JPH09170496A - 連接後部パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置 - Google Patents

連接後部パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置

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JPH09170496A
JPH09170496A JP8320078A JP32007896A JPH09170496A JP H09170496 A JPH09170496 A JP H09170496A JP 8320078 A JP8320078 A JP 8320078A JP 32007896 A JP32007896 A JP 32007896A JP H09170496 A JPH09170496 A JP H09170496A
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JP
Japan
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gate
downstream
turbojet engine
double
thrust
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Application number
JP8320078A
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English (en)
Inventor
Patrick Gonidec
パトリツク・ゴニデク
Guy Bernard Vauchel
ギイ・ベルナール・ボシエル
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Safran Transmission Systems SAS
Original Assignee
Hispano Suiza SA
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/54Nozzles having means for reversing jet thrust
    • F02K1/64Reversing fan flow
    • F02K1/70Reversing fan flow using thrust reverser flaps or doors mounted on the fan housing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 反転装置の安全性の向上または質量の低減、
あるいは反転ジェット時の性能の向上を可能にする複流
ターボジェットエンジンの推力反転装置を提供する。 【解決手段】 直接噴射動作時、閉位置において流束の
ダクト(15)の外壁内に組み込まれており、旋回後、
展開位置において推力反転をもたらすことにより偏向用
障害を構成する旋回ゲート式複流ターボジェットエンジ
ンの推力反転装置であって、各ゲート(7)が、ゲート
上に連接された後部要素(21)を下流側に含み、流束
によって前記後部要素(21)に加えられる応力がゲー
ト(7)を非展開位置に保持するように、直接噴射時、
前記後部要素(21)の内面(23)が前記流束のダク
ト(15)の外壁の一部を形成することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複流ターボジェッ
トエンジンの推力反転装置に関する。ターボジェットエ
ンジンは、副流すなわち冷流を通過させるためのダクト
をブロワの後方に具備し、このダクトは、ブロワの後方
の本来の意味でのエンジンの構体を取り囲む内部壁と、
上流部分がブロワを取り囲むエンジンカバーに連続する
外壁とからなる。この外壁はその下流部分で副流と一次
流とを通過させることができ、例えば混合流または合流
束ナセルの場合、主流すなわち熱流排気部分の後方にあ
るが、分離流ナセルと呼ばれるその他の場合には外壁は
副流のみを通過させる。
【0002】
【従来の技術】壁は、エンジンの外部、すなわちブロワ
および前記ダクトの外壁の外面を取り囲むカバーの外部
を覆うこともあり、推進アセンブリの抵抗を最小にする
ことを目的とする。推進アセンブリが翼の下部または胴
体の後部に取り付けられている場合等、機体の外部に付
加された推進アセンブリである場合は特にそうである。
【0003】以後、ナセルの外壁で構成されるアセンブ
リを外面カバーと呼ぶことにする。
【0004】添付図面の図1は、図2の部分斜視図に示
すような複流ターボジェットエンジンに応用されるこの
