JPH1089366A - 円筒ころ軸受 - Google Patents
円筒ころ軸受Info
- Publication number
- JPH1089366A JPH1089366A JP8263850A JP26385096A JPH1089366A JP H1089366 A JPH1089366 A JP H1089366A JP 8263850 A JP8263850 A JP 8263850A JP 26385096 A JP26385096 A JP 26385096A JP H1089366 A JPH1089366 A JP H1089366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- pockets
- cylindrical roller
- broaching
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
- F16C33/4623—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保持器のポケット総数と、該ポケットに収納
されるころ総数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置
している円筒ころ軸受において、保持器ポケットのブロ
ーチ加工工数を低減した安価な円筒ころ軸受を提供する
ことである。 【構成】 保持器４は、ブローチ加工をしない下穴のま
まの円形状ポケット５ｂ…と、ブローチ加工をした矩形
状のころ収納用のポケット５ａ…とが交互に、かつ等間
隔に形成され、該矩形状のころ収納用のポケット５ａに
円筒ころ３が収納される。
されるころ総数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置
している円筒ころ軸受において、保持器ポケットのブロ
ーチ加工工数を低減した安価な円筒ころ軸受を提供する
ことである。 【構成】 保持器４は、ブローチ加工をしない下穴のま
まの円形状ポケット５ｂ…と、ブローチ加工をした矩形
状のころ収納用のポケット５ａ…とが交互に、かつ等間
隔に形成され、該矩形状のころ収納用のポケット５ａに
円筒ころ３が収納される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば航空機、産
業用発電機等におけるガスタービンエンジン等の比較的
に軽荷重、高速回転条件下で使用される円筒ころ軸受に
関する。
業用発電機等におけるガスタービンエンジン等の比較的
に軽荷重、高速回転条件下で使用される円筒ころ軸受に
関する。
【０００２】
【従来の技術】円筒ころ軸受のスキッディング損傷対策
の一つとして、保持器のポケット一つおきにころを配置
したものが提案されている（実願平６−５６５１７）。
この場合において保持器は、例えば図４に示すように、
まず保持器本体100 に下穴200…を形成し（図４
（ａ））、そしてその下穴200 …にブローチ加工を行う
ことで平面視矩形状に貫通仕上げして所定の精度を有す
るようにポケット300 …を形成している（図４
（ｂ））。
の一つとして、保持器のポケット一つおきにころを配置
したものが提案されている（実願平６−５６５１７）。
この場合において保持器は、例えば図４に示すように、
まず保持器本体100 に下穴200…を形成し（図４
（ａ））、そしてその下穴200 …にブローチ加工を行う
ことで平面視矩形状に貫通仕上げして所定の精度を有す
るようにポケット300 …を形成している（図４
（ｂ））。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、全ての下穴200 …に対しブローチ加工をすること
で、ころ400 を収納するポケット300a…のみならず、こ
ろ400 を収納しないポケット300b…を含めた保持器の全
てのポケット300 …を同一形状（すなわち平面視矩形
状）としていたものであったため（図（ｃ））、その加
工工程が嵩みコスト高を招いていた。
では、全ての下穴200 …に対しブローチ加工をすること
で、ころ400 を収納するポケット300a…のみならず、こ
ろ400 を収納しないポケット300b…を含めた保持器の全
てのポケット300 …を同一形状（すなわち平面視矩形
状）としていたものであったため（図（ｃ））、その加
工工程が嵩みコスト高を招いていた。
【０００４】そこで本願発明者は、保持器のポケット総
数と、該ポケットに収納されるころ総数とが異なり、か
つ上記ころが等配に位置している円筒ころ軸受にあって
は、ころを収納すべきポケットのみ所定の形状及び精度
を有するものであれば機能的には前記引用特許と同時で
あるという点に着目して本発明円筒ころ軸受の完成に至
ったものである。
数と、該ポケットに収納されるころ総数とが異なり、か
つ上記ころが等配に位置している円筒ころ軸受にあって
は、ころを収納すべきポケットのみ所定の形状及び精度
を有するものであれば機能的には前記引用特許と同時で
あるという点に着目して本発明円筒ころ軸受の完成に至
ったものである。
【０００５】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、保持器のポケット総数と、該ポケットに収納される
ころ総数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置してい
る円筒ころ軸受において、保持器ポケットのブローチ加
工工数を低減し、安価な円筒ころ軸受を提供することで
ある。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、保持器のポケット総数と、該ポケットに収納される
ころ総数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置してい
る円筒ころ軸受において、保持器ポケットのブローチ加
工工数を低減し、安価な円筒ころ軸受を提供することで
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、保持器のポケット総数
