JPH1089660A - スクレーパ - Google Patents

スクレーパ

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JPH1089660A
JPH1089660A JP26259196A JP26259196A JPH1089660A JP H1089660 A JPH1089660 A JP H1089660A JP 26259196 A JP26259196 A JP 26259196A JP 26259196 A JP26259196 A JP 26259196A JP H1089660 A JPH1089660 A JP H1089660A
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JP
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scraper
tank
pitch
scraping
stirring
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JP26259196A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Ito
亮一 伊東
Hiromi Tsuda
弘実 津田
Masami Tanmachi
正美 反町
Toshio Shiina
利雄 椎名
Etsuo Fukuchi
悦夫 福地
Susumu Hirai
進 平井
Tetsurou Oigo
哲朗 老後
Haruhiko Matsuo
治彦 松尾
Masao Sugawara
正男 菅原
Yukihiro Ito
幸裕 伊藤
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DENSEN SOGO GIJUTSU CENTER
Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Hitachi Cable Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
SWCC Corp
Original Assignee
DENSEN SOGO GIJUTSU CENTER
Furukawa Electric Co Ltd
Fujikura Ltd
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Hitachi Cable Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Showa Electric Wire and Cable Co
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃プラスチックの熱分解槽の内部攪拌と底面
の残渣を掻き取るためのスクレーパの提供。 【解決手段】 漏斗状に形成された槽の底面1aにスク
レーパにおける攪拌翼2aの掻取面2bを対向させて回
転させる。そして掻取面2bには所定ピッチの凹凸部2
3が設けられ、それによって掻取効果が向上し、スクレ
ーパの回転がスムーズになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック熱分
解槽などの槽の内容物を攪拌すると共に、槽の底面に付
着する付着物を掻き取る攪拌翼を備えたスクレーパに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から廃プラスチック等のプラスチッ
クを熱分解槽で熱分解し、資源として油成分を回収する
ことが行われている。このような熱分解槽は上部にプラ
スチックの投入部と油成分を含む生成ガスの排出部、外
周に加熱装置が設けられ、さらに漏斗状に形成された底
面の中央部に熱分解残渣を排出する排出装置が連設され
る。そして熱分解槽内の攪拌と底面に付着するコーキン
グなどの付着物を掻き取る攪拌翼を備えたスクレーパが
槽内に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしスクレーパで熱
分解槽の底面に付着する付着物を掻き取っても、熱分解
槽の運転が繰り返しなされると、熱分解槽の底面に徐々
に付着物が堆積してくることは避けられない。そのため
該部分の熱伝導率が低下して熱分解効率が悪くなるとい
う問題があった。さらに堆積物によりスクレーパの攪拌
翼が抵抗を受け、スムーズな回転ができなくなり、その
ため駆動エネルギーが増加するという問題もあった。そ
こで本発明は、このような問題を解決する新しいスクレ
ーパを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のスクレーパは、底面が漏斗状に形成された槽の内容