種の推力反転装置の既知の実施例を示す。
【0005】反転装置は、可動部2を形成し、直接噴射
動作時静止位置において外部カバーの一部を構成するゲ
ート7と、ゲートの下流側の上流部分1と、下流部分3
と、外部カバーの下流部分3を外部カバーの上流部分4
に接続するビーム18を介するゲート間のゲートの上流
側で同外部カバーを実現する固定構造とからなる。ゲー
ト7は外部カバーの円周上に取り付けられ、これらゲー
トの両側に位置するビーム18上の側面壁の中間部位内
に旋回可能に取り付けられる。これら側面壁は上流およ
び下流壁と共にナセルの外壁の一部をなすゲート7の外
部9を、ダクトの外壁の一部をなすゲート7の内部11
に接続する壁を構成する。
【0006】固定構造の上流部分1は、例えばシリンダ
8で構成されるゲート7の移動の制御手段の支持体の役
割を果たす前部枠6を含む。
【0007】作動位置では、旋回軸の下流に位置するゲ
ートの部分がダクトのほぼ全体を塞ぐように、また副流
をダクトの軸に対して径方向に導くためにゲートの上流
部分により外部カバー内に通路が設けられるように、ゲ
ート7が反転する。ゲート7の上流部分は、エンジンの
作動状態に影響を与えず流れを通過させることができる
ような通路の寸法上の理由により、外部カバーの外部か
ら突出している。流れが通過できるようにし、この流れ
の推力をなくしさらには上流側に偏向する流れの成分を
発生させることにより反推力が発生するように、ゲート
の旋回角度が調整される。
【0008】ゲート7はまた、流れを上流側に偏向して
反推力成分が得られるようにするため、ゲート7が展開
されたときゲートの内面から見て前方に突出するスポイ
ラ13を上流部分に具備する。
【0009】既知の実施例は、例えば、FR14825
38またはFR−A−2030034に記載されてい
る。
【0010】また、ゲートが展開されていないときダク
トの外壁の連続性を確保しながら、ゲートの展開時にス
ポイラの突起を上流側にもつことを可能にする、米国特
許第3605411号に記載の装置などの装置も存在す
る。また、FR−A−2618853号により、エンジ
ンの性能を最適化するためにスポイラが直接噴射内に格
納される装置も知られている。
【0011】図1に図示するように幾つかの応用例にお
いては、スポイラ13がゲート7の内面11から突出す
るが、直接噴射時でも、この例ではエンジンの性能に若
干悪影響を与える空洞16を具備したダクト内にはさほ
ど突出せず、反転装置は極めて単純になる。
【0012】また、スポイラと偏向端との組み合せによ
っても、FR−A−2680547に示すような流れの
排出方向を最適化することも可能である。
【0013】最後に、シリンダによるある位置から他の
位置へのゲートの駆動は既知であるが、前記に記載のF
R−1482538に記載されているような、上流側部
分内において外部カバーの上流固定構造体に固定され、
下流側部分内において、上流部分内に位置する点におけ
るゲート7に固定される、一ゲートあたり一つのシリン
ダがある非常に単純な方法について記載することにす
る。
【0014】前記に記載の種類の推力反転装置は、これ
らゲートの上流部分によって設けられた通路内の流路の
流体力学的な寸法にかかわる制約による理由のため、ダ
クトの圧力によってこれらゲートを開口しようとする作
用がゲートに与えられるという大きな欠点を有する。実
際これら通路の総断面積は、ゲートの上流側に位置する
面内のダクトの断面積よりも大きくなければならない。
これは流れの偏向によって生じる負荷損によるものであ
り、また、適当な反推力を得るため、漏れ断面積(ゲー
トの下流側部分によって塞がれないダクトの下流側部
分)が最小になる場合に課されるものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前記に記載の大きな欠
点は、以下の二つの様相を呈する。
【0016】・ ゲートが開こうとすることは安全性の
観点から見れば欠点である。ゲートに、閉じた状態(非
展開状態)を維持しようとする圧力が働けば、装置はよ
り安全になるだろう。推力がまだ反転されていない位置
にある場合はたとえ推力が部分的に削減される場合であ
っても、ゲートに、閉じた状態を維持しようとする圧力
が働く時は同様のことが言える(この点については後記
する)。
【0017】・ 幾つかの既知の例においては、ゲート
に働く圧力は、固定構造体の上流部分上およびゲート上
のシリンダ固定点間のシリンダ内を非常に大きな応力が
移動するような状態になり、反転装置の寸法決定におい
て考慮すべき状況になる。その結果、構造体、ゲート制
御およびゲートロックシステムならびにゲート自身の質
量が非常に大きくなる。
【0018】本発明の目的は、この種の反転装置の安全
性の向上または質量の低減、あるいは反転ジェット時の
