JPS5895220A - コンベヤスケ−ルのスパン調整方法 - Google Patents

コンベヤスケ−ルのスパン調整方法

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JPS5895220A
JPS5895220A JP19391681A JP19391681A JPS5895220A JP S5895220 A JPS5895220 A JP S5895220A JP 19391681 A JP19391681 A JP 19391681A JP 19391681 A JP19391681 A JP 19391681A JP S5895220 A JPS5895220 A JP S5895220A
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JP
Japan
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conveyor
belt conveyor
span
digital signal
pulse generator
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JP19391681A
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JPH0158446B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Hirata
年幸 平田
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Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G11/00Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
    • G01G11/14Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers using totalising or integrating devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンベヤスケールにおいてコンペヤ部の状
態変化等により計量精度に影響がでないようにスパン(
比率)を調整する方法に関する。
一般にコンベヤスケールは、ベルトコンベヤの単位長さ
当りの輸送量に比例する出力信号を得て、その出力信号
を累積して全輸送量を得るものであるが、この場合、こ
の累積出力信号がいくらの輸送量に相当するかの比率を
スパンといい、コンベヤ部の状態変化等によりスパンを
変更しないと計量精度に影響がでることがある。そこで
、従来、第1図に示すようにベルトコンベヤ1上に単位
長し1かつベルトコンベヤlを適当な回数n走行させて
スパン検査を行ない、計算によって得な全輸送@ M 
l n が表示器3に表示されるように)ベル= トコンベヤlの単位輸送量を検出しているロードセル4
の出力信号の増幅度を増幅器5に設けたり変抵抗器6の
値を変更して1スパンを調整していた。なお、7はA/
D変換器で、増幅器5の出力信号をディジタル信号に変
換するもの、8は累積器で、ヘルドコンベヤ1が単位長
さ走イテするごとにパルス発生器が発生するパルス信号
が供給されるごとに上記のディジタル信号を累積するも
のである。
しかし、このように増幅器5の増幅度を変更してスパン
調整を行なった場合、分解能が低くまた目視であるので
1正確な調整ができず数回の調整が必要でありλ調整に
多くの時間がかかつていた。
また)ベルトの全長を測定をすることが必要であるが、
ベルトが長いときなどさらに多くの時間がかかつていた
この発明は、調整に要する時間を短縮できるス。
パン調整方法を提供することを目的とする。
以下、この発明を第2図乃至第4図に示す3つの実施例
に基づいて説明する。第2図に第1の実−施例 ヲ示ス。この゛実施例では1コンベヤスケールは、ベル
トコンベヤ10に設けた単位長さ当りの輸送量を検出す
るロードセル12の出力を増幅器13で増幅後にA/D
変換器14でディジタル信号に変換し、ベルトコンベヤ
10が単位長さ走行するごとにパルス発生器16が発生
するパルス信号が累積器18に供給されるたびに上記の
ディジタル信号を累積器18で累積しλその累積値を割
算器20においてスパン値設定器22に設定されたスパ
ン値例えば1000で割算して表示器24に表示するも
のである。なお)累積値をスパン値で割算して全輸送量
を求めているのは、分解能を高めて計量精度を高めるた
めである。
このようなコンベヤスケールにおいて、スパン調整を行
なう場合、コンベヤ10に単位長さ当り所定の重量Wが
印加されるようにコンベヤ10上にテnを定める。そし
て、計算によって得た輸送量Wln例えば5okgをス
パン基準値設定器28に設定する。
そして、ベルトコンベヤ1oをn回走行させてスパン検
査を行なう。これによって割算器20に出力例えば48
に9が生じ、表示器24に+8kgが表示される。
この出力4akqとスパン基準値設定器28の設定値5
0に9とは1補正演算器30に供給され、この補正演算
器30内の割算器32によって48÷50の割算がなさ
れ、その割算値096が乗算器34でスパン値設定器2
2のスパン値1000と乗算され、新たなスパン値96
0が決定される。そして、スイッチ36を閉成するとス
パン値設定器22に新たなスパン値960が設定される
。以後、新たなスパン値によって輸送量を測を行なうコ
ン、ベヤスケールが異なるもので、スパン調整方法自体
