JPH1088428A - 無機粒子含有繊維布帛の製造方法 - Google Patents

無機粒子含有繊維布帛の製造方法

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JPH1088428A
JPH1088428A JP8257727A JP25772796A JPH1088428A JP H1088428 A JPH1088428 A JP H1088428A JP 8257727 A JP8257727 A JP 8257727A JP 25772796 A JP25772796 A JP 25772796A JP H1088428 A JPH1088428 A JP H1088428A
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JP
Japan
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sheath
core
inorganic particles
fibers
polymer
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JP8257727A
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Inventor
Yoshitomo Hatsutori
芳智 服部
Noriaki Munakata
則明 宗像
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無機粒子による製糸工程,仮撚工程,撚糸工
程,製織および製編工程での繊維との接触による糸道ガ
イド,ローラ,筬,編針等の摩耗問題を回避して製造す
ることが可能な無機粒子含有繊維の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 無機粒子を含有するポリマーからなる繊
維を製造するに際し,芯部と鞘部を実質的に同心円状に
配置し,無機粒子を1.0重量%以上含有する芯部の容積
比率を80〜90%とし,かつ鞘部を形成するポリマー
は,実質的に無機粒子を含まず,芯部を形成するポリマ
ーより溶剤に対する溶解性が大なるポリマーで構成し
て,鞘部の最も薄い部分の厚みが0.2〜1.0μmである
芯鞘複合繊維を製造し,この芯鞘複合繊維を用いて製編
織した後,鞘成分のみを溶解除去することを特徴とする
無機粒子含有繊維の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,無機粒子を含有す
るポリマーからなる繊維布帛の製造方法に関し,詳しく
は,無機粒子による製糸工程,後加工工程での繊維との
接触による糸道ガイド,ローラ,筬および編針等の摩耗
を軽減することが可能な無機粒子含有合成繊維よりなる
布帛の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維の用途の多様化および高機能化
に伴い,近年,無機粒子を含むポリマーからなる繊維に
対する要望が強くなっている。しかし,無機粒子の含有
率を多くすると,糸表面に存在する無機粒子の量が増
え,製糸工程,仮撚工程,撚糸工程,製織および製編等
の工程における糸道ガイド,ローラ,筬および編針等の
摩耗が多く,毛羽や糸切れの発生原因となるため,頻繁
に部品を交換する必要があり,交換費用および機械損失
によるコストアップが避けられず,そればかりか,最近
特に各工程においてスピードアップによるコストダウン
を行う上で著しい障害となっている。
【0003】かかる欠点を改善する方法として,特公昭
63−17926号公報には,芯鞘複合繊維において,
芯部に無機粒子として酸化チタンを比較的高濃度に含有
したポリマーを用い,鞘部にはこれらの無機粒子の含有
量を低くしたポリマーを用いることにより,摩耗特性を
改善する方法が開示されている。しかし,このような方
法においては,鞘部の無機粒子の含有量を減らさなけれ
ばならないために,無機粒子のもつ長所を十分に生かす
ことができないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記の従来
技術の問題点を解決し,製糸時の捲取ロールや糸道ガイ
ドの摩耗および仮撚工程,撚糸工程,製織および製編工
程における繊維と摺道部分での摩耗を軽減させつつ,無
機粒子含有合成繊維よりなる布帛を製造することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,このよう
な課題を解決するために鋭意検討の結果,溶剤に対して
溶解性の大なるポリマーで表面を被覆し,加工後にこの
ポリマーを溶出除去させることにより上記問題を解決で
きることを見出し,本発明に到達した。すなわち,本発
