JPH1087783A - ウレトジオン基含有重付加化合物の製法 - Google Patents
ウレトジオン基含有重付加化合物の製法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウレトジオン基含有重付加化合物の簡単な製
法 【解決手段】 下式のIPDI−ウレトジオン及びジオ
ール及び/又はアミノアルコール及び/又はジアミンから
のウレトジオン基含有重付加化合物を製造する場合に、
このウレトジオン基含有重付加化合物(UD−DA)を
溶液(L1)中で製造し、かつ、その中にウレトジオン
基含有重付加化合物が不溶である第2の溶剤(L2)の
添加により、この化合物(UD−DA)を沈殿させる。 【化1】
法 【解決手段】 下式のIPDI−ウレトジオン及びジオ
ール及び/又はアミノアルコール及び/又はジアミンから
のウレトジオン基含有重付加化合物を製造する場合に、
このウレトジオン基含有重付加化合物(UD−DA)を
溶液(L1)中で製造し、かつ、その中にウレトジオン
基含有重付加化合物が不溶である第2の溶剤(L2)の
添加により、この化合物(UD−DA)を沈殿させる。 【化1】
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、高融点のウ
レトジオン基含有重付加化合物の製造のために好適であ
る、ウレトジオン基含有重付加化合物の簡単な製法に関
する。
レトジオン基含有重付加化合物の製造のために好適であ
る、ウレトジオン基含有重付加化合物の簡単な製法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許(DE−PS)第30305
72号明細書中には、ブロッキング剤不含のPUR−粉
末の製造のために経済的に重要になっているウレトジオ
ン基含有(uretdiongruppenhaltige)重付加化合物が記
載されている。このドイツ特許(DE−PS)第303
0572号で請求されている化合物は、イソシアヌレー
ト基不含のウレトジオン基含有イソホロンジイソシアネ
ート(以後、イソホロンジイソシアネート−ウレトジオ
ンと称し、IPDI−ウレトジオンと略記する)及びジ
オールからの重付加化合物であり、この際、こうして得
られた付加生成物は、場合によりすべて又は部分的にモ
ノアルコール又はモノアミンと反応される。このウレト
ジオン基含有重付加化合物の製造は、2工程で行われ、
この際、第1工程では反応成分を溶剤中で反応させ、反
応実施の後に溶剤、通常はアセトンを除去する。このた
めに、スクリュウ型蒸発器(Abdammpfschnecken)及び薄
膜蒸発器が好適である。この溶剤除去は、経費のかかる
技術を内容とすることは別として、この方法を用いて
は、最大125℃の融点を有するウレトジオン基含有重
付加化合物のみが製造される。それというのも、溶剤の
除去の後にこの反応生成物は融液として生じ、この融液
の温度は、ウレトジオン環の熱不安定性に基づき、当
然、上方で制限されるからである。
72号明細書中には、ブロッキング剤不含のPUR−粉
末の製造のために経済的に重要になっているウレトジオ
ン基含有(uretdiongruppenhaltige)重付加化合物が記
載されている。このドイツ特許(DE−PS)第303
0572号で請求されている化合物は、イソシアヌレー
ト基不含のウレトジオン基含有イソホロンジイソシアネ
ート(以後、イソホロンジイソシアネート−ウレトジオ
ンと称し、IPDI−ウレトジオンと略記する)及びジ
オールからの重付加化合物であり、この際、こうして得
られた付加生成物は、場合によりすべて又は部分的にモ
ノアルコール又はモノアミンと反応される。このウレト
ジオン基含有重付加化合物の製造は、2工程で行われ、
この際、第1工程では反応成分を溶剤中で反応させ、反
応実施の後に溶剤、通常はアセトンを除去する。このた
めに、スクリュウ型蒸発器(Abdammpfschnecken)及び薄
膜蒸発器が好適である。この溶剤除去は、経費のかかる
技術を内容とすることは別として、この方法を用いて
は、最大125℃の融点を有するウレトジオン基含有重
付加化合物のみが製造される。それというのも、溶剤の
除去の後にこの反応生成物は融液として生じ、この融液
の温度は、ウレトジオン環の熱不安定性に基づき、当
然、上方で制限されるからである。
【0003】欧州特許(EP)第0669353号明細
書中には、単軸−又は多軸スクリュウ押出機、殊に2軸
押出機中での強力ニーダーを用いる、ウレトジオン基含
有重付加化合物の溶剤不含で連続的な製法が記載されて
いる。ここでも、最大120℃の融点を有する生成物の
みが製造できる。
書中には、単軸−又は多軸スクリュウ押出機、殊に2軸
