JPH1081300A - 上流側パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置 - Google Patents

上流側パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置

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JPH1081300A
JPH1081300A JP9126037A JP12603797A JPH1081300A JP H1081300 A JPH1081300 A JP H1081300A JP 9126037 A JP9126037 A JP 9126037A JP 12603797 A JP12603797 A JP 12603797A JP H1081300 A JPH1081300 A JP H1081300A
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panel
gate
upstream
reversing device
thrust
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JP9126037A
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English (en)
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Patrick Gonidec
パトリツク・ゴニデツク
Pascal Gerard Rouyer
パルカル・ジエラール・ルイエ
Guy Bernard Vauchel
ギ・ベルナール・ボオシエル
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Safran Transmission Systems SAS
Original Assignee
Hispano Suiza SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/54Nozzles having means for reversing jet thrust
    • F02K1/64Reversing fan flow
    • F02K1/70Reversing fan flow using thrust reverser flaps or doors mounted on the fan housing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2250/00Geometry
    • F05D2250/30Arrangement of components
    • F05D2250/34Arrangement of components translated
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反転装置の安全性を向上するおよび/または
質量を削減する、または反転噴射時の性能を向上するこ
とができる複流ターボジェットエンジンの推力反転装置
を提供する。 【解決手段】 直接噴射運転時、ナセルの外壁内に組み
込まれ、反転噴射時における流れの偏向障害物となる旋
回ゲート(7)を含んでおり、ゲート(7)の各上流側
部分は、直接噴射時、流体層の平滑化を行う上流側パネ
ル(22)によって内面上に重ね合わされる。上流側パ
ネル(22)は、少なくとも一つの連接棒(30、3
4、35)により支持され、反転装置の固定構造(1)
およびゲート(7)に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複流ターボジェッ
トエンジンの推力反転装置に関する。ターボジェットエ
ンジンは、二次流すなわち冷流を通過させることを目的
とする管路をブロワの後方に具備し、この管路は、ブロ
ワの後方の本来の意味でのエンジンの構造を取り囲む内
壁と、上流部分がエンジンを取り囲むエンジンカバーに
連続する外壁とから成る。この外壁はその下流部分で副
流と一次流とを同時に通過させることができ、例えば混
合流または合流流ナセルの場合、一次流すなわち熱流の
排気部分の後方にあるが、分離流ナセルと呼ばれるその
他の場合には、外壁は副流のみを通過させる。
【0002】
【従来の技術】壁は、エンジンの外部、すなわちブロワ
および前記管路の外壁の外面を取り囲むカバーの外部を
