的な概念と
してある。そのため、この数字表示装置で温度数値を表
示する場合には、数字表示装置に表示されている数字が
温度数値であることを知らせるために、単位表示装置を
別途に設けける必要があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、ドットポイントが数字表示装置の上部になるよう
に、任意の表示ブロックを配設し、この表示ブロックの
表示部で文字”C”を表示し、この文字”C”と、この
文字”C”が表示された表示ブロックのドットポイント
とで、温度の単位である”℃”を表示したことを特徴と
する数字表示装置を提供する。
ば、ドットポイントが数字表示装置の上部になるよう
に、任意の表示ブロックを配設し、この表示ブロックの
表示部で文字”C”を表示し、この文字”C”と、この
文字”C”が表示された表示ブロックのドットポイント
とで、温度の単位である”℃”を表示したことを特徴と
する数字表示装置を提供する。
【0010】
【作用】金銭投入前の待機中の自動販売機に取り付けら
れている数字表示装置は、温度数値を表示している。例
えば、4桁の数字表示装置を用いる場合は、下一桁の表
示ブロックの表示部とドットポイントとで温度単位の”
℃”を表示をする。そして、残り上三桁で温度数値の表
示をする。
れている数字表示装置は、温度数値を表示している。例
えば、4桁の数字表示装置を用いる場合は、下一桁の表
示ブロックの表示部とドットポイントとで温度単位の”
℃”を表示をする。そして、残り上三桁で温度数値の表
示をする。
【0011】そして、自動販売機に金銭が投入される
と、数字表示装置は、すべての表示ブロックで、投入さ
れた金銭の金額表示する。
と、数字表示装置は、すべての表示ブロックで、投入さ
れた金銭の金額表示する。
【0012】
【実施例】本発明における実施例を図1を用いて説明す
る。図1は、本発明における温度数値を表示した際の数
字表示装置の正面図である。
る。図1は、本発明における温度数値を表示した際の数
字表示装置の正面図である。
【0013】図1において、数字表示装置1は、従来例
と同様に、表示部2とドットポイント3で構成された表
示ブロック4が、複数個、例えば、4個連なって形成さ
れている。
と同様に、表示部2とドットポイント3で構成された表
示ブロック4が、複数個、例えば、4個連なって形成さ
れている。
【0014】また、数字表示装置1は、ドットポイント
3が上部になるように、自動販売機に取り付けられてい
る。
3が上部になるように、自動販売機に取り付けられてい
る。
【0015】そして、数字表示装置1で温度数値の表示
をする場合には、下一桁で温度単位を表示し、残りの上
三桁で温度数値の表示をする。温度単位の表示は、ドッ
トポイント3で、温度単位の”℃”の一部である”°”
を表現して、そして、表示部2で”C”を表現する。例
えば、この”C”を表示するために、7つのセグメント
からなるLEDを用いる場合、図のように3つのセグメ
ントを用いて”C”を形成する。
をする場合には、下一桁で温度単位を表示し、残りの上
三桁で温度数値の表示をする。温度単位の表示は、ドッ
トポイント3で、温度単位の”℃”の一部である”°”
を表現して、そして、表示部2で”C”を表現する。例
えば、この”C”を表示するために、7つのセグメント
からなるLEDを用いる場合、図のように3つのセグメ
ントを用いて”C”を形成する。
【0016】また、金銭が投入された場合は、従来例と
同様に、4個の表示ブロック4を使用して金額の表示を
行う。
同様に、4個の表示ブロック4を使用して金額の表示を
行う。
【0017】以上のように、本来、小数点として用いら
れるドットポイントを温度単位の一部として用いること
により、単位表示装置を削減することができる。
れるドットポイントを温度単位の一部として用いること
により、単位表示装置を削減することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、温度単位の表示を行う
単位表示装置、および、この温度単位を表示する照明装
置が不必要となる。また、温度数値と温度単位が隣接す
ることとなり、また、表示の明るさも均等となるため、
温度数値の表示が見やすく、温度表示と金額表示とが、
簡単に区別することができる。
単位表示装置、および、この温度単位を表示する照明装
置が不必要となる。また、温度数値と温度単位が隣接す
ることとなり、また、表示の明るさも均等となるため、
温度数値の表示が見やすく、温度表示と金額表示とが、
簡単に区別することができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における温度数値を表示した際の数字表
示装置の正面図。
示装置の正面図。
【図2】従来における金額数値を表示した際の数字表示
装置の正面図。
装置の正面図。
【図3】従来における温度数値を表示した際の数字表示
装置の正面図。
装置の正面図。
1、5…数字表示装置 2、6…表示部 3、7…ドットポイント 4、8…表示ブロック 9…単位表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】ドットポイントと、任意の数字を表示する
表示部とで表示ブロックを構成し、 この表示ブロックが、複数個、連なって形成され、これ
ら表示ブロックにより、一定の範囲の温度数値が表示で
きる数字表示装置において、 ドットポイントが数字表示装置の上部になるように、任
意の表示ブロックを配設し、 この表示ブロックの表示部で文字”C”を表示し、 この文字”C”と、 この文字”C”が表示された表示ブロックのドットポイ
ントとで、温度の単位である”℃”を表示したことを特
徴とする数字表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26550096A JPH1091082A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 数字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26550096A JPH1091082A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 数字表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091082A true JPH1091082A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17418042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26550096A Pending JPH1091082A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 数字表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1091082A (ja) |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26550096A patent/JPH1091082A/ja active Pending
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