押出機中での強力ニーダーを用いる、ウレトジオン基含
有重付加化合物の溶剤不含で連続的な製法が記載されて
いる。ここでも、最大120℃の融点を有する生成物の
みが製造できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、任意の高い融点を有するIPDI−ウレトジオン及
びジオール及び/又はアミノアルコール及び/又はジアミ
ンからのウレトジオン基含有重付加化合物を製造するた
めの簡単な方法を提供することである。
は、任意の高い融点を有するIPDI−ウレトジオン及
びジオール及び/又はアミノアルコール及び/又はジアミ
ンからのウレトジオン基含有重付加化合物を製造するた
めの簡単な方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、意外にも、
ウレトジオン基含有重付加化合物(UD−DA)を溶液
中で製造し、かつ、その中にUD−DAが不溶である第
2の溶剤(L2)を添加することによりこのUD−DA
を沈殿させることにより解決できた。
ウレトジオン基含有重付加化合物(UD−DA)を溶液
中で製造し、かつ、その中にUD−DAが不溶である第
2の溶剤(L2)を添加することによりこのUD−DA
を沈殿させることにより解決できた。
【0006】従って、本発明の目的は、次式:
【0007】
【化2】
【0008】R1:C−原子数2〜6を有する2価の炭
化水素基; R2:H、C−原子数1〜14を有する同一又は異なる
炭化水素基; R3、R4、R5:同一又は異なるC−原子数1〜14
を有する炭化水素基 を表す]のIPDI−ウレトジオン及びジオール及び/
又はアミノアルコール及び/又はジアミンからのウレト
ジオン基含有重付加化合物を製造する方法であり、この
際、このウレトジオン基含有重付加化合物(UD−D
A)を溶液(L1)中で製造し、かつ、その中にこのウ
レトジオン基含有重付加化合物が不溶である第2の溶剤
(L2)の添加によりこの化合物(UD−DA)を沈殿
させる。
化水素基; R2:H、C−原子数1〜14を有する同一又は異なる
炭化水素基; R3、R4、R5:同一又は異なるC−原子数1〜14
を有する炭化水素基 を表す]のIPDI−ウレトジオン及びジオール及び/
又はアミノアルコール及び/又はジアミンからのウレト
ジオン基含有重付加化合物を製造する方法であり、この
際、このウレトジオン基含有重付加化合物(UD−D
A)を溶液(L1)中で製造し、かつ、その中にこのウ
レトジオン基含有重付加化合物が不溶である第2の溶剤
(L2)の添加によりこの化合物(UD−DA)を沈殿
させる。
【0009】本発明の方法で使用すべきウレトジオン
は、ドイツ特許(DE−OSS)第3030513号及
び同第3739549号明細書中に記載のような17〜
18%の遊離NCO−含有率を有するイソホロンジイソ
シアネート−ウレトジオンである、即ち、反応生成物中
にはIPDIのポリウレトジオン分がかなり高い割合で
存在するはずである。このモノマー含有率は≦1%であ
る。180〜200℃までの加熱(0.5〜1時間)の
後のこのIPDI−ウレトジオンの総NCO−含有率
は、37.5〜37.8%である。
は、ドイツ特許(DE−OSS)第3030513号及
び同第3739549号明細書中に記載のような17〜
18%の遊離NCO−含有率を有するイソホロンジイソ
シアネート−ウレトジオンである、即ち、反応生成物中
にはIPDIのポリウレトジオン分がかなり高い割合で
存在するはずである。このモノマー含有率は≦1%であ
る。180〜200℃までの加熱(0.5〜1時間)の
後のこのIPDI−ウレトジオンの総NCO−含有率
は、37.5〜37.8%である。
【0010】IPDI−ウレトジオンに対する反応成分
は、本発明の方法では、ジオール、例えばエチレングリ
コール、プロピレン−1,2−及び−1,3−グリコー
ル、2−エチルヘキサンジオール、ヘキサンジオール、
オクタン−、デカン−ドデカンジオール、ネオペンチル
グリコール、1,4−ビスヒドロキシメチルシクロヘキ
サン、3(4)−、8(9)−ビスヒドロキシメチルト
リシクロドデカン、2−メチルプロパンジオール−1,
3、3−メチルペンタンジオール−1,5、ジエチレン
グリコール及びヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリ
コールエステルである。IPDI−ウレトジオンに対す
る反応成分としてブタンジオール1,4を使用するのが
有利である。
は、本発明の方法では、ジオール、例えばエチレングリ
コール、プロピレン−1,2−及び−1,3−グリコー
ル、2−エチルヘキサンジオール、ヘキサンジオール、
