JPH1086996A - タンクの防液堤 - Google Patents

タンクの防液堤

Info

Publication number
JPH1086996A
JPH1086996A JP9205418A JP20541897A JPH1086996A JP H1086996 A JPH1086996 A JP H1086996A JP 9205418 A JP9205418 A JP 9205418A JP 20541897 A JP20541897 A JP 20541897A JP H1086996 A JPH1086996 A JP H1086996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
dike
sealing
concrete
expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9205418A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Sekiyama
典夫 赤山
Takenori Endo
武範 遠藤
Kazuyuki Tsuruta
一幸 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO RASENKAN SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TOKYO RASENKAN SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO RASENKAN SEISAKUSHO KK filed Critical TOKYO RASENKAN SEISAKUSHO KK
Priority to JP9205418A priority Critical patent/JPH1086996A/ja
Publication of JPH1086996A publication Critical patent/JPH1086996A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンクの防液堤における周方向に多数分割さ
れたコンクリート堤体が、大地震により移動,傾動して
も、そのコンクリート堤体の内外が閉鎖された状態に
し、防液堤の機能を果たすようにする。 【解決手段】 タンクの周囲を囲う防液堤であって、周
方向に多数分割されたコンクリート堤体の隣接する端部
の少くとも内壁面同士の前面、又は/及び外壁面同士の
前面に、シール用伸縮継手が短縮された状態で配設さ
れ、その各シール用伸縮継手の両側端の端板が、少くと
も前記の隣接するコンクリート堤体の端部の内壁面に、
又は/及び外壁面に、ガスケットを介して締結されてな
るタンクの防液堤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LNG,石油等の
可燃性液体の充填されたタンクの周囲を囲う防液堤の改
良に係り、特に既設の防液堤を改善するのに適する構造
の防液堤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12に示すLNG,石油等の可燃性液
体の充填されたタンク1の周囲を囲う防液堤2は、コン
クリート製であるが、実際には図13に示すようにある
長さで周方向に分割された多数のコンクリート堤体3間
にシール用ゴム材4を介在の上、接続して構築したもの
である。
【0003】ところが、かかる従来構造の防液堤2は、
一昨年の阪神大震災で、コンクリート堤体3が上下,左
右,前後方向に大きく移動したり、或いは傾動したり
し、コンクリート堤体3間が数100mmも開いて、シー
ル用ゴム材4は全くシールの働きをせず、防液堤2はそ
の機能を果し得ないことが判明した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、大
地震があって周方向に多数の分割されたコンクリート堤
体が移動,傾動しても、そのコンクリート堤体間が閉鎖
された状態にし、防液堤の機能を果すことができるよう
にするものであり、また既設の防液堤でも簡単に改善し
て防液堤の機能を果すことができるようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のタンクの防液堤の1つは、周方向に多数分割
されたコンクリート堤体の隣接する端部の内壁面同士の
前面に、又は/及び外壁面同士の前面に、シール用伸縮
継手が短縮された状態で配設され、そのシール用伸縮継
手の両側端の端板が、前記の隣接するコンクリート堤体
の端部の内壁面に、又は/及び外壁面に、ガスケットを
介して締結されてなることを特徴とするものである。
【0006】本発明のタンクの防液堤の他の1つは、周
方向に多数分割されたコンクリート堤体の隣接する端部
の内壁面及びこれに続く底版上面,側面同士の前面に、
