JP3631859B2 - マニホールドコンバータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン直下に装着されるマニホールドコンバータに係り、特に、空燃比を制御するO2センサを挿着したマニホールドコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両排気系には、排ガスを浄化する触媒コンバータが車両の床下に装着されているが、昨今、斯かる触媒コンバータに代え、実開平6−4313号公報に開示されるようにエンジン直下に装着されるマニホールドコンバータが広く用いられるようになっている。
【0003】
図3はこの種の従来のマニホールドコンバータを示し、当該マニホールドコンバータ1は、エンジンの複数の排気ポートからの排ガスを集合する部分と、集合した排ガスを浄化する部分とから構成されている。
即ち、図中、3は排気マニホールドで、当該排気マニホールド3は図示しないエンジンのシリンダヘッドに固定されるフランジ5と、当該フランジ5に接続された複数のブランチ管7と、これらのブランチ管7を集合する碗形状の集合容器9とから構成されている。そして、当該集合容器9には、空燃比を制御するO2センサ10がブランチ管7の根本部分に挿着されている。
【0004】
又、図中、11は筒状容器で、その排ガス流入口13側に上記集合容器9が連結されている。そして、当該筒状容器11内に、図4の如く金属製薄板からなる波板15と平板17を多重に巻回した金属触媒担体19が収容されており、エンジンの排気ポートからブランチ管7を介してマニホールドコンバータ1に流入した排ガスGは、当該金属触媒担体19を通過する間に浄化されて筒状容器11の排ガス流出口21から車両排気系の下流側に流出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、上記マニホールドコンバータ1は、O2センサ10がブランチ管7の根本部分に挿着されているため、ブランチ管7から集合容器9内に流入する排ガスGがO2センサ10に当たり難く、排ガスG中の酸素濃度を高精度に測定することが困難であった。
【0006】
しかも、上記マニホールドコンバータ1にあっては、排ガスGの集中によって、金属触媒担体19の上流側端面22の中央部分に位置する波板15と平板17が熱劣化して破壊する所謂セル欠落が発生してしまう虞があった。そして、排ガス集中の原因は、排気ポートから金属触媒担体19の上流側端面22までの距離が短いため、排気分布が悪いことにあると考えられている。
【0007】
尚、斯かる問題点を解決するため、上述した実開平6−4313号公報には、図5に示すように複数のブランチ管23から集合容器25内に流出する排ガスGの流れ方向を、金属触媒担体27の上流側端面29に対して垂直方向に制御すると共に、排ガス温度が比較的低温の時に、排ガスGの流れを金属触媒担体27の上流側端面29の中心側に向けて変更するガス流れ変更手段31を集合容器25内に設けたマニホールドコンバータ33が開示されているが、構造が複雑になってしまう欠点があった。
【0008】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、触媒担体の上流側端面への排ガス集中をなくし、併せて空燃比を制御するO 2 センサの測定精度を高めたマニホールドコンバータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、触媒担体を収容する筒状容器の排ガス流入側に装着した集合容器に、エンジンの排気ポートに連通する2本のブランチ管を挿着し、当該集合容器にO2センサを挿着したマニホールドコンバータに於て、上記ブランチ管の一方を集合容器の中心部よりもエンジン側に挿着し、他方のブランチ管を反エンジン側に挿着して、各ブランチ管の挿入側先端部を触媒担体の上流側端面に対し略平行に配置すると共に、集合容器内に流入した排ガスが当該集合容器の内周に沿った渦流となるように、両ブランチ管を集合容器内に開口し、前記O 2 センサを集合容器の中心部から反エンジン側に挿着して、集合容器内に発生する渦流の中心と略一致させたことを特徴とする。
【0010】
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のマニホールドコンバータに於て、ブランチ管の内壁に、偏流発生手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、ブランチ管を介して集合容器内に流入した排ガスは、集合容器の内周に沿った渦流となって触媒担体の上流側端面に均一に分配されることとなる。
【0013】
そして、排ガスの流れには方向性があるため、発生する渦流の中心は集合容器の中心部から外方に偏るが、O 2 センサを集合容器の中心部から外方へオフセットして渦流の中心と略一致させたので、排ガス中の酸素濃度が高精度に計測される。
【0014】
