JPH1078347A - ベルト式重量フィーダのスパン校正方法及びスパン校正用チェーン - Google Patents

ベルト式重量フィーダのスパン校正方法及びスパン校正用チェーン

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JPH1078347A
JPH1078347A JP23406096A JP23406096A JPH1078347A JP H1078347 A JPH1078347 A JP H1078347A JP 23406096 A JP23406096 A JP 23406096A JP 23406096 A JP23406096 A JP 23406096A JP H1078347 A JPH1078347 A JP H1078347A
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JP
Japan
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chain
calibration
belt
span
span calibration
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JP23406096A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Haramoto
信洋 原本
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Japan Steel Works Ltd
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Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範囲に設定される負荷の変化に対して、精
度の高い任意校正係数を得ることができるベルト式重量
フィーダのスパン校正方法及びスパン校正用チェーンを
提供する。 【解決手段】 スパン校正用チェーン(23)に形成され互
いに重さの異なる複数の第1、第2負荷L1、L2に対
し、複数の第1、第2走行速度V1、V2に対する第1
〜第4校正係数K11、K12、K21、K22を用
い、任意に設定される任意負荷L及び任意走行速度Vに
対する任意校正係数Kを得る。そのために、重量の異な
る第1、第2チェーン部21A,21Bを用い、あるい
は、重量の異なる分銅を置き換え可能としたスパン校正
用チェーンを用いる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルト式重量フィ
ーダのスパン校正方法及びスパン校正用チェーンに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】粉体、微小な粒体、破砕体あるいは切断
体等からなる供給物の定量フィーダとして、ベルト式重
量フィーダが使用されている。通常、重量計測装置の計
測値の校正すなわちスパン校正では、1個の校正用の基
準分銅が使用され、校正係数を算出して計測精度を確保
している。しかし、ベルト式重量フィーダでは、被計測
物の重量あるいはベルトの速度が異なるとベルトの張力
が微妙に変化し、計測値の精度が変動する。すなわち、
ベルトの停止状態で通常の校正を行うことでは、計測精
度を確保することが困難である。従って、ベルト式重量
フィーダでは、ベルトを走行させた状態でスパン校正が
行われている。
【0003】図4は、スパン校正が行われているベルト
式重量フィーダの構成を示す側面から見た縦断面図であ
る。図4において、符号10で示すものはベルト式重量
フィーダであり、該ベルト式重量フィーダ10は、水平
配置されたドライブプーリ11、該ドライブプーリ11
と離間する水平位置に平行に配置されたアイドルプーリ
12、前記ドライブプーリ11及び該アイドルプーリ1
2に掛け廻された無端ベルト13、前記アイドルプーリ
12を前記ドライブプーリ11と反対方向に引寄せて該
無端ベルト13に張力を付与するベルトテンション装置
14、前記ドライブプーリ11側の前記無端ベルト13
の上部に配置されたホッパ15、該ホッパ15の前記ア
イドルプーリ12側の開口15aの前方に設けられたゲ
ート16及び上側の前記無端ベルト13の中間部すなわ
ち秤量部20裏側に設けられた計量装置17により構成
されている。さらに、上側の前記無端ベルト13の表面
には、所定重量の部品により構成されたローラ21aを
有するチェーンからなる単1の重量である1負荷として
のスパン校正用チェーン23が載置され、該スパン校正
用チェーン23の一端のみに設けられた係止具23dが
前記ゲート16に掛けられている。
【0004】このように構成されたベルト式重量フィー
ダ10及びスパン校正用チェーン23において、ドライ