明は,無機粒子を含有するポリマーからなる繊維を製造
するに際して,芯部と鞘部を実質的に同心円状に配置
し,無機粒子を1.0重量%以上含有する芯部の容積比率
を80〜90%とし,かつ鞘部を形成するポリマーは,
実質的に無機粒子を含まず,芯部を形成するポリマーよ
り溶剤に対する溶解性が大なるポリマーで構成して,鞘
部の最も薄い部分の厚みが0.2〜1.0μmである芯鞘複
合繊維を製造し,この芯鞘複合繊維を用いて製編織した
後,鞘成分のみを溶解除去することを特徴とする無機粒
子含有繊維布帛の製造方法を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下,本発明を詳細に説明する。
本発明に適用されるポリマーとしては,ナイロン6,ナ
イロン66等のポリアミド,ポリエチレンテレフタレー
ト,ポリブチレンテレフタレート等のポリエステルおよ
びこれらの共重合体並びに混合体等が挙げられる。上述
の各種ポリマーには,無機粒子以外に必要に応じて耐光
剤,耐熱剤,蛍光増白剤,染料等の添加剤を含有しても
よい。
【0007】本発明に適する無機粒子としては,セラミ
ック,チタン,カーボン,シリカ,マイカ等で,最大粒
径が5μm以下,平均粒径1.0μm以下のものの占める
割合が少なくとも50重量%以上であることが,糸切
れ,分散性の点で好ましい。本発明において,芯部に含
まれる無機粒子の量は,少なくとも1.0重量%であるこ
とが必要であり,好ましくは2.0〜8.0重量%の範囲内
にあることが望ましい。無機粒子含有率が1.0重量%未
満では,無機粒子の糸表面での存在量が少なくなるの
で,一般に摩耗は起こりにくくなるが,無機粒子に固有
の効果が不十分になる場合が多く,好ましくない。また
無機粒子含有率が8重量%を超えると,無機粒子の分散
性の低下に起因する紡糸時の濾過材の目詰まりが著しく
なり,長時間安定して紡糸することが困難となることが
あり,好ましくない。
【0008】一方,鞘部は,芯部を構成するポリマーよ
りも溶剤に対する溶解性が大なるポリマーで構成し,製
糸工程,仮撚工程,撚糸工程,製織工程および製編工程
での糸道ガイド,ローラ,筬や編針の摩耗の軽減のため
に,実質的に無機粒子を含んでいないように構成する。
芯部の容積比率は,80〜90%の範囲にあることが必
要である。芯部の比率が80%未満であると,溶出させ
る鞘部のポリマーの比率が高くなり,コストが高くなる
ため好ましくない。また,芯部の比率が90%を超える
と,鞘部の厚みむらのために製糸時および後加工時にお
いて摩擦による芯部の露出を抑制することが困難とな
り,工業的に安定して生産することができなくなるので
好ましくない。
【0009】複合の形態は,芯部と鞘部を実質的に同心
円状に配置させる必要がある。ここでいう実質的に同心
円状とは,芯部と鞘部が20%以上偏心していないこと
をいう。芯部が極端に偏ったり,表面に露出するような
ことがあると,本発明の目的とする効果が期待できな
い。鞘部の最も薄い部分の厚みの下限は,製糸時および
製織,製編時の摩擦によって生じる鞘部の摩耗による芯
部の露出を抑制するために,少なくとも0.2μm以上と
することが必要である。また上限は,溶剤による除去を
短時間で行うため,1.0μm以下とする必要性がある。
【0010】本発明において,芯部,鞘部に使用するポ
リマーの組合せは,同種,異種いずれでもよいが,芯
部,鞘部が仮撚等の糸加工時,製織,製編時,染色加工
時等における物理的,化学的作用により剥離を起こさな
いような組合せにすることが望ましい。また,鞘部のポ
リマーは,減量工程において鞘成分のみを完全に溶出除
去させるために,芯部のポリマーよりも溶剤に対する溶
解速度が5倍以上のものが好ましい。このような具体例
としては,芯成分がポリエチレンテレフタレート(以
下,PETと略称する。)の場合,鞘部のポリマーとし
て,スルホン酸金属塩を2.5モル%以上共重合したポリ
エチレンテレフタレートや,スルホン酸金属塩と比較的
高分子量のポリアルキレングリコールを所定量共重合し
たポリエチレンテレフタレート等を用いる組合せが挙げ
られる。
【0011】次に,本発明方法による無機粒子含有繊維
の製造方法について説明する。まず,芯成分としてPE
T,鞘成分としてスルホン酸金属塩を2.5モル%共重合
したPETを用いて,常法により芯鞘型に複合紡糸し,
延伸,熱処理して芯鞘複合繊維を得る。次いで,得られ
た芯鞘複合繊維に必要に応じて仮撚や撚糸等の加工を施
した後に製編織し,続いて,アルカリ等の溶剤で処理し
て鞘成分を溶解除去する。この処理の条件として,例え
ば,芯成分がポリエチレンテレフタレート,鞘成分がス
ルホン酸金属塩と比較的高分子量のポリアルキレングリ
コールを所定量共重合したポリエチレンテレフタレート
の組合せの場合,水酸化ナトリウム(NaOH)濃度0.