又は/及び外壁面及びこれに続く底版上面,側面同士の
前面に、シール用伸縮継手が短縮された状態で配設さ
れ、その各シール用伸縮継手の両側端の端板が、前記の
隣接するコンクリート堤体の端部の内壁面及びこれに続
く底版上面,側面に、又は/及び外壁面及びこれに続く
底版上面,側面に、ガスケットを介して締結されてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】上記2つのタンクの防液堤におけるシール
用伸縮継手は、横断面U形又はV形のベローズを、中間
に1個備えた耐食耐熱性金属の伸縮板であることが好ま
しく、また、横断面U形又はV形のベローズを、中間に
間隔をおいて複数個備えた耐食耐熱性金属の伸縮板であ
ることも好ましい。さらに、前記伸縮板のベローズは、
伸縮板の外面側に突出して設けられていることが好まし
い。
【0008】上記のように構成された本発明のタンクの
防液堤の2つは、大地震により防液堤における周方向の
多数のコンクリート堤体が、上下方向,左右方向及び前
後方向(防液堤の内外方向)に移動しても、さらには任
意の方向に傾いても、少くともコンクリート堤体の隣接
する端部の内側面同士の前面に、又は/及び外側面同士
の前面に配設され、両側端の端板がガスケットを介して
少くとも前記内側面、又は/及び外側面に締結されたシ
ール用伸縮継手が、自由にコンクリート堤体の移動,傾
動に追従して伸縮するので、コンクリート堤体間は常に
シール用伸縮継手により閉鎖されて開くことがない。従
って、大地震により万一タンクが破損してLNG,石油
等の可燃性液体が漏出しても防液堤外に漏洩することが
ない。
【0009】また、上記構成の本発明のタンクの防液堤
の2つは、既設のタンクの防液堤の改修にも簡単に適用
できるもので、既存のコンクリート堤体を壊さずにその
隣接する端部の内壁面同士の前面側、又は/及び外壁面
同士の前面側の土砂を底版が露出するまで掘削し、その
部分にコンクリート堤体の全高にわたってシール用伸縮
継手を短縮した状態で配設し、その両側端の端板を、ガ
スケットを介して少くとも前記内壁面、又は/及び外壁
面に締結することにより、前述の新設の場合のタンクの
防液堤と同様の作用効果を奏する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のタンクの防液堤の1つの
一実施形態を図によって説明すると、図12に示される
LNG,石油等の可燃性液体の充填されたタンク1の周
囲を囲う防液堤2における周方向に分割された多数のコ
ンクリート堤体3の隣接する端部の内壁面4同士の前面
に、図1のa,b,cに示すようにシール用伸縮継手5
が短縮された状態で配設され、その各シール用伸縮継手
5の両側端の端板6が、前記の隣接するコンクリート堤
体3の端部の内壁面4に、ガスケット7を介在して外面
より当て板8にて押えられた上、基礎ボルト9にて締結
されている。
【0011】上記シール用伸縮継手5は、本例の場合、
図2のa,bに示すように横断面V形のベローズ10を
中間に1個備えた耐熱耐食性の強度の高い金属であるS
US316の伸縮板11であり、その伸縮板11の高さ
は4300mm、板厚は0.8mmで、ベローズ10の水平
方向の長さLは400mm、前後方向の幅Wは75mm、短
縮された状態のベローズ10の長さは200mmであり、
軸方向伸縮量は400mmある。そしてベローズ10は、
伸縮板11の外面側に突出して設けられている。かかる
構成のシール用伸縮継手5の両側端の端板6は、幅15
0mmあり、その上下方向には図2のbに示すように一定
間隔にボルト孔6aが穿設されている。
【0012】このシール用伸縮継手5におけるベローズ
10は横断面V形であるが、図3に示すように横断面U
形でもよい。また、ベローズ10は伸縮板11の中間に
1個備えたものであるが、図4のa,bに示すように伸
縮板11の中間に間隔をおいて2個あるいはそれ以上備
えたものでもよい。さらに、シール用伸縮継手5は、上
記実施形態においては、コンクリート堤体3の隣接する
端部の内壁面4同士の前面に配設締結しているが、外壁
面4′同士の前面に配設締結してもよく、さらには図5
に示すように内壁面4同士の前面及び外壁面4′同士の
前面の両面に配設締結してもよい。
【0013】上記のように構成された図1に示す実施形
態のタンクの防液堤2は、大地震により防液堤2におけ
る周方向の多数のコンクリート堤体3が図6に示すよう
に上下方向に移動、図7に示すように左右方向に移動、
図8に示すように前後方向(防液堤の内外方向)に移
動、さらには図9のa,bに示すように任意の方向に傾
いても、コンクリート堤体3の隣接する端部の内壁面4
同士の前面に配設締結されたシール用伸縮継手5が自由
にコンクリート堤体3の移動,傾動に追従して伸縮する
ので、コンクリート堤体3間が開いても常にシール用伸
縮継手5により防液堤2の内外は閉鎖されている。従っ
て、大地震により図12に示されるLNG,石油等の可
