JP2002052936A - ドアインナーシールの取付構造 - Google Patents

ドアインナーシールの取付構造

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JP2002052936A JP2000243123A JP2000243123A JP2002052936A JP 2002052936 A JP2002052936 A JP 2002052936A JP 2000243123 A JP2000243123 A JP 2000243123A JP 2000243123 A JP2000243123 A JP 2000243123A JP 2002052936 A JP2002052936 A JP 2002052936A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアトリムのウエスト部に設けられる凹溝に
圧入固定されるドアインナーシールの取付構造であっ
て、ドアインナーシールの保持強度を高める。 【解決手段】 ドアトリム10の凹溝12内に装着され
る取付基部21として硬質樹脂を使用し、取付基部21
上下面の係合リップ23、及びシールリップ22として
軟質樹脂を使用して、2色押出成形により一体化する。
硬質の合成樹脂を取付基部21に使用することにより、
凹溝12内への円滑な挿入作業性が確保できるととも
に、取付基部21の上下面に係合リップ23を設けるこ
とにより、係合リップ23の弾性反発力を有効に利用し
て、ドアインナーシール20の保持強度を高める。更
に、取付基部21の挿入端縁21aを嵌合固定するか、
あるいは挿入端縁21aにストッパ機能をもつ抜止め条
片25を一体化することにより、より強固なドアインナ
ーシール20の保持を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドアトリムのウ
エスト部に設けられる凹溝内にドアインナーシールの取
付基部を圧入固定してこの取付基部と一体化するシール
リップをドアウインドウガラスに摺接するようにしたド
アインナーシールの取付構造に係り、特に、取付強度を
強化することができ、ドアウインドウガラスの円滑な昇
降操作が期待できるドアインナーシールの取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来のこの種ドアイ
ンナーシールの取付構造は、ドアトリム1のウエスト部
先端縁に沿って下方に向けて延在するウエストフランジ
部2が設けられており、このウエストフランジ部2にド
アインナーシール3が取り付けられている。具体的な取
付構造としては、ドアインナーシール3内部にインサー
トされている金属芯金4に所定ピッチで係止爪4aが略
90°起立状態で切起こし形成され、この係止爪4aを
ドアトリム1のウエストフランジ部2の取付孔2a内に
挿入した後、係止爪4aの挿入部を略90°折曲加工す
ることにより、ドアインナーシール3をドアトリム1の
ウエストフランジ部2に取付固定している。
【0003】そして、ドアインナーシール3は、ドアウ
インドウガラス5に対してシールリップ3aが摺接シー
ルすることにより、良好なシール性が得られるととも
に、その弾性作用により、ドアウインドウガラス5の円
滑な昇降操作性を確保するようにしている。
【0004】また、上記ドアインナーシール3の取付構
造では、係止爪4aの挿入操作並びに折曲加工操作等、
作業が面倒であることから、圧入方式のドアインナーシ
ール3も提案されている。
【0005】図6に示すように、ドアトリム1のウエス
ト部にドアウインドウガラス5の室内面に対して、開口
が対向するように凹溝1aが設けられており、この凹溝
1aに圧入するドアインナーシール3は、凹溝1a内に
挿入する取付基部6と、取付基部6と一体化され、ドア
ウインドウガラス5と摺接するシールリップ7と、取付
基部6の一面側に設けられ抜け落ちを防止する係合リッ
プ8とから構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アインナーシール3の構成は、例えば、図5に示す係止
爪4aの爪固定方式のものでは、ドアトリム1に取り付
ける作業が面倒であり、組付け作業性に問題があるとと
もに、図6に示す圧入タイプのドアインナーシール3に
おいては、係合リップ8の弾性反発力によりドアトリム
1の凹溝1a内にドアインナーシール3の取付基部6を
保持しているが、保持強度を充分確保できないため、ド
アウインドウガラス5に対する摺動抵抗が可変し、ドア
ウインドウガラス5の昇降操作性を良好に維持できない
という問題点があった。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、係止爪固定の替わりにドアトリムの凹溝へ
の圧入固定ができる圧入方式のドアインナーシールを採
用することにより、組付け作業性を高めることができる
とともに、特に、ドアトリムへの保持強度を強化するこ
とにより、ドアウインドウガラスの昇降操作時、常に円
滑な操作が期待できるドアインナーシールの取付構造を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドアパネルの室内面に装着されるドアト
リムのウエスト部先端縁に沿って、ドアウインドウガラ
スの室内面に向く開口を備えた凹溝が形成され、この凹
溝内にドアウインドウガラスを摺接シールするドアイン
ナーシールを圧入固定してなるドアインナーシールの取
付構造であって、ドアインナーシールは、ドアトリムの
凹溝内部に挿入される硬質樹脂製の取付基部と、この取
付基部と一体に形成され、ドアウインドウガラスに摺接