覆うこともできる。これは推進アセンブリの抵抗を最小
にすることを目的とする。機体の外部に付加された推進
アセンブリの場合、特に推進アセンブリが翼の下部また
は胴体の後部に取り付けられているときは特にそうであ
る。
【0003】以後、ナセルの外壁で構成されるアセンブ
リを外面カバーと呼ぶことにする。
【0004】添付図面の図1は、図2の部分斜視図に示
すような複流ターボジェットエンジンに応用されるこの
種の推力反転装置の既知の実施形態の例を示す。
【0005】反転装置は、可動部2を形成し、直接噴射
動作時静止位置において外部カバーの一部を構成するゲ
ート7と、ゲートの下流側の上流部分1と、下流部分3
と、外側カバーの下流部分3を外側カバーの上流部分4
に接続するビーム18を介するゲート7間で、外側のゲ
ートの上流側で同外部カバーを実現する固定構造とから
成る。ゲート7は外部カバーの円周上に取り付けられ、
これらゲートの両側に位置するビーム18上の側面壁の
中間部位内に旋回可能に取り付けられる。これら側面壁
は上流および下流壁とともに、ナセルの外壁の一部を成
すゲート7の外部9を、管路の外壁の一部を成すゲート
7の内部11に接続する壁を構成する。
【0006】固定構造の上流部分1は、例えばシリンダ
8で構成されるゲート7の移動の制御手段の支持体の役
割を果たす前部枠6を含む。
【0007】作動位置では、旋回軸の下流に位置するゲ
ートの部分が管路のほぼ全体を塞ぐよう、また副流が管
路の軸に対し径方向に導かれるようにするためゲートの
上流部分により外部カバー内に通路が設けられるよう、
ゲート7が反転する。ゲート7の上流部分は、エンジン
の作動状態に影響を与えず流れを通過させることができ
るような通路の寸法上の理由により、外部カバーの外部
から突出している。ゲートの旋回角度は、流れが通過で
きるようにし、この流れの推力をなくしさらには上流側
に偏向する流れの成分を発生することにより反推力が発
生されるよう調整される。
【0008】ゲート7はまた、流れを上流側に偏向し反
推力成分が得られるようにするため、ゲート7が展開さ
れたときにゲートの内面から見て前方に突出するスポイ
ラ13を、上流部分に具備する。
【0009】既知の実施形態の例は、例えばFR−14
82538またはFR−A−2030034に記載され
ている。
【0010】また、ゲートが展開されていないときは管
路の外壁の連続性を確保しながら、ゲートが展開されて
いるときにスポイラの突起を上流側にもつことができる
米国特許3605411に記載の装置などの装置も存在
する。また、FR−A−2618853により、エンジ
ンの性能を最適化するためスポイラが直接噴射時に格納
される装置も知られている。
【0011】図1に図示するように幾つかの応用例にお
いては、スポイラ13がゲート7の内面11から突出す
るが、直接噴射時でも、エンジンの性能に若干悪影響を
与える空洞5を同例においては具備した管路内にはさほ
ど突出せず、反転装置は極めて単純になる。
【0012】また、スポイラと偏向端との組み合せによ
っても、FR−A−2680547に示すような流れの
排出方向を最適化することもできる。
【0013】最後に、シリンダによるある位置から他の
位置へのゲートの駆動は自明であるが、FR−1482
538に同じく説明されているような、外部カバーの上
流固定構造の上流側の部分内、および上流部分内に位置
する点におけるゲートの下流側部分内に固定される、一
ゲートあたり一つのシリンダがある非常に単純な方法に
ついて記載することにする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記に説明した推力反
転装置の種類は、これらゲートの上流部分によって設け
られた通路内の流れの通路の流体力学的な寸法に関わる
制約による理由のため、管路の圧力によってこれらゲー
トを開口しようとする作用がゲートに与えられるという
大きな欠点を有する。実際これら通路の総断面積は、ゲ
ートの上流側に位置する面内の管路の断面積よりも大き
くなければならない。これは流れの偏向によって生じる
負荷損によるものであり、また、適当な反推力を得るた
め、ゲートの下流部分によって塞がれない管路の下流部
分から成る漏れ断面積が最小化される場合に課されるも
のである。
【0015】前記に記載の大きな欠点は以下の二つの様
相を呈する。
【0016】・ゲートが開こうとすることは安全性の観
点から見れば欠点である。ゲートに、閉じた状態(展開
されていない状態)を維持しようとする圧力が働けば、
装置はより安全になるだろう。推力がまだ反転されてい