性能の向上を可能にする手段を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】これらの目的は、本発明
によれば、各ゲートが、ゲート上に連接された後部要素
を下流側に含み、流束により前記後部要素に加えられる
応力がゲートを非展開位置に保持するように、直接噴射
時、前記後部要素の内面が束の循環ダクトの外壁の一部
を形成することを特徴とする前記の種類の旋回ゲート式
推力反転装置によって達成される。
【0020】本発明の他の特徴および長所は、添付の図
面を参照して行う本発明の実施態様についての説明を読
めばよりよく理解されよう。
【0021】
【発明の実施の形態】図3および図4に例示する本発明
の一実施態様によれば、飛行機の適切な飛行段階時、結
合ターボジェットエンジンの流れの反転を実行すること
ができる推力反転装置は、図1および図2を参照して前
記既知の実施例において説明した既知の主要部分を含
む。特に、上流固定構造1と、外部9、内部11、スポ
イラー13を含み、かつ駆動シリンダ8に結合されたゲ
ート7および下流部分3がある。
【0022】注目すべきは、本発明によれば、ゲート7
の内部11は、旋回軸22によりゲート7上の上流側端
に連接された後部要素21によって下流側に延長され
る。図3および図4に例示する実施態様によれば、前記
後部要素21はパネルで構成され、その内部表面23
は、直接噴射時、反転装置のゲート7および下流側部分
3の内部11の各内部表面の延長部内に配設される。2
4等のパッキンは、後部パネル21の端部に配設され、
パネル21またはゲート7上、および構造体の下流側部
分3上に取り付けることができる。このようにして前記
後部パネル21は環状ダクト15の層の外壁の一部を形
成する。旋回軸22は、ゲート7の幾何学軸内に配設さ
れたヒンジ25に結合することができる。また、ゲート
7の中心軸の両側に位置する二つのピボットを使用でき
ることが好ましい。図示する実施例においては、ヒンジ
25はゲート7の内部11に結合されているが、ヒンジ
25はゲート7の後部構造の後部の内部11と外部9の
間に含まれる区域内に置くことができる。
【0023】旋回軸20を中心として連接されるゲート
7は、図3に示す直接噴射形態から図4に示す反転ジェ
ット形態への移行時、旋回軸22およびヒンジ25を中
心として旋回する後部パネル21を、図3および図4に
示す実施例における連接棒26などの機械的手段を介し
て駆動する。後部パネル21の表面および形状は、ゲー
ト7の内部11の下流側区域と組み合わされて、ゲート
および後部パネルのアセンブリが環状ダクト15内の流
束の作用により、直接噴射時、釣合いまたは閉動作位置
にあるように決定され、不意の展開の危険性が防止され
る。前記連接棒26は、軸28を介してゲート7の駆動
シリンダ8の頭部27に接続される。連接棒26は、開
口部29を経てゲート7の後部構造を横断する。連接棒
26は掛合点30を介して後部パネル21を駆動する。
図3に示す直接噴射形態から図4に示す反転ジェット形
態への移行時の旋回軸22を中心とする後部パネル21
の旋回は、ゲート7の駆動角とシリンダ8の頭部27の
ほぼ直線な方向との間に生じる差動により得られる。図
4に概略図を示す実施例においては、矢印14で示す反
転流束の偏向は、下流側縁が、環状ダクト15の推力反
転装置または径方向内部壁17に結合されたエンジンの
外部カバーと協動する位置を占めるゲート7の内部11
によって行われるが、後部パネル21は反転束を外れた
収納位置にある。
【0024】図3に示す実施例のように、ゲート7の外
部上流側縁32上に配設された継手31によりゲート7
の気密性が確保される適用例においては、ゲート7の上
流側空洞16は、環状ダクト15内の流束14の循環層
の圧力になり、その結果、連接棒26が横断する開口部
29に気密性がもたらされる。このようにして、構造体
の後部区域33は外部の周囲圧力の状態を保ち、前記説
明のように、環状ダクト15内を循環する束の層の圧力
は後部パネル21の内部表面23に及ぶ。この目的のた
め、図3および図7に示すように、連接棒26は、直接
噴射位置においてゲート7の構造体に結合された継手3
4と接触状態になることができる適切な形状を有する。
当業者にとって周知の技術に従い連接棒26の移動時の
動きおよび形状を決定することにより、連接棒26は、
ジェット反転段階への移行中、前記継手34との接触か
ら次第に離脱し、図4および図8に示すように継手の接
触がない最終反転位置につく。
【0025】しかしながら、適用例および使用する連接
棒の動作および形状によっては、所望するあらゆる位置
において操作の間中ずっと、ゲート構造体を通過する連
接棒の気密性を確保することができる。
【0026】また、図3に示すように、継手34をゲー