シールする軟質樹脂製のシールリップと、取付基部の凹
溝内への挿入時、弾性変形して、その反発力により、取
付基部を凹溝内に保持するように取付基部の上下面に一
体化された軟質樹脂製の係合リップとからなることを特
徴とする。
【0009】ここで、ドアインナーシールの取付基部
は、硬質TPO(サーモプラスチックオレフィン系樹
脂)を使用し、シールリップ並びに係合リップは、軟質
TPO(サーモプラスチックオレフィン系樹脂)を使用
して、両者に硬度差を設定しているが、目安としてショ
アA硬度85を境にしてそれより高いものを硬質、それ
より低いものを軟質として区別する。
【0010】そして、硬質樹脂を使用した取付基部と軟
質樹脂を使用したシールリップ並びに係合リップの一体
化は、2色押出成形により一体化が可能である。
【0011】更に、ドアトリムのウエスト部に沿って形
成されている凹溝内にドアインナーシールの取付基部を
装着する装着強度を高めるために、取付基部の挿入端縁
をドアトリムの凹溝底面に形成した嵌合溝部内に嵌合固
定することにより、装着強度を補強しても良く、また、
取付基部の挿入端縁に抜止め条片を一体化して、ドアト
リムの凹溝底面に細幅の開口を開設し、この開口から抜
止め条片を貫通させてドアインナーシールの脱落を抑え
るようにしても良い。
【0012】以上の構成から明らかなように、ドアトリ
ムのウエスト部に設けられている凹溝内にドアインナー
シールを装着する際、取付基部は硬質樹脂を使用し、そ
の上下面に軟質樹脂からなる係合リップが一体化されて
いるため、取付基部を凹溝内に挿入しやすく、挿入した
後は係合リップの反発力が凹溝の両壁面に作用するた
め、簡単な装着作業で強固な保持機能を発揮できる。
【0013】更に、取付基部の挿入端側に嵌合構造や抜
止め条片を一体化する構成を採用すれば、ドアインナー
シールをドアトリムの凹溝に圧入固定した際の取付強度
を更に強化することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るドアインナー
シールの取付構造の実施形態について、添付図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0015】図1,図2は本発明の第1実施形態を示す
もので、図1はドアインナーシールとドアトリムのウエ
スト部を示す全体図、図2はドアインナーシールをドア
トリムに取り付けた状態を示す断面図である。また、図
3,図4は本発明の第2実施形態を示すもので、図3は
ドアインナーシールとドアトリムを示す全体図、図4は
ドアインナーシールをドアトリムに取り付けた状態を示
す断面図である。
【0016】図1において、自動車用ドアトリム10
は、ウエスト部11の上端縁に沿ってドアインナーシー
ル20を装着するための凹溝12が形成され、この凹溝
12の底面には、凹溝12の幅より幅狭の嵌合溝部13
が形成されている。
【0017】そして、このドアトリム10は、PP樹脂
等、汎用の合成樹脂を使用した射出成形体、モールドプ
レス成形体から適宜形状に成形されており、所望なら
ば、表皮が貼付されていても良い。
【0018】一方、ドアインナーシール20は、ドアト
リム10の凹溝12内に圧入する取付基部21と、図2
で示すドアウインドウガラス30に摺接するシールリッ
プ22と取付基部21の上下面に対称状に設けられてい
る係合リップ23とから構成されており、ドアインナー
シール20をドアトリム10の凹溝12内に挿入した
際、挿入ストローク量を規制する位置決め用突起24が
取付基部21と一体に設けられている。
【0019】そして、上記取付基部21は、硬質樹脂、
例えば、硬質TPOを使用し、シールリップ22及び係
合リップ23は、軟質樹脂、例えば、軟質TPOを使用
して双方の硬度差をもたせて、2色押出成形により異形
押出成形されている。
【0020】従って、ドアインナーシール20をドアト
リム10の凹溝12内に装着する際、取付基部21が硬
質TPO製であるため、左右側に撓むことがなく、簡単
かつ迅速に挿入作業を完了することができる。
【0021】ドアインナーシール20の装着作業が完了
した状態を図2に示すが、ドアインナーシール20をド
アトリム10の凹溝12内に取り付けた状態では、位置
決め用突起24によりドアインナーシール20はドアト
リム10の凹溝12内に適正に取り付けることができ、
取付基部21の上下に位置する係合リップ23の弾性反
発力により、ドアインナーシール20の取付基部21が
凹溝12内に強固に保持されている。
【0022】更に、取付基部21の挿入端縁21aは、
凹溝12の底面に設けられている幅狭の嵌合溝部13内
に嵌合しているため、この嵌合強度が加わることによ
り、ドアインナーシール20の保持強度をより強化する
ことができ、シールリップ22とドアウインドウガラス
30との摺動抵抗力を常に一定に維持できるため、ドア
ウインドウガラス30の昇降操作時における操作性を常
に円滑に維持できる。
【0023】次いで、図3,図4は、本発明の第2実施
形態を示すもので、第1実施形態と同一部分には同一符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0024】この第2実施形態においては、ドアトリム
10の凹溝12の底面側に細幅の開口14が開設されて
いるとともに、ドアインナーシール20の取付基部21
の挿入端縁21aには、抜止め条片25が一体化されて
いる。
【0025】従って、ドアトリム10にドアインナーシ
ール20を取り付ける作業は、ドアインナーシール20
の取付基部21の挿入端縁21aに設けた抜止め条片2
5をドアトリム10の凹溝12内に挿入操作して、開口
