JPH1082653A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH1082653A
JPH1082653A JP23630996A JP23630996A JPH1082653A JP H1082653 A JPH1082653 A JP H1082653A JP 23630996 A JP23630996 A JP 23630996A JP 23630996 A JP23630996 A JP 23630996A JP H1082653 A JPH1082653 A JP H1082653A
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JP23630996A
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Makoto Kamitsuma
誠 上妻
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全走行を最優先に考え、ドライバーの運転
余裕度を把握し、ストレスの無い運転状況を実現できる
ナビゲーション装置を提供すること。 【解決手段】 経路誘導情報からデータ識別を行うデー
タ識別部11と、位置データからドライバ意図を抽出す
るドライバ意図抽出部12と、ドライバ意図抽出部12
からの選択信号にてデータ識別部11からの情報を選択
するセレクタ部14と、ナビの自立センサ19Aからの
車速やドライバセンサ20からドライバの運転余裕度を
抽出する運転余裕度抽出部13と、セレクタ部14から
の情報を運転余裕度抽出部13の信号にてタイミング制
御と表示音声コントロールを行う表示・音声コントロー
ラ15と、表示・音声コントローラ15の情報の音声情
報と視覚情報を分離選択する表示・音声選択部16と、
実際に表示を行う表示部17とデータを音声化するデー
タ音声化部18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばFM多重放
送やVICS(道路交通情報通信システム)サービスに
おけるナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来のナビゲーション装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図11は従来のナビ
ゲーション装置の構成図であって、FM多重放送やVI
CS(道路交通情報通信システム)サービス情報を受信
可能なナビゲーション装置を示すものである。図中、1
はGPS受信部、2は動的情報入手部、3は表示部、4
は音声化部、5はメモリ、6はCD−ROM、7は自立
センサ、8は制御部である。
【0003】このものは、GPS衛星からの電波を受信
して位置情報を得るGPS受信部1や車自体の動きから
相対位置を求める自立センサ7などで自車位置をもとめ
る。そして自車位置とCD−ROM6の地図情報をあわ
せて表示する。そして、動的情報としてFM多重放送や
VICS(道路交通情報通信システム)サービスなどの
情報を表示するとともに概略ポイントや交差点での進行
方向(右左折情報等)をメモリ5内の地名辞書等にて音
声化して運転者にしらせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ナビゲーション装置はドライバーに対し、自車位置など
の静的情報や渋滞情報を単に伝えるだけある。また一部
渋滞情報からの誘導は可能になってきているが、ドライ
バーが通ったことの無い道を、空いているだけで積極的
に誘導すると、ドライバーは前方の車線状況など道路状
況の把握が十分できず、緊張やストレスが発生し、本来
運転に望まれるゆとりを持った運転ができない。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、つまり安全走行を最優先に考え、ドライバーの
運転余裕度を把握、ストレスの無い運転状況を実現でき
るナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、動的
情報を受信する動的情報入手部と、経路誘導情報からデ
ータ識別を行うデータ識別部と、位置データからドライ
バ意図を抽出するドライバ意図抽出部と、ドライバ意図