ない位置にある場合はたとえ推力が部分的に削減される
場合であっても、ゲートに、閉じた状態を維持しようと
する圧力が働くときは同様のことが言える(この点につ
いては後述する)。
【0017】・幾つかの既知の例においては、ゲートに
働く圧力は、固定構造体の上流部分上およびゲート上の
シリンダ固定点間のシリンダ内を非常に大きな応力が移
動するような状態になり、反転装置の寸法決定において
考慮すべき状況になる。その結果、構造、ゲート制御お
よびゲートロックシステム、ならびにゲート自身の質量
が非常に大きくなる。
【0018】本発明の目的は、この種の反転装置の安全
性を向上することおよび/または質量を削減すること、
または反転噴射時の性能を向上することができる手段を
提供することである。
【0019】EP−A−0413635は、反転装置の
固定構造の側面部分またはビーム内に位置する固定ピボ
ット式であって、接続装置または連接棒により前記ゲー
トと同じ回転方向に駆動される、上流側パネルに結合さ
れたゲートを有する反転装置について説明している。こ
の配置は、反転噴射モード時の流れを「遮蔽」、流れの
最適な案内ができないという大きな欠点を有する。
【0020】
【課題を解決するための手段】諸目的は、本発明によ
り、全運転段階における上流側パネルの面が該パネルと
接触している流れの層と平行な向きを維持するように、
上流側パネルが少なくとも一つの連接棒に支持され、反
転装置の固定構造と、結合されたゲートとに接続される
ことを特徴とする前記に記載の旋回ゲート式推力反転装
置によって達成される。
【0021】本発明の別の特徴および長所は、添付の図
面を参照して行う本発明の実施形態についての説明を読
むことにより、よりよく理解されよう。
【0022】
【発明の実施の形態】図3および図4に例示する本発明
の第一の実施形態によれば、飛行機の適切な飛行段階時
に、結合ターボジェットエンジンの流れの反転を実行す
ることが可能な推力反転装置は、図1および図2を参照
して前記の既知の実施形態の例において説明した既知の
主要部分を含む。特に、上流側固定構造1と、外側部分
9と内側部分11とスポイラ13とを含み駆動シリンダ
8に結合されたゲート7と、下流側部分3とがある。
【0023】EP−A−0413635により前述した
ように、直接噴射時の層の平滑化は、内壁26がアニュ
ーラ管15の外層の一部分を形成する上流側パネル22
により得られる。
【0024】気密性は、上流側パネル22と、固定構造
1の一部分と、ゲート7の一部分との間に設置したガス
ケット(joint)25によって確保される。図示例は、
上流側パネル22上に設置されたこのガスケットを示す
が、逆方向の取り付けも利用できること、すなわち固定
構造1の部分およびゲート7の部分は、線の連続を確保
することができる位置において、単数または複数のガス
ケットを含むことができることに注意されたい。
【0025】上流側パネル22は、単数または複数組の
つり上げビーム(polonnier)30および連接棒35に
より保持され操作される。つり上げビームおよび連接棒
のピボット24および36は、通常反転装置のビーム1
8のレベルの固定構造1上に設置される。これらのピボ
ットは、ゲート7のピボット20とビーム18の上流側
との間に含まれる領域内に位置する。連接棒30および
35の反対端は関節点31および37においてパネル2
2に接続される。これらの関節点は、要求される効果に
応じてパネル22の下流側と上流側との間に位置する。
連接棒−つり上げビーム−パネルアセンブリの四つの関
節点24、31、36および37は四辺形を形成する。
この配置により、直接噴射層内を流れる流れはパネル2
2の表面全体にわたってその作用を及ぼし、図3のよう
に、流れを固定構造1およびゲート7に押圧した状態に
維持することができる。さらに上流側パネル22の揺動
方向により、連接棒34を介してゲート7の再閉成分を
付加することができる。
【0026】図4によれば、上流側パネル22は単数ま
たは複数の駆動つり上げビーム30および単数または複
数の案内連接棒35により揺動駆動される。中間連接棒
34は、ゲート7上の点33の操作をつり上げビーム3
0上の点32に伝達する。ピボット点36の固定構造に
固設され、さらにピボット点37のパネル22に固設さ
れた連接棒35は常時、当業者が求める効果に応じて画
定された向きに前記パネルを案内する。
【0027】反転噴射位置における前記上流側パネル2
2の向きは、要求される効果により、固定構造1上のピ
ボット点24および36の位置、パネル22上のピボッ
ト点31および37の位置、連接棒30、34、および
