JPH1081295A - 二重船殻内バラストタンクの給排水換気兼用配管装置 - Google Patents

二重船殻内バラストタンクの給排水換気兼用配管装置

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JPH1081295A
JPH1081295A JP26031496A JP26031496A JPH1081295A JP H1081295 A JPH1081295 A JP H1081295A JP 26031496 A JP26031496 A JP 26031496A JP 26031496 A JP26031496 A JP 26031496A JP H1081295 A JPH1081295 A JP H1081295A
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JP
Japan
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partition wall
ballast tank
valve
pipe
branch pipe
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Withdrawn
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JP26031496A
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English (en)
Inventor
Tomonori Watabe
友則 渡部
Hisanori Eguma
寿典 江熊
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、二重船殻内バラストタンクの給排水
換気兼用配管装置に関し、特にバラスト水の注排用配管
を利用する換気作用が、バラストタンク内で十分に行な
えるようにした。 【解決手段】外殻と内殻との間に形成されるバラストタ
ンク5の換気のため、主管6から分岐して横仕切壁3に
沿い延在する分岐管17と、隣接するバラストタンクの分
岐管17からの再分岐管20が利用されるように構成されて
おり、これによりバラストタンク5のすみずみまで新鮮
な空気がゆき渡るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重船殻内のバラ
ストタンクの配管装置に関し、特にバラストタンクにお
けるバラスト水の給排と換気とに兼用される配管装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、二重船殻構造の船舶では、図5
(船体要部斜視図)に示すように、船体の外殻1と内殻
2との間の空間が、船体横断面に沿う横仕切壁3と船体
中心線に沿う縦仕切壁4とで仕切られるようにして複数
のL型バラストタンク5に分割され、各バラストタンク
5の上部には通気口5aが設けられて、図示しない開閉
手段をそなえている。
【0003】そして、各バラストタンク5に共通の主管
6が船底ビルジ部に沿い船長方向に延在して各横仕切壁
3を流体密に貫通するように配設されており、同主管6
には、切替用バルブ7を介して給排水ポンプ8が接続さ
れるとともに、分岐管10および切替用バルブ11を介して
送気ファン12の出口部が接続されている。また、送気フ
ァン12の入口部には、切替用バルブ13, 14を介して空気
供給管15およびイナートガス発生機16が接続されてい
る。各バラストタンク5には、主管6から分岐し横仕切
壁3に沿い延在して縦仕切壁4の近傍で開口する分岐管
17が、1本ずつ配設され、同分岐管17の根元部にはバル
ブ18が介装されている。なお、図6は分岐管17の先端部
付近を示す立面図である。
【0004】上述のような配管装置により、バルブ11を
閉じ、バルブ7および所要のバラストタンク5の内部の
バルブ18を開けば、給排水ポンプ8の作動により同バラ
ストタンク5にバラスト水を供給したり、同バラストタ
ンク5から排水したりすることができる。またバルブ7
を閉じ、バルブ11および所要のバラストタンク5の内部
のバルブ18を開けば、送気ファン12の作動により、イナ
ートガス発生機16からバルブ14を開いて同バラストタン
ク5の内部へイナートガスを供給したり、空気供給管15
からバルブ13を開いて新鮮な空気を同バラストタンク5
内に送って換気したりすることができる。
【0005】ところで、バラストタンク5内への立入り
検査に際しては検査員の安全をはかるため前もって十分
な換気を施しておくことが必要とされるが、上述のよう
な配管装置では、新鮮な空気の導入に際して、図7,8
に矢印で示すような流れを生じ、斜線で示す領域では換
気が不十分となって、立入り検査に危険を伴う恐れがあ