抽出部からの選択信号にて前記データ識別部からの情報
を選択するセレクタ部と、自立センサからの車速やドラ
イバセンサからドライバの運転余裕度を抽出する運転余
裕度抽出部と、前記セレクタ部からの情報を運転余裕度
抽出部の信号にてタイミング制御と表示音声コントロー
ルを行う表示音声コントローラと、表示音声コントロー
ラの情報の音声情報と視覚情報を分離選択する表示音声
選択部と、実際に表示を行う表示部と、データを音声化
するデータ音声化部を設ける構成とした。
【0007】請求項2の発明は、ドライバ意図抽出部に
前記自立センサの車速データと回転角速度を用いる。
【0008】請求項3の発明は、ドライバ意図抽出部に
アクセル、ブレーキセンサとステアリングセンサの情報
を用いる。
【0009】請求項4の発明は、ドライバセンサとして
画像処理センサにて、まぶたの動きや視線移動及び、脈
拍センサによる心泊数を用い、運転余裕度抽出を細かく
おこなう。
【0010】請求項5の発明は、車両の走行場面による
運転余裕度抽出に位置データを用いる。
【0011】請求項6の発明は、ドライバの走行軌跡を
記憶するメモリを持ち、ドライバー独自のルート設定を
可能にする。
【0012】請求項7の発明は、動的情報として受信し
た文字情報を音声変換する場合、地名辞書としてCD−
ROMのカタカナ情報を用いる。
【0013】請求項8の発明は、動的情報として受信し
た文字情報を音声変換する場合、地名辞書としてCD−
ROMのカタカナ情報を用い、さらに具体的読みを特定
するため、GPSデータによる位置情報を用いる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、安全走行を最
優先に考え、ドライバーの運転余裕度を把握、ストレス
の無い運転状況を提供、誘導できる。
【0015】請求項2の発明は、車の動きより間接的に
ドライバ意図を抽出できる。請求項3の発明は、ドライ
バのダイレクトな意志をセンスできる。
【0016】請求項4の発明は、居眠りをチェックした
りドライバの興奮状態を認識し余裕判断することも可能
となる。
【0017】請求項5の発明は、位置データから、交差
点での右折待ちなど判断、その位置で非常に余裕が無い
ことを判断する。
【0018】請求項6の発明は、ドライバーがいつも通
るわき道を認識し利用するなどそのドライバーに取って
ストレスが掛からない誘導が可能となる。
【0019】請求項7の発明は、本体の地名用メモリ
(辞書)を省くことができる。請求項8の発明は、自車
位置周辺の該当する読み方から優先する。
【0020】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1のナビゲーション装置の概念を示す構成図、図2
は同ナビゲーション装置の構成図、図3は同ナビゲーシ
ョン装置の走行場面図、図4は同ナビゲーション装置の
ステアリングセンサ、アクセル・ブレーキセンサ、ドラ
イバセンサの状態図である。
【0021】まず、図1を参照して本ナビゲーション装
置の概念を説明する。本ナビゲーション装置10は、デ
ータ識別部11、ドライバ意図抽出部12、運転余裕度
抽出部13、セレクタ部14、表示・音声コントローラ
15、表示・音声選択部16、表示部17、データ音声
化部18を備える。ナビゲーション装置10には、様々
な動的情報が入力される。動的情報の例を(表1)に掲
げる。
【0022】
【表1】
【0023】ナビゲーションは、(表2)に示す基本機
能を有している。
【0024】
【表2】
【0025】ナビゲーション装置10の基本機能には自
立センサ19Aが含まれる。自立センサ19Aは、車速
や回転角速度などをセンスする。またナビゲーション装
置10にはアクセル・ブレーキセンサ19B、ステアリ
ングセンサ19C、ドライバセンサ20が附設される。
アクセル・ブレーキセンサ19Bは、アクセルやブレー
キの踏込み量をセンスする。ステアリングセンサ19C
は、ハンドル操作角をセンスする。ドライバセンサ20
は、ドライバの視線の移動量や心拍数をセンスする。
【0026】次に、各部の機能について説明する。デー
タ識別部11は、データ対して、地域別等の識別フラグ
付加により誘導ルート付近の情報か識別可能とする。例
えば、セレクタ部でルート周辺のパーキング情報だけ抽
出可能にするとかである。ドライバ意図抽出部12は、