は第1の実施例と同一である。すなわち、第1の実施例
ではスパン値による割算を累積した後に行なったが、第
2の実施例では累積する前に行なうものである。
第3の実施例は、第4図に示すようにスパン基準値設定
器28に、プーリの外径りの設定器38)ベルトの厚み
tの設定器40、ベルトコンベヤ10とパルス発生器1
6との回転比rの設定器421テストチエンの質jiM
の設定器44、ベルトテンション係数にの設定器46、
スパン検査時にパルス発生器16が発生した総パルス数
Pの設定器48、パルス発生器16のスリット数Nの設
定器50を設けて1スパン基準値設定器28の設定値A
をベルトの全長の測定をしなくても得られるようにした
ものである。他の構成は第2の実施例と同様である。
上記の各設定値り、tXr、Ivl、K、P、Hにより
スパン基準値設定器28の設定値が得られる理由を次に
示す。
テストチェンの単位長さ当りの質量をM1スパン検査時
のベルトコンベヤ10の走行回数をn1ベルトコンベヤ
10の全長をLとすれば、AはA=M−L−n・・・・
・・・(1) である。またベルトコンベヤlOのプーリ外径をD1ベ
ルトの厚みをt1ブーりとパルス発生器16との回転比
をr1スパン検査時のパルス発生器16からの総パルス
数をP−実験結果より求めたベルトテンション係数をに
、スパン検査時のパルス発生器16の回転数を1’Jp
、パルス発生器16のスリット数をNとすると1 P=N−Jj ・・・・・・・(2) となる。(2)、(3)式より となる。(1)、(4)式より となる。従って、上記の各段定器38乃至50にDlt
s r−、MXK、、P% Nをそれぞれ設定し1スパ
ン基準値設定器28で(5)式の演算を行なえるように
すれば1ベルトの全長を測定しなくてもスパンを補正す
ることができる。なお、総パルスfiPは1ベルトコン
ベヤ10上に設けたスタート・ストップマーク50(例
えば磁石)を検出する装置52から出力される信号をn
にセットしたプリセットカウンタ54に入力することに
より、パルス信号を計数するカウンタ56にスタート信
号571ストツプ信号58を供給することによって得ら
れる。
以上述べたように、この発明によればディジタル信号に
変換したロード士ル12の出力またはディジタル信号に
対してスパン補正を行なっているので分解能が高く1回
のスパン検査で完全にスパン値を補正でき、調整に要す
る時間を短縮できる。
さらに第3の実施例のように1−りの外径、ベルトの厚
みも1回転比rzテストチェンの質量M。
ベルトテンション係NK、スパン検査時の総パルス数P
1パルス発生器のスリット数Nを設定しておけば、べM
トの全長りを測定しなくても真の全輸送量を計算によっ
て得られるので、さらにスパン調整に要する時間を短縮
できる。
第3の実施例では1割算器20を累積器18の入力側に
設けたが・第1カ実施例と同様に累積器18の出力側に
設けてもよい。さらに各実施例ではテストチェン26を
用いたが・検錘を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスパン調整方法が実施されるコンベヤス
ケールのブロック図、第2図はこの発明によるスパン調
整方法の第1の実施例が実施されるコンベヤスケールの
ブロック図、第3図は同第202の実施例が実施される
コンベヤスケールのブロック図、第4図は同第3の実施
例が実施されるコンベヤスケールのブロック図である。 10・・・ベルトコンベヤ、12・11aロードセル、
14・・・A/D変換器、16・・・パルス発生諸島1
8・・・累積器、2Q・・・割算器、22・・・スパン
値設定器、30・・・補正演算器、38乃至5o・・・
設定器。 特許出願人 大和製衡株式会社 代 理 人  清 水   哲ほか2名T/I21 ズ2図 才3図 才4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ベルトコンベヤに設けた荷重検出器のアナロ
    グ出力をディジタル信号に変換し1上記ベルトコンヘヤ
    が単位長さ走行するごとにパルス発生器が発生するパル
    ス信号に基づいて上記ディジタル信号を累積し予め定め
    たスパン値で除算するが、上記ディジタル信号を上記ス
    パン値で除算したものを累積して輸送量を求めるコンベ
    ヤスケールにおいて5上記ベルトコンベヤの単位長さ当
    り所定重量が印加されるようにテストチェンまたは検錘
    を上記ベルトコンベヤに設けて所定回数走行させる過程
    と・上記所定重量)上記所定回数及び上記ベルトコンベ
    ヤの全長から算出した基準輸送量に対(2)  ベルト
    コンベヤに設けた荷重検出器のアナログ出力をディジタ
    ル信号に変換し、上記ベルトコンベヤが単位長さ走行す
    るごとにパルス発生器が発生するパルス信号に基づいて
    上記ディジタル信号を累積し予め定めたスパン値で除算
    するか、上記ディジタル信号を上記スパン値で除算した
    ものを累積して輸送量を求めるコンベヤスケールにおい
    て;上記ベルトコンベヤの単位長さ当り所定重量が印加
    されるようにテストチェンまたは検錘を上記ベルトコン
    ベヤに設けて所定回数走行させる過程と1上記所定重量
    、上記ベルトコンベヤのプーリの外径、上記ベルトの厚
    み、上記パルス発生器が上記走行過程中に発生した総パ
    ルス信号数、上記パルス発生器のスリット数、上記ブー
    りとパルス発生器との回転比1上記ベルトのテンション
    係数から算出した基準輸送量に対する上記走行過
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