る。そこで、図9に示すように、バラストタンクの上部
の通気口からポータブルファン19により新鮮な空気をバ
ラストタンク内へ圧入して、他の通気口5aから排気す
ることも提案されているが、このような手段でも斜線で
示す領域については十分な換気が行なえないという不具
合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の二重
船殻内バラストタンクの換気手段の不具合な点を解消で
きるように、同バラストタンク内への空気の吹出し口
を、隣接するバラストタンク内の分岐管を利用して増設
することにより、バラストタンク内の換気を十分に行な
えるようにした、二重船殻内バラストタンクの給排水換
気兼用配管装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の二重船殻内バラストタンクの給排水換気兼
用配管装置は、二重船殻を形成する外殻と内殻との間の
空間を船体横断面に沿う横仕切壁と船体中心線に沿う縦
仕切壁とで仕切られるようして形成され上部に通気口を
有する複数のバラストタンクの配管装置において、船底
ビルジ部に沿い上記横仕切壁を流体密に貫通するように
配設され切替用バルブを介して給排水ポンプおよび送気
ファンに接続された主管が配設されるとともに、同主管
から分岐し上記横仕切壁に沿い延在して上記縦仕切壁の
近傍で第1バルブを介し開口する分岐管が上記複数のバ
ラストタンクの各内部に1本ずつ配設され、上記第1バ
ルブよりもやや主管寄りの部位で上記分岐管からさらに
分岐して上記横仕切壁を流体密に貫通し隣接するバラス
トタンクの内部に開口した第2バルブ付き再分岐管が設
けられていることを特徴としている。
【0008】上述の本発明の装置では、二重船殻内のバ
ラストタンクへの注排水は、主管および分岐管を通じ
て、給排水ポンプにより従来どおり行なうことができ
る。そして、上記バラストタンクの排水後に換気を行な
う際には、上記主管の接続を給排水ポンプから送気ファ
ンに切替えるとともに、当該バラストタンク内の分岐管
と当該バラストンク内に開口する隣接バラストタンク内
分岐管からの再分岐管とを用いて新鮮な空気を送り込む
ことにより、当該バラストタンク上部の通気口からの排
気と相まって、十分な換気作用が行なわれるようにな
る。
【0009】そして、上記送気ファンの吸気口に切替用
バルブを介して空気供給管およびイナートガス発生機が
接続されていると、上記バラストタンク内へのイナート
ガスの供給も、新鮮空気の供給の場合と同様に、前述の
分岐管および再分岐管を用いて効率よく行なえるように
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての二重船殻内バラストタンクの給排水換気兼
用配管装置について説明すると、図1はその要部を示す
斜視図、図2はその分岐管の開口部付近と再分岐管とを
示す斜視図、図3は図1に対応して換気の際の空気の流
れを示す説明図、図4は図2に対応して換気の際の空気
の流れを示す説明図である。
【0011】図1に示すように、本実施形態の場合も、
二重船殻構造のタンカーにおいて、船体の外殻1と内殻
2との間の空間が、船体横断面に沿う横仕切壁3と船体
中心線に沿う縦仕切壁4とで仕切られるようにして複数
のL型バラストタンク5に分割され、各バラストタンク
5の上部には通気口5aが設けられて、図示しない開閉
手段をそなえている。
【0012】そして、各バラストタンク5に共通の主管
6が船底ビルジ部に沿い船長方向に延在して各横仕切壁
3を流体密に貫通するように配設されており、同主管6
には、切替用バルブ7を介して給排水ポンプ8が接続さ
れるとともに、分岐管10および切替用置バルブ11を介し
て送気ファン12の出口部が接続されている。
【0013】また、送気ファン12の入口部には、切替用
バルブ13, 14を介して空気供給管15およびイナートガス
発生機16が接続されている。各バラストタンク5には、
主管6から分岐し横仕切壁3に沿い延在して縦仕切壁4
の近傍で開口する分岐管17が、1本ずつ配設され、同分
岐管17の先端部は第1バルブ18aを介して下方へ屈曲し
開口している。
【0014】本実施形態では、特に第1バルブ18aより
もやや主管6寄りの部位で分岐管17からさらに分岐した
第2バルブ21付き再分岐管20が設けられており、同再分
岐管20は近傍の横仕切壁3を流体密に貫通し隣接するバ
ラストタンク5の内部で下方に屈曲し開口している。な
お、各バルブ7,11, 13, 14, 18a, 21は、いずれも遠
隔制御で開閉操作される形式のものとなっている。
【0015】上述の本実施形態の装置では、二重船殻内
のバラストタンク5への注排水は、主管6および分岐管
17を通じて、給排水ポンプ8により従来どおり行なうこ
とができる。
【0016】そして、バラストタンク5の排水後に換気
を行なう際には、主管6の接続を給排水ポンプ8から送
