JPH108502A - 油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回路 - Google Patents

油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回路

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JPH108502A
JPH108502A JP16315996A JP16315996A JPH108502A JP H108502 A JPH108502 A JP H108502A JP 16315996 A JP16315996 A JP 16315996A JP 16315996 A JP16315996 A JP 16315996A JP H108502 A JPH108502 A JP H108502A
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JP
Japan
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telescopic arm
control valve
working cylinder
valve
oil
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Pending
Application number
JP16315996A
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English (en)
Inventor
Noboru Sano
昇 佐野
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 深穴掘削作業用の多段式伸縮アームを備えた
油圧掘削機に於いて、油圧回路の構成を簡素化する。 【解決手段】 油圧掘削機の本機21側に、伸縮アーム
の作動シリンダ25への圧力油の制御とクラムバケット
の作動シリンダ26への圧力油の制御とを兼用する方向
制御弁27並びに操作弁28を設ける。伸縮アーム23
側には、作動シリンダ25への油路33,34と作動シ
リンダ26への油路35,36とを切り替えて圧力油を
給排する切替制御弁37を設け、本機21側の方向制御
弁27との間を共用油路38,39で接続する。作動ス
イッチ31がオフかオンかにより、電磁弁29が夫々
(イ)又は(ロ)の位置に切り替わり、圧力油は夫々油
路(33,34)又は(35,36)を経て、夫々の作
動シリンダ25又は26へ供給され、多段式伸縮アーム
の伸縮又はクラムバケットの開閉を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧掘削機の多段式
伸縮アーム用油圧回路に関するものであり、特に、伸縮
アームとクラムバケットの油路及び制御弁を共用して油
圧回路の簡素化を図った油圧掘削機の多段式伸縮アーム
用油圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は深穴掘削作業用の油圧掘削機を示
し、本機1にブーム2が俯仰自在に取り付けられてお
り、ブーム2の先端部に多段式伸縮アーム3が枢着さ
れ、該伸縮アーム3の先端部にクラムバケット4を装着
してある。
【0003】伸縮アーム3はアームシリンダ5の作動に
より上下へ回動し、二点鎖線で示すように、伸縮アーム
3を起立状態にしてクラムバケット4で地面を掘削す
る。そして、伸縮アームの作動シリンダ6により多段式
の伸縮アーム3を下方へ伸長していけば、地表から深い
位置まで掘削できる。
【0004】図5は前記油圧掘削機の多段式伸縮アーム
用油圧回路を示し、本機1側に伸縮アーム用方向制御弁
7とクラムバケット用方向制御弁8を設け、伸縮アーム
用方向制御弁7は伸縮アーム用操作弁9によって圧力油
の方向と油量が制御され、クラムバケット用方向制御弁
8はクラムバケット用操作弁10によって圧力油の方向
と油量が制御される。
【0005】一方、伸縮アーム3側に伸縮アームの作動
シリンダ6とクラムバケットの作動シリンダ12を設
け、本機1側の伸縮アーム用方向制御弁7と伸縮アーム
3側の伸縮アームの作動シリンダ6とを油路13,14
で接続するとともに、クラムバケット用方向制御弁8と
クラムバケットの作動シリンダ12とを油路15,16
で接続する。この油路13〜16は本機1からブーム2
を経て伸縮アーム3へ配管されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の深穴掘削作業用
の油圧掘削機は、伸縮アームとクラムバケットを制御す
るために、伸縮アームとクラムバケットの方向制御弁が
夫々独立して設けられており、本機側からブームを経て
伸縮アームまで2系統の油路が配管されているので、構
成が複雑となりコストアップの要因となっている。
【0007】また、バックホウ作業用の油圧掘削機であ
っても、アタッチメントを組み替えることにより深穴掘
削作業が行える油圧掘削機も提案されているが、伸縮ア
ーム系を増設する際に油路が2系統あるので、改造に際
して多大な労力とコストを要している。
【0008】そこで、深穴掘削作業用の多段式伸縮アー
ムを備えた油圧掘削機に於いて、油圧回路の構成を簡素
化するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ブームの先端部に多
段式伸縮アームを取り付け、該伸縮アームの先端部にク
ラムバケットを装着した油圧掘削機に於いて、伸縮アー
ムの作動シリンダへの圧力油の制御とクラムバケットの