オクタン−、デカン−ドデカンジオール、ネオペンチル
グリコール、1,4−ビスヒドロキシメチルシクロヘキ
サン、3(4)−、8(9)−ビスヒドロキシメチルト
リシクロドデカン、2−メチルプロパンジオール−1,
3、3−メチルペンタンジオール−1,5、ジエチレン
グリコール及びヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリ
コールエステルである。IPDI−ウレトジオンに対す
る反応成分としてブタンジオール1,4を使用するのが
有利である。
【0011】ジオールとしては、250〜2000、有
利に300〜1500の分子量を有する線状ヒドロキシ
ル基含有ポリエステルがIPDI−ウレトジオンの連鎖
延長剤として使用することができる。これは、例えばジ
オール及びジカルボン酸の組み合わせにより製造され
る。この連鎖延長剤の製造のためには、前記のジオー
ル、有利にトランス−及びシス−シクロヘキサンジメタ
ノール(CHDM)が使用される。
利に300〜1500の分子量を有する線状ヒドロキシ
ル基含有ポリエステルがIPDI−ウレトジオンの連鎖
延長剤として使用することができる。これは、例えばジ
オール及びジカルボン酸の組み合わせにより製造され
る。この連鎖延長剤の製造のためには、前記のジオー
ル、有利にトランス−及びシス−シクロヘキサンジメタ
ノール(CHDM)が使用される。
【0012】有利なジカルボン酸には、脂肪族の、場合
によりアルキル分枝した、例えばコハク酸、アジピン
酸、コルク酸、アゼライン酸、セバシン酸及び2,2,
4(2,4,4)−トリメチルアジピン酸が挙げられ
る。更に、ラクトン及びヒドロキシカルボン酸、例えば
ε−カプロラクトン及びヒドロキシカプロン酸もこれに
挙げられる。
によりアルキル分枝した、例えばコハク酸、アジピン
酸、コルク酸、アゼライン酸、セバシン酸及び2,2,
4(2,4,4)−トリメチルアジピン酸が挙げられ
る。更に、ラクトン及びヒドロキシカルボン酸、例えば
ε−カプロラクトン及びヒドロキシカプロン酸もこれに
挙げられる。
【0013】本発明の方法で使用されるジオール/連鎖
延長剤−混合物は、相互に5:95〜90:10の割合
で存在する。
延長剤−混合物は、相互に5:95〜90:10の割合
で存在する。
【0014】ジオールの代わりにアミノアルコールもI
PDI−ウレトジオンの連鎖延長剤として使用できる。
好適なアミノアルコールは、原則的に、1個の1級又は
2級のアミノ基及び1個の1級又は2級のOH−基を有
するすべての化合物、例えばエタノールアミン、2−ア
ミノ−1−ブタノール、2−アミノ−2−メチル−1−
プロパノール、モノイソプロパノール−アミン、2,
2’−アミノエトキシエタノール、3−アミノプロパノ
ール、3−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシク
ロヘキサノール、メチルエタノールアミン、n−プロピ
ルエタノールアミン、ブチルエタノールアミンである。
PDI−ウレトジオンの連鎖延長剤として使用できる。
好適なアミノアルコールは、原則的に、1個の1級又は
2級のアミノ基及び1個の1級又は2級のOH−基を有
するすべての化合物、例えばエタノールアミン、2−ア
ミノ−1−ブタノール、2−アミノ−2−メチル−1−
プロパノール、モノイソプロパノール−アミン、2,
2’−アミノエトキシエタノール、3−アミノプロパノ
ール、3−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシク
ロヘキサノール、メチルエタノールアミン、n−プロピ
ルエタノールアミン、ブチルエタノールアミンである。
【0015】本発明の方法で使用すべきIPDI−ウレ
トジオンに対する更なる反応成分は、非芳香族のジアミ
ンである。このジアミンは、一方ではジ1級ジアミン、
例えばエチレンジアミン、1,2−ジアミノプロパン、
2−メチルペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、2,2,4(2,4,4)−トリメチルヘキサ
メチレンジアミン、イソホロンジアミン(IPD)、
1,2−ジアミノシクロヘキサンであり、他方では、1
個の1級及び2級のアミノ基を有するジアミンである。
これらのジアミンは、2工程で製造され、この際、第1
工程で前記のジ1級ジアミンとアルデヒド又はケトンと
が縮合されてシッフの塩基にされ、第2工程で、このシ
ッフの塩基の水素化及び分別蒸留が行なわれる。できる
だけ少量の副産物(ジ−シッフの塩基)を得るために、
大過剰のジアミンを用いて操作すべきであり、通常、1
0モルのジアミンと1モルのカルボニル化合物を反応さ
