JPH108428A - 発光式車止め - Google Patents
発光式車止めInfo
- Publication number
- JPH108428A JPH108428A JP20092996A JP20092996A JPH108428A JP H108428 A JPH108428 A JP H108428A JP 20092996 A JP20092996 A JP 20092996A JP 20092996 A JP20092996 A JP 20092996A JP H108428 A JPH108428 A JP H108428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- emitting
- wheel stop
- car stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 何らの光を受ける必要もなく、また、見る方
向にも係わらず一層視認性を向上することができ、そし
て岸壁の景観向上にも有効なものとすることができる車
止めを提供することを課題とする。 【解決手段】 海側あるいは陸側に面する各側面部2に
発光ダイオード3を埋設して発光式車止め1を構成す
る。発光ダイオード3は側面部2を形成する鋼板製の外
枠体4に設けた凹部12内に、外枠体4の表面より埋没
した状態で備える。そして、凹部12には発光ダイオー
ド3の発光部分3aを覆うと共に外枠体4の表面と面一
となるパッキン部材兼用のフィルターレンズ部材14を
着脱および交換自在に装着する。
向にも係わらず一層視認性を向上することができ、そし
て岸壁の景観向上にも有効なものとすることができる車
止めを提供することを課題とする。 【解決手段】 海側あるいは陸側に面する各側面部2に
発光ダイオード3を埋設して発光式車止め1を構成す
る。発光ダイオード3は側面部2を形成する鋼板製の外
枠体4に設けた凹部12内に、外枠体4の表面より埋没
した状態で備える。そして、凹部12には発光ダイオー
ド3の発光部分3aを覆うと共に外枠体4の表面と面一
となるパッキン部材兼用のフィルターレンズ部材14を
着脱および交換自在に装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車や歩行者など
が岸壁から転落することを防止するための車止めに関す
るものであり、詳しくは発光素子を備えて一層視認性を
向上すると共に、岸壁の景観向上にも有効なものとする
ことができる車止めの構造に関するものである。
が岸壁から転落することを防止するための車止めに関す
るものであり、詳しくは発光素子を備えて一層視認性を
向上すると共に、岸壁の景観向上にも有効なものとする
ことができる車止めの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、岸壁用の車止めについては転落防
止機能の一層の向上を図るため、例えば螢光塗料や反射
塗料などのような目立つ塗料を塗布するほか、自動車の
ライトの光を反射する反射板を備えるなど、より視認性
を高めるための工夫が様々に行われてきた。
止機能の一層の向上を図るため、例えば螢光塗料や反射
塗料などのような目立つ塗料を塗布するほか、自動車の
ライトの光を反射する反射板を備えるなど、より視認性
を高めるための工夫が様々に行われてきた。
【0003】しかし、螢光塗料や反射塗料あるいは反射
板などは何らかの光を受けることにより目立つ色や光を
放ち視認性を高めることができるものであり、光を受け
ずに暗闇の中に存在しているだけでは一切目立たず、こ
のためライトなど光を発するものを所持しない歩行者な
どには有効ではなかった。
板などは何らかの光を受けることにより目立つ色や光を
放ち視認性を高めることができるものであり、光を受け
ずに暗闇の中に存在しているだけでは一切目立たず、こ
のためライトなど光を発するものを所持しない歩行者な
どには有効ではなかった。
【0004】また、反射板についてはレンズやプリズム
などを用いて光の入射および反射の角度について所定の
方向性を持たせることによって強い反射光を得るように
しているものであり、自動車などのライトの光が所定の
方向以外から照射されても殆ど光を反射せずに目立たな
いという不具合もあった。この所定の方向としては主と
して反射板に対して直角方向となっていることから、夜
間など暗い状態の時に自動車が車止めに対して斜め方向
から接近しても見落としてしまう場合もあり、これらの
不具合については予てより何らかの改善が強く求められ
ていた。
などを用いて光の入射および反射の角度について所定の
方向性を持たせることによって強い反射光を得るように
しているものであり、自動車などのライトの光が所定の
方向以外から照射されても殆ど光を反射せずに目立たな
いという不具合もあった。この所定の方向としては主と
して反射板に対して直角方向となっていることから、夜
間など暗い状態の時に自動車が車止めに対して斜め方向
から接近しても見落としてしまう場合もあり、これらの