作動シリンダへの圧力油の制御とを兼用する方向制御弁
を本機側に設け、伸縮アームの作動シリンダへの油路と
クラムバケットの作動シリンダへの油路とを切り替えて
圧力油を給排する切替制御弁を伸縮アームに設置し、更
に、本機側の前記方向制御弁と伸縮アーム側の前記切替
制御弁との間を共用油路で接続するとともに、前記切替
制御弁を伸縮アーム側またはクラムバケット側に切り替
える手段を設けた油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧
回路を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1は深穴掘削作業用の油圧掘削機
を示し、本機21にブーム22が俯仰自在に取り付けら
れており、ブーム22の先端部に多段式伸縮アーム23
が枢着され、該伸縮アーム23の先端部にクラムバケッ
ト24を装着してある。伸縮アーム23には多段式のア
ームを伸縮させる作動シリンダ25が設けられ、該伸縮
アーム23の先端部にはクラムバケット24を開閉させ
る作動シリンダ26が設けられている。
【0011】図1及び図2に従って、前記油圧掘削機の
多段式伸縮アーム用油圧回路について説明する。本機2
1側に方向制御弁27と操作弁28を設ける。この方向
制御弁27は、伸縮アームの作動シリンダ25への圧力
油の制御とクラムバケットの作動シリンダ26への圧力
油の制御とを兼用するものであり、伸縮アーム23の操
作とクラムバケット24の操作は一つの操作弁28によ
って行う。
【0012】符号29は操作選択用の電磁弁であり、該
電磁弁29は通常時に(イ)の位置にあってパイロット
油路30を遮断し、作動スイッチ31をオンにしたとき
だけ(ロ)の位置に切り替わって油圧源32のパイロッ
ト圧をパイロット油路30へ導出する。
【0013】一方、伸縮アーム23側には、伸縮アーム
の作動シリンダ25への油路33,34とクラムバケッ
トの作動シリンダ26への油路35,36とを切り替え
て圧力油を給排する切替制御弁37が設けられている。
伸縮アーム23側の切替制御弁37と本機21側の方向
制御弁27との間は共用油路38,39で接続してあ
り、該切替制御弁37は通常時に(ハ)の位置にあって
共用油路38,39と作動シリンダ25への油路33,
34を接続し、前記パイロット油路30にパイロット圧
が掛かったときは(ニ)の位置に切り替わって共用油路
38,39と作動シリンダ26への油路35,36を接
続する。尚、前記パイロット油路30と共用油路38,
39は本機21側からブーム22を経て伸縮アーム23
側へ配管されている。
【0014】而して、深穴掘削作業を行う場合は、前記
作動スイッチ31により伸縮アーム23の操作とクラム
バケット24の操作とを選択する。作動スイッチ31が
オフであれば、図2に示すように、電磁弁29が(イ)
の位置にあってパイロット油路30にパイロット圧が掛
からず、前記切替制御弁37は(ハ)の位置にある。従
って、本機21側の操作弁28を操作して方向制御弁2
7を切り替えると、共用油路38,39に導出された圧
力油は油路33,34を経て作動シリンダ25へ供給さ
れ、多段式の伸縮アーム23が伸縮する。
【0015】これに対して、作動スイッチ31がオンで
あれば、電磁弁29が(ロ)の位置に切り替わってパイ
ロット油路30にパイロット圧が掛かり、前記切替制御
弁37は(ニ)の位置に切り替わる。従って、本機21
側の操作弁28を操作して方制御弁27を切り替える
と、共用油路38,39に導出された圧力油は油路3
5,36を経て作動シリンダ26へ供給され、クラムバ
ケット24が開閉する。
【0016】このように、方向制御弁27と操作弁28
を一つにして、本機21から伸縮アーム23までの共用
油路38,39を1系統だけ配管したことにより、従来
の油圧回路と比較して部品点数が減少し、油圧回路の構
成が簡素化される。また、伸縮アーム23の操作とクラ
ムバケット24の操作は作動スイッチ31のオン・オフ
により選択でき、極めて簡単に切り替えることができ
る。この選択結果に基づいて切替制御弁37が自動的に
切り替わり、伸縮アーム23の操作或いはクラムバケッ
ト24の操作が行われる。
【0017】図3は前記油圧掘削機の多段式伸縮アーム
用油圧回路について他の実施の形態を示し、本機21側
に方向制御弁27と伸縮アーム用の操作弁40とクラム
バケット用の操作弁41を設ける。図2の回路と同様
に、この方向制御弁27は伸縮アームの作動シリンダ2
5への圧力油の制御とクラムバケットの作動シリンダ2
6への圧力油の制御とを兼用するものである。
【0018】この方向制御弁27のパイロット油路4
2,43に電磁弁44,45を介装する。該電磁弁4
4,45は、通常時に(ホ)の位置にあって操作弁40
のパイロット圧をパイロット油路42,43へ導出し、
(ヘ)の位置に切り替わると操作弁41のパイロット圧
をパイロット油路42,43へ導出させる。
【0019】また、クラムバケット用の操作弁41側に
シャトル弁46を設け、該操作弁41が操作されたとき
にパイロット圧を高圧選択して圧力スイッチ47へ作用
させ、圧力スイッチ47をオンさせるように構成してあ
る。この圧力スイッチ47がオンになると、前記電磁弁
29が(ロ)の位置に切り替わるとともに、電磁弁4
4,45が(ヘ)の位置に切り替わる。
【0020】而して、深穴掘削作業を行う場合に、伸縮
アーム用の操作弁40を操作したときは、電磁弁44,
45が(ホ)の位置にあるので該操作弁40のパイロッ
ト圧がパイロット油路42,43へ導出され、該操作弁
40の操作に応じて方向制御弁27が切り替わり、圧力
油が共用油路38,39に導出される。また、電磁弁2
