JPH1085153A - 水栓の取付構造と浴室 - Google Patents
水栓の取付構造と浴室Info
- Publication number
- JPH1085153A JPH1085153A JP24356996A JP24356996A JPH1085153A JP H1085153 A JPH1085153 A JP H1085153A JP 24356996 A JP24356996 A JP 24356996A JP 24356996 A JP24356996 A JP 24356996A JP H1085153 A JPH1085153 A JP H1085153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- shower head
- faucet
- counter
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大きな鏡が付けることができ、しかも、顔を
鏡に近づけても操作し易い水栓の取付構造およびこの水
栓を取り付けた浴室を提供すること。 【解決手段】 壁に設けられた鏡４と、この鏡４に水栓
の操作部６を設け、鏡４の前方に水栓の吐出口５および
／またはシャワーヘッド５５を設けた水栓の取付構造お
よびこの水栓を設けた浴室１。
鏡に近づけても操作し易い水栓の取付構造およびこの水
栓を取り付けた浴室を提供すること。 【解決手段】 壁に設けられた鏡４と、この鏡４に水栓
の操作部６を設け、鏡４の前方に水栓の吐出口５および
／またはシャワーヘッド５５を設けた水栓の取付構造お
よびこの水栓を設けた浴室１。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水栓の取付構造と、
この水栓の取付構造を利用した浴室に関する。
この水栓の取付構造を利用した浴室に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、浴室や洗面化粧台等に取り付けら
れる吐出口と操作部とが一体になっている水栓が鏡の前
方に設けられていた。例えば、実公平４−２１３５４号
公報記載の洗面化粧台には、壁に鏡が設けられ、この鏡
の前方のカウンタに吐出口と操作部とが一体になってい
る水栓が設けられている。又、実公平１−１１８８６号
公報記載の浴室には、洗い場の壁に鏡が設けられ、この
鏡の前方のカウンタの前壁に吐出口と操作部とが一体に
なっている水栓が設けられている。
れる吐出口と操作部とが一体になっている水栓が鏡の前
方に設けられていた。例えば、実公平４−２１３５４号
公報記載の洗面化粧台には、壁に鏡が設けられ、この鏡
の前方のカウンタに吐出口と操作部とが一体になってい
る水栓が設けられている。又、実公平１−１１８８６号
公報記載の浴室には、洗い場の壁に鏡が設けられ、この
鏡の前方のカウンタの前壁に吐出口と操作部とが一体に
なっている水栓が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記洗面化粧
台ではカウンタに吐出口と操作部とが一体になっている
水栓が設けられているために、カウンタが狭くなり、こ
の上に化粧瓶や石鹸容器等を多く置くことができず使用
し難い。又、通常、操作部は操作し易い高さに設けられ
るため、鏡はこの操作部より高い位置に設けられてい
る。従って、鏡を大きくすることができないし、背の低
い人が鏡を使用するときには、鏡の高さまで背伸びして
使用する必要があり、使用し難い。又、髭を剃るとき等
に顔を鏡に近づけていると、水栓の操作部が下方にな
り、使用し難い。
台ではカウンタに吐出口と操作部とが一体になっている
水栓が設けられているために、カウンタが狭くなり、こ
の上に化粧瓶や石鹸容器等を多く置くことができず使用
し難い。又、通常、操作部は操作し易い高さに設けられ
るため、鏡はこの操作部より高い位置に設けられてい
る。従って、鏡を大きくすることができないし、背の低
い人が鏡を使用するときには、鏡の高さまで背伸びして
使用する必要があり、使用し難い。又、髭を剃るとき等
に顔を鏡に近づけていると、水栓の操作部が下方にな
り、使用し難い。
【０００４】前記浴室では、操作部は操作し易い高さに
設けられるため、鏡はこの操作部より高い位置に設けら
れている。従って、鏡を大きくすることができないし、
洗体等のときには、身体が見難く洗体し難いし、髭等を
剃るとき顔を鏡に近づけるためには、背伸びする必要が
あり不便である。又、髭等を剃るために鏡近傍に顔を近
づけていると、水栓の操作部が下方になり、使用し難
い。そこで、本発明の目的は、大きな鏡が付けることが
でき、しかも、顔を鏡に近づけても操作し易い水栓の取
付構造およびこの水栓が取り付けられた浴室を提供する
ことである。
設けられるため、鏡はこの操作部より高い位置に設けら
れている。従って、鏡を大きくすることができないし、
洗体等のときには、身体が見難く洗体し難いし、髭等を
剃るとき顔を鏡に近づけるためには、背伸びする必要が
あり不便である。又、髭等を剃るために鏡近傍に顔を近
づけていると、水栓の操作部が下方になり、使用し難
い。そこで、本発明の目的は、大きな鏡が付けることが
でき、しかも、顔を鏡に近づけても操作し易い水栓の取
付構造およびこの水栓が取り付けられた浴室を提供する
ことである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項１記載の発明
は、吐出口および／またはシャワーヘッドと、この吐出