燃性液体の充填されているタンク1が破損して可燃性液
体が漏出しても防液堤2外に漏洩することがない。
【0014】上記実施形態のタンクの防液堤2は、新設
する場合であるが、既設のタンクの防液堤2の改修にも
簡単に適用できる。即ち、既存のコンクリート堤体3を
壊さずに、例えばそのコンクリート堤体3の隣接する端
部の内壁面4同士の前面の土砂を掘削し、その部分にコ
ンクリート堤体3の全高にわたってシール用伸縮継手5
を短縮した状態で配設して、その両側端の端板6をガス
ケット7を介在して前記内壁面4に締結することによ
り、前述の新設の場合のタンクの防液堤2と同様に、L
NG,石油等の可燃性液体の充填されているタンクが破
損して可燃性液体が漏出してもこれを防液堤2外に漏出
することがない。
【0015】尚、シール用伸縮継手5において、軸方向
伸縮量を増大しようとする場合は、図2のa,bに示さ
れるシングルのベローズ10の山数を増やせば、より効
果的であり、上下方向の変位を大きくとろうとする場合
は、図4のa,bに示されるダブルのベローズ10間の
中間の平板部を長くとれば、より効果的である。
【0016】本発明のタンクの防液堤の他の1つの一実
施形態を図によって説明すると、図12に示されるLN
G,石油等の可燃性液体の充填されたタンク1の周囲を
囲う防液堤2における周方向に分割された多数のコンク
リート堤体3の図10に示される隣接する端部の内壁面
4及びこれに続く底版12の上面13,側面14同士の
前面に、シール用伸縮継手15が短縮された状態で配設
され、その各シール用伸縮継手15の両側端の端板16
が、前記の隣接するコンクリート堤体3の端部の内壁面
4及びこれに続く底版12の上面13,側面14に、ガ
スケット17を介在して外面より当て板18にて押えら
れた上、基礎ボルト19にて締結されている。
【0017】上記シール用伸縮継手15は、図11に示
すように下部に水平部15aとこれに続く垂直部15b
を有し、これらはTIG溶接にて接続されており、幅方
向には横断面V形のベローズ20を中間に180mmの間
隔をおいて2個備えていて、耐熱耐食性の強度の高い金
属であるSUS316の伸縮板21よりなる。その伸縮
板21の幅方向の長さは1380mm,底版12の上面か
らの高さは3300mm,底版12の上面13における水
平長さは1140mm,底版12の側面14における高さ
は300mm,板厚は0.8mmで、各ベローズ20の水平
方向の長さLは500mm,前後方向の幅Wは90mm,短
縮された状態のベローズ20の長さは250mmであり、
軸方向伸縮量は500mmである。そしてベローズ20
は、伸縮板21の外面側に突出して設けられている。か
かる構成のシール用伸縮継手15の両側端の端板16
は、幅100mmあり、その端板16の上下方向には図1
1に示すように一定間隔にボルト孔16aが穿設されて
いる。
【0018】このシール用伸縮継手15におけるベロー
ズ20は、横断面V形であるが横断面U形でもよい。ま
た、ベローズ20は伸縮板21の中間に1個備えたもの
でもよく、3個以上備えたものでもよい。さらに、シー
ル用伸縮継手15は、上記実施形態においては、コンク
リート堤体3の隣接する端部3の内壁面4及びこれに続
く底版12の上面13,側面14同士の前面に配設締結
しているが、外壁面4′及びこれに続く底版12の上面
13′,側面14′同士の前面に配設締結してもよく、
さらには内壁面4及びこれに続く底版12の上面13,
側面14同士の前面と、外壁面4′及びこれに続く底版
12の上面13′,側面14′同士の前面との両面に配
設締結してもよい。
【0019】上記のように構成された図10に示す実施
形態のタンクの防液堤2は、大地震により防液堤2にお
ける周方向の多数のコンクリート堤体3が上下方向に移
動(図6参照),左右方向に移動(図7参照),前後方
向つまり防液堤2の内外方向に移動(図8参照),さら
には任意の方向に傾いても(図9のa,b参照)、コン
クリート堤体3の隣接する端部の内壁面4及びこれに続
く底版12の上面13,側面14同士の前面に配設締結
されたシール用伸縮継手15が自由にコンクリート堤体
3の移動,傾動に追従して伸縮するので、コンクリート
堤体3が開いても常にシール用伸縮継手15により防液
堤2の内外は地上部及び地中部で閉鎖され、完全にシー
ルされている。従って、大地震により図12に示される
LNG,石油等の可燃性液体の充填されているタンク1
が破損して可燃性液体が漏出しても、防液堤2の地上部
及び地中部から外部へ可燃性液体が漏洩することがな
い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明のタンク
の防液堤は、大地震によりコンクリート堤体が上下方
向,左右方向,内外方向に移動したり、任意の方向に傾
いても、シール用伸縮継手が自由にコンクリート堤体の
移動,傾動に追従して伸縮し、コンクリート堤体間が開
いても常にシール用伸縮継手によりコンクリート堤体の
