JPH1080615A - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JPH1080615A
JPH1080615A JP25767796A JP25767796A JPH1080615A JP H1080615 A JPH1080615 A JP H1080615A JP 25767796 A JP25767796 A JP 25767796A JP 25767796 A JP25767796 A JP 25767796A JP H1080615 A JPH1080615 A JP H1080615A
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dust
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water tank
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JP25767796A
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Akira Yamashita
山下  明
Koichi Inoue
光一 井上
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Shinwa Kogyo Inc
Shinwa Industry Co Ltd
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Shinwa Kogyo Inc
Shinwa Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャワーや水膜などの湿式集塵手段により水
槽中に集塵した汚泥中の有機ごみを容易に回収できる集
塵装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 穀物乾燥機で発生した含塵空気はダクト
2を通って本体ボックス1内に導入される。本体ボック
ス1の内部にはスクリーン板3が設置されており、含塵
空気中の粉塵はスクリーン板3の長孔5に生じた水膜で
キャッチされ、汚泥となって下方の水槽10内に流入す
る。水槽10の液面には有機ごみAが浮遊・集積する
が、この有機ごみAは本体ボックス1内の空気流の風力
とポンプユニット8の吸引力のために、本体ボックス1
外に露呈する延出部10bへ流れ出る。したがって管理
者は延出部10bに集積した有機ごみAを簡単に回収で
きる。また液面の泡Bが風力により外部へ吹き飛ばされ
るのは泡防止壁14で防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀物乾燥機から排
出された含塵空気中の粉塵を除去する集塵装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コメやムギなどの穀物は各農家において
穀物乾燥機で乾燥されるが、その際、大量の粉塵が発生
し、庭内の植木、洗濯物等に付着する。また粉塵が外部
へ放散されると、環境上の問題が生じるので、粉塵を含
む含塵空気は集塵装置へ送られ集塵される。
【0003】そこで従来より、様々な集塵装置が提案さ
れている(例えば実公平6−41622号公報、実公平
7−21212号公報)。この種集塵装置は、一般に、
含塵空気を本体ボックスの内部へ送り込み、この含塵空
気にシャワーを浴びせることにより、含塵空気中の粉塵
を水滴でキャッチするようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種集塵装置の本体
ボックスの底部には、シャワーなどの湿式集塵手段によ
り生成した汚泥を含む汚水を貯溜する水槽が設けられて
おり、この水槽中の水をポンプユニットで吸い上げて湿
式集塵手段に還流し、水を繰り返し有効使用するように
なっている。ところが水槽中には、汚泥中に含まれてい
た比重の小さい有機ごみ(イネの茎や葉の破片など)が
浮遊・集積しやすい。このため従来、管理者が本体ボッ
クス内の水槽に浮遊・集積した有機ごみを手作業で取り
除いている実情にあり、この取り除き作業に多大な手間
を要するという問題点があった。
【0005】したがって本発明は、本体ボックスの水槽
に浮遊・集積する有機ごみの回収を簡単に行うことがで
きる集塵装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ボックス
1の一面に穀物乾燥機から送られてきた含塵空気を導入
する導入部2aを設け、また本体ボックス1の他面に粉