せる。縮合してシッフの塩基を得るために、原則的に、
すべての脂肪族及び(環状)脂肪族アルデヒド及びケト
ンが使用されるが、イソブチルアルデヒド、2−エチル
ヘキサナール、メチルエチルケトン、ジイソブチルケト
ン、シクロヘキサノン及び3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサノンを使用するのが有利である。本発明の方法
の有利な変法は、水素化され、シアンエチル化されたモ
ノアミン、例えばN−メチル−1,3−プロパンジアミ
ン又はN−シクロヘキシル−1,3−プロパンジアミン
を使用することよりなる。
トジオンに対する更なる反応成分は、非芳香族のジアミ
ンである。このジアミンは、一方ではジ1級ジアミン、
例えばエチレンジアミン、1,2−ジアミノプロパン、
2−メチルペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、2,2,4(2,4,4)−トリメチルヘキサ
メチレンジアミン、イソホロンジアミン(IPD)、
1,2−ジアミノシクロヘキサンであり、他方では、1
個の1級及び2級のアミノ基を有するジアミンである。
これらのジアミンは、2工程で製造され、この際、第1
工程で前記のジ1級ジアミンとアルデヒド又はケトンと
が縮合されてシッフの塩基にされ、第2工程で、このシ
ッフの塩基の水素化及び分別蒸留が行なわれる。できる
だけ少量の副産物(ジ−シッフの塩基)を得るために、
大過剰のジアミンを用いて操作すべきであり、通常、1
0モルのジアミンと1モルのカルボニル化合物を反応さ
せる。縮合してシッフの塩基を得るために、原則的に、
すべての脂肪族及び(環状)脂肪族アルデヒド及びケト
ンが使用されるが、イソブチルアルデヒド、2−エチル
ヘキサナール、メチルエチルケトン、ジイソブチルケト
ン、シクロヘキサノン及び3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサノンを使用するのが有利である。本発明の方法
の有利な変法は、水素化され、シアンエチル化されたモ
ノアミン、例えばN−メチル−1,3−プロパンジアミ
ン又はN−シクロヘキシル−1,3−プロパンジアミン
を使用することよりなる。
【0016】更に、本発明の方法でIPDI−ウレトジ
オンに対する反応成分として、記載の1級及び2級アミ
ノ基を有するジアミンと同様に製造される、ジ2級ジア
ミンを使用することができる。多くの場合に、記載のジ
アミンの混合物をIPDI−ウレトジオンに対する反応
成分として使用することが有利であると立証されてい
る。
オンに対する反応成分として、記載の1級及び2級アミ
ノ基を有するジアミンと同様に製造される、ジ2級ジア
ミンを使用することができる。多くの場合に、記載のジ
アミンの混合物をIPDI−ウレトジオンに対する反応
成分として使用することが有利であると立証されてい
る。
【0017】ウレトジオン基含有重付加化合物は、2工
程法で製造され、この際、第1工程で、IPDI−ウレ
トジオンとジオール及び/又はポリエステルジオール及
び/又はアミノアルコール及び/又はジアミンを溶液中で
20〜90℃で反応させる。好適な溶剤は、芳香族炭化
水素、例えばトルエン、キシレン、ケトン、例えばアセ
トン、メチルイソブチルケトン、シクロペンタノン、シ
クロヘキサノン又はエステル、例えば酢酸エチル又は酢
酸ブチルである。IPDI−ウレトジオンとジオール及
び/又はポリエステルジオールとの反応は、一般に60
〜80℃の温度で行われる。反応成分を、NCO:OH
−比1:0.5〜1:0.95又は0.5:1〜0.95:
1で、所定の温度で、すべてのOH−基がウレタン基の
形成下に反応するまで加熱する。これは反応温度に応じ
て0.5〜5時間かかる。反応の促進のために、触媒、
例えば酢酸錫(II)、ラウリン酸錫(II)、ジブチ
ル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウレート(DBT
L)、ジブチル錫マレエート又はジオクチル錫ジアセテ
ートも使用できる。
程法で製造され、この際、第1工程で、IPDI−ウレ
トジオンとジオール及び/又はポリエステルジオール及
び/又はアミノアルコール及び/又はジアミンを溶液中で
20〜90℃で反応させる。好適な溶剤は、芳香族炭化
水素、例えばトルエン、キシレン、ケトン、例えばアセ
トン、メチルイソブチルケトン、シクロペンタノン、シ
クロヘキサノン又はエステル、例えば酢酸エチル又は酢
酸ブチルである。IPDI−ウレトジオンとジオール及
び/又はポリエステルジオールとの反応は、一般に60
〜80℃の温度で行われる。反応成分を、NCO:OH
−比1:0.5〜1:0.95又は0.5:1〜0.95:
