JPH10903A - 走行体 - Google Patents

走行体

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JPH10903A
JPH10903A JP8151297A JP15129796A JPH10903A JP H10903 A JPH10903 A JP H10903A JP 8151297 A JP8151297 A JP 8151297A JP 15129796 A JP15129796 A JP 15129796A JP H10903 A JPH10903 A JP H10903A
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JP
Japan
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mud
tread
less
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mud separation
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Application number
JP8151297A
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English (en)
Inventor
Takatsugu Hashimoto
隆次 橋本
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪の駆動力低下を伴うことなく、土壌の質
によらず泥土の付着を防止し、特に湿地帯からの脱出時
に泥土の持ち出しを十分に少なくすることができる車両
用タイヤなどの走行体を提供すること。 【解決手段】 トレッド陸部を区画する溝部の全表面お
よびこれらに隣接する少なくともショルダー域の全表面
が少なくとも接触角95°以上の高撥水性を具備し、か
つ前記溝部が泥土剥離促進体を備えている、複数の陸部
をトレッドに列設している回転または循環回走する走行
体において、前記泥土剥離促進体がアスカーC法による
硬度が2〜45である発泡体とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【従来の技術】近年来、道路整備の急速な拡張進展は、
田園や荒れ地を横切って延びる幹線ないし主要道路の建
設に加えて一般道路や地方道路の舗装率の拡充におよ
び、その一方、住宅ならびに土地開発の情勢から農耕地
に隣接する住宅地の増加動向も著しい。そこで、たとえ
ば、農耕作業を終えた耕耘機などの車両が上記のように
整備の進んだ道路や住宅地近傍の舗装路面上をも通過す
る際に、タイヤに付着した泥土を散乱させて路面を汚す
弊害が問題を起こしたり、また、特に農耕作業車両にあ
っては野菜類の根腐れ病など農作物の病原で汚染された
畑土がタイヤに付着したまま、別の田畑へ移動してその
田畑での農耕作業を行う場合に、病気の蔓延、流行を招
いて被害が広がることも問題である。このような問題に
ついて、車両用タイヤへの湿潤泥土の付着を防止するこ
とが要請されるようになった。
【0003】このような問題を解決するため、たとえば
走行ラグ間隔を広くする、ラグ根元の曲率を大きくする
などの試みがなされてきたが、走行ラグ間隔を広くして
泥付着を少なくする技術では、泥詰まりはある程度少な
くできるが、牽引力が低下する恐れ、さらには、付着土
は持ち回されてしまい農道や一般路を走行するとき付着
土をまき散らす可能性があり、ラグ根元の曲率を大きく
する技術では、曲率を大きくすることに限度があるた
め、前記従来例と同様に付着土を一般路などにまき散ら
す恐れがあり、走行ラグ間のトレッドに薄肉部、切れ目
などを形成して弾性変形による剥離を促進する技術で
は、トレッドの弾性変形により泥土の剥離を促進してい
るだけに、湿田などを走行するときの走行ラグの剛性が
低くなることから牽引力が低下するという問題があっ
た。
【0004】そこで、実開昭60−18502号公報に
は、泥捌け性を向上させ、走行ラグ間への泥詰まりによ
るトラクションの減少を防ぐために、薄い長方形のマッ
ドフィンを走行ラグ間の溝から走行ラグと平行にわずか
に走行ラグよりも突出させて配置することが開示されて
いるが、タイヤの沈下深さが大きくなるような軟弱地
域、特に超湿田と呼ばれるような圃場における湿潤土壌
については、泥土の付着防止効果の発揮を期待すること
ができないし、ある程度の泥捌け効果を生じ得るような
土質であっても、マッドフィンの間には泥土が詰まり勝
ちな為、圃場からの脱出後における泥の持ち出し、ひい
ては、舗装路面上への泥土の散乱や健全な畑地への病原
汚染土壌への拡散の解決には尚不十分であった。
【0005】これらの課題を解決する為に、本出願人は
特開平5−208454号公報にて、トレッド陸部を区
画する溝ないしは窪みの全表面ならびにこれらに隣接す
る少なくともショルダー域の全表面が高撥水性を具備す
る車両用タイヤを開示した。得られたタイヤは付着量も
少なく十分に使用に共し得るものであったが、土壌の質