不具合については予てより何らかの改善が強く求められ
ていた。
【0005】一方、車止めは日中や明るい状態の場合で
も十分に目立つことが要求されるものであることから、
多くは螢光塗料のような極めて目立つ塗料を塗布してい
る場合が殆どである。しかしながら、安全のためには目
立つ塗料を塗布することが確かに有効ではあるが、景観
としては必ずしも好ましいものではなく、異常に目立つ
螢光塗料の発する色が港や海の景色を損ねてしまった
り、あるいは目立つ塗料であるが故に劣化した場合に
は、逆に極めて見苦しくなってしまうという問題もあっ
た。
も十分に目立つことが要求されるものであることから、
多くは螢光塗料のような極めて目立つ塗料を塗布してい
る場合が殆どである。しかしながら、安全のためには目
立つ塗料を塗布することが確かに有効ではあるが、景観
としては必ずしも好ましいものではなく、異常に目立つ
螢光塗料の発する色が港や海の景色を損ねてしまった
り、あるいは目立つ塗料であるが故に劣化した場合に
は、逆に極めて見苦しくなってしまうという問題もあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の技術や現状に着目してなされたものであり、何らの
光を受ける必要もなく、また、見る方向にも係わらず、
一層視認性を向上することができ、そして岸壁の景観向
上にも有効なものとすることができる車止めを提供する
ことを課題とするものである。
来の技術や現状に着目してなされたものであり、何らの
光を受ける必要もなく、また、見る方向にも係わらず、
一層視認性を向上することができ、そして岸壁の景観向
上にも有効なものとすることができる車止めを提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発光式車止
めは上記のような課題を解決するために、海側に面する
側面部と陸側に面する側面部との両方に発光素子を埋設
して備えるようにしたものである。この発光素子は車止
めの側面部に設けた凹部内に車止めの表面より埋没した
状態で備えるものとし、更に、この凹部には発光素子の
発光部分を覆うと共に車止めの表面と面一となるパッキ
ン部材兼用のフィルターレンズ部材を備えるようにした
ものである。そして、発光素子を具体的には発光ダイオ
ードとするほか、フィルターレンズ部材は着色されたも
のとし、更には車止めに設けた凹部に対して着脱および
交換を自在にしたものである。
めは上記のような課題を解決するために、海側に面する
側面部と陸側に面する側面部との両方に発光素子を埋設
して備えるようにしたものである。この発光素子は車止
めの側面部に設けた凹部内に車止めの表面より埋没した
状態で備えるものとし、更に、この凹部には発光素子の
発光部分を覆うと共に車止めの表面と面一となるパッキ
ン部材兼用のフィルターレンズ部材を備えるようにした
ものである。そして、発光素子を具体的には発光ダイオ
ードとするほか、フィルターレンズ部材は着色されたも
のとし、更には車止めに設けた凹部に対して着脱および
交換を自在にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下、図面
に基づいて説明する。図1は本発明の発光式車止め1を
示す外観図であり、海側あるいは陸側に面する各側面部
2に発光ダイオード3を埋設して備えたものである。発
光式車止め1の基本的な構造としては図2に示すよう
に、鋼板で形成した外枠体4を内部においてL形鋼5に
て補強し、このL形鋼5に設けた取付け孔6によりアン
カーボルト7にて岸壁8などに固定するようになってお
り、更に発光式車止め1の内部には上面部9に設けた開
口部10から注入したコンクリート11を充填するよう
になっている。尚、一般的に車止めについては係船ロー
プをはじめ各種の荷役機械あるいは作業者や様々な道具
類など多くのものが接触し干渉することから、その外観
形状はこのように角部を丸めたものとするほか、突起部
などもないものとされている。
に基づいて説明する。図1は本発明の発光式車止め1を
示す外観図であり、海側あるいは陸側に面する各側面部
2に発光ダイオード3を埋設して備えたものである。発
光式車止め1の基本的な構造としては図2に示すよう
に、鋼板で形成した外枠体4を内部においてL形鋼5に
て補強し、このL形鋼5に設けた取付け孔6によりアン
カーボルト7にて岸壁8などに固定するようになってお
り、更に発光式車止め1の内部には上面部9に設けた開
口部10から注入したコンクリート11を充填するよう
になっている。尚、一般的に車止めについては係船ロー
プをはじめ各種の荷役機械あるいは作業者や様々な道具
類など多くのものが接触し干渉することから、その外観
形状はこのように角部を丸めたものとするほか、突起部
などもないものとされている。
【0009】発光ダイオード3は図3(a)および
(b)に示すように、側面部2を形成する鋼板製の外枠
体4に設けた凹部12内に、外枠体4の表面より埋没し
た状態で備えられている。凹部12はすり鉢状を呈し貫
通孔13と連通しており、発光ダイオード3はこの貫通
