JPH1085997A - プレス機のスライドガイド装置 - Google Patents
プレス機のスライドガイド装置Info
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- JPH1085997A JPH1085997A JP24071496A JP24071496A JPH1085997A JP H1085997 A JPH1085997 A JP H1085997A JP 24071496 A JP24071496 A JP 24071496A JP 24071496 A JP24071496 A JP 24071496A JP H1085997 A JPH1085997 A JP H1085997A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
も部品点数を少なくしてコスト低減を図れるプレス機の
スライドガイド装置を提供すること。 【解決手段】 プレス機1のコラム3内に、上下方向に
往復移動されるスライドが配設されている。スライドの
下面側4隅に、それぞれガイドポスト11が固定配設さ
れ、それぞれのガイドポスト11は、コラム3に配設さ
れたポストメタル12にガイド支持されて往復移動され
る。ポストメタル12には、対角線状に配設されるガイ
ドポスト11間を結ぶ軸線上に対して、直交する方向に
対向するポケット室12aが2か所形成され、対角線上
に配設されるガイドポスト11間を結ぶ軸線上に対向す
るように縦溝12bが2か所形成されている。それぞれ
のポケット室12aには、油タンク14にポンプ15を
介して接続される絞り弁16が配管され、絞り弁16を
通過した油はポケット室12aに送られ、ポケット室1
2a内でガイドポスト11の外周面に一定の負荷をかけ
ることによってガイドポスト11をガイドする。
Description
イドガイド装置に関し、さらに詳しくは、特に、4本ポ
ストガイド型のプレス機におけるガイドポストを、油圧
等の流体で軸受けすることに関する。
る下型に対して往復移動するスライドに上型が取り付け
られ、下型と上型との間に挿通される材料を上型の往復
移動により、材料を打ち抜いたり絞ったりして成型する
ように構成されている。しかし、近年、各種の製品が価
格低減とともに高精度を有するように求められ、プレス
成型品も品質の高いものを数多く生産するよう求められ
ると、プレス機においてもより高速化、より高精度に対
応できるプレス機の改良が求められてきた。
スライドの往復運動の位置精度を向上することが重要で
あり、そのためには、スライドとスライドの往復移動を
案内するガイド部とのクリアランスを小さくするととも
に、安定したクリアランスを維持しなければならない。
ては、スライドの後部あるいは側部で、スライドに形成
された平面状のガイド部とプレス機フレームに形成され
た平面状のガイド部との間で、スライドが摺動するガイ
ド方式のものや、スライドに円柱状のポストを1本ある
いは複数本挿通させ、軸受けを介してガイドする方式の
ものが提供されていた。しかし、いずれの場合において
も、摺動部には何等かのクリアランスがあり、そのクリ
アランスを小さくすることによって、高精度の加工を行
なうようにしている。
ス機を構成する各部品には、当然のことながら熱が発生
し熱膨張による変位が生じる。特に常時往復運動するス
ライドには、その接点部や摺動部においては熱変位が大
きく、場合によってはスライドセンターがずれ、加工精
度を変化させてしまうことがある。
な熱変位対策を施したプレス機21が提案されていた。
このプレス機21は、上下往復移動するスライドに4本
のガイドポスト23が配設され、スライドとともに移動
されるガイドポスト23を摺動可能に案内するガイド部
24がプレス機21のフレームとしてのコラム21aに
固定配設されている。
23の外周面に係合するガイド面25aを有し対向して
配設される2個のガイド本体25、25と、それぞれの
ガイド本体25、25を支持する半球状の支持部材2
6、26と、支持部材26、26を保持しコラム21a
に配設されるホルダー27、27と、を有して構成され
ている。ガイド本体25は、支持部材26との接触面に
おいて、点Aとガイドポストの軸を結ぶ軸線Saと平行
に移動可能に配設され、スライドが熱変位により膨張す
る際、ガイドポスト23とともに軸線Saと平行に移動
することによって、ガイドポスト23に偏荷重をかけず
スライドの動きを安定させることができる。
機21は、ガイドポスト23とガイド本体25が摺動可
能に配置されているため、長期間の高速稼働によって、
ガイド面25aが摩耗を起こしやすい。そのため、ガイ
ド面のクリアランスが大きくなり精度に影響を与えるこ
とになる。また、ガイド部24はガイド本体25を支持
するための部品も多くコストが増大するとともに、ガイ
ド本体25を交換する際の作業に手間がかかる。
あり、より高精度、より高速の運転を可能にし、しかも
部品を少なくしてコスト低減をも図れるプレス機のスラ
イドガイド装置を提供することを目的とする。
ス機のスライド装置では、上記の課題を解決するため