によってはその泥捌け効果が十分でない場合もあった。
【0006】また、特開平6−32900号公報には連
続気泡を有する厚さ3から15mm程度のスポンジ状の
発泡ゴムなどを備えること、特開平6−32980号公
報にはトレッド外表面に帯電防止処理を施すことが示さ
れているが、いずれもその泥捌け効果は十分ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、車輪の駆動力低下を伴うことなく、土壌の質に
よらず泥土の付着を防止し、特に湿地帯からの脱出時に
泥土の持ち出しを十分に少なくすることができる車両用
タイヤなどの走行体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、トレッド
陸部を区画する溝部の全表面およびこれらに隣接する少
なくともショルダー域の全表面が少なくとも接触角95
°以上の高撥水性を具備し、かつ前記溝部が泥土剥離促
進体を備えている、複数の陸部をトレッドに列設してい
る回転または循環回走する走行体において、前記泥土剥
離促進体がアスカーC法による硬度が2〜45である発
泡体とすることを特徴とする走行体であり、前記泥土剥
離促進体の厚みが1.0mm以上、20.0mm以下、
さらには、3.0mm以上、15.0mm以下であるこ
とが好ましく、前記泥土剥離促進体がシリコン系重合体
またはフッ素系重合体からなること、または、前記泥土
剥離促進体表面にシリコン系重合体またはフッ素系重合
体をコーティングしてなることが好ましい。泥土剥離促
進体表面にシリコン系重合体またはフッ素系重合体をコ
ーティングする場合は、コーティングが膜圧0.5ミク
ロン以上、500ミクロン以下、さらには、膜圧1.0
ミクロン以上、450ミクロン以下であることが好まし
く、前記泥土剥離促進体の表面コーティング層の破断伸
びが500%以上、1500%以下、さらには、550
%以上、700%以下の範囲であること、また、前記コ
ーティング層が、加硫済の剥離促進体表面における撥水
性ポリマの塗布を経た乾燥ないしは焼き付け層であるこ
とが好ましい。また、前記泥土剥離促進体が撥水性ポリ
マーを配合したトレッドゴム組成物を用いた生タイヤの
加硫成型表面よりなること、または、前記泥土剥離促進
体が成型を経た生タイヤの外周における撥水性ポリマー
のシートの圧着を介した加硫成型表面よりなることが好
ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる泥土剥離促進
体は、単独で用いる場合は該泥土剥離促進体の、また表
面にコーティング層を設ける場合は表面コーティング層
の接触角が測定温度35℃での表面滴形法によるイオン
交換水の接触角計測にて95°以上でなければならな
い。この接触角が95°より小さいと、撥水性が十分で
なく、泥捌け効果が低い。接触角は97゜以上が好まし
い。発明者らの知見によると、泥土がタイヤの外表面に
付着する現象は、軟弱な土壌及び粘結質土壌などの含水
率が30から70%程度と高い故に発生する。ここで一
般の車両用タイヤの外表面を形成するゴム組成物は上記
高含水率土壌との親和性がかなり高く、そのため雪だる
ま式に泥土の付着量が増し、その結果付着した泥土が舗
装道路上まで持ち出されて車両用タイヤから振り飛ばさ
れ、上述したような不具合を招いていたのである。然る
に、本発明に於いては、車両用タイヤの接地表面を濡れ
にくくすること詰まり、土壌が含有する水分をはじくよ
うに高撥水性を具備させることで、泥土の付着を防止す
ると共に、たとえ付着を生じてもその場で落ち易くした
のである。
【0010】また、本発明で用いる泥土剥離促進体は、
アスカーC法による硬度が2〜45でなければならな
い。硬度が2未満だと耐破壊性及び耐摩耗性に劣り、硬
度が7を越えると、元来の泥土剥離性能に乏しくなる。
硬度は5〜35が好ましく、さらには、5〜20が好ま
しい。
【0011】本発明で用いられる泥土剥離体の材質は特
に限定されないが、好ましくはシリコン含有弾性体また
はフッ素含有弾性体である。
【0012】本発明で用いられる泥土剥離促進体の発泡
倍率は特に限定されないが、好ましくは20倍以下の発
泡体である。発泡倍率が20倍以上だと耐破壊性が著し
く損なわれることがある。発泡倍率とは、発泡後の体積
を発泡前の体積で除したものの百分率をとった値であ
る。
【0013】本発明で用いられる泥土剥離促進体の厚み
は特に限定されないが、1.0mm以上、30.0mm
以下であることが好ましく、更に好ましくは3.0mm
以上、15.0mm以下である。厚みが1.0mm以下
だと泥土剥離性能が十分でなく30mm以上だとタイヤ
表面の空間を大きく減少させてしまい結果として十分な
トラクション性能が得られなくなることがある。
【0014】本発明の泥土剥離促進体は高撥水性表面が
動摩擦係数0.30以内の物性を有することが好まし
く、0.20以内である事がさらに好ましい。動摩擦係
数が0.30を越えると、撥水性が不十分で泥土の付着
を適切に回避し得るほどの土捌け性を発揮できないこと
がある。
【0015】コーティングの膜厚は0.5ミクロン以
上、500ミクロン以下であることが必要であり、1.