広域的には現在までの走行軌跡と経路誘導情報からは目
的地や途中の中継ポイントから、何処を通ってどのあた
りを避けて目的地に向かいたいか意図を把握する。狭域
的にはアクセルやハンドル操作とその結果的な自立セン
サ情報と位置データによって加速状況、車線変更頻度、
ブレーキ回数など、いらいらするくらい急ぎの意図を検
知したりする。
【0027】運転余裕度抽出部13は、位置データから
複数車線の交差点内にいるという状況を判断、またアク
セル・ブレーキセンサ19Bやステアリングセンサ19
Cの情報とその間接的な挙動から急な加減速による車線
移動などいらいらして気持ちに余裕が無いことを判断、
さらにはドライバセンサ20による視線移動の頻度と心
拍数変化を判断の参考にする。セレクタ部14は、様々
な動的情報の中からドライバの意図したルート周辺の情
報(パーキング、渋滞等)だけ抽出可能にする。また車
の挙動等から急ぎと判断した場合などは旅行時間情報を
選択する。その他、意図に則った選択を行う。
【0028】表示・音声コントローラ15は、図3に示
した走行状況を位置データや各種センサにより判断し、
表示情報提供と音声情報提供のタイミングを判断すると
ともに自立センサの情報及びドライバセンサなどから明
らかに余裕が無いと判断した場合音声による情報提供を
主とするなどの表示と音声の提供比率をコントロールす
る。表示・音声選択部16は、表示・音声コントローラ
15の情報を視覚情報と音声情報に選択する。表示部1
7は様々な視覚情報を表示する。またデータ音声化部1
8は音声情報を放音する。
【0029】このナビゲーション装置10は、上記のよ
うな構成を有しており、次に図1の概念を実現するため
の具体的構成を説明する。図2において21はGPS衛
星情報を受信するGPS受信部、22はVICSなどの
インフラから送られ、刻々と変化する交通情報などの動
的情報を入手する動的情報入手部、26は受信した情報
記憶や地名辞書として使用するメモリ、27はCD−R
OMなどの地図データ、30は各種情報の識別、選択、
提供タイミング、表示音声コントロールなどの制御を行
う制御部である。そして、見通しの良い直線道路を走
行、交差点で右折する場合を一例として考える。図3に
は走行場面と情報提供方法を示し、図4には走行に対応
したセンサ情報を示している。
【0030】図3のA地点ではGPS受信部21と自立
センサ19Aにより自車位置を求め交差点に向かいやや
離れた位置を走行中と判断している。また動的情報入手
部22からは現在の渋滞情報が入手され、A地点では比
較的車は少ないが交差点付近で多少混雑している状況が
判断できる。またアクセル・ブレーキセンサ19Bやス
テアリングセンサ19Cからのセンサ情報では変動が少
なく安定していることが判断でき、GPS受信部21と
自立センサ19Aによるスピード情報も定速状態を保ち
制御部30にてこれらを総合的に判断、ドライバーが余
裕をもって直線走行できている状態と結論を出し、表示
・音声を駆使した情報提供を行う。つまり地図データ2
7とメモリ26の情報を用い、制御部30で表示主体の
情報提供内容に制御され、表示・音声選択部16にて視
覚情報と音声情報が選別され、表示部17にて表示情報
として提供され、データ音声化部18では、音声を駆使
した情報提供を行い音声でのメリットを十分生かす。
【0031】そして交差点が近くなったB地点では、G
PS受信部21と自立センサ19Aにより自車位置を求
め交差点手前300m手前の位置を走行中と判断してい
る。また動的情報入手部22からは現在の渋滞情報が入
手され、交差点付近で多少混雑している状況が判断でき
る。またアクセル・ブレーキセンサ19Bやステアリン
グセンサ19Cからのセンサ情報では変動が少なく安定
していることが判断でき、GPS受信部21と自立セン
サ19Aによるスピード情報も定速状態を保ち制御部3
0にてこれらを総合的に判断、ドライバーが比較的余裕
をもって直線走行できている状態だが、交差点右折のた
め車線変更の結論を出し、表示を簡易図形(模式図)と
し、音声を駆使した情報提供を行う。つまり地図データ
27とメモリ26の情報を用い、制御部30で簡易図形
表示の情報提供内容に制御され、表示・音声選択部16
にて視覚情報と音声情報が選別され、表示部17にて簡
易表示情報として提供され、データ音声化部18では、
音声により「300m先、右方向です車線変更してくだ