に、以下のように構成するものである。即ち、駆動手段
によりベッドに対して接近離隔するように移動されるス
ライドと、前記スライドの移動を案内する複数のガイド
ポストと、前記ガイドポストを案内支持する軸受け部
と、を有して構成されるプレス機のスライドガイド装置
であって、前記軸受け部が、前記ガイドポストの外周面
の回りに配設され、前記軸受け部内に流体圧力室が形成
され、前記流体圧力室に、流量制御弁を介して流体供給
装置が接続されることを特徴とするものである。
段によりベッドに対して接近離隔するように移動される
スライドと、前記スライドの移動を案内する4本のガイ
ドポストと、それぞれの前記ガイドポストを案内支持す
る軸受け部と、を有して構成されるプレス機のスライド
ガイド装置であって、それぞれの前記軸受け部が、前記
ガイドポストの外周面の回りに配設され、前記軸受け部
内に形成される複数の流体圧力室と、前記軸受け部内周
面に縦方向に形成される複数の溝部と、を有して形成さ
れ、それぞれの軸受け部に配設される前記流体圧力室
が、対角線上に配設される前記ガイドポスト間を結ぶ軸
線上に対して、直交する方向に対向するように形成さ
れ、それぞれの軸受け部に配設される前記溝部が、対角
線上に配設される前記ガイドポスト間を結ぶ軸線上に対
向するように形成され、それぞれの前記流体圧力室に、
流量制御弁を介して流体供給装置が接続されることを特
徴とするものである。
ドに配設され、前記軸受け部がプレス機枠に配設される
ことを特徴とするものであれば好ましい。
図面に基づいて説明する。
あり、プレス機1は、上部にクラウン2、中央部にコラ
ム3、下部にベッド4を備えてフレームが構成され、ク
ラウン2には、図示しないモータから駆動連結されるク
ラッチ部5と、クラウン2に回転可能に支持されクラッ
チ部5に連結されるクランクシャフト6が配設されてい
る。クランクシャフト6の中央部にコネクション7が回
動可能に配設され、コネクション7の下部には球間接継
手を介してプランジャ9が連結され、これによってクラ
ンクシャフト6の回転をプランジャ9の上下方向での往
復直線運動に変換している。
受けを介してスライド10の上部中央部に連結され、ク
ランクシャフト6から変換された往復直線運動をスライ
ド10に伝達している。スライド10は、コラム3内に
上下方向に往復移動可能に配設され、平面視矩形に形成
される本体部10aと、本体部10aの下部4隅に下方
に向かって配設される突起部10bと、を有して形成さ
れ、それぞれの突起部10bにガイドポスト11が固定
配設されている。
3とガイドポスト11との関係を示すものであり、平面
視矩形状に形成されたコラム3は4隅にプレスセンター
に向かって厚肉状の凸部3aが形成され、それぞれの凸
部3a内上部にポストメタル12が圧入されている。ポ
ストメタル12は、図3〜5に示されるように、筒状に
形成され、内周面にスライド10とともに移動するガイ
ドポスト11が上下方向に摺動可能に嵌入される。そし
て、ポストメタル12には、対角線に配設されるガイド
ポスト11間を結ぶ軸線上に対して、直交する方向に油
圧圧力室として対角線上に対向するように2か所配設さ
れるポケット室12aと、対角線上に配設されるガイド
ポスト11間を結ぶ軸線上に、対向するように2か所配
設される縦溝12bと、が形成されている。
に、ポストメタル12の内周面から外周方向に向かって
凹状に形成され、ポケット室12aの中央部に外部から
の油が流入される油通路12cが形成されている。そし
て、それぞれのポケット室12aには、ポストメタル1
2の外部から油通路12cに、油タンク14からポンプ
15を介して配管される流量制御弁としての絞り弁16
が配管され、油タンク14から流れる油の流量を制御す
るようにしている。
ストメタル12の内周面に、ポストメタル12の上面か
ら下面に貫通するように、縦方向に溝が形成され、ポケ
ット室12aから流入された油がガイドポスト11外周
面に流れた後、油を下方に排出する。
ケット室内12a内の圧力がかけられた油にガイドされ
ることになる(いわゆる静圧軸受け)。
の作動を説明する。静圧軸受けでガイドされるプレス機
1は高速運転で稼働される。
部5が作動され回転されている図示しない主モータの回
転がクランクシャフト6に伝達され、クランクシャフト
6が回転される。クランクシャフト6の回転はコネクシ
ョン7を介して往復直線運動できるようにプランジャ9
に伝達され、スライド10を上下方向に往復直線移動さ
せる。一方、主モータが回転されると同時にタンク14
の油はプレス機1の各部に給油されるように循環され
る。各部に給油される油の一部は絞り弁16に流入さ
れ、絞り弁16を通過することによって圧力がかけられ
ポストメタル12のポケット室12aに流入される。
定されたガイドポスト11が嵌入されていて、ポケット
室に流入された圧油がガイドポスト11の外周面を覆い
ガイドしている。そして、運転釦の操作によって、ポス
トメタル11内を摺動するガイドポスト11の外周面全
体に、一定の圧力がかかるように油が供給され、供給さ
れた圧油はガイドポスト11を伝わって下方に排出さ
れ、ベッド4上面からベッド4内のタンク14に回収さ
れる。
