JPH1086677A - 抜け止め構造及びベルトモール - Google Patents

抜け止め構造及びベルトモール

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JPH1086677A
JPH1086677A JP8244825A JP24482596A JPH1086677A JP H1086677 A JPH1086677 A JP H1086677A JP 8244825 A JP8244825 A JP 8244825A JP 24482596 A JP24482596 A JP 24482596A JP H1086677 A JPH1086677 A JP H1086677A
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靖久 鈴木
Kiyoshi Tomiyama
潔 富山
Takaharu Yamamoto
孝春 山本
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストの抜け止め構造及び低コストで、取
り付け位置のばらつきが少なく、取り付けが簡単で、温
度変化によって保持力が低下しないベルトモールを提供
することを課題とする。 【解決手段】 板状の部材13と、板状の部材13の周
縁部を挟むように取り付けられる断面略コ字形の装着体
17との抜け止めを行う構造において、装着体17に基
端部が設けられ、板状の部材13の周縁部に向かって延
出し、先端部が板状の部材13に押接する弾性舌状部材
18,19を設けるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状の部材と、該
板状の部材の周縁部を挟むように取り付けられる断面略
コ字形の装着体との抜け止めを行う構造、及び、この抜
け止め構造を有するベルトモールに関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図8は、ボデーパネルのフランジ部を挟むようにして取
り付けられる従来のベルトモールの断面図である。
【0003】図において、1,2はボデーパネルで、こ
れらボデーパネル1,2が接合して形成されたフランジ
部3には、ベルトモール4が取り付けられている。ベル
トモール4は、断面形状が略U字形のステンレス等の薄
板の芯材5と、この芯材5の外周面上に一体的に成形さ
れたゴム等のウェザーストリップ部6からなるベルトモ
ール本体7と、ベルトモール本体7の内部に設けられ、
フランジ部3に当接可能な突起部8aが形成された硬質
樹脂(例えば、ナイロン,ポリアセタール等)の第1のク
リップ部8と、ベルトモール本体7の内部に設けられ、
フランジ部3に穿設された穴3aに係合可能な突起9
a,芯材5に形成された段部5a及びこの段部5a上に
形成されたベルトモール本体7の段部7aに係合可能な
係合部9bが形成された硬質樹脂(例えば、ナイロン,ポ
リアセタール等)の第2のクリップ9とから構成され
る。
【0004】尚、第2のクリップ9の突起9aと、フラ
ンジ部3の穴3aとの係合により、第2のクリップ9の
ボデーパネル1,2(フランジ部3)からの抜け止めがな
され、また、第2のクリップ9の突起9bと、芯材5に
形成された段部5a及び段部5a上に形成されたベルト
モール本体7の段部7aとの係合により、ベルトモール
本体7の第2のクリップ9からの抜け止めがなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のベ
ルトモールにおいては、下記のような問題点がある。 (1) 一本のベルトモール本体9をボデーパネル1,2の
フランジ部3に取り付けるには、4〜5組の第1及び第
2のクリップ8,9が必要となり、コストアップとな
る。
【0006】(2) 第2のクリップ9の突起9aが係合す
る穴3aがボデーパネル1,2のフランジ部3に必要と
なり、コストアップとなる。更に、穴3aの穿設位置に
ばらつきがあると、ベルトモールの取り付け位置がばら
ついてしまう。
【0007】(3) 第1及び第2のクリップ8,9の材質
は、弾性が乏しい硬質樹脂なので、ボデーパネル1,2
の板厚のばらつきに対応できず、ばらつきが大きい場合
には数種類の第1及び第2のクリップ8,9が必要とな
り、コストアップとなる。