物を回転により攪拌すると共に、その底面の付着物を掻
き取る攪拌翼を備えたスクレーパであって、前記攪拌翼
の掻取面に所定ピッチの凹凸部が形成されていることを
特徴とするものである。ここで所定ピッチとは、底面に
面状に付着した付着物が塊状に残留しないように掻き取
れるピッチ間隔を有することを意味し、対象とする付着
物の性状に応じて実験により設定される。例えば、一般
の廃プラスチックの熱分解槽では2〜30mm、好まし
くは5〜15mm程度とされる。このように構成された
本発明のスクレーパは、その掻取面に設けられた凹凸部
の凸部と付着物の接触圧が一様な掻取面を有する従来の
スクレーパより増大すると共に、掻き取りに強弱のアク
セントを付けることができる。しかもスクレーパの回転
に際して発生する抵抗も低減する。そのため付着物が効
果的に掻き取られると共に、スクレーパの回転がスムー
ズになり、駆動エネルギーもそれに応じて少なくなる。
【0005】上記スクレーパの好ましい実施形態におい
ては、スクレーパが槽の底面を下方から貫通する残渣排
出用のスクリューフィーダの回転軸の上端部から底面1
aに沿って上方に延長された攪拌翼を備えたものとされ
る。このように構成することにより、槽内の中間部およ
び上部空間が広くなり、原料の投入口や生成ガスの排出
部周辺に邪魔になるものがなくなり、槽構造も簡単にな
る。さらに槽内が高温であっても長い回転軸を突出させ
ることがないため、回転軸の軸支が容易で耐久性も高く
なる。そして更に好ましくは、攪拌翼は回転軸と連結す
る水平連結部と、該水平連結部の先端から斜め上方に延
長する掻取部を有し、水平連結部の下部と槽の底面によ
り形成される空間を攪拌する小型攪拌翼が前記回転軸に
取り付けられる。このように構成することにより、攪拌
翼を回転軸に強固に且つ容易に固定することができ、ま
た水平連結部の下部と槽の底面により形成される空間に
残渣が滞留することを有効に防止することができる。上
記スクレーパの他の好ましい実施形態においては、少な
くとも2つの攪拌翼を備え、該少なくとも2つの攪拌翼
において掻取面の凹凸部のピッチが相互に半ピッチずら
される。そしてこのように構成することにより、槽の底
面の付着物を効果的に且つもれなく掻き取ることができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明のスクレーパを取り付け
た廃プラスチックの熱分解槽の例を示す説明図である。
熱分解槽1はその底面1aが漏斗状とされた筒状に形成
され、バーナ8を有する加熱炉6内に配置される。熱分
解槽1の底面の中央部下方には残渣排出用のフィーダケ
ーシング4が連設され、該フィーダケーシング4内に設
けられたスクリューフィーダ5の回転軸3が底面から上
方へ貫通し、その回転軸3の上端部に本発明に係るスク
レーパ2の回転翼部分が固定されている。すなわち回転
軸3は回転翼部分を固定する位置から上には実質的に延
長されない。なおスクレーパ2は回転軸3から底面1a
に沿って上方にに延長された一対の攪拌翼2aを備え、
その掻取面2bには後述するように所定ピッチの凹凸部
が形成されている。
【0007】回転軸3の下端はモータ等の軸駆動装置1
1に連結されている。軸駆動装置11は正回転のみでも
よいが、正逆回転が自在とされたものが好ましい。フィ
ーダケーシング4の下部においてY字型に分岐したパイ
プには、バルブ18等の仕切手段を介して残渣排出タン
ク10が連結される。熱分解槽1の上部にバルブ12を
介して原料投入装置7が接続され、同様に熱分解槽1の
上部には生成ガス出口9の一端が開口し、その生成ガス
出口9に連結された配管15は冷却用熱交換器13を介
し油水分離器14に連結され、そこから油分取出し用の
配管16と水分取出し用の配管17が接続されている。
【0008】図2はスクレーパ2の部分を拡大して示し
た断面図で、図3はその平面図である。スクレーパ2の
各攪拌翼2aは、回転軸3の上端部と連結する水平連結
部20とその先端から斜め上方に延長する掻取部21を
有している。回転軸3の上端部にはボス22がボルト等
により固定され、そのボス22に水平連結部20がボル
ト等により連結されている。このように構成することに
より、攪拌翼2aを回転軸3に強固に且つ容易に固定す
ることができる。攪拌翼2aは図3に示されているよう
に全体が湾曲され且つ捻られており、矢印方向に回転し
た場合に効率良く攪拌作用と掻き取り作用が行われる。
そして掻取面2bには所定ピッチの凹凸部23が形成さ
れている。なお攪拌翼2aは2つに限らず一つのみ設け
てもよく、さらに3つ以上設けることもできる。
【0009】凹凸部23のピッチは前述のように、底面
に面状に付着した付着物が塊状に残留しないように掻き
取れる間隔を有しており、この例では三角形状の歯が1
0mmピッチで形成されている。2つの攪拌翼における
凹凸部23のピッチは、底面1aをさらに効果的に漏れ