さい。」と音声情報提供を行う。
【0032】そして交差点直前となったC地点では、G
PS受信部21と自立センサ19Aにより自車位置を求
め交差点手前数十m手前の位置を走行中と判断してい
る。また動的情報入手部22からは現在の渋滞情報が入
手され、交差点で多少混雑している状況が判断できる。
またアクセル・ブレーキセンサ19Bやステアリングセ
ンサ19Cからのセンサ情報ではドライバーの人影対す
る反応で、図4のCポイントで判るように一度アクセル
からブレーキ操作を行い再度アクセルに戻っている様子
がわかる。この様にかなりセンサ変動が多くなり、アク
セル・ブレーキ操作やハンドル操作が増えていると判
断、GPS受信部21と自立センサ19Aによるスピー
ド情報もブレーキ操作にて変動状態で、制御部30にて
これらを総合的に判断、交差点近くであり、ドライバー
の余裕が余り無い状態と結論を出し、簡単な情報提供を
行い、その提供方法は音声を主体とした簡単な案内とし
ての情報提供とする。つまり地図データ27とメモリ2
6の情報を用い、制御部30で、ドライバーへの簡単な
音声の情報提供内容に制御され、表示・音声選択部16
にて音声主体の情報が選別され、表示部17は簡易表示
情報を、データ音声化部18では、音声により「まもな
く右方向です」と音声情報提供を行う。
【0033】そして交差点の中となったD〜E地点(交
差点進入〜右折待ちポイント)では、GPS受信部21
と自立センサ19Aにより自車位置を求め交差点内に車
がいると判断している。また動的情報入手部22からは
現在位置の渋滞情報が入手され、交差点が多少混雑して
いる状況が判断できる。またアクセル・ブレーキセンサ
19Bやステアリングセンサ19Cからのセンサ情報で
は、図4からも判る様にドライバーは右折するためハン
ドルをθ方向にきりアクセルを離しブレーキを踏んでい
る。そして対向車の動きに合わせ右折を行う。図4のポ
イントで判るようにアクセルからブレーキ操作にドライ
バが最も集中する様子がわかる。この様にかなり変動が
多くなり、アクセル・ブレーキ操作やハンドル操作が増
えていると判断、GPS受信部21と自立センサ19A
によるスピード情報もブレーキ操作にて変動が大きい状
態で、制御部30にてこれらを総合的に判断、交差点内
右折であり、ドライバーの余裕は殆ど無く、視覚的には
対向車と歩行者の動きに集中している状態と結論を出
し、緊急情報のみの提供を行い、その提供方法は音声と
する。つまり地図データ27とメモリ26の情報を用
い、制御部30で、ドライバーへ音声の情報提供内容で
かつ緊急情報のみに制御され、表示・音声選択部16に
て音声主体の情報が選別され、表示部17は情報を提供
せず、データ音声化部18では、音声により「緊急情報
**地域に地震発生、津波注意報発令中!!」等の緊急
の音声情報提供を行う。
【0034】(実施の形態2)図5は、本発明の実施の
形態2のナビゲーション装置の構成図である。図5にお
いて、20は視線移動用の光センサや心泊数用の脈拍セ
ンサさらに目の開きをセンスするCCDセンサを用いた
画像処理によるまぶた開きセンサなどのドライバセンサ
である。他の構成は図2と同じである。ここで、見通し
の良い直線道路を走行、交差点で右折する場合を一例と
して考える。図3には走行場面と情報提供方法を示し、
図4には走行に対応したセンサ情報を示している。図6
は、本発明の実施の形態2のナビゲーション装置のまぶ
たの状態図である。
【0035】A地点ではGPS受信部21と自立センサ
19Aにより自車位置を求め交差点に向かいやや離れた
位置を走行中と判断している。また動的情報入手部22
からは現在の渋滞情報が入手され、A地点では比較的車
は少ないが交差点付近で多少混雑している状況が判断で
きる。またアクセル・ブレーキセンサ19Bやステアリ
ングセンサ19Cからのセンサ情報では変動が少なく安
定していることが判断でき、GPS受信部21と自立セ
ンサ19Aによるスピード情報も定速状態を保ち、ドラ
イバセンサ20の視線及び心泊数も安定している、ただ
しCCDセンサによるまぶた開きセンスではやや閉じ気
味(図6(b)程度)の状態が発生。制御部30にてこ
れらを総合的に判断、ドライバーに対し注意喚起を行
い、ドライバセンサで図6(a)程度の確認後、余裕を
もって直線走行できている状態と結論を出し、表示・音
声を駆使した情報提供を行う。つまり地図データ27と