【0008】また、第1及び第2のクリップ8,9が取
り付けられたとしても、ボデーパネル1,2の板厚が基
準より薄いと、第2のクリップ9の突起9aとフランジ
部3の穴3aとの係合が浅くなり、ベルトモール4がフ
ランジ部3より抜けやすくなる。逆に、板厚が基準より
厚いと、第2のクリップ9の突起9aとフランジ部3の
穴3aとを係合させるのに、大きな取り付け力が必要と
なる。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、低コストの抜け止め構造を提供する
ことにある。また、本発明の別の目的は、低コストで、
取り付け位置のばらつきが少なく、取り付けが簡単で、
温度変化によって保持力が低下しないベルトモールを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記発明によ
って解決される。 [1]請求項1記載の発明 板状の部材と、該板状の部材の周縁部を挟むように取り
付けられる断面略コ字形の装着体との抜け止めを行う構
造において、前記装着体に基端部が設けられ、前記板状
の部材の周縁部に向かって延出し、先端部が前記板状の
部材に押接する弾性舌状部材を設けたものである。
【0011】弾性舌状部材の先端部と、板状部材との間
に発生する摩擦力により、装着体の抜け止めがなされ
る。 [2]請求項2記載の発明 パネルのフランジ部を挟むように取り付けられるベルト
モールにおいて、基端部が前記フランジ部との対向面に
設けられ、フランジ部の周縁方向に延出し、先端部が前
記フランジ部に押接する弾性舌状部材を設けたものであ
る。
【0012】弾性舌状部材の先端部と、パネルのフラン
ジ部との間に発生する摩擦力により、ベルトモールの抜
け止めがなされる。クリップが不要となり、コストダウ
ンが図れる。
【0013】パネルのフランジ部にクリップが係合する
穴を設ける必要が無くなり、コストダウンが図れる。同
時に、穴の位置のばらつきによるベルトモールの取り付
け位置のばらつきも無くなる。
【0014】また、舌状部材は弾性を有しているので、
パネルの板厚のばらつきにも対応でき、複数種類のクリ
ップを準備する必要もない。また、取り付けもフランジ
部に挿入するだけであり、簡単となる。
【0015】[3]請求項3記載の発明 請求項2記載の発明において、前記弾性舌状部材は、温
度変化による硬度の変化が少ない材質である。
【0016】弾性舌状部材を温度変化による硬度の変化
が少ない材質としたことにより、温度変化によって弾性
舌状部材とフランジ部との間に発生する摩擦力が変化し
ないので、保持力も温度変化によって変化しない。
【0017】[4]請求項4記載の発明 請求項2又は3記載の発明において、前記弾性舌状部材
の材質は、塩素化ポリエチレンである。
【0018】塩素化ポリエチレンは、優れた耐熱性,耐
候性を有しているので、温度変化,経時変化によって保
持力が低下しない。
【0019】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態例のベル
トモールの断面図である。図において、11,12はボ
デーパネルで、これらボデーパネル11,12が接合し
て形成されたフランジ部13には、ベルトモール14が
取り付けられている。
【0020】ベルトモール14において、17は硬質塩
化ビニル等で作られ、断面形状略U字形で、フランジ部
13を挟むように配設される基部15と、基部15の外
周面上に一体的に形成されたゴム等のウェザーストリッ
プ16からなるベルトモール本体である。ウェザースト
リップ部16の下部には、ボデーパネル12に当接し、
ベルトモール14の矢印I方向の位置決めを行うリップ
部16aが形成されている。
【0021】ベルトモール本体17の基部15におい
て、フランジ部3と対向する一方の内周面には、フラン
ジ部13に当接可能な第1及び第2の突起部15a,1
5bが形成されている。また、ベルトモール本体17の
基部15において、フランジ部3と対向する他方の内周
面には、フランジ部3の周縁方向に延出し、先端部がフ
ランジ部3に押接する塩素化ポリエチレン(塩素化ポリ
エチレンポリマー架橋体アロイによる熱可塑性ゴムパウ
ンド材)で作られた第1及び第2の弾性舌状部材18,1
9の基端部が取り付けられている。
【0022】次に、上記構成のベルトモールの取り付け
