JPH1084550A - 色変換方法 - Google Patents
色変換方法Info
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
し、撮影光源の光量ムラ等がデバイスデータに与える影
響を排除して、高精度な色変換条件を迅速かつ簡易に作
成することができ、これを用いることにより、デバイス
のキャラクタリゼーションを、より好適に行うことを可
能にする色変換方法を提供する。 【解決手段】カラーチャートと、無彩色のパッチが形成
された無彩色チャートとを用い、撮影シーンにおけるカ
ラーチャートのデバイスデータと、カラーチャートと同
一条件下で撮影した無彩色チャートのデータとから、設
定用データを得、測定機でカラーチャートを測定した基
準データと、設定用データとを用いて色変換条件を設定
することにより、前記課題を解決する。
Description
デジタルビデオカメラ等のキャラクタリゼーションの技
術分野に関する。
同じ原画像からは同様の再現画像を得るための、いわゆ
るデバイスのキャラクタリゼーションがカラーマネージ
メントの分野で提唱されている。キャラクタリゼーショ
ンとは、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の画
像を取り込むデバイスや、ディスプレイや画像記録装置
等の画像を出力するデバイスの種類や機種によらず、同
じシーンや原画像からは均一な画像を得ることを、すな
わちデバイスに依存しない再現を得ることを目的とする
ものであり、この目的を達成するために、画像データを
色/濃度データとして取り扱うのではなく、CIE(Com
mission International de I'Eclairage) 等で規定され
る標準的な信号、例えば、XYZ表色系の測色値データ
等として扱う。
めには、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等のデ
バイスで取り込まれた(撮影された)色/濃度画像デー
タ、例えば、赤(R)、緑(G)および青(B)等の画
像データを、CIE準拠のXYZ表色系やL * a * b *
表色系等の測色値データに変換する必要がある。この変
換は、通常、あらかじめ設定された色変換条件、具体的
には、あらかじめ設定されてある色変換マトリクスや色
変換ルックアップテーブル(LUT)等を用いて行われ
る。この色変換マトリクス等の色変換条件は、デバイス
で撮影したカラーチャートの撮影データ(デバイスデー
タ)と、同じカラーチャートを分光光度系等の測定機で
測定して得られた実測値すなわち基準データ(ターゲッ
ト)とを用い、最小二乗法等の公知の方法で作成され
る。
カメラからの出力画像データは、撮影光源毎に異なるの
で、色変換マトリクス等は、撮影光源に応じて個々に作
成する必要がある。すなわち、実際の撮影シーンで、デ
ジタルカメラ等のデバイスとガンタイプの分光光度計等
の測定機を用いて、それぞれでカラーチャートを撮影
(測定)してデバイスデータと基準データとを得て、色
変換条件を設定する必要がある。しかしながら、このよ
うな測定を撮影毎に行うのは、非常に手間と時間がかか
り、効率的ではない。特に、ガンタイプの測定機等を用
いた基準データの測定には時間がかかる。
を用いてカラーチャートの分光データを測定しておき、
このカラーチャートの分光データと撮影光源の分光デー
タとを用いて基準データを算出して、色変換条件を設定
することが考えられる。この方法を用いることにより、
基準データを実際の撮影シーンで測定する方法に比し
て、はるかに簡易かつ迅速に色変換条件を作成すること
ができる。ところが、実際に撮影シーンで撮影されたデ
バイスデータは、撮影光源の位置や光量ムラ等の各種の
影響を受けたものであるが、測定機による測定データ
は、全くこれらの影響を受けていない均一なデータであ
る。そのため、このような基準データを用いて色変換条
件を作成しても、変換精度は低く、色/濃度データを正
確に測色値データに変換することができないため、好適
なキャラクタリゼーションを行うことができない。
従来技術の問題点を解決することにあり、R、Gおよび