口および／またはシャワーヘッドの水量や水温を調節す
る操作部とからなる水栓の取付構造であって、壁に鏡が
設けられ、この鏡に水栓の操作部が設けられ、この鏡の
前方に水栓の吐出口および／またはシャワーヘッドが設
けられているものである。
するためになしたものであって、請求項１記載の発明
は、吐出口および／またはシャワーヘッドと、この吐出
口および／またはシャワーヘッドの水量や水温を調節す
る操作部とからなる水栓の取付構造であって、壁に鏡が
設けられ、この鏡に水栓の操作部が設けられ、この鏡の
前方に水栓の吐出口および／またはシャワーヘッドが設
けられているものである。
【０００６】又、請求項２記載の発明は、浴槽と洗い場
からなり、この洗い場に吐出口および／またはシャワー
ヘッドと、この吐出口および／またはシャワーヘッドの
水量や水温を調節する操作部とからなる水栓が設けられ
た浴室であって、洗い場の壁に鏡が設けられ、この鏡に
水栓の操作部が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口
および／またはシャワーヘッドが設けられているもので
ある。
からなり、この洗い場に吐出口および／またはシャワー
ヘッドと、この吐出口および／またはシャワーヘッドの
水量や水温を調節する操作部とからなる水栓が設けられ
た浴室であって、洗い場の壁に鏡が設けられ、この鏡に
水栓の操作部が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口
および／またはシャワーヘッドが設けられているもので
ある。
【０００７】本発明では、鏡の前方に吐出口および／ま
たはシャワーヘッドが設けられているが、この吐出口お
よび／またはシャワーヘッドが設けられている鏡の前方
とは、鏡の正面前方でもよいし、斜め前方でもよいので
ある。
たはシャワーヘッドが設けられているが、この吐出口お
よび／またはシャワーヘッドが設けられている鏡の前方
とは、鏡の正面前方でもよいし、斜め前方でもよいので
ある。
【０００８】（作用）請求項１記載の水栓の取付構造で
は、鏡に水栓の操作部が設けられているから、操作し易
い位置に設けられる操作部より低い位置まで大きな鏡を
取り付けることができる。従って、背の低い人でも使用
し易いし、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等に操作部が
近くにあり、操作し易い。又、操作部と吐出口および／
またはシャワーヘッドが別れているから、カウンタの上
面に吐出口を設ける場合には、操作部を設ける必要がな
く、吐出口のみを取り付ければよいから、このカウンタ
の上が広くなり、化粧瓶や石鹸容器等を多く載せること
ができ使用し易い。
は、鏡に水栓の操作部が設けられているから、操作し易
い位置に設けられる操作部より低い位置まで大きな鏡を
取り付けることができる。従って、背の低い人でも使用
し易いし、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等に操作部が
近くにあり、操作し易い。又、操作部と吐出口および／
またはシャワーヘッドが別れているから、カウンタの上
面に吐出口を設ける場合には、操作部を設ける必要がな
く、吐出口のみを取り付ければよいから、このカウンタ
の上が広くなり、化粧瓶や石鹸容器等を多く載せること
ができ使用し易い。
【０００９】請求項２記載の浴室では、洗い場の壁に鏡
が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口および／また
はシャワーヘッドが設けられ、この鏡に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易い。又、操作部の下ま
で鏡を設けることができるので、鏡を大きくすることが
でき、身体を洗うとき等では全体が良く見えて洗い易
い。
が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口および／また
はシャワーヘッドが設けられ、この鏡に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易い。又、操作部の下ま
で鏡を設けることができるので、鏡を大きくすることが
でき、身体を洗うとき等では全体が良く見えて洗い易
い。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明浴室の一実施例を示すもので、浴室の
側面を示す説明図である。
る。図１は本発明浴室の一実施例を示すもので、浴室の
側面を示す説明図である。
【００１１】図１において、１は浴室であり、この浴室
１は洗い場２と浴槽３とからなる。この洗い場２の床に
は排水孔２１が設けられているし、浴槽３の底には水抜
き口３１が設けられている。洗い場２の側壁にはカウン
タ９が設けられ、このカウンタ９の上方に鏡４が取り付
けられている。この鏡４はカウンタ９から天井に達する
高さまでの大きさである。この鏡４の正面前方のカウン
タ９の前壁には吐出口５が設けられ、斜め前方のカウン
タ９の上にはシャワーヘッド５５が設けられている。
１は洗い場２と浴槽３とからなる。この洗い場２の床に
は排水孔２１が設けられているし、浴槽３の底には水抜
き口３１が設けられている。洗い場２の側壁にはカウン
タ９が設けられ、このカウンタ９の上方に鏡４が取り付
けられている。この鏡４はカウンタ９から天井に達する
高さまでの大きさである。この鏡４の正面前方のカウン