ブプーリ11が図示しない駆動装置により矢印A方向に
回転駆動され、無端ベルト13が矢印B方向へ走行す
る。この間、アイドルプーリ12がベルトテンション装
置14により引寄せられ、無端ベルト13に常時一定の
張力が掛けられている。スパン校正用チェーン23は計
量装置17が設けられた箇所すなわちこの計量装置17
の長さに対応した長さの無端ベルト13の部分からなる
秤量部20を経て無端ベルト13の走行方向に延設され
た状態となると共に、無端ベルト13の表面をローラ2
1aが転動する。すなわち、計量装置17が無端ベルト
13に掛るスパン校正用チェーン23の重量(負荷)を
計測する。このようにして、スパン校正用チェーン23
が基準分銅となり、無端ベルト13の走行速度を変化さ
せた場合の計量装置17の計測結果と実際にホッパから
供給された供給物の重量を測定した載荷重量とを比較す
ることにより、スパン校正のための校正係数が得られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のベルト式重量フ
ィーダのスパン校正方法は以上のように構成されている
ことにより、つぎのような課題が存在している。すなわ
ち、1種類の重量のみによる基準分銅による計測結果で
は、精度の高いスパン校正は難しく、特に、ベルト式重
量フィーダは、ゲートの開度及び無端ベルトの走行速度
を変え、供給量を広範囲に設定して使用されることによ
り、ベルトに掛る負荷が変化するが、1種類のスパン校
正用チェーンでは負荷(重さ)は一定となり、無端ベル
トの走行速度の変化範囲内のみの校正となり、負荷の重
量が変動した場合の校正は不可能であった。従って、負
荷一定の校正では、供給量の広範囲な変化に対して精度
の高い校正係数を得ることができなかった。
【0006】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、広範囲に設定される任意の負荷
の変化に対して、精度の高い任意の校正係数を得ること
ができるベルト式重量フィーダのスパン校正方法及びス
パン校正用チェーンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するするために、本発明によるベルト式重量フィーダの
スパン校正方法及びスパン校正用チェーンは以下のよう
に構成されている。すなわち、重さの異なる複数の負荷
に対し、各負荷における異なる複数の無端ベルトの走行
速度に対する複数の校正係数を求め、求められた複数の
校正係数を用いて、任意に設定される任意負荷及びベル
トの任意走行速度に対する任意校正係数を得る。そのた
めに、重量の異なる第1、第2チェーンを有するスパン
校正用チェーンの構成、あるいは、重量の異なる分銅を
受け部に選択的に設けるスパン校正用チェーンを用い
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるベ
ルト式重量フィーダのスパン校正方法及びスパン校正用
チェーンの好適な実施の形態について詳細に説明する。
なお、従来技術の説明における構成部材と同一または同
等の部材には同一符号を使用して説明する。なお、本発
明は図4のスパン校正用チェーン23の構造が異なるの
みで他の構成は本発明にも同様に用いるものである。図
1は本発明によるスパン校正用チェーンの側面図であ
る。図1において、符号23で示されるものはスパン校
正用チェーンであり、該スパン校正用チェーン23は、
互いに重量の異なる2種類のローラすなわち重量の小さ
い小径の第1ローラ21a及び重量の大きい大径の第2
ローラ21b、該第1ローラ21a及び第2ローラ21
b間を連結する連結用チェーン21c、及び、連結用チ
ェーン21cの両端に設けられた第1、第2係止具23
d,23fにより構成されるローラ付きチェーンであ
る。すなわち、前記スパン校正用チェーン23は、前記
第1ローラ21aを連ねた重量の小さい第1チェーン部
21Aと前記第2ローラ21bを連ねた第1ローラ21
aよりも重量の大きい第2ローラ21bを有する第2チ
ェーン部21Bとを一体状に繋ぎ合わせて構成されてい
る。なお、前記スパン校正用チェーン23は、図1の前
記第1チェーン部21A及び前記第2チェーン部21B
のみにより構成されるものに限定されるものではなく、
後述される無端ベルト13の秤量部20の長さ以上の長
さ範囲の前記第1チェーン部21A部分及び前記第2チ
ェーン部21B部分が設けられたローラ付きチェーンの
構造であればよい。また、前記各係止具23d,23f
については、後述されるスパン校正時において、前記ス
パン校正用チェーン23がそれ自体でゲート16等に係
止可能であればよく、用いない場合もある。
【0009】以上のように構成されたスパン校正用チェ
ーン23を、図4のベルト式重量フィーダ10におい
て、従来と同様に用いる。まず、第2チェーン部21B
