JPH1089055A - マニホールドコンバータ - Google Patents

マニホールドコンバータ

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JPH1089055A
JPH1089055A JP8239124A JP23912496A JPH1089055A JP H1089055 A JPH1089055 A JP H1089055A JP 8239124 A JP8239124 A JP 8239124A JP 23912496 A JP23912496 A JP 23912496A JP H1089055 A JPH1089055 A JP H1089055A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はマニホールドコンバータに関し、触
媒担体の上流側端面への排ガス集中をなくしたマニホー
ルドコンバータを提供することを目的とする。 【解決手段】 触媒担体41を収容する筒状容器35の
一側に装着した集合容器37に、排気ポート55,5
7,59,61に連通する2本のブランチ管47,49
を挿着し、集合容器37にO2センサ65を挿着したマ
ニホールドコンバータに於て、ブランチ管47,49の
一方を集合容器37の中心部よりもエンジン側に挿着
し、他のブランチ管49を反エンジン側に挿着して各ブ
ランチ管47,49の挿入側先端部47a,49aを触
媒担体41の上流側端面41aに対し略平行に配置する
と共に、集合容器37内に流入した排ガスが集合容器3
7の内周に沿った渦流となるようにブランチ管47,4
9を集合容器37内に開口した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン直下に装
着されるマニホールドコンバータに係り、特に、空燃比
を制御するO2センサを挿着したマニホールドコンバー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両排気系には、排ガスを浄化す
る触媒コンバータが車両の床下に装着されているが、昨
今、斯かる触媒コンバータに代え、実開平6−4313
号公報に開示されるようにエンジン直下に装着されるマ
ニホールドコンバータが広く用いられるようになってい
る。
【0003】図3はこの種の従来のマニホールドコンバ
ータを示し、当該マニホールドコンバータ1は、エンジ
ンの複数の排気ポートからの排ガスを集合する部分と、
集合した排ガスを浄化する部分とから構成されている。
即ち、図中、3は排気マニホールドで、当該排気マニホ
ールド3は図示しないエンジンのシリンダヘッドに固定
されるフランジ5と、当該フランジ5に接続された複数
のブランチ管7と、これらのブランチ管7を集合する碗
形状の集合容器9とから構成されている。そして、当該
集合容器9には、空燃比を制御するO2センサ10がブ
ランチ管7の根本部分に挿着されている。
【0004】又、図中、11は筒状容器で、その排ガス
流入口13側に上記集合容器9が連結されている。そし
て、当該筒状容器11内に、図4の如く金属製薄板から
なる波板15と平板17を多重に巻回した金属触媒担体
19が収容されており、エンジンの排気ポートからブラ
ンチ管7を介してマニホールドコンバータ1に流入した
排ガスGは、当該金属触媒担体19を通過する間に浄化
されて筒状容器11の排ガス流出口21から車両排気系
の下流側に流出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記マニホ
ールドコンバータ1は、O2センサ10がブランチ管7
の根本部分に挿着されているため、ブランチ管7から集
合容器9内に流入する排ガスGがO2センサ10に当た
り難く、排ガスG中の酸素濃度を高精度に測定すること
が困難であった。
【0006】しかも、上記マニホールドコンバータ1に
あっては、排ガスGの集中によって、金属触媒担体19
の上流側端面22の中央部分に位置する波板15と平板
17が熱劣化して破壊する所謂セル欠落が発生してしま
う虞があった。そして、排ガス集中の原因は、排気ポー
トから金属触媒担体19の上流側端面22までの距離が
短いため、排気分布が悪いことにあると考えられてい
る。
【0007】尚、斯かる問題点を解決するため、上述し
た実開平6−4313号公報には、図5に示すように複
数のブランチ管23から集合容器25内に流出する排ガ
スGの流れ方向を、金属触媒担体27の上流側端面29
に対して垂直方向に制御すると共に、排ガス温度が比較
的低温の時に、排ガスGの流れを金属触媒担体27の上
流側端面29の中心側に向けて変更するガス流れ変更手
段31を集合容器25内に設けたマニホールドコンバー