塵が除去された空気を外部へ吹き出すエリミネータ13
を設け、また前記導入部2aと前記エリミネータ13の
間に湿式集塵手段3,6を設け、また本体ボックス1の
下部を前記湿式集塵手段3,6で生成された汚泥を含む
汚水を貯溜する水槽10とした集塵装置であって、前記
エリミネータ13を前記本体ボックス1の内部の空気の
流れ方向aにおける下流側に設置し、また前記水槽10
に貯溜された水を吸い上げて前記湿式集塵手段3,6に
還流させるポンプユニット8をこの空気の流れ方向aに
おける下流側に設置し、さらに前記エリミネータ13よ
りも外方へ突出して外部に露呈する水槽10の延出部1
0bを設け、前記ポンプユニット8とこの延出部10b
の間に風力により水槽10の液面に浮遊する泡が前記延
出部10b側へ吹き出されるのを防止する泡防止壁14
を設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成において、穀物乾燥機から送られてき
て導入部2aから本体ボックス1の内部に導入された含
塵空気中の粉塵は、湿式集塵手段3,6により集塵され
て汚泥となり、水槽10に溜まる。水槽10に溜まった
汚泥中の有機ごみAは水槽10の液面に浮遊・集積する
が、水を吸い上げて湿式集塵手段3,6へ還流するポン
プユニット8の吸引力と、本体ボックス1の内部をエリ
ミネータ13へ向かって流れる空気流の風力のために、
水槽10の延出部10bへ流れ出る。そこで管理者は延
出部10bへ流れ出て集積した有機ごみAを簡単に回収
できる。また水槽10の液面には泡Bが発生する。この
泡Bが上記風力により本体ボックス1の外部へ吹き出さ
れると、環境上の問題を生じるが、泡Bが外部へ吹き出
すのは泡防止壁14により防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は集塵装置の一部切欠斜視
図、図2は同断面図、図3は同本体ボックスの底部の平
面図、図4は同散水部とスクリーン板の正面図、図5は
同スクリーン板の部分拡大断面図である。
【0009】図1および図2において、本体ボックス1
の背面にはダクト2に接続される接続口2aが設けられ
ている。穀物乾燥機で発生した粉塵を含む含塵空気は、
ダクト2を通り、導入部である接続口2aから本体ボッ
クス1の内部に導入される。本体ボックス1の内部に
は、第1のスクリーン板3が傾斜姿勢で配設されてい
る。第1のスクリーン板3は上部スクリーン板3aと下
部スクリーン板3bをヒンジ4により回転自在に連結し
て構成されている。上部スクリーン板3aと下部スクリ
ーン板3bには、タテ長のスリット状の長孔5がピッチ
をおいて多数個開孔されている(図4も参照)。
【0010】スクリーン板3の上部には、放水部6が水
平な姿勢で配設されている。図2に示すように放水部6
は長箱形の水槽である本体6aと、本体6a上に取りは
ずし自在に装着されたカバー板6bから成っており、カ
バー板6bを本体6aから取りはずして、その内部の保
守管理を行えるようになっている。本体6aの底面には
細長い放水孔7がピッチをおいて多数個開孔されている
(図1も参照)。
【0011】図1および図2において、本体ボックス1
の前部にはポンプユニット8が設けられている。ポンプ
ユニット8にはパイプ9が立設されている。ポンプユニ
ット8は、本体ボックス1の下部の水槽10に貯溜され
た水を吸い上げ、パイプ9を通して放水部6に設けられ
た減勢板11の内部に給水する。図4に示すように、放
水部6に給水された水12は、放水孔7からスクリーン
板3の上部の無孔部3c上に放水される。無孔部3c上
に落下した水は、矢印イで示すように無孔部3c上を拡
散しながら下方へ流下する。本体ボックス1の前面に
は、エリミネータ13が着脱自在に設けられており、空
気中の水分を除去して、空気のみを外界に放出する。
【0012】図1において、20は、本体ボックス1の
側部に設けられた排塵収納袋である。穀物乾燥機の上部
排塵部から排出された含塵空気はパイプ21からこの排
塵収納袋20に送られて回収される。排塵収納袋20か
らあふれた微細粉塵を含む含塵空気は、パイプ22を通
って本体ボックス1内のダクト23へ送られる。そし
て、図2において破線矢印cで示すようにダクト23の
内部を通り、ダクト23の先端開口部から下部スクリー
ン板3bへ向って排出される。
【0013】ダクト23の先端開口部には、第2のスク
リーン板30が傾斜姿勢で斜設されている。この第2の
スクリーン板30は、第1のスクリーン板3と同構造で
あって、その全面に水膜を発生させるための長孔が開口
されている。したがってダクト23の先端開口部から前