そして、請求項2に係る発明によれば、ブランチ管の流路に設けた偏流発生手段が、排気ポートからブランチ管内に流入した排ガスの流れを乱すことにより、各ブランチ管の挿入側先端から排ガスを同一の方向性を以って集合容器内に流入させて、集合容器内に均一な渦流を発生させることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0016】
図1は請求項1及び請求項2に係るマニホールドコンバータの一実施形態を示し、図中、35は横断面楕円形状に成形された金属製の筒状容器で、当該筒状容器の排ガス流入側には金属製の碗状の集合容器37が取り付き、又、排ガス流出側には、下流側に漸次小径に絞られたディフューザ39が取り付けられている。
そして、筒状容器35内に金属製薄板からなる従来周知の金属触媒担体41が収容されているが、筒状容器35は、図2に示すように長径方向がエンジン(シリンダヘッド)43のマニホールドコンバータ取付面(以下、「取付面」という)45に対して斜めに配置されており、斯様に筒状容器35を斜めに配置することで、特開平6−200752号に於て本出願人が開示したように筒状容器35の共振点をエンジン高回転域にシフトさせて、通常走行時のエンジン回転数領域での筒状容器35の振動の低減を図ると共に、以下に述べる本実施形態の特徴たる2本のブランチ管47,49のオフセット量を確保できるようになっている。
【0017】
ブランチ管47,49は、図1に示すようにフランジ51,53を介して取付面45に固定された略L字状をなし、各ブランチ管47,49に、夫々、2つの排気ポート55,57,59,61が連通している。そして、この2本のブランチ管47,49が集合容器37内に挿入接続されているが、図2に示すように一方のブランチ管47は、集合容器37の中心部Oよりもエンジン43側(本明細書に於て、「エンジン側」とは、集合容器37の中心部Oに対してエンジン側をいい、集合容器37の中心部Oを挟んでこれと反対側を「反エンジン側」という)に挿着され、他方のブランチ管49はこれとオフセットして反エンジン側に挿着されている。
【0018】
そして、図1及び図2に示すように、両ブランチ管47,49の挿入側先端部47a,49aは、金属触媒担体41の上流側端面41a及び取付面45に対し夫々略平行に配置されると共に、集合容器37内に流入した排ガスGが当該集合容器37の内周に沿って渦流となるように、各挿入側先端が集合容器37内に開口した構造となっている。
【0019】
又、図1に示すように集合容器37には、内方へ突設したすり鉢状の座63を介してO2センサ65が挿着されているが、当該O2センサ65は、集合容器37の中心部Oから短径に沿って反エンジン側に挿着されている。
即ち、図2に示すようにブランチ管47,49を通って集合容器37内に排ガスGが流入すると、集合容器37内に渦流がその内周に沿って発生するが、排ガスGの流れには方向性があるため、渦流の中心は集合容器37の中心部Oから外方に偏る傾向にある。
【0020】
そこで、本実施形態は、O2センサ65を集合容器37の中心部Oから外方へオフセットして渦流の略中心にO2センサ65を配置することで、ブランチ管47,49の排ガス濃度を均等に感知することができるようになっている。
更に又、上記ブランチ管47,49の内壁には、図1に示すように偏流発生手段としてのオリフィス67を有する偏流板69が設けられており、各排気ポート55,57,59,61からブランチ管47,49内に流入した排ガスGの流れを当該オリフィス67で乱して、集合容器37内に流入する排ガスGに偏流を発生させるようになっている。
【0021】
而して、ブランチ管47,49内に上述の如きオリフィス67を設ける理由は、次の通りである。
排気ポート55,57,59,61から流出した排ガスGは、夫々、ブランチ管47,49を介して集合容器37内に流入するが、排ガスGの流れは、排気ポート55,57,59,61毎にブランチ管47,49の内壁に沿って異なる方向性を持った流れとして集合容器37内に流入するため、集合容器37内に発生する渦流の中心が一定しない虞がある。
【0022】
そこで、これを防止すべく上記オリフィス67で排ガスGの流れを乱すことにより、各ブランチ管47,49の挿入側先端から排ガスGを同じ方向性を以って集合容器37内に流入させることで、均一な渦流を発生させて常に渦流の略中心にO2センサ65が位置するようにするためである。
【0023】
尚、オリフィス67の形状や大きさ等については特に限定はなく、又、図示しないが、斯かるオリフィス67に代えて、例えばブランチ管47,49の内壁に沿ってコイルスプリングを装着して偏流を発生させたり、或いは又、ブランチ管47,49の内壁に凸状部等を設けてもよい。
このように、本実施形態に係るマニホールドコンバータ71は、ブランチ管47,49をエンジン側と反エンジン側にオフセットして集合容器37に挿着すると共に、その挿入側先端部47a,49aを金属触媒担体41の上流側端面41a及び取付面45に対し夫々略平行に配置し、そして、その挿入側先端を逆方向に開口させたから、集合容器37内に流入した排ガスGは当該集合容器37の内周に沿った渦流となって、金属触媒担体41の上流側端面41aに均一に分配されることとなる。