タ33が開示されているが、構造が複雑になってしまう
欠点があった。
【0008】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、触媒担体の上流側端面への排ガス集中をなくしたマ
ニホールドコンバータを提供することを主たる目的とす
る。そして、第二の目的として、空燃比を制御するO2
センサの測定精度を高めたマニホールドコンバータを提
供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、触媒担体を収容する筒状容
器の排ガス流入側に装着した集合容器に、エンジンの排
気ポートに連通する2本のブランチ管を挿着し、当該集
合容器にO2センサを挿着したマニホールドコンバータ
に於て、上記ブランチ管の一方を集合容器の中心部より
もエンジン側に挿着し、他方のブランチ管を反エンジン
側に挿着して、各ブランチ管の挿入側先端部を触媒担体
の上流側端面に対し略平行に配置すると共に、集合容器
内に流入した排ガスが当該集合容器の内周に沿った渦流
となるように、両ブランチ管を集合容器内に開口させた
ことを特徴とする。
【0010】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載のマニホールドコンバータに於て、O2センサを、
集合容器の中心部から反エンジン側に挿着したものであ
り、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載
のマニホールドコンバータに於て、筒状容器は横断面略
楕円形状に成形され、当該筒状容器は、長径方向がエン
ジンのマニホールドコンバータ取付面に対し斜めに配置
されていることを特徴としている。
【0011】又、請求項4に係る発明は、請求項1乃至
請求項3のいずれか記載のマニホールドコンバータに於
て、ブランチ管の内壁に偏流発生手段を設けたものであ
る。
【0012】(作用)請求項1に係る発明によれば、ブ
ランチ管を介して集合容器内に流入した排ガスは、集合
容器の内周に沿った渦流となって触媒担体の上流側端面
に均一に分配されることとなる。
【0013】そして、排ガスの流れには方向性があるた
め、発生する渦流の中心は集合容器の中心部から外方に
偏るが、請求項2に係る発明では、O2センサを集合容
器の中心部から外方へオフセットしたので、O2センサ
が渦流の中心と略一致して、排ガス中の酸素濃度を高精
度に計測することとなる。又、請求項3に係る発明によ
れば、筒状容器をマニホールドコンバータ取付面に対し
斜めに配置することで、筒状容器の共振点がエンジン高
回転域にシフトされる。
【0014】そして、請求項4に係る発明によれば、ブ
ランチ管の流路に設けた偏流発生手段が、排気ポートか
らブランチ管内に流入した排ガスの流れを乱すことによ
り、各ブランチ管の挿入側先端から排ガスを同一の方向
性を以って集合容器内に流入させて、集合容器内に均一
な渦流を発生させることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0016】図1は請求項1乃至請求項4に係るマニホ
ールドコンバータの一実施形態を示し、図中、35は横
断面楕円形状に成形された金属製の筒状容器で、当該筒
状容器の排ガス流入側には金属製の碗状の集合容器37
が取り付き、又、排ガス流出側には、下流側に漸次小径
に絞られたディフューザ39が取り付けられている。そ
して、筒状容器35内に金属製薄板からなる従来周知の
金属触媒担体41が収容されているが、筒状容器35
は、図2に示すように長径方向がエンジン(シリンダヘ
ッド)43のマニホールドコンバータ取付面(以下、
「取付面」という)45に対して斜めに配置されてお
り、斯様に筒状容器35を斜めに配置することで、特開
平6−200752号に於て本出願人が開示したように
筒状容器35の共振点をエンジン高回転域にシフトさせ
て、通常走行時のエンジン回転数領域での筒状容器35
の振動の低減を図ると共に、以下に述べる本実施形態の
特徴たる2本のブランチ管47,49のオフセット量を
確保できるようになっている。
【0017】ブランチ管47,49は、図1に示すよう
にフランジ51,53を介して取付面45に固定された
略L字状をなし、各ブランチ管47,49に、夫々、2
つの排気ポート55,57,59,61が連通してい
る。そして、この2本のブランチ管47,49が集合容
器37内に挿入接続されているが、図2に示すように一
方のブランチ管47は、集合容器37の中心部Oよりも
エンジン43側(本明細書に於て、「エンジン側」と
は、集合容器37の中心部Oに対してエンジン側をい
い、集合容器37の中心部Oを挟んでこれと反対側を
「反エンジン側」という)に挿着され、他方のブランチ