メモリ26の情報を用い、制御部30で表示主体の情報
提供内容に制御され、表示・音声選択部16にて視覚情
報と音声情報が選別され、表示部17にて表示情報とし
て提供され、データ音声化部18では、音声を駆使した
情報提供を行い音声でのメリットを十分生かす。
【0036】そして交差点が近くなったB地点では、G
PS受信部21と自立センサ19Aにより自車位置を求
め交差点手前300m手前の位置を走行中と判断してい
る。また動的情報入手部22からは現在の渋滞情報が入
手され、交差点付近で多少混雑している状況が判断でき
る。またアクセル・ブレーキセンサ19Bやステアリン
グセンサ19Cからのセンサ情報では変動が少なく安定
していることが判断でき、GPS受信部21と自立セン
サ19Aによるスピード情報も定速状態を保ち、ドライ
バセンサ20の心泊数とCCDによるまぶたセンス状態
も正常で、これらを制御部30にて総合的に判断、ドラ
イバーが比較的余裕をもって直線走行できている状態だ
が、交差点右折のため車線変更の結論を出し、表示を簡
易図形(模式図)とし、音声を駆使した情報提供を行
う。つまり地図データ27とメモリ26の情報を用い、
制御部30で簡易図形表示の情報提供内容に制御され、
表示・音声選択部16にて視覚情報と音声情報が選別さ
れ、表示部17にて簡易表示情報として提供され、デー
タ音声化部18では、音声により「300m先、右方向
です車線変更してください。」と音声情報提供を行う。
【0037】そして交差点直前となったC地点では、G
PS受信部21と自立センサ19Aにより自車位置を求
め交差点手前数十m手前の位置を走行中と判断してい
る。また動的情報入手部22からは現在の渋滞情報が入
手され、交差点で多少混雑している状況が判断できる。
またアクセル・ブレーキセンサ19Bやステアリングセ
ンサ19Cからのセンサ情報ではドライバーの人影対す
る反応で、図5のCポイントで判るように一度アクセル
からブレーキ操作を行い再度アクセルに戻っている様子
がわかる。この様にかなり変動が多くなり、アクセル・
ブレーキ操作やハンドル操作が増えていると判断、GP
S受信部21と自立センサ19Aによるスピード情報も
ブレーキ操作にて変動状態である。また心泊数も一時的
に上昇した、制御部30にてこれらを総合的に判断、交
差点近くであり、ドライバーの余裕が余り無く緊張して
いる状態と結論を出し、簡単な情報提供を行い、その提
供方法は音声を主体とした簡単な案内としての情報提供
を行う。つまり地図データ27とメモリ26の情報を用
い、制御部30で、ドライバーへの簡単な音声の情報提
供内容に制御され、表示・音声選択部16にて音声主体
の情報が選別され、表示部17は簡易表示情報を、デー
タ音声化部18では、音声により「まもなく右方向で
す」と音声情報提供を行う。
【0038】そして交差点の中となったD〜E地点(交
差点進入〜右折待ちポイント)では、GPS受信部21
と自立センサ19Aにより自車位置を求め交差点内に車
がいると判断している。また動的情報入手部22からは
現在位置の渋滞情報が入手され、交差点が多少混雑して
いる状況が判断できる。またアクセル・ブレーキセンサ
19Bやステアリングセンサ19Cからのセンサ情報で
は、図4からも判る様にドライバーは右折するためハン
ドルをθ方向にきりアクセルを離しブレーキを踏んでい
る。そして対向車の動きに合わせ右折を行う。図4のポ
イントで判るようにアクセルからブレーキ操作にドライ
バが最も集中する様子がわかる。この様にかなり変動が
多くなり、アクセル・ブレーキ操作やハンドル操作が増
えていると判断、GPS受信部21と自立センサ19A
によるスピード情報もブレーキ操作にて変動が大きい状
態で、さらにドライバセンサ20の心泊数も図4のD〜
E地点で全体的に高く、制御部30にてこれらを総合的
に判断、交差点内右折であり、ドライバーの余裕は殆ど
無く、視覚的には対向車と歩行者の動きに集中している
状態と結論を出し、緊急情報のみの提供を行い、その提
供方法は音声とする。つまり地図データ27とメモリ2
6の情報を用い、制御部30で、ドライバーへ音声の情
報提供内容でかつ緊急情報のみに制御され、表示・音声
選択部16にて音声主体の情報が選別され、表示部17
は情報を提供せず、データ音声化部18では、音声によ
り「緊急情報**地域に地震発生、津波注意報発令中!