B等の画像データ等の色/濃度データを測色値データに
変換する色変換方法であって、卓上の分光光度計等を用
いているにも関わらず、撮影シーンにおいて撮影光源の
光量ムラ等がデバイスデータに与える影響を排除して、
高精度な色変換マトリクスや色変換LUT等の色変換条
件を迅速かつ簡易に作成することができ、これを用いる
ことにより、デバイスのキャラクタリゼーションを、よ
り好適に行うことを可能にする色変換方法を提供するこ
とにある。
に、本発明は、デバイスで撮影された色/濃度データを
測色値に変換するに際し、複数の色/濃度を有するパッ
チが形成されたカラーチャートと、無彩色のパッチが形
成された無彩色チャートとを用い、撮影シーンにおいて
前記カラーチャートをデバイスで撮影したデバイスデー
タと、カラーチャートと同一条件下で前記無彩色チャー
トをデバイスで撮影して得られた補正データとから、前
記デバイスデータを補正データを補正してなる設定用デ
ータを得、測定機で前記カラーチャートを測定した基準
データと、前記設定用データとを用いて、色/濃度デー
タを測色値に変換する色変換条件を設定し、この色変換
条件を用いて、デバイスで撮影された色/濃度データを
測色値に変換することを特徴とする色変換方法を提供す
る。
て、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細に説明
する。
においてデジタルカメラやデジタルビデオカメラ等のデ
バイスでカラーチャートを撮影したデバイスデータと共
に、デバイスによってカラーチャートの各パッチと同一
条件下で無彩色パッチを撮影した補正データを用い、デ
バイスデータを補正データで処理することにより、デバ
イスデータから撮影光源(ライティング)の位置や光量
ムラ等の影響を排除した設定用データを得て、これを用
いて色変換マトリクスや色変換ルックアップテーブル
(LUT)等の色変換条件を設定する。従って、卓上の
分光光度計等の測定機を用いてカラーチャートを測定し
たデータから基準データ(ターゲット)を算出して色変
換マトリクス等を設定しても、デバイスデータからは、
あらかじめ撮影光源の光量ムラ等の影響が排除されてい
るので、各種の撮影シーンにおいて高精度な色変換条件
を設定することができ、このような色変換条件を用いる
ことにより、高精度な色変換を行い、良好なデバイスの
キャラクタリゼージョンを行うことができる。
ャートには特に限定はなく、色変換条件の設定に必要
な、色や濃度が異なる複数のカラーおよび無彩色のパッ
チが形成されたカラーチャートであって、色変換条件の
設定に必要なパッチが形成されたものであれよい。従っ
て、本発明においては、この条件を満たす公知のカラー
チャートが各種利用可能であり、例えば、米国のコール
モージェン社マクベス部門(Macbeth A division of Ko
llmorgen Corporation) 製のマクベスカラーチェッカー
(以下、マクベスチャートとする)等が好適に例示され
る。このマクベスチャートとは、濃度の異なるグレーパ
ッチ6つと、それぞれ複数の濃度の加色法の三原色
(B、G、R)および減色法の三原色(イエロー、マゼ
ンタ、シアン)のパッチとが形成された、24のパッチ
で構成されるカラーチャートである。
ーチャートとしては、デバイスによる撮影シーンにおい
て、カラーチャートの各パッチと同一条件下でグレーパ
ッチの撮影が行えるもの、あるいは、同一条件下での撮
影に対応する補正データが得られるものであれば、各種
の構成のものが利用可能である。このようなグレーチャ
ートとしては、例えば、カラーチャートと同じレイアウ
トおよび同じサイズで、均一濃度のグレーのパッチが形
成されたグレーチャートが例示される。また、カラーチ
ャートに形成されたパッチと同形状のグレーパッチが1
つもしくは複数形成されたグレーチャートを用い、カラ
ーチャートの各パッチと同位置にグレーパッチを置いて
補正データを求めてもよい。さらに、カラーチャートの
四隅等にグレーパッチを形成して、カラーパッチと共に
グレーパッチの測定を行い、補間等を用いて各カラーパ
ッチに対応する位置でのグレーパッチによる補正データ
を算出してもよい。
とを用いる本発明の色変換方法について、カラーチャー