35の長さ、ならびに中間連接棒34のピボット32お
よび33の配置によって変わることに留意されたい。
【0028】また、前記に記載の種々のピボット点なら
びに種々の連接棒の長さを画定するパラメータは全て、
同一のパネル22の各側で同一であっても異なっていて
もよいことにも留意されたい。
【0029】反転噴射モード位置における顕著な効果
は、前記パネルが流れの中に存在することによって発生
する妨害を最小にするために、上流側パネル22の向き
を、望むなら流れ14にできるだけ近いところに留まる
ように最適化することができることである。上流側パネ
ルおよびその内壁43の上流側および下流側部分の適当
な形状により、反転噴射位置における流れの最適な案内
も可能であることに留意されたい。
【0030】次に、前記に図3および図4を参照して記
述した例のようにパネル22の揺動が上流側から下流側
に向かって行われる実施の形態の変形に特有な個別の態
様を、図5から図10を参照して説明する。
【0031】図5および図6によれば、つり上げビーム
30の操作は、ゲート7に固設され、前記つり上げビー
ム30内に設けた溝29内を移動するローラ47によっ
て直接制御される。
【0032】図7および図8によれば、つり上げビーム
27はその下流側部分にセグメント歯車16を具備す
る。セグメント歯車は、ピボット20においてゲート7
に固設されている別のセグメント歯車28を介して駆動
される。前記つり上げビーム27は、ピボット点24に
おいて固定構造に固設され、駆動点31において上流側
パネル22に接続される。案内連接棒35は、固定構造
1上に自らの固定ピボット点36を有し、点37におい
て上流側パネルに接続される。
【0033】図9および図10は、この構成においては
ゲート7に固設される案内連接棒35のピボット点36
を除いては、図3および図4に説明する実施形態と同一
の実施形態を示す図である。
【0034】図11および図12は、パネル22を下流
側から上流側へ移動することができる別の駆動例を示す
図である。
【0035】図11および図12によれば、固定構造1
上のピボット点24および36の位置、パネル22上の
ピボット点31および37の位置、連接棒30、34、
および35の長さ、ならびに中間連接棒34のピボット
32および33の配置に応じて、上流側パネル22を下
流側から上流側へ揺動させることができる。
【0036】図13、図14、および図18に示す本発
明の第二実施形態によれば、パネル22の操作をゲート
7の操作から分離することができる。前記パネル22の
駆動は、単数または複数の独立したシリンダ40、また
は当業者によって既知の別の独立したシステムによって
行われる。シリンダは、固定構造1の側面壁19上の点
39に接続することができる。単数または複数のシリン
ダ40をビーム18内に設置することができ、これらの
シリンダにより、前記ビーム18の内部の連接棒のうち
の一つ23または35の中間軸を介してパネル22を駆
動することができる。一つのシリンダ40だけが二つの
パネル22の操作を同期化することができる。シリンダ
40は、反転装置のシステムと同期するか、完全に独立
することができる。
【0037】このようにしてゲート7から完全に自由に
なったパネル22は、反転噴射段階のどの段階において
も操作することができ、求める性能に応じて最適な条件
を満たすことができる。他のシステムにおいて発生する
ような運動系の強制的制約がないので、パネル22の移
動を容易に調節することができる。所期の反転噴射の効
果によってはパネル22の操作を作動させないようにす
ることもできる。この運動系はゲート毎に異なっていて
もよく、そのことが反転装置から出されるジェットの制
御に貢献する。
【0038】図13、図14、および図18に対応する
この実施形態に対しいくつかの変形を適用することがで
きる。一組の連接棒23または35を多段型にするかシ
リンダに置き換えることができる。連接棒23および3
5のアセンブリがシリンダに置き換えられる場合には、
シリンダ40をなくすことができる。これらの構成によ
りパネル22の操作を任意に制御することができる。
【0039】特に図3および図4を参照して前記に説明
した実施形態の追加的配置を図15に示す。この図にお
いて上流側パネル22は、直接噴射位置22aおよび反
転噴射位置22bで示してあり、上流側パネル22の制
御要素34−30および方向制御要素は、固定構造の側
面壁19と、ゲートの二つの側面壁17のうちの少なく
とも一つとの間に位置する。つり上げビームおよび連接