時の作動を図2及び図3を用いて説明する。図2は図1
に示すベルトモール14のフランジ部13への挿入時の
状態を説明する図、図3は図2においてベルトモール挿
入後の状態を説明する図である。
【0023】図2において、ベルトモール14をフラン
ジ部13へ挿入すると、第1及び第2の弾性舌状部材1
8,19は矢印方向に回転し、挿入抵抗が軽減される。
そして、ウェザーストリップ部16の下部Aがボディー
パネル12に当接するまで挿入する。この時、ウェザー
ストリップ部16のリップ部16aは、ボディーパネル
12に押接し、図に示すように弾性変形している。
【0024】ここで、ベルトモール14の挿入を停止す
ると、図3に示すように、リップ部16aの弾性反発力
によりベルトモール14は上方に所定量移動する。この
時、第1及び第2の弾性舌状部材18,19は矢印方向
に回転し、図2の状態に比べて第1及び第2の弾性舌状
部材18,19の先端部はフランジ部13に対して広い
面積でもって押接し、第1及び第2の弾性舌状部材1
8,19の先端部と、フランジ部13との間に発生する
摩擦力により、ベルトモール14の抜け止めがなされ
る。
【0025】上記構成によれば、従来例で説明をおこな
った第1及び第2のクリップ8,9が不要となり、コス
トダウンが図れる。また、フランジ部13に第1及び第
2のクリップが係合する穴を設ける必要が無くなり、コ
ストダウンが図れる。同時に、穴の位置のばらつきによ
るベルトモール13の取り付け位置のばらつきも無くな
る。
【0026】また、第1及び第2の舌状部材18,19
は弾性を有しているので、ボデーパネル11,12の板
厚のばらつきにも対応でき、複数種類のクリップを準備
する必要もない。また、取り付けもフランジ部13に挿
入するだけであり、簡単となる。
【0027】更に、第1及び第2の舌状弾性部材18,
19の材質を温度変化による硬度の変化が少ない材質で
ある塩素化ポリエチレンとしたことにより、温度変化に
よって第1及び第2の弾性舌状部材18,19とフラン
ジ部13との間に発生する摩擦力が変化しないので、保
持力も温度変化によって変化しない。
【0028】更に、塩素化ポリエチレンは耐候性が優れ
ているので、経時変化もなく、長期間に渡って使用でき
る。尚、本発明は上記実施の形態例に限定されるもので
はない。上記実施の形態例では、弾性舌状部材として、
第1及び第2の弾性舌状部材18,19を用いたが、図
4に示すように、弾性舌状部材28を設け、基部15
に、フランジ部13方向に突出し、フランジ部13の振
れ止めを行う第3の突起15cが形成してもよい。
【0029】更に、上記実施の形態例では、弾性舌状部
材をベルトモールに設けた例で説明を行ったが、ベルト
モールに限定するものではなく、板状の部材を挟むよう
に設けられる略コ字形の装着体であれば、全て適用でき
る。
【0030】
【実施例】本願発明者は、上記構成の効果を確認するた
めに、以下のような実験を行った。図5に示すように、
固定された鉄板(厚さ1.8mm)に図1に示す構成のベルト
モール(長さ100mm)を挿入し、ベルトモールを上方に引
張り、ベルトモールが鉄板より抜ける時の力と、温度(-
30,30,80℃)との関係を測定した。
【0031】また、弾性舌状部材の形状は図2に示すよ
うような形状とし、材質を硬度(HS)55,60,65の軟質塩化
ビニルと、硬度(HS)70の塩素化ポリエチレンとで測定を
行った。その結果を図6に示す。
【0032】また、各材質において、30℃の時の抜け力
に対する他の温度での抜け力の変化率(%)を図7に示
す。図6に示すように、塩素化ポリエチレン(HS=70)の
抜け力が一番大きく、また、図7に示すように温度変化
による抜け力の変化も少ないことが確認された。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、下記
のような効果を得ることができる。 [1]第1の発明 板状の部材に押接する弾性舌状部材の先端部と、板状部
材との間に発生する摩擦力により、装着体の抜け止めが
なされる。
【0034】[2]第2の発明 弾性舌状部材の先端部と、パネルのフランジ部との間に
発生する摩擦力により、ベルトモールの抜け止めがなさ
れる。
【0035】クリップが不要となり、コストダウンが図
れる。パネルのフランジ部にクリップが係合する穴を設