タ９の前壁には吐出口５が設けられ、斜め前方のカウン
タ９の上にはシャワーヘッド５５が設けられている。
【００１２】この鏡４には操作し易い高さに水温調節ハ
ンドル６１と水量調節ハンドル６２からなる操作部６が
設けられている。この水量調節ハンドル６２は所定位置
になっていると水が出なく、所定位置より右に回転させ
ると吐出口５より水が出て、左に回転させればシャワー
ヘッド５５から水が出るようになっていて、この回転角
度が大きいほど多量の水が出るようになっている。７は
手摺であり、鏡４の側方に設けられている。
ンドル６１と水量調節ハンドル６２からなる操作部６が
設けられている。この水量調節ハンドル６２は所定位置
になっていると水が出なく、所定位置より右に回転させ
ると吐出口５より水が出て、左に回転させればシャワー
ヘッド５５から水が出るようになっていて、この回転角
度が大きいほど多量の水が出るようになっている。７は
手摺であり、鏡４の側方に設けられている。
【００１３】７５は鏡４の側方に沿って設けられている
シャワーヘッド取付レールであり、このシャワーヘッド
取付レール７５にはシャワーヘッド５５を取り付ける取
付治具７６が摺動自在に取り付けられている。そして、
この取付治具７６をシャワー取付レール７５の適宜位置
に移動させ、この取付治具７にシャワーヘッド５５を取
り付けることができるようになっいる。８は棚取付用レ
ールであり、この棚取付用レール８に棚板を取り付け
て、化粧瓶や石鹸容器や髭剃り器具等の化粧道具や椅子
や桶やバケツ等を載せて収納できるようになっている。
シャワーヘッド取付レールであり、このシャワーヘッド
取付レール７５にはシャワーヘッド５５を取り付ける取
付治具７６が摺動自在に取り付けられている。そして、
この取付治具７６をシャワー取付レール７５の適宜位置
に移動させ、この取付治具７にシャワーヘッド５５を取
り付けることができるようになっいる。８は棚取付用レ
ールであり、この棚取付用レール８に棚板を取り付け
て、化粧瓶や石鹸容器や髭剃り器具等の化粧道具や椅子
や桶やバケツ等を載せて収納できるようになっている。
【００１４】次に、この浴室１の使用方法および作用に
ついて説明する。棚取付用レール８の隣に設けられてい
る出入口（図示せず）から洗い場２に入り、浴槽３に入
ったり、洗い場２で身体を洗ったり、髭を剃ったりす
る。吐出口５を使用するときには水量調節ハンドル６２
を所定位置より右に回して、この回す角度を調節して水
量を調節して使用する。尚、湯を使用したいときには、
水温調節ハンドル６１を回転させて水温を調節して使用
する。又、シャワーヘッド５５を使用したいときには、
水量調節ハンドル６２を所定位置より左に回して、この
回す角度を調節して水量を調節して使用する。尚、湯を
使用したいときには、水温調節ハンドル６１を回転させ
て水温を調節して使用する。
ついて説明する。棚取付用レール８の隣に設けられてい
る出入口（図示せず）から洗い場２に入り、浴槽３に入
ったり、洗い場２で身体を洗ったり、髭を剃ったりす
る。吐出口５を使用するときには水量調節ハンドル６２
を所定位置より右に回して、この回す角度を調節して水
量を調節して使用する。尚、湯を使用したいときには、
水温調節ハンドル６１を回転させて水温を調節して使用
する。又、シャワーヘッド５５を使用したいときには、
水量調節ハンドル６２を所定位置より左に回して、この
回す角度を調節して水量を調節して使用する。尚、湯を
使用したいときには、水温調節ハンドル６１を回転させ
て水温を調節して使用する。
【００１５】その際、操作し易い高さに設ける操作部６
が鏡４に設けられているから、カウンタ９が低くするこ
とができ、従って、鏡４を大きくすることができ使用し
易い。又、操作部６が鏡に設けられているから、鏡に近
づいて、操作部６を操作しながら身体全体を見ながら身
体を洗うことができ使用し易い。鏡４に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易い。
が鏡４に設けられているから、カウンタ９が低くするこ
とができ、従って、鏡４を大きくすることができ使用し
易い。又、操作部６が鏡に設けられているから、鏡に近
づいて、操作部６を操作しながら身体全体を見ながら身
体を洗うことができ使用し易い。鏡４に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易い。
【００１６】又、手摺７が設けられているから、この手
摺７を使用して浴槽３から出たり浴槽３に入ることがで
きるので、身障者や高齢者等が使用し易い。又、シャワ
ーヘッド取付レール７５が設けられているから、シャワ
ーヘッド５５を適宜高さに取り付けることができ、使用
し易い。又、棚取付用レール８があるので、化粧瓶や石
鹸容器や髭剃り器具等の化粧道具や椅子や桶やバケツ等
を載せて収納できるので、洗い場２が広く使用でき便利
である。
摺７を使用して浴槽３から出たり浴槽３に入ることがで
きるので、身障者や高齢者等が使用し易い。又、シャワ
ーヘッド取付レール７５が設けられているから、シャワ
ーヘッド５５を適宜高さに取り付けることができ、使用
し易い。又、棚取付用レール８があるので、化粧瓶や石
鹸容器や髭剃り器具等の化粧道具や椅子や桶やバケツ等
を載せて収納できるので、洗い場２が広く使用でき便利
である。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の水栓の取付構造では、鏡
に水栓の操作部が設けられているから、操作し易い位置