と、該ポケットに収納されるころ総数とが異なり、かつ
上記ころが等配に位置している円筒ころ軸受において、
ころを収納する保持器のポケットの形状のみを平面視矩
形状としたことである。
に本発明がなした技術的手段は、保持器のポケット総数
と、該ポケットに収納されるころ総数とが異なり、かつ
上記ころが等配に位置している円筒ころ軸受において、
ころを収納する保持器のポケットの形状のみを平面視矩
形状としたことである。
【０００７】
【作用】上記技術的手段により、例えば、保持器に設け
たポケットの一つおきにころを収納する設計の場合、保
持器ポケットのブローチ加工が従来の１／２になり工数
低減によるコスト削減となる。
たポケットの一つおきにころを収納する設計の場合、保
持器ポケットのブローチ加工が従来の１／２になり工数
低減によるコスト削減となる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明円筒ころ軸受の一実施例を図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【０００９】本発明円筒ころ軸受は、外輪１、内輪２、
外内輪１，２間に配される円筒ころ３…、その円筒ころ
３…を保持する保持器４とからなり、収納される円筒こ
ろ３…の総数と保持器４のポケット５…の総数とが異な
り（すなわち保持器に設けられたポケット群の内から選
択されたポケットにのみころを収納する）、かつころ３
が等配に位置し、ころ３を収納するポケット５ａの形状
のみを平面視矩形状としている。
外内輪１，２間に配される円筒ころ３…、その円筒ころ
３…を保持する保持器４とからなり、収納される円筒こ
ろ３…の総数と保持器４のポケット５…の総数とが異な
り（すなわち保持器に設けられたポケット群の内から選
択されたポケットにのみころを収納する）、かつころ３
が等配に位置し、ころ３を収納するポケット５ａの形状
のみを平面視矩形状としている。
【００１０】保持器４は、ころを収納しない円形状のポ
ケット５ｂと、ころを収納する矩形状のポケット５ａと
が交互に、かつ等間隔に並設され、該ころを収納する矩
形状のポケット５ａに円筒ころ３が収納される（図１，
図２参照）。なお、外輪１、内輪２および円筒ころ３に
あっては周知形状であるため特にその説明は省略する。
ケット５ｂと、ころを収納する矩形状のポケット５ａと
が交互に、かつ等間隔に並設され、該ころを収納する矩
形状のポケット５ａに円筒ころ３が収納される（図１，
図２参照）。なお、外輪１、内輪２および円筒ころ３に
あっては周知形状であるため特にその説明は省略する。
【００１１】保持器４の一実施形態を説明すると、まず
保持器本体４ａに平面視円形状の下穴６…を等間隔で形
成する（図３（ａ）参照）。そして次に、上記のように
形成された下穴６…の一つおきをブローチ加工によって
平面視矩形状に穿設（貫通）して円筒ころ３を収納する
ころ収納用のポケット５ａ…を所定の精度をもって形成
する。（図３（ｂ）参照）
保持器本体４ａに平面視円形状の下穴６…を等間隔で形
成する（図３（ａ）参照）。そして次に、上記のように
形成された下穴６…の一つおきをブローチ加工によって
平面視矩形状に穿設（貫通）して円筒ころ３を収納する
ころ収納用のポケット５ａ…を所定の精度をもって形成
する。（図３（ｂ）参照）
【００１２】従って、このように形成された保持器４
は、ブローチ加工をしない円形状の下穴６…が、そのま
まころを収納しないポケット５ｂ…となると共に、矩形
状のころ収納用のポケット５ａ…と交互に並設されるこ
ととなる。これにより、全ての下穴をブローチ加工して
いた従来のものと比して、保持器ポケットのブローチ加
工が１／２になり、工数低減によるコスト削減が図れ
る。
は、ブローチ加工をしない円形状の下穴６…が、そのま
まころを収納しないポケット５ｂ…となると共に、矩形
状のころ収納用のポケット５ａ…と交互に並設されるこ
ととなる。これにより、全ての下穴をブローチ加工して
いた従来のものと比して、保持器ポケットのブローチ加
工が１／２になり、工数低減によるコスト削減が図れ
る。
【００１３】なお、下穴６の形状は、上記のように平面
視円形状に限定されるものではなく、その他任意の形状
であってもよい。また、上記本実施例のように下穴６…
の一つおきをころ収納用のポケット５ａ…とすれば、上
記下穴６により構成されるポケット（ころ非収納）５ｂ
…の数と、ころ収納用のポケット５ａ…に配される円筒
ころ３…の数とが同一となる。また、円筒ころ３…の総
数と、保持器４のポケット５（５ａ，５ｂ）…の総数と
が異なり、かつころ３が等配に位置し、ころ３を収納す
るポケット５ａの形状のみを平面視矩形状としているも
のであれば上記実施例に限られるものではなく、例えば
下穴６の二つおきをころ収納用のポケット５ａとするも
の等であってもよく本発明の範囲内において適宜選択変
更可能である。
視円形状に限定されるものではなく、その他任意の形状
であってもよい。また、上記本実施例のように下穴６…
の一つおきをころ収納用のポケット５ａ…とすれば、上
記下穴６により構成されるポケット（ころ非収納）５ｂ
…の数と、ころ収納用のポケット５ａ…に配される円筒
ころ３…の数とが同一となる。また、円筒ころ３…の総
数と、保持器４のポケット５（５ａ，５ｂ）…の総数と
が異なり、かつころ３が等配に位置し、ころ３を収納す
るポケット５ａの形状のみを平面視矩形状としているも
のであれば上記実施例に限られるものではなく、例えば
下穴６の二つおきをころ収納用のポケット５ａとするも
の等であってもよく本発明の範囲内において適宜選択変
更可能である。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、上記せるように保持器ポケッ
トのうちいくつかを下穴のままとしていることから、保
持器のポケット総数と、該ポケットに収納されるころ総
数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置している円筒
ころ軸受において、全ての下穴をブローチ加工してポケ
ットを形成していた従来のものと比して、保持器ポケッ
トのブローチ加工が多くとも１／２で済み、工数低減に