の端部に設けられた第2係止具23fをゲート16に掛
け、無端ベルト13の表面に載置する。ベルト式重量フ
ィーダ10は、ドライブプーリ11が図示しない駆動装
置により矢印A方向に回転駆動され、無端ベルト13が
矢印B方向へ走行する。この間、アイドルプーリ12が
ベルトテンション装置14により引寄せられ、無端ベル
ト13に常時一定の張力が掛けられている。スパン校正
用チェーン23は、第1チェーン部21Aが計量装置1
7が設けられた箇所すなわち秤量部20に位置して無端
ベルト13の走行方向に伸びると共に、第1ローラ21
aが無端ベルト13の表面を転動する。すなわち、計量
装置17が走行中の無端ベルト13に掛る第1チェーン
部21Aの重量(第1負荷L1)を計測する。このよう
にして、第1チェーン部21Aが第1基準分銅となり、
無端ベルト13の走行速度を変化させた場合の計量装置
17の計測結果と前述の載荷重量とを比較することによ
り、スパン校正のための校正係数が得られる。すなわ
ち、前記秤量部20は、前記計量装置17の長さに対応
する前記無端ベルト13の長さ範囲の部分のことであ
る。
【0010】つぎに、スパン校正用チェーン23の前後
を位置交換し、第1チェーン部21Aの端部に設けられ
た第1係止具23dをゲート16に掛け、第2チェーン
部21Bを秤量部20に位置させる。すなわち、計量装
置17が走行中の無端ベルト13に掛る第2チェーン部
21Bの重量(第2負荷L2)を計測する。このように
して、第2チェーン部21Bが第2基準分銅となり、無
端ベルト13の走行速度を変化させた場合の計量装置1
7の計測結果と載荷重量とを比較することにより、スパ
ン校正のための校正係数が得られる。
【0011】このようにして得られた互いに重量の異な
る第1、第2基準分銅による複数の校正係数を基にし
て、任意の負荷に対する任意校正係数Kが以下のように
して得られる。すなわち、無端ベルト13に掛る任意負
荷LをLキログラム/メートル、ベルト13の任意走行
速度をVメートル/秒とし、無端ベルト13に第1チェ
ーン部21Aの第1負荷すなわちL1が掛った場合の低
速の第1走行速度V1及び高速の第2走行速度V2時に
おける第1、第2校正係数をそれぞれK11、K12と
する。同様に、無端ベルト13に第2チェーン部21B
の第2負荷すなわちL2が掛った場合の低速の第1走行
速度V1及び高速の第2走行速度V2時における第3、
第4校正係数をそれぞれK21、K22とする。これ等
の各校正係数K11,K12,K21,K22から、任
意の負荷L及び走行速度Vに対する任意校正係数Kが、
以下の数2の1式を計算することにより得られる。すな
わち、図3に示す任意負荷(L)対任意校正係数(K)
線図に示す通りであり、この任意校正係数Kは、各基準
分銅の差の大きさにより第1〜第4校正係数K11,K
12,K21,K22の中に入る場合もあり、また、そ
の外側に位置する場合もある。
【0012】
【数2】
【0013】図2は本発明による図1とは異なる他の形
式のスパン校正用チェーンの側面図である。図2におい
て、符号23で示されるものはスパン校正用チェーンで
あり、該スパン校正用チェーン23は、同一径で同一重
量の複数のローラ21a、該ローラ21a間を連結する
連結用チェーン21c、該連結用チェーン21c上に設
けられた箱状の受け部22c、該受け部22cに選択し
て置き換え式に載荷される複数の分銅22dA,22d
B及び前記連結用チェーン21cの一端に設けられた係
止具23dにより構成されるローラ付きチェーンより成
り立っている。すなわち、無端ベルト13の秤量部20
に対応して位置する連結用チェーン21cに受け部22
cを設け、この受け部22cに重量の異なる数種の分銅
22dA,22dBを選択的に載荷することにより図3
の第1、第2負荷L1,L2を変えることができる。従
って、前述の第1、第2負荷L1,L2により図1のス
パン校正用チェーン23の場合と同様にして任意の校正
係数Kが得られる。なお、前述の受け部22cの長さ
は、計量装置17の長さよりも長くなるように構成され
ている。
【0014】
【発明の効果】本発明によるベルト式重量フィーダのス
パン校正方法は以上のように構成されていることによ
り、以下のような効果を得ることができる。すなわち、
重さの異なる複数の負荷を有するスパン校正用チェーン
を用いて無端ベルトの走行速度に対する複数の校正係数
を求め、求められた複数の校正係数を用いて、任意に設
定される負荷及び走行速度に対する任意校正係数を得る
ことにより、広範囲に設定される任意重量の負荷の変化
に対して、任意の運転条件における精度の高いスパン校
正を得ることができる。
【0015】また、本発明によるスパン校正用チェーン
が、重量の異なる第1、第2チェーンを用いた構造、あ
るいは、重量の異なる複数の分銅を置き換え式に用いた
構造により構成されていることにより、精度の高い校正