方へ吹き出された含塵空気中の粉塵は、第2のスクリー
ン板30および第1のスクリーン板3の下部スクリーン
板3bの長孔5に生じた水膜12a(図5)でキャッチ
される。
【0014】図2において、放水部6の背面には開口部
31が開口されており、開口部31には案内板32が設
けられている。またダクト23の下部水平部の上面には
散水孔33が複数個開孔されている。したがって放水部
6内の水は、鎖線矢印で示すように案内板32上へ流出
し、さらにダクト23の垂直な前面に沿って流下した
後、ダクト23の下部水平部の上面を右方へ流れるが、
その間に一部の水は散水孔33からダクト23内に落下
し(矢印d)、ダクト23内を矢印c方向へ流れる含塵
空気中の粉塵をキャッチし、ダクト23の底板上に汚泥
となって落下する。そして汚泥はダクト23の底板上を
右方へ流れ、水槽10中に落下する(矢印e)。またダ
クト23の下部水平部上を流れる水の一部は、第2のス
クリーン板30上へ流下し(矢印f)、第2のスクリー
ン板30の長孔の水膜となる。
【0015】図2および図3において、本体ボックス1
の背面の接続口2aから本体ボックス1の内部に導入さ
れた含塵空気は、本体ボックス1の前面のエリミネータ
13から外部へ放出される。すなわち、エリミネータ1
3は本体ボックス1の内部の空気の流れ方向aにおける
下流側に設置されている。また空気の流れ方向aにおけ
る水槽10の下流側にはやや底を深くしたピット10a
が形成されており、ポンプユニット8はこのピット10
aに設置されている。ピット10aにはエリミネータ1
3よりも外方へ突出して外部に露呈する延出部10bが
連設されている。Dは延出部10bの突出長である。ま
たポンプユニット8と延出部10bの間には泡防止壁1
4が立設されている。泡防止壁14の下部には開口部1
5が形成されている。
【0016】図2において、本体ボックス1の背後側下
部にはボールタップ40が設けられている。ボールタッ
プ40からは水槽10の水位を検知するフロート41が
延出している。ボールタップ40には給水パイプ42を
通じて水が供給される。また給水パイプ42にはジョイ
ント43を介してチューブ44が接続されており、チュ
ーブ44の先端部にはガンタイプのノズル45が接続さ
れている。
【0017】フロート41が下降して水槽10の水位が
下がると、ボールタップ40から水が水槽10に自動補
給される。また作業者がノズル45を保持してそのレバ
ー46を押圧すると、ノズル45の先端部から水が噴出
する(矢印g)。作業者はノズル45を保持し、本体ボ
ックス1の適所に開閉自在に設けられた開口部(図示せ
ず)から手を差し入れて、ノズル45から水を噴出する
ことにより、本体ボックス1の内部の第1スクリーン板
3などの粉塵で汚れやすい部材を洗浄することができ
る。
【0018】この集塵装置は上記のように構成されてお
り、次に動作を説明する。図2において、接続口2aか
ら本体ボックス1の内部に送り込まれた含塵空気は、前
面のエリミネータ13へ向って流れる。放水部6の放水
孔7からスクリーン板3の無孔部3c上に水が放水され
ている。放水された水は図4において矢印イに示すよう
に拡散し、スクリーン板3の全面に沿って流下し、長孔
5上には水膜12a(図5参照)が生じる。このよう
に、放水部6に横長の長孔7を形成し、この長孔7から
無孔部3c上に水を落下させれば、水は無孔部3c上を
広く拡散しながら流下し、これにより長孔5上に薄い水
膜12aを確実に生じさせることができる。
【0019】図2および図5において破線矢印で示すよ
うに、含塵空気は長孔5を通過するが、その際、含塵空
気中の粉塵は長孔5を覆う水膜12aにキャッチされて
汚泥となり、スクリーン板3を流下して下部の水槽10
に流れ込む。水膜12aにより粉塵が除去されて清澄に
なった空気は、そのまま前進して前面のエリミネータ1
3を通過し、気水分離されたうえで外界に放出される。
水槽10内に溜った水は、ポンプユニット8に吸い上げ
られ、放水部6へ供給される。
【0020】本体ボックス1の内部の保守管理をすると
きは、作業者はエリミネータ13を取りはずして本体ボ
ックス1の内部を開放し、またカバー板6bを開く。図
2において鎖線で示すように、下部スクリーン板3bは
ヒンジ4を中心に回転させて上方へ開くことができ、こ
れにより本体ボックス1の内部の各部を容易に保守点検
でき、またノズル45で内部を洗浄できる。
【0021】次に、水槽10の液面に浮遊・集積する有
機ごみの回収について説明する。図2において、水槽1
0中には粉塵が吸水して生じた汚泥が流入するが、汚泥
中には有機ごみAも含まれる。有機ごみAは比重が小さ