棒はゲート7の軸に対し平行であって相互に平行であ
り、つり上げビームおよび連接棒の関節点は一直線にな
っている。運動または空間所要寸法の理由から、前記関
節点が一直線ではないようにすること、および/または
連接棒がゲート7の軸に対し若干の迎角を有することが
できる。
【0040】図16によれば、直接噴射位置(22
a)、および反転噴射位置(22b)に示す上流側パネ
ルを半分の反転装置の上側ゲートのパネルであるとみな
すと、このパネルは、直接噴射位置42a、および反転
噴射位置42bで示す下側ゲートの上流側パネルを通過
させることができる切断部21を有し、その結果、二つ
のパネルは干渉することなく反転噴射位置に正しく位置
決めされる。反対に、切断部を下側ゲートのパネル上に
設けることもできる。
【0041】上流側パネル22を、直接噴射位置22a
および反転噴射位置22bで示す図17により例示する
実施形態の変形によれば、ピボット点24を通る回転軸
240は、これら二つのピボット点の間のゲート7の回
転軸を示す軸200に対し平行ではない。
【0042】図19および図20によれば、空力/構造
強度の妥協点を最適化し空力性能および反転噴射の制御
を向上させるために、単数または複数の支持体45を介
して単数または複数の壁44を上流側パネル22に結合
することができる。
【0043】単数または複数の壁44は、上流側パネル
22の外壁46に対して平行にあるいは平行でない状態
で、エンジン軸の縦方向に配設される。壁は、反転噴射
モードにおいて求める効果に適した空力形状を有する。
【0044】支持体45は、エンジン軸に対しては平行
にあるいは傾斜して縦方向に配設されるが、上流側パネ
ル22の外壁46に対し傾斜させるかこれに対し直角に
することができる。支持体は、反転噴射モードにおいて
求める効果、あるいは求めるジェット制御に適した空力
形状を有する。
【0045】単数または複数の壁44ならびに単数また
は複数の支持体45は、パネル22毎におよび個々に異
なる数、形状、高さおよび/または幅にすることができ
る。壁および支持体の幅はパネル22の全幅に応じて変
化することができる。壁44は、求める目的に応じて、
外壁46の全体または一部を占めることができる。
【0046】前記に記述した原理と同じ原理に従えば、
壁44は、求める構造強度および空力性能に応じて単数
または複数の別の壁の取り付けが行える単数または複数
の支持体45を、その外表面上に設置することができ
る。
【0047】勿論、前記に説明した本発明の配置および
変形のうちのいくつかを、個別にあるいは組み合わせて
推力反転装置上で使うことができる。
【0048】特に、推力反転動作時における層の制御を
向上させるために、これらの組み合わせた配置により、
相互に異なる位置および開口角度を有するパネル22に
結合されたゲート7を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】既知の種類であって前述した、閉鎖位置におけ
る旋回ゲート式推力反転装置の、結合ターボジェットエ
ンジンの回転軸を通る面による縦断面半概略図である。
【図2】取付け位置に取り付け、ゲートを閉じた状態で
示した前記種類の推力反転装置の斜視概略図である。
【図3】本発明の第一実施形態による直接噴射位置にお
ける旋回ゲート式推力反転装置を示す、図1と同様の図
である。
【図4】反転噴射位置における図3に定義する原理を示
す図である。
【図5】直接噴射位置における本発明の実施の形態の変
形例の図1と同様の図である。
【図6】反転噴射位置における図5に示す推力反転装置
を示す図である。
【図7】直接噴射位置における本発明の実施の形態の他
の変形例の図1と同様の図である。
【図8】反転噴射位置における図7に示す推力反転装置
を示す図である。
【図9】直接噴射位置における本発明の実施の形態の更
に他の変形例の図1と同様の図である。
【図10】反転噴射位置における図9に示す推力反転装
置を示す図である。
【図11】直接噴射位置における本発明の実施の形態の
更に他の変形例の図1と同様の図である。
【図12】反転噴射位置における図11に示す推力反転
装置を示す図である。
【図13】本発明の第二実施形態による直接噴射位置に
おける旋回ゲート式推力反転装置を示す、図1および図
3と同様の図である。
【図14】反転噴射位置における図13に定義する原理
を示す図である。
【図15】図3および図4に定義する原理の横断面図で
ある。
【図16】一実施変形形態による図15と同様の横断面
図である。
【図17】一実施変形形態による図15と同様の横断面
図である。