9は(イ)の位置にあるのでパイロット油路30にパイ
ロット圧が掛からず、前記切替制御弁37は(ハ)の位
置にある。従って、共用油路38,39に導出された圧
力油は油路33,34を経て作動シリンダ25へ供給さ
れ、多段式の伸縮アーム23が伸縮する。
【0021】これに対して、クラムバケット用の操作弁
41を操作したときは、前述したように圧力スイッチ4
7がオンになり、電磁弁44,45が(ヘ)の位置に切
り替わるので、該操作弁41のパイロット圧がパイロッ
ト油路42,43へ導出され、該操作弁41の操作に応
じて方向制御弁27が切り替わり、圧力油が共用油路3
8,39に導出される。また、電磁弁29が(ロ)の位
置に切り替わってパイロット油路30にパイロット圧が
掛かり、前記切替制御弁37は(ニ)の位置に切り替わ
る。従って、共用油路38,39に導出された圧力油は
油路35,36を経て作動シリンダ26へ供給され、ク
ラムバケット24が開閉する。
【0022】このように、方向制御弁27を一つにし
て、本機21から伸縮アーム23までの共用油路38,
39を1系統だけ配管したことにより、従来の油圧回路
と比較して部品点数が減少し、油圧回路の構成が簡素化
される。また、伸縮アーム用の操作弁40の操作とクラ
ムバケット用の操作弁41の操作は、圧力スイッチ47
のオン・オフにより判別され、この判別結果に基づいて
切替制御弁37が自動的に切り替わり、伸縮アーム23
の操作或いはクラムバケット24の操作が行われる。
【0023】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では伸縮ア
ームの作動シリンダへの圧力油の制御とクラムバケット
の作動シリンダへの圧力油の制御とを一つの方向制御弁
で行い、本機側から伸縮アームまでの共用油路を1系統
だけ配管したことにより、従来の多段式伸縮アーム用油
圧回路と比較して部品点数が減少し、油圧回路の構成が
簡素化される。
【0025】従って、バックホウ作業用の油圧掘削機に
多段式伸縮アームアタッチメントを組み替えて深穴掘削
作業を行う場合に、本機側の油圧回路の追加改造が少な
くなって改造の労力とコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、深穴掘削作業用の
油圧掘削機の側面図。
【図2】油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回路図。
【図3】他の実施の形態を示す油圧掘削機の多段式伸縮
アーム用油圧回路図。
【図4】従来の深穴掘削作業用の油圧掘削機の側面図。
【図5】従来の油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回
路図。
【符号の説明】
21 本機 22 ブーム 23 伸縮アーム 24 クラムバケット 25,26 作動シリンダ 27 方向制御弁 28 操作弁 29 電磁弁 31 作動スイッチ 33,34 油路 35,36 油路 37 切替制御弁 38,39 共用油路 40,41 操作弁 44,45 電磁弁 46 シャトル弁 47 圧力スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端部に多段式伸縮アームを取
    り付け、該伸縮アームの先端部にクラムバケットを装着
    した油圧掘削機に於いて、伸縮アームの作動シリンダへ
    の圧力油の制御とクラムバケットの作動シリンダへの圧
    力油の制御とを兼用する方向制御弁を本機側に設け、伸
    縮アームの作動シリンダへの油路とクラムバケットの作
    動シリンダへの油路とを切り替えて圧力油を給排する切
    替制御弁を伸縮アームに設置し、更に、本機側の前記方
    向制御弁と伸縮アーム側の前記切替制御弁との間を共用
    油路で接続するとともに、前記切替制御弁を伸縮アーム
    側またはクラムバケット側に切り替える手段を設けたこ
    とを特徴とする油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回
    路。
JP16315996A 1996-06-24 1996-06-24 油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回路 Pending JPH108502A (ja)

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JP16315996A Pending JPH108502A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 油圧掘削機の多段式伸縮アーム用油圧回路

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JP (1) JPH108502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4861941A (en) * 1986-06-20 1989-08-29 Matsushita Electric Industrial Co., Inc. Shielding device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4861941A (en) * 1986-06-20 1989-08-29 Matsushita Electric Industrial Co., Inc. Shielding device

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