1で、所定の温度で、すべてのOH−基がウレタン基の
形成下に反応するまで加熱する。これは反応温度に応じ
て0.5〜5時間かかる。反応の促進のために、触媒、
例えば酢酸錫(II)、ラウリン酸錫(II)、ジブチ
ル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウレート(DBT
L)、ジブチル錫マレエート又はジオクチル錫ジアセテ
ートも使用できる。
【0018】NCO−OH−比1:0.5〜1:0.95
で反応生成物の遊離NCO−基がすべて又は部分的にモ
ノアルコールで不可逆的にブロッキングされるべき場合
には、連鎖延長に引き続き、この反応生成物をモノアル
コールと共に、OH−当量当たり当量のNCOが反応さ
れるまで更に加熱する。好適な1価のアルコールは、メ
タノール、エタノール、n−ブタノール、2−エチルヘ
キサノール及びn−デカノールである。モノアルコール
の代わりに1級又は2級のモノアミン、例えばn−プロ
ピルアミン、n−ブチルアミン、n−ヘキシルアミン又
はジブチルアミンを使用することもできる。
で反応生成物の遊離NCO−基がすべて又は部分的にモ
ノアルコールで不可逆的にブロッキングされるべき場合
には、連鎖延長に引き続き、この反応生成物をモノアル
コールと共に、OH−当量当たり当量のNCOが反応さ
れるまで更に加熱する。好適な1価のアルコールは、メ
タノール、エタノール、n−ブタノール、2−エチルヘ
キサノール及びn−デカノールである。モノアルコール
の代わりに1級又は2級のモノアミン、例えばn−プロ
ピルアミン、n−ブチルアミン、n−ヘキシルアミン又
はジブチルアミンを使用することもできる。
【0019】IPDI−ウレトジオンとジアミンとの反
応の際には、IPDI−ウレトジオンのアセトン溶液
に、室温で、ジアミンを、NCO−NH−比1:0.5
〜1:0.95で、反応溶液の温度が40℃を越えて上
昇しないように添加する。このジアミン添加の終了後に
反応は終了している。この反応生成物の遊離NCO−基
をなお完全に又は部分的にモノアルコール又は1級又は
2級のモノアミンでブロッキングすべき場合には、既に
記載のIPDI−ウレトジオン/ジオール−付加生成物
のブロッキングにおけると同様に行う。
応の際には、IPDI−ウレトジオンのアセトン溶液
に、室温で、ジアミンを、NCO−NH−比1:0.5
〜1:0.95で、反応溶液の温度が40℃を越えて上
昇しないように添加する。このジアミン添加の終了後に
反応は終了している。この反応生成物の遊離NCO−基
をなお完全に又は部分的にモノアルコール又は1級又は
2級のモノアミンでブロッキングすべき場合には、既に
記載のIPDI−ウレトジオン/ジオール−付加生成物
のブロッキングにおけると同様に行う。
【0020】次いで、第2工程で、溶けているウレトジ
オン基含有重付加生成物の単離を行う。本発明の方法で
は、このUD−DAの溶液を室温で、激しい撹拌下にゆ
っくり溶剤(L2)に添加する。この場合に、UD−D
Aの30〜70%溶液100重量部に対して少なくとも
100重量部の溶剤L2が必要である。その中にUD−
DAが不溶である溶剤L2としては、脂肪族又は環状脂
肪族炭化水素、例えばヘキサン、ヘプタン、オクタン、
デカン、シクロヘキサン又は任意のこれらの混合物、例
えば石油エーテル又は水が使用される。本発明の方法に
おけるこの溶剤L2によるUD−DAの沈殿の際に、U
D−DAのこの溶液を溶剤L2に添加することが重要で
ある。逆に行うと、殆ど沈殿せずに良好に濾過可能なU
D−DAが得られる。
オン基含有重付加生成物の単離を行う。本発明の方法で
は、このUD−DAの溶液を室温で、激しい撹拌下にゆ
っくり溶剤(L2)に添加する。この場合に、UD−D
Aの30〜70%溶液100重量部に対して少なくとも
100重量部の溶剤L2が必要である。その中にUD−
DAが不溶である溶剤L2としては、脂肪族又は環状脂
肪族炭化水素、例えばヘキサン、ヘプタン、オクタン、
デカン、シクロヘキサン又は任意のこれらの混合物、例
えば石油エーテル又は水が使用される。本発明の方法に
おけるこの溶剤L2によるUD−DAの沈殿の際に、U
D−DAのこの溶液を溶剤L2に添加することが重要で
ある。逆に行うと、殆ど沈殿せずに良好に濾過可能なU
D−DAが得られる。
【0021】本発明の方法を用いて初めて、高融点の
(融点>130℃)ウレトジオン基含有重付加生成物が
簡単な方法で製造可能になった。
(融点>130℃)ウレトジオン基含有重付加生成物が
簡単な方法で製造可能になった。
【0022】
例1 IPDI−ウレトジオン4.5モル、ブタンジオール3.
5モル及び2−エチルヘキサノール2モルからの反応生