ともに各部位には熱による膨張が発生する。特に、摺動
するスライド10は熱膨張によるガイドポスト11間の
軸線方向のピッチ(ポストセンター)の変位が生じ、ガ
イドポスト11とポストメタル12とのクリアランスが
不均衡になる。しかし、ガイドポスト11に供給される
圧油は、ガイドポスト11とポストメタル12との間の
クリアランスが小さくなるように変位した部分では、ポ
ケット室12aからガイドポスト11外周面に供給され
た圧油はガイドポスト11を伝わって下方に排出される
とともに縦溝12bに排出されタンク14に回収され
る。そして、油が縦溝12bに逃げることによって、ガ
イドポスト11にかける圧力が高くならず、他の部分と
同一の圧力になるように調整される。
に一定の圧油の負荷を受けるため、ポストメタル12と
の間に油膜切れを起こすことなくガイドポス11トをガ
イドすることができる。
ストによるスライドガイド装置の説明をしたものである
が、2本の場合でも同様である。但し、ガイドポスト1
1の配置状態によって、ポストメタル12内に形成され
るポケット室12aと縦溝12bの配設される位置が変
わる。例えば、ガイドポスト11がスライド10の対角
線状に2本配置されている場合には、上記の4本のガイ
ドポストの場合と同様に、ガイドポスト11間を結ぶ軸
線に対して直交する方向に対向して2か所(2か所以上
でもよい)ポケット室12aが形成され、ガイドポスト
11間を結ぶ軸線上に、縦溝12bが相対して2か所形
成されるように配置されるか、また、縦溝12bがガイ
ドポスト11間を結ぶ軸線上に2か所配置され、ポケッ
ト室12aが2か所の縦溝12bに干渉しない位置に対
向するように、それぞれ2か所づつ配置されてもよい。
後部に、スライド前面に対して平行に2本配設されてい
る場合には、ガイドポスト11の軸線上(スライド前面
に対して平行)に縦溝12bが対向して2か所形成さ
れ、縦溝12bに干渉しないように対向するように、そ
れぞれ2か所(2か所以上でもよい)の位置にポケット
室12bが形成されるように配置されていればよい。
ルを、半分より小さくなるように2分割にし、2分割さ
れたそれぞれのポストメタルを、対角線状に配設された
ガイドポスト間を結ぶ軸線に直交するように、コラム内
で対向するように配設すれば、特に、ポストメタルに縦
溝を形成しなくてもよい。
に、シール部材を配設すれば、軸受け部の上部からの油
漏れの防止になる。
イドガイド装置によれば、駆動手段によりベッドに対し
て接近離隔するように移動されるスライドと、前記スラ
イドの移動を案内する複数のガイドポストと、前記ガイ
ドポストを案内支持する軸受け部と、を有して構成され
ている。そして、前記軸受け部が、前記ガイドポストの
外周面の回りに配設され、前記軸受け部内に流体圧力室
が形成され、前記流体圧力室に、流量制御弁を介して流
体供給装置が接続されているので、ガイドポストは流体
によって上下方向に往復移動をガイドされる。従って、
ガイドポストは流体軸受けにより、実質的にクリアラン
スのない状態で摺動できるので、より高精度・高速の運
転が可能になるとともに、流体により潤滑とガイドを兼
用できるので部品を少なくできコスト低減にもつなが
る。
ドガイド装置は、スライドの移動を案内する4本のガイ
ドポストと、それぞれの前記ガイドポストを案内支持す
る軸受け部と、を有して構成されている。それぞれの前
記軸受け部が、前記ガイドポストの外周面の回りに配設
され、前記軸受け部内に形成される複数の流体圧力室
と、前記軸受け部内周面に縦方向に形成される複数の溝
部と、を有して形成され、それぞれの軸受け部に形成さ
れる前記流体圧力室が、対角線上に配設される前記ガイ
ドポスト間を結ぶ軸線上に対して直交する方向に対向す
るように形成され、それぞれの軸受け部に形成される前
記溝部が、対角線上に配設される前記ガイドポスト間を
結ぶ軸線上に対向するように形成されている。そして、
それぞれの前記流体圧力室に、流量制御弁を介して流体
供給装置が接続されることによって、ガイドポストを流
体でガイドすることができる。そのため、実質的にクリ
アランスのない状態でスライドの移動をガイドできると
ともに、スライドの熱変位によりガイドポストが軸受け
部内で移動しても、流体のガイドポストにかかる負荷を
調整することができ、ガイドポストに偏荷重をかけるこ
とはない。従って、より高精度・より高速の運転を可能
にすることができる。
きるので部品を少なくすることができコスト低減につな
がる。
プレス機の正面断面図
断面図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動手段によりベッドに対して接近離隔
するように移動されるスライドと、前記スライドの移動
を案内する複数のガイドポストと、前記ガイドポストを
案内支持する軸受け部と、を有して構成されるプレス機
のスライドガイド装置であって、 前記軸受け部が、前記ガイドポストの外周面の回りに配
設され、前記軸受け部内に流体圧力室が形成され、 前記流体圧力室に、流量制御弁を介して流体供給装置が
接続されることを特徴とするプレス機のスライドガイド
装置。 - 【請求項2】 駆動手段によりベッドに対して接近離隔