ト構造体7の下流側に設置せずに、連接棒26の上流側
軸28とゲート7の下流側端との間にある前記構造体の
任意の場所に設置することが可能である。
【0027】後部パネル21の旋回軸22がゲート7の
後部構造の上部にある場合には、後部パネル21を駆動
する機械的手段は推進システムとなり、前に説明した気
密性の原理は、方向は反対であるが同一である。
【0028】全体の幾何学的特徴をそのまま保った状態
で、求める結果に応じて有利な適合を加えることが可能
である。事実、ゲート7の開口角度を変えること、ある
いは推力反転動作時の性能を向上させるためにゲート7
の下流側縁とエンジンの外部カバー17との間の逃がし
を設けることが可能である。また、直接噴射時の流束の
層を制限する壁の空力性に影響を及ぼすことなく、ゲー
ト7の内部11の下流側縁と後部パネル21の上流側縁
との間の境界を移動させることができる。
【0029】適用例に応じ、かつ求める結果に適合させ
るため、 ・ 矩形 ・ 形状が連続的に変化するおよび/または非対称形上
流側および下流側縁 ・ ゲートの幅以下または同一の幅 ・ 中央部の気密性を確保するための、単一構造、二部
分構造、あるいは相互に重なる部分をもつ複数部分構造 等、種々の加工を後部パネル21に施すことができる。
【0030】前記に説明した本発明の注目すべき配置
は、先行技術による既知の解決方法を示す図1および図
2を参照して説明した周知の種類の旋回ゲート式推力反
転装置に適用される。これら配置はまた、特に、米国特
許第3605411号に説明されているような可動パネ
ルまたはEP−A−0413635に説明されているよ
うな上流側パネルなど、層の平準化にかかわるあらゆる
既知の配置と組み合わせて適用することができる。特に
後者の場合、上流側パネルとゲートの空洞との間に確保
された気密性により、ゲート7の通路29上の気密装置
をなくすことができる。なぜならこの場合、後部区域3
3とゲート7の空洞16は同じ圧力であるからである。
【0031】図5および図6に示す本発明の実施変形に
よれば、推力反転装置は前記と同様、既知であって図1
および図2を参照して前記に説明した主要部分を含む。
同一の要素については、図3および図4に示す本発明の
実施態様の説明のために前記において使用した参照番号
を粗のまま使用し、本変形例の対応する要素を示すのに
は100を加えた参照番号を使用する。ここでは、後部
要素は121は、前記と同様、環状ダクト15内を循環
する層の外部空力線に従って反転装置の固定下流側部分
3の内部表面に接続する内部表面123を含むゲートの
下部構造体で構成される。ゲート107の上流側構造は
前記と同様、内部111および外部109を含み、旋回
軸20を中心として連接される。連接棒26等の機械的
手段は、掛合点30において下流側構造体121上に連
接され、反対端において軸28を介してゲートの駆動シ
リンダ8の頭部27に接続される。また、下流側構造体
121と反転装置の下流側部分3またはゲート107の
上流側構造体との間の接合線にはパッキン24もある。
ゲート107の上流側構造体と下流側構造体121との
間に配設されたパッキン24は、いずれかがもう一方を
支承することができる。
【0032】本変形例に特有の配置は、径方向における
外部表面35がナセルの表面の一部を形成し、上流側に
おいてゲート107の上流側構造体の外部111の外表
面に接続し、下流側において反転装置の下流側固定部分
3の外表面に接続するような後部要素121の変更に関
する。旋回軸22の位置はこの場合、図6に示すような
反転ジェット位置において、ゲートの下流側構造体12
1の内表面123とエンジンの外部カバー17との間に
矢印14aで示すような偏向流束の一部に対して開かれ
た空洞36が形成されるように決定される。その結果、
この流束14aによって加えられる応力の作用により、
ゲート107の上流側構造体および下流側構造体121
からなるアセンブリが自然再閉動作するようになる。さ
らに、下流側構造体121の表面123について決定し
た寸法が選択されていることにより、直接噴射位置にお
いてアセンブリを自然閉動作するようにすることがで
き、パッキン24のレベルで異常がある場合でも釣合い
位置が維持される。
【0033】直接噴射形態においては、下流側構造体1
21のピボット22は、ゲート107の旋回軸20の位
置からみて上流側の位置あるいは下流側の位置を占める
ことができる。
【0034】反転ジェット位置においては、下流側構造
体121とエンジンの外部カバー17との間の角度は求
める性能に応じて決定される。直接噴射形態において
は、下流側構造体121の内部側の上流側部分37は、
求める空力効果に応じて、アニューラ層の外部空力線を
基準として引き下がった状態または突き出した状態にす
ることができる。