!」等の緊急の音声情報提供を行う。
【0039】(実施の形態3)図7は、本発明の実施の
形態3のナビゲーション装置の構成図、図8は同ナビゲ
ーション装置の推奨ルートの設定図である。図7におい
て、26は受信した情報記憶や地名辞書として使用する
メモリAとドライバの走行軌跡等を記憶しておくメモリ
Bのメモリである。図8は推奨ルートの設定例を示して
いる。
【0040】まずGPS受信部21と自立センサ19A
により自車位置を求め地点Nを算出する。そして動的情
報入手部22によりA〜B区間に渋滞が無く推奨ルート
A〜B〜Cを仮設定する。ここでメモリ26のメモリB
から過去のドライバの走行軌跡をチェックし、ドライバ
がこのエリアを通過する場合はA〜B〜Cルートではな
く、A〜X〜Y〜B〜Cルートをいつも通っていること
が判る。つまりこのエリアで実際距離はルートA〜B〜
Cの方が短いが、信号機等の理由により時間的にA〜X
〜Y〜B〜Cルートが有利であるためドライバーは実際
A〜X〜Y〜B〜Cルートを通っている。したがってメ
モリ26のメモリBの内容から推奨ルートとして自車位
置NからA〜X〜Y〜B〜Cルートがドライバに提供さ
れる。しかしX〜Yルート上に交通規制等の動的情報が
入手できた場合は当然X〜Yルートを避けた推奨ルート
提供になる。
【0041】(実施の形態4)図9は、本発明の実施の
形態4のナビゲーション装置の構成図、図10は同ナビ
ゲーション装置のCD−ROMの情報とナビ表示図であ
る。図9において、21はGPS衛星情報を受信するG
PS受信部、22はVICSなどのインフラから送ら
れ、刻々と変化する交通情報などの動的情報を入手する
動的情報入手部、17は情報を表示する表示部、18は
音声データを音声として情報提供するデータ音声化部、
26は受信した情報を記憶するメモリ、27はCD−R
OMなどの地図データ、30は各種情報の識別、選択、
提供タイミング、表示音声コントロールなどの制御を行
う制御部である。そして、図10に地図表示モデルとC
D−ROM内の情報の一例を示す。
【0042】まずGPS受信部21と自立センサ19A
により自車位置を求める。そして図10に示すA交差点
に車両が来たときドライバーは表示部17により[塩
原]という漢字名称をみる。また制御部30ではGPS
受信部21の現在位置と地図情報を持つCD−ROM2
7により対応する交差点情報を検索し位置情報に対応す
る漢字名称とカタカナ名称を比較し漢字の読みを抽出し
そのデータをデータ音声化部18に伝え、データ音声化
部18では、交差点に対応した[塩原]に対する読み
[シオバル]が音声としてドライバーに伝えられる。し
たがって地名辞書は地図情報を持つCD−ROM27が
使用でき、さらに特殊な地名の読みもCD−ROM内の
カタカナデータにより特定できる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、動的情報を受信
する時に、現在のナビゲーションシステムが基本機能と
して持っている機能や情報(経路誘導・位置データ・車
速・回転角速度)を上手く利用しデータの識別、情報の
セレクト、表示と音声の割合コントロールと情報提供の
タイミング制御を行うことでドライバーに最適な情報提
供が可能となる。また視線移動や心泊データさらにハン
ドルやアクセル操作など車のセンサやスピードをモニタ
把握することでドライバーの余裕を読み取り、音声主体
の情報提供にするなど情報のコントロールを図り安全走
行を実現し実用上有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のナビゲーション装置の
概念を示す構成図
【図2】本発明の実施の形態1のナビゲーション装置の
構成図
【図3】本発明の実施の形態1のナビゲーション装置の
走行場面図
【図4】本発明の実施の形態1のナビゲーション装置の
ステアリングセンサ、アクセル・ブレーキセンサ、ドラ
イバセンサの状態図
【図5】本発明の実施の形態2のナビゲーション装置の