気ファン12に切替えるとともに、当該バラストタンク5
内の分岐管17と当該バラストンク5内に開口する隣接バ
ラストタンク内分岐管17からの再分岐管20とを用いて新
鮮な空気を送り込むことにより、当該バラストタンク上
部の通気口5aからの排気と相まって、図3および図4
に示すごとく、バラストタンク5のすみずみまで十分な
換気作用が行なわれるようになる。
【0017】そして、図1に示す送気ファン12の吸気口
には切替用バルブ13, 14を介して空気供給管15のほかイ
ナートガス発生機16も接続されているので、バラストタ
ンク5内へのイナートガスの供給も、バルブ13, 14の切
替えにより、新鮮空気の供給の場合と同様に、分岐管17
および再分岐管20を用いて効率よく行なえるようにな
る。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の二重船殻
内バラストタンクの給排水換気兼用配管装置によれば次
のような効果ないし利点が得られる。 (1) バラストタンクの注排水については従来どおり支障
なく行なえるようにしながら、同バラストタンクの排水
後に換気を行なう際には、バラスト主管の接続を給排水
ポンプから送気ファンに切替えるとともに、当該バラス
トタンク内の分岐管と当該バラストンク内に開口する隣
接バラストタンク内分岐管からの再分岐管とを用いて、
新鮮な空気を送り込むことにより、当該バラストタンク
上部の通気口からの排気と相まって、十分な換気作用が
行なわれるようになる。 (2) 上記送気ファンの吸気口に切替用バルブを介して空
気供給管のほかイナートガス発生機が接続されている
と、上記バラストタンク内へのイナートガスの供給も、
新鮮空気の供給の場合と同様に、前述の分岐管および再
分岐管を用いて効率よく行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての二重船殻内バラス
トタンクの要部を示す斜視図である。
【図2】図1の装置における分岐管の先端部付近と再分
岐管とを示す斜視図である。
【図3】図1の装置の換気作用を示す説明図である。
【図4】図2に対応させて換気時の空気の流れを示す説
明図である。
【図5】従来の二重船殻内バラストタンクの配管装置を
示す斜視図である。
【図6】図5の二重船殻の要部縦断面図である。
【図7】図5の配管装置による換気作用を示す説明図で
ある。
【図8】図6に対応させて換気時の作用状態を示す説明
図である。
【図9】従来の二重船殻内バラストタンクの換気手段の
他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 外殻 2 内殻 3 横仕切壁 4 縦仕切壁 5 バラストタンク 5a 通気口 6 主管 7 切替用バルブ 8 給排水ポンプ 10 分岐管 11 切替用バルブ 12 送気ファン 13,14 切替用バルブ 15 空気供給管 16 イナートガス発生機 17 分岐管 18a 第1バルブ 19 ポータブルファン 20 再分岐管 21 第2バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重船殻を形成する外殻と内殻との間の
    空間を船体横断面に沿う横仕切壁と船体中心線に沿う縦
    仕切壁とで仕切られるようして形成され上部に通気口を
    有する複数のバラストタンクの配管装置において、船底
    ビルジ部に沿い上記横仕切壁を流体密に貫通するように
    配設され切替用バルブを介して給排水ポンプおよび送気
    ファンに接続された主管が配設されるとともに、同主管
    から分岐し上記横仕切壁に沿い延在して上記縦仕切壁の
    近傍で第1バルブを介し開口する分岐管が上記複数のバ
    ラストタンクの各内部に1本ずつ配設され、上記第1バ
    ルブよりもやや主管寄りの部位で上記分岐管からさらに
    分岐して上記横仕切壁を流体密に貫通し隣接するバラス
    トタンクの内部に開口した第2バルブ付き再分岐管が設
    けられていることを特徴とする、二重船殻内バラストタ
    ンクの給排水換気兼用配管装置。
  2. 【請求項2】 上記送気ファンの吸気口に切替用バルブ
    を介して空気供給管およびイナートガス発生機が接続さ
    れたことを特徴とする、請求項1に記載の二重船殻内バ
    ラストタンクの給排水換気兼用配管装置。
JP26031496A 1996-09-09 1996-09-09 二重船殻内バラストタンクの給排水換気兼用配管装置 Withdrawn JPH1081295A (ja)

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Cited By (7)

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Effective date: 20031202