5%,処理温度95℃の水溶液中に織編物を組成や目的
に合わせて処理時間を選定して浸漬させ,鞘成分の溶解
処理を行えばよい。また,織編組成についても,特に限
定されるわけではなく,織編物の一部もしくは全部を芯
鞘複合繊維で構成すればよい。
【0012】本発明によって得られた減量処理後の繊維
布帛は,無機粒子により各種の機能を備えた衣料用品お
よび室内装飾品等に使用できる。例えば,酸化チタンを
含有するものは,ソフトでドレープ性を必要とする薄地
の高級な下着や裏地等の光遮蔽効果を強く望まれる分野
に適しており,また,炭化ジルコニウム等のセラミック
を含有するものは,蓄熱保温効果を有する防寒衣料等に
用いることができる。
【0013】
【実施例】以下,実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明するが,実施例中の特性値の測定は,次の方法で
行った。 (1)極限粘度 フェノールと四塩化エタンの等重量混合溶媒を用い,2
0℃で測定した。 (2)光遮蔽性 経糸に光遮蔽剤としての酸化チタンをまったく含まない
ポリエチレンテレフタレートからなる30デニール/6
フィラメントの糸を1インチ当たりで130本用い,緯
糸に40デニール/18フィラメントの各テスト糸を1
インチ当たり130本打ち込んだタフタの未染色糸の試
験布を作成し,試験布を4枚重ねて黒線を引いた紙の上
に置き,照度80ルックスの明るさの中で試験布上部か
らの黒線の見え具合を肉眼で相対的に次の5段階で判定
した。 ◎ 光遮蔽効果が著しくよい ○ 〃 よい △ 〃 やや悪い × 〃 悪い ×× 〃 著しく悪い なお,芯鞘型複合繊維を用いた場合は,濃度0.5%のN
aOH水溶液により処理温度95℃,処理時間30分の
条件でアルカリ減量し,鞘成分を完全に除去して水洗,
風乾後に上記の判定を行った。
【0014】(3)摩耗性 図1に示したように,厚さ300μmの真鍮板1の上端
を,張力0.35±0.02g/d,走行速度135m/mi
n で糸条2を5分間走行させた後の真鍮板の摩耗の深さ
を顕微鏡で測定し,次の判定基準で評価した。 判定基準 摩耗の深さ(μm) ◎ 著しくよい 100未満 ○ よ い 100〜200 △ やや悪い 200〜300 × 悪 い 300〜500 ×× 著しく悪い 500以上
【0015】(4)鞘部の厚さ 常法により繊維をパラフィンで包埋し,ミクロトームで
約5μmの厚さに切断して包埋剤を除去したあと,光学
顕微鏡により1000倍の写真を撮影し,単糸の断面写
真の鞘部の最も薄い部分を測定し,10回行った測定の
平均値で示した。 (5)製糸性 紡糸工程における1時間当たりの糸切れ回数により,次
の判定基準で評価した。 判定基準 糸切れ回数(回/h) ○ よ い 1回以下 △ やや悪い 2〜5回 × 悪 い 6回以上
【0016】実施例1,2,比較例1 芯部の繊維形成性ポリマーとして,最大粒径5.0μm
で,平均粒径1.0μm以下のものを64.5重量%含む酸
化チタンをそれぞれ表1に記載の量含有している極限粘
度0.65のポリエチレンテレフタレートを用い,鞘部に
5−ナトリウムスルホイソフタル酸2.5モル%と平均分
子量6000のポリエチレングリコールを12重量%共
重合した極限粘度0.73の共重合ポリエチレンテレフタ
レートを用い,芯部と鞘部の吐出量を容積比率85:1
5,紡糸速度1400m/min で芯鞘型に複合紡糸を行
い,未延伸糸条を捲き取った。次に,この未延伸糸条を
延伸速度900m/min ,ヒートプレート温度80℃で
延伸した後,130℃で熱処理して捲き取り,芯鞘型複
合繊維40デニール/18フィラメントを得た。
【0017】実施例3,4 芯鞘比率を80:20にし,酸化チタンの含有量を表1