0ミクロン〜450ミクロンであることが好ましい。膜
厚が500ミクロンを越えると元来のトレッド部の接地
域に於けるゴムの動きに対して追従しきれずクラックが
発生することがあり、0.5ミクロン未満になるとタイ
ヤ稼働中土壌との接触摩擦にさらされて摩耗を生じた時
に泥土の付着防止の機能を保持できないことがある。泥
土付着防止機能の点からは、膜厚は3.0ミクロン以上
が好ましい。なお、実際上のコーティング膜厚は、上述
した農耕作業車両用タイヤの場合、50.0ミクロン以
上、450ミクロン以下が、又、モトクロスサイクルや
ラリー車のごときに合っては3.0ミクロン以上、5
0.0ミクロン以下が好適である。
【0016】泥土剥離促進体の表面コーティング層の破
断伸びは450%〜1500%の範囲であることが望ま
しい。破断伸びが450%未満だと膜厚の厚すぎるとき
と同じように短期間でクラックを起こすことがあり、1
500%を越えると柔らかすぎて耐摩耗性が不十分とな
ることがある。破断伸びが550〜700%であること
が好ましい。
【0017】コーティングが加硫済みタイヤの表面にお
ける撥水性ポリマーの塗布を経た乾燥ないしはやきつけ
層であることが好ましい。この場合、撥水性ポリマーは
予め溶剤に溶解希釈して刷毛塗り、スプレー噴霧その
他、適当な塗装法を用いることができる。乾燥、焼き付
け温度は室温〜120℃の範囲が好適である。120℃
を越えるとタイヤ性能を損なってしまう。
【0018】高撥水性表面は上記したコーティングによ
る場合(以下コート法という)の他、予めトレッドゴム
に撥水性ポリマーを配合した押し出しコンパウンドを適
用した生タイヤの加硫成形体自体の外表面である場合
(以下コンパウンド法という。)でも、また、通常のト
レッドゴム配合による押し出しコンパウンドを適用した
生タイヤの外周における撥水性ポリマーのシートの圧着
を介した加硫成形によって得られる加硫製品表面である
場合(以下シート法という)でもよい。更に、高撥水性
の材料の発泡体をコーティングしてもよい。
【0019】以上のようにして本発明の走行体は先ず農
耕作業車両用タイヤとして特に理想的な性能を備える
が、他にも、泥濘地を走行するその他の車両用タイヤ、
たとえばラリー用タイヤ(主として乗用車用)、モトク
ロス用タイヤ及びダンプトラック用タイヤなどであって
も、泥土の付着防止を必要とする場合に適合する。
【0020】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明の主旨を越えないかぎり、本実施例に限
定されることはない。また、実施例中の部及び%は、特
に断らないかぎり、重量基準である。各種の測定は、下
記の方法によった。
【0021】接触角計測は、エルマ工学(株)製ゴニオ
メータを用いて、高撥水性表面上に摘果した約0.4m
lのイオン交換水の液滴の高撥水性表面に対する接触角
を測定した。
【0022】動摩擦係数は、オリエンテック(株)製動
摩擦係数測定機を用い、鉄球径10mmφ、荷重1k
g、速度16cm/min の条件での摩擦抵抗に基づく計
算値として求めた。
【0023】以下、図面にしたがって本発明の車両用タ
イヤの実施例をラグ付タイヤに適用した場合に付いて詳
細に説明する。図1および図2において、本発明の車両
用タイヤ1は、トレッドT上にトレッド陸部を区画する
溝の側壁および、底部、換言すると、図示例でラグLの
全表面とこれに隣接するショルダー域Sh、ケースボデ
ィのスキッドベース域Skおよび、必要ならば、さら
に、サイドウォールSの全表面にも高撥水性の発泡体2
を有する。この例で、ラグLはほぼ八の字型にタイヤ1
の左右で互い違いの配列を成す。なお、図中3はカーカ
ス、4はビードコアである。
【0024】
【表1】 *1:スターラバー社製 NR−12 *2:スターラバー社製 NR−11 *3:スターラバー社製 NR−7 *4:東芝シリコーン社製 *5:試作品−A *6:試作品−B *7: ◎−−優 ○−−良 △−−泥付着により悪 ×−−悪
【0025】
【表2】 *1:スターラバー社製 NR−12 *2:スターラバー社製 NR−11 *3:スターラバー社製 NR−7 *4:東芝シリコーン社製 *5:試作品−A *6:試作品−B *7: ◎−−優 ○−−良 △−−泥付着により悪 ×−−悪 *8:促進体本体の接触角である。 *9:タイヤ表面の接触角である。
【0026】
【表3】 *1:スターラバー社製 NR−12 *2:スターラバー社製 NR−11 *3:スターラバー社製 NR−7 *4:東芝シリコーン社製 *5:試作品−A *6:試作品−B *7: ◎−−優 ○−−良 △−−泥付着により悪 ×−−悪
【0027】
【発明の効果】本発明によると車両用タイヤに必要な駆
動力の低下を事実上伴うことなく、泥土の付着を効果的