係数を用いたスパン校正を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルト式重量フィーダのスパン校
正用チェーンを示す側面図である。
【図2】本発明による他のベルト式重量フィーダのスパ
ン校正用チェーンを示す側面図である。
【図3】本発明による任意負荷(L)対任意校正係数
(K)線図である。
【図4】従来のスパン校正が行われているベルト式重量
フィーダの構成を示す側面から見た縦断面図である。
【符号の説明】
10 ベルト式重量フィーダ 13 無端ベルト 15 ホッパ 16 ゲート 17 計量装置 20 秤量部 23 スパン校正用チェーン 21a 第1ローラ 21b 第2ローラ 21A 第1チェーン部 21B 第2チェーン部 21a,21b ローラ 21c チェーン 22c 受け部 22dA,22dB 分銅 L 任意負荷 V 任意走行速度 K 任意校正係数 L1,L2 第1、第2負荷 V1,V2 第1、第2走行速度 K11,K12,K21,K22 第1〜第4校正係

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパ(15)から供給される供給物を定量
    供給する無端ベルト(13)の内側に計量装置(17)を配設
    し、前記計量装置(17)に対応する前記無端ベルト(13)に
    形成される秤量部(20)上に基準分銅としてのスパン校正
    用チェーン(23)を載置し、前記無端ベルト(13)を任意走
    行速度(V)に変化させた場合の前記計量装置(17)による
    前記スパン校正用チェーン(23)の計測結果と前記供給物
    の重量を測定した場合の載荷重量とを比較することによ
    りスパン校正のための任意校正係数(K)を得るようにし
    たベルト式重量フィーダのスパン校正方法において、前
    記スパン校正用チェーン(23)に形成され互いに重さが異
    なる少なくとも2個の第1、第2負荷(L1,L2)を用いて
    複数の第1、第2走行速度(V1,V2)に対する第1〜第4
    校正係数(K11,K12,K21,K22)を求め、前記第1〜第4校
    正係数(K11,K12,K21,K22)を用い、任意に設定される任
    意負荷(L)及び任意走行速度(V)に対する任意校正係数
    (K)を求めることを特徴とするベルト式重量フィーダの
    スパン校正方法。
  2. 【請求項2】 前記任意負荷(L)、任意走行速度(V)、任
    意校正係数(K)、第1、第2負荷(L1,L2)、第1、第2走
    行速度(V1,V2)及び第1〜第4校正係数(K11,K12,K21,K2
    2)は、次の1式 【数1】 の関係にあることを特徴とする請求項1記載のベルト式
    重量フィーダのスパン校正方法。
  3. 【請求項3】 前記各負荷(L1,L2)として、前記スパン
    校正用チェーン(23)に一体に設けられ互いに重量と大き
    さが異なる複数のローラ(21a,21b)を有する第1、第2
    チェーン部(21A,21B)を用いることを特徴とする請求項
    1又は2記載のベルト式重量フィーダのスパン校正方
    法。
  4. 【請求項4】 前記各負荷(L1,L2)として、前記スパン
    校正用チェーン(23)に設けた受け部(22c)に互いに重量
    の異なる複数の分銅(22dA,22dB)を置き換えて用いるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のベルト式重量フィ
    ーダのスパン校正方法。
  5. 【請求項5】 無端ベルト(13)の秤量部(20)の長さ以上
    の範囲毎に単位重量が異なる第1、第2チェーン部(21
    A,21B)を有し、前記各チェーン部(21A,21B)には互いに
    重量と大きさの異なる複数のローラ(21a,21b)が設けら
    れると共に各端部側に係止具(23d)を有することを特徴
    とするベルト式重量フィーダのスパン校正用チェーン。
  6. 【請求項6】 無端ベルト(13)の秤量部(20)の長さ以上
    の範囲に受け部(22c)が設けられ、該受け部(22c)に互い
    に重量の異なる複数の分銅(22dA,22dB)を選択式に設け
    ることができるようにしたことを特徴とするベルト式重
    量フィーダのスパン校正用チェーン。
JP23406096A 1996-09-04 1996-09-04 ベルト式重量フィーダのスパン校正方法及びスパン校正用チェーン Pending JPH1078347A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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