内外は閉鎖されているので、万一防液堤内のタンクが破
損してLNG,石油等の可燃性液体が漏出しても、防液
堤の外部に可燃性液体が漏洩するのを防止できて、防液
堤の機能を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタンクの防液堤の1つの一実施形態に
おける一部を示すもので、aは平面図,bは正面図,c
は側断面図である。
【図2】図1のタンク防液堤におけるシール用伸縮継手
の一例を示すもので、aは平面図,bは斜視図である。
【図3】図2のシール用伸縮継手におけるベローズの変
形例を示す図である。
【図4】シール用伸縮継手の他の例を示すもので、aは
ベローズがV形の場合の平面図,bはベローズがU形の
場合の平面図である。
【図5】本発明のタンクの防液堤の1つの他の実施形態
における一部を示す平面図である。
【図6】図1のタンクの防液堤におけるコンクリート堤
体が地震により上下方向に移動した状態を示す正面図で
ある。
【図7】図1のタンクの防液堤におけるコンクリート堤
体が地震により左右方向に移動した状態を示す正面図で
ある。
【図8】図1のタンクの防液堤におけるコンクリート堤
体が地震により前後方向に移動した状態を示す平面図で
ある。
【図9】図1のタンクの防液堤におけるコンクリート堤
体が地震により任意の方向に傾いた状態を示す図で、a
は平面図,bは側面図である。
【図10】本発明のタンクの防液堤の他の1つの一実施
形態における一部を示すもので、aは平面図,bは正面
図,cは側断面図である。
【図11】図10のタンクの防液堤におけるシール用伸
縮継手の一例を示す斜視図である。
【図12】タンクの防液堤の概略平面図である。
【図13】従来のタンクの防液堤における分割された周
方向のコンクリート堤体の接続状況を示す一部平面図で
ある。
【符号の説明】
1 タンク 2 防液堤 3 コンクリート堤体 4 コンクリート堤体の端部の内壁面 4′ コンクリート堤体の端部の外壁面 5 シール用伸縮継手 6 端板 7 ガスケット 10 ベローズ 11 伸縮板 12 底版 13,13′ 底版の上面 14,14′ 底版の側面 15 シール用伸縮継手 16 端板 17 ガスケット 20 ベローズ 21 伸縮板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクの周囲を囲う防液堤であって、周
    方向に多数分割されたコンクリート堤体の隣接する端部
    の内壁面同士の前面に、又は/及び外壁面同士の前面
    に、シール用伸縮継手が短縮された状態で配設され、そ
    の各シール用伸縮継手の両側端の端板が、前記の隣接す
    るコンクリート堤体の端部の内壁面に、又は/及び外壁
    面に、ガスケットを介して締結されてなることを特徴と
    するタンクの防液堤。
  2. 【請求項2】 タンクの周囲を囲う防液堤であって、周
    方向に多数分割されたコンクリート堤体の隣接する端部
    の内壁面及びこれに続く底版上面,側面同士の前面に、
    又は/及び外壁面及びこれに続く底版上面,側面同士の
    前面に、シール用伸縮継手が短縮された状態で配設さ
    れ、その各シール用伸縮継手の両側端の端板が、前記の
    隣接するコンクリート堤体の端部の内壁面及びこれに続
    く底版上面,側面に、又は/及び外壁面及びこれに続く
    底版上面,側面に、ガスケットを介して締結されてなる
    ことを特徴とするタンクの防液堤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のタンク防液堤にお
    けるシール用伸縮継手が、横断面U形又はV形のベロー
    ズを、中間に1個備えた耐食耐熱性金属の伸縮板である
    ことを特徴とするタンクの防液堤。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のタンク防液堤にお
    けるシール用伸縮継手が、横断面U形又はV形のベロー
    ズを、中間に間隔をおいて複数個備えた耐食耐熱性金属
    の伸縮板であることを特徴とするタンクの防液堤。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4記載のタンク防液堤にお
    ける伸縮板のベローズが、伸縮板の外面側に突出して設
    けられていることを特徴とするタンクの防液堤。
JP9205418A 1996-07-23 1997-07-15 タンクの防液堤 Pending JPH1086996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9205418A JPH1086996A (ja) 1996-07-23 1997-07-15 タンクの防液堤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21200496 1996-07-23