トとしてマクベスチャートを、グレーチャートとして、
前記マクベスチャートと同レイアウトかつ同サイズで、
均一濃度のグレーパッチが24個形成されたグレーチャ
ートを用いる場合を例に、図1を参照してより詳細に説
明する。
を黒紙で覆ったマクベスチャートを配置して、デバイス
でマクベスチャートを撮影して、撮影データをコンピュ
ータ等の処理装置に取り込んで、各パッチのデバイスデ
ータ(各パッチのR値、G値およびB値)を得る。さら
に、撮影シーン中のマクベスチャートと同位置に、周囲
を黒紙で覆ったグレーチャートを配置して、デバイスで
撮影して、同様にして補正データを得る。なお、マクベ
スチャートとグレーチャートの撮影順序は、逆でも良い
のは言うまでもない。
バイス固有のデータで、デバイスに応じた補正が施され
ている。そのため、この出力データを、輝度値という光
量に比例した数値、すなわち、デバイスデータの輝度値
D1icおよび補正データの輝度値Gicに変換する。な
お、両輝度値において、iはパッチナンバーを、cはど
の色(R、GおよびB)のデータであるかを示す。デバ
イスから出力されたデータから輝度値を求める方法とし
ては、デバイス内部で施されているγ補正等に応じて、
それを排除する処理を行う方法が例示される。例えば、
デバイスから出力されたデータが、デバイス内部で0.
45乗するγ補正を施されたものである場合には、デバ
イスから出力されたデータを(1/0.45)乗するこ
とによって、輝度値を求めることができる。
いてマクベスチャートの各パッチを測定し、ターゲット
となる基準データMic(マクベスチャートの実測値)を
求めておく。基準データMicは、規定の白色板を用い
て、これを基準(すなわち、Y=100)とした分光光
度計等で測定したマクベスチャートの各パッチの分光デ
ータ(マクベスチャートの実測値)と、デバイスによる
撮影シーンにおける撮影光源の分光データとから、下記
式を用いてCIE準拠の測色値XYZを算出し、この測
色値XYZを、CIEに規定される方法を用いて測色値
L * a * b * に変換して求めることができる。なお、こ
れらの一連の計算は、コンピュータ等によって自動的に
行われるようにするのが好ましい。
ために用いる測定機としては、市販されている卓上の分
光光度計等の各種の測定機が利用可能である。具体的に
は、東京電色社製の分光光度計TC−1800M等が例
示される。また、基準データMicを求めるための撮影光
源の分光データは、撮影光源下でガンタイプの分光光度
計等を用いて規定の白色板の反射光の分光データを測定
して得てもよく、あるいは、あらかじめ撮影光源種(例
えば、昼光、ストロボ、タングステンランプ等)毎に分
光データを設定しておき、これを撮影光源種に応じて選
択して用いてもよく、また、既知の分光データを用いて
もよい。
均値を算出し、グレーチャートの各パッチ毎に、輝度平
均値と輝度値Gicとの差分ΔSicを算出する。すなわ
ち、
得られた差分ΔSicを、測定機による基準データMicと
同じ空間におけるデータに変換する。輝度値D1icと差
分ΔSicを、基準データMicと同じ空間のデータに変換
する方法は、基準データMicに応じて適宜決定される。
例えば、基準データMicがL * a * b * 表色系の測色値
である場合には、L *a * b * 測色値の算出式から明ら
かなように、輝度値D1icおよび差分ΔSicを(1/
3)乗すれば、輝度値D1icおよび差分ΔSicを、基準
データMicと同じ空間のデータに変換することができ
る。あるいは、基準データMicがXYZ表色系による測
色値である場合には、輝度値D1icおよび差分ΔSicと
測色値とは同じ空間のデータとして扱うことができるの
で、輝度値Dicおよび差分ΔSicをそのまま用いればよ
い。
された輝度値D1icに差分ΔSicを加算して補正し、補
正値D2icを得る。マクベスチャートと同一の撮影条件
で撮影されたグレーチャートの各パッチの差分ΔS
icは、マクベスチャートのデバイスデータに撮影光源の
光量ムラや撮影光源の位置等が与える影響を示してお
り、両者を加算することにより、デバイスデータ(輝度
値D1ic)から、前記光量ムラ等が与える影響を排除す
ることができる。
* a * b * 表色系の測色値であるので、補正値D2
icは、デバイスデータの輝度値D1icと差分ΔSicか
ら、下記式で算出される。 D2ic=(D1ic/M)1/3 +(ΔSic/M)1/3 なお、デバイスからの出力データに起因する輝度値D1
icは、一般的にデジタルデータであるので、上記式にお
いては、輝度値D1icをビット数に応じた数値Mで除し
て、全体のスケールを1にしている。従って、例えば輝
度値D1icが8ビットのデジタルデータである場合に
は、Mを255とすればよい。
2icを、用いたカラーチャートの基準的なパッチを用い
て規格化して、設定値D3icとする。これにより、露出
条件がデバイスの測定に与える影響を排除することがで
きる。この例ではマクベスチャートを用いているので、
例えば、グレー部のハイライト(最も明るいグレー)の
補正値D2ic(そのRGBの最大値)を1として全補正
値D2icを規格化し、設定値D3icを求める。
前述の卓上の分光光度計等を用いてマクベスチャートの
各パッチを測定して得られた基準データMicとを用い
て、色変換マトリクスや色変換LUT等の色変換条件を
設定する。色変換条件の設定方法には特に限定はなく、
公知の方法が各種利用可能であるが、例えば、最小二乗
法を用いる方法が例示される。
クスを設定する場合を例に説明すると、基準データMic
を[M](3(すなわちL * 、a * 、b * )×24のマ
トリクス)、設定値D3icを[D](3(すなわちR、
G、B)×24のマトリクス)、求める色変換マトリク
ス(3×3)を[X]とすると、これらの関係は下記の
ように示される。 [M]=[X][D] この式を最小二乗法を用いて解くことにより、色変換マ
トリクスXを求めることができる。すなわち、色変換マ
トリクス[X]は、下記式で求められる。 [X]=([D]t [D])-1[D]t [M] (上記式において、tは転置行列を、−1は逆行列を、
それぞれ表す。) これ以外にも、RG,GB,BR,R2 ,G2 ,B2 等
のクロス項や二乗項を加えて精度を向上させたり、グレ
ーに重みを置いた最小二乗法を用いる方法も好適に利用
可能である。
た色変換条件を用いてデジタルカメラやデジタルビデオ
カメラ等のデバイスで撮影され出力された画像データの
色変換を行うが、前述のように、この色変換条件は、撮
影シーンで撮影されたデバイスデータから、撮影光源の
光量ムラや光源の位置等の影響を排除して設定されたも
のであるので、高精度な色変換を行うことができ、良好
なキャラクタリゼーションを行うことができる。
たが、本発明は上記実施例に限定はされず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、各種の変更や改良を行っ
てもよいのはもちろんである。
色変換方法によれば、撮影光源の光量ムラや撮影光源位
置等がカラーチャートのデバイスデータに与える影響を
排除した、高精度な色変換マトリクス等の色変換条件
を、迅速な測定が可能な卓上の分光光度計等を用いて作
成することができ、これを用いることにより、デバイス
のキャラクタリゼーションを、より好適に行うことがで
きる。
方法を説明するための概念図である。
Claims (1)
- 【請求項1】デバイスで撮影された色/濃度データを測
色値に変換するに際し、 複数の色/濃度を有するパッチが形成されたカラーチャ
ートと、無彩色のパッチが形成された無彩色チャートと
を用い、撮影シーンにおいて前記カラーチャートをデバ
イスで撮影したデバイスデータと、カラーチャートと同
一条件下で前記無彩色チャートをデバイスで撮影して得
られた補正データとから、前記デバイスデータを補正デ
ータで補正してなる設定用データを得、 測定機で前記カラーチャートを測定した基準データと、
前記設定用データとを用いて、色/濃度データを測色値
に変換する色変換条件を設定し、この色変換条件を用い
て、デバイスで撮影された色/濃度データを測色値に変
換することを特徴とする色変換方法。
Priority Applications (2)
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