管49はこれとオフセットして反エンジン側に挿着され
ている。
【0018】そして、図1及び図2に示すように、両ブ
ランチ管47,49の挿入側先端部47a,49aは、
金属触媒担体41の上流側端面41a及び取付面45に
対し夫々略平行に配置され、そして、集合容器37内に
流入した排ガスGが当該集合容器37の内周に沿って渦
流となるように、各挿入側先端が集合容器37内に開口
した構造となっている。
【0019】又、図1に示すように集合容器37には、
内方へ突設したすり鉢状の座63を介してO2センサ6
5が挿着されているが、当該O2センサ65は、集合容
器37の中心部Oから短径に沿って反エンジン側に挿着
されている。即ち、図2に示すようにブランチ管47,
49を通って集合容器37内に排ガスGが流入すると、
集合容器37内に渦流がその内周に沿って発生するが、
排ガスGの流れには方向性があるため、渦流の中心は集
合容器37の中心部Oから外方に偏る傾向にある。
【0020】そこで、本実施形態は、O2センサ65を
集合容器37の中心部Oから外方へオフセットして渦流
の略中心にO2センサ65を配置することで、ブランチ
管47,49の排ガス濃度を均等に感知することができ
るようになっている。更に又、上記ブランチ管47,4
9の内壁には、図1に示すように偏流発生手段としての
オリフィス67を有する偏流板69が設けられており、
各排気ポート55,57,59,61からブランチ管4
7,49内に流入した排ガスGの流れを当該オリフィス
67で乱して、集合容器37内に流入する排ガスGに偏
流を発生させるようになっている。
【0021】而して、ブランチ管47,49内に上述の
如きオリフィス67を設ける理由は、次の通りである。
排気ポート55,57,59,61から流出した排ガス
Gは、夫々、ブランチ管47,49を介して集合容器3
7内に流入するが、排ガスGの流れは、排気ポート5
5,57,59,61毎にブランチ管47,49の内壁
に沿って異なる方向性を持った流れとして集合容器37
内に流入するため、集合容器37内に発生する渦流の中
心が一定しない虞がある。
【0022】そこで、これを防止すべく上記オリフィス
67で排ガスGの流れを乱すことにより、各ブランチ管
47,49の挿入側先端から排ガスGを同じ方向性を以
って集合容器37内に流入させることで、均一な渦流を
発生させて常に渦流の略中心にO2センサ65が位置す
るようにするためである。
【0023】尚、オリフィス67の形状や大きさ等につ
いては特に限定はなく、又、図示しないが、斯かるオリ
フィス67に代えて、例えばブランチ管47,49の内
壁に沿ってコイルスプリングを装着して偏流を発生させ
たり、或いは又、ブランチ管47,49の内壁に凸状部
等を設けてもよい。このように、本実施形態に係るマニ
ホールドコンバータ71は、ブランチ管47,49をエ
ンジン側と反エンジン側にオフセットして集合容器37
に挿着すると共に、その挿入側先端部47a,49aを
金属触媒担体41の上流側端面41a及び取付面45に
対し夫々略平行に配置し、そして、その挿入側先端を逆
方向に開口させたから、集合容器37内に流入した排ガ
スGは当該集合容器37の内周に沿った渦流となって、
金属触媒担体41の上流側端面41aに均一に分配され
ることとなる。
【0024】そして、このとき、ブランチ管47,49
の流路に設けたオリフィス67が、各排気ポート55,
57,59,61からブランチ管47,49内に流入し
た排ガスGの流れを乱すことにより、各ブランチ管4
7,49の挿入側先端から排ガスGを同一の方向性を以
って集合容器37内に流入させて、集合容器37内に均
一な渦流を発生させることとなる。そして、既述したよ
うに、排ガスGの流れには方向性があるため、発生する
渦流の中心は集合容器37の中心部Oから外方に偏る
が、本実施形態では、O2センサ65を集合容器37の
中心部Oから外方へオフセットして渦流の中心と略一致
するように配置したので、当該O2センサ65が、ブラ
ンチ管47,49の排ガスG中の酸素濃度を高精度に計
測することとなる。
【0025】従って、本実施形態に係るマニホールドコ
ンバータ71によれば、金属触媒担体41の上流側端面
41aに沿って集合容器37内に排ガスGの渦流を発生
させるので、排ガスGを上流側端面41aに均一に分配
させることが可能となって、従来の如き排ガス集中が解
消されることとなった。而も、排ガスGの渦流の略中心
にO2センサが位置するので、排ガスG中の酸素濃度を
正確に計測することができる。
【0026】加えて、本実施形態では、筒状容器35を
取付面45に対し斜めに配置することで、排ガスGに渦
流を発生させるための2本のブランチ管47,49のオ
フセット量が確保できると共に、筒状容器35の共振点