成物の約50%アセトン溶液500重量部を激しい撹拌
下に約1時間かかってH2O 500重量部に加えた。
生じた沈殿を濾過し、真空乾燥箱中、60℃で乾燥させ
た。
5モル及び2−エチルヘキサノール2モルからの反応生
成物の約50%アセトン溶液500重量部を激しい撹拌
下に約1時間かかってH2O 500重量部に加えた。
生じた沈殿を濾過し、真空乾燥箱中、60℃で乾燥させ
た。
【0023】 NCO(遊離) 0.4% NCO(総) 15.1% 融点 107〜111℃ H2O <0.1% 。
【0024】例2 例1のUD−DAをトルエン中で製造した。約40%の
トルエン溶液500重量部を、約1時間かかって石油エ
ーテル600重量部中に滴加した。生じた沈殿を濾過
し、真空乾燥箱中、60℃で乾燥させた。
トルエン溶液500重量部を、約1時間かかって石油エ
ーテル600重量部中に滴加した。生じた沈殿を濾過
し、真空乾燥箱中、60℃で乾燥させた。
【0025】 NCO(遊離) 0.5% NCO(総) 15.3% 融点 105〜110℃ 。
【0026】例3 IPDI−ウレトジオン10モル、N−(2−ヘキシ
ル)−イソホロンジアミン7モル及びIPD2モルから
の反応生成物の約50%アセトン溶液500重量部を激
しい撹拌下に約1時間かかってH2O 500重量部に
加えた。生じた沈殿を濾過し、真空乾燥箱中、60℃で
乾燥させた。
ル)−イソホロンジアミン7モル及びIPD2モルから
の反応生成物の約50%アセトン溶液500重量部を激
しい撹拌下に約1時間かかってH2O 500重量部に
加えた。生じた沈殿を濾過し、真空乾燥箱中、60℃で
乾燥させた。
【0027】 NCO(遊離) 1.0% NCO(総) 14.1% 融点 156〜160℃ H2O <0.1% 。
Claims (3)
- 【請求項1】 次式: 【化1】 R1:C−原子数2〜6を有する2価の炭化水素基; R2:、H、C−原子数1〜14を有する同一又は異な
る炭化水素基; R3、R4、R5:同一又は異なるC−原子数1〜14
を有する炭化水素基 を表す]のIPIDI−ウレトジオン及びジオール及び
/又はアミノアルコール及び/又はジアミンからのウレト
ジオン基含有重付加化合物を製造する場合に、このウレ
トジオン基含有重付加化合物(UD−DA)を溶液(L
1)中で製造し、かつ、その中にウレトジオン基含有重
付加化合物が不溶である第2の溶剤(L2)の添加によ
りこの化合物(UD−DA)を沈殿させることを特徴と
する、ウレトジオン基含有重付加化合物の製法。 - 【請求項2】 UD−DAは、芳香族炭化水素、例えば
トルエン、キシレン、ケトン、例えばアセトン、メチル
イソブチルケトン、シクロペンタノン、シクロヘキサノ
ン又はエステル、例えば酢酸エチル又は酢酸ブチル中に
溶かされている、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 沈殿剤は、脂肪族又は環状脂肪族炭化水
素、例えばヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油
エーテル又は水である、請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19634053A DE19634053A1 (de) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | Ein vereinfachtes Verfahren zur Herstellung von uretdiongruppenhaltigen Polyadditionsverbindungen |
DE19634053.5 | 1996-08-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1087783A true JPH1087783A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=7803471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9223487A Pending JPH1087783A (ja) | 1996-08-23 | 1997-08-20 | ウレトジオン基含有重付加化合物の製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5883249A (ja) |
EP (1) | EP0825215B1 (ja) |
JP (1) | JPH1087783A (ja) |
AT (1) | ATE185155T1 (ja) |