14を通して外部に抜止め条片25を貫通させることに
より、図4に示すようにドアインナーシール20の取付
作業が完了する。
【0026】そして、この第2実施形態によれば、抜止
め条片25がストッパ機能をもつため、ドアインナーシ
ール20がドアトリム10の凹溝12から脱落すること
を確実に防止でき、係合リップ23の弾性反発力による
保持強度に加えて抜止め条片25のストッパ作用を付加
でき、ドアインナーシール20の保持強度をより強固な
ものとできる。
【0027】更に、ドアトリム10の開口14内に抜止
め条片25を圧入する際、開口14を抜止め条片25が
通過した時の節度感により組付け作業を確認することが
できるとともに、抜止め条片25がストッパ作用をもつ
ため、第1実施形態における位置決め用突起24を廃止
することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るドアイ
ンナーシールの取付構造は、ドアトリムのウエスト部上
端縁に沿ってドアウインドウガラスの室内面に対向する
ように凹溝が設けられ、この凹溝内にドアインナーシー
ルを取り付けるドアインナーシールの取付構造であっ
て、凹溝内に挿入される取付基部として硬質樹脂を使用
するとともに、取付基部の上下面に一体化され、凹溝の
内壁面と係合する係合リップ並びにドアウインドウガラ
スと摺接するシールリップに軟質樹脂を使用するという
構成であるため、取付基部の剛性により凹溝内に円滑に
挿入操作することができ、挿入操作後は取付基部の両面
に設けた係合リップの弾性反発力により、取付基部を凹
溝内に強固に保持することができるというものであるか
ら、簡単な組付け作業で強固な保持強度を確保できると
いう効果を有する。
【0029】更に、取付基部の挿入端縁を凹溝底面に設
けた嵌合溝部内に嵌合固定するか、あるいは取付基部の
挿入端縁に抜止め条片を一体化して凹溝の底面に設けた
開口を通じて外部に無理押してストッパとして機能さ
せ、係合リップの弾性反発力に加えて嵌合溝部内での嵌
合力や抜止め条片のストッパ機能を付加することでドア
インナーシールの保持強度をより強化させることがで
き、ドアウインドウガラスに対するシールリップの摺動
抵抗力を常に一定に維持することにより、ドアウインド
ウガラスの円滑な昇降操作性が確保できるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアインナーシールの取付構造の
第1実施形態を示すもので、ドアインナーシールとドア
トリムのウエスト部を示す説明図である。
【図2】図1に示すドアインナーシールの取付構造を示
す断面図である。
【図3】本発明に係るドアインナーシールの取付構造の
第2実施形態を示すもので、ドアインナーシールとドア
トリムのウエスト部を示す説明図である。
【図4】図3に示すドアインナーシールの取付構造を示
す断面図である。
【図5】従来の爪固定方式のドアインナーシールの取付
構造を示す断面図である。
【図6】従来の圧入固定方式のドアインナーシールの取
付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 ウエスト部 12 凹溝 13 嵌合溝部 14 開口 20 ドアインナーシール 21 取付基部 21a 挿入端縁 22 シールリップ 23 係合リップ 24 位置決め用突起 25 抜止め条片 30 ドアウインドウガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルの室内面に装着されるドアト
    リム(10)のウエスト部先端縁に沿って、ドアウイン
    ドウガラス(30)の室内面に向く開口を備えた凹溝
    (12)が形成され、この凹溝(12)内にドアウイン
    ドウガラス(30)を摺接シールするドアインナーシー
    ル(20)を圧入固定してなるドアインナーシールの取
    付構造であって、 ドアインナーシール(20)は、ドアトリム(10)の
    凹溝(12)内部に挿入される硬質樹脂製の取付基部
    (21)と、この取付基部(21)と一体に形成され、
    ドアウインドウガラス(30)に摺接シールする軟質樹
    脂製のシールリップ(22)と、取付基部(21)の凹
    溝(12)内への挿入時、弾性変形して、その反発力に
    より、取付基部(21)を凹溝(12)内に保持するよ
    うに取付基部(21)の上下面に一体化された軟質樹脂
    製の係合リップ(23)とからなることを特徴とするド
    アインナーシールの取付構造。
  2. 【請求項2】 取付基部(21)、シールリップ(2
    2)及び係合リップ(23)が2色押出成形により一体
    化されていることを特徴とする請求項2に記載のドアイ
    ンナーシールの取付構造。
  3. 【請求項3】 ドアトリム(10)の凹溝(12)の底
    面に嵌合溝部(13)が形成され、ドアインナーシール
    (20)の取付基部(21)の挿入端縁(21a)を上
    記嵌合溝部(13)内に嵌合処理したことを特徴とする
    請求項1又は2に記載のドアインナーシールの取付構
    造。
  4. 【請求項4】 ドアトリム(10)の凹溝(12)の底
    面には、細幅の開口(14)が形成され、ドアインナー
    シール(20)の取付基部(21)の挿入端縁に沿って
    この開口(14)を貫通する抜止め条片(26)が形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のド
    アインナーシールの取付構造。
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