をエンジン高回転域にシフトさせることができるので、
通常走行時のエンジン回転数領域での筒状容器35の振
動の低減が可能となった。
【0027】尚、上記実施形態では、触媒担体として、
楕円形状の金属触媒担体41を用いたが、レーシングト
ラック形状や長円形状の金属触媒担体を用いてもよい
し、又、本発明は、斯かる金属触媒担体に代えてセラミ
ック製の触媒担体を用いたマニホールドコンバータにも
適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係るマニ
ホールドコンバータによれば、触媒担体の上流側端面に
沿って集合容器内に排ガスの渦流を発生させるので、排
ガスを当該上流側端面に均一に分配させることが可能と
なって、従来の如き触媒担体への排ガス集中が解消され
ることとなった。
【0029】又、請求項2に係る発明によれば、排ガス
の渦流の中心とO2センサの取付位置が略一致するの
で、排ガス中の酸素濃度を高精度に計測することが可能
となる。そして、請求項3に係る発明によれば、筒状容
器を取付面に対し斜めに配置することで、排ガスに渦流
を発生させるための2本のブランチ管のオフセット量を
確保することができると共に、筒状容器の共振点をエン
ジン高回転域にシフトさせることができるので、通常走
行時のエンジン回転数領域での筒状容器の振動の低減が
可能となった。
【0030】又、請求項4に係る発明によれば、偏流発
生手段が、エンジンからブランチ管内に流入した排ガス
の流れを乱すことにより、各ブランチ管の挿入側先端か
ら排ガスを同一の方向性を以って集合容器内に流入させ
るため、集合容器内に均一な渦流を発生させることとが
でき、その結果、排ガスの渦流の中心とO2センサの取
付位置が略一致して、排ガス中の酸素濃度をより高精度
に計測することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項4に係るマニホールドコン
バータの一実施形態の正面図である。
【図2】図1に示すマニホールドコンバータの平面図で
ある。
【図3】従来のマニホールドコンバータの正面図であ
る。
【図4】金属触媒担体の平面図である。
【図5】従来の他のマニホールドコンバータの要部断面
図である。
【符号の説明】
35 筒状容器 37 集合容器 41 金属触媒担体 45 取付面 47,49 ブランチ管 51,53 フランジ 65 O2センサ 67 オリフィス 71 マニホールドコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02D 35/00 368 F02D 35/00 368C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触媒担体(41)を収容する筒状容器
    (35)の排ガス流入側に装着した集合容器(37)
    に、エンジンの排気ポート(55,57,59,61)
    に連通する2本のブランチ管(47,49)を挿着し、
    当該集合容器(37)にO2センサ(65)を挿着した
    マニホールドコンバータに於て、 上記ブランチ管(47,49)の一方を集合容器(3
    7)の中心部(O)よりもエンジン(43)側に挿着
    し、他方のブランチ管(49)を反エンジン(43)側
    に挿着して、各ブランチ管(47,49)の挿入側先端
    部(47a,49a)を触媒担体(41)の上流側端面
    (41a)に対し略平行に配置すると共に、 集合容器(37)内に流入した排ガスが当該集合容器
    (37)の内周に沿った渦流となるように、両ブランチ
    管(47,49)を集合容器(37)内に開口させたこ
    とを特徴とするマニホールドコンバータ。
  2. 【請求項2】 O2センサ(65)は、集合容器(3
    7)の中心部から反エンジン側に挿着されていることを
    特徴とする請求項1記載のマニホールドコンバータ。
  3. 【請求項3】 筒状容器(35)は横断面楕円形状に成
    形され、当該筒状容器(35)は、長径方向がエンジン
    (43)のマニホールドコンバータ取付面(45)に対
    し斜めに配置されていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載のマニホールドコンバータ。
  4. 【請求項4】 ブランチ管(47,49)の内壁に、偏
    流発生手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれか記載のマニホールドコンバー
    タ。
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