CA (1) | CA2213593A1 (ja) |
DE (2) | DE19634053A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19816547A1 (de) * | 1998-04-15 | 1999-10-21 | Degussa | Harnstoff- und uretdiongruppenhaltige Polyisocyanate |
DE19831307A1 (de) * | 1998-07-13 | 2000-01-20 | Degussa | Harnstoff- und uretdiongruppenhaltige Polyadditionsverbindungen, ein Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung |
CN114736350B (zh) * | 2022-05-25 | 2023-12-19 | 安徽科瑞达新材料有限公司 | 一种脂肪族二异氰酸酯的二聚体加成产物的制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2420475A1 (de) * | 1974-04-27 | 1975-11-06 | Bayer Ag | Uretdiongruppen aufweisende polyadditionsprodukte |
US4064107A (en) * | 1976-08-12 | 1977-12-20 | Celanese Corporation | High temperature polyurea resins |
DE3030572A1 (de) * | 1980-08-13 | 1982-03-18 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von uretdiongruppenhaltigen polyadditionsprodukten sowie die danach hergestellten produkte |
DE3030588A1 (de) * | 1980-08-13 | 1982-03-18 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von blockierungsmittelfreien polyurethan-pulverlacken mit hoher lagerstabilitaet, die oberhalb 120(grad) c haertbar sind, sowie die danach hergestellten polyurethan-pulverlacke |
-
1996
- 1996-08-23 DE DE19634053A patent/DE19634053A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-07-03 EP EP97111142A patent/EP0825215B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-03 DE DE59700498T patent/DE59700498D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-03 AT AT97111142T patent/ATE185155T1/de not_active IP Right Cessation
- 1997-08-20 JP JP9223487A patent/JPH1087783A/ja active Pending
- 1997-08-21 CA CA002213593A patent/CA2213593A1/en not_active Abandoned
- 1997-08-25 US US08/916,955 patent/US5883249A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2213593A1 (en) | 1998-02-23 |
US5883249A (en) | 1999-03-16 |
EP0825215A1 (de) | 1998-02-25 |
EP0825215B1 (de) | 1999-09-29 |
ATE185155T1 (de) | 1999-10-15 |
DE59700498D1 (de) | 1999-11-04 |
DE19634053A1 (de) | 1998-02-26 |
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