いので水槽10の液面に浮遊する。
【0022】ここで、本体ボックス1の内部には、矢印
a方向の空気の流れがあり、このため液面を浮遊する有
機ごみAは、この空気の流れ方向aにおける下流に位置
するポット10aへ向かって流れる。またポンプユニッ
ト8はポット10a内の水を吸入しているので、水槽1
0内にはポンプユニット8へ向かう水の流れb(図2、
図3)が生じる。この空気の流れaと水の流れbによ
り、水槽10の液面に浮遊する有機ごみAはポット10
aに流れ込み、ポット10aの液面に集積する。そして
矢印a方向の風力により開口部15から延出部10bへ
流れ出て、延出部10bの液面に集積する。そこで管理
者は本体ボックス1から外部へ露呈する延出部10bの
液面に集積した有機ごみAを回収する。
【0023】また水槽10の液面には汚泥の含むガスに
より泡Bが発生する。矢印a方向の風力によりこの泡B
が本体ボックス1外へ吹き飛ばされて周辺に飛散すると
環境上の問題を生じるが、泡Bが本体ケース1外へ吹き
飛ばされるのは泡防止壁14で防止されるのでこのよう
な問題は生じない。
【0024】本発明は上記実施の形態に限定されないの
であって、例えば湿式集塵手段としては、上記実公平6
−41622号公報や実公平7−21212号公報に記
載されたシャワー方式でもよいものであり、要は湿式集
塵により生じた汚泥を本体ボックスの水槽に回収する方
式の集塵装置に適用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、湿式集塵手段により水
槽中に回収された汚泥中の有機ごみAを、本体ボックス
1の内部の空気流の風力により本体ボックス1から外部
へ突出する延出部10bに集積させることができるの
で、有機ごみAの回収を容易に行うことができる。また
水槽10の液面に発生する泡Bが外部へ飛散するのを泡
防止壁14で防止し、環境上の問題が生じるのを解消で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】集塵装置の一部切欠斜視図
【図2】集塵装置の断面図
【図3】集塵装置の本体ボックスの底部の平面図
【図4】集塵装置の放水部とスクリーン板の正面図
【図5】集塵装置のスクリーン板の部分拡大断面図
【符号の説明】
1 本体ボックス 2 ダクト接続口(導入部) 3 スクリーン板 4 ヒンジ 5 長孔 6 放水部 7 放水孔 8 ポンプユニット 10 水槽 10a ピット 10b 延出部 12 水 12a 水膜 13 エリミネータ 14 泡防止壁 15 開口部 A 有機ごみ B 泡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ボックス1の一面に穀物乾燥機から
    送られてきた含塵空気を導入する導入部2aを設け、ま
    た本体ボックス1の他面に粉塵が除去された空気を外部
    へ吹き出すエリミネータ13を設け、また前記導入部2
    aと前記エリミネータ13の間に湿式集塵手段3,6を
    設け、また本体ボックス1の下部を前記湿式集塵手段
    3,6で生成された汚泥を含む汚水を貯溜する水槽10
    とした集塵装置であって、前記エリミネータ13を前記
    本体ボックス1の内部の空気の流れ方向aにおける下流
    側に設置し、また前記水槽10に貯溜された水を吸い上
    げて前記湿式集塵手段3,6に還流させるポンプユニッ
    ト8をこの空気の流れ方向aにおける下流側に設置し、
    さらに前記エリミネータ13よりも外方へ突出して外部
    に露呈する水槽10の延出部10bを設け、前記ポンプ
    ユニット8とこの延出部10bの間に風力により水槽1
    0の液面に浮遊する泡が前記延出部10b側へ吹き出さ
    れるのを防止する泡防止壁14を設けたことを特徴とす
    る集塵装置。
JP25767796A 1996-09-06 1996-09-06 集塵装置 Expired - Lifetime JP2896659B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100822961B1 (ko) 2006-12-21 2008-04-17 주식회사 포스코 비숍 배출수의 이물질 제거장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100822961B1 (ko) 2006-12-21 2008-04-17 주식회사 포스코 비숍 배출수의 이물질 제거장치

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