【0024】
そして、このとき、ブランチ管47,49の流路に設けたオリフィス67が、各排気ポート55,57,59,61からブランチ管47,49内に流入した排ガスGの流れを乱すことにより、各ブランチ管47,49の挿入側先端から排ガスGを同一の方向性を以って集合容器37内に流入させて、集合容器37内に均一な渦流を発生させることとなる。そして、既述したように、排ガスGの流れには方向性があるため、発生する渦流の中心は集合容器37の中心部Oから外方に偏るが、本実施形態では、O2センサ65を集合容器37の中心部Oから外方へオフセットして渦流の中心と略一致するように配置したので、当該O2センサ65が、ブランチ管47,49の排ガスG中の酸素濃度を高精度に計測することとなる。
【0025】
従って、本実施形態に係るマニホールドコンバータ71によれば、金属触媒担体41の上流側端面41aに沿って集合容器37内に排ガスGの渦流を発生させるので、排ガスGを上流側端面41aに均一に分配させることが可能となって、従来の如き排ガス集中が解消されることとなった。
而も、排ガスGの渦流の略中心にO2センサが位置するので、排ガスG中の酸素濃度を正確に計測することができる。
【0026】
加えて、本実施形態では、筒状容器35を取付面45に対し斜めに配置することで、排ガスGに渦流を発生させるための2本のブランチ管47,49のオフセット量が確保できると共に、筒状容器35の共振点をエンジン高回転域にシフトさせることができるので、通常走行時のエンジン回転数領域での筒状容器35の振動の低減が可能となった。
【0027】
尚、上記実施形態では、触媒担体として、楕円形状の金属触媒担体41を用いたが、レーシングトラック形状や長円形状の金属触媒担体を用いてもよいし、又、本発明は、斯かる金属触媒担体に代えてセラミック製の触媒担体を用いたマニホールドコンバータにも適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係るマニホールドコンバータによれば、触媒担体の上流側端面に沿って集合容器内に排ガスの渦流を発生させるので、排ガスを当該上流側端面に均一に分配させることが可能となって、従来の如き触媒担体への排ガス集中が解消されることとなった。
【0029】
又、排ガスの渦流の中心とO2センサの取付位置が略一致するので、排ガス中の酸素濃度を高精度に計測することが可能となる。
【0030】
又、請求項2に係る発明によれば、偏流発生手段が、エンジンからブランチ管内に流入した排ガスの流れを乱すことにより、各ブランチ管の挿入側先端から排ガスを同一の方向性を以って集合容器内に流入させるため、集合容器内に均一な渦流を発生させることとができ、その結果、排ガスの渦流の中心とO2センサの取付位置が略一致して、排ガス中の酸素濃度をより高精度に計測することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の一実施形態に係るマニホールドコンバータの正面図である。
【図2】図1に示すマニホールドコンバータの平面図である。
【図3】従来のマニホールドコンバータの正面図である。
【図4】金属触媒担体の平面図である。
【図5】従来の他のマニホールドコンバータの要部断面図である。
【符号の説明】
35 筒状容器
37 集合容器
41 金属触媒担体
45 取付面
47,49 ブランチ管
51,53 フランジ
65 O2センサ
67 オリフィス
71 マニホールドコンバータ
Claims (2)
- 触媒担体(41)を収容する筒状容器(35)の排ガス流入側に装着した集合容器(37)に、エンジンの排気ポート(55,57,59,61)に連通する2本のブランチ管(47,49)を挿着し、当該集合容器(37)にO2センサ(65)を挿着したマニホールドコンバータに於て、
上記ブランチ管(47,49)の一方を集合容器(37)の中心部(O)よりもエンジン(43)側に挿着し、他方のブランチ管(49)を反エンジン(43)側に挿着して、各ブランチ管(47,49)の挿入側先端部(47a,49a)を触媒担体(41)の上流側端面(41a)に対し略平行に配置すると共に、集合容器(37)内に流入した排ガスが当該集合容器(37)の内周に沿った渦流となるように、両ブランチ管(47,49)を集合容器(37)内に開口し、
前記O 2 センサ(65)を集合容器(37)の中心部から反エンジン(43)側に挿着して、集合容器(37)内に発生する渦流の中心と略一致させたことを特徴とするマニホールドコンバータ。 - ブランチ管(47,49)の内壁に、偏流発生手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のマニホールドコンバータ。
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