に設けられる操作部より低い位置まで大きな鏡を取り付
けることができ、背の低い人でも使用し易いし、鏡に顔
を近づけて髭を剃るとき等に操作部が近くにあり、操作
し易いので便利である。又、操作部と吐出口および／ま
たはシャワーヘッドが別れているから、カウンタの上面
に吐出口を設ける場合には、操作部を設ける必要がな
く、吐出口のみを取り付ければよいから、このカウンタ
の上が広くなり、化粧瓶や石鹸容器等を多く載せること
ができ使用し易いので便利である。
に水栓の操作部が設けられているから、操作し易い位置
に設けられる操作部より低い位置まで大きな鏡を取り付
けることができ、背の低い人でも使用し易いし、鏡に顔
を近づけて髭を剃るとき等に操作部が近くにあり、操作
し易いので便利である。又、操作部と吐出口および／ま
たはシャワーヘッドが別れているから、カウンタの上面
に吐出口を設ける場合には、操作部を設ける必要がな
く、吐出口のみを取り付ければよいから、このカウンタ
の上が広くなり、化粧瓶や石鹸容器等を多く載せること
ができ使用し易いので便利である。
【００１８】請求項２記載の浴室では、洗い場の壁に鏡
が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口および／また
はシャワーヘッドが設けられ、この鏡に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易いし、又、操作部の下
まで鏡を大きくすることができ、身体を洗うとき等では
全体が良く見えて洗い易いので便利である。
が設けられ、この鏡の前方に水栓の吐出口および／また
はシャワーヘッドが設けられ、この鏡に水栓の操作部が
設けられているから、鏡に顔を近づけて髭を剃るとき等
に操作部が近くにあり、操作し易いし、又、操作部の下
まで鏡を大きくすることができ、身体を洗うとき等では
全体が良く見えて洗い易いので便利である。
【図１】本発明浴室の一実施例を示すもので、浴室の側
面を示す説明図てある。
面を示す説明図てある。
１ 浴室 ２ 洗い場 ３ 浴槽 ４ 鏡 ５ 吐出口 ５５ シャワーヘッド ６ 操作部 ６１ 水温調節レバー ６２ 水量調節レバー
Claims (2)
- 【請求項１】 吐出口および／またはシャワーヘッド
と、この吐出口および／またはシャワーヘッドの水量や
水温を調節する操作部とからなる水栓の取付構造であっ
て、壁に鏡が設けられ、この鏡に水栓の操作部が設けら
れ、この鏡の前方に水栓の吐出口および／またはシャワ
ーヘッドが設けられていることを特徴とする水栓の取付
構造。 - 【請求項２】 浴槽と洗い場からなり、この洗い場に吐
出口および／またはシャワーヘッドと、この吐出口およ
び／またはシャワーヘッドの水量や水温を調節する操作
部とからなる水栓が設けられた浴室であって、洗い場の
壁に鏡が設けられ、この鏡に水栓の操作部が設けられ、
この鏡の前方に水栓の吐出口および／またはシャワーヘ
ッドが設けられていることを特徴とする浴室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356996A JPH1085153A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 水栓の取付構造と浴室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356996A JPH1085153A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 水栓の取付構造と浴室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085153A true JPH1085153A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17105794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24356996A Pending JPH1085153A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 水栓の取付構造と浴室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085153A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1355007A2 (de) * | 1999-01-22 | 2003-10-22 | Hansgrohe AG | Duschverteilerfront |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24356996A patent/JPH1085153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1355007A2 (de) * | 1999-01-22 | 2003-10-22 | Hansgrohe AG | Duschverteilerfront |
| EP1355007A3 (de) * | 1999-01-22 | 2004-06-16 | Hansgrohe AG | Duschverteilerfront |
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