に防止することができ、特に穂場や泥濘地域からの脱出
時に泥土を持ち出して舗装道路を汚したり農地の病原汚
染を拡大したりする不具合を大幅に低減することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示すトレッドの部分平
面図である。
【図2】図2は同じくトレッドの断面図である。
【符号の説明】
T :トレッド Sh:ショルダー域 Sk:スキッドベース部 S :サイドウォール L :ラグ 1 :車両用タイヤ 2 :高撥水性の発泡土剥離促進体 3 :カーカス 4 :ビードコア

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド陸部を区画する溝部の全表面お
    よびこれらに隣接する少なくともショルダー域の全表面
    が少なくとも接触角95°以上の高撥水性を具備し、か
    つ前記溝部が泥土剥離促進体を備えている、複数の陸部
    をトレッドに列設している回転または循環回走する走行
    体において、前記泥土剥離促進体がアスカーC法による
    硬度が2〜45である発泡体とすることを特徴とする走
    行体。
  2. 【請求項2】 前記泥土剥離促進体の厚みが1.0mm
    以上、20.0mm以下である特許請求項第1項記載の
    走行体。
  3. 【請求項3】 前記泥土剥離促進体の厚みが3.0mm
    以上、15.0mm以下である特許請求項第1項記載の
    走行体。
  4. 【請求項4】 前記泥土剥離促進体がシリコン系重合体
    またはフッ素系重合体からなる特許請求項第1項記載の
    走行体。
  5. 【請求項5】 前記泥土剥離促進体表面にシリコン系重
    合体またはフッ素系重合体をコーティングしてなる特許
    請求項第1項記載の走行体。
  6. 【請求項6】 前記コーティングが膜圧0.5ミクロン
    以上、500ミクロン以下である特許請求項第5項記載
    の走行体。
  7. 【請求項7】 前記コーティングが膜圧1.0ミクロン
    以上、450ミクロン以下である特許請求項第5項記載
    の走行体。
  8. 【請求項8】 前記泥土剥離促進体の表面コーティング
    層の破断伸びが500%以上、1500%以下の範囲で
    ある特許請求項第5〜7項のいずれかに記載の走行体。
  9. 【請求項9】 前記泥土剥離促進体の表面コーティング
    層の破断伸びが550%以上、700%以下の範囲であ
    る特許請求項第5〜8項のいずれかに記載の走行体。
  10. 【請求項10】 前記コーティングが加硫済の剥離促進
    体表面における撥水性ポリマの塗布を経た乾燥ないしは
    焼き付け層である特許請求項第5〜9項のいずれかに記
    載の走行体。
  11. 【請求項11】 前記泥土剥離促進体が撥水性ポリマー
    を配合したトレッドゴム組成物を用いた生タイヤの加硫
    成型表面よりなる特許請求項第1〜10項のいずれかに
    記載の走行体。
  12. 【請求項12】 前記泥土剥離促進体が成型を経た生タ
    イヤの外周における撥水性ポリマーのシートの圧着を介
    した加硫成型表面よりなる特許特許請求項第1〜11項
    のいずれかに記載の走行体。 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の陸部をトレ
    ッドに列設している回転または循環回走する走行体に関
    し、さらに詳しくは粘結質土壌を含むような泥濘地帯や
    湿田のような圃場地域を走行する農業機械(トラクタ
    ー、バインダー、ハーベスター、コンバイン、田植機、
    運搬車、耕耘機)及び軽土木建設機械(トレンチャー、
    ドーザー)等のタイヤ、またはクローラーに関する。 【0002】
JP8151297A 1996-06-12 1996-06-12 走行体 Pending JPH10903A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015530948A (ja) * 2012-07-31 2015-10-29 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー 積層体を備えるタイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015530948A (ja) * 2012-07-31 2015-10-29 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー 積層体を備えるタイヤ

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