よるコスト削減が図れ、安価な円筒ころ軸受の提供が図
れた。
トのうちいくつかを下穴のままとしていることから、保
持器のポケット総数と、該ポケットに収納されるころ総
数とが異なり、かつ上記ころが等配に位置している円筒
ころ軸受において、全ての下穴をブローチ加工してポケ
ットを形成していた従来のものと比して、保持器ポケッ
トのブローチ加工が多くとも１／２で済み、工数低減に
よるコスト削減が図れ、安価な円筒ころ軸受の提供が図
れた。
【図１】 本発明円筒ころ軸受の一実施例を一部省略し
て示す縦断正面図。
て示す縦断正面図。
【図２】 本発明円筒ころ軸受における保持器のポケッ
ト一つおきに円筒ころを収納した状態を一部省略して示
す平面図。
ト一つおきに円筒ころを収納した状態を一部省略して示
す平面図。
【図３】 本発明円筒ころ軸受における保持器のポケッ
ト加工略図で、（ａ）は下穴加工をした状態の平面図、
（ｂ）はブローチ加工をした状態の平面図。
ト加工略図で、（ａ）は下穴加工をした状態の平面図、
（ｂ）はブローチ加工をした状態の平面図。
【図４】 従来技術の円筒ころ軸受における保持器を示
し、（ａ）は下穴加工をした状態の平面図、（ｂ）はブ
ローチ加工をした状態の平面図、（ｃ）はポケット一つ
おきに円筒ころを収納した状態を示す平面図。
し、（ａ）は下穴加工をした状態の平面図、（ｂ）はブ
ローチ加工をした状態の平面図、（ｃ）はポケット一つ
おきに円筒ころを収納した状態を示す平面図。
１：外輪 ２：内輪 ３：円筒ころ ４：保持器 ５ａ：ポケット（ころ収納） ５ｂ：ポケット（ころ非収納） ６：下穴
Claims (1)
- 【請求項１】 保持器のポケット総数と、該ポケットに
収納されるころ総数とが異なり、かつ上記ころが等配に
位置している円筒ころ軸受において、上記保持器は、こ
ろを収納するポケットの形状のみが平面視矩形状である
ことを特徴とする円筒ころ軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263850A JPH1089366A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 円筒ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263850A JPH1089366A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 円筒ころ軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089366A true JPH1089366A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17395103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8263850A Pending JPH1089366A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 円筒ころ軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089366A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013216749A1 (de) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Käfig mit Zwischentaschen |
| DE102013223748A1 (de) * | 2013-11-21 | 2015-05-21 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Käfig für ein Nadellager und zugehöriges Nadellager |
| DE102014209236A1 (de) * | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Axialwälzlager und Axialwälzlagerkäfig |
| CN106944802A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-14 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 一种薄壁保持架方兜孔加工工艺 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP8263850A patent/JPH1089366A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013216749A1 (de) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Käfig mit Zwischentaschen |
| DE102013223748A1 (de) * | 2013-11-21 | 2015-05-21 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Käfig für ein Nadellager und zugehöriges Nadellager |
| DE102014209236A1 (de) * | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Axialwälzlager und Axialwälzlagerkäfig |
| CN106944802A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-14 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 一种薄壁保持架方兜孔加工工艺 |
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