JP8-212004 1996-07-23
JP9205418A JPH1086996A (ja) 1996-07-23 1997-07-15 タンクの防液堤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1086996A true JPH1086996A (ja) 1998-04-07

Family

ID=26515055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9205418A Pending JPH1086996A (ja) 1996-07-23 1997-07-15 タンクの防液堤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1086996A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014532150A (ja) * 2012-08-16 2014-12-04 ヒュンダイ ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッドHyundai Heavy Industries Co., Ltd. 液体貨物貯蔵用の圧力容器
JP2015081113A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 Jfeエンジニアリング株式会社 液体貯蔵タンク
JP2015121076A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 新日本空調株式会社 空隙封止構造及びその方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014532150A (ja) * 2012-08-16 2014-12-04 ヒュンダイ ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッドHyundai Heavy Industries Co., Ltd. 液体貨物貯蔵用の圧力容器
JP2015081113A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 Jfeエンジニアリング株式会社 液体貯蔵タンク
JP2015121076A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 新日本空調株式会社 空隙封止構造及びその方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2243318C2 (ru) Способ и устройство для гидроизоляции швов и трещин в гидротехнических сооружениях, бетонных конструкциях и конструкциях из каменной кладки
JP6266821B2 (ja) 締切構造物及び締切方法
JP5464370B2 (ja) 盛土の補強構造
JPH1086996A (ja) タンクの防液堤
JP6436712B2 (ja) 目地材の取付構造
JP4392768B2 (ja) 暗渠の継手構造
JP2003055958A (ja) 鋼管矢板の継手の遮水構造およびその施工法
JP4401249B2 (ja) 目地の遮水構造
JP3954771B2 (ja) 二重鋼管の接合構造における経時硬化性充填材の漏洩防止装置
JP6869537B2 (ja) 目地材の固定構造
JP2007211545A (ja) 目地材およびその施工方法
JPH09240783A (ja) タンクの防液堤
JP2012202042A (ja) 排水機能を有する組合せ鋼矢板および該鋼矢板を用いた壁体構造
JP5966162B2 (ja) 鋼管矢板の遮水継手構造
JP2001214465A (ja) 地中構造物の補強構造
JP4440568B2 (ja) 護岸構造
JP2005171505A (ja) 仕切り護岸
JP3864365B2 (ja) 高圧気体貯蔵用岩盤タンク
JP5105158B2 (ja) 地下タンクの底部構造
JP2002080091A (ja) 地上タンクの防液堤
JP7165022B2 (ja) 鋼製矢板継手部の遮水方法及び遮水構造
JP7041577B2 (ja) 型枠部材および型枠構造
RU1801153C (ru) Железобетонна диафрагма грунтовой плотины
JP4527041B2 (ja) 構造物の目地構造およびその施工方法
RU2228480C1 (ru) Утяжелитель трубопровода плитный упт и комбинированный соединительный пояс для утяжелителя