【図18】図13および図14に定義する原理の横断面
図である。
【図19】本発明による推力反転装置の上流側パネルの
一実施形態の例を示す図である。
【図20】図19に定義する原理の横断面図である。
【符号の説明】
1 固定構造 7 旋回ゲート 8 移動制御手段 15 アニューラ管 16、28 セグメント歯車 18 ビーム 22 上流側パネル 23、30、34、35 連接棒 24、31、32、33、36、37 ピボット点 27 つり上げビーム 29 溝 40 シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギ・ベルナール・ボオシエル フランス国、76610・ル・アーブル、リ ユ・ピエール・マンデ・フランス・316

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接噴射運転時、閉鎖位置において、タ
    ーボジェットエンジンのブロワの後部の流管の外壁内に
    組み込むことができると共に、推力反転運転時、流れの
    偏向用障害物を構成するように移動制御手段(8)の作
    用によりそれぞれ旋回することができる旋回ゲート
    (7)を含み、各ゲート(7)の上流側部分が、直接噴
    射時、流体層の平滑化を行う上流側パネル(22)によ
    って閉鎖位置で内面上に重ね合わされる複流ターボジェ
    ットエンジンの推力反転装置であって、上流側パネル
    (22)が、少なくとも一つの連接棒(35、34、3
    0)を介して反転装置の固定構造(1)と、結合された
    ゲート(7)とに支持及び連結されていることを特徴と
    する複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  2. 【請求項2】 上流側パネル(22)の支持体は、全運
    転段階における上流側パネル(22)の面が該パネル
    (22)と接触している流れ(14)の層と平行な向き
    を維持するように作られている請求項1に記載の複流タ
    ーボジェットエンジンの推力反転装置。
  3. 【請求項3】 前記上流側パネル(22)が、連接棒
    (35)およびつり上げビーム(30)を含む少なくと
    も一つの組によって支持および移動され、連接棒(3
    5)が一端(37)でパネル(22)上に連接されると
    共に他端(36)で反転装置の固定構造(1)に連接さ
    れており、前記固定構造(1)に固設されたピボット
    (24)を中心として旋回するつり上げビーム(30)
    が、一端(31)でパネル(22)上に連接される共
    に、他端(32)で、それ自体も他端(33)でゲート
    (7)に連接されている中間連接棒(34)に接続され
    ており、パネル(22)の位置が、要求される効果に応
    じて連接棒(35、30、34)の長さ、ならびに関節
    位置(24、36、37、31、32、33)により決
    定されている請求項1または2に記載の複流ターボジェ
    ットエンジンの推力反転装置。
  4. 【請求項4】 前記上流側パネル(22)が、連接棒
    (35)およびつり上げビーム(30)を含む少なくと
    も一つの組によって支持および移動され、連接棒が一端
    (37)でパネル(22)上に連接されると共に他端
    (36)で反転装置の固定構造(1)に連接されてお
    り、前記固定構造(1)に固設されたピボット(24)
    を中心として旋回するつり上げビーム(30)が、一端
    (31)でパネル(22)上に連接されると共に、溝
    (29)を含む他端で、ゲート(7)に固設されたロー
    ラ(47)に接続されている請求項1または2に記載の
    複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  5. 【請求項5】 前記上流側パネル(22)が、連接棒
    (35)およびつり上げビーム(27)を含む少なくと
    も一つの組によって支持および移動され、連接棒(3
    5)が一端(37)でパネル(22)上に連接されると
    共に他端(36)で反転装置の固定構造(1)に連接さ
    れており、前記固定構造(1)に固設されたピボット
    (24)を中心として旋回するつり上げビーム(27)
    が、一端(31)でパネル(22)上に連接されると共
    に、ゲート(7)のピボット(20)に固設された別の
    セグメント歯車(28)と協動するセグメント歯車(1