【0035】本発明は、図には示さない推力反転装置が
固定下流側部分3を有さない場合にも適用することがで
き、その場合、ナセルの端部は後部要素121の下流側
縁からなる。
【0036】個別の適用例に応じていくつかの実施変形
を採用することが可能である。すなわち、 ・ 旋回軸20はゲート107の下流側構造体121に
結合することができる ・ 駆動シリンダ8はゲート107の下流側構造体12
1上にその作用点をもつことができ、その場合、下流側
構造体121上の連接棒26の掛合点はゲート107の
駆動点の下流側に位置する。
【0037】また、図3、図4または図5および図6を
参照して前記に説明した実施例において連接棒26から
なる後部要素の機械的駆動要素は、周知の種類の単数ま
たは複数のシリンダによりつくることができる。
【0038】図3、図4または図5および図6を参照し
て前記に説明した本発明の二つの実施例に適用可能な別
の実施変形例によれば、連接棒26の代わりに、コイル
ばねまたはその他のあらゆる周知の保持システム等の弾
性を有する保持システムを使用することができる。前記
弾性アセンブリは、後部要素21または121の下流側
端の揺動成分を流束のダクト15内あるいは反対方向に
与えることができることが好ましい。直接噴射位置にお
いては、後部要素21または121の下流側端は、反転
装置の下流側固定構造体3と単数または複数の物理的接
触をもつことができ、その結果、調整可能または不可能
なストッパが形成される。ジェット反転位置において
は、後部要素21または121の下流側端は、採用する
動きに従って画定される区域内のターボジェットエンジ
ンの外部カバーにおいて単数または複数のストッパーと
接触するようになることが可能である。この場合、後部
要素とエンジンカバーとの間の接触時において発生する
応力に応じて可動要素、ゲート、および後部要素の再閉
動作についての補助力が得られる。
【0039】さらに、後部要素21または121の下流
側端は、単数または複数の連接棒により、反転装置の下
流側固定構造体3に接続することができるので、推力反
転時、前記後部要素は後退格納位置内に移動される。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の種類であって前に説明した閉位置におけ
る旋回ゲート式推力反転装置の結合されたターボジェッ
トエンジンの旋回軸を通る面による縦半断面概略図であ
る。
【図2】取付け位置に取付けゲートを閉じた状態で示し
た前記種類の推力反転装置の斜視図である。
【図3】本発明の実施態様による直接噴射位置における
旋回ゲート式推力反転装置を示す図1と同様の図であ
る。
【図4】推力反転位置における図3に示す推力反転装置
の図である。
【図5】本発明の変形による直接噴射位置における旋回
ゲート式推力反転装置を示す図1および図3と同様の図
である。
【図6】反転ジェット位置における図5に示す旋回ゲー
ト式推力反転装置の図4と同様の図である。
【図7】直接噴射位置におけるゲートの後部要素の駆動
用連接棒および結合されたパッキンの展開斜視図であ
る。
【図8】反転ジェット位置における図7に示す要素の図
7と同様の図である。
【符号の説明】
7、107 ゲート 8 駆動シリンダ 15 環状ダクト 17 外部カバー 21、121 後部パネル 22 旋回軸 26 連接棒 28 軸 29 通路 30 掛合点 34 パッキン 36 空洞

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接噴射動作時、閉位置においてターボ
    ジェットエンジンのブロワの後部における流束のダクト
    の外壁内に組込み可能であり、推力反転動作時、流束の
    偏向用障害を構成すべく移動制御手段の作用により旋回
    可能であり、外部(9)および内部(11)からなる旋
    回ゲート(7)を備えている複流ターボジェットエンジ
    ンの推力反転装置であって、 各ゲート(7)が、ゲート(7;107)上に連接され
    た後部要素(21;121)を下流側に含んでおり、流
    束により前記後部要素(21;121)に加えられる応
    力がゲート(7;107)を非展開位置に保持するよう
    に、直接噴射時に前記後部要素(21;121)の内面
    (23;123)が流束の循環ダクト(15)の外壁の
    一部を形成することを特徴とする複流ターボジェットエ
    ンジンの推力反転装置。
  2. 【請求項2】 上流側端において旋回軸(22)により
    ゲート(7)に連接されており、推力反転動作時に前記
    パネル(21)が前記ゲート(7)の下流側の流束の外
    側で格納された状態になるように、反転ジェット形態へ
    の移行時、機械的結合手段(26)によってゲート