なく掻き取るために相互に半ピッチずれて形成されてい
る。なお図2の例では、スクリューフィーダ5における
螺旋翼の断面が山形の形状とされている。螺旋翼をこの
ように構成することにより、高粘性物質を含む熱分解残
渣などが排出される場合においても、熱分解残渣は螺旋
翼の傾斜面で押されて排出方向への移動力を常に付与さ
れ、螺旋翼の間隙に付着することなく効果的に排出され
る。
【0010】図2において、水平連結部20の下部にお
ける回転軸3に、小型攪拌翼24がスクレーパ2の一部
とし且つ、スクリューフィーダの螺線部上端に隣接して
取り付けられ、水平連結部20の下部と熱分解槽1の底
面1aにより形成される円錐台形状の空間を攪拌すると
共に、該部分に滞留する残渣を有効に排出するようにな
っている。なお図4は図2のA−A断面図、図5は図4
のC方向から見た図、図6は図5のD−D断面図であ
る。図4〜図6から明らかなように、小型攪拌翼24は
その翼部25の下部が回転軸3の非排出側回転方向に傾
斜しており、それによって前記空間を攪拌すると共に残
渣に排出方向への移動力を与えるようになっている。こ
の傾斜角度は対象とする残渣の性状により定められる
が、実験によれば廃プラチックの分解残渣の場合は、こ
の傾斜角度を30度程度とすると好ましい結果が得られ
る。
【0011】次に、上記スクレーパを使用した装置の作
用を説明する。バルブ12を開放し、原料投入装置7か
ら一定量の廃プラスチック、例えば架橋ポリエチレンか
らなる電線被覆廃棄物を熱分解槽1内に投入する。そし
てバーナ8を点火すると共に軸駆動装置11を駆動し、
それに連結された回転軸3を回転させる。このときの回
転方向はスクリューフィーダ5の非排出方向(図3矢印
方向)である。そしてスクレーパ2の回転により、廃プ
ラスチックを攪拌して熱分解槽1の温度を均一化させ熱
分解処理の時間を可及的に短縮する。熱分解槽1の内部
に発生した生成ガスは生成ガス出口9、配管15を介し
て冷却用熱交換器13に導かれ、そこで冷却されて液化
し、油水分離器14に導かれる。油水分離器14の内部
で油分と水分が分離し、油分と未液化ガスが配管16か
ら取り出され、水分が配管17から取り出される。
【0012】このようにして廃プラスチックを気化した
後には、熱分解槽1の内部温度が低下する前に軸駆動装
置11を逆転させ、スクリューフィーダ5を残渣排出方
向に回転させる。熱分解槽1の底面1aに存在する残渣
はスクレーパ2の掻取面2bにより掻き取られ、スクリ
ューフィーダ5により下方に運ばれてバルブ18を介し
て残渣排出タンク10に排出される。その際、掻取面2
b形成された凹凸部23の作用により、スクレーパ2は
残渣から過大な抵抗を受けることなくスムーズに回転で
きると共に、残渣を効率良く掻き取ることができる。さ
らに、小型攪拌翼24の作用により、水平連結部20の
下部と熱分解槽1の底面1aにより形成される空間にお
ける残渣が効果的に排出される。上記説明では、廃プラ
スチックをバッチ処理する場合を述べたが、発明のスク
レーパは連続処理する熱分解槽にも適用できる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明のスクレーパは、そ
の掻取面に設けられた凹凸部の凸部と付着物の接触圧
が、従来のスクレーパより増大すると共に、掻き取りに
強弱のアクセントを付けることができ、しかもスクレー
パの回転に際して発生する抵抗も低減する。そのため付
着物が効果的に掻き取られると共に、スクレーパの回転
がスムーズになり、駆動エネルギーも少なくなる。上記
スクレーパは、槽の底面を下方から貫通する残渣排出用
のスクリューフィーダの回転軸上端部に連結されて底面
1aに沿って上方に延長される攪拌翼を備えたものとす
ることができ、その場合には特に熱分解槽に適用するこ
とにより、槽内の中間部および上部空間が広くなり、原
料の投入口や生成ガスの排出部周辺に邪魔になるものが
なく槽の構造も簡単になる。さらに槽内が高温であって
も長い回転軸を突出させることがないため、回転軸の軸
支が容易で耐久性も高くなる。
【0014】さらに、スクレーパを回転軸と連結する水
平連結部と、該水平連結部の先端から斜め上方に延長す
る掻取部を有する攪拌翼を備えたものにすると共に、水
平連結部の下部と槽の底面により形成される空間を攪拌
する小型攪拌翼を前記回転軸に取り付けることができ、
それにより攪拌翼を回転軸に強固に且つ容易に固定する
ことができ、水平連結部の下部と槽の底面により形成さ
れる空間における残渣滞留をより有効に防止できる。さ
らに、スクレーパを少なくとも2つの攪拌翼を備えたも
のとし、その少なくとも2つの攪拌翼の掻取面の凹凸部
のピッチを相互に半ピッチずらすことにより、槽の底面
の付着物をさらに効果的に且つ漏れなく掻き取ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクレーパを取り付けた廃プラスチッ