に記載する量に変更した以外は,実施例1と同様に行っ
た。 実施例5,6 芯鞘比率を90:10にし,酸化チタンの含有量を表1
に記載する量に変更した以外は,実施例1と同様に行っ
た。
【0018】比較例2〜4 芯鞘比率を95:5(比較例2,3)および70:30
(比較例4)にし,酸化チタンの含有量を表1に記載す
る量に変更した以外は,実施例1と同様に行った。
【0019】得られた本発明および比較用の各繊維につ
いて,摩耗性,最も薄い鞘部の厚さを測定,評価した
後,光遮蔽性の欄に示すごとく,各繊維を用いてそれぞ
れの布帛を形成後,減量処理を行い,続いて,光遮蔽性
を測定した。これらの結果を表1にまとめて示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1から分かるように,実施例1〜6で得
られた複合繊維は,製糸性が良好であり,摩耗性も小さ
く,減量処理後の布帛についても十分な光遮蔽性を有し
ていた。一方,芯鞘比率を95:5とした比較例2,3
では,鞘部の厚さが約0.1μmで,部分的に露出してし
まい,摩耗性の大きいものであった。また,酸化チタン
含有量0.8重量%のポリマーを使用した比較例1では,
摩耗性は小さいが,チタン含有量が少ないため,布帛の
光遮蔽性が不十分であった。比較例4は,鞘部のポリマ
ーが完全に溶解されず,一部が残った。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば,無機粒子による製糸工
程,仮撚工程,撚糸工程,製織および製編工程等での繊
維との接触による糸道ガイド,ローラ,筬および編針等
の摩耗を軽減しつつ,無機粒子含有繊維よりなる布帛を
製造す得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】摩耗性測定法を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 真鍮板 2 糸 条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 11/38 D06M 5/02 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機粒子を含有するポリマーからなる繊
    維を製造するに際して,芯部と鞘部を実質的に同心円状
    に配置し,無機粒子を1.0重量%以上含有する芯部の容
    積比率を80〜90%とし,かつ鞘部を形成するポリマ
    ーは,実質的に無機粒子を含まず,芯部を形成するポリ
    マーより溶剤に対する溶解性が大なるポリマーで構成し
    て,鞘部の最も薄い部分の厚みが0.2〜1.0μmである
    芯鞘複合繊維を製造し,この芯鞘複合繊維を用いて製編
    織した後,鞘成分のみを溶解除去することを特徴とする
    無機粒子含有繊維布帛の製造方法。
JP8257727A 1996-09-05 1996-09-05 無機粒子含有繊維布帛の製造方法 Pending JPH1088428A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004101870A3 (en) * 2003-05-14 2005-04-07 Shikibo Ltd Laser-markable fibers or fiber products
WO2024180638A1 (ja) * 2023-02-27 2024-09-06 Kbセーレン株式会社 近赤外線遮蔽繊維及びその製造方法、繊維用マスターバッチ、混紡糸、衣料品並びに生活雑貨

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