構成図
【図6】本発明の実施の形態2のナビゲーション装置の
まぶたの状態図
【図7】本発明の実施の形態3のナビゲーション装置の
構成図
【図8】本発明の実施の形態3のナビゲーション装置の
推奨ルートの設定図
【図9】本発明の実施の形態4のナビゲーション装置の
構成図
【図10】本発明の実施の形態4のナビゲーション装置
のCD−ROMの情報とナビ表示図
【図11】従来のナビゲーション装置の構成図
【符号の説明】
11 データ識別部 12 ドライバ意図抽出部 13 運転余裕度抽出部 14 セレクタ部 15 表示・音声コントローラ 16 表示・音声選択部 17 表示部 18 データ音声化部 19A 自立センサ 19B アクセル・ブレーキセンサ 19C ステアリングセンサ 20 ドライバセンサ 21 GPS受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01S 5/14 G01S 5/14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動的情報を受信する動的情報入手部と、経
    路誘導情報からデータ識別を行うデータ識別部と、位置
    データからドライバ意図を抽出するドライバ意図抽出部
    と、このドライバ意図抽出部からの選択信号にて前記デ
    ータ識別部からの情報を選択するセレクタ部と、自立セ
    ンサからの車速やドライバセンサからドライバの運転余
    裕度を抽出する運転余裕度抽出部と、前記セレクタ部か
    らの情報を運転余裕度抽出部の信号にてタイミング制御
    と表示音声コントロールを行う表示・音声コントローラ
    と、この表示・音声コントローラの情報の音声情報と視
    覚情報を分離選択する表示・音声選択部と、実際に表示
    を行う表示部と、データを音声化するデータ音声化部を
    設けたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】前記ドライバ意図抽出部に前記自立センサ
    の車速データと回転角速度を用いることを特徴とする請
    求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】前記ドライバ意図抽出部にアクセル、ブレ
    ーキセンサとステアリングセンサの情報を用いることを
    特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】前記ドライバセンサとして画像処理センサ
    にて、まぶたの動きや視線移動及び、脈拍センサによる
    心泊数を用い、運転余裕度抽出を細かくおこなうことを
    特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】車両の走行場面による運転余裕度抽出に位
    置データを用いることを特徴とする請求項1記載のナビ
    ゲーション装置。
  6. 【請求項6】ドライバの走行軌跡を記憶するメモリを持
    ち、ドライバー独自のルート設定を可能にすることを特
    徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】動的情報として受信した文字情報を音声変
    換する場合、地名辞書としてCD−ROMのカタカナ情
    報を用いることを特徴とする請求項1記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  8. 【請求項8】動的情報として受信した文字情報を音声変
    換する場合、地名辞書としてCD−ROMのカタカナ情
    報を用い、さらに具体的読みを特定するため、GPSデ
    ータによる位置情報を用いることを特徴とする請求項1
    記載のナビゲーション装置。
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