クの熱分解槽を示す説明図。
【図2】図1におけるスクレーパ2の部分を拡大して示
した断面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】図2のA−A断面図
【図5】図4のC方向から見た図
【図6】図4のD−D断面図。
【符号の説明】
1 熱分解槽 1a 底面 2 スクレーパ 2a 攪拌翼 2b 掻取面 3 回転軸 4 フィーダケーシング 5 スクリューフィーダ 6 加熱炉 7 原料投入装置 8 バーナ 9 生成ガス出口 10 残渣排出タンク 11 軸駆動装置 12 バルブ 13 冷却用熱交換器 14 油水分離器 15 配管 16 配管 17 配管 18 バルブ 20 水平連結部 21 掻取部 22 ボス 23 凹凸部 24 小型攪拌翼 25 翼部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000003263 三菱電線工業株式会社 兵庫県尼崎市東向島西之町8番地 (71)出願人 000005120 日立電線株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 (71)出願人 000002255 昭和電線電纜株式会社 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 (71)出願人 390014568 東芝プラント建設株式会社 東京都港区西新橋3丁目7番1号 (72)発明者 伊東 亮一 静岡県浜松市新都田一丁目4番4号 社団 法人電線総合技術センター内 (72)発明者 津田 弘実 静岡県浜松市新都田一丁目4番4号 社団 法人電線総合技術センター内 (72)発明者 反町 正美 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 椎名 利雄 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 福地 悦夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 平井 進 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 老後 哲朗 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 松尾 治彦 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 菅原 正男 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝プ ラント建設株式会社内 (72)発明者 伊藤 幸裕 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝プ ラント建設株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面1aが漏斗状に形成された槽の内容
    物を回転により攪拌すると共に、該底面1aの付着物を
    掻き取る攪拌翼2aを備えたスクレーパ2において、前
    記攪拌翼2aの掻取面2bに所定ピッチの凹凸部23が
    形成されていることを特徴とするスクレーパ。
  2. 【請求項2】 スクレーパ2が槽の底面1aを下方から
    貫通する残渣排出用のスクリューフィーダ5の回転軸3
    の上端部から前記底面1aに沿って上方に延長された攪
    拌翼2aを備えている請求項1に記載のスクレーパ。
  3. 【請求項3】 攪拌翼2aは回転軸3の上端部に連結す
    る水平連結部20と、該水平連結部20の先端から斜め
    上方に延長する掻取部21を有し、さらに水平連結部2
    0の下部と槽の底面1aにより形成される空間を攪拌す
    る小型攪拌翼24が前記回転軸3に取り付けられている
    請求項2に記載のスクレーパ。
  4. 【請求項4】 小型攪拌翼24はその下部が回転軸3に
    対して傾斜している請求項3に記載のスクレーパ。
  5. 【請求項5】 スクレーパ2が少なくとも2つの攪拌翼
    2aを備え、該少なくとも2つの攪拌翼2aにおいて掻
    取面2bの凹凸部23のピッチが相互に半ピッチずれて
    いる請求項1〜請求項4のいずれかに記載のスクレー
    パ。
  6. 【請求項6】 槽がプラスチックの熱分解槽1である請
    求項1〜請求項5のいずれかに記載のスクレーパ。
JP26259196A 1996-09-11 1996-09-11 スクレーパ Pending JPH1089660A (ja)

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