するように移動されるスライドと、前記スライドの移動
を案内する4本のガイドポストと、それぞれの前記ガイ
ドポストを案内支持する軸受け部と、を有して構成され
るプレス機のスライドガイド装置であって、 それぞれの前記軸受け部が、前記ガイドポストの外周面
の回りに配設され、前記軸受け部内に配設される複数の
流体圧力室と、前記軸受け部内周面に縦方向に配設され
る複数の溝部と、を有して形成され、 それぞれの軸受け部に配設される前記流体圧力室が、対
角線上に配設される前記ガイドポスト間を結ぶ軸線上に
対して、直交する方向に対向するように形成され、 それぞれの軸受け部に配設される前記溝部が、対角線上
に配設される前記ガイドポスト間を結ぶ軸線上に対向す
るように形成され、 それぞれの前記流体圧力室に、流量制御弁を介して流体
供給装置が接続されることを特徴とするプレス機のスラ
イドガイド装置。 - 【請求項3】 前記ガイドポストが移動するスライドに
配設され、前記軸受け部がプレス機枠に配設されること
を特徴とする請求項1または請求項2記載のプレス機の
スライドガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24071496A JP3760325B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | プレス機のスライドガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24071496A JP3760325B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | プレス機のスライドガイド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1085997A true JPH1085997A (ja) | 1998-04-07 |
JP3760325B2 JP3760325B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=17063623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24071496A Expired - Lifetime JP3760325B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | プレス機のスライドガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3760325B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051004A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Komatsu Sanki Kk | プレス機械のスライドの傾き防止装置 |
CN103447435A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-18 | 天津市天锻压力机有限公司 | 重型模锻液压机 |
CN113895079A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-01-07 | 明勖(东莞)精密机械有限公司 | 具备温度补偿功能的冲床滑块导向结构 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP24071496A patent/JP3760325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051004A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Komatsu Sanki Kk | プレス機械のスライドの傾き防止装置 |
CN102009488A (zh) * | 2009-09-04 | 2011-04-13 | 小松产机株式会社 | 压力机械的滑块的倾斜防止装置 |
CN103447435A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-18 | 天津市天锻压力机有限公司 | 重型模锻液压机 |
CN113895079A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-01-07 | 明勖(东莞)精密机械有限公司 | 具备温度补偿功能的冲床滑块导向结构 |
CN113895079B (zh) * | 2021-11-12 | 2024-04-26 | 明勖(东莞)精密机械有限公司 | 具备温度补偿功能的冲床滑块导向结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3760325B2 (ja) | 2006-03-29 |
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