    (7)で駆動されるパネル(21)で前記後部要素が構
    成されている請求項1に記載の複流ターボジェットエン
    ジンの推力反転装置。
  3. 【請求項3】 前記機械的手段が、ゲート駆動シリンダ
    (8)の頭部(27)の連接(28)と前記後部パネル
    (21)の掛合点(30)とを接続する少なくとも一つ
    の連接棒(26)からなり、前記連接棒(26)が、パ
    ッキン(34)を具備する開口部(29)を通ってゲー
    ト(7)の後部構造を横断する請求項2に記載の複流タ
    ーボジェットエンジンの推力反転装置。
  4. 【請求項4】 前記後部要素は、径方向における外部表
    面(35)がナセルの表面の一部を形成し、上流側にお
    いてゲート(107)の上流側構造体の外部(111)
    の外表面に接続し、下流側において反転装置の下流側固
    定部分(3)の外表面に接続するところのゲートの下流
    側構造体(121)からなる請求項1に記載の複流ター
    ボジェットエンジンの推力反転装置。
  5. 【請求項5】 旋回軸(22)からなる連接が、下流側
    構造体(121)とゲートの上流側構造体(107)と
    の間に配設されており、機械的結合手段(26)が、ゲ
    ートの駆動シリンダ(8)の頭部(27)に固定された
    連接軸(28)とゲートの下流側構造体(121)の掛
    合点(30)との間に配設されている請求項4に記載の
    複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  6. 【請求項6】 下流側構造体(121)とゲートの上流
    側構造体(107)との間の前記旋回軸(22)の位置
    は、反転ジェット位置においてゲートの下流側構造体
    (121)の内表面(123)とエンジンの外部カバー
    (17)との間に偏向流束(14a)の一部に対して開
    かれた空洞(36)が形成されるように決定される請求
    項4または5に記載の複流ターボジェットエンジンの推
    力反転装置。
  7. 【請求項7】 旋回軸(22)からなる連接が下流側構
    造体(121)とゲートの上流側構造体(107)との
    間に配設されており、機械的結合手段が、ゲートの上流
    側構造体(107)上に位置する上流側駆動点と下流側
    構造体(121)上に位置する掛合点との間に配設され
    ており、駆動シリンダの作用点が前記下流側構造体(1
    21)上に位置する請求項4に記載の複流ターボジェッ
    トエンジンの推力反転装置。
  8. 【請求項8】 後部要素(21;121)とゲート
    (7;107)との間の前記機械的手段がシリンダから
    なる請求項2、5または7に記載の複流ターボジェット
    エンジンの推力反転装置。
  9. 【請求項9】 前記後部要素(21;121)が、前記
    機械的結合手段を構成するコイルばね等の弾性装置によ
    り一列に並んだ位置に保持される請求項2、5または7
    に記載の複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  10. 【請求項10】 直接噴射位置において、後部要素の下
    流側端が反転装置の下流側固定構造(3)上で停止され
    るように構成されている請求項1または9に記載の複流
    ターボジェットエンジンの推力反転装置。
  11. 【請求項11】 推力反転位置において、後部要素の下
    流側端がターボジェットエンジンの外部カバー(17)
    の壁と接触するように構成されている請求項1、9また
    は10に記載の複流ターボジェットエンジンの推力反転
    装置。
  12. 【請求項12】 後部要素(21;121)の下流側端
    が少なくとも一つの連接棒により反転装置の下流側固定
    構造(3)の上流側縁に接続されており、推力反転にお
    ける動作時に前記後部要素が格納位置内に移動される請
    求項1から11のいずれか一項に記載の複流ターボジェ
    ットエンジンの推力反転装置。
  13. 【請求項13】 直接噴射位置において、下流側固定構
    造体がないために後部要素(21;121)の下流縁が
    ナセルの端部を形成する請求項1から9のいずれか一項
    に記載の複流ターボジェットエンジンの推力反転装置。
JP8320078A 1995-11-30 1996-11-29 連接後部パネルに結合されたゲートを有するターボジェットエンジンの推力反転装置 Pending JPH09170496A (ja)

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