ける必要が無くなり、コストダウンが図れる。同時に、
穴の位置のばらつきによるベルトモールの取り付け位置
のばらつきも無くなる。
【0036】また、舌状部材は弾性を有しているので、
パネルの板厚のばらつきにも対応でき、複数種類のクリ
ップを準備する必要もない。また、取り付けもフランジ
部に挿入するだけであり、簡単となる。
【0037】[3]第3の発明 第2の発明において、弾性舌状部材を温度変化による硬
度の変化が少ない材質としたことにより、温度変化によ
って弾性舌状部材とフランジ部との間に発生する摩擦力
が変化しないので、保持力も温度変化によって変化しな
い。
【0038】[4]第4の発明 第2又は第3の発明のいずれかの発明において、前記弾
性舌状部材の材質を塩素化ポリエチレンとした。塩素化
ポリエチレンは、優れた耐熱性,耐候性を有しているの
で、温度変化,経時変化によって保持力が低下しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例のベルトモールの断面
図である。
【図2】図1に示すベルトモール14のフランジ部13
への挿入時の状態を説明する図である。
【図3】図2においてベルトモール挿入後の状態を説明
する図である。
【図4】他の実施の形態例のベルトモールの断面図であ
る。
【図5】実施例の実験を説明する図である。
【図6】図5に示す実験の結果を説明する図である。
【図7】30℃の時の抜け力に対する他の温度での抜け力
の変化率(%)を示す図である。
【図8】ボデーパネルのフランジ部を挟むようにして取
り付けられる従来のベルトモールの断面図である。
【符号の説明】
13 フランジ部(板状の部材) 17 ベルトモール本体(装着体) 18 第1の弾性舌状部材 19 第2の弾性舌状部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の部材と、該板状の部材の周縁部を
    挟むように取り付けられる断面略コ字形の装着体との抜
    け止めを行う構造において、 前記装着体に基端部が設けられ、前記板状の部材の周縁
    部に向かって延出し、先端部が前記板状の部材に押接す
    る弾性舌状部材を設けたことを特徴とする抜け止め構
    造。
  2. 【請求項2】 パネルのフランジ部を挟むように取り付
    けられるベルトモールにおいて、 基端部が前記フランジ部との対向面に設けられ、フラン
    ジ部の周縁方向に延出し、先端部が前記フランジ部に押
    接する弾性舌状部材を設けたことを特徴とするベルトモ
    ール。
  3. 【請求項3】 前記弾性舌状部材は、温度変化による硬
    度の変化が少ない材質であることを特徴とする請求項2
    記載のベルトモール。
  4. 【請求項4】 前記弾性舌状部材の材質は、塩素化ポリ
    エチレンであることを特徴とする請求項2又は3記載の
    ベルトモール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006137269A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ウエストモール
FR2975349A1 (fr) * 2011-05-17 2012-11-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Profile d'etancheite pour structure d'encadrement de vitre d'une porte de vehicule.
FR3101812A1 (fr) * 2019-10-15 2021-04-16 Psa Automobiles Sa Profilé d’étanchéité d’un panneau extérieur de porte de véhicule automobile
WO2021152011A1 (fr) * 2020-01-30 2021-08-05 Renault S.A.S Agencement de maintien d'une extrémité de lécheur extérieur sur une porte de véhicule

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