    6)を他端に含んでいる請求項1または2に記載の複流
    ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  6. 【請求項6】 前記上流側パネル(22)が、連接棒
    (35)およびつり上げビーム(30)を含む少なくと
    も一つの組によって支持および移動され、連接棒(3
    5)が一端(37)でパネル(22)上に連接されると
    共に他端(36)でゲート(7)に連接されており、前
    記固定構造(1)に固設されたピボット(24)を中心
    として旋回するつり上げビーム(30)が、一端(3
    1)でパネル(22)上に連接されると共に、他端(3
    2)で、それ自体も他方の端(33)でゲート(7)に
    連接された中間連接棒(34)に接続されている請求項
    1または2に記載の複流ターボジェットエンジンの推力
    反転装置。
  7. 【請求項7】 直接噴射運転時、閉鎖位置において、タ
    ーボジェットエンジンのブロワの後部の流管の外壁内に
    組み込むことができると共に、推力反転運転時、流れの
    偏向用障害物を構成するように移動制御手段(8)の作
    用によりそれぞれ旋回することができる旋回ゲート
    (7)を含み、各ゲート(7)の上流側部分が、直接噴
    射時、流体層の平滑化を行う上流側パネル(22)によ
    って閉鎖位置で内面上に重ね合わされされる複流ターボ
    ジェットエンジンの推力反転装置であって、上流側パネ
    ル(22)が、固定構造(1)の各点(24、36)と
    パネル(22)の点(41、37)とにそれぞれ連接さ
    れる上流側連接棒(23)および下流側連接棒(35)
    を含む少なくとも一つの組によって支持されており、反
    転装置の前記固定構造(1)上に固定された少なくとも
    一つのシリンダ(40)によってゲート(7)とは独立
    して駆動されることを特徴とする複流ターボジェットエ
    ンジンの推力反転装置。
  8. 【請求項8】 反転装置の固定構造(1)上に配設され
    た連接棒の関節点(24、36)が、反転装置の縦方向
    ビーム(18)上に配置される請求項1から7のいずれ
    か一項に記載の複流ターボジェットエンジンの推力反転
    装置。
  9. 【請求項9】 直接噴射運転時、閉鎖位置において、タ
    ーボジェットエンジンのブロワの後部の流管の外壁内に
    組み込むことができると共に、推力反転運転時、流れの
    偏向用障害物を構成するように移動制御手段(8)の作
    用によりそれぞれ旋回することができる旋回ゲート
    (7)を含み、各ゲート(7)の上流側部分が、直接噴
    射時、流体層の平滑化を行う上流側パネル(22)によ
    って閉鎖位置で内面上に重ね合わされる複流ターボジェ
    ットエンジンの推力反転装置であって、上流側パネル
    (22)が、反転装置の固定構造(1)上に固定された
    一つの上流側シリンダと一つの下流側シリンダとを含む
    少なくとも一つの組によって支持されており、ゲート
    (7)とは独立して前記パネル(22)を駆動すること
    を特徴とする複流ターボジェットエンジンの推力反転装
    置。
  10. 【請求項10】 上流側パネル(22a)が、前記パネ
    ル(22b)と推力反転装置の近傍のゲートに結合され
    たパネル(42b)との間において、干渉のない移動を
    行うことができる切断部(21)を有する請求項1から
    9のいずれか一項に記載の複流ターボジェットエンジン
    の推力反転装置。
  11. 【請求項11】 相互に接続された内壁(26)と外壁
    (46)とから成るサンドイッチ型要素から成る上流側
    パネル(22)が、支持体(45)によって前記外壁
    (46)に接続される少なくとも一つの追加外壁(4
    4)を含んでいる請求項1から10のいずれか一項に記
    載の複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
JP9126037A 1996-05-15 1997-05-15 上流側パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置 Pending JPH1081300A (ja)

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