孔13に嵌込状態で固定されるようになっている。
(b)に示すように、側面部2を形成する鋼板製の外枠
体4に設けた凹部12内に、外枠体4の表面より埋没し
た状態で備えられている。凹部12はすり鉢状を呈し貫
通孔13と連通しており、発光ダイオード3はこの貫通
孔13に嵌込状態で固定されるようになっている。
【0010】そして、凹部12には発光ダイオード3の
発光部分3aを覆うと共に外枠体4の表面と面一となる
パッキン部材兼用のフィルターレンズ部材14を着脱お
よび交換自在に装着するようになっている。このフィル
ターレンズ部材14は、水や埃などの進入を防ぐパッキ
ン部材を兼ねるものであるほか、各種の着色を施して発
光ダイオードの固有の光色に更に多彩な変化を与えるこ
とができるものである。また、レンズ部14aは焦点距
離を適宜に設定することにより、発光ダイオード3の照
射する光を収束あるいは拡散させることができるように
なっている。更には、凹部12と当接する周辺部14b
にメッキを施したり、あるいは各種のプリズムやリフレ
クタを形成して発光ダイオード3の照射する光を反射あ
るいは屈折させるなどして様々に変化させ、有効に用い
ることができるようになっている。尚、凹部12にメッ
キを施したり、更には種々の凹凸などを形成して発光ダ
イオード3の照射する光を様々に変化させるようにして
も凡そ同様の作用を得ることができるが、目的や場合に
応じて予め用意した各種のフィルターレンズ部材14を
選択的に交換して用いる方が、より利便性が良く多彩な
利用が可能となり好ましいものである。
発光部分3aを覆うと共に外枠体4の表面と面一となる
パッキン部材兼用のフィルターレンズ部材14を着脱お
よび交換自在に装着するようになっている。このフィル
ターレンズ部材14は、水や埃などの進入を防ぐパッキ
ン部材を兼ねるものであるほか、各種の着色を施して発
光ダイオードの固有の光色に更に多彩な変化を与えるこ
とができるものである。また、レンズ部14aは焦点距
離を適宜に設定することにより、発光ダイオード3の照
射する光を収束あるいは拡散させることができるように
なっている。更には、凹部12と当接する周辺部14b
にメッキを施したり、あるいは各種のプリズムやリフレ
クタを形成して発光ダイオード3の照射する光を反射あ
るいは屈折させるなどして様々に変化させ、有効に用い
ることができるようになっている。尚、凹部12にメッ
キを施したり、更には種々の凹凸などを形成して発光ダ
イオード3の照射する光を様々に変化させるようにして
も凡そ同様の作用を得ることができるが、目的や場合に
応じて予め用意した各種のフィルターレンズ部材14を
選択的に交換して用いる方が、より利便性が良く多彩な
利用が可能となり好ましいものである。
【0011】また、このように多彩な光の変化を得るこ
とが可能であること、そして、海側および陸側の両側面
部に発光ダイオードを備えたことにより、両側からの視
認性が高まるほかイルミネーションとしての利用におい
て効果を得ることもできることから、港や海の景観を向
上させることも可能となる。
とが可能であること、そして、海側および陸側の両側面
部に発光ダイオードを備えたことにより、両側からの視
認性が高まるほかイルミネーションとしての利用におい
て効果を得ることもできることから、港や海の景観を向
上させることも可能となる。
【0012】
【発明の効果】本発明の発光式車止めは以上説明してき
た如き内容のものであり、何らの光を受ける必要もな
く、また、見る方向にも係わらず、一層視認性を向上す
ることができ、そして岸壁の景観向上にも有効なものと
することができる。即ち、自ら発光する発光素子を用い
たことにより、暗闇のなかでも十分な視認性を発揮する
ことができる。また、発光素子の照射する光の方向性は
反射板のように限られたものではなく全ての方向から視
認することができる。そして、パッキン部材兼用とした
フィルターレンズ部材を交換自在に備えたことにより、
水や埃の進入防止はもとより各種の着色を施して発光ダ
イオードの固有の光色に更に多彩な変化を与えたり、レ
ンズの焦点距離を変化させ発光素子の照射する光を適宜
に収束あるいは拡散させることができるほか、周辺部に
メッキを施したり各種のプリズムやリフレクタを形成す
ることなどにより、発光素子の照射する光を様々に変化
させて有効に用いることができる。これらに加えて更に
は、海側および陸側の両側面部に発光素子を備えたこと
により、両側からの視認性が高まるほかイルミネーショ
ンとしての利用において効果を得ることもできることか
ら、港や海の景観を向上させることも可能となる。
た如き内容のものであり、何らの光を受ける必要もな
く、また、見る方向にも係わらず、一層視認性を向上す
ることができ、そして岸壁の景観向上にも有効なものと
することができる。即ち、自ら発光する発光素子を用い
たことにより、暗闇のなかでも十分な視認性を発揮する
ことができる。また、発光素子の照射する光の方向性は
反射板のように限られたものではなく全ての方向から視
認することができる。そして、パッキン部材兼用とした
フィルターレンズ部材を交換自在に備えたことにより、
水や埃の進入防止はもとより各種の着色を施して発光ダ
イオードの固有の光色に更に多彩な変化を与えたり、レ
ンズの焦点距離を変化させ発光素子の照射する光を適宜
に収束あるいは拡散させることができるほか、周辺部に
メッキを施したり各種のプリズムやリフレクタを形成す
ることなどにより、発光素子の照射する光を様々に変化
させて有効に用いることができる。これらに加えて更に
は、海側および陸側の両側面部に発光素子を備えたこと
により、両側からの視認性が高まるほかイルミネーショ
ンとしての利用において効果を得ることもできることか
ら、港や海の景観を向上させることも可能となる。
【図1】本発明に係る車止め全体外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1に示す車止めの構造を示す断面図である。
【図3】(a)、(b)は各々図1および図2に示す車
止めの発光素子を備える部分を説明する拡大断面図であ
る。
止めの発光素子を備える部分を説明する拡大断面図であ
る。
1 … 発光式車止め 2 … 側面部 3 … 発光ダイオード(発光素子) 3a … 発光部分 12 … 凹部 14 … フィルターレンズ部材
Claims (3)
- 【請求項1】 海側に面する側面部と陸側に面する側面
部とに発光素子を埋設して備えた発光式の車止めであっ
て、 前記発光素子は車止めに設けた凹部内に車止めの表面よ
り埋没した状態で備えられ、更に、凹部には発光素子の
発光部分を覆うと共に車止めの表面と面一となるパッキ
ン部材兼用のフィルターレンズ部材を備えたものである
発光式車止め。 - 【請求項2】 発光素子が発光ダイオードである請求項
1に記載の発光式車止め。 - 【請求項3】 フィルターレンズ部材が着色されたもの
となっており、且つ車止めに設けた凹部に対して着脱お
よび交換が自在となっているものである請求項1または
請求項2のいずれかに記載の発光式車止め。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092996A JPH108428A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 発光式車止め |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092996A JPH108428A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 発光式車止め |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108428A true JPH108428A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16432639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20092996A Pending JPH108428A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 発光式車止め |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH108428A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100621839B1 (ko) | 2006-02-24 | 2006-09-19 | 주식회사 장원기술단 | 도로의 볼라드 구조 |
KR100784506B1 (ko) | 2007-05-25 | 2007-12-11 | 주식회사 한라엠에스 | 발광부를 가진 차막이 |
JP2011231462A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Tsuruga Spancrete Co Ltd | 自発光体付車止めブロック |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP20092996A patent/JPH108428A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100621839B1 (ko) | 2006-02-24 | 2006-09-19 | 주식회사 장원기술단 | 도로의 볼라드 구조 |
KR100784506B1 (ko) | 2007-05-25 | 2007-12-11 | 주식회사 한라엠에스 | 발광부를 가진 차막이 |
JP2011231462A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Tsuruga Spancrete